突然にお二人のところにバアが舞い降りてからの5年間は怒はなかったものの喜、哀、楽
の日々は人生の中で最高の凝縮した年月で、またこんな素晴らしい経験をなさったのもお二人のお人柄です。まず 若い方で誰もが出来ないことをお二人がなさって頭が下がります。おばあちゃんは世界一幸せな心満たされた一生で旅たたれたことでしょう。いつまでも見守って下さいますよ。落ち着かれたら
心の中のバァと一緒にのんびりと旅行にいらして下さい  今度はお二人の時間も楽しんで下さい。バァにあやかれたら最高の幸せです。



(Oct 7, 2012 02:32:40 PM)

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Sep 22, 2012
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始まりは帯状疱疹だった。
おでこに2つおできができたと思ったら
数日うちにみるみる瞼まで広がった。
同時に発熱。

受診して処方された薬でさらに熱が上がり、
薬が合わないのでは?と翌日再受診して入院となった。
それが土曜日。
ドクターの治療計画書には
「1週間の入院」とあり、私たちもそのつもりだった。


返事もして、少しおしゃべりもした。
私たちが帰るときには「おやすみ」も言った。
なのに、月曜日の夕方、また熱が上がった。

「帯状疱疹ができるくらい免疫力が落ちているので
 どんな細菌に感染してもおかしくない状態」とドクター。
それでも日をまたぐ頃には熱が下がり、
個室が空いてなく大部屋だったこともあって
私たちは後ろ髪を引かれながら帰宅した。

その数時間後の18日午前4時半ごろ
病院からの急変を告げる電話。
私たちが駆けつけるのを待って

私たちを置いて。

どう考えたらいいのかわからない。
バァのいない毎日は考えられない。
でもバァがいない。
どうしてなのかわからない。


押し寄せてくる。
もっとしてあげられることがあったのではないか、
どうして逝ってしまったのか、
ダーリンと2人で堂々巡りを繰り返している。
この悲しみが癒える日がくるのだろうか。


こうして書いているうちに気がついた。
悲しいでいっぱいになっていて
まだバァに言ってなかったね。


バァ、私たちに幸せをくれてありがとう。
マス子ちゃん





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Last updated  Sep 22, 2012 10:37:57 AM
コメント(8) | コメントを書く


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Re:バァと私たちの1914日(09/22)  
ぱかぱかおばさん さん
急なことでびっくりしています。五年と一言では言い尽くせない看護だったと思います、誰にでも出来ることでなく、バァちゃんは幸せだったと思いますよ。思い出が多すぎる分寂しさも計り知れませんが元気をだして!バァちゃんが心配しますよ。 (Sep 22, 2012 11:50:11 AM)

Re:バァと私たちの1914日(09/22)  
koalakoala  さん
驚きました。
この間、夏風邪みたいだからお大事にといっていたばかりでしたのに。

急変だと、看取った側は心の準備がなくて辛いですが、
逝く立場で言えば、苦しみが長引かなかったのです。

バァは、最後まで意識がしっかりしていて、
kikiさんとダーリンとおしゃべりして、
愛されていることをしっかり感じたまま、
長いこと苦しむことなく逝けて、幸せでしたよ。

でも、ダーリンと2人のときに、いっぱい泣いてください。
感情に理性でふたをすると、その感情は発散されずに残るそうです。

今は、まだ忙しいですね。
落ち着いたら、バァへの溢れる愛情と、溢れる悲しみを感じて、可愛かったバァと一緒に過ごせた時間をありがたいと感謝してゆっくり過ごしてください。

バァのご冥福をお祈りします。
(Sep 22, 2012 08:07:49 PM)

Re:バァと私たちの1914日(09/22)  
サラ^^  さん
びっくりしました。
おばあ様もkikiさんや旦那様との楽しい時間を感謝されていると思います。
ご愁傷様でした。
私はkikiさんを尊敬します。
おばあ様のご冥福をお祈り致します。
(Sep 23, 2012 10:37:04 AM)

Re:バァと私たちの1914日(09/22)  
雪之嬢2005  さん
お久しぶりでございます。
コメントは数年ぶりになりますが、日記は拝読致しておりました。
お婆様のご冥福を心より心よりお祈り致します。
本当に素晴らしい介護の時間を我々に届けて下さって有難うございます。
今は私も言葉になりません。何時かはこの日が来る事が解っていましても、想像もしたくなく、それでもこちらにお邪魔するのが恐かった。。。
失礼かとは思いますが、家族を亡くした気持ちです。
今は、皆様のお幸せをお祈り致すのみでございます。 (Sep 24, 2012 02:21:03 AM)

Re:バァと私たちの1914日(09/22)  
petit bois さん
残念です。
普通ではできないような看護をし、その生活を楽しんでいたkikiさんは、ホントに素敵な人だと思います。
きっとおばあ様も愛情をいっぱいの生活を過ごせてとても幸せに人生を終わらされたのではないでしょうか。

どうかお気を落しの無きよう・・。

ご冥福をお祈り申し上げます。 (Sep 24, 2012 06:34:20 PM)

Re:バァと私たちの1914日(09/22)  
tama さん
おばぁちゃまの笑顔の写真を見てまた、涙が込み上げてきました。
一度しかお会いしたことはないけど、kikiさんからいつも話を聞いているうちに他人とは思えなくなってきてたので 寂しいです。
でもおばぁちゃまは最後まで幸せだったと思いますよ!
Kikiさんも早く元気になって、おばぁちゃまを安心させてあげてくださいね。心よりご冥福をお祈り申し上げます。 (Sep 24, 2012 09:59:26 PM)

Re:バァと私たちの1914日(09/22)  
チェリー さん

Re:バァと私たちの1914日(09/22)  
くま娘  さん
久しぶりに訪問致しました。可愛いバァがお亡くなりに・・
ご冥福をお祈り致します。
面倒見の良いお嫁さんで、バァも幸せだったと思いますよ。
お元気を出して下さいネ! (Oct 12, 2012 07:55:03 PM)

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Comments

くま娘 @ Re:バァと私たちの1914日(09/22) 久しぶりに訪問致しました。可愛いバァが…
チェリー@ Re:バァと私たちの1914日(09/22) 突然にお二人のところにバアが舞い降りてか…
tama@ Re:バァと私たちの1914日(09/22) おばぁちゃまの笑顔の写真を見てまた、涙…
petit bois@ Re:バァと私たちの1914日(09/22) 残念です。 普通ではできないような看護を…
雪之嬢2005 @ Re:バァと私たちの1914日(09/22) お久しぶりでございます。 コメントは数年…
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