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人は 二回 誕生する と言う
一回 目は
母から 動物として 生まれた 日
それは 自分の 喜びの 始まり
二回 目は
感謝に 気付き
自分を 見詰め 出した 日
それは 他人の 為に 生きる 喜び
その 日から 人生と 言う
喜文治
人生は、映画で言うと、二本立てなんです。
高学歴・大企業・高収入・良縁・出世・名誉等と言った。
自己を中心とした、唯物(形の有るもの)と言う一本目の映画。
それだけで、この世と言う、映画館を出ても、構わないし、殆どの人がそこで終る。
しかし、この世と言う映画館では、もう一本上映しているのだ。
それは、唯心(心や精神が現象の本質である)と言う映画である。
この二本が、同時上映されており、両方を見るのが、良いのだが、二本目はあまり見ていない。
勿論、どちらが良いとか、優劣を着けるものでもない。
この世を離れる時は、例外なく、全てを置き去りにして、裸で旅立つのだから、
人生は物の争奪戦ではない。
僅かな知恵や、微力な能力で、人様を助け、喜ばせ、どれだけの感謝を集め、
自分が生かされいる、感謝にどのくらい気付き、
それを周りに、どうお裾分けしたか?
で、
人生の味わいが決まる。
愛や感動や感謝や努力や協力の心のキャッチボールをどれだけしたか?
で、
人生の深みが決まる。
折角だから、上映されている二本とも、味わってから逝きたいものである。