健康奉仕の徒然草

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2004.06.02
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カテゴリ: カテゴリ未分類
日曜日。いつものように水槽の照明を点けたら、そこには赤くなったエビが何十匹と底に沈んでいた。。。。。ヒエ~~。

60cmの水草水槽に数匹のエビを入れたら、春から増殖すること。いったい何匹いるんだろうってくらいに増えちゃって。
いやー、資産倍増じゃないけど、何か増えるのって楽しいなあ、なんて思っていたんだが。。。。。。

死屍累々って、こんな感じなんだろうなあ。いたるところ死体だらけ。死体で砂が見えない(ってちょっとオーバー)。

原因は、たぶん酸素不足だ。前日に換水をしたとき、ちょっと水を入れすぎてガラスのふたをしたため、表面に空気が触れていない状態になっていた。ビニールで水面を覆ってしまったのと同じ感じ。水草も夜にはCO2を吐き出すし、ご丁寧に発酵式でCO2を添加したので、一晩で酸欠状態の水槽になってしまったのだろう。あー、ごめんよ、エビたち。

毎週やっている換水。ちょっと水が多かっただけなんだけど、それが原因で、大量のエビを殺してしまった。ほんのささいな違いなんだけど。

ふと、思った。もし、自然のシステムがほんの少し狂って、酸素不足になったら、人間もバタバタ逝っちゃうんだろうなって。空気の酸素濃度が変わらないって保証は無いわけだし、CO2の排出量は増えている。O2を生み出す植物は増えているのかな?減っているような気がするけど。
多少の変動では気がつかないだろうけど、あるとき臨界点を超えると、躊躇する間も無く、対策を立てる間も無く、逝ってしまうのだろうか。

ふと、そんな事を思いながら、赤くなって死んだエビを葬りました。







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Last updated  2004.06.02 22:59:25
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