見取り八段・実0段

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2008年05月22日
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カテゴリ: 2008年ドラマ
ごめん。タケルの気持ちには答えられない。


何を言われても気持ちは揺るがない
と打ち明けた タケル に向かって 瑠可 は言った。

その時、 タケル に対する 瑠可 の気持ちは閉じられた。


他に好きな人がいるから?

その人が誰なのか、それも タケル は、たぶん知っている。



キミの側にいようと思うなら
キミの重荷になっちゃいけない。

瑠可、キミも同じ事を考えていたんだな。




瑠可 はモトクロスのコーチ・ 林田 を家に連れてきて、
付き合う事になった 、とみんなに宣言する。

それは、 タケル 瑠可 への想いをあきらめさせるため。


中傷のビラがモトクロスの練習場に貼られ、
瑠可 は窮地に立つが、黙って泣くしかない。


瑠可 の異変に気付いた タケル

この前の続きを話して欲しい。
友達だから、何でも打ち明けてほしい。

と部屋の外から叫んだが、 瑠可
ドアに枕を投げつけた。


人にはな、死んだって言いたくない秘密があるんだよ!


もう開くことはない扉。



瑠可と言う人は、その繊細な心の内を
頑固な扉で閉じこめる。

人を踏み込ませないようにするために人を傷つける。



瑠可に閉め出されたことで、タケルは孤独になった。




タケル は動物公園で偶然姉に会う。

過去が蘇って、気分が悪くなるタケル。
そんな タケル 美知留 だった。



宗佑の事を考えると、もう二度と戻れない懐かしい綺麗な所
を思い出すような気持になって悲しくなるの。



それを聞いたとき、 タケル の頭に浮かんだのは

幼い日に自分を弄んだ姉の姿だっただろう。


解るよ。
オレにも同じ経験があるから。

大好きだった人を大嫌いになった事がある。

大丈夫だよ。
いずれ好きな人が出来て、友達が出来て
紛れていく。

心に傷が残っても
自分でなだめられるくらい小さくなるから。




好きになってもいい?

と言う 美知留
タケル は抱擁で受け止めた。


そんな2人を 瑠可 は見ている。


タケルと美知留が愛し合うようになる。
それを望んだのは、瑠可自身だった。


hana1hana1


宗佑は私を殴るよね。
私を自分の思い通りにさせたいんじゃないの


違うよ。
美知留と一つになりたいんだ。



ごめん。宗佑の言う事、もう分かんない。


それでも、 美知留 は帰ってくるに違いないと言う
確信が 宗佑 にはあって。。。


本当に病気だな。。。
もう、どうにもならないな、と思った。


でも、遮断機の下りた踏切に入っていく子供を
助ける場面を見た時、

この人も救われて欲しい。

と心から思った。



知らない男と一緒に去っていく母を追いかけて
踏切に飛び込んだ小さな子供


それは、宗佑自身だったから。



エリ
美知留 は、孤独と戦いきる事ができず、新たな拠り所を模索する。
瑠可 美知留 の幸せを願うが、それは同時に自分の孤独でもあった。
過去に苦しめられる タケル 瑠可 の心からも閉め出され、
新たな苦しみを抱えることになる。



糸は絡まり続け、解ける事がない。




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最終更新日  2008年05月22日 23時40分13秒


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