鉛筆キャップ、アルミのしか記憶にありません。
あんまり使わなかったかも。
銀座にボールペンとえんぴつ専門の小さな店「五十音」があります。
このお店にいると、とっても豊かな気持ちになれます♪

(2008.03.17 14:35:04)

キータンのひとりごと~昭和せつなく懐かしく

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2008.03.17
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カテゴリ: ガキの頃


鉛筆-1.jpg

鉛筆を使っていて、短くなったらどうする。
ふふふ、心配することはありませんぜ。
「キャップ」というものがありやすぜ。

いいえ、頭にするのはするのですが、ヘアーキャップではありやせん。
鉛筆の頭に差し込むのでがんす。
ふふふ、するとね、短い鉛筆が長く感じられて使い安くなるのでがんす。


そしてね、キャップの頭にはなぜか小さな穴が開いていた。

「なぜ?穴が?」

最初は疑問を持った。
誰かが言った。

「鉛筆の頭を噛むヤツが間違ってキャップを噛む。
 飲み込む。のどにつまると息が通らないで窒息死する。
 その予防のための穴だぜ」

小学生とは思いもつかぬことを考える。
みんななるほどと素直に納得したものね。

鉛筆-2.jpg

そうそう、このキャップは芯の先っぽに被せると芯が折れない。


鉛筆のキャップについて話すとキリがない。
キャップを取るという手品の話はやめよう。

そう、「キャップロケット」という遊びがあったよな。
そう、ガーガーリンが地球の周りを飛ぶ以前に
大分の田舎では子供達が「キャップロケット」の打ち上げに成功していた。



その話は、うん、明日ね、ふふふふ。

今日の大分は春の陽気を思わせる陽射しだよ。
のんびりとほのぼのと過ごします。(つづく)

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Last updated  2008.03.17 20:23:08
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Re:鉛筆-6(03/17)  
こはるです さん
こんにちは♪

鉛筆キャップ、懐かしいです~
でも、キャップロケットは知らなかったな
男子達はやっていたのかな・・
プラスチックのキャップはキレイだったけど、落としたり、踏んだりすると割れちゃうので学校では禁止だったような・・気がします
アルミ製のは味気なくて嫌いだったなぁ
あの頃 プラスチック製の色がとてもきれいだと感じていました 今は・・どうかな? (2008.03.17 13:02:28)

こんにちは  

こはる姉さん、こんにちは  
キータン.  さん
今日の夕焼けはとてもきれいでしたね。
春が近づいていますよ。

うん、あの頃、ビニールやプラスチックがなぜかまぶしかってですよね。
オマチというか都会の香りがしていましたよね。
弁当の箸にしても木製よりもプラスチックの箸が嬉しかったですよね。

現在のペットボトルが当時あったら……ふふふふ。
(2008.03.17 17:30:45)

megu姉さん、こんにちは  
キータン.  さん
megu姉さんなんかプラスチックのキャップと思ったのですがね。

銀座に伊東屋という文具専門店さんもありますよね。
「五十音」メモメモメモ、今度、銀座に行くのが楽しみになりました。
そう文具に包まれるとゆたかな気持ちになります。
パソコンが普及して文具が味気なくなりましたよね。
(2008.03.17 17:33:12)

Re:鉛筆-6(03/17)  
鉛筆、小学生の低学年の頃は使っていたけど、キャップ?は
あんまり記憶にないような・・・(苦笑)

あの頃、筆箱に画期的な物がよく販売されていて、ゾウが踏んでも
壊れないモノとか、ボタン1つでフタが開くのとか色々ありましたね~

子供の頃からヘリクツばっかり言っていた私は「ほんまにゾウに
踏ませたんか~?!」とTV・CMにツッコミを入れておりました(爆) (2008.03.17 21:21:00)

Re:鉛筆-6(03/17)  
EYASUKO  さん
こんばんは♪
目を輝かせてキャップロケットに打ち込むきーたん・さんのご幼少のみぎりが目に浮かびます。
身近なものをなんでも遊びにかえてしまった幸せな時でしたね。 (2008.03.17 23:06:38)

まるお君のおかあさん、おはようさん  
キータン.  さん
ふむふむ、そうですよね。
文具は使われなくなって姿を消していくのです。
わずかにキャップですが、されどキャップです。

まるお君のおかあさん、昭和は遠くに遠くになりにけりです。

新芽、若葉の季節、まるお君の季節です。
うさぎには流行り廃れはないのですよね。
自然を相手にしていることの幸せですよ。
(2008.03.18 06:51:26)

YASUKO姉さん、おはようございます  
キータン.  さん
YASUKO姉さん、そうですよ。
身近にあるものは何でも遊びにしていましたね。
「……ごっこをしようぜ」
それで遊びができていましたものね。
それが創造力を育んだのでしょうね。

エッ、私の創造力、こんなもんでっせ。ああ。
(2008.03.18 06:53:22)

おはようございます。  
Burnet  さん
「キャップ」にもはめれなくなったエンピツを更に削って、こけしのような物を作っていた男生徒がいたなぁ
それを、エンピツの・・・
そう、キータンさんが齧る部分に貼り付けるのよ。
「芸術」でしょう(笑)
(2008.03.18 08:45:33)

Burnetさん、こんばんは  
キータン.  さん
Burnet姉さん、いた、いた、そんなヤツ。
モアイ像のようなヤツを彫ってね。
それが上手なのです。
うん、やはり昔の子供は天才だったのかもしれませんね。
ふふふ「鉛筆コケシ」と言ったらいいのでしょうかね。
ああ、これも書かなくてはいけないのかな。
キータンブログが鉛筆ブログになりそうです。ああ。(2008.03.18 09 (2008.03.18 19:53:18)

キータン.さん   
リコウラン  さん
キャップと言っていたのですね。
名前を忘れていました。
社会人になってからですが感心したことがありまあす。短くなった鉛筆2本をお尻あわせにして、セロテープで繋ぐ事を知りました。
キャップ要らずです。
これはみみっちいですね。

物のない時代文房具で遊ぶなんてとんでもございませんことよ。色鉛筆の多色のが欲しかった想い出があります。 (2008.03.19 22:57:04)

リコウランさん、こんばんは  
キータン.  さん
短い鉛筆をテープでつなぐ……そういうこともやりましたよね。
そう輪ゴムで二本をつないで使ったこともありますよね。
昔は「もったいない」というか、ものを大切にしましたよね。

リコウランさん、今日の大分は雨がずーっと降っていました。
春がこうして近づくのでしょうね。
(2008.03.19 23:35:39)

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