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きまぐれもみぢ
毎日起こる珍事件を灰色の脳細胞を使って日記に書いています。
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2011年03月08日
カテゴリ： カテゴリ未分類
あと一ヶ月もすれば、きまぐれもみぢ、いらぬ物がもらえます。
・・・・年齢・・・・
出来れば10歳ぐらい返品したいよね～
まぁ年齢は一年に「１」しか増えないけど
シミ、しわ、白髪の増え具合は
二次関数の世界だからね～
きまぐれもみぢ最近こんな本
【送料無料】「相対性理論」を楽しむ本
とか
【送料無料】インフレーション宇宙論
こんなもの系を読んでいるので、脳細胞理系化しております。
でも、むっちゃおもしろい。
さてさて、新学期。まめ一年生。大ちゃん年中。
まぁ二人とも、見かけだけは実年齢以上ですが、
中身は実年齢ー？歳程度なので
とにかく、二人ともそれぞれ幼稚園、小学校に行ってくれさえすれば良いのですが・・・・
「大ちゃんピアノ習う！」
と言い始めました。
う゛～～ん
これには母さん快諾できません。
まめは4歳になる頃は字も少し読めたし、
会話もずいぶん出来たのですが、
大ちゃん全く×
良くしゃべりますが、文法無法地帯。
文字かけず、
絵も
母：「あ！上手にお父さんかけたね！」とほめたら
子：「違う！お母さん！」
母：「ガチャピン書いたの？」
子：「ぬ・い・ぐ・る・み」
彼の脳細胞は、そしてその配列、配線はどうなっているんだ！
こんな彼がピアノを習うことが出来るのでしょうか？？
とりあえず、先生に相談することにしました。
自慢ではないのですが、
私とまめの先生（50代男性）はドイツ留学もしているし、
若い頃は演奏活動もずいぶんしていた先生。
まめをお願いするのも恐縮だったのに、
こんな先生に大ちゃんをお願いしていいんだろうか？
幸い先生には男のお子さんが居るので
男の子の扱いには慣れている。
さてさて、先生に相談
きまぐれもみぢ、大ちゃんの現状報告
「最低限ひらがなぐらい書けた方が良いですよね～」
先生の意外な答え
「数字が分かれば良いよ」
っと言って指を一本だして
「これ何本？」
大ちゃんも元気に
「1本！」
そして5までスムーズに答え、
「５まで分かればOK」
と入学試験は終わりました。
大ちゃん4月からピアノに通います。
そして、帰り際先生が
「兄弟で連弾できるね！」
とこの世のおわりのような恐ろしい発言をしたのでした。
私とまめも連弾を勧められたのですが、
それじゃ2倍、いや二乗の負担が私にかかる！
と拒否したのに。
きょ、きょ、兄弟で？？？
だ・だ・大ちゃんとまめが？？
この悪夢は秋に現実となるのでしょうか？
先のことを考えるとブラックホールに吸い込まれそうなので、
とりあえず、ベートーベンのソナタを淡々と練習するのでした。
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