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秘境の住人1840

秘境の住人1840

2009/08/28
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カテゴリ: 仕事
今回の三重の旅は
とても重要なものとなりそうだ

実は大扉制作にあたり
その前にどうしても立ち寄りたい空間があった

今回2回目の参拝となる伊勢神宮
奇しくも月夜美照らすの原型のイメージは
ツクヨミの尊
その月読宮に参拝したく足を運んだ

ところが一度目に参拝した記憶は内宮にあったはずだが・・・

聴いてみると
二つあるがどちらも内宮 外宮の外にある?
以前参拝したと思っていた神様は・・・

と言うことで内宮で天照大神に参拝した後
内宮近くの月読宮まで歩いて行くことにした

ひたすら歩くこと30分なんでこんな所に
という場所に月読宮を発見した

この歩いている最中 身体に異変が
急に頭がものすごく痒くなり
かきむしると髪の毛がぼさぼさ抜けてきた・・・やばい
明日になったらツルッパゲになるのでは


三重の旅 003.jpg
三重の旅 004.jpg

なんと
月読宮を挟みイザナギ イザナミ宮が鎮座していた
日本神話が好きな私は度肝を抜いた

以下が日本神話の始まり
世界の始まり [編集]


世界の最初に高天原で、別天津神・神世七代という神々が生まれた。これらの神々の最後に生まれてきたのがイザナギ・イザナミである[4]。


イザナギとイザナミ [編集]
詳細は「国産み」、「神産み」をそれぞれ参照

イザナギ・イザナミは葦原中国に降り、結婚して大八洲と呼ばれる日本列島を形成する島々を次々と生み出していった。さらに、さまざまな神々を生み出していったが[4]、火の神カグツチを出産した際にイザナミはカグツチの火にホト(性器)を焼かれたのがもとで病となり死んでしまい[5]、出雲と伯耆の境の比婆の山(現;島根県安来市)に埋葬された。イザナギはカグツチを殺し、イザナミをさがしに黄泉の国へと赴く。しかし、黄泉の国のイザナミは既に変わり果てた姿になっていた。これにおののいたイザナギは逃げた[5]。イザナギは黄泉のケガレを嫌って禊をした。この時もさまざまな神々が生まれた。左目を洗ったときに生まれた神がアマテラス(日の神、高天原を支配)・右目を洗ったときにツクヨミ(月の神、夜を支配)・鼻を洗ったときにスサノオ(海原を支配)が成り、この三柱の神は三貴子と呼ばれ、イザナギによって世界の支配を命じられた[6]。

ここに来て あまり話の表に出てこないツクヨミの神の
重要性をあらためて知り
この場の神聖さがひしひしと伝わり
頭からは不思議なくらい汗が噴出した

やっとこれたという充実感と共に抜け毛が止まった
そして日光に戻り月夜美照らす天井の自家製神棚にツクヨミの尊の荒魂を収めた
神棚 001.jpg
神棚 002.jpg
きっと幾何楽堂をしのぐパワーの泉になることだろう

そして昨日三重から小川さん自身が所有する天板が届いた
ほとんどがケヤキ それに脂の乗ったタモ材
これらの荒れ狂う材が扉に変化する
ゆっくり話をしないと言うことを聴いてくれない
そんな材だからこそやり甲斐がある
三重の旅 020.jpg
三重の旅 022.jpg

そして明日土曜日は落語会
そして日曜日は坐禅会
三重の旅 018.jpg

頭の中はいつもこんな感じかな
(初の陶芸作品)?
三重の旅 001.jpg


全てを味方につけ集中しなければ・・・






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Last updated  2009/08/28 07:08:00 PM
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