アメリカ・ロサンゼルス幼稚園情報 [すいか幼稚園]

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マイコ3703 @ コメント失礼します(* >ω<) 幾つか記事を読ませて頂いて、自然にコメ…

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アメリカ幼稚園

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★すいか幼稚園って、こんな幼稚園です。


りんごぐみってこんなとこ。


こどもたちの作品


こどもたちの作品その2


幼稚園の窓ってかわいい!!


平日クラス 運動会!!


10月はハロウイーン漬けになる!


土曜日クラス運動会2006


オレンジ校の壁画装飾!


13トンのカキ氷「雪の日」


★★すいか幼稚園の園舎と風景


トーランス校


パロスバーデス校


サンタモニカ校


★完璧な子どもを育てる!


効果的なペアレンティングとは??


★わがままでプライドの高い子どもの育て方


ドクター小林講演会


バイリンガル教育の不利とは??


テレビは目の玉のチューイングガム!


早く!早くを言って育だつ子ども達


★ティーン時代に問題を起こす子ども


$$ お金の儲け方 $$


ダイアモンドカッター その2


ダイアモンドカッター その3


ダイアモンド・カッターその4


ダイアモンド・カッターその5


ダイヤモンド カッターその6


すいかオフィスの入り口には・・・


4月


5月


6月


7月 8月


9月


10月


11月


12月


1月


2月


3月


●自閉症の子ども向けセミナー


パワーツール 


選択で考える力を養う


J子ママの場合・ワイロ編


C子ママの場合・怒り編


探偵の仕事


ストップワッチでパニックを防ぐ


マイナスしつけ★プラスしつけ


K子ママの場合・提案編


子どもの褒め方 前向き編


ピース オブ ザ パイ


子どもの褒め方 逆効果編


学習障害児セミナー 講師ラボイ氏


罰に宿題は使わない


口答えをする子どもに


プラスしつけ 実例 


学習障害・環境整理


障害児を持つママ達


会話はサンドウイッチで


チップス=自信が少ない子ども


学習障害児のグッドデー★バッドデー


ほめて・ほめて・ほめる


お買い物で大暴れ


兄弟のライバル意識


音楽を最高ボリュームで聴く


感覚機能


テレビが嫌いな子ども


問題行動の前兆を見抜く


自閉症には作業セラピスト


触るのが大好き!


ご褒美を宝箱から


毎日のスケジュール表


ハウスルール家訓を作る


ショーシャル ストーリーBOOK


ソーシャルブック怒り!!


肯定的な言葉で表現


子育て「10」の掟


怒った時には?


問題行動の代わりに


アテンション!!!


子どもからのメッセージ


リープス & バウンス


●●犬回虫から脳炎に。


脊髄液をとる!


僕死ぬの?


アメリカ入院16日間 


ラッキーだった事


フィジカルセラピスト


退院2週間目!


★★★障害児イルカセラピー★フロリダ発


野生のイルカ


プールのイルカ


イルカセラピー2週間目


イルカと目が合う


Aquatic Therapy


ダウン症イルカセラピー


ダウン症イルカセラピー(その2)


イルカセラピー3週目


イルカのスポット


イルカセラピー(アマの場合)


イルカセラピー 最終レポート 前編


イルカセラピー 最終レポート 後編


園長のひとり言・・・・


★★小学生家庭教師センター!


2015年09月26日
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カテゴリ: アメリカ研修
14日

今日はサウジアラビアの子のプレゼンの日だった。

Taqiaという衣装の紹介をしてくれた。

アラブの人がよく着ているものだが、

地域によって多少の個性はあるらしい。

とても楽しかったのだが、

何よりも上手に発表していたことが羨ましい。


午後からはマヌエルやバレリアという

ペルーの女性、それと日本の女性で

食事に行った。


マヌエルは明日アルゼンチンへ行く。

最後のお別れをした。

お子さんが2月に産まれるということで、

いいお父さんになるよ!と伝えた。

英語の学校で楽しく出来たのは彼がいたから。

本当に恵まれた。

それと、LAで日本人として受け入れられたのは、

やはり日本という国のおかげだと思った。

例えば、よく、出会う人に

「日本の車や、電子機器は素晴らしい」と

評価してもらえる。

自分が作ったわけではないのだが、

なぜか嬉しくなるし、その度に、

救われている部分があるということを実感した。

そして、今自分がここに居ることができるのも、

先人の、日系人のおかげであることに感謝したい。


夜に前職場から電話がかかってきた。

帰国後の話だったが、その場で返答できず。

少し時間を頂く。


15日

今日で最後の授業となった。

ゲーリーという先生は最後まで丁寧に

授業をしてくれた。

かなり実戦で役立つ英語を教えてくれた気がする。


英語学校に行って、少しは英語が

出来るようになったと思っていたが、

未だにパットさんや店員の言ってることは

ほとんどわかっていない。


3ヶ月ですごく上達したという人に

コツを教わりたい。

しかし、私は今の自分の英語のレベルに

少しは満足している。

私の英語学校に行った最大の収穫は、

やはりこっちで友達が出来た事であろう。


学校が終わった後は、

学校の周りの美容院に行ってカットを

してもらう。

15ドルくらいですごく早くカットしてもらった!

チップを含めて18ドル。

それくらいでよかったのかな。


16日

英語の学校も終わり、

今日はすいか幼稚園の

パロスバーデス校にお邪魔した。

パロスバーデスの目の前は一面海で、

雲ひとつない今日みたいな日は、

まるで絵に描いたような景色が

広がっていた。

思わず、こういうところに

どうやったら住めるのか考えてみた。


さて、幼稚園では掲示物を有効に使い、

具体的な支援に役立てていたことが

大変印象的だった。

視覚的なアプローチを増やすと、

それだけ準備が大変になってくるだが、

保育は準備が命。

用意した分、こどもの成長につながる。

こどもの人数は今日は6人。

とても丁寧な支援がされていた。

施設は共同で使われている様子。

どうやら、こういった形で

施設の活用をされている所が多い様子。

久しぶりのこどもの支援に少し緊張したが、

こどもたちの笑顔に救われ、楽しく1日を過ごせた。


17日

今日はすいか幼稚園に午前中、

2時間だけお世話になった。


8月に見ていた子が、たった3週間ほどで

すごく大きくなっている気がした。

昨日とはうって変わってクラスに

20人弱の子どもがいるとなると、

先生の支援にもまた工夫が必要。

子どもたちの個々の努力を認めながら、

主で動かしていく先生と、サポートしていく先生が

連携してやっていく姿が見られた。

子どもたちの今後がとても楽しみである。


そのあとは英語学校に行って領収書をもらい、

バレリアがアダルトスクールに行くから

見にきたらと行ってもらい覗きに行く。

この時期はタダのようでたくさんの人がいた。

登録だけでもできるかと聞くと出来ると言って、

テストを受けさせてもらった。

ほとんど意味のない行為だったが。


18日

今日は幼稚園の先生の娘さんが

働いておられる小学校の遠足のお手伝いに行った。


ここの小学校はチャータースクールといって、

小中高一貫校で、一般的な公立の学校とは少し違う。

昨今、LAでは高校生の中退が問題になっており、

学校の見直しがされている。

そんな中、チャータースクールは

ある目的に基づいて、地域と共に運営を目指す。

その費用は公費となるようだが、

ただ、学校として結果が残せないとなると、

公費が適用されない。

つまり、結果(高校卒業など)がすべて。


わたしは小学生の遠足の付き添いだったのだが、

子どもたちは先生の話すことをよく理解していた。

また、指導は明確で一貫されているようで、

ある一定のラインをこえる子どもの指導には、

毅然と話をし、約束を守るように伝えていた。

ですので、昨日話の聞けなかった子は、

外部で何があるかわからない遠足に

連れて行けないと、学校に残るように

話をされていた。

この辺りの対応は日本とは違うなと感じた。

ただ、だからといって先生が威圧的に

感じられたりするかというとそうでもない。

バスの席で、自分の親と離れて、

先生と座ると言った子の様子を見ると、

とても愛くるしい。


遠足はグループに分かれて実施。

炎天下の中あっち行ったり、こっち行ったり、

なかなか大変。

言うことを聞かない子がグループを移ったり、

親子の喧嘩の末、迷子が出たり。

先生の苦労に同情。

一方の私は、一人のナイジェリアの子と移動。

何も起きずによかった。

むしろ、手をつなぎにくる子どもの姿をみると、

とても可愛らしかった。

とても楽しい一日となった。


19日

今日はサッカーの試合に行った。

いつも11人揃うのが必死らしいのだが、

珍しく11人が早い段階で揃った。

内、ひとりは最近トーランスにやってきた

明治大学の大学生。

真面目なのは勉強だけでなく、

サッカーでもそうであった。

試合ははじめて勝ち星をあげることが出来た。

私は得点をあげることが出来なかったが、

得点の度に、チームで喜びあえた。

サッカーの醍醐味はやはりチームプレイであること!

どこでもボールさえあれば、

仲間ができるのである!

素晴らしいスポーツである。


試合後にゲーリーという方が

家でグリルするからおいでと言ってくれたのだが、

時間が合わず行けなかった。

非常に残念!


20日

今日で最後のカリフォルニア‎生活。

パットさんは居なかったが、

その親戚の方がドジャーススタジアムに

連れて行ってくれた!


気温も暑く、観客も熱かった。

私はホットドックを4つ食べながら、

野球選手の体の大きさに驚いていた。


帰りにドジャースキャップが欲しかったのだが、

42ドルしたのでやめた。


その夜、サンフランシスコから

帰ってきたパットさんにそのことを話すと、

ウォールマートに安いものがあるといって、

すぐに連れて行ってくれた。

ただ、ほしかったブルーの色がなかったので

キャップは諦めて、弁当箱入れを買った!


帰ってきて、荷物を片付けた。

来るときよりも荷物が増えてしまった。


21日

朝、いつものように朝食を食べた。

少し慣れはじめた景色や日常とも

今日で一旦お別れとなる。

パットさんには怒られることもあったけど、

最後は涙を流して見送ってくれた。

おいしいご飯を作ってくれたこと、

めんどうを最後まで見てくれたことに

本当に感謝したい。


空港までは幼稚園の先生に送っていただいた。

私がここで無事に元気に過ごせたのは

先生方のおかげである。

思い返せば、バタバタで渡米し、

わけがわからないまま入国をした私を

待っていてくださったのは幼稚園の先生であり、

その日から、今日に至るまで、

サッカーやエクスチェンジ、施設見学、

中国人ツアー、礼拝、バーベキュー、UFCジム、

ショッピングなどたくさんの機会を与えて下さった。


そして、先生方が私にその都度話して下さったことは、

とても新鮮でしたし、

私に新しい価値を生み出してくださいました。

ここでの出会いは本当にこの時にしかできなくて、

そう思う‎と、あのときのあの瞬間に

お話できたことは奇跡で、宝です。


7月1日から今日までのカリフォルニアに感謝します。

併せて、かつての日系のヒーローたちにも。


P.S

また戻ってきます!



kenshuUSA_bunner


アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!





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Last updated  2015年09月27日 05時27分55秒
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