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藍色のきれいな空と海。
見渡すと、なんか、北の方が明るくなっている。
旅館群の奥にみえる影ははなんだろう。もしや。
砂浜に出る。
夜から朝焼けへのグラデーション。
北北東に、朝焼けの鳥海山。
湯野浜の海岸は北北東ぐらいに微妙に斜めに伸びているので、なせるわざ。
言葉が出ない美しさ。
早起きは三文の得、というか、連れも叩き起こしてきてよかった。
と思ったら、連れ、なんか砂浜を探索。
きれいな貝を集めているようだ。

収穫~。
って、貝じゃないし。。
調べたら、スカシカシパンウニの化石。
ヒトデみたいなウニでそのまま化石になったようだ。
模様が万華鏡みたいですごくきれいで神秘的。我が家の家宝とした。
しかし、菓子パン、おいしそうな名前だな。
部屋から。4:30
なかなか明けないなあ。
まあ、夕日の名所なのに朝日がみえる訳がない。
エレベーターホールに行って、裏の山側をみたら、4:50に日の出が望めた。
実は、いさごやの建物、北西向きなので、日の長い6月だと東北東に上る朝日も見えるんだな。
満足して二度寝。
朝起きて、お風呂へ。
庭園風呂の月水湯になっていた。

山側なので、眺めは望めなく、坪庭程度のところに岩から流れ落ちる人工の小さな滝があって、滝見檜風呂になっている。湯船は大きい。
ミストサウナ。いよかんジンジャーの香りだった。

露天檜樽風呂、露天岩風呂。どちらも小ぶり。
屋根もあるし塀もあるので、それなり。かろうじて山と空が見えた。
湯野浜温泉は、千年も昔、傷付いた亀が湯治しているのを見つけ掘り当てたらしい。
別名、亀の湯。と、但し書きが貼ってあり、樽風呂は源泉掛け流しだった。
朝の散歩。
だいぶ日が昇ってきた。
鳥海山もうっすら見える。
波も穏やかで、砂浜もとてもきれい。

防波堤のわきは散歩道になっている。
沿道沿いに旅館が並ぶ。
さらに一本奥の道は、まんじゅうやさんやスナックなど、ひなびた温泉街。

ロータリーに、足湯を発見。
飲泉もできた。
近くには公衆浴場もあった。
砂浜に戻って一周終わり。
漁船もみえた。
朝食は7時にした。
月岡で。
朝から、色とりどり、いろいろ。
平日で、お風呂も館内もいつも静かだったが、結構、泊まっていた。

獲れたてするめいかの刺身はくにっとちょい甘、ニシンの焼きものはほっくりで味よし、タラコも太くておいしい、メカブは海の味。
ごはんは、中粒でつやがあり、硬めに炊いているがもっちり、味もなかなか。メカブと豆腐の味噌汁は温めて、ちょいしょっぱめ。お新香、お浸し、ほうじ茶、6月だったのでサクランボ。
納豆は中粒でねばねば味よし、温泉玉子とごはんにからめて。
どれもていねいでおいしかった。
サービスもしっかりしている。
あとは、部屋でまったり。
今日もいい天気。
砂は白く、海も空も青い。
チェックアウト。
明細書に花の種。
車の中に、お手紙とガムとあめ玉。
最後まで気分良く、過ごせた。
游水亭 いさごや。
日本海と砂浜の眺めは素晴らしく、夕陽は絶景、温泉もよく、料理はとてもおいしく、サービスもていねい、これで2万を切るのなら大満足だ。
山形、どこでも温泉があり、旅館もいっぱいあるが、昔の温泉宿が多く、意外と絶景の宿がない。いさごやは、山形で一番おすすめの宿だろう。
また、夕陽を見に行きたい。
できれば、最上階の露天付きスイートで。
http://www.isagoya.com/index.html
游水亭 いさごや
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