PR
フリーページ
コメント新着
カレンダー
以前から、お会いしたいと、思っていた人を、五合庵に訪ねた。
やっぱり、お留守だった。
山あいに佇む庵。
何も無い。
本当に何も無い。

何も無いから 思う
喜文治
書いてあれば、読むが、そこで終わる。
描いてあれば、見るが、そこで終わる。
話していれば、聞くが、そこで終わる。
与えられた物に捉われ、考えるが思わない。
考えるとは、その与えられた物を、吟味する作業では無いだろうか?
日常も、読んで、見て、聞いて、分かったつもりで喋って、終わってはいないだろうか?
思うとは対話、 自分との対話だと思う。
そこが肝心。
自分の身に置換えて、自分の心に置換えて、感じる事ではないだろうか?
もっと感じたい。
だから、また行こうと思う。
越後国の良寛様の五合庵。
また、お留守だろう。
何も無いから、また行くつもりだ。
思い、感じたいから・・・・。