そして今日も日は過ぎる

2004/12/11
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カテゴリ: 映画野郎Bチーム
 初代『ゴジラ』についてです。

 とにかく陰鬱。
 ゴジラはここではヒーローでも中途半端な生き物でもなく、まさに怪物。
 火の海になった東京のシーンなんかまるで、戦争。
 ゴジラに殺されていく人達の悲哀。すでにいろんなところで語り尽くされている親子のシーンも、その哀しさに嫌な気分にさせられます。
 そして、この化け物を倒すのが、「若き天才科学者」隻眼の芹沢博士なのですが、自らの作り出した兵器についての講釈も悲観的。最終的に彼はゴジラを倒すことを決意するんですが、その決意も救いがない暗さを持っています。
 ラストも陰鬱。テーマも重い。
 名作といわれるのはよく分かりますね。ただアメリカではただのモンスター映画としてとらえられているとのことです(苦笑)。


 ”G.Lasts...tribute to GODZILLA 50th”というのがそのアルバムです。
 ゴジラの最終作として上映されている『ゴジラ FAINAL WARS』の公開に会わせて出されたアルバムですが、なかなか面白いメンツがそろって曲を提供しています。
 『ゴジラ FAINAL WARS』のスコアからは、SUM41の挿入歌、あのキース・エマーソン(ELP)が映画に提供した曲がピックアップされています。この二曲がやたら格好良くて、ついこのアルバムを購入したのですが、中でも久々に聞くキース・エマーソンのスコアが秀逸。
 他には”Felix Da Housecat”や”ZEBRAHREAD”などがゴジラのテーマをベースにした曲を提供。日本勢では10-FEETや須永辰緒が曲を提供しています。他にもThe Chemical BrothersやHALICALIが参戦。
 以上のようにバキバキのロックもあれば、強烈なハウス、ジャズやアコースティックソングなどもあって、なかなかユニークで面白いアルバムに仕上がっています。いやあ、言い買い物をしました~。

 コメント欄でぐれいぶさんの書き込みに触発され、いろいろとゴジラに関する思い入れなどを書いたのですが、日記上でその続きを。下のコメントにも書いていますが、私が最初に見たゴジラ映画は『ゴジラ対ガイガン』もしくは『キングコング対ゴジラ』のいずれかでした。
 そのせいかもしれませんが、がきんちょの頃はゴジラは別格として好きな怪獣としてガイガンとアンギラスを挙げていた記憶があります(いずれも『ゴジラ対ガイガン』に登場)。平成ゴジラシリーズでは姿形もみなかったこの二怪獣ですが、なんと最新作の『ゴジラ FAINAL WARS』では復活登場しているとのこと。それだけではなくキングシーザーとかエビラとかマニアックな怪獣まで登場して派手なバトルを繰り広げているとか。やばい、見たくなってきた(笑)。
 この映画については詳しくは下記の公式サイトにてご確認を。
ゴジラ FAINAL WARS 公式サイト
 で、登場怪獣の顔ぶれを見ていると、本当に懐かしい面々ばかり。中にはアメリカの『奴』とか変わり種もいますね。
 それにしても、ゴジラ最後の作品で、例の金色の宿敵が出てこないのが残念です。いや、もしかして・・・。


 うわ、なんでこんなこと覚えてるんだ(苦笑)。
 まあ、なんつーか恐竜好きが高じて怪獣も好きになったからなんでしょうな。





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Last updated  2004/12/11 05:14:04 PM
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聖書預言@ Re:8番出口(05/01) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…
剣竜 @ パク・チャヌク監督作品 ocobaさんへ その2つの映画,評価高いよ…
ocoba@ Re:殺人の追憶(03/04) 韓国映画では、パク・チャヌク監督の「オ…
剣竜 @ Re[3]:投票義務制の問題点(11/10) サムスさんへ いえいえあまりお役に立てず…
サムス@ Re[2]:投票義務制の問題点(11/10) 剣竜さんへ ありがとうございます!

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