そして今日も日は過ぎる

2007/10/09
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 新劇場版を見て、ネットで全話を見て、旧劇場版を再度見て、ようやくエヴァンゲリオンの内容に一通り触れたところで、前々からちょっと気になっていた『新世紀エヴァンゲリオン2 造られしセカイ』に手を出してみました。ちなみに始めたのも、一回クリアしたのもだいぶ前ですが、なんか急に書きたくなったので、今日書いてみます。

 ガンパレードマーチ(は私はやったことはなくて、派生というべき絢爛舞踏祭だけやったことがあるのですが)とシステムが同じってだけで面白そうだなあと思っていたのです。
 とりあえず、旧劇場版と同じ結末にならないように、本篇でひどい目にあった人たちが別の道をいけるようにやってみようと思って、まずは第一シナリオ『使徒襲来』からはじめてみました。
 ちなみにネットとかの攻略情報は一切みておりません。なので、シナリオを選択した時点で、私の最初の目論見が完璧間違っていることに気付いておりませんでした^^;

 それはさておきスタートです。とにかくATを高めに保てばいいんだな、という漠然とした感触と、前に絢爛舞踏祭をやっていたことから大体のコツはつかめているつもりでスタート。
 ATが高いということはキャラの心身状態が良好ということ。おまけに戦闘にも大きな影響があるので、あげていくにこしたことはないですね^^
 のっけからTV版と全く同じ展開でチュートリアルが始まり、サキエルを倒す。なんもしなくても勝てるようになっているようで一安心です。でもこの戦闘、結構面白いかも。
 ようやく本格的に動かせるようになったのがいつからだか忘れましたが、一番最初の会話は覚えております。
 動かしているシンジが部屋を出ると、のっけからペンペンが挨拶してくれます。

 そのままペンペンを構い倒してAT上昇。
 おかげで、次のシャムシエルは瞬殺でした。

 シャムシエル戦のあとは、ゲンドウとミサトとレイとトウジを追っかけまわして関係を強化し、ATを上げていきます(もちろんペンペンとの会話も忘れない)。
 物語はほぼテレビ版準拠ですすんでいき、ときおり、漫画版の流れも混じりながらも進行にぶれがありません。まあ、いいさ。最初の方はそれでいいんだ、問題ないし。
 アスカが出てきてからはアスカとも会話して、関係強化。同じ家に住んでいるので非常にあげやすいです。加持とも関係強化。
 ですがゲンドウとレイとはなかなか関係が強化できません。
 ゲンドウとはもともと関係がそれほどよくないから仕方ないという感じですかね。あとは学校ばっかいって本部にあまり行かなかったのが問題か。ただそれでも、テレビ版と違って結構頻繁に向こうから声をかけてくるようになりました。一度などアイテム交換をもうしこまれたほどですが、そのときゲンドウが『くまのぬいぐるみ』をもっていて爆笑。誰と交換したんだ、いったいw
 他方、レイとは全然会いません。いまにしておもえば真面目に学校いきすぎたなあ・・・。レイは全然学校こなくてむしろ本部にいたみたいなので。
 おかげでアスカとトウジとの関係は完璧だったのですけどね^^;
 そんなことをやっているものだから、操っているシンジはもちろん、ミサトとトウジとアスカのATが100近くまで上がっておりました(無論毎日必ず会うペンペンも100近く)。

 ちなみにどうしたわけかヒカリと日向との関係が悪化していきました。たぶんタイミングの悪いときにしか声をかけなかったんでしょうな^^;


 これで本編と違う流れになるかなあと思ったら、バルディエル=3号機に首しめくらってあっさりテレビと同じ流れに。
 ・・・ええっ、今までの努力はなんだったんだ^^;
 その後も流れは全くテレビ本編と同じままです。AT100近いアスカが精神攻撃をくらってATはさがったものの、それでも70以上キープしているのに、テレビと同じく脱落。そのあとも廃人化しているはずなのにAT50以上をキープしているのが納得できませんでしたw
 続いてレイも同じく脱落!もともと低いATを苦労して引き上げたのに!
 カヲルもテレビ版と全く同じ結末><

 それまで使徒一体ずつと闘っていたのに、いきなり9体相手ですよ。
 勝てんのか!と思いましたら、あれまあ、いつのまにか、全く予告なくアスカの弐号機が復活していて、しかもめちゃくちゃ強くていきなり4体も倒してしまったのには驚きました。そりゃそうかAT高いしなあ。
 弐号機と競いあうようにして遠方の量産機を倒して、ようやく9体完黙!とおもいきやEOEと同じで全機復活・・・。しかも弐号機の周りでいきなり4体復活したので、波状攻撃をくらって弐号機沈黙・・・。
 しかしながら、AT100になってる初号機はめちゃくちゃ強くて、復活した9体を見事ほふりました。
 するとエンディングが・・・これだけEOEと違ってほっと一安心^^このときの冬月とゲンドウの会話がいい感じでした。
 ただ『三人目』との関係があんまりよくなかったのにあの結末は・・・wってかほかの人たちはどうなったんだろ。あっさりしてるなあ^^;

 とりあえず一回クリアしてからネットを見たところ、『使徒襲来』はどうあがいても途中までの流れはテレビ版と同じだと知って腰砕けになりました^^;まあしょうがない、今度別のシナリオやってみますかね^^;
 ちなみこのゲーム、シンジだけでなくほかのキャラが主人公のシナリオもどんどん追加されていく仕様のようで、やりこんだら相当な時間を使いそうです。
 んで、一回クリアしてからもう一度別のシナリオ・・・と考えていたのですが気力が続かず以来全然やってませんw
 そのうちやるかね^^;





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Last updated  2007/10/09 01:27:03 AM
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剣竜 @ パク・チャヌク監督作品 ocobaさんへ その2つの映画,評価高いよ…
ocoba@ Re:殺人の追憶(03/04) 韓国映画では、パク・チャヌク監督の「オ…
剣竜 @ Re[3]:投票義務制の問題点(11/10) サムスさんへ いえいえあまりお役に立てず…
サムス@ Re[2]:投票義務制の問題点(11/10) 剣竜さんへ ありがとうございます!
剣竜 @ Re:投票義務制の問題点(11/10) ありがとうございます。 随分昔に書いたの…

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