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多分、夜中の12時過ぎのドキュメンタリー番組。かな!?
いつものように、テレビつけっ放しでウトウトしてた頃、耳に聞きなれない言葉が入ってきた。
ネットカフェ難民
の若者が増えている・・・云々
目を閉じたまま、半分寝ながら聞いていた。。。。
ネットカフェ難民
安いコインロッカーに大きな荷物を預け、ネットカフェに寝泊まりして、人材派遣会社から斡旋された日雇いの仕事をして日々過ごしているということ。
28才のその男性は、高校を卒業してから上京、就職して母と妹に仕送りしていたが、段々家賃が払えなくなり、家具はそのままおいて、アパートを追い出されて、 ネットカフェ難民 になったといっていた。
人材派遣会社へのやり取りは、すべて 携帯電話
。指示もメールで来るという。
(ここが一番びっくり)
ネットカフェは、都内安い所では一時間100円くらいで、そういう安価なトコを探して転々とし、たまにお風呂に入りたくなったら、シャワー付きの割高のネットカフェに行くのだそうだ。
普段は、300円の弁当を半分食べて寝て、起きたら朝食用に残しておいた半分の弁当を食べ、お金がない日はマックのハンバーガー1個で一日過ごす・・・・・・
仕事は日当6000円から8000円でもちろん、社会保険や交通費は含まない。仕事に行く時は業務連絡用の番号で呼ばれ、仕事中も誰とも話をしないという。![]()
・・・・・こんなカンジの番組で、次に ネットカフェ難民 の10代の女の子を取り上げてたけど・・・もう限界。寝ちゃった。
私は、ネットカフェに行った事ないので、そこで、弁当食べたり、寝たり、ましてシャワー付きがあるということにビックリ仰天
!!
そうそう、画面は見てないけど、その男性、 小奇麗 で街を歩いていても、普通の若者と変わらないとナレーションしていた。(そこだけチョッピリ安心・・)
この豊かな日本の、都会の高層ビルの片隅で、そんな人たちが増えているなんて・・・
これじゃあ寂しすぎるね。![]()

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