そして今日も日は過ぎる

2003/10/04
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カテゴリ: 映画野郎Bチーム
 日本ではあまりピンとこないのですが、キリスト教圏ではハロウィンの日に何かが起こる、というシチュエーションの映画・小説・ゲーム等が結構あります。

 ハロウィンの日に起こる連続殺人。その犯人は精神病院から脱出したマイケル・マイヤーズ。しかし彼はただの人なのか?あまりに不可解な登場シーン、そしてその不死性。もしかするとブギーマンの化身では・・・?
 そんなマイケルが主人公ローリーを襲うと言う、スラッシャームービーです。
 不死身の殺人鬼マイケル・マイヤーズは、仮面を被り肉きり包丁を振りかざし襲い来る不可解な存在。仮面を被った不死身の殺人鬼といえばジェイソンの方が有名になっちゃいましたが、マイケルの方が先達ですね。
 いわゆるスラッシャー物の先駆けは『悪魔のいけにえ』ですが、後に出てくる様々な殺人鬼の原型はこのマイケルといっていいでしょう。
 マイケルの仮面は人の顔型故、非常に不気味です。しかしそれよりも一層不気味なのは素顔。一瞬だけ素顔が出てきますが、これ、ジェイソンの素顔よりもインパクトがありました。グロくないんですよ。でもその顔はある種の恐怖を感じさせます。
 全体の印象としては怪談的雰囲気に終始し、ラストの不気味な余韻も含めて雰囲気重視の映画という感じ。雰囲気派には楽しめる逸品です。
 音楽はこの頃のホラーで流行っていたエクソシスト風の曲でかなり良いのですが、実は作曲はカーペンター監督自身。この人、本当に何でもやりますな。





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Last updated  2004/12/23 11:31:45 AM
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聖書預言@ Re:8番出口(05/01) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…
剣竜 @ パク・チャヌク監督作品 ocobaさんへ その2つの映画,評価高いよ…
ocoba@ Re:殺人の追憶(03/04) 韓国映画では、パク・チャヌク監督の「オ…
剣竜 @ Re[3]:投票義務制の問題点(11/10) サムスさんへ いえいえあまりお役に立てず…
サムス@ Re[2]:投票義務制の問題点(11/10) 剣竜さんへ ありがとうございます!

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