花と実と魔女と

ペニーレーン２：ブルーバユー

薔薇、ペニーレーン

２０２４．１１．１０

雰囲気のある優しいソフトピンクのつる薔薇、ペニーレーン

（２０２４年１０月２９日撮影）

つるバラとして初めて
イギリスの
ローズ・オブ・ザ・イヤー賞を受賞した
つる薔薇、ペニーレーン。

黒点にはかかるものの、
うどん粉にはほとんどならないという
耐病性も嬉しいイギリスハークネス社
1998年生まれの蔓バラです。

（２０２４年１０月２９日撮影）

名前のＰenny Laneは、
ビートルズゆかりの地名で
ジョン・レノンが5歳まで過ごしたという通り。
1998年イギリス生まれのバラですから、
ビートルズを念頭に命名されたのでしょうね。

さすがビートルズ、そしてイギリスですね。

（２０２４年１０月２９日撮影）

つるバラ、ペニーレーンは
花色も優しい色で大好きだし
繰り返しよく咲いてくれるもの嬉しいし
玄関前に地植えしているのですが
咲くたびに、しあわせをくれるバラのひとつです。

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薔薇、ブルーバユー

２０１８．８．１５

ついつい求めてしまったフロリバンダの青薔薇、ブルーバユー

（２０１８年５月１７日撮影）

ただいま～　一昨日、
フランス北東部の10日間の旅から
無事帰国いたしました。

あちらも、例外的な暑さで
（特に、旅の前半は37度続き）
北半球は何処も酷暑のようですね。

旅の写真整理がまだなので
今日は、当ブログ初登場の
フロリバンダの
薔薇「ブルーバユー」

（２０１８年５月１７日撮影）

バラ、ブルーバユーさんと
出会ったのは、
今年４月末、
郊外のスーパーでのこと。
新苗が何ポットか
超特価で売られていたので
ついつい、お買い上げ。
本当に久しぶりの
新入りさんゲットでした。

新苗を咲かせては
いけないのでしょうが、
ついつい、お顔見たさに
一輪目の開花をパチリ。

（２０１８年７月１日撮影）

そして、こちらから二枚の写真は、
二番咲きの開花写真。

ブルーバユーというお名前のままに
四季咲きのラベンダー系の青薔薇です。
香りは淡いと言われており
たしかに、あまり
香りは楽しめませんでした。

（２０１８年７月１日撮影）

花付きは良いようですが、
それは、もう少し
株が充実しないと・・・ですね。

樹形は直立性、樹勢は強く
10日ほどの留守中に
グンと成長したような気がします。

参考書によると、
シュートもよく発生し
フロリバンダとしては
株の成長も良いようです。

もう、増やすまいと思いつつ、
やはり、一鉢ぐらいは！と
求めてしまいますね。

今日ご紹介のブルーバユーは
今年の一鉢？となりました。(^▽^)

２０１８．８．３０

世界の薔薇を作る人にとっての憧れの青薔薇の中の一つの薔薇、ブルーバユー

（２０１８年７月２１日撮影）

フロリバンダの
青薔薇、ブルーバユー

今年の春に、郊外のスーパーで
思わず求めてしまった
我が庭の中では新顔さん。

（２０１８年７月２１日撮影）

春に咲いて、
そのあとの二番花の中の一輪です。

ブルー系の紫色の花が、
パーッと開いて
蕊をちょっと覗かせています。

（２０１８年７月２１日撮影）

世界の薔薇を作る人にとっての
憧れの青薔薇・・・

バラ、ブルーバユーも、
その夢を実現しようと
努力した育種家にとっての
一つの結晶なのかなと
思いながら愛でています。

２０１９．８．１８

世界の薔薇を作る人にとっての憧れの青薔薇の中の一つの薔薇、ブルーバユー

（２０１９年８月４日撮影）

フロリバンダの
青薔薇、ブルーバユー

昨年春に、郊外のスーパーの店頭に
さりげなく並んでいて（笑）
思わず求めてしまった
我が庭の中では新顔さん。

（２０１９年８月５日撮影）

バラ、ブルーバユーは
比較的、一般的な青薔薇で
育てている方も
多いかもしれませんね。

フロリバンダらしく、房咲き！

（２０１９年８月６日撮影）

ただ、お迎えした苗は、
鉢植えで
あまり生育が良い方ではなく
ちょっと心配ですが・・・

紫系に咲いてくれたので
良いことにしましょう。

２０２１．７．２２

青色系が好きで求めたフロリバンダの青薔薇、ブルーバユー

（２０２１年６月１６日撮影）

フロリバンダの
青薔薇、ブルーバユー

2018年春に、
郊外のスーパーの店頭に
さりげなく並んでいて（笑）
思わず求めてしまった・・・
我が庭の中では
若手の薔薇＾＾

（２０２１年６月１６日撮影）

このバラ、ブルーバユーは
何せ、お手頃な
薔薇苗だったこともあり
貧弱な苗だったのですが
求めました

今の所
現状維持ながら、
紫系の花色を楽しめています。

（２０２１年６月１６日撮影）

青系の花が大好きなので
ついつい、
お迎えしてしまいました。

この冬には植え換えでもして
鉢土を新たにするのが
いいかもしれませんね。

２０２２．７．５

青色系が好きで求めたフロリバンダの青薔薇、ブルーバユー

（２０２２年６月１９日撮影）

フロリバンダの
青薔薇、ブルーバユー

2018年春に、
郊外のスーパーの店頭に
さりげなく並んでいて（笑）
思わず求めてしまった・・・

我が庭の中では新顔の薔薇＾＾

（２０２２年６月１９日撮影）

青バラ、ブルーバユーは
花付きが良く、樹勢はとっても強いと
手持ちの薔薇の参考書＾＾に書いてあります。

シュートも良く出て、フロリバンダとしては
大きな株に育つそうです。

鉢植えなので、どこか探して
地植えしたいと思ってますが
大きな株になるのでは、
場所をしっかり吟味しないと、ですね。

（２０２２年６月１９日撮影）

ラヴェンダー系の薔薇に魅かれて
つい求めたブルー・バユー

大株になるので
定植した方が良さそうですが
はたして、何処にすべきか・・・
狭い庭をグルグル歩いて探さないと、です。

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２００６・１１・１８

とても強いという薔薇　☆　ザ・フェアリー

ポリアンサローズの「ザ・フェアリー」

このバラも、今年お迎えした薔薇のひとつです。

特徴は、なんと言っても強いこと、

花もちが良く春から秋まで咲き続ける品種だと

いろんな薔薇ガイドブックに書いてあります。

特にNHK出版のバラ大百科P241の

塀を越えるような咲き方は圧巻。

バラ大百科P241の写真（樹高200×幅200）につられて、

我が家の塀にもどうかなと思い

ついついお招きしてしまいました～（笑）

ただ、我が家のザ・フェアリーはまだ背丈30センチ・・・

バラ大百科で見た背丈2メートルにも育つ日が
ほんとうに来るのでしょうか。

少々遠大に過ぎる計画かもしれませんねェ。

とても強い！の表記をただただ、信ずるより他ありません。（笑）

２００８・１０・６

丈夫だという薔薇　☆　「ザ・フェアリー」

（９月１７日撮影）

ポリアンサ系のバラ「ザ・フェアリー」

９月中旬に撮った写真ですが

ピンクの小輪の花が房咲きで可愛い・・・

（９月１７日撮影）

ただ、丈夫だと安心しきっていたら

ハダニかと思われる症状がでてしまいました。

薔薇百科で２メートルにも伸びるとありましたが、

今のところ、それほどの成長は見られず

１０号鉢にあっても、成長はイマひとつです。

下向きや横広がりに伸ばせば

大きくなるということかしら？

スペースの関係上、

上向きに添え木で伸ばしていますが

ちょっと、窮屈そうかな？

ミニバラのような花ですが、

なんとも、思うに任せません。(~_~;)

薔薇の特製と、環境をマッチさせるのは

なかなか難しいものですね。