きいろまんの地球観撮日記

きいろまんの地球観撮日記

2026年08月01日
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カテゴリ: 音楽
ブラームス 交響曲 第三番 カラヤン指揮 ウィーンフィル 1961年




最近これをやたらとき聴きます
古いわりには録音がいい
往年のDECCAによる録音
音質がいいことで有名

こちらは1964年録音 ベルリン・フィルでの演奏 イエス・キリスト教会で録音
音質がだいぶ違う
骨太、低音好きな人はこちらのほうがいいか
大排気量の二輪車をひらりと華麗に乗りこなす感じ
一気に演奏しきってしまう
この迫力音だと、ひっかかりのない演奏がよい
どこをとっても750CC以上ありそうな余裕音
回転数を落とすのはだめ エンストしてこけるから
大排気量車は音もひとつの楽しみ
余裕のトルクを楽しんでください




同曲のカラヤンの演奏では、晩年の1988年に録音された有名盤もあるが
1964年の録音のほうが音にスケール感と迫力がある


中学生の頃、音楽の教師が、今日はサービスだ、なにか聴きたいクラシック曲はないか?と聞いてきたので、私は、ベートーヴェンの第5がいい、と思わず言った
クラスでは、第5と 多数決で 第5に決まった
次に教師は、言い出しっぺの私に、誰の演奏が良いか、と聞いてきた
とりあえずカラヤンで、と言ったら、カラヤン? と急に不機嫌そうな顔になった
他には? と聞かれたが、知らない、カラヤンしか知らない、と言ったら教師は仕方なさそうンカラヤンのレコードをかけた
ところが、曲が始まると、教師はノリノリになり、カラヤンもいいねぇ~、としきりと感心していた
実際にカラヤンがいいかどうかは別として、この人は正直な人なんだろうなと思った
そのとき、いつの録音のものをかけたかはわかからないけど、カラヤンの1960年代録音の第5はけっこういけてると個人的には思います

二十歳の頃には、クラシック喫茶に行って、チャイコフの6番 悲愴 をリクエストしたことがある
ウェイトレスに、指揮者は誰がいいか、と聞かれたので、とりあえずカラヤン、と言ったら、カラヤンですか? と怪訝そうな顔をされた
ではお薦めの演奏はあるのか? と問うと、もにゃもにゃ言っていたが、結局、いいですカラヤンで、と言いながら行ってしまった
この後が面白い
○○さんのリクエストで カラヤンによる悲愴です とアナウンスしてから曲をかけるのだ
そうしたら、店内の客たちによる怨嗟の声がほうぼうから聞こえた
えっらそうに
この頃から私は、カラヤンのいいところもあるはずだ、と考えていた

その後
私もクラシックを本格的に聴くようになってから、カラヤンの悪口をいう評論家にだいぶ毒されそうになったけど、なんとか回避

特には宇野功芳氏だけど
そのうち、この宇野氏の趣味の傾向もわかってきて
だいたいにおいて脂っこいものがお好みなよう

そんなのばかり食べていたらコレステロール値が上がってしまう
しかし、 宇野氏の薦めるものでイイモノもたくさんあって、それが財産になっているのも事実
また、宇野氏は、ゆったりとした巨大なスケール感のある演奏もお好み
前に紹介したWagneの三曲も、宇野氏の好みだと思います
宇野氏のコンサートにも行ったことがある
評論するだけでなくて、実際に自分で指揮棒を振って演奏もする人だった
そのとき、べート-ヴェン
第九の出だしを フルトヴェングラーとワルター風にやってくれた
なんて贅沢なモノマネ
これはすごくよかった
特にフルトヴェングラー風の方は
思い切りスローテンポのモーツァルトのフィガロの結婚・序曲も素晴らしくよかった
ただその日のメインだったベートーヴェンの交響曲はやりすぎな気がして、まるでおもろなかった

そういえばWagnerの三曲
Amazon Musicで見つけることができました
外国語で検索したらヒットした
日本語でないとヒットしないものもあるし、検索の仕方が難しい
いずれにせよ 
Amazon Music への依存度がたかまりそう



カラヤンのブラームス3の話に戻りますが
you tubeではいまひとつわかりにくいかもしれませんが、低音の響きがとても心地よい
Brahmsの勁さを感じさせる
Brahmsが骨太な音楽だというのがよくわかった
ダラダラとねちっこくなりすぎない演奏もよい
Brahmsはどちらかというと陰気な音楽なのであまり深刻にやると朝などには聴けなくなる
カラヤンなら朝でもいける 力強くて景気がいい
音質の良さも相まって実に快感ですね
一方、軽すぎる演奏も好みではないです
いちおうはBrahmsなんだからね
飄々とやられると拍子抜けしてしまう
私も宇野氏のように言いたい放題言ってるな・・・
というか 言いたい放題言うのがこの趣味の醍醐味なのかもね

宇野氏に教わった
ムラヴィンスキー指揮の チャイコフスキー第六番 悲愴 日本ライブ でも久しぶりに聴いてみるかな・・・
これももう古いのだろうか
ちなみに、時は過ぎて2011年、カラヤン指揮の悲愴はレコード芸術による同曲推薦盤の1位を獲得していた
評論家連中の言うことがどこまで信用できるのかどうかはさておき
クラシック喫茶で通ぶってる連中というのは、それ以上にたかが知れている

今は クルレンツィス指揮番というのが評判らしい
Amazon Music は音も良いし聴いてみよう
こういうとき Amazon Music はいいですね
昔はいちいちCDを買ったり借りたりしなければならなかった
悲愴の話はまたいずれしたいと思います

フロックス という夏の花 










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最終更新日  2026年08月14日 18時17分57秒
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