14~22アレンジX



2014.1.2

2014 新春 ☆ 手づくりの注連(しめ)飾り






(2014年1月1日撮影)

我が家の 
小さな注連(しめ)飾り(*^-^)

正月に
家の軒下に取り付けるものが
「注連飾り」

神社に奉納する
注連縄が変化したもので、
正月には一般家庭にも
神様(年神様)が宿られることから、
清浄な所との意味合いで
取り付けるようです。







(2014年1月1日撮影)

今年一年の無病息災を願って
ミニサイズの注連飾りを
玄関ドアに付けてみました。

松の小枝、
レッスンで全部使ってしまったので
松ぼっくりだけになっています・・・

年神様、
笑ってお許し下さるでしょうか?(*^-^)







2014.1.15

春のお花でアレンジ ☆ Sスタイル & Lスタイル 





(2014年1月14日撮影)

S字型の優雅な曲線からなるアレンジメントです。
アレンジの講師をしている生徒さまの作品。

別名ホガースとも言い
イギリスの風刺画家William Hogarth(1697年~1764年)の
サインからその名が付いたとか。





(2014年1月14日撮影)

お花屋さんは、松が終わると
一気に春のお花が勢揃い・・・

チューリップ、スイートピー、薔薇、
ユキヤナギ、ブルースターと
春爛漫を一足早くアレンジで楽しみます。






(2014年1月14日撮影)

こちらは、レッスンを始めて
半年未満の生徒さまのLスタイル。

いけばなとWでお稽古されていますが
花材の中からいけばなレッスンをして
その後、花材を使いまわし、
必要量のお花をプラスしてアレンジへ。






2014.1.22

アーティフィシャルアレンジ2作 ☆ ピラミッドとフォトフレーム 





(2014年1月8日撮影)

アーテイフィシャル(造花)アレンジの教室を
主宰しているKさんの
ブラッシュアップレッスン。

今回は、カラーを使った
ピラミッドスタイル。

スタイルの名前はピラミッドですが
エッフェル塔のような感じで
オールラウンドで、三方に脚がのびる形。





(2014年1月9日撮影)

造花だからこそ、季節感を取り入れ
黄色い花を意識して選んでみました。

四季のある日本で暮らす
私たちは、植物の色や種類で
季節を感じ瑞々しさを
実感しているように思います。





(2014年1月9日撮影)


そして、こちらは
フォトフレームのアレンジ。

お花(アーティフィシャル)を
飾り付ける楽しさと

大切なお写真や記念のカードなど、
思い思いに飾って、
暮らしに寄り添うお花を
ご家族皆様で楽しんでいただけます。

生徒さまのサンプルとして
試作。

お陰様で、予定していた数は修了しました。






2014.2.1

3月に向けた風水アレンジ ☆ そして・・・ゆず酢





(2014年2月1日撮影)


アーティフィシャルで
花風水を意識した3月のアレンジを
作ってみました。

デザインは、Lシェイプ。






(2014年2月1日撮影)


3月は桃の節句、
女の子の良縁を願う月で、
ひな祭りと共に、
黄色やピンクの花を飾ると
良いといわれています。

そして小鳥は素晴らしい出会いを
もたらしてくれるのだとか・・・

本来桃の花を使うのですが、
3月にレッスンすると考え、
その後も楽しんでいただけるよう
サンプル作品は八重桜を使っています。







(2014年2月1日撮影)


そして、こちらは、
今日高知から届いた
手絞り「ゆず酢」
なんと、500ml一瓶に
ゆず50個も使っているそうです。

ブログで親しくさせていただいている
▲ 青翠さん の88歳のお母様の手絞り。
NHK「ためしてガッテン」でも紹介された
伝統手法によるもの。

手絞り故のまろやかな味と
香りを堪能させていただきます。

追記:早速、ゆず酢と蜂蜜と水で飲み物に!
香り高く、上品なお味は、絶品です!
当然ながら、機内で戴くSKY TIMEゆずとは別物(*^-^)

青翠さんのお母様、ごちそうさまです。
あ~、もっと沢山欲しかった!(*^-^)






2014.2.13


春想うアレンジ ☆ 桜の開花が待ち遠しい~






(2014年1月25日撮影)



今日は、
生徒さまのフラワーアレンジのご紹介。

一作目は、枯れないお花
アーティフィシャルフラワーで

桃の花と、コブシ(白いお花)をメインに
ちょっと、オトナのお雛様アレンジ。

形はLシェイプ。

例え、お雛様は飾らなくても、
ひな祭りの気分だけでも
楽しみたいですね。








(2014年1月28日撮影)

同じく生徒さまのレッスン作品から
フレッシュフラワーアレンジ。

スラント・スタイル(斜めのスタイル)を
啓翁桜と春の花色々で作ったアレンジ。

啓翁桜は山形県の特産で
早くは、お正月花用にも出荷されます。

そして2月頃からは、東海桜の名で
同じ品種が出回ります。
出荷地が変わるとお名前も変わるのが
興味深いところです。






(2014年1月28日撮影)

こちらは、
同じ花材で別な方のスラントスタイル。
桜の枝振りの違いもありますが
カメラアングルをちょっと変えてみると、
印象もいっそう変わりますね♪

チューリップや、
リューココリーネ(紫)ホワイトレースフラワー、
スイートピーなど盛り沢山のお花が
ギューっと足元を埋めています。

まだ、蕾の桜と開ききらない花たち・・・
春まだ浅き、今の季節にピッタリ!

春が待ち遠しいですね。





2014.3.1


春が待ちどおしくて ☆ フラワーアレンジ






(2014年2月8日撮影)

三寒四温とはよくいったもの・・・
特に、今年は大雪に見舞われたり
寒さ厳しい2月でした。

少しあったかな日があっても、
気が抜けない・・・きらら♪です。

写真は、
生徒さまのフレッシュ・フラワーアレンジ。

桜はまだ蕾が固いですね。







(2014年2月8日撮影)

チューリップやスイトピーなど
春の代表的なお花を
こんもりと使って
白いビーンズ型の器にアレンジ。

一枚目と二枚目の写真は
同じ作品で、斜めのパラレル(平行)を
意識して活けてあります。






(2014年2月8日撮影)

こちらは、同じ花材で
垂直なパラレル(平行)スタイル。

赤いハートのピックには
ビーズが飾ってあって
コチラを作った日は
日付でご推察のように
バレンタイン直前。

ヨーロッパにならって
バレンタインにお花を贈られるのも、
嬉しいですよね。

来年こそは、
大切な方や、
仲良しさんへのバレンタインプレゼント
皆様も、お花をどうぞ(*^-^)





2014.3.9


我が家のダックスフンドと! ☆ 大人色のブーケ






(2014年2月23日撮影)

アーティフィシャルフラワー(造花)の
枯れないブーケ。

背中に乗せて、ブーケを見せてくれているのは、
我が家に長いこと居るダックスフンドちゃん。(*^-^)

こちらも、お花同様 “ワンとも”長生き君です。







(2014年2月23日撮影)

レッスンのお見本として作った
写真のインテリアブーケは、
通年飾ることができる大人色にこだわって
組んでみました。

ブーケアレンジのメリットは
花器が要らない分
コストパフォーマンスが良く
ご自宅で眠っている器に飾ってもGOOD!

一輪ごとにワイヤリングしますので
所要時間、90分~120分。

色味のお好みはあるかと思いますが
レッスンでは大人色のブーケ
楽しんでいただけたようです。






2014.3.12


親子三代 ☆ 3月のアレンジ 






(2014年2月22日撮影)

仲良く、3月のアレンジ(アーティフィシャル)を
製作している、お母さんと4年生女子♪

大好きなお花を
親子三代で毎月レッスンしています。

お写真の親子の向かいで
おばあちゃんも一生懸命製作中(*^-^)





(2014年2月22日撮影)

ピンクの桃とコブシの花が
春を告げてくれるアレンジメントが完成。

皆さん、器用でお花大好きなのは
DNAのなせる業でしょう・・・ね。





2014.6.23

手編みの籠バック ☆ 完成!





(2014年6月18日撮影)

今日からのお出かけのお伴、
籠バック、出来上がりました!!

はい、ワタクシの手編みです。

素材はエコアンダリアという糸を使用。
木材パルプが原料の糸で
土に還る素材だそうです。






(2014年6月18日撮影)

このバックとの出会いは
久しぶりでお会いした古くからの友人シーちゃん。

ご友人と一緒に、薔薇の庭を見にいらしたのですが
そのとき、持っていたバッグがコレ!

シーちゃん、オリジナルデザイン♪

お願いして教えていただきました。

材料もすっかり用意してくださり、
ファスナー付きポケットのある裏地も
ミシン持参で付けてくださいました。

つまり、私は編んだだけ (^m^ )

まさに手取り足とリのご指導の甲斐あって
不器用な、わたしにもできちゃいました!!


ひさ~~しぶりの手編みタイムを楽しめました。

シーちゃんありがとう!





2014.7.22


横歩きが上手な(*^-^)☆蟹さん一家のご紹介 





(2014年7月18日撮影)

竹細工の蟹さん一家、

お父さんカニ、お母さんカニ 
そして
お兄さんカニと妹カニでしょうか・・・

皆、横歩きが上手です(^^)v





(2014年7月18日撮影)

友人の叔父様がご趣味で作られたそうですが
繊細で美しい細工仕事にビックリ。

ドラマ性のある、完成度の高いカニさん一家です。

あまりに素敵なので、
スマホで撮らせていただきました。





2014.8.28


いけばなの生徒さまは、ライダー(北海道ツーリング暦10年越)  






(2014年8月12日撮影)

生徒さまのレッスン作品から
ひまわりのインテリアブーケ。

アーティフィシャルフラワー(造花)です。

いつもは、いけばなを学ばれている生徒さまですが
他の生徒さまがアレンジしているのをご覧になって
お日様のような、ひまわりの花に
パワーをもらって過ごせそう・・・と
リクエストいただいたレッスン作品。





(2014年7月撮影)

そして、コチラのブーケを作られたのは
毎年、北海道をツーリングする
ライダーM.Oさん。(*^-^)

すてきなお写真、キマッテますね。

今年は、ひとりで、10泊12日だそう~~(フェリーの船中泊込み)

10年以上続けているベテラン。

夢は、80歳過ぎてもバイクに乗ることらしい・・・(*^-^)
(九州に先輩がいるそう)

大型免許も持っているけど、家族(成人した息子さん達)に
反対されて乗れない・・・と言ってます(^m^ )






2014.12.2


枯れないお花 ☆ アーティフィシャル・アレンジ





(2014年11月28日撮影)

お礼の気持ちを伝えるギフトフラワーの
オーダーを頂き、鳥かごアレンジを製作。

風水では玄関に鳥かごを置くと
幸いを招き入れるといいます。





(2014年11月28日撮影)

優しいピンク色で、柔らかな印象の
アレンジになるよう、心がけてみました。

幸せの青い鳥となって
先様のご多幸を招いてくれますように。^^





(2014年11月28日撮影)

こちらも、同じベースですが
カラーの花束を、飾るイメージで。

下のスペースに、季節を感じる小物を
飾っていただくと、季節感を演出でき
枯れないお花でも、飽きない様に変化をつけられます。





(2014年11月28日撮影)

こちらは、同じ鳥かごでも
少しだけ小ぶりで丸っぽい形。

生徒さまのレッスン作品です。

今日のアレンジ三作品のように

ベースに変化をつけると(今回は鳥かご型)

画一的に作られたアーティフィシャルは
アレンジに、リズムや変化を表現しづらいのですが
作品に変化が出て
イキイキとしたアレンジになります。





2014.12.5


アレンジ・セミナー ☆ ハートのブーケ




先月開催したアレンジのセミナー、
県内外の、講師資格取得者対象です。

みんな、真剣な表情で製作中。(*^-^)




製作した、ブーケを持って
ニッコリしてくれたTさん。

片道1時間半かけて通われ
講師資格を取得。

地元で、アーティフィシャル専科の
アレンジ教室を主宰して3年・・・

来春、ホワイトデーに、
生徒様たちと初の作品展を開く予定で
いつも前向きな姿に、
私のほうこそ、喜びと刺激を頂いています。




さすが、ベテランさんばかり・・・
言葉での説明だけで
サクサクっと作ってくださいました。

自然素材のサノフラワー
初めての方が殆どで、
興味深く取り組んでくれたのも
準備した私としてはとても嬉しいですね。




ハートのブーケアシスト
(ブーケを作るときの支え)
生成り色をご用意しましたが

中のおひとりが、
ピンクに変えてもいいですか?と
参考までに用意したアシストを希望。

改めて見ると、確かにこちらも
サノフラワーが映えますね。

隣の県から新幹線でいおらした方々にも
楽しくて勉強になりました~~と
言っていただけ、ホッとしました。

次回も!とリクエストいただいたので
また、楽しい企画、頑張ります(^m^ )






2014.12.12


生徒さまのレッスン・リポ ☆ いけばな&アーティフィシャルアレンジ 




草〇流いけばなテキストの課題のひとつに
「果物や野菜をいける」というテーマがあります。

生徒さまに、何か好きな果物やお野菜を持ってきてね!と
事前にお伝えして、選んできたのがこちら。

レモンや、ライム。オレンジ、パセリです。(*^-^)

「店頭で、色合いを見比べたりして、
かなり怪しいヒトだったかも~~」と笑っていました・・・

それでも、教室にある中での器選びもピッタリでしたし、
花材として用意していたユーカリとも相性バッチリ。

おしゃれな いけばなに仕上がり
ご本人も満足なさった様で、良かった!




こちらは、趣変わって
アーティフィシャル(造花)のアレンジ。

フレームが面白いかな?と
シックな色あいのお花と組み合わせてご用意。

こちらを製作下さったNさんは、
いけばな師範でもあり、
アレンジもこの作品でインストラクター申請中と
とても熱心に学ばれています。

そして、3匹のネコと、お花が大好きな
ショップオーナーの女性です。

いけばなも、アレンジも 殆ど
花材は、私が選ばせていただくのですが、
レッスンなさる生徒さまの感性や
習熟度を考慮して、ご準備するよう心がけています。

作品を仕上げて、嬉しそうになさるのを
拝見するときが、私の喜びなのですから・・・






2014.12.16

枯れないお花で☆本物に見えるシックなアレンジ





少し前の生徒さまの作品となりますが
アーティフィシャル(造花)でアレンジ。






コーンはドライで、本物。
葡萄やミニりんごはフェイクですが、
ドライの蓮の実や
プリザ加工したブナの葉などと
併せると、結構リアルでしょ?(*^-^)






こちらも、アンティークなイメージを求めて
空間を意識したアレンジ。






お花はどれも、アーティフィシャルですが
グレイッシュなトーンで併せると
アーティフィシャルならではの雰囲気がでます。

長持ちするだけに、飽きのこない
味わいのある
アレンジができればと思っています。





2015.1.2

玄関の手づくり松飾&長女手づくり御節





(2014年12月31日撮影)

お正月、いかがお過ごしでしょうか?

私は、元旦に近くに初詣に行った以外は
庭仕事~~ロザリアンの端くれとして
例年同様、寒中のバラの剪定誘引に励んでおります。




(2014年12月31日撮影)

玄関の松飾、今年は例年以上にシンプル!?

ゴールドでお化粧した松ぼっくりが隠れていますが
稲穂と赤い水引で縁起よく。(*^-^)




(2015年1月1日撮影)

そして、こちらは、横浜に住む長女の家の御節。

丹波の黒豆は、先日里帰りしたとき
我家でコトコト・・・娘が煮ました♪

大晦日の20時から始めて
元旦の4時半までかかって作った御節。
伊達巻も家族の好物とかで、手づくり。

この他、私の実家の母が使っていた
お重三段目には
お刺身を盛り付けたのだそうです。

ところで、娘のFB(フェイスブック)で
大学の仲間とのやり取り、

伊達巻の端っこを
斜めに切る話で盛り上がってるのに
わたしとしては、ビックリ。

皆さん、卒業しても、お料理には
かなりこだわっているようでした。




(2015年1月1日撮影)

本人曰く、おせち料理が食への興味のキッカケ。
たしかに高校のとき、一生懸命作っていましたっけ。

思えば、私の友人の管理栄養士さんたちも、
ケーキの先生だったり、お料理上手な奥様だったり・・・

理屈抜きに好きだってことが
何事によらず、一番なのかもしれませんね。







2015.1.5

モダンな ☆ 正月お飾り




(2014年12月27日撮影)

昨年末に、
教室の若手ナンバーワン 
小学5年生のSちゃんが
熱心に作っているのは、
オリジナル注連縄飾り。

お隣にいる、
おばあちゃんと仲良く
月1回のレッスンを
楽しみに参加してくださいます。




(2014年12月27日撮影)

モダンな!っていう
言い方自体レトロ(^m^ )ですが
2015年、
きらら♪教室オリジナルのお正月飾り。

お花はアーティフィシャル(造花)です。

紫の注連縄は、
ペーパー素材で今年の新商品でした。
毎年、例え似ていても異なるデザイン、
新デザインを考えることは、
楽しい悩みです。

さあ、今年も
Sちゃんに喜んでもらえるよう 
頑張らなくっちゃ。





2015.1.6

華やかに ☆ 胡蝶蘭アレンジ




(2014年12月27日撮影)

お正月らしく華やかにと
アーティフィシャルフラワー(造花)の
胡蝶蘭アレンジをボードタイプに。

華やかなお正月飾りで楽しんだ後は
小松と干支のピックをはずせば
和風アレンジとして通年楽しめるよう
考えてみました。

こちらのオリジナルアレンジ、
お値段以上の(*^-^)華やかさがあり
ご好評いただき、ホっ。

お友達にプレゼントして
喜ばれたとのご報告を頂くのは
造花コースの生徒さまからが多いです。

長もちするだけに、
デザインのご提案には神経を遣います。




(2014年12月27日撮影)

こちらも、隣県へお正月の帰省時、
お土産になさるという
若い生徒さまのリクエストレッスン。
~普段はいけばなと生のアレンジWレッスン~

赤い椿を短くして足元に置く発想は
彼女のオリジナル。
安定感が出ました・・・ね。

お花が大好きだとおっしゃる若いお嬢さん、
何時も熱心に学ばれています。









2016.1.2


2016 お正月☆玄関の手づくり松飾り




(2016年1月2日撮影)

穏やかな元旦でしたね。
皆様には、いかがお過ごしでしたか?

お陰様で、私も家族一同
元気に新年を迎えられたことに
感謝しています。




(2016年1月2日撮影)

今日は、手づくりのお正月飾りを
ご紹介させていただきますね。

金垂れ柳と小松、
赤い注連縄、黒米の稲穂などで
キッチリ型にはまりすぎないものを!

やや、シック(地味)?!




(2016年1月2日撮影)

扉のテーストに
合わせたつもりですが
華やぎを添えた生徒様の正月飾りとは
一味違ったものができました。







2016.1.7


壁掛けアレンジ☆サノフラワーを使って




(2016年1月2日撮影)

さらしミツマタを組んでベースにし

自然素材の花サノフラワーと
プリザのカーネーションから手づくりした
赤い花、金色のスケルトンリーフの
壁掛けアレンジ.

きらら♪オリジナルデザインで
玄関の壁に飾っています。(*^-^)




(2016年1月2日撮影)

今回使用のサノフラワーは
自然素材の幹を薄くスライス、
ドライにしたものが原料。

非脱色、
無漂白のナチュラル・ホワイト。

優しい感じがする、
お気に入りのお花です。







2016.10.20


アレンジ☆アーティフィシャルフラワーで生徒様たちのレッスン作品




多肉植物をつかって
低めにレイアウトした
上から見るタイプのアレンジ。

生徒様たちの
レッスン作品のご紹介です。

実は
アーティフィシャルフラワー(造花)です。



これも造花のクネクネの
つる状の花材(バイン)を
丸く浅めの花器に横に乗せ

そのバインに
本物と見まがう多肉植物を
レイアウトして留めていきます。




多肉植物意外にも、
オレンジ色の花(造花)や
ドライのモス(苔)をつけ、
ナチュラルにアレンジ。



お友達どおし、
並べても個性それぞれで
楽しんでいただけ多様ですね。

多肉植物は、
最近の造花のなかでも
特に、本物度の高い完成度です。
あまりソックリなので、
アレンジしていて、
フェイクだということを
忘れるほどですね。

お家にあっても、
自然で無理がない、
枯れないお花だとおもいます。
~お値段も、
本物と同じくらいですよ~(*^-^)






2016.12.2


’16年のクリスマスリースやスワッグ☆生徒様たちのレッスン作品





今年も、師走を迎え
クリスマスソングが
街のあちこちで
聴かれるころとなりました。

11~12月のきらら♪教室では、
クリスマスリース作り真っ盛り。
ヒムロスギ、ネズの枝、
クジャクヒバなどでリース台を作り
オーナメントを付けているところです。




ゴールドのシダーローズ
(薔薇のように見えるもの)や
ゴールドの綿ガラ、
洋ナシの形のオーナメントなどと
好みで選んだリボンを、飾り付けます。

ワイヤーで緩まないように飾るので、
それなりに時間が要りますね。

こちらは、ポインセチアの柄のリボンが
インパクトあって、明るいですね。





こちらは、松ぼっくりや
シナモンなどで作った
ナチュラルな印象が、
安らぎを感じますね。



こちらはオレゴンモミをベースにした
クリスマス・スワッグ(壁掛)

モミは昔から
エッセンシャルオイルが作られるほど。
癒し効果抜群のさわやかな香りです。
オレゴンモミはこの時期だけ
遠くオレゴンから
はるばる 船便で届きます。

オレゴンモミは
シルバーグレイの葉が
密についているのが特徴。

乾燥しても葉が落ちにくく、
香りはそのままに、
ドライになります。

華やかリボンとアーティフィシャルの
ポインセチアがポイントですね。





そして、こちらは
アーティフィシャルのスワッグ。
置いて飾ることも出来ます。

アーティフィシャルの特性
枯れないということと
ホンモノにはない華やかさ、
ゴージャス感も演出できます。

こちらは、来年も(その先も)
きっと、出番がありますね。

え!通年でもいけそう!?
そういう声もレッスン中に
聞かれましたよ。(*^-^)







2016.12.30


お正月飾り☆生徒様たちの作品




(2016年12月29日撮影)

お花の教室も昨日がおけいこ納め。

お正月花と
お正月飾りを作りました。

最初ご紹介するのは 
ごぼうと呼ぶ注連縄を丸く作り
根引き松、ビラカンサスに
ゴールドの稲穂を使っての松飾り。

注連飾りに水引を絡めてあって
個性をだしていますね。



(2016年12月29日撮影)

こちらは、ドーンと
ピラカンサの枝を中心に
モダンなお飾りになりましたね。

このピラカンサは、
生徒様のお知り合いから
レッスンに使ってくださいと
沢山頂きました。

山からおじいさんが
採ってきてくださったそう・・・
感謝です。
お陰様で、
グンと華やかに仕上がりました。




(2016年12月29日撮影)

こちらは、
写真では分かりづらいですが
ぴかぴかのゴールドの稲穂の
茎の方もオリジナル・レイアウト。

作者は、花卉市場にお勤めの
40代男性が
華やかリボンと籐のボールも使って
丁寧に作ってくださいました。

お正月花レッスンは
2つのクラス合同だったので
お飾りも沢山作りました。

また、ご紹介させてくださいね。








2017.1.2


稲穂で☆手づくり「松飾」




(2016年12月31日撮影)

2017年 玄関の松飾です。

今回は
稲穂をいただいたので
ボリューミーに
使わせていただきました。




(2016年12月31日撮影)

金色の松ぼっくりの他は、
アーティフィシャルフラワー資材と
グリーンの水引を少し。

赤い実は、生の南天も
使ったことがありますが
鳥さんたちが
やってきてついばむので
今回は、控えてみました。




(2016年12月31日撮影)

happy new year の
オーナメントが
ちょっと洋風で
玄関ドアにマッチしたかも。

手づくりの松飾は
オリジナリティを出せる点でも
楽しいですね。







2017.1.4


手づくり「お飾り」☆生徒様たちのレッスン作品(2)




(2016年12月29日撮影)

先日に続いて、生徒様たちの
手づくり正月飾りのご紹介です。

稲わらの「ごぼう」と呼ぶ注連縄を
丸くして、松やお正月ピック
水引で飾っています。

赤いピラカンサもポイントになっていますね。

自然素材の花材は、枝ぶりもボリュームも異なるので
仕上がりもそれぞれ個性がでます。(*^-^)



(2016年12月29日撮影)

こちらは、金色の稲穂に
赤いピラカンサの枝ぶりがピッタリ。
丸く赤いコンパクト注連縄も
アクセントになっていますね。





(2016年12月29日撮影)

そして、こちらは花卉市場におつとめの
男性の作った松飾。
たっぷりのゴールドの稲穂に合わせて
ゴールドのリボン(畳のヘリ)をアクセントに。

パーツを沢山盛って!作ってくださいました。

それぞれの個性が光る
手づくり松飾りのご紹介でした。






2017.1.7


手づくり「お飾り」& お正月アレンジ☆生徒様たちの作品(3)




(2016年12月29日撮影)

こちらは、アーティフィシャルフラワーの
手づくり「お飾り」

横浜のご実家への帰省土産に
長もちするアーティフィシャル(造花)を希望。

中学からいけばなを学ばれている大学4年生で
当地の大学へ入学以来、熱心に通って下さいました。

4月からは東京の赤門のある(*^-^)
大学院(物理学専攻)へ進学される
研究者を目指す、本格的理系女子ですが
教室のお姉さま方とも仲良しで
可愛い☆生徒様です。




(2016年12月29日撮影)

続いて、生花での正月アレンジ。
シンビジウム、黄南天、葉牡丹に
ゴールドの松かさをあしらって
華やかに、アレンジしてあります。

水引もゴージャスですね。




(2016年12月29日撮影)

こちらも、同じ花材で
松ぼっくりの変わりに
赤い実を入れ華やかです。

いけばなとは、趣が違って
コンパクトな中に、
ギュッと季節感を表現してありますね。






2018.1.2


門松風アレンジ☆私のアレンジ教室の生徒様達のお正月作品




(2017年12月29日撮影)

わたしの教室はいけばなの他、
アレンジのクラスもあり、
今年は門松風アレンジを
ご提案しました。

花材は、
根引き松とシンビジウム、千両、葉牡丹
そして、
お正月ピックや金色の松ぼっくりなど。
こちらは、
シンビジウム(蘭)で
フォーマル感もでて
しっかり、まとまった感ある
アレンジとなりましたね。




(2017年12月29日撮影)

こちらは、若松を使い、
ライムグリーンのピンポンマム
水引もプラスしてアレンジ。

ピンクのピンポンマムと
選ぶことができたのですが、
こちらは、ライムグリーンで。
色味を抑えた分、
オトナなお正月アレンジに!

器もセットで
ご用意させて戴きましたので、
門松風にアレンジしやすく
安定感もあって
松の内の間、
お正月花を楽しめるとおもいます。




(2017年12月29日撮影)

再び、根引き松を使った作品です。

同じ花材でも生のお花は
ひと枝ひと枝、枝ぶりも表情も違い
アレンジする方の
感性も異なりますので
まさに、世界にひとつだけの
正月花に仕上がります。

いつもは、
いけばなを学ばれていて
たまには・・と
正月アレンジにトライした方も!

こちらのアレンジもそうなのですが
いけばなをなさっている方は
お花を高く(長く)
使われる傾向がありますね。

こうした違いに気付くのも、
体験で得る学びだと思います。







2019.1.1

初春のお慶びをもうしあげます☆アレンジの正月花

あけましておめでとうございます。
皆様には健やかに新春をお迎えになったことと
お慶び申し上げます。

本年もどうぞよろしくお願い致します。




(2019年1月1日撮影)

さて、今年の正月花は、
ちょっと趣を変えて、アレンジにしました。

アレンジを置いてみたら、
右側がちょっと殺風景だったので
昭和2年生まれの亡母の若いときの帯を
ちょっと飾ってみました。

虫食いもなく、
アンテイークな帯として
まだ、使えそう・・・ですが。^^




(2019年1月1日撮影)

正月アレンジですが
土もので大きめの壺に
オアシスを仕込んで、若松、千両、
菊(アナスタシア)葉ボタン、
銀色の竹の加工品、
オーナメントは水引細工の鶴さん達。




(2019年1月1日撮影)

右下に赤い塗り物に載せてあるのは
お手玉の人形と
9匹の猿が南天の枝に留っているもの。
苦難去る・・・という意味だそうです。
なんと、お猿さんの顔は風船蔓のタネです。

小っちゃくて可愛いですよ。








2019.1.2

手作りのアレンジメント☆玄関の松飾





(2019年1月1日撮影)

昨日は、穏やかな正月を迎え
これから一年、
災害のないことを願いました。

さて、今日ご紹介するのは
手作りの松飾。






(2019年1月1日撮影)


若松に金色のカネラという
ドライフラワー(実物)と
紅白の和紙、
水引だけというシンプルなもの。

葉の形の水引細工も使ってあります。



(2019年1月1日撮影)

ちょうど、朝日をうけ
ゴールドのカネラもキラキラ輝き
お正月らしさも、増しました。









2019.1.3

孫ちゃん宅へ手作りの正月アレンジ&松飾り





(2019年1月1日撮影)


車で5分程のところに
1歳半の女の子のいる
次女一家が住んでいます。

パパもお花が好きなので
マンションサイズ・アレンジを用意。

正月花にトルコキキョウを
初めて使ったのですが
想像以上に千両とマッチしました。




(2019年1月1日撮影)

そして、こちらはドア飾り。
ちょっと可愛く作りたかったので
まあ、その点はクリアーでしょうか(^▽^)/




(2019年1月1日撮影)

試しに室内ドアにつけてパチリ。

孫ちゃんちでは、玄関ドアに飾っています。

孫は1歳半の女の子なので
きれいなもの!を見せて
触らせて^^あげたいと思っています。

まだ、おはなしはできませんが
絵本を見てお花はどれ?と尋ねると
指さして、わかるんですね。







2019.5.10

母の日に手作りブーケのプレゼント☆レッスン作品から





もうすぐ母の日ですね。

今日は久しぶりに・・・
教室生徒様のレッスン作品から
生徒様手組みブーケのご紹介です。





一枚目と同じ花材ですが
別な生徒様のブーケです。
どちらも、手組みで、スタンデイングブーケ。
自立しています(^▽^)/




そして、こちらは、同じ赤薔薇を使って
給水スポンジを使ったアレンジメント
紫色に着色したミツマタを使ってあります。
ちょっと、雰囲気がでますね。

少し前のレッスン作品になりますが
母の日のプレゼントにもお勧めしたい
生徒様のレッスン作品のご紹介でした。









2020.1.2

手作りのお正月アレンジと☆南天九猿




(2019年12月31日撮影)

皆様、令和最初の元旦は
いかがお過ごしでしたか?
当地は穏やかな天候に恵まれ、
気持ちの良い
2020年スタートとなりました。

初詣と言いたいところですが、
午前と午後、少しだけ薔薇の誘引など
専属庭師(笑)と共にいたしました。

今日の写真は、
近くに住む次女の
家庭用の正月アレンジ。

高さは30センチほどでしょうか。
コンパクトサイズです。




(2019年12月31日撮影)

赤い粒々が南天の実、
我が家のは鳥さんと
シェアしたので
切り花で花屋さんから
求めてきたものです。
結構なお値段です。(笑)
昨日コメントで教えていただいたように
来年から、
実に袋かぶせておこうかしら・・・

2歳半の孫娘のために
ちょっと、かわいくアレンジ。




(2019年12月31日撮影)

そして、こちらは「南天九猿」
フウセンカズラの種を
可愛いお猿さんの顔に
見立てた小さな人形です。

台座(船)には
南天の枝が使われており、
南天…難転
9匹…苦難
猿…去る

「なんてんくざる」と読み、
「難が転じて苦が去る」という意味で
南天の木の船に乗った
9匹の猿が苦を持ち去ってくれる
縁起物として、
人気の手芸品のようです。

美容室でお客様の
作られた品として売っていたので
買わせていただき、
いつも玄関に飾っています。
手が込んでいて、素晴らしいですね。










2020.1.3

玄関に飾った、手作りのお正月飾り・2020年バージョン




(2019年12月31日撮影)

手作りのお正月飾り、
2020年バージョンです。

毎年、クリスマスリースの後に、
お正月飾りを作って、
玄関に飾ります。





(2019年12月31日撮影)

今年は、
アーテイフィシャルの椿と
小松、実もの、松ぼっくりと
亀甲がらのリボン!と
キラキラ系水引を使いました。





(2019年12月31日撮影)

写真の亀甲のリボンは
あるものをリボンに
見立てて使っています。

さて、あるもの!とは
何だと思われますか?
良かったら、コメントに
思いつくままに書いてくださいね。

正解はあすのブログでお伝えします。

正解者には・・・
とくに何もありませんが、
あしからずm(_ _"m)








2020.8.22

手作りのリボンリース・教室のレッスン作品からのご紹介




(2020年7月撮影)

リボンだけでリースを作りました。

1枚目の写真は、きらら♪作のサンプル作品。

リース台に2枚重ねでリボンワークして貼りつけます。

リボンを変えると雰囲気も変わって
作るのも楽しいです。



(2020年7月撮影)

こちらは、生徒様の作品。
飾りのオーナメントキラキラは
サンプルリースよりグレードアップ(^▽^)

シーズンを問わず楽しんでいただけるので
好評をいただいています。





(2020年7月撮影)

アップで見るとこんな感じ!

キラキラパーツが効いていますね。




(2020年7月撮影)

例えば、リボンの色を変えただけでも
雰囲気が変わります。

ところで、リボンリースセミナー
本来は2月末に私の教室で
通常レッスンとは別に開催予定でした。

当初少ししたら落ち着くわね、その時にと
思っていましたが 現実は・・・

そこで、6月以降、生徒様たちの都合に合わせて
何回かに分け少人数で作ることに。

来週土曜日も当初8名参加予定だった
グループセミナーのご予約があります。

職場のコロナ予防で4名欠席となり
材料だけをご希望くださいました。

車で1時間半の地域からお越しになるのですが
ランチ会もパス・・・仕方ないですね。

4名様なら、当教室でも
ソーシャルディスタンスが十分にとれますし
いらしてくださることに感謝です。











2020.8.22

思いおもいの形で☆生徒様のフレッシュフラワーアレンジメントのご紹介





花材:フウセントウワタ・グリーンスケール
アワ・オンシジウム・スモークグラス
ピンクッション・ケーンカール・ベビーハンズ

生徒様のレッスン作品のご紹介です。

一作目はおおらかないけ方で
大振りな作品が好きな生徒様です。

玄関に飾られるという事で、

型でいえば、

ラジエーションスタイル。





同じ花材で、こちらは
ファンスタイルにいけられました。

フウセントウワタをマッスにして
作品のポントが
はっきりしているのがいいですね。




そして、こちらは
アワとベアグラスをミックスした感じに
表現されて、おしゃれな印象に仕上がりました。

ベース(器)を篭にしたのも
素材とマッチしていますね。

今日ご紹介の三作品、
同じ花材でのアレンジですが
自然素材は枝つきや、実のなり方が
それぞれで、活けての感性も異なるので
仕上がりの趣が違います。

その日、向き合うお花との一期一会
お花を扱う時の大きな楽しみです。









2020.10.18

生徒様のフレッシュフラワーアレンジメント☆Lシェイプスタイルのご紹介





Lシェイプという形の
フレッシュフラワーの
アレンジメント。

アルファベットの
L字のスタイルで
L字の空間を
しっかり作ることが大事です。

こちらの作品はその点でも
成功していますね。





花材:紅スモモの枝、
ハイブリットリリー(百合)や
ヤリゲイトウ、カラー(ピカソ)
トルコキキョウ、パニカム

作品サイズも大き目で
ゴージャスな作品に
仕上がり、
レッスンなさった生徒様にも
喜んでいただけました。










2020.10.30

生徒様のフレッシュフラワーアレンジメント☆ハロウィンを楽しもう



今日はいよいよ
ハロウィン当日ですね。
例年だと、渋谷の人出が
ニュースになりますが、
今年はどうでしょうか・・・
気がかりですね。

さて、わたしの教室では
アレンジもハロウィンバージョン。

にぎにぎしくもおどろおどろしい
ピックが気分を盛り上げます。(笑)





こちらでも使われている
かぼちゃに見えるオレンジ色の実は
ナス科の植物でソラナム・パンプキン
そして黒いのは、
同じくソラナム・ブラックパール。
ハナナスと呼ぶ食用ではないナス科の植物です。
イガグリのようなのは、
三度栗(サレヤロマン)

傍に置いてあるのは、トイパンプキン。

ハロウィンモード花材、オンパレードです(^▽^)




こちらは、
いけばなをレッスンした後
その花材も使って、
L字型のアレンジメントに。

幸せな花嫁という名前の
ダリアが綺麗だったので
ちょっと、色合いが
ハロウィンじゃないかも・・・ですが
使ってあります。

器に貼ったシールも100均です。^^




こちらで目立つのは
オオタニワタリという
大きな葉ですね。

作品のポイントになるのは
花だけではなく、
葉物でも十分存在感がでます。



深い色合いのダリアと
ヤリゲイトウの色合いがマッチして
ちょっと大人なハロウィンを演出。

器も紅葉が描いてあるので
季節感満載のアレンジとなりました。






2021.1.15

生徒様のオリジナル ☆ 松飾





松が外れた 
今になってのご紹介で恐縮ですが、
生徒様が作られた松飾です。

フレッシュの小松や桐に
紅白の和紙と水引をアレンジ。

あれこれ考えながら、作られました。





こちらは、
大王松(だいおうしょう)に
紅白の紙テープを使って
スタイリッシュな松飾。

シンプルな形が、ちょっと北欧風?!で
モダンなお正月を寿ぐイメージですね。





こちらはアートの
お花(タイサンボク?)を
あしらって、しめ縄飾りとの
バランスが絶妙ですね。

生徒様それぞれが、
ご用意した材料を
自由に組み合わせて
アレンジしてくださいました。








2021.9.4

思いおもいの形で☆生徒様のフレッシュフラワーアレンジメントのご紹介








少し前の生徒様の
レッスンアレンジメント
ホリゾンタルスタイル(水平の形)

煙の木がいい感じで
薔薇などの花をつないで
いい仕事してくれてますね。

花材:薔薇、カーネーション、
スモークツリー(煙の木)
トルコキキョウ、ビヨウヤナギ(未央柳)







こちらは縦オーバルスタイル。
卵型のデザインです。

背の高い器に
いけるのがいいですね。

こちらの生徒様の
お玄関にマッチして
とても良かったと
喜んでいただきました。











2021.10.13

ビルのアーティフィシャルフラワー作品☆開設21年目





早いもので、
季節が巡って秋到来です。

さて、当楽天ブログを初めて
10月5日に21年目を
迎えることができました。
これもひとえに、
皆様にご訪問頂いているからこそと
感謝申しております。
拙いブログですが、
これからもどうぞよろしくお願い致します。

今日ご紹介するのは

依頼されて季節ごとに
アレンジを飾らせていただいている
ビルのエントランスの
アーティフィシャルフラワー作品。

言ってみれば、造花ですが
種類が沢山あって、
高級花材も豊富にあるので
組み合わせでいろんな表情がでます。




近づいてご覧いただくと
プロテアやアンスリウムなど、
リアルですよね♪

ススキの穂のように見えるのは
パンパスのアーティフィシャル。

活けているとき、テナントさんの女子社員さん
何人かに「いつも楽しんでいます」
「秋らしいですね」等とお声がけいただき
嬉しく感じました。

このビルのオーナーさんは
50代の女性ですが
きらら♪を思い出してくださって
昨年の秋から、
季節ごとのアレンジを承っています。

そのうち、過去の作品も
ご紹介させていただくかも・・・
その時はよろしく(^▽^)








2021.10.26

ハロウィンを楽しもう☆生徒様達のアレンジメント



早いもので今年も、
もうすぐハロウィンですね。

ハロウィンとは・・・
10月31日万聖節前夜のこと。

古代ケルトの秋の収穫を祝い
悪霊を追い出すお祭りです。
アメリカではかぼちゃをくりぬいて
ランタンを飾ったり
子供たちが仮装して近所を回り
お菓子をもらったりするようですね。

上のアレンジは、
プロテアやフウセントウワタを中心に
色んな草花で賑やかに!アレンジ。
お祭り気分が出ています。
リューカデンドロンの
黒っぽいお花も効いていますね。





こちらは
野バラの実がいっぱいの蔓を
丸くして、紫色のダリアが
アクセントになっています。

ハロウィンの雰囲気を出すには
オレンジ色と紫がぴったり!

紫色のリボンには
ハロウィンならではの
模様(かぼちゃとかオバケ)が
描かれています。




こちらは
オレンジ色のミツマタと
紫色のダリアの
フォルムと色の
コントラストを付けています。

手前に置いてあるのは、
パンプキンソラナム。
ハナナスの一種で、
この時期かぼちゃそっくりな実が
ハロウィン向きで、
花屋さんに出回ります。
皆様も、花屋さんで
見かけるかもしれませんね。




クモの巣のような敷物、
ハロウィンの
ポストカード(オーナメント兼用)
ハロウィンのリボンも可愛いです。

実はシーズン早めに
ハロウイングッズを見つけに
ひとり100均に行くのが
恒例となっています。

上の三点はそこで求めたもの。
レッスンで使う小物を探すとき、
100均はお手軽で便利ですね^^









2022.1.6

2022正月☆アレンジメントと正月飾り




生徒様の正月アレンジメント。

小松、ボケ、菊、スイトピー、
千両、南天の実、
金垂れ柳でゴージャスに!

生徒様のお店で
お客様を迎えるアレンジメントです。






スイートピーの白で明るさと
ゴールドの垂れ柳を
くるっと丸めたのを
足元に置いて、
インパクトを醸し出しています。






こちらは
小松(根引松)を使ったお正月飾り。
ゴボウとよぶ、
藁をねじった縁起物を丸くし
水引、ドライの作り花を添えました。







亀甲模様のリボン、
何だとおもわれますか?

そうなんです、畳のヘリ。
めでたい柄と
植物にマッチする色合いが
気にいって、
巻で用意しています。(^▽^)





こちらは、
同じ花材をつかっての
お正月飾り。

飾る場所によって
敢えて、こんな形も
いいかしら?と思います。

お正月飾り(松飾)
いろんなスタイルで楽しまれるのが
福をよびこみそうで、いいですよね。








2022.8.7

オフィスビルのエントランスに、涼し気なアレンジメント




季節ごとのアレンジの
ご依頼を頂いている
7階建てのオフィスビルの
エントランスに活けたアレンジメント。

花材は全部アーテイフィシャル(造花)で
ジャンボデルフィやカサブランカ、
紫陽花、モンステラなど。





春のアレンジから
夏のアレンジにということで
涼し気なアレンジにしました。

女性オーナーに
お気に召していただけたようで
いつもながら、ホッとします。

次は秋です!
お花を用意しなければ!
あっという間に季節は廻りますね。

以前、複数店舗のアレンジを
長年請け負っていた時も
季節に追われている
感じがしたのを思い出します。

でもご依頼いただけるうちが
花^^ですから
頑張らなくっちゃ!です。







2022.8.9

不思議なカップ・フラワー・アレンジ



私の所属する
フラワーアレンジメントのグループでの
当地域のセミナーを
毎年行っています。

今年はこぼれ落ちる、
不思議なカップフラワーアレンジ。
ご覧のように、
カップからお花がこぼれ落ちるよう・・・





アーテイフィシャルフラワー(造花)で
作りますが
工夫してこの形に!
最初に考えた方、すごいですね。(^▽^)

フレッシュフラワーでも、
作れるようですが
保水が難しそうですし、
このデザインだと
アーテイフィシャルがぴったり!



セミナー開催日は、
コロナがやや下火の時ではありましたが
この不思議アレンジに隣県や、
遠くからもご参加くださって
楽しく学ぶことができました。
また、一つひとつが思い思いの仕上がりで
それぞれ個性的に仕上がりました
(不思議な形は、
思いもしない方法で成立していました)







2022.9.20


フレッシュ・フラワー・アレンジ☆生徒様達の作品




少し前の生徒様達の
レッスン作品のご紹介です。
アンセリュームはインパクトもあって
花もちもよく、長く楽しめますから
暑い時期は重宝します。

大きめのモンステラの葉との
組み合わせかたも良かったですね。




プロテア’や、
サンキライの青い実も
アクセントになってます。





こちらは、
縦長を意識したアレンジ。
グラジオラスと、鉄砲百合をまっすぐ立てて
バーティカルスタイル。

「バーティカル」は
縦のラインを強調して
スマートに仕上げるデザイン。
上に向かって伸びる線を活かして
玄関など狭い空間にも
スッキリと納まるモダンなアレンジです。




鶏頭の色合いとカラーの
色あいが、マッチしていますね。

花器は、樹脂でできているので
軽いし、割れないので、
アレンジ作品に仕上げて
お持ち帰りにも楽々。

アレンジも器によって
雰囲気が変わるのですが
オアシスに挿して仕上げたものを
そのままお持ち帰りになるので
持ち運びし易い器になりがちです。






2022.10.16


フレッシュ・フラワー・アレンジ☆生徒様達の作品




生徒様のアレンジレッスン作品から・・・
バスケットにファンスタイルで!

お友達などへのプレゼントに
フレッシュフラワーのアレンジはピッタリですよね。





白いデンファレは花もちも良く
しばらく楽しめます。
薄いピンクのセダム(べんけいそう)も
いい感じ (^▽^)/




こちらは
ニューサイラン(長い葉)を
三角形のアウトラインに使って
ちょっと面白い
トライアングルスタイル。



実物(みもの)もあしらって
素材の質感に変化を付けています。

アレンジも、お花だけではなく、
葉物、枝もの、実物を 適宜使うことで
表情に変化が生まれ、いいですね。






2022.10.26


フレッシュ・フラワー・ハロウィンアレンジ ☆ 生徒様達の作品





早いもので今年も、
もうすぐハロウィンですね。

ハロウィンとは・・・
10月31日万聖節前夜のこと。

古代ケルトの秋の収穫を祝い
悪霊を追い出すお祭りです。

アメリカではかぼちゃをくりぬいて
ランタンを飾ったり
子供たちが仮装して近所を回り
お菓子をもらったりするようですね。

イメージカラーはかぼちゃ色?(^▽^)




カボチャに似たハナナスの種類、
ソラナム・パンプキン
グリーンの繊維質の植物 カンガルーファン、
黒っぽいドラセナ、ピンクッション、ガーベラ、
鶏頭、ワックスフラワー、着色ミツマタ、
そして、オーナメントの色々を使ってアレンジ。

アレンジした生徒様のお店に飾ります。





こちらも、アレンジメント。

黒く着色したミツマタに角度をつけて
作品に広がりを持たせてありますね。
フェルト製の雲の巣が目だっていて、面白い♪





ソラナムパンプキン、
アンセリウム、ガーベラ、
ミツマタ、ドラセナ、ピンクッション、
小さな赤紫の花は
カルフォルニア ライラック
(マリーサイモン種)

アレンジは花材選びに
色合いとボリューム感を心がけています。

ある程度のサイズ感を出すためには
花材も、多少豊富に用意。
レッスンなので、
予算とのバランスも大事ですけど・・・(^▽^)








2022.10.26


UFOピーマンとソラナム・パンプキンでハロウィンアレンジ ☆ 生徒様達の作品





ハロウィンのフラワーアレンジメント
生徒様のレッスン作品のご紹介です。

紫色に着色したドライミツマタを立てて
UFO(ユーフォー)ピーマンや、
ガーベラ、ピンクッション
コアラファン、ワックスフラワーを使って
トライアングルスタイル。

密にお花いっぱい!という感じが
アレンジメントでは華やかで
見栄えしますね。






UFOピーマンという、面白い名前の
植物はグリーンの実の花材です。
ちょっと調べたら、
どうも食用にもなるようで・・・
ご覧になったこと、もしくは召し上がったこと
おありでしたら、ぜひコメントお待ちします。
どんなお味なのかしら・・・興味ありますが
花屋さんで求めたものを口にする勇気はありません。
(農薬とか、食用と観賞用では違うようなので)

敷物の黒いマットもクモの巣模様・・・です^^





こちらは、
ブルーベリーの紅葉した枝を
仕入れ先で見つけたので、
使っていただきました。
他に、
ソラナムパンプキン、鶏頭、ガーベラ等。

ブルーベリーは
幹と紅葉した枝先を分けて使ってあります。

幹にクモの巣・・・
まさにハロウィンぽいですね。




ハッピーハロウィンのピックを立て
ラッピングは黒いものを選びました。

実は手ごろなサイズの紙箱に
黒いラッピング材で雰囲気を作って
給水スポンジをセット。

アレンジレッスンでは
器ごとアレンジを持ち帰るので
ちょっとした工夫も必要です。






2022.12.11


花色を意識したのフラワーアレンジメント ☆ 生徒様達の作品





生徒様達のフラワーアレンジから
秋色のアレンジメントレッスン作品。

オレンジや黄色は、
秋をイメージします。
キイチゴの黄葉を基に
花色の濃淡で、まとめてあります。

デザインは、斜めのラインを
表現するスラントスタイル。
シャープな印象も受け、
オシャレな感じですね。






カンガルーポー(黄色)や、
ピンクッションなど
花もちよい花材を多く使って
少しでも長く
楽しめるようにと組んでみました。







こちらは
ピンクを基調カラーとして
コーディネートしてあります。

その中にも、ワインカラーの
トルコキキョウを入れて
色合いに深みと、
秋の風情を意識してみました。

形は基本的な、
トライアングルスタイル。
安定感のある形に
アレンジできましたね。





細かい花はワックスフラワー、
ディスプレーによって
色味が
ことなるかもしれませんが、
少し落ち着いた
ピンクだったような・・・

花のサイズや形が
いろんなものを組み合わせると
調和しやすいですね。







2022.12.17


暮れから正月へのフラワーアレンジメント ☆ アーティフィシャルフラワー





アーティフィシャルフラワー(造花)で
ビルのエントランスに
季節ごとにアレンジの
ご依頼をいただいています。






クリスマスモードの12月から
1月いっぱいぐらいまで
飾るので、
暖かく華やかな印象を心がけています。

今回は、赤薔薇中心にアレンジしました。






私の住む市の一等地にある
女性がオーナーのオフィスビル。

出入りの皆様方に、
季節を感じて頂けると
いいな~と思っています。




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