健康奉仕の徒然草

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2005.03.03
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カテゴリ: カテゴリ未分類
「がんからの生還者1万5千人の調査結果から見えてくるもの」
というお題で、帯津良一先生の講演会を聞いてきました。
メモしたところだと、
・96%の人が西洋療法(手術、放射線、抗がん剤)を実施している
・ほぼ全員が代替治療を実施している
・代替治療は、2,3の方法を信じて行っている。多くの治療をするのは迷っている(=信じていない)。
・プラシーボ効果は、患者とともに医者も信じてこそ効果がでる。医者の方が遅れている
・運動は多くの人が実施している。楽しんで体温が上がるまでやるのが良いだろう
・柳原和子さんが言うには、生き残る患者は、良く歩く人だそうです

・心が、最も重要です。良い場、良い人と付き合っていると再発しにくい。
・目的意識を持って生きる。達成感が得られる。心がときめく。こうしていると自然治癒力がアップします
・生きることを『楽しむ』事が大事です

帯津先生は、親と同じくらいの年の方で、穏やかな方でした。数多くの死を見ているのでしょう。達観した印象を受けました。

行って良かった。





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Last updated  2005.03.05 21:03:23
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