大道無門(パソコンとインターネット)

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2024.05.26
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カテゴリ: コロナウィルス

厚労省が5月24日に発表した人口動態統計速報によると、3月の日本の死亡者数は、令和3年以前に比較すると、令和4年、令和5年に引き続き、同じ状況で激増している。人口動態統計速報からのデータをグラフにしたものが以下のものだ。





グラフは令和4年以降とそれ以前で、その差がよくわかるように、100,000以下の部分を削除して表示している。


黄色の線で表した令和3年のデータも、それ以前に比べると、増えている。そして、灰色、赤、濃い青で示した令和4年以降のデータは、それ以上に増えているのがわかる。


令和4年以降の毎月のデータでは、死亡者数は少なくとも令和2年以前に比較すると、毎月20,000人は増えていることがわかる。3月の死亡者数は、令和3年以前は12万人くらいだったのが、令和4年意向は14万人くらいになっている。令和3年以前を基準にすると、死亡者数の増加は、15%~20%に近い増加になっているのだ。


今年4月28日のブログでも同じ話題を取り上げたが、マスコミでは全く話題になっていない。ましてや、厚労省からはなんの発表もない。不思議なことだ。コロナ以前とコロナ以降での差ということで、この死亡者数の増加は、コロナウイルスあるいはそのワクチン接種の影響と考えても不思議ではない。


海外でも同じような減少が起こっているという報告が、ちらほら出てきており、日本だけではなく、世界的な傾向のようだ。


これほど死亡者数が増えているのに、原因を調べてみようという話が今も全く起きていない。しかし、明らかにコロナ以前とコロナ以降では、死亡者数が大きく変わってしまった。早く原因を突き止めるb駅ではないか。今後もこの死亡者数の増加には注目していきたい。









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最終更新日  2024.05.26 16:27:25
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