今放送中の『朝ドラ』
フィクション
ではあるものの。今朝も
脚本家・中園ミホ
氏には感嘆させられた。
これまでにも数々のドラマで、
魅力的な女性
を様々描いてきたからこそ!とも言えよう。何しろ最近観たドラマで 一番私が共感した
『朝ドラ』
の一場面である。
「 何者にもなれんかった。
教師も代議士の秘書も会社員も 何一つやりとげられんかった。
時々思うがよ。うちは 何のために生まれてきたがやろう
って。
精一杯頑張ったつもり
やったけれど、何者にもなれんかった。
そんな 自分が情けなく
て、 世の中に忘れられたような、
置き去りにされたような
気持ちになるがよ」
“はちきん”
と呼ばれる主人公 のぶ
が、 “たっすいがー”な
夫の 崇
に 初めて弱音
を吐いたときの台詞。これには“あの時代”の人じゃない 私も完全同意
で、大きく頷いた。
情けない話、私は 今も尚この想いがくすぶり
、仕事が入らず暇が続くと 堂々巡り
してしまう😥 あれこれ“思いついたこと”を試してはみるけど、どうもしっくりこず、 “
気持ち
”が長くは続かない
。こんな グズグズを繰り返す私
に、この台詞は耳が痛かったけど、目が覚める思いもした。
たかがドラマの台詞に影響されて、大袈裟かもしれないが。
のぶがこの先、 どんな“何者”
になるのかを楽しみに見守りつつ、私は私で “何者”かにいつかなれる
よう、今一度気を引き締めて “生まれてきた意味”
を探すため、 「上を向いて」歩み
たい。
だいぶ前の由比ヶ浜。そろそろ潮風
🌊 浴びたいな
~
🏄
★ ★ ★ ★ ★
今日のひとこと。
「1000円もしない“
ふつーのかき氷
”🍧食べたい🍧」
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