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第七話見ました。今回は、ゆかりの相変わらず愉快な一面と、人の恋を応援しつつ、自分は失恋してしまうという不器用な一面が垣間見られましたね。ハジメが訪ねた美容室でのゆかりのエピソードはおかしかった(笑)値切ったのは、美容師の宇治の仕事が気に入らなかったからじゃなく、単に海外帰りでお金がなかっただけだなんて(笑)普通、お金がなかったら美容室に行きませんよね。でも、そんなゆかりのおかげで、美容師としての自信を取り戻せた宇治、ある意味誤解がいい方向に転じてラッキーだったんじゃないでしょうか?それに気付いたからこそ、七ヶ月分の料金をチャラにしてくれたんですよね~。ほんと、ゆかりってちょっとした出会いがみんないい方向に転んでる気がします。ある意味、幸福の女神かもしれないですね。アクセサリーの露天商、繭の話はちょっとゆかりが可哀想で切なかったですね。繭の恋を応援しようとして“なりすましメール”を相手に送っいてるうちに恋に落ちちゃうなんて…。まぁ、ハジメの言うとおりゆかりはホレっぽかったのかもしれないですが、二人の恋が実った途端に姿を消すなんて、よっぽど辛かったんでしょうね。その繭からのエピソードで分かった、ゆかりの玲子への気持ち。ゆかりは玲子の事を「死ぬほど退屈なつまらない奴」だと思ってたんですね。良夫が勘違いしたのは少し可哀想でしたが、この事実が分かった事で、玲子の本心が聞けて嬉しかったです。玲子は、ゆかりにずっと謝ってほしかったんですね。でも、不器用なゆかりにはどう謝ったら許してもらえるのか分からなかったのかも。そのすれ違いが、一年という空白を作り、玲子に遺言も残さないままこの世を去ってしまったのかも…。やっとハジメへの想いに気付き、冒頭からゆかりにジェラシーを感じていた玲子ですが、結局ハジメはゆかりが好きなんだと押し倒されながら気付いてしまうところがなんだか可哀想でしたね。ハジメも良夫もゆかりばかり気にしていて自分を見てくれない、そんな風に呟いていた玲子ですが、はたしてどうやってハジメを振り向かせるのでしょうか?ハジメ、もう携帯巡りはやめるとか言っておきながら、今回は自分一人で宇治に会いにいってましたね。やっぱり、ゆかりの事が相当好きになってますよね。きっと、ゆかりの新たなエピソードを聞く度にゆかりを好きになってるんですよね~。そんなハジメ、自分が行き詰って壁にぶち当たっている事を玲子にぶちまけてましたね。ゆかりの歌詞を聞いてず~っとわだかまったものをやっと吐き出したってかんじでしょうか?良夫の制止も聞かず、あと一日だけ携帯めぐりをすると決めたハジメですが、はたして、あと一日で本当にハジメの答えは見つかるのでしょうか?今回、ゆかりが最後に勤めていた研究所でゆかりのホログラムが出てきましたが、前回の江ノ電の電飾といい、今回のホログラムといい、ゆかりは“永遠”というものに拘っているような気がしますよね。最後の日、研究所に連絡も入れずに休んだゆかりに、一体何があったんでしょうか?さて、来週は、携帯めぐりをするのは今日が最後と決めたハジメたち。はたして、最後の携帯めぐりで、ゆかりの自殺の真相は本当に明らかになるのか?来週も目が離せません。
2004年02月28日
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第七話見ました。今回は、ありさが魔法使いだということがついにバレましたね。ありさと譲二がどう解決するのかとハラハラしましたが、ありさが呪いをかけたりせず、最後は笑えるオチでホッとしました。探偵の田口がありさにヤクザの親分のところに飛ばされるシーンは爆笑でしたが、それ以上に笑えたのは田口がありさに与えられた新しいスーツと車を魔法で取り上げられたシーンですかね(爆)予想通りのオチで、見ていておかしかったです。おかしかったといえば、脅迫に使用するため田口がありさを盗撮したビデオテープで、田口が下着姿で踊っているのもおかしかった(笑)ダリアの仕業だとすぐわかりましたが、相変わらずありさを守ることにかけては徹底してますよね。ラスト、ありさの魔法によって恐竜時代にタイムスリップしてしまった田口ですが、きっと一生戻ってこれないんでしょうね。ある意味、呪いなんかよりも恐ろしいかも(苦笑)今回、田口を雇った大家課長、探偵を雇ったことがバレて倉庫係でしばらく反省と詩織に命令されてしまいましたね。降格の仕方がハンパじゃなかったので驚きました。しかも、倉庫やたらと狭いし(苦笑)譲二の魔法が解け、今までの事を覚えてなかった詩織ですが、大家課長ははたして元のポストに戻れるんですかね?今回、ダリアの結婚祝いで3つの願いを叶えられることになった譲二、まさか一つ目をあんなにつまらない事に使うとは…(^^;)まぁ、譲二も男なんで別にいいんですが、エレベーターに根本はるみねぇ…(苦笑)結局二つ目の願いを自分で破棄し、イラブ広告へと戻った譲二、やっぱりイラブ広告が大好きなんですね。そりゃ~クライアント側について、自分の思うとおりの広告を作るのも楽しそうですが、やっぱり譲二には一緒に楽しく広告を作れる仲間が一番大事といったところでしょうか。三つ目の願い、ダリアにありさの元へ届けてくれるよう頼んだ譲二ですが、間一髪間に合いましたね。田口に次々と技を決める譲二、いつもの譲二と違いカッコ良かったですよね(^_^)しかし、譲二に素直に三つの願いが叶う魔法をかけたと言わないダリア、相変わらず意地悪ですね。まぁ、ダリアらしいとは思いますが(苦笑)今回出番の少なかった鈴木、メガネが日ごとに違ってましたね。あれは、出番が少なくても目立つための秘策でしょうか?(笑)画面の中で一際目立っていたので、気になった私でした。さて、来週は、ダリアがまたもいたずら心から、譲二がありさのために買ったブローチに魔法をかける。その魔法とは、“ブローチに近づいた人間は本音を喋ってしまう”というもので…。来週も目が離せません。
2004年02月27日
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第七話見ました。今回は、ついに夏川が日本に帰国しましたね。先週やっと結ばれて、オープニングであんなにラブラブだった二人だけに、ラスト付近ではどうなるのかドキドキものでした。夏川が日本に帰国すると大和に聞いた後から亜樹は迷っていましたよね。だから、ハルにあんな形で甘えて、そして涙を流したんだと思うのですが、もうあの時点で既にハルと夏川の間で揺れていたんですね。ハルに夏川への想いを訊かれて、尚更そういう思いが強くなっちゃったのかも…。でも、まさかあの橋の上の待ち合わせシーンでハルが出てくるとは思わなかったので、かなり驚きました(°o°)あんなタイミング出てこられたら、余計心の中がゴチャゴチャになっちゃいますよね~。結局、ハルには何も告げず、夏川の元へと走り寄った亜樹、やっぱりハルより夏川への想いの方が強かったんでしょうか?それとも、前日二人がすれ違わずにハルから部屋のキーをプレゼントされていれば、亜樹は橋へと向かわなかったのでしょうか?しかし、今回ハルの勘の鋭さには驚きました。亜樹の態度で夏川の帰国を勘付くとは…。大和の言うとおり、最初は亜樹への気持ちから逃げようとしていたハルですが、自分の気持ちに向き直り合鍵を作りましたね。あの合鍵がハルの答えだったんでしょうが、それを渡すタイミングが遅すぎましたよね。亜樹と夏川の再会の現場に鉢合わせてしまったハル、果たしてどういう想いでその場を去ったのか、今後亜樹への気持ちを諦めるのか気になりますね。今回、百合がグリーンモンスターズの山本に思わぬところで助けられましたね。でも、助けてもらったからといって、敵チームのセンタープレイヤーを自分のチームのパーティーに招待するのはいかがなものかと…(^^;)大和に怒られて当然かも(苦笑)一瞬もうダメかと思われた百合と大和でしたが、大和のプレゼント作戦でなんとか乗り越えましたね。ほんと、百合ってかなり単純かも(笑)でも、真琴のいうとおりプレゼント代が大変ですよね(^^;)兵頭コーチ、ついに帰国の理由を明かしましたね。まさか、帰国の理由がハルだったとは…。容子が妬きもちをやくのも分かる気がします(-_-;)ほんと、なんでみんな二言目には、「ハル」、「ハル」なんですかね?しかし、“リンクに眠る氷の女神”とは、これまた兵頭に似合わないロマンチックな話が飛び出しましたよね(苦笑)兵頭と安西には見えなかった氷の女神、一体どんな要素が欠けていたんですかね?亜樹の事しか頭にないハルは、普通の女性の方が興味があると言っていましたが、兵頭もそうやすやすと諦めないですよね?はたして、兵頭の言うとおり、ハルに氷の女神が本当に見えるのでしょうか?さて、来週は、夏川の元へと走り寄った亜樹、はたして二人の恋愛ゲームに終止符は打たれるのか?ついに、百合に大和の嘘がバレ、別れることに…。来週も目が離せません。
2004年02月23日
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第六話見ました。今回、最初からオカマバーの店員役で陣内さんが出てきたので、その動きとメイクに大爆笑でした(爆)ゆかりはこのオカマバーの常連だったということですが、やっぱり、女になりたくてもなれないオカマと、自分がなりたいものになれないゆかりには心のどこかで共通するものがあったのかもしれませんね。しんみりとした後で、あのももえのおねだり、まさか吉川さんの唇を奪うとは…(爆)吉川さんの初キッス、呆気なく終わっちゃいましたね(笑)ほんと、回を追うごとに吉川さんがお笑い担当にしか見えなくなってくるな~(^^;)ハジメ、ミュージカルの本番前までの主役の話を断りましたね。ももえの言葉に触発されたかのように電話をかけて返事をしたハジメ、一瞬勿体無いとも思えましたが、あの話を受けたらプロの名が廃りますもんね。その後のハジメ、いきなりCDショップに駆け込み、何をするのかと思いきやハジメを追いかけてくる子供達のために“とんち体操”。これが、俺はお前とは違うと言っていたハジメのやり方なんでしょうね。でも、子供からお小遣いとるのは可哀想な気もしますが…。その“とんち体操”の途中で「俺の明日はなんだ?」と言って我にかえったハジメ、本当の自分に対する課題を突きつけられたような気がしますが、そんな自分がゆかりと似ていないとまだ言い張るのでしょうか?ハジメはゆかりが自分と似ていないと認めたくないだけのような気がするんですが、違いますかね?今回は、ゆかりが照明プランナーを目指していたという事が分かりましたね。最後の仕事の江ノ電の電飾、まさか天井にあんな仕掛けがあるとは思いませんでした。吉川さんが、「こんなのゆかりじゃない。」って言ってたのは、こういうことだったんですね。蛍光管を使わないという条件を破って、蛍光管で派手に飾られた天井の照明、あの照明はこれからもゆかりの夢を乗せて走り続けてくれることでしょう(クサイ?)。玲子、今回始めてハジメに「やめて。」と自分の意思を伝えましたね。今までの玲子なら、ハジメのことなんて関係ない、むしろ近づかないでくれというかんじだったのに…。玲子の中で、ハジメの存在が少しずつ変化しつつあるのは間違いないようですね。さて、来週は、次にゆかりの思い出を語ってくれたのは、美容室を経営する宇治達也だった。ひとりで尋ねたハジメに、宇治は気を遣い、ゆかりとの関係が美容師とお客の関係だと話すのだが…。来週も目が離せません。
2004年02月21日
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第六話見ました。今回は、鈴木さんが若返るお話でしたね。35歳の鈴木さん、25歳の鈴木さんともにファンキーで、さすが竹中さんというテンションの高さでした(笑)15歳、5歳と幼児まで若返った鈴木さんですが、その共通点が“小指を立てて眠ること”だったのが一番笑えました(爆)ああやって寝ると安心するんですかね?(笑)鈴木さんが浮気しているんじゃないかと思って乗り込んできた恵美子、ありさの嘘にまんまと騙されてましたね。まぁ、ありのままを話しても通じないでしょうから、あれくらいが丁度いいとは思うんですが…。今回、鈴木さんが若返った事で倉子と恵美子に「クスリをちょうだ~い!」と乗り込まれたありさ、大変でしたね。恵美子はあっさり諦めてくれたものの、倉子はどうするの?と思ったら、さくらにニセモノをまんまと掴まされて諦めてくれてホッとしました(-。-;)ほんと、さくらおばさんが来ると、松井家はトラブルが絶えないですよね(苦笑)さくらおばさんがドクター・ボンベイを探しにいって、なかなか帰ってこないのでヒヤヒヤしましたが、思わぬところでダリアが手を貸してくれましたね。カワイイ娘の頼みだから、しぶしぶだったのかもしれませんが、鈴木さんにとっては命の恩人ですね。今回、ありさの年齢は「ヒミツ。」と言っていましたが、実際は何歳なんですかね?あの若返りのクスリを飲んでも平気なくらいだから、もう100歳は越えてそうな気がしますが…。でも、今の譲二とありさに年齢は関係ない気もしますね。だって、あんなにラブラブですし(*^^*)今回、冒頭で家出(本人の勝手な思い込み)をした倉子、あんな家と目と鼻の先のところに座ってて家出という倉子がおかしかった(笑)いつも家にいる倉子にとっては、家から少し離れれば家出なんですかね?今回、若返りのクスリを手に入れる事には失敗した倉子ですが、若返ってたら本気で氷川きよしと付き合うつもりだったんでしょうか?(苦笑)そもそも周三との夫婦喧嘩の原因が、周三の習字仲間の女性ですからね~。やっぱり、周三が好きなんじゃん(笑)いつも叫んでばかりの倉子も、意外と可愛らしいところがあるんですね。さて、来週は、ダリアが譲二とありさにちょっと遅めの結婚祝い?譲二が詩織にヘッドハンティングされる?一方、ありさは魔法をかける現場を目撃されてしまい…。来週も目が離せません。
2004年02月20日
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第十七話見ました。今回は、関口弁護士が控訴状を提出した直後から、一気に一年後まで話がとびましたね。その一年間苦労した人あり、新しい環境で頑張った人ありと様々でしたが、一番可哀想だったのはやっぱり関口弁護士ですかね。浪速大学が大きな大学病院だというのは知っていましたが、まさかこれほどの圧力とは…。関口が脩二のところに藁をも掴む気持ちで訪ねてきたのも分かる気がしました。その脩二の口から発せられた東教授の言葉、すっかり第二部で出番がなくなった東教授だけに、その言葉を聞いた時は驚きました。たしかに、東教授なら五郎に恨みもあるし、協力してくれるかも!と期待した私ですが、考えが甘かったですかね?脩二のいうとおり、東教授には東教授のプライドがあって、それが本心とは思えないあの言葉を発せさせたのでしょうか?まぁ、あくまでも病院長ですしね~。相変わらず、お金は着服してるみたいだし、今の立場が大事なのも分かる気はするのですが…。ラスト、脩二に誤診の経緯を尋ねるためにきた東教授、なんだか矛盾しているようにも思える行動ですよね。やっぱり、なんだかんだ言っても気になったのでしょうか?それを聞いた東教授、思ったとおりの反応でしたね~。この反応が、はたして関口弁護士にとって吉と出るのでしょうか?脩二、大河内教授のコネで再就職先が決まってよかったですよね~。患者を敬う気持ちを裁判で取り戻したという脩二には、最適の職場なんじゃないでしょうか?でも、三知代は相変わらず裁判での証言には反対の様子…。幸せを奪われたくない気持ちは分かりますが、脩二は今後どう三知代を説得するのでしょうか?その脩二にがんセンターの内科部長の話を持ちかけた五郎、相変わらず脩二の気持ちなんておかまいなしですね。脩二は内科部長になる気持ちはサラサラないようでしたが、一度決めたら実現せずにはいあられない五郎のこと、はたしてどんな手を使って脩二を引き戻すつもりなんでしょうか?その五郎、とうとう佐々木さんの幻覚を見るようになっちゃいましたね。おまけに、失敗するはずのない手術で動揺して、挙句静脈を傷つけて大出血…。やっぱり、佐々木さんの誤診に対する五郎の不安が、幻覚となって現れたんですかね~。そんな幻覚を見るくらいなら、さっさと示談にして誤っちゃえばいいのに…。まぁ、国平弁護士に対するあの言葉を聞く限り、五郎のプライドが許さないんでしょうが…。佐々木さんの幻覚に怯えつつも、五郎は第二回審判に向けて動き始めましたね。まさか、柳原にお見合い相手を勧めるとは…。柳原を身内に引き入れて、裁判でボロが出ないようにしようという作戦なんでしょうが、果たして柳原は華子とこのまま付き合うんですかね~?華子と別れた直後に、佐々木さんの出店に足を運んで様子を伺っていたところをみると、柳原もまだ正義と約束された未来の間で揺れているように思えますよね。でも、関口弁護士に見つかった途端に逃げるようじゃ、やっぱり五郎の言いなりのままで終わっちゃうのかな…(^^;)よし江と庸一、車で移動販売を始めたんですね。たしかに、それなら店舗もいりませんもんね。看護士の亀山、偶然にも東教授が院長をしている病院で勤め始めたんですね。亀山の本心を聞いて、やっぱりね~と思わずにはいられませんでした。私がもし亀山と同じ立場でも、やっぱり転院を考えると思いますもん。あんなドロドロの人間関係の世界イヤだし…(苦笑)さて、来週は、手術中に手元を狂わせた五郎に異変が?関口弁護士は、東教授の紹介で高名な専門医に鑑定を頼めるかに思えたが…。来週も目が離せません。
2004年02月19日
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第七話見ました。前回のラストで飛び降り自殺を図った井上部長が助かったかと思いきや、いきなり容態が急変して亡くなってしまうなんて、あまりの急展開に驚きました。その僅かな時間に井上部長と言葉を交わした徹朗、井上部長に「新しい仕事も子供のこともうまくいくといいな。おまえならきっとうまくいく。」と言ってもらえて、心底嬉しかったでしょうね。井上部長も、入院してやっと家族の有難さが分かったからあの涙の後にあの言葉が出たんだと思いますが、そんな徹朗の今後の支えになってくれそうな井上部長が亡くなってしまった時はショックでした。トイレで“禁煙”の文字を見つけ、井上部長を思い出して泣く徹朗に、私も思わず貰い泣きしちゃいました(:_;)徹朗の言うとおり、井上部長はたしかに世間的には負けた人間とみなされるでしょうが、最後の最後に家族の有難さが分かったから、決して不幸せな死に方ではなかったと私も思いたいですね。そんな井上部長を信頼していた徹朗、新しい部長の歓迎会で井上部長の十八番の『シクラメンのかおり』を南極も立て続けに入れて、同僚にピースをするシーンは笑えました(笑)普段の徹朗からは考えられないですよね。でも、あの新部長の言い方を聞いていると、徹朗がそんな風に嫌がらせをしたい気持ちも分かる気がしました。徹朗、ニコニコ信用金庫へ無事就職するかと思いきや、いきなり残業なしの条件を覆されて、断ってしまいましたね。凛の事を一番に考えて転職しようと思った徹朗なら当然の答えではあるのですが、一体これからどうするんでしょう?徹朗とゆらの間に、思わぬライバル(?)が現れましたね。まさか、同僚のマミがゆらに「せっかくのデートなのに…。」なんてわざとらしい発言をすると思わなかったので、マミに腹が立ちました。マミにとっては、徹朗の知り合いだということで妬きもちをやいたのかもしれませんが、なにもあんな風に言わなくても…。それに、徹朗に「徹朗さん。」と呼ぶのをやめてほしいと言われても、しつこく呼んでるし…。いきなり家に現れたマミに、凛はどう思ったんでしょうか?そして、その日の夜徹朗のことが気になって眠れなかったように思えたゆら。徹朗からの電話にも出ませんでしたよね。マミとの事を誤解してるからだとは思いますが、割り切っていれば徹朗の電話にも出ますよね?てことは、やっぱり自分でも気付かないうちに徹朗のことが気になってる様子。はたして、ゆらが本当の自分の気持ちに気付くのはいつなのでしょうか?突然凛に電話をかけてきた可奈子。「凛を迎えに行く。」と言っていましたが、それって徹朗から引き離すってことですよね?徹朗が、凛のために転職も決めて、家事にも慣れてきて、料理にもチャレンジしようとしてるのに、その努力を全部壊してしまうような可奈子の突然の行動、はたしてそれを知った徹朗はどうするのでしょうか?そして、凛は?今回も、父・義朗の一方的な物言いに腹が立ちました。息子が銀行を辞めた事を怒るのは分かりますが、徹朗になんの愛情も注がず生きてきたように思える義朗に、あそこまで言う資格はないと私は思います。だから、徹朗も何も自分の考えを聞こうとしない義朗に腹を立てて、あんなに酔いつぶれたんじゃないのかな?徹朗に、退院後「これからどうするの?」と徹朗に訊かれて、「そんなことおまえが心配しなくてもいいよ。」と突き放したような言い方をした義朗、また話し相手もなく、寂しく一人家で過ごす日々を送るのでしょうか?さて、来週は、新しい仕事を探す徹朗だが、なかなか仕事が見つからないでいた。そんな時、下校中の凛の前に可奈子が現れた…。来週も目が離せません。
2004年02月17日
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第六話見ました。今回は、ハルが母親の千恵子と再会する話でしたね。千恵子に会う前はあんなに不安そうに見えたのに、会った途端子供のように甘えるハルに、亜樹同様子供みたい…と思っちゃいました。そんな楽しそうなハルを見ていただけに、千恵子がハルにお金を借りに来たんだと知った時はショックでした。そりゃ~、ハルのお兄さんに電話で怒られるはずですよね。店を経営していると言っていたので、その経営が思わしくいってなかったんですかね?お金を借りるだけならまだしも、駅で男と待ち合わせていた母親を見て、ハルの中の母親像は一気に崩れ去ったかんじでしたね。その象徴ともいえる手すりに巻きつけられたマフラーが印象的でした。そのハルを、優しく慰めてあげる亜樹。ハルはずっと母親に泣き言を言いたくても言えなくてガマンしてたんだと言う亜樹に、なるほどね~と頷いてしまいました。亜樹って、ほんとにハルの心が手に取るように分かるんですね。そんな二人、とうとう結ばれましたね。でも、やっと結ばれた途端、亜樹の彼が帰国だなんて…。もうハルと亜樹の関係はゲームとは言えなくなりましたし、彼の帰国を知ったら、亜樹はどうするんでしょう?そして、ハルは?今回、前回のラストに出てきた失礼な男・玲志が初っ端からケンカを吹っかけてきましたね。何で勝負するのかと思いきや、動体視力とは…。でも、殴り合いじゃなくて少しホッとしましたが…(-。-;)あの玲志、自分からケンカを吹っかけるだけあって、やっぱり凄い動体視力の持ち主みたいですね。玲志の目的は、兵頭を“グリーンモンスター”にスカウトに来ただけだったようですね。あんな強いチームからスカウトのお声がかかるなんて、やっぱり兵頭って凄いんだ~と感心しちゃいました。果たして兵頭はブルースコーピオンズから去るのでしょうか?その兵頭、容子にハルと前回話した事を話しましたね。兵頭は、容子に対して「僕が帰って来たのは君のためじゃない。」と言っていましたが、なにもあんな冷たい言い方をしなくても…。ますます兵頭の心の内が見えなくなってきました。果たして強がりなのかなんなのか気になりますね。さて、来週は、ハルと亜樹の関係はますます親密さを増していく…。だが、ハルは親密さがますほど不安を募らせ…。来週も目が離せません。
2004年02月16日
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第五話見ました。今回は、ゆかりとハジメに初めて共通の友達(男?)が現れましたね。まさか、ゆかりがバンドに詩を提供していて、それがバンドのメジャーデビューのきっかけになっただなんて驚きでした。良夫の話しからすると、3年前も人生に行き詰まりを感じていて、紙の上ではなんでも叶うとわかって、ゆかりは必死で詩を書いていたようですね。「渡部がず~っと書き続けてるから…。」という事を言っているのから察するに、嬉しくてたまらなかったみたいですね。ゆかりの詩によって、バンドの評判が上がったとすると、ゆかりはいい詩を提供していたんでしょうね。そして、渡部と同棲していたゆかり、バンドデビューと同時に捨てられて、どんなに悲しかったことでしょう。ゆかりにとっては、自分の場所を取り上げられたようなものですもんね。そして、自殺前日に送られてきた詩。ゆかりが死ぬ前に、「あなたは私、私はあなた。」って言ってたのはやっぱりハジメの事だったんですね。曲を聴く限り、ハジメとの事を詩にこめたようですが、どうして今頃それを渡部に贈ることにしたのか?歌詞と矛盾して、ゆかりはなぜ自殺してしまったのか?謎は深まるばかりですね。ラスト、初七日が終わる直前に出会った場所へ行き、ゆかりに疑問をぶちまけるハジメ、なんだか見ていて切なかったです。一夜限りだと思っていたゆかりに、あんな詩を遺されて、どうしていいか分からなくなったからだとは思うんですが、ゆかりが死んでしまった以上、返事はかえってきませんもんね。自分とゆかりとの関係を暴露し、携帯巡り脱退を宣言したハジメですが、ゆかりにこんな遺詩を遺されたんじゃ、携帯巡りにまた付き合うしかないと思うのですが、どうするんでしょう?今回、思わぬ人物がゆかりの生前の姿を納めたテープを持っていましたね。あんなにキレイに編集して、本当にゆかりが好きだったんでしょうね。でも、コンビニの監視カメラの前のゆかりは、まるで全国放送のテレビ番組にでも撮られているかのようなはしゃぎっぷりで、なかなか笑えました(笑)さて、来週は、ハジメたちが次に訪ねたのは中年のオカマ・伊吹ももえと、照明プランナー・入江ミカ。はたして、この二人はゆかりのどんな姿を知っているのか?来週も目が離せません。
2004年02月14日
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第五話見ました。今回は、譲二の呪いを解く為にありさが江戸時代にタイムスリップする話でしたね~。譲二がいきなり倒れて、仮死状態になった時は何が起こったのかと思いました。まさか、それが雪女の呪いだとは…。それを見抜いたのがダリアだというのも驚きましたが、ダリアが譲二を助けるために過去へタイムスリップするというありさを助けたのはもっと驚きました。なんだかんだ言っても、やっぱり娘が可愛いんでしょうね。そんなありさ、現代の格好のままタイムスリップしたせいで、化け物扱いされちゃいましたね(苦笑)まぁ、焦っていたのせいだとは思いますが…。あの時、文左衛門さんに着物を貸してもらえなかったら、譲二は本当にヤバかったかも…(^^;)そんな文左衛門さん、優しくて、かなり正義感が強い人でしたね~。雪女が好きになるのも分かるかも(^^)それに比べて、現代の譲二とは性格が比べ物にならないくらい悪者の譲吉、文左衛門にやった事を考えれば雪女に恨まれても仕方ないかも…。偶然、水戸の御老公様御一行に出会ったありさ、かなりの強運ですよね。だって、「水戸黄門」の話によればご老公は諸国を行脚していますから、よほどタイミングが良くなければ会えませんし。そんな御老公に、会った早々「おじいちゃん誰~?」と無邪気に聞くありさ、場所が場所ならただじゃすまないですよね(苦笑)ほんと、気付くのが遅すぎ…。今回、譲吉と組んでいたのは鈴木悪代官でしたが、定番の「出あえ、出あえ~!」(ワラワラワラ)というシーンに思わず噴出しちゃいました(笑)ありさ一人じゃなくて、本当に良かったですね。そんなありさ、どこから習ったのか薙刀で応戦していましたね。現代に帰ってからもダリアに自慢していたところをみると、かなり気に入ったようですね(^^)でも、みんなが控えている時に、一人立ち尽くしてたのは無礼にならないのかな…?雪女の雪子、350年の歳月を経て現代の文左衛門さんと無事うまくいきそうなかんじでしたが、はたして雪女と人間は結婚できるんでしょうか?ありさが取り持った二人の恋、成就してほしいですよね。今回も、倉子のご先祖様が笑わせてくれましたね(笑)倉子が現代と同じように旦那にギャーギャー言っているだけで、まるでタイムスリップしていないかのように違和感がなくなりました。やっぱり、佐々木さんの家は昔からそういう星の下に生まれてるのか!?最後に出てきたありさから譲二への誕生日プレゼント、袖の丈が短いのがおかしかったです。でも、譲二は喜んで着古しそうですよね(^-^)♪さて、来週は、松井家で鍋パーティーをすることになった。そこでさくらおばさんが鈴木に渡した「栄養剤」にはある魔法がかけられていて…。来週も目が離せません。
2004年02月13日
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第十六話見ました。今回は、第三回証人尋問の続きと判決ということで、期待と不安を胸に画面に見入ってたんですが、あっさりと原告側が負けちゃいましたね。鑑定医の唐木教授がもっと有利な鑑定をしてくれるかと思っていたんですが…。唐木教授、「手心は加えたわけではない。」と言っていましたが、本当にそうなんでしょうか?鵜飼教授が頼んだらしいというだけでも、怪しいものですよね。第三回証人尋問での脩二、国平弁護士の反対尋問にも屈せず、医師として立派な受け答えをしていましたね。地位や名誉に拘らない、脩二らしい答えだったと思います。裁判所からの帰宅後、誰もいなくなった家に立ち尽くす脩二が可哀想でしたね。三知代がすぐに実家に帰ると思ってなかったんでしょうか?そんな状況に追い込まれても、関口弁護士に裁判への協力を約束する脩二、やっぱり信念の強い医師だと思いました。とことんまで追い詰められたのに、なかなか約束できる事じゃないですよね。家族とも離れ、大学も追われた脩二に、佐枝子が声をかけた時はホッとしました。そんな脩二が佐枝子に話した五郎の話、脩二の話しぶりからして昔は仲が良かったんですね。脩二が五郎を信頼できなくなったのは、やっぱり五郎が出世に拘りすぎたせいなんでしょうか?脩二を陰ながら応援するのは佐枝子だけと思われたそのシーンの後、帰宅時に好彦と三知代が笑顔で出迎えてくれてホッとしました。何もかも失ってしまった脩二にとっては、家族の帰宅は何よりも嬉しかったでしょうね。まだ次の勤務先さえ決まっていない脩二ですが、はたして医者として雇ってくれるところはあるのでしょうか?五郎、ケイ子に「里見先生が相手なら、負けてもいいじゃない。」と言われた時に、ムキになってましたね。まるで自分に言い聞かせるかのような「負けるはずがない。」だったと思うのですが、やはり負けた時の事を考えたくなかったからでしょうか?裁判決着後、脩二の教授就任を白々しく祝う五郎、見ていて腹が立ちました。裁判で証人台に立った以上敵なわけですから当然なんでしょうが、あんな祝い方をされるなら、何も言われないほうがましですよね。そんな五郎がガンセンターのセンター長就任?はたして、そんなにうまく事が運ぶのでしょうか?あらゆる悪事を尽くしているだけに、そのうち大きなしっぺ返しがくると思うんですけどね…。よし江、弟の信平にあんな形で店を去られて、さぞ辛かったでしょうね。たしかに、店の経営状態を気にもせず、控訴をすると言い張るよし江にも問題がないわけではないですが、なにもあんな形でお金を奪って去らなくても…。弁当屋を売って控訴する決意をしたよし江、必死ですね。でも、関口弁護士の話だと、何か新たな証拠や鑑定を覆す医学的根拠が必要みたいで、関口弁護士が今後どうその証拠、証人集めに奔走するのか気になりますね。看護士の君子、いきなり浪速大学を辞めると言い出しましたね。今回の裁判で、浪速大学に対する不信感が募ったからでしょうか?「ここにいると誰も好きになれなくなる。」という発言は意味深ですよね。君子に真意を聞いた柳原、それをどう受け止めるのでしょうか?さて、来週は、よし江が五郎を控訴して一年後、五郎はがんセンターの着工式に立ち会っていた。脩二は、大河内教授の紹介で民間病院で働いていた。一方、関口弁護士は東前教授のもとを訪れ…。来週も目が離せません。
2004年02月12日
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第六話見ました。前回、突然「会社を辞めたいんです。」と言い出した徹朗、やっぱり凛ちゃんのためだったんですね。給料が現在の半分になっても、残業のない信用金庫への転職、徹朗にしてみれば相当悩んだことでしょう。その徹朗の決意が、ラストのゆらとのシーンで言葉になって現れましたね。「親父みたいに肩書きでしか生きられない人間にはなりたくない。」。第四話で定年を迎えた父親を見て何か感じ取っていた徹朗ですが、やっとその気持ちがこちらに伝わってきて、思わずウンウンと頷いてしまいました。その徹朗の言葉に対し、ゆらが「どの道を選ぶかよりも、選んだ道でどう生きるかが重要なんじゃないかって。」と言った時は、ゆらっていい事言うな~と感心しちゃいました。会社を辞めたゆらだからこそ、徹朗を真正面から受け止め、励ましてあげることができたんだと思いますが、徹朗もこの言葉に後押しされて、新たな道を歩む自信が湧いてきたんじゃないでしょうか?肩書きに拘っている仕事人間の義朗や、徹朗の上司の井上部長には話しても分かってもらえないでしょうね。その井上部長、いきなり飛び降り自殺しちゃいましたね。徹朗が話しかけても機嫌が悪かったのは、徹朗が退職することに対してだと思ってたんですが、一体何があったんでしょうか?仕事人間の井上部長をそこまで追い込んだものとは一体何なのか、気になりますね。凛、やっと学校へ行けるようになりましたね。ゆらのアドバイスで、二人で遠出した徹朗と凛ですが、はたしてこんな事で学校へ登校できるようになるのかとちょっと不安でした。石田先生を見ただけで怯える凛は、普通じゃなかったですからね。その凛が、学校の“校”の字に“父”という字を見つけて、「お父さんと一緒なら学校で頑張れます。」と言った時は、あ~凛も徹朗を父親として愛せるようになったんだな~としみじみ思っちゃいました。二人雪原で雪合戦をしたり、雪だるまを作ったりして、凛の心を解きほぐした甲斐がありましたね(^^)ゆら、今回は酔っ払いの勝亦に呼び出されても外に出なかったのに、徹朗の呼び出しには答えてましたね。徹朗が心配だったからでしょうか?てことは、やっぱりゆらにとって徹朗は気になる存在?徹朗と見つめあった時、もし携帯が鳴らなかったらゆらはなんて答えてたんでしょう?気になりますよね。義朗、階段から滑って骨折なんてマヌケですよね~。でも、美奈子の言うとおり、友達のいない義朗には入院するくらいが寂しくなくていいのかも。そんな義朗、同室の患者さんに徹朗の事を自慢げに話したばかりか、銀行の融資の話まで持ちかけてましたが、もし徹朗が退職すると聞いたらどう思うんですかね?仕事人間の義朗だけに、また凄い剣幕で怒りそうな気もしますが…。さて、来週は、飛び降り自殺した井上部長が飛び降りた原因とは?徹朗は、上司のおかしい様子を気付けなかったのは義朗のせいだ!と義朗に怒りをぶつけるが…。来週も目が離せません。
2004年02月10日
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第五話見ました。今回は、大和の苦い過去の話でしたね。交通事故で子供を撥ねてしまった事で、12年間も悩み続けた大和。いい感じになってきていた百合とも突然別れ、一時はどうなるかと思ったのですが、最後に子供の母親に許してもらってほんとに良かったですね。これでやっとアイスホッケーが好きになれそうですよね(^^)それにしても、大和の過去を見つめさせるためにハルが取った行動には驚きました。ランニングの距離が異様なまでに長いので、もしやとは思いましたが、まさかあの事故現場までランニングで行くとは…(^^;)他のチームメンバーもタイミングよくチームバスで現れるし、最初から仕組んでのことだったんでしょうが、その場で改心できなかった大和にとってはまさに踏んだり蹴ったりのランニングだったことでしょう(苦笑)その後、少年の両親である江川宅を訪ねたハル、追い返されるとか思わなかったんですかね?まぁ、江川さんは毎試合応援に来てくれてたわけですから、事故の当事者以外の選手が訪ねても平気だという自信でもあったのかな?そのシーンで、未だに大和を憎み「子供が死んだ事を憎んでいれば、息子を忘れずにすむ。」と言う妻の京子に、「最初で最後の命令だ、もう許してやりなさい。」という夫の健がすごいな~と思いました。ほんとに心から許してないと、こんな風に妻をたった一言で説得できないですよね。後のシーンでハルが大和に言った言葉を聞く限り、健は大和の努力を毎試合見て、そんな大和を認めていたから許せたんですね。その江川夫妻に子供のお守りを貰った大和、これからは子供の分もますますアイスホッケーで活躍してほしいですね。今回、意外にあっさりと容子と兵頭の過去がハルに語られましたね。容子は、兵頭を待てなかった事をずっと責め続けてたんですね。それに対して、兵頭のあのセリフ。「せいせいした。」って一体どういうつもりなんでしょう?ほんとに、兵頭は容子を愛していたんでしょうか?それとも、単にハルに本心を言いたくなかっただけなんでしょうか?兵頭と安西と容子の過去を聞いて、ハルは少なからず不安を抱いたようですね。亜樹との事はゲームだって言ってたのに…。でも、これから先もし二人が付き合ったとして、亜樹の彼が戻ってきたらやっぱり、兵頭達のように罪悪感にずっと苛まれなきゃいけないんでしょうか?さて、来週は、ハルの母親が突然ハルを訪ねてきた。亜樹に母親に会う席に同席してほしいと頼むハルだが…。来週も目が離せません。
2004年02月09日
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第四話見ました。今回は、ゆかりがサイクリング同好会を作るまでの話が面白かったです。ゆかりの性格上、乗りたくなったら昼夜問わず自転車に乗りた~い!といったかんじだったんでしょうね(苦笑)しかも、自転車に乗れないのにいきなり買いに来るなんて、なんて無謀…(笑)毎日自転車屋に通ううちに、『三浦ヤッホー倶楽部』を作ったゆかり、メンバーの雰囲気から察するにみんなに好かれていたようですね。そんな中、メンバーの梁さんの話が出た事から、玲子が2年前にゆかりが自分の好きな人を寝取った話をするとは思いませんでした。だから、一年間玲子はゆかりと口をきかなかったんですね。怒るのも当然だと思います。ゆかりも鈍感というか、ほんとウマがあったら誰とでもそういう風になっちゃうのかも…なんて思っちゃいました。でも、梁さんとは違ったんですね。梁さんが自分に親身に相談にきたのだと思い、夜の海岸に連れて行くゆかり。「夜の海はどこへでも繋がってる。」と梁さんを励まし、梁さんと海辺ではしゃぐゆかりに、誰とでも…という思いはいつしか消えていました。ゆかりは自殺してしまいましたが、玲子が電話に出た事によって、梁さんの心の中には一生ゆかりがあの日のまま生きていることでしょう。今回の一件で、ゆかりは誰とでも…という誤解は解けましたが、回を追うごとに見えるゆかりの素顔にますますゆかりという存在は謎だらけになっていく一方…。はたして、次回はゆかりのどんな顔が明らかになるのでしょうか?さて、来週は、ハジメが携帯巡りから脱退宣言!?一方、良夫と玲子は渡部護という人物を訪ね、そこでハジメと再会する。はたして、ハジメと渡部の間にはどんな関係が?来週も見逃せません
2004年02月07日
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第四話見ました。今回は、ダリアがありさに変身したり、ありさが妊娠したと誤解されたり、譲二が魔法使いになったりと内容がてんこ盛りの一時間でしたね。ダリア、ありさに変身しても服装の派手さと、喋り方と、性格だけは真似できませんよね~(苦笑)キスで魔法が解けるなんて、まるで「眠れる森の美女」のような今回のお話でしたが、ありさにしてみればいきなり会ったこともない男性に迫られていい迷惑ですよね~。ほんと、ダリアって、いつもありさに迷惑かけてばかりですね(-_-;)今回ダリアのターゲットにされたカルロス石井、かなりのプレイボーイみたいなので、ダリアに騙されていいクスリだったのでは?(笑)それにしても、ダリアがあそこまでタンゴに精通していたとは…。アルゼチンに居た事があると言っていましたが、いつの話なんでしょうね?鈴木の妻の恵美子、一夫に隠そうとしたつもりがややこしい話になって、結局言っちゃいましたね。そもそも、一夫が話の一部を聞いて勝手に勘違いさえしなければ、ここまでややこしい話にならなかったはずなんですが(苦笑)でも、子供嫌いの一夫が喜んでくれて良かったですよね(^-^)ありさの力で魔法使いになった譲二、魔法を使わないでいようと思いつつ、誘惑に負けて使っているところがおかしかった(笑)たしかに、魔法ってあれば便利ですもんね~。動かなくても物を動かせるし、けが人にはもってこいなのかも。そんな譲二、魔法使いでいようとした理由が自分たちの生まれてくる子供のためとは…(^^;)譲二は譲二なりに子供とのコミュニケーションを想像したうえでの結果みたいですが、ありさとしては人間としての譲二が好きだからこそ悲しかったでしょうね。実際、魔法を使うことで人間らしさが失われていくでしょうし。ありさに人間に戻してもらった譲二、もう二度と魔法を使いたいなんて言わないでしょうね。今回も佐々木夫妻が面白かった~(笑)ストレスのせいで幻覚が見える(?)倉子のために、倉子が大好きな氷川きよしのコンサートに連れて行く周三、優しいですよね~。でも、その甲斐むなしく、帰り道でありさがダリア変身するシーンに直面(笑)周三の誤解はまだまだ解けそうにないですね。さて、来週は、譲二の三十歳の誕生日、突然譲二が倒れ仮死状態に!ありさが江戸時代にタイムスリップ!?来週も目が離せません。
2004年02月06日
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第十五話見ました。前回、気になる柳原のカルテ改ざん疑惑で終わったので、柳原がどう主張するのかと思いましたが、結局最後までシラをきりとおしましたね。でも、よし江に嘘をついてるとバレてるってことは、裁判官にもバレてるって事で、あの態度がどう判定に影響するのか気になりますね。そして、よし江の証人尋問。国平弁護士の心理作戦にまんまとやられたよし江が可哀想でなりませんでした。患者の家族が冷静でいられないのは当然だし、それを逆手にとって利用しようとする国平弁護士のやり方の汚さに画面を見ていて腹が立ちました(`□´)よし江が激昂するのも当然ですよね。第二回証人尋問は佐々木さん側の不利に終わってしまいましたが、第三回の脩二の証言によってそれがどこまで覆らされるのかが楽しみです。五郎、脩二を証言台に立たせないために卑劣な手段を使ってきましたね~。よりによって、患者の執刀を拒否するなんて、医者の風上にもおけませんよね~。美香の容態が危うくなって、五郎が出てきた時にはホッとしましたけど。しかし、まさかそのパフォーマンスが自分を失うことによって、大学側が被る被害を謳うためだったとは恐れ入りました。あくまでも自分を正当化して、脩二を心理的に追い込む、汚いやり口ですよね(`ε´)五郎、ケイ子に別れを告げられたのに、なんだかんだ言って未練があるんですね。「裁判に勝ったら。」と五郎はケイ子に言っていましたが、少なからず負ける可能性も考えてないわけじゃないのかも。脩二、今回は自分の意見を貫くことで、ついに三知代と別居してしまいましたね。まだ離婚届は出していないみたいですが、脩二にとっての味方である家族に去られるのは辛いですよね。そして、その脩二に追い討ちをかけるような佐枝子の干渉。佐枝子も、なにもあのタイミングで意見しなくてもいいのに…。その意見にも屈せず、法廷へ向かった脩二、果たして脩二の証言は佐々木さん一家にとって有利な証拠となりえるのでしょうか?今回、鵜飼教授夫人の典江に腹が立ちました。わざとパーティーだと言わずに三知代を呼ぶなんて。あの状況じゃ、三知代がワインを取り落とすのも無理はないですよね。三知代も、あそこまで追い込まれなかったら、もう少し家を出るのを思いとどまったかも。さて、来週は、脩二は証人尋問で国平弁護士の厳しい尋問をかわす。裁判は鑑定医報告を受け、結審することになるが…。来週も目が離せません。
2004年02月05日
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第五話見ました。今回は、凛がイジメに合う話でしたね。最初、凛が上履きで学校から帰ってきた時にもっと親身になって聞いてあげればいいのに…と思った私ですが、その思いも後半、体操袋を凛と一緒に探したり、学校に抗議に行ったりするシーンを見てどこかへ吹っ飛んでしまいました。今まで熱が出ても会社を休むことのなかった徹朗が、凛に対して一生懸命でしたね。病院に連れて行ったり、学校へ抗議に行ったりと親としては当然の事なんですが、仕事が何よりも大事だった徹朗が仕事よりも自分の娘を優先している事に嬉しさを感じずにはいられませんでした(^_^)連絡帳に書く内容をゆらに尋ねているシーンには笑ってしまいましたが、石田先生に断られても、校長先生に抗議に行く徹朗に感激しました。その後の徹朗、石田先生に自分を重ねていましたね。以前の徹朗なら気付かなかった事に気付けただけでも、徹朗は随分成長したなと思いました。ラストで「会社を辞めさせていただきたいんです。」と言った徹朗、その前のシーンで凛をじっと見つめていたところを見ると、凛のためなんでしょうか?誰にも相談せず、いきなりの退職宣言だったので度肝を抜かれましたが(予告編では見てましたが)、徹朗の本心が知りたいですね。凛、今回は可哀想でしたね。可奈子の作った体操袋を盗られて、落ち込んでいる姿はとても可哀想でした。凛は言葉にしないだけで、可奈子が作ってくれた体操袋を可奈子本人のように思っていたんでしょうね。その体操袋、見つかって良かったですね。体操袋を見つけた徹朗が、ゆらに嬉しそうに電話して、洗ってからがいいか、そのまま見せるのがいいか尋ねてるシーンがおかしかったです(笑)体操袋は戻りましたが、凛は学校へまだ行けない様子。果たして、凛は学校へ登校できるようになるんでしょうか?義朗、いきなり訪ねてきたと思ったらあの剣幕、美奈子もいるというのに、随分失礼な物言いでしたね。凛の不登校の事も「甘やかせてきたからだろう。」なんて頭ごなしに怒っちゃうし。義朗には、人の心を推し量るという事がないような気がしますね。全て物事を決め付けて会話してるというか。会社を定年退職しても、スーツにネクタイ姿でいまだサラリーマンから抜けきらない義朗、その義朗が社会人としての鎧を脱ぐ日は来るのでしょうか?ゆら、今回も友達とオフを過ごしているところを凛の電話で邪魔されましたね。ゆらは気にしてないみたいですが、周りの友達はそうは思ってなさそうですよね。ますます凛と徹朗に接するようになったゆら、そんなゆらが徹朗に色々と教えてあげている姿がほのぼのとしているように見えたのは私だけでしょうか?徹朗はゆらを子育ての先生のようにしか今は見ていないようですが、少しずつ仲良くなっているようなので、二人がこれからどう接近していくのかますます楽しみになってきました。担任の石田先生、ほんとに自分のメンツばかり気にしていますよね。子供達への指導の仕方を聞いて、それでいいの?と思ったのは私だけでしょうか?たしかにPTAの問題もあるので事を荒立てたくない気持ちは分かりますが、悪い事は悪いと教えるべきだと私は思うんですけどね。今後、石田先生が改心するのかどうか分かりませんが、せめて改心したら徹朗に一言詫びて欲しいなと思いました。さて、来週は、徹朗は会社を辞めて信用金庫へ転職することに。凛のクツと下敷きを石田先生が届けてくれたが、凛は学校へ行こうとせず…。来週も目が離せません。
2004年02月03日
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第四話見ました。今回は、友則の隠された真実の姿が浮き彫りになりましたね。まさか、友則が妾の子だったなんて…。お金持ちのボンボンで、親の金で遊んでいるとばかり思っていたので、なんだか本当の友則を知って可哀想になりました。だから、知佳のようなお金目当てじゃない女に本気になったのかも。真理子たちに渡すはずだったお金を空中にばら撒く友則、その姿もなんだか切なかったですね。でも、あのお金を見て、そのお金ちょうだ~い!と画面に向かって叫んだのは私だけ!?(笑)ハル、友則の本当の姿を知っていたから、友則にいつもくっついてたんですね。一歩間違えば事件になりかねない場所にもついていくハルに、友則に対する熱い友情を感じました(クサイ!?)今回、ハルが友則にくっついている理由を将来就職するためと誤解していた大和ですが、終盤メンバーに話していた言葉は、自分の今まで抱いていたイメージをそのままだったのかもしれませんね。ただでさえ、百合の事でお金持ちだったら…と思わずにはいられない大和でしょうし。そんな大和の言葉に反応し、クラブに乗り込んだメンバー。メンバーが乗り込んできたとき、やった~!と心の中で叫んだ私。だって、嬉しかったんですもん(^_^)傷だらけになりながら、真理子たち大学生と喧嘩をしたメンバー、また結束力が一段と強くなったみたいですね(^^)今回のこの合コングループの話、どう考えても去年ニュースになっていた某大学のサークルの話がモチーフのような気がしますよね。まぁ、バカな事をやってる連中は、いずれ痛い目を見るという教訓ですね。そんな重たい話の今回、ハルと亜樹の二人のシーンが笑えました。ハルが大和のことを「宇宙戦艦がまた余計なことを…。」と言ったり、二人の会話を聞いてるだけでおかしかった。ハルに対して、今回本気で怒っていた亜樹、そしてそんな亜樹に気持ちが変化しつつあるように見えるハル、お互いに「ゲーム」と言い張ってますが、少しずつお互いを意識しはじめてるようにハタからは見えますよね。ますますこの二人から目が離せませんね。今回、兵頭と容子が恋人同士だったということが発覚しましたね。まさかとは思ってましたが、事実だったので驚きました。容子も、亜樹同様待つ女だったんですね。そして、兵頭を待ちきれず安西と結婚した。「本気で人を愛したこともないお前に…。」と兵頭はハルに言っていましたが、容子のいうとおり兵頭も本気で人を愛したことがないんでしょうか?容子はそれを感じていたから安西と結婚したのでしょうか?そして、容子と兵頭の過去を知らずに容子を慕っているハル、ハルが兵頭と容子の関係に気付くのは時間の問題だと思うのですが、ハルがそれを知ったときどう思うのでしょうか?さて、来週は、大和がチームバスである道を通った時から様子がおかしくなる。そんな大和が百合に突然別れを切り出す。それを聞いた亜樹は大和を問い詰めるが…。来週も目が離せません。
2004年02月02日
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第三話見ました。今回は、糸山通と伊藤サチという二人の人物から、過去のゆかりを垣間見る事ができましたね。糸山、悪徳印鑑商法の売人ですが、良夫がドキリとするようなゆかりの自殺の理由をついてきましたね。それを聞いて、たしかにね~と頷かずにはいられませんでした。良夫がゆかりの婚約者だというのを胡散臭いとは思っていましたが、やっぱり良夫の妄想でしかなかったんですね。10年も片思いして、ゆかりに手を握られただけなんて、良夫ってほんとに純情なんだか、行動力がないんだか…。ゆかりが子供を堕ろす時に一緒に来てくれと頼まれた良夫は、恋人にはなれなかったものの、人としてはゆかりに信頼されていたのかもしれませんね。改めて、携帯めぐりは僕自身のためと宣言した良夫、今後良夫が携帯めぐりでどう成長していくのか楽しみです。伊藤サチ、はじめはイヤな女~というかんじでしたが、彼女は彼女なりに過去を捨てた事でずっと寂しかったのかもしれないですね。だから、ゆかりの携帯に名前が残っていた事に「ありがとう。」と涙を流した。ゆかりは死んでしまいましたが、サチの心の中から一生ゆかりは消える事のない存在になるでしょうね。今回、玲子がお酒を飲んでいきなりゆかりへの恨みつらみをブチまけはじめたので驚きました。ゆかりにとっては自由気ままな生き方も、玲子や両親にとっては迷惑でしかなかったと言っていましたが、まぁ、今回までの話を見る限りでは少なからず迷惑はかけてるでしょうね。でも、玲子の回想に出てくるゆかりとの小さい頃の記憶やデジカメに葬儀の様子を撮る姿を見る限り、玲子はゆかりの事が決して嫌いじゃない、むしろ大好きだと思うんですよね。玲子のゆかりへの本心が聞けるのはいつなのか分かりませんが、この携帯めぐりで少しでもゆかりに対する誤解が解ければいいんですけどね。ハジメ、八千代のことを妹と紹介しちゃいましたね。八千代も何か言えばいいのに…。玲子が酔っ払ってるのをいいことに、ホテルに連れ込もうとするし…(-_-;)ほんと、女グセ悪いですよね。今回は未遂に終わりましたが、今後手を出してくるのは必死(^^;)玲子は鈍感なので気付いてないみたいですし、一体この二人どうなっちゃうんでしょう?さて、来週は、ハジメ達は逗子で自転車屋を営んでいる井上善吉を訪ねる。『三浦ヤッホー倶楽部』というサイクリング同好会をゆかりが作っていたと知ったハジメ達は…。来週も目が離せません。
2004年01月31日
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第三話見ました。今回は、ありさのおばさま・さくら登場で、前半さくらの魔法のヘタさ加減に笑わされっぱなしでした(爆)危うく倉子に正体がバレそうになった時は、ヒヤヒヤものでしたが…(^^;)そんなさくら、ありさと譲二の結婚を応援し、ありさの手助けをしてくれましたね。まぁ、ほとんど邪魔ばかりしていたような気もしますが(汗)あの記憶力の怪しささえなければ、凄い魔法使いなんだろうなぁ…(苦笑)ダリアのかけた恋の魔法をありさとさくらがなかなか見抜けなかったのでイライラしました。まぁ、譲二の様子を始終見ているわけじゃないので、バレなくても仕方ないのかもしれないですが。冒頭に「魔法はかけた当人しか解く事ができない。」という定義がありさによって語られていたので、ダリアにしか解けないっていうのは分かってたんですが、何かおかしいとか少しは気付いてよ~!と思わずにはいられませんでした。そんなダリアの魔法も、二人の愛の前には太刀打ちできませんでしたね(*^^*)さくらおばさまの言った「相手を信じるという魔法」の力の勝利ですよね♪しかし、今回ダリアに恋の魔法をかけられた詩織もいい迷惑ですよね~。普段、恋愛なんて眼中にないような詩織なので、見ている分にはとても楽しかったんですが、ダリアちょっとやりすぎですよね(-_-;)今回、思わぬところで思わぬゲストが出てきましたね。まさか、あの中華の達人、陳健一さんが出てくるとは思ってなかったので驚きました。多分、調理場からさくらに呼び出された陳さん、何事もなかったかのようにキッチンで中華料理を作ってましたが、その間お店の従業員は探し回ったんじゃないかなと思ったのは私だけ?(汗)たしかに、料理がヘタなありさとしては大助かりだったはずですけどね。今回、さくらおばさまの登場によって、ダリアは譲二に妬きもちを妬いてるんだと分かりましたね。いつまでたっても子離れしないダリアが、どう子離れするのかも見ものですね。さて、来週は、譲二が足をくじいた。ありさは、自分が出かけても譲二が困らないように、譲二自身が魔法を使えるようにする。一方、ありさは鈴木の妻・恵美子に頼まれ病院に付き添うことに。そこで恵美子の妊娠が発覚するが…。来週も目が離せません。
2004年01月30日
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第十四話見ました。今回から、ついに裁判が始まりましたね~。今回は、第一回証人尋問と第二回証人尋問の途中までが描かれたわけですが、あんな中途半端なところで終わったので、見終わった後ず~っとその続きが気になって仕方がありません(-_-;)そんなに気になるなら原作を読めよ!というツッコミがきそうですが、このままドラマを楽しみたいので、できれば終わるまで原作は読みたくないんですよね~(ワガママ?)今回の第一回証人尋問を見ていて、大河内教授の「臨床医の自覚に欠ける。」という発言に思わず拍手したくなっちゃいました。その前の佃医局長の発言にかなり苛立ちを覚えていたので、なんだかスッキリしました。いつも冷静沈着そのものと言ってもいい大河内教授ですが、病理医としてのプライドを持った教授だと思うので、佃医局長の発言にかなり腹が立ったのかもしれないですね。そして、第二回証人尋問。やっぱり、柳原は正義と自分の将来の間で揺れましたね。もともと真っ直ぐな性格の柳原だから当然といえば当然な気もしますが、結局自分の将来が大事という決断に達しましたね。ナースの亀山が優しく言葉をかけたので、ちょっとは脩二のように男らしいところを見せてくれるかと一瞬期待したんですが…。でも、尋問中にあんなにうろたえたら虚偽の発言だとバレないんですかね?尋問が中途半端なところで終わってしまいましたが、はたして柳原はカルテ改ざんを認めるのでしょうか?五郎、そんな柳原を凄い剣幕で責めてましたね。もともとは、自分の誤診なのによほどそれを認めたくないんですね。第一回証人尋問が不利に終わったにもかかわらず、いまだに余裕の見える五郎ですが、その五郎が余裕の表情でいつまでいられるのかも見ものですね。脩二、三知代の懇願にもかかわらず、証言台に立つ事を撤回しませんでしたね。やっぱり脩二は正義感の塊ですね。自分の将来が危うい事なんてお構いなし。そんな脩二がとてもかっこよく見えました。そして、今回初めて脩二に自分の本心を明かした三知代、今までずっとガマンしてたんですね。だからこそ、その生活が全部無になってしまうであろう脩二の行動が許せなかったのでしょう。三知代が今後どう脩二を説得するのか気になりますね。佐枝子、初めて父親と母親の反対を押し切って、自分の意思で関口の事務所に居続ける事を選択しましたね。父親の仕事をもっと深く知りたいと言っていた佐枝子ですが、果たしてそれだけでしょうか?関口の言葉どおりだとすると、佐枝子はやはり脩二の事が気がかりで、関口の事務所に居ることに決めたような気がするのですが…。関口が真剣に佐々木さんの裁判を引き受けようと思ったのは、脩二の言葉を聞いたからだったんですね。脩二の正義感、優しさが関口に伝わったからでしょうが、脩二ってつくづく人の心を動かす力を持った医者だなと思いました。佐々木さん家族のためにも、脩二を信じた関口弁護士のためにも、脩二にはどんな事があっても証言台に立って欲しいです。今回、とうとう五郎の母・きぬが裁判所まで訪ねてきましたね。きぬがケイ子に「あの子は人の命を軽く見る息子ではありません。」と言っていましたが、その言葉が前回のラストで流れたアウシュビッツの老人の言葉と重なって、一人う~んと考えてしまいました。きぬの記憶の中では優しい五郎が、どこで道を踏み外してしまったんですかね?やっぱり、金と権力に目がくらんだから?さて、来週は、柳原はカルテ改ざんをどう誤魔化すのか?そして、よし江の証言は?第三回証人尋問を前に、五郎が脩二の患者の緊急手術を拒否!脩二はどうする!?来週も目が離せません。
2004年01月29日
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第四話見ました。今回は、凛ちゃんの逆上がりを通して、徹朗が始めて“親バカ”になりましたね。まさか泣くとは思ってなかったので驚きました。逆上がりができない凛に、「出来ないこともあるよ。」と優しく慰め、翌朝から朝練を始める姿に今までの徹朗とは違う、父親らしい徹朗像を見ました。凛の練習に毎日付き合う事によって、徹朗の凛への愛情が日に日に増していったのかもしれないですね。先輩の宮林の妹じゃないですが、子供の成長ぶりは親にとって子供以上に嬉しいものなのかもしれませんね。それは親の愛情に比例していて、その愛情が強ければ強いほどそうなのかも。ラストの「凛が何よりも愛しいということ。」のセリフに、その全てが集約されているように思えました。凛との生活を通して父親としての父性愛に気付いた徹朗、まだまだ凛は敬語ですが、以前よりも徹朗に笑いかけていますし、その壁が崩れる日もそう遠くはないかもしれないですね。今回、凛の話と平行して徹朗の仕事に対しての考え方が変化しましたね。最初は、父・義朗に「お前は黙って俺の言うとおりにすればいいんだ。」と言われた反動からか、部下の岸本にその言葉をそのままぶつけていた徹朗ですが、後半部分で義朗の退職を期に考え方が一変しましたよね。ゆらに会社を辞めた理由を聞いてみたり、寝ている義朗に「おやじ、それでよっかったの?」と問いかけていた徹朗ですが、全く違う二人の生き方を見て、徹朗は徹朗なりに部下に慕われるよう自分の方法でやってみようと思ったのかもしれませんね。しかし、義朗は寂しい人ですね。自分の思うままを会社で押し通すあまり、結局誰からも慕われず孤立して会社人生を歩んでいたんじゃないでしょうか?そうじゃなきゃ、送別会の一つもやってくれるでしょうし、花束代をケチったりなんてしませんよね。今後、会社人間としか思えない義朗がどんな人生を歩むのか知りませんが、友達もいなさそうな義朗がどんな風に老後を過ごすのか気になりますね。ゆら、勝亦への返事を濁しましたね。亜希には「子供にハマったかも。」と言っていましたが、あの様子じゃ勝亦も振られるのは決定ってかんじでしょうか。ゆらは会社人間として生きてきて、そんな自分に疑問を抱いたから会社を辞めたようですが、会社に居た時の方が将来が不安だったというゆらの言葉に驚きました。年収も破格でなんの不自由もなく生きていたはずなのに…。たしかに、義朗を見ている限り、仕事人間=愛情が足りない気もしますが…。将来に対して不安のないというゆら、果たして本当に大切な事は見つかるんでしょうか?ゆらに告白した勝亦、年収がゆらに負けていたから引け目を感じていたんですね。やっぱり、男の人ってそういうところでプライドが邪魔するのかな?まぁ、たしかに世間体的にはかっこ悪い気もしますもんね。さて、来週は、凛が学校でイジメにあう。徹朗は意を決して石田先生に相談するが…。徹朗が会社を辞める!?来週も目が離せません。
2004年01月27日
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第三話見ました。今回は、ハルが真琴に「俺とどっちが怖い?」と詰め寄ったシーンの意味が最後まで分からず、亜樹同様ハルの心理を図りかねてしまいました。ハルは、最初から真琴の心の中にある葛藤に気付いてたんですね。それに気付きながら、なかなか立ち直る事ができなかった真琴、勇気を振り絞って1アシストを決められて良かったですね。真琴が大和同様ハルを慕っているのは知っていましたが、ハルの陰ながら努力する姿もしっかり見ていたんですね。あんなに頑張っている姿を目の当たりにしたら、真琴や大和じゃなくても慕ってしまうかも…。ハル、冷たい人間じゃなく、優しいんだけど不器用ですよね。ただ、それが人には見えない優しさだったりするから、今回みたいな誤解を招くんですよね。やっぱり、人にうまく自分の気持ちを伝える事ができないのは、小さい頃に母親と別れた事が影響しているんでしょうか?一旦ハルの事を誤解した亜樹ですが、とりあえず誤解が解けて良かったですよね。ラスト製氷車に乗ってデートする二人がとても楽しそうでしたね(^_^)容子、兵頭とまた会ってましたね。容子が兵頭とハルは似ていると言っていましたが、今回の一件で共通点がないわけではない事が分かりましたよね。兵頭も不器用な人間なのかも…。兵頭が「俺も君にはずっと一人でいてほしい。」と言っていましたが、もしかして兵頭は昔から容子が好きだったんじゃ?と思ったのは私だけでしょうか?考えすぎかなぁ…。大和、百合の価値観を変えるつもりで付き合い始めましたね。無理してホテルのスウィートルーム(多分…)を予約までして、お金大丈夫なのかなぁ…(^^;)実業団といっても、普通のサラリーマンですよね。百合にバレるのも時間の問題かも…。さて、来週は、ハルが一夜をともにした女性に子供が?どうやらその女性はメンバーの誰かをハルと勘違いしている様子で…。来週も目が離せません。
2004年01月26日
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今週から、うちの地域で再放送が始まりました。このシリーズ、一昨年文庫版で読んだだけで、実際には本放送を見ていなかったので、私にとっては嬉しい再放送(^-^)♪このドラマは大好きなので、毎日ビデオ録画しながら見ています。第一話を見て、今から8年前の作品なので、服装や髪型、メイクがその当時なのは仕方ないですが、いずみと尾崎先輩の若さに驚きました。沢田先生もパート3の頃より若々しい。当たり前のことなんですが、それだけ息の長い作品だったんですよね。このシリーズが終わってしまった事、パート4の感想にも書きましたが本当に残念です。パート1は、いずみが新米看護婦として出てくるわけですが、4まで変わらなかったドジっぷりは勿論、尾崎先輩とのやりとり、水島先生とのやりとりと笑いどころが盛り沢山で、じーっと画面に見入ってしまいます。沢村先生もまだ尾崎先輩と結婚する前なので、この二人の仲がいいのになかなか元の鞘に戻らないのも見ていて面白いです。面白いだけでなく、ストーリーを通じていずみや周りの人々が成長していくのが見られるのも、もう一つの魅力ですよね。パート1は全13話らしいので、最終回までにいずみが看護婦としてどんな風に成長を遂げてくれるのか楽しみです。できれば、パート2以降全部再放送してくれないかな~。
2004年01月25日
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第二話見ました。前回、自首してきた香織里、自分がメールを返信しなかった事を悔やんで、自分が殺したと思い込むなんて、なんだか見ていて切なかったです。そんな香織里が加わった今回の携帯巡り、まさか拘置所を訪ねるとは…(^^;)収監されている高丸から聞いたゆかりの話、ある意味とっても怖くて面白かったです(爆)咄嗟に思いついて、犯人に「殺して~!」と迫るなんて、ゆかりって頼もしいですよね。そんなゆかりが死んだと報せても、「信じません。」と言い切った高丸、ゆかりの明るい面しか知らない高丸だからこそ、信じたくなかったのかもしれませんね。そんな風に高丸に思われていたゆかりは幸せだったのかも。香織里、自分の帰るべき場所に戻れてよかったですね。指輪があんなところから落ちてきたのも意外でしたが、あんなに必死になって探してくれた香織里の旦那さんはもっと意外でした。香織里の回想シーンを見る限り冷たそうだったので。三日間の自由を経て、家族の愛を取り戻した香織里、ゆかりの分も幸せになってほしいです。ハジメ、ほんとにいい女なら人妻でもなんでもいいんですね。今回は未遂に終わりましたが、あまりの節操のなさにちょっとビックリ(^^;)そんなハジメにいいように使われているとしか思えない八千代、早く気付けばいいのに…。さて、来週は、手分けして携帯めぐりをする事を提案したハジメ、ハジメは玲子と良夫は一人で携帯めぐりをすることに…。良夫は漁師の糸山通を訪ねるが…。来週も見逃せません。
2004年01月24日
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第二話見ました。今回は、ありさが佐代にいい嫁だと思われたいのに、ダリアの魔法で散々邪魔されたり、譲二がダリアを殺したと思い込んだりとハチャメチャでしたね(笑)ダリア、よほどありさが譲二と結婚した事が気に食わないんですね。ありさも、あんな妬きもち焼きの母親を持って苦労しまうよね(^^;)譲二の母の佐代、何があってもありさを責めずに、嫁としてキチンと扱ってくれて、ほんといい姑さんですよね(^^)伊勢海老がお土産っていうのはビックリでしたが、あんないいお姑さんだからこそ、譲二があんなに優しく男性に育ったのかもしれませんね。それにしても、人力車が空を飛んだのに疑いもせずにそれを喜ぶなんて、やっぱりちょっとズレてる!?譲二、今回はとんだ災難でしたね、といっても自分が勝手に誤解したんですが(苦笑)譲二がダリアが生きていると知った時のシーンがおかしかった(笑)佐代に怒られ、鈴木に誤解された譲二ですが、何事もなくてよかったですね(^^)鈴木といえば、今回は随分オイシかったですね。譲二が残業と嘘をついたせいで、ちゃっかり伊勢海老のご馳走を食べちゃったりして。何かと松井家に訪れる鈴木、ありさの魔法がバレないといいですよね。今回もお隣のマンションの佐々木夫妻、今回もおかしかったですね~(笑)倉子が写メールでダリアを撮った時はドキッとしましたが、何も写ってなくてホッとしました。倉子が周三に信じてもらえる日は来るのでしょうか?さて、来週は、ダリアが詩織に恋する魔法をかけ、譲二に恋をかける。そうと知らないありさは、詩織と譲二がレストランで食事しているのを目撃してしまい…。来週も見逃せません。
2004年01月23日
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第十三話見ました。今回は、何事もなかったかのようにカルテを改ざんして法廷に臨もうとする、浪速大病院側のやり口に怒りを覚えずにはいられませんでした(`へ´)自分達の地位や名誉のためなら、医療ミスを認めないなんてあまりにも横暴な考え方ですよね。その中で、やっぱり救いだったのは脩二。五郎に「医師として無責任だ。」と罵られていましたが、無責任なのはどっちだ!ってかんじですよね~(-"-)その脩二が弁護士の関口の出廷を引き受けた時、なんだかホッとしました。脩二なら、その正義感の強さで誰に何を言われても出廷して証言してくれそうな気がしたので。裁判という形で闘うことになった五郎と脩二、一体この二人の対決の行方はどうなるのでしょうか?五郎、やっぱり後ろめたさを感じているのか、夢に佐々木さんが出てきていましたね。自分が告訴された途端新聞の記事をやけに気にしている姿も気になりました。やはり、なんだかんだ口では言っていても、結構五郎って気が小さいのかも…。そして、その五郎告訴の記事を見て、様々な思いを抱える五郎に関わる人々、五郎が彼女達に対してどういう態度を取るのかも気になりますね。弁護士の関口、佐々木さんに貰った200万円を借金の返済に充てようとしていたなんて、見損ないました。着手金で200万円なんて、そもそも多すぎだし…。裁判に負け続けて借金を背負ったせいで、弁護士としての誇りも失いかけてたのかな?その関口が、佐枝子に説得されるシーンが印象的でした。佐枝子も、東前教授の娘としていろいろと考えた結果だったんでしょうね。脩二の証言で勢いづき、関口が目を見張るような勢いで証拠保全をする姿に、やっと本物の弁護士の姿を見たような気がしました。勝つのが難しいと言われているこの裁判、関口にはこのまま最後まで希望を捨てずに頑張ってほしいですね。医局員の柳原、もともと正義感の強い性格なはずなのに、五郎の威圧感にはかなわなかったようですね。でも、それが結果的に柳原をかなり苦しめていたようで。柳原が尊敬する五郎に反旗を翻す日は来るのでしょうか?さて、来週は、ついに裁判がスタート。柳原は証人尋問でカルテ改ざんを関口に問い詰められ…。来週も目が離せません。
2004年01月22日
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今日はレディースデーだったので見てきました。私が見たのは【字幕スーパー版】だったのですが、雪がちらついていたせいもあってか、思った以上にお客さんは少なめ。正確には数えていませんが、10人はいなかったと思います。もともとお子さん向けの作品ですが、お子さんをお持ちの方はやっぱり【日本語吹替え版】をご覧になるんでしょうね~。さて、映画の感想ですが、面白かった~(≧∇≦)主人公のニモは可愛いし、ニモ探しを手伝ってくれるドリーは色んな意味で面白いし、また海の仲間もそれぞれに個性的で、最後まで見ていて飽きませんでした。ストーリーも、父親のマーリンに降りかかる様々な災難のせいで、ほんとにニモに会えるのか分からないような展開だったので、ドキドキしながら最後まで楽しむ事ができました。ドキドキするのも勿論だったのですが、内容の面白さに何度口元がニヤけたか分かりません(怪しい奴!?)エンドロールもキャラクターの個性を生かして、子供を飽きさせないように作られていて、その気配りに驚きました。実は、私はPIXAR制作のCGアニメを見るのは今回が初めてだったのですが(中途半端に見たことはあるんですが…(汗))、その映像のキレイさとリアルさに驚きました。映画が終わる頃には私も海でニモ達と一緒にダイビングしたいな~と思ってました。この映画、そろそろ終わってしまうと思いますが、大人でも十分楽しめますので、まだご覧になっていない方は是非ご覧になってみてはいかがでしょうか?
2004年01月21日
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第三話見ました。前回、ラストでハモニカを二人で吹いていた徹朗が今回どう成長するのか、また凛を本気で手放すのか気になって仕方なかったのですが、物語が進んでいくにつれどんどんいい方向に話が展開していって、ラストでは画面を見ながらゆら同様にっこり微笑んでしまいました(^_^)最初、マミに相談を持ちかけられた時は一週間後には本気で凛を手放すつもりだったのに、一緒に過ごすうちに凛に対する愛情が知らず知らずのうちに芽生えていましたね。凛の事を理解しようと、実家に戻り自分の小学一年生の時の作文を読む徹朗、この作文が思わぬところで徹朗の背中を押す事になりましたね。徹朗が戸惑いながらも抱きしめた時、思わずやった~!と思っちゃいました(^^)親としては、子供が泣いている時に抱きしめてあげるのは当たり前といえば当たり前なんですが、徹朗はそんな記憶すら作文を読むまで忘れていたのかもしれませんね。最後の思い出作りにと出かけた動物園、ペンキが洋服に付いた事で凛の笑顔がやっと見れましたね。そして、徹朗もその笑顔に温かいものを感じ取ったから、「このままお父さんと一緒に暮らさないか。」というセリフが出たんでしょうね。その前にも、凛を送り出した後、凛が自転車に衝突しそうになったのを心底心配していましたし、取引先の社長に凛の事を自慢していましたし、自分では気付いてないだけで、凛の事が可愛いと思えるようになってたんですよね。まだまだ父親としては未熟な徹朗ですが、今のまま愛情をもって凛に接していればきっと最高の親子になれますよね(^_^)今回、“ペンキ塗りたて”のシーンも笑えましたが、離婚の事を凛に切り出すシーンもおかしかった(笑)「たれる~!!」という二人のハモリに、シリアスなシーンなのに笑っちゃいました。息がピッタリなのは、やはり親子ならではですね(^_^)今回、ゆらがとうとう勝亦に告白されましたね。あんな公衆の面前で告白されたのに本気だと思わないなんて、やっぱりゆらって仕事は出来るかもしれないけど、恋愛には疎いですよね(苦笑)しかも、二度目に告白されても緊張感なしにオムライスを食べてるし(^^;)ゆらは勝亦の事をどう思ってるんでしょうか?さて、来週は、さかあがりのできない凛に朝練を提案する徹朗、凛はさかあがりができるようになるのか?離婚の事をついに義朗に告白した徹朗だが…。来週も目が離せません。
2004年01月20日
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第二話見ました。今回は、ハルの謎が少し明らかになりましたね。亜樹には大和の言った事は嘘だと言っていましたが、多分あれは本当ですよね。小さい頃家を出て行った母親の面影が、自分を待っていてくれる女を追い求める理由だったんですね。大和の言っていたとおり、ゲームでしか恋愛をしないのは、本気の恋愛をして自分の側から恋人がいなくなるのが怖いからですよね。ビデオでもそんな母親の面影を追い求めてしまうハル、そんなハルにゲームでない恋が出来る日は来るのでしょうか?このハルの過去が分かったおかげで、何故ハルが“古き良き女”である容子に近づく男に嫉妬するのか分かりました。自分が認めた男意外には近づかせないというような勢いのハルでしたが、きっと自分の母親を取られると勘違いする子供と同じ気持ちだと思いました。亜樹、ハルとの契約を後悔していたようですが、自分が二年前に橋で待ち始めた頃の初心を取り戻し、なんとか乗り越えたみたいですね。受け取った時に嫌がっていたハルの奥歯を、試合に持参し握り締める亜樹、これからも試合の度に握り締めるのかな?奥歯は生々しいから、せめてお守りにでも忍ばせてほしいな…。アイスホッケーの試合、かなり過酷ですよね~。私は実際に見たことはないんですが、もしあんな風に目の前で負傷者が出たら、亜樹じゃなくても目をそらしちゃうかも…(^^;)それにしても、安西コーチと兵頭コーチが以前同じチームで試合していたとは…。その後、渡米してしまった兵頭コーチですが、実際なぜ渡米するに至ったんでしょう?ハルの言っていたように、安西に嫉妬していたのかどうか気になりますね。大和、百合とうまくいってるみたいですね。でも、お金持ちのお坊ちゃんという誤解はまだまだ解けてない様子、おまけに、亜樹に定食屋にいる所を目撃されてしまうし、一体いつまで嘘をつき続けるんでしょう?意外だったのが、友則と知佳。友則は一夜限りの付き合いだと思っていたので…(苦笑)知佳のサバサバしたところが気に入ったのかな?さて、来週は、チーム再編成で真琴が退部勧告を受ける。それが原因で、ハルとチームが対立することに!来週も目が離せません。
2004年01月19日
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第一話見ました。初っ端から、バカっぽい主人公なんだな~という印象でストーリーを追っかけていったんですが、第一話全体を通してみるとバカっぽい主人公とは裏腹に、ミステリアスなストーリーが面白かったです。ゆかり、なんで自殺したんでしょう?お酒を飲んでいたようなので、誤って転落したのかな~とも思ったんですが。自殺する前に、「かかってこい~!」と不思議なポーズ(?)で電話に念じていましたが、あれは多分ハジメの電話を待っていたんですよね?「あなたはあたし。」と意味深なセリフもあったし、それは間違いないと思うんですが、だとしたら、なんでハジメの携帯に登録したはずの電話番号が消えてたんでしょう?着信履歴も消えてるなんて、登録したフリをして操作をしたとか?ゆかりの妹・玲子と婚約者と名乗る良夫、携帯でゆかりの足跡を辿ろうなんて、よく思いつきましたよね。玲子は携帯に6件しかデータが登録されていないおとなしそうな妹ですね。姉の葬式をデジカメで残すなんて、よほどのお姉ちゃんっ子だったみたいですね。良夫はやたら解説好きの煩い男。寿司屋じゃなく、湘南の観光案内の方が向いてるんじゃ(笑)玲子目当てで旅に参加したハジメですが、これからどんなトリオになるのか、楽しみですね。ハジメに遺言メールで遺したといわれている“金魚鉢”。その大切な金魚鉢はハジメの行きずりの女に預けられて今にも池に捨てられそうでしたが、大丈夫なのかな…。自殺だと思ったら真犯人発覚!?しかもゆかりの友達の香織里。香織里は本当にゆかりを殺したんでしょうか?さて、来週は、香織里には事件当日アリバイが。そして、香織里も携帯巡りに参加することに。来週も見逃せません。
2004年01月17日
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第一話見ました。私は小さい頃、このドラマのオリジナル版「奥様は魔女」を再放送で見ていたので、このドラマがリバイバル化されて放映されると聞いた時は驚きました。と同時に、どんな風にアレンジされるのだろうと楽しみでもあったのですが、第一話を見て、期待を裏切らない面白さに画面に釘付けでした。公式HPを読んでみると、オリジナルの根本的な部分は大切にし、新たに日本版としてアレンジされたとか。このドラマの主体である魔法のシーンがどう描かれるのか気になっていたのですが、オリジナル版で見たような浮遊魔法があったりして大満足(^-^)♪主役のありさも可愛くて、譲二もいい人すぎるくらいいい人で、かつ一番重要なキャラのありさのママ・ダリアもキャラが濃すぎるくらい濃くて、キャラクター像も大満足♪中でも、隣のマンションの住人、佐々木夫婦がいい味を出していて、なんだかオリジナル版のご近所の夫妻を見ているような感覚に襲われました(笑)第一話は、ありさが人間になるために魔法を使わないで生活するという話でしたが、魔法を使わない素晴らしさを柔道や自動販売機の“あたり”で表現するなんて、地味なんだけど魔女のありさには分かりやすい表現方法だったと思います。楽をすると、それが当たり前になってしまって、嬉しいという感情すら発生しないんですね。今回それに気付いたありさ、少しは人間らしく成長したからこそ、譲二に手作りサンドイッチを差し入れしたのではないでしょうか?その手作りサンドイッチ、激辛マスタード味だったわけですが、それを「美味しい。」と黙々と食べる譲二が笑えました(爆)ありさへの愛情があればこそですよね(^-^)vvvありさが魔女だと分かっても、そのありさを全身で受け止めようと決意した譲二、この二人がこれからどんな生活を繰り広げるのか楽しみですね。今回のありさとダリアの魔法対決、ダリアの悪天候魔法をありさの空間移動で打ち破り譲二は事無きを得たわけですが、これからもダリアとの対決は続きそう。この親子が、これから一体どんな魔法対決をするのかも楽しみですね。さて、来週は、ありさと譲二が結婚。そんなありさの元へ、譲二の母親が訪ねてくる。松井家の嫁として認めてもらいたいありさは一生懸命頑張るが…。来週も見逃せません。
2004年01月16日
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第十二話見ました。今回は、佐々木の医療ミスを巡って、とうとう佐々木の家族が動き出しましたね。佐々木の妻と息子が動き出すまでに右往左往していましたが、裁判に無縁の一般市民なら当然のことだと見守っていました。父親が死ぬまで遊んでいた風の庸一が、あそこまで真面目になるとは思いませんでした。やはり何か目標が芽生えると人って変わるもんなんですね。関口の事務所で倒れてしまったよし江、多分過労からだろうとは思いますが、相当追い詰められていたんですね。この佐々木親子を見ていて、今回は可哀想でなりませんでした(:_;)佐々木の通夜にも出ず、通常どおり病院勤務に復帰した五郎、ほんとに責任を感じてないんですね。医療ミスに発展しかねない問題を、誰に聞かれても問題ないと言い切るところもムカつきました。あの自信は一体どこから来るんでしょう?でも、一瞬別れたケイ子に携帯をかけそうになっていましたよね。もしかしなくても、五郎は五郎なりに表に出さないだけで大きな不安を抱えているのかも…。その五郎とは正反対に、佐々木の通夜に顔を出した脩二、よし江にあんな風に言われてなんだか可哀想でした。脩二がずっと佐々木を見守っていた事を知っているから尚更なのかもしれないですが。そんな脩二、やっと脚光を浴びることができましたね。3年間の研究の成果が認められて、かつ億単位の研究費用が貰えるなんて、脩二の努力の賜物だと思います。そんな嬉しいニュースも、佐々木の死で喜べない脩二、やっぱり心底患者の事を考えてくれる優しい医者だと思いました。弁護士の関口、事務所をたたむのには彼なりのわけがあったんですね。裁判で負けた遺族の悲しみを共有できなくなったからだなんて、人ってやっぱり何事も慣れてしまうものなんでしょうか。そんな関口、よし江の依頼を受けることにしたのはどんな理由だったのでしょうか?さて、来週は、浪速医大に乗り込んだ関口は思うような証拠が得られず苦戦。そして、浪速医大側も弁護士の支持によりカルテ改ざんを…。来週も目が離せません。
2004年01月15日
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今日はレディスデーだったので、見てきました。こちらの天候は、昨日から降り続いている雪のため積雪が多少あり、かつ雪が降っているため気温も1℃~2℃と寒かったのですが、それにもかかわらず映画館には人が入っていました。この「ラスト・サムライ」、評判がとてもよく、私の大好きな藤木さんもご覧になって良かったとおっしゃっていたという事でますます見たくなったのですが、見てよかったと思いました。二時間半という長い映画でしたが、それを感じさせないくらい惹きこまれる作品でした。主演のトム・クルーズの映画は今までほとんど見たことのない私ですが、アメリカ人が日本人に感化されていく様を見事に演じていたと思います。たどたどしいながら喋る日本語と、西洋の服を着物に替え生活する姿を見て、話が進むうちに日本人らしくなっていく彼に不思議な感覚を覚えました。トム・クルーズがあんなに着物が似合うというのも意外でした。殺陣シーンも思った以上に様になっていて、彼がどれくらい練習を積んだのかが伺えるようでした。そして、勝元を演じる渡辺謙さん、氏尾を演じる真田広之さんの演技も光っていました。特に渡辺謙さんの勝元は、これぞ“サムライ・スピリッツ”といったかんじの役柄で、ラストの方で思わず泣いてしまいました(T_T)何があっても自分の精神を貫き通す、その強い武士魂を画面を通して見せ付けられました。渡辺謙さんは、『独眼竜政宗』以来のファンなのですが、この映画を見てますます好きになりました。真田さん演じる氏尾とトム・クルーズの殺陣シーンも迫力がありました。その二人が殺陣を通して信頼しあっていく姿も侍ならではといったかんじで印象的でした。小雪さん演じるたか、セリフが少なく難しい役柄なのに、その感情が表情を通して伝わってきました。あと、明治時代の日本を再現したセットも素晴らしかったです。江戸時代と明治時代が混在するとこんなかんじだろうな~と頷けるようなセットでした。ラストの決戦シーンも迫力がありました。戦闘シーンの迫力もそうですが、突進していく勝元達の迫力がなんといっても凄かったです。この映画、日本人が見ても何か感じ取る事が多い映画ですので、まだご覧になっていない方は是非ご覧になってみてください。
2004年01月14日
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第二話見ました。今回は、やっと親子らしい場面がラストで見られて、少しホッとしました(-。-;)ゆらが友達へ愚痴を言っているシーン、まさにそのとおりだと思いながら頷いちゃいました。父親らしい事をしてないくせに、なぜそれをゆらがフォローする度にあんなに偉そうにするのか理解できませんでした。多分、自分の家庭の領域に口出しされたから、徹朗は怒ったんだとは思いますが、どうして何もゆらが言った事から感じ取れないんでしょう。やはり、徹朗は凛を愛していないから、凛を思いやる事ができなかったのかもしれないですね。徹朗が宮林と岸本と話しているシーンで、「家族の団欒なんてドラマだけだよ。」というセリフが出てきましたが、私にはそれがショックでした。話を聞いていると、父の義朗とキャッチボールもした事がないようですし、どんな少年時代を送っていたのか気になります。子供は父親の背中を見て育つと言いますし、その父親の影響が今の徹朗に大きく反映されていてもおかしくないですからね。美奈子のところへ引き取られると知った途端、徹朗を無視しはじめた凛。凛は凛なりに、徹朗にこれ以上何も関わらないほうが得策だと思ったのかもしれません。それじゃなくても、徹朗に絶えず気を遣っているにも関わらず、怒られてばかりでしたしね。凛は徹朗が自分を愛してないと勘付いているんじゃないですかね。凛がサービススタンプを自分が拾わなかったから、可奈子が出て行ったんだと思い込んでいると知った時、そうやってずっと自分を責めていた凛が可哀想になりました。サービススタンプを貼っていればお母さんは帰ってくると思ったのか、一人でコツコツとスタンプを貼る凛が健気でした。そして、徹朗が「お母さんは凛の事が大好きだって言ってたよ。」と凛に言った事によって、凛も少しは救われたかなと思いました。そんな徹朗と凛がラストでハーモニカを吹くシーン、今までのシーンと打って変わって暖かいものを感じさせてくれました。その二人を優しく見守るゆらも印象的でした。これからこの二人がどう親子らしくなっていくのか、そして、徹朗は凛を愛せるようになるのか気になりますね。可奈子、凛を愛してなかったんですね。あれだけかわいらしく凛の部屋を飾っていたので、その言葉を聞いた時驚きました。可奈子にしてみれば、出来ちゃった結婚は不運な事でしかなかったんですね。夢が捨てられないからといって、自分の子供がいなければどうなっていたのかを考えるなんて、母親失格だと思いました。可奈子の言葉を聞いて、凛がますます可哀想に思えてなりませんでした。可奈子の離婚理由、ゆらが前のシーンで後片付けをするのを見ていたので、容易に想像できました。当たり前のように家事をこなす自分に疑問を感じたのかもしれないですね。スタンプを貼るという単純作業中に思いついたという言葉が、なんだかとてもリアルでした。可奈子、デザイナーの勉強をするためにパリに行くそうですが、そんな可奈子にも凛を愛せる日が来るのでしょうか?ゆら、今回も家庭教師以上に凛の面倒を見ていましたね。自分の子供でもないのに、雷を怖がっている凛の側にいてくれたり、凛の悩みを徹朗に打ち明けたりと、ゆらがいかに凛に愛情を持って接しているかが伺われるようでした。そんなゆらだからこそ、徹朗に反感を覚え、徹朗を導くことができたのだと思います。今後、家庭教師の枠を越え徹朗親子に更に関わってきそうなゆら、彼女が愛する事を知らない徹朗にどうそれを教えていくのか楽しみです。さて、来週は、徹朗は可奈子と正式に離婚。凛が母親の事を知りたがっているとゆらから聞いた徹朗は…。ゆらは勝亦から告白され…。来週も目が離せません。
2004年01月13日
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第一話見ました。久々のキムタク主演の月9という事で期待はしていたんですが、期待どおり面白かったです。ゲーム感覚の恋愛しかしないハルと、二年間音信普通の彼を待ち続ける亜樹。全く対照的な二人が、ゲームとして始めた恋愛をどこまでゲームのまま続ける事ができるのか、とても興味がありますね。ハル、亜樹のメールアドレスをいともたやすく聞き出しましたね。チームメイトに信頼されているからこそできるワザ(?)なんでしょうが…(^^;)それと、スケートリンクでの“体重60Kg限定”お姫様抱っこ。60Kg限定というところが玉にキズですが、女の子なら誰しもいいな~vvvと憧れちゃうようなシチュエーションだったので、ちょっとビックリw(°o°)wこれもハルの作戦の一つなんでしょうが、なんでこうも女心を鷲掴みしそうなシチュエーションを考え出すんでしょう。それだけ女慣れしてるのかな?そんなハル、容子が安西意外の男性と会っていると知って、かなり動揺していましたよね。本人から聞き出してもっと動揺して、結局試合に影響を及ぼしてしまいましたが、ほんとうに単なる憧れの存在なんでしょうか?あれよあれよという間に、ハルに振り回されるハメになった亜樹、ハル曰く“古き良き女性"という事ですが、それってイマドキではなく古風な女性って事ですよね。まぁ、音信不通の彼を二年間も信じて待ち続けるなんて、そうそうできない事ですし、それをハルは亜樹の雰囲気から感じ取ったって事でしょうか?ハルの憧れている、安西の妻・容子もおっとりとした古風な女性っぽいですもんね。亜樹がハルとの恋愛ゲームをスタートさせたのは寂しかったからなんですかね?知佳に橋で待っている話をする時、なんだか寂しそうなかんじだったので…。ハルとは本気にならない、もし彼が帰ってきたら別れると言った亜樹ですが、果たして本当に本気にならずにゲームで終わらせる事ができるんでしょうか?ハルと対照的な友則、随分と軽いですよね。知佳の話を聞く限り、軽い女の子しか相手にしないように見えました。結局恨みを買ってるところをみると、ハルと違って不器用なのかもしれないですね。この友則が本気の恋愛をする日が来るのか、興味はありますね。そして、その友則と対照的なのが大和。百合に気があるのに、連絡先も聞かないまま別れちゃうなんて、かなりな奥手ですよね。百合は金持ちだからと思い込んでるようですが、果たして大和が金持ちじゃないと分かっても百合は大和を好きでいてくれるのでしょうか?今回、いきなり病死してしまった安西元コーチ。自分の寿命を勘付いたからこそ、ハルのトレーニングが見たいと言い出したんですね。鬼とも言えるようなしごきでしたが、安西にしてみれば自分がしてやれる精一杯を、最後にハルにしてやりたかったのかもしれませんね。ハルが影響を受けた安西の「本気の恋愛はするな」ですが、果たしてそれは正しいのでしょうか?安西の単なる思い込みとも思えなくもないのですが…。安西が亡くなった今、ハルは安西の意思をますます受け継ごうとするでしょう。そのハルがどう自分の恋愛に対して答えを出すのかが気になりますね。安西元コーチに代わってコーチに就任した兵頭、いきなりハルにあんな態度を取られてどう思ったんでしょう?とりあえず、試合復帰したハルですが、今後この二人がどう分かり合っていくのかも気になりますね。さて、来週は、安西と兵頭コーチの関係がハルに反感を抱かせる。二人の関係とは…?ハルの過去が明らかに。来週も目が離せません。
2004年01月12日
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第一話見ました。いきなり簡単な人物紹介とともに、御用改めで桂小五郎を追うシーンから始まるとは思ってなかったので、最初からおぉ~っ!と思いながら見入りました。途中から、坂本龍馬の回想シーンで近藤勇と龍馬が出会った頃の話が始まったので、ホッとしました。だって、いきなり新撰組を結成してるなんて、その経緯は描かれないの!?と一人で勝手に焦っていたもので(^^;)桂小五郎と蕎麦代を奢る、奢らないの話で揉めて、剣ではなく相撲で勝負しようとした勇がおかしかったです(笑)まだ剣に自身がない事を表したかったんですかね。そして、仲裁に入るのかと思いきや、自分も相撲をとるため勇と同じ格好をした龍馬、ノリが良すぎて笑えました。時間にはやたらルーズだし、約束をすると言っていたわりには相手に何も約束を取り付けてなかったりと、かなりなマイペースぶりが表れていましたね。そして、まっすぐな性格の勇は勇で佐久間象山の話を聞く素振りがまさにまっすぐすぎて笑えました。「江戸はこれからなるようになると思います。」って、答えになってないし(爆)三谷さんの事だから、セリフで笑わせてくれるかなとは思っていましたが、まさにそうでした。黒船を見て、勇と歳三がアメリカ国旗を取り行くシーンでは、お約束のオチに笑いました。近づいても大砲で邪魔されるだろうとは思っていましたが、まさかお約束とは…(爆)黒船に近づく事すらできなかった勇達、今後象山の言葉を聞いてどう成長していくのか楽しみです。
2004年01月11日
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第二夜見ました。第二夜は、コトーが島の人々に信頼を失い島を出て行き、そして信頼を取り戻し戻ってくるまでをダイジェストで描かれていましたね。本放送では、第九話あたりからずっとハラハラした気持ちで見守っていた私ですが、今回は結末が分かっていたせいか、さほどハラハラしませんでした。でも、コトーが巽記者に謝罪するシーンでは、見ていて胸が苦しかったです。過去に自分が犯した過ちを悔やんでも悔やみきれないコトーの心情が画面から溢れていて、ほんとになんとも言えませんでした。そして、もう一人の離島の医師三上に対して、コトーが送った手紙の内容が印象に残りました。「僕はこの島の人達何人かの命を確かに救ったかもしれません。でも、その命を救った以上に、僕はこの島の人達に救われてきました。」というコトーの言葉に、コトーがなぜ志木那島に拘るのかという理由が全て集約されているような気がしました。そんなコトーの手紙を読んだ三上、自分なりに手探りで気になっていた患者さんに接し、心を開く事ができましたね。患者さんの息子の半天を戸惑いながら羽織る三上、この半天のように、患者さんからいろいろな贈り物を貰う日も、努力を続ければそう遠くはないと思いました。東京から戻ってきた彩佳、コトーにとって嬉しいお土産を持って帰ってきましたね。そのお土産の雑誌の記事を見て、やっと巽記者にもコトーの心が伝わったんだと、なんだか自分の事のように嬉しくなりました(^-^)そして、和田さんに島の詳しい住宅地図を作らせたコトー、往診のためだったんですね。島の人達が健康で暮らせるように努力を怠らないコトー、そんなコトーなら島の人々を守れる、そんな気がしました。さて、二夜にわたり特別編として放送された今回のドラマですが、新しいエピソードは少なかったものの、コトーの世界観を壊すことなく、今までのコトーを振り返ることができました。コトーが志木那島でずっと医師を続けるようなので、できればまた続編を作ってもらいたいです。
2004年01月10日
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第一夜見ました。「特別編」というので、新しいエピソードが描かれるのかと思ったら、冒頭とラストだけだったので、ちょっと残念でした。最終回でコトーの医師としての腕を認めた三上が、まさかコトーを真似て離島の医師になるとは…。離島で夜も眠れず悩んでいる様子の三上、その三上にコトーはどんな手紙を書くのでしょうか?そして、三上が気にしていた患者に三上は受け入れてもらえる事ができるのでしょうか?今回、第一話からダイジェストで何話分か放送されていましたが、一部分を見ただけでもその話の全容を思い出し、一喜一憂してしまいました。中でも、やっぱり“あきおじ”のわら草履の話がジーンときました。あきおじ直筆の「夏は暖かく、冬涼しい」というあの手紙、元気なあきおじを思い出してうるうるしちゃんですよね(:_;)さて、明日は第二夜。明日も見逃せません。
2004年01月09日
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第十一話見ました。今回から第二部スタートということで、二時間のスペシャルだったわけですが、ハラハラしっぱなしで二時間があっという間でした。五郎、いくら海外に出張しているからとはいえ、自分の手術をした患者の容態が悪化しているのに連絡の一つも取らないなんて冷たすぎますよね~。折角アドバイスや連絡をしてあげてる脩二が可哀想。そして、そんな不運な状況下で亡くなった佐々木さんはもっと可哀想。医局員の柳原、今回は非情に辛い立場に立たされましたね。第一部では、純粋に五郎に憧れる医局員だっただけに、見ていてなんだか切なかったです。五郎も、あそこまで脅さなくてもいいのに…。それにしても、今回許せないと思ったのは鵜飼教授。佐々木さんの死は医療ミスだと悟られないために、わざわざ解剖をしないでと佐々木さんの妻のよし江に言わせるよう仕向けるとは…。たしかに、病院内で医療ミスが起きれば自分の立場が危ういんでしょうが、それを隠蔽しようとする鵜飼教授の考え方が許せなかったです。佐々木さんの妻のよし江、霊柩車の運転手さんが気付いてくれて良かったですね。このまま泣き寝入りなんてあんまりですもん。佐々木さんの息子の庸一、五郎の態度を見て相当頭にきてましたね。今後、裁判沙汰に発展するようですが、できればこの親子に裁判に勝ってほしいです。五郎の傲慢な態度が裏目に出たせいか、五郎の出世の雲行きが怪しくやってきましたね~。やっぱり、ケイ子の言うとおり、このまま頂点にはいられないということでしょうか?佐々木さんの医療ミスが裁判沙汰になれば、五郎としても教授の座を死守するためには負けられないわけで、五郎が今後どのような手段を使って自分の立場を守ろうとするのか見物ですね。裁判沙汰といえば、医療裁判を扱う弁護士として今回登場した関口、今後大きく関わってくるようですね。佐枝子の事を一目であれだけ見抜く弁護士なので、タダモノではないと思いました。佐枝子もあれだけ言われれば、短期間でもバイトせざるをえないですよね(^^;)ケイ子、五郎と別れてしまいましたね。前回は、「葬式までお会いしたくないですわ。」と杏子にイヤミを言っていたのに、いきなり心変わりしてしまうなんて、よほど危機感を覚えたんでしょうね。あまりにもタイミングが良いので、ケイ子の女の勘にただただ感心しました。もう五郎とは会わないんでしょうね。女の闘いも面白かったので、ケイ子がいなくなると思うとなんだか残念です。今回、ラストでアウシュビッツ収容所が出てきましたが、聞いていて改めて戦争の悲惨さを感じました。二本のレールはどちらも地獄…。その光景を思い浮かべただけで、いたたまれない気持ちになりました。「負の遺産」と五郎は言っていましたが、まさにそのとおりだと思います。戦争の悲惨さを忘れないためにもなければならない、そして語り継がれなければならない、そんな話だと思いました。さて、来週は、佐々木の妻・よし江が五郎を訴える事を決意。訴えられた五郎はどう対処するのか?来週も目が離せません。
2004年01月08日
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第一話見ました。前作「僕の生きる道」の“生きる道シリーズ”第二弾ということで、今作は【親子の絆】をテーマに描いていくとテレビ誌に書いてありましたが、第一話を見た後は不思議なドラマだな~と思いました。まず、徹朗と可奈子の突然の離婚。離婚理由も語られないまま子供を残して、徹朗の会社の同僚である宮林に事務連絡じみた伝言を残し、一人立ち去った可奈子の心情が全く理解できません。親子なんだから、せめて子供の凛は連れて行くのが普通のドラマのパターンなのに…。しかも、その凛に一言も出て行く事を言っていない様子。どうして突然、何の前触れもなく可奈子が出て行ったのか、離婚の理由は何なのか?とても気になります。次に、主人公の徹朗。子供に父親として接しているように見えなかった。かなり自分勝手だし、子供を邪魔者扱いしているようにしか見えなかった。仕事が大事なのは分かりますが、せめて子供にもう少し関心があっても良さそうなのに…。宮林に自分が家族に対して今までどうやってきたかを話している時も、単に義務でやっているようにしか聞こえなかった。凛が倒れたと聞いても、電話の様子でたいした事ないと判断するなんて、あまりにも冷静すぎますよね。せめて病状くらい聞くのが普通なのに…。あれじゃあ、最後に凛が「おばあちゃんのところへ行きます。」と言うのも無理ないなと思いました。一番不思議だったのが凛が徹朗に敬語で喋ってることです。あれはああいう躾なんでしょうか?敬語である事=妙によそよそしく聞こえました。家庭教師のゆら先生に対して敬語なのは理解できるんですが…。そして、演出として気になったのが凛と徹朗がテーブルに座った時の距離。話が進むにつれ、あの距離が今の二人の心の距離を表しているように見えてなりませでした。凛、急に徹朗に明るく話しかけるようになったと思ったら、捨てられたくなかったからなんですね。だから、叱られても夜中まで起きてたり、徹朗の迷惑にならないように自分でお弁当を買ってきたりしてたんですね。ゆらの話を聞いた後、そんな凛がとても健気に思えました。おばあちゃんと徹朗が話していたのを聞いて、自分なりに一生懸命考えたんでしょうね。そして、そんな凛の心情を見透かすように喋ったゆら先生、元同僚達の話を聞く限りでは、以前はかなりのエリートだった様子。一見徹朗と似ていなくもないゆら先生の過去ですが、その二人の決定的な違いは、子供に向き合ってきちんと話し合っているかどうかという事だったようですね。ゆら先生に、自分の心を見透かされた徹朗、娘を捨ててまで徹朗が守りたかったものとは、一体何なんでしょう?私が今回見た限り、それ以上に仕事が大事としか見えなかったのですが…。さて、来週は、凛が徹朗を避けるように。それに対し徹朗は?そして、可奈子がついに離婚の理由を明かす。来週も目が離せません。
2004年01月06日
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最終回見ました。今回は、前回のラストで里子が倒れたと聞いていたので、里子がケロッとした顔で柏倉家にいた時には、和子達同様また騙されたのかも…と思っちゃいました(苦笑)まぁ、大事に至らなくてよかったですが。そんな里子と姉達に、まっさんのトークライブをプレゼントした春子、優しいですね~。いつも迷惑をかけられてばかりなのに(苦笑)そんな恩も忘れ、春子が企画した番組で春子へのグチを言う里子と姉達、春子が落ち込むのも無理ないですよね(苦笑)そんな春子、悩みに悩んだ末、最後の最後は一郎が大切に思っているお母さんに寂しい思いをさせないため、東京に残る事を決意しましたね。仕事にも未練タラタラだったので、一郎と毎日会えないのは寂しいけれど、それはそれで幸せなのかもと思いました。ラストの31歳のオチが最高でした。そういえば、まだ里子だけは春子の本当の年齢を知らなかったんですよね(笑)一郎に届かない叫びを上げていた春子ですが、里子にしごかれて嫁としてもっとしっかりした方が、一郎も安心かも(苦笑)節子、最後の最後に天然ボケぶりを発揮しましたね(笑)まぁ、年齢が年齢なので勘違いする気持ちも分かりますが、普通は気付くと思うんですけどね~。和子、思い切った買い物をしましたね。お金が貯められない和子には、ローンでマンションを買うくらいが一番似合ってるのかもしれないですね。そうしないと、いつまでたっても居候しそうですし(苦笑)そして、一番驚いたのが幸子。まさか勝が幸子の舞台に立つ姿を見て、惚れ直すとは思ってもみませんでした。悟もすっかり幸子が気に入っているようですし、幸子は好きな芝居を続けられるようですし、一番いい形で納まったのではないでしょうか?このドラマは今回が最終回でしたが、嫁と姑と小姑の同居という今までにない形のドラマだっただけに新鮮でした。それぞれのアクが強すぎたのも面白かった要因の一つでしょうね。機会があれば、春子達のその後をスペシャルで見てみたいですね。
2003年12月21日
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折角上京した&特に予定もなかったので、どうせ見るなら大きな映画館でと思い、有楽町の某映画館で見てきました。前作を見た後の予告編を見ていても凄いと思っていたのですが、実際に見てみるともっと凄かった(^^;)最初から最後まで、一体最後はどうなるの?という先の分からない展開で、終わった後は一気に肩の力が抜けました。ザイオン対コンピュータの闘いも凄かったですが、やっぱりネオ対エージェント・スミスの闘いが一番凄まじかった気がします。ザイオンの闘いの場面では、イカ軍団に必死で抵抗したものの、敢無く殺されてしまう人々が見ていて可哀想で、自分もザイオンの住民のように感情移入してしまいました。CGとはいえ、イカ軍団は物凄い迫力でした。そんな中、自分ができる事は何かと決意を固め、敵に立ち向かっていったジーやミフネ船長の姿がとても印象的でした。「リローデッド」でも思ったのですが、この「マトリックス」には日本人名がちょこちょこ出てますよね。これは、いろんな人種がいると思わせるための作者の意図?ネオ対エージェント・スミス、ネオがどうやってスミスに闘いを挑むのかと思いきや、まさかあんな場所から自分をマトリックスに忍び込ませるとは…。ネオがスミスにやられそうになった時は、エ~!?救世主じゃなかったの~?と思いましたが、スミスを倒してホッとしました。トリニティもあんな形で死ぬなんて思いもしなかったですし、なんだか悲しい結末でした。結果的にザイオンは守られ、コンピュータにも攻められない世界がきたわけですが、ラストの部分はイマイチまだ理解できていない私です。この「マトリックス」三部作、仮想世界と現実という不思議なSFアクションでしたが、私はもう一度最初から見直して、自分の中で納得したい作品ですね。もっとも、まだ「アニマトリックス」しかDVDを持っていないので、三部作を纏めてDVD-BOX化してほしい私です。
2003年12月20日
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最終回見ました。大ドンデンに次ぐ、大ドンデンで最後まで目が離せませんでした。何に一番驚いたかといえば、やっぱり赤羽がずっと偽名を名乗って、過去まで偽っていたって事ですかね。しかも、その状況が軽井沢婦人にそっくりというのが笑えました。ベッシーが赤羽を諦めて応援する側についたと思ったら、赤羽の過去の不倫相手の登場とは。ほんと、ラスト間際までこのままくっつかないんじゃないかとハラハラドキドキの連続でした。最終的に二人がくっついてホッとしました(-。-;)今回は、今まで店長に応援されていた常連客のみんながまるで恩返しのように店長を応援していましたね~。なんだかんだ言っても、みんな店長のことが大好きなんですよね。中でも一番ウケたのは小暮さまvs若いヒゲの男ですかね(爆)どこから出てきたんだろう、若いヒゲの男…。でも、毎回辻褄が合ってるのかどうかすら怪しい千倉ドラマならこれくらい普通?(笑)そして、今回の意外なアドバイザーはなんとコロンボ!(笑)店長の見た幻だったのか、土井垣さんだったのかは分かりませんが、見事店長が決意を固める手助けをしてくれましたね。店長、鈴木のおなかの音が聞こえた時、コーヒーよりもナポリタンを先にとでも言ったんでしょうか?どう見てもナポリタンにしか口をつけてなかったような…。でも、店長は悔しかったでしょうね~。そして、赤羽を追いかけて首都高を駆け抜ける店長。「E~T~C~!!」と叫んでいましたが、果たしてそれで拘束を通れるのか!?それじゃなくても、高速は車と二輪車意外は走っちゃいけないんじゃ…(^^;)ま、以前の船越の例もあるので、ここはあまり触れない事にしましょう。しかし、店長のイニシャルがHなのは分かっていましたが、まさか“ハロルド山田”だとは…(爆)てことは、店長ってハーフ?“虻野辺加奈子”にも笑いましたが、クドカンとことん面白い名前を考えますよね(笑)エンディングが流れたのでもう終わりかと思いきや、2年後。2年で随分みんな変わりましたね。土井垣さんはえもやんと別れてもおかしくないなと思いましたが、まさか赤い女と再婚とは…。赤い女、単なる脇役じゃなかったんですね(失礼?)“結婚してみました。”というコメントが土井垣さんらしさを表している気がしました。そして、意外だったのが千倉先生と井掘。一応顔見知りでしたが、まさかこの二人がくっつくとは…。えもやんとベッシーも意外といえば意外な組み合わせですよね。えもやんって、赤羽ちゃんとタイプ違うし。でも、あの怒ったら悪魔になるところはソックリ?(笑)店長が2号店でマスターと呼ばれてると思ったら、赤羽が店長だったなんて(笑)しかも、店長が準グランプリを受賞したバリスタ選手権で優勝してるし(爆)これじゃ、店長が店長と呼ばれない理由も分かりますよね。そして、一番気になったのがラスト。エンドロールが画面から流れ終わって、あの再現ドラマの女がそれを見ていて、店長が「くだらん。」とテレビを消したこと。あれって、このドラマ自体が“純喫茶マンハッタン”を舞台にしただけであって、実際の店長とは異なるってことですかね?気になって仕方ありませんでした。皆さんはどう思われましたか?このドラマ、今回で最終回でしたが、毎回毎回笑いのツボを押さえまくっていて、大爆笑でした。笑いがぎっしり詰まっていた今回のドラマ、またこんなドラマを是非クドカンに書いてほしいです。
2003年12月18日
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第九話見ました。前回、春子と一郎があんな状況で終わったのでそうそう解決しないだろうとは思ってましたが、やっぱり長引きましたね。仕事を取るか、一郎を取るか悩んだ春子、一郎を取りましたね。富士先生に相談までした春子、よほど切羽詰まっていたんだと思います。そんな春子の声に気付き、自分達の感謝の気持ちを伝えながら応援する富士先生とスタッフ、見ていてとても暖かい気持ちになりました。そんな放送を聴いていた一郎も、一郎なりに春子の気持ちを考えたんですね。互いを思いあって一緒に札幌へ行く決意をした二人、今回の喧嘩を乗り越えたことで、またより一層絆が深まったのではないでしょうか?今回、一郎と春子、秀一と節子を仲直りさせるために家族会議を開いた里子ですが、途中から趣旨を外れてとんでもない事になっちゃいましたね(苦笑)一郎が可愛いからって、まさか里子が一郎に着いて行くと言い出すなんて、ほんと子離れしてないですよね~(^^;)その里子、倒れたらしいですが大丈夫なんでしょうか?幸子、いきなり酒屋のバイトを辞めたんですね。芝居の代役を頼まれたから辞めるなんて、やっぱり女優を諦めてなかったんですね。私は、和子が言うように幸子には酒屋がかなり向いてると思うんですが…。でも、まさか庭から勝と悟が家に乗り込んで来るとは…(^^;)幸子を止めたい気持ちも分かりますが、せめて玄関から入ってきてほしかったですね。そして、今回一番可哀想だったのが北村さん。やっぱり結婚してたんですね。それを、和子の勝手な勘違いで変な誤解を受けるハメになっちゃって…。和子も言葉の端々を聞いて気付くとか、結婚してるかどうか訊ねるくらいすれば良かったのに…。部屋に戻って号泣していた和子、これから北村と同じ会社で働くわけですが、立ち直る事ができるんでしょうか?秀一と節子、なんだかんだ言って他人がモメてると仲良さそうに喋ってましたよね。いつまでも意地を張ってないで、早くお互いを許してあげればいいんですが…。節子といえば、また雑誌の取材が来るんですね。前回同様占いのラッキーカラーに拘る節子がなんだか可愛かったです。さて、来週はいよいよ最終回。倒れた里子の病状は?春子がさだまさしのトークライブを家族にプレゼント。その当日に何かが起こる!?最終回も絶対見逃せません。
2003年12月14日
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最終回見ました。徳村Pからのプロポーズをあっさり引き受けたのに、何かが引っ掛かっていた花。そんな花がいつ公平への思いに気付くのかとイライラしながら前半は見ていました。鈍感な花に、今回も実々ちゃんが真っ直ぐな意見をぶつけ、それに気付かせましたね。花の一番側に居た実々ちゃんに言われたからこそ、花も自分の気持ちに素直に向き合う事が出来たんだと思います。その後、ケイトの結婚式での花のスピーチや、熱で倒れた花の介抱をする公平を見ていて切なくなる一方で、このまま二人ともすれ違っちゃうの?とハラハラしたりもしましたが、最後は無事ハッピーエンドで終わってホッとしました。最終的には、徳村Pの優しい心遣いによって、花も公平も結ばれたようなものですよね。自分の気持ちよりも、相手の幸せを願う徳村P、ラストまでカッコ良かったです。花によって人を愛する心を取り戻した徳村Pなら、きっとまたいい相手にめぐり会えますよね。公平、やっぱり花の事を一番よく分かってましたね。花の事が手に取るように分かる公平だからこそ、花が熱があるのにも気付いたんだと思いますし、徳村Pに対して緊張する理由も知っていたんだと思います。そんな公平に、花と結婚しなかった事を叱られて、徳村Pも公平なら…と任せられたのかもしれませんね。実々ちゃん、今回も可愛かったですね。花が公平に「マッキーのこと好き。」と言った後に、「マッキーは?」となんのためらいもなく聞く実々ちゃんが可愛かったです。まさに、恋のキューピッドですよね(^-^)実々ちゃんが公平に貰ったオルゴールの音に公平が気付いて振り返るという演出もなかなか良かったです。クリスマスならではのロマンチックなラスト…と思いきや、晩御飯のリクエストはオムライス(笑)これからの花達三人の幸せな家庭が目に見えるようなラストだったと思います。このドラマ今回が最終回でしたが、毎回親子の暖かい心のふれあいを感じさせてくれるドラマでした。まだ結婚もしていないし、子供もいない私ですが、このドラマの花と実々ちゃんのような親子に将来なれたら理想かも。いいお話だったので、できれば続編が見たいですね。
2003年12月13日
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最終回見ました。今回は、大麻事件のニュースが報道されたあたりから、ハラハラしながら見ました。実際に起こった事実を誇張して報道するテレビ局のやり方に、怒りを覚えずにはいられませんでした。そして、そんな報道を鵜呑みにして、推薦入試を受けた生徒を不合格にする大学…。真也のクラスの生徒達が不安になるのも分かりますよね。でも、そんな不安を抱えていたのは自分達だけではない、大麻を吸った仲間達も同様に苦しんでいるんだと知って、みんな一緒に闘うと決意した3年C組の決断に、改めてC組の結束力の固さを見ました。離れていても互いを思いあう、言葉で言うのは簡単ですが、なかなかできる事じゃありませんよね。そして、今回の報道で一番心配だったのが徹。実の父親に対して相当不満を抱いていたので、また暴れださないかと心配だったのですが、暴れもせず寮の風呂掃除に打ち込むなんて、徹も成長しましたよね。真也に出会った頃とは別人ですよね。きっと徹なら、父親の事を乗り越えられる日がやってきそうですよね。和人も心無い報道に傷つけられていましたね。元妻にあんな事を言われて、以前の和人なら機嫌が悪くなって大変だったと思うのですが、それを逆手に取ってクラスのみんなに説得するなんて、和人も成長したなと思いました。今回、前半で「退学する。」と決意を固めていた哲希、その哲希が教室に現れたシーンでは、涙が出ました(T_T)だって、かなり決意が固そうだったし…。きっと、哲希は哲希なりに悩んで、もう一度やり直すと決めたんでしょうね。ラスト、3年C組の全員が大声で自分の誓いを叫ぶシーンでは、それぞれの個性が見え隠れしていて面白かったです。ピアノを習うという者、病気と闘うという者、真也のような教師になりたいと言う者様々でしたが、きっとその夢に向かってまっすぐ羽ばたいてくれそうな、そんな予感を感じさせる気持ちのいいラストでした。このドラマ今回が最終回でしたが、毎回生徒に向かって自分のできる精一杯をぶつける真也を見ていて、こちらまで熱くなりました。「生徒を信じる事しかできない。」、一話で真也が言った言葉そのままに教師と生徒の信頼関係が丁寧に描かれた作品だったと思います。また続編があれば見てみたいですね。
2003年12月12日
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今日はこの二つを見ました。まず、「白い巨塔」の感想。今回も面白かった~。五郎、とうとう教授の座を手に入れましたね~。もともと五郎は威張っていましたが、教授になると決まった途端、ますますそれがパワーアップしましたね。どうして佐々木の手術を26日にしたのかと思ったら、まさか東教授の最後の総回診を寂しいものにさせたかったからだとは…。五郎にしてみればしてやったりなんでしょうが、東教授はさぞ悔しかったでしょうね~。東教授も佐枝子の心を汲み取ったのか、家を出る前は最後くらい和解しようと大人の表情を見せたと思ったのに…。あんな事をされたら、東教授じゃなくても怒りますよね。そんな東教授、今後どんな形で出てくるのかは分かりませんが、何があっても決して五郎の味方にはなってくれないでしょうね。患者の佐々木、手術を拒んでたのは五郎が信頼できなかったからですよね。五郎も患者に対してあんな言い方をしなくてもいいのに…。肺に影があったようですが、本当にガンの転移ではないんでしょうか?もし一歩間違えば誤診となるだけに、気になりますね。今回、佐々木の事で五郎に柳原と同じ指摘をした脩二、五郎にあんな事を言われてますます彼を嫌いになったんじゃないでしょうか?あのセリフを聞いて、思わずムッとしちゃいました。今回、思わぬところで杏子とケイ子が鉢合わせましたね。あれはわざとなんでしょうか?二人で飲むシーン、前回のケイ子の家同様見ていてドキドキものでした。二人ともというよりは、杏子の方がイヤミの応酬でしたね(苦笑)「できれば五郎のお葬式まで会いたくない。」と言ったケイ子、その言い分を杏子が素直に聞いてくれればいいんですが…。今回、惜しくも五郎と二票差で敗れた菊川、オーストラリアへ行く事をもう決めていたようですね。始めから負けると分かっていたような言い分でしたが、菊川自身もずっと葛藤していたのかもしれませんね。さて、今回で第一部完となり、次回からは第二部がスタートします。佐々木の手術は成功したが、脩二が佐々木の再検査を要求、五郎は術後肺炎だと断定。そして、五郎はアウシュビッツへ行ってしまい…。来年からの第二部も見逃せません。-------------------------------------------------------------------「マンハッタンラブストーリー」の感想。今回も面白かった~(^▽^)♪今回も店長がおかしかった~(爆)仲でも、赤羽に座って下さいと言われて、隣に座って二人に分身しちゃう店長と、赤羽に「好きです。」と言われた後マンハッタンの光景をバックに自分の気持ちを告白する店長がおかしかった(爆)「人間の中で一番好きだ。」なんて、なんとも店長らしいセリフですよね(笑)サプライズパーティーのために必死でお店に来るお客さんからパーティーの飾り付けを隠したり、プレゼントを買いに行って子供のようにはしゃいだり、カラオケで“マンハッタンデ~ブデ~ブ♪”と歌う店長もおかしかった(笑)今回は、店長の賭けでカラオケセットが増えましたね。店長も、賭けの趣旨がズレてる事に気付いたなら、賭けるのをやめればいいのに(笑)しかも、1曲100円(笑)あのテレビ局関係者が歌っていたところをみると、少なからず需要はありそうですよね。『スラムダンク』も色んな人達に読まれているみたいだし。しかし、ますます純喫茶からは程遠くなっていくマンハッタン(苦笑)今回は誰の恋を助けるのかと思いきや、ベッシーに逆に忠告さえてしまった店長、あのシーンは驚きでした。ベッシーの問いかけによって、自分が赤羽から逃げていた事に気付いた店長、赤羽を受け止めるのでしょうか?今回はラストのパーティー会場がマンハッタンじゃないと分かったあたりでやられた~と思いました。だって、てっきりマンハッタンだと思うじゃないですか?でも、そこに間違えて赤い女が来たり、土井垣の娘・あやめが来たりということは、やっぱりみんなの溜まり場だと思われてるってことですよね(決して“憩いの場”でないところがポイント(笑))。でも、あやめによってみんながマンハッタンに集まってくれたのに、店長が寝袋で寝ていたのには参りました(^^;)しかもみんなの夢を見るなんて、よほどパーティーを楽しみにしていたんでしょうね。夢の中で自分の本音をみんなに喋った店長、正夢だと気付いたらきっと恥ずかしがるんだろうな~(笑)それにしても、今回は千倉先生にしてやられました。まさか、ベッシーの狂言自殺がそのままドラマになろうとは…。さすが千倉先生、アイデアは与えてもただでは転ばないといったところでしょうか(苦笑)土井垣さんとえもやん、ますますラブラブ度がアップしてるかと思いきや、雑誌の袋とじのゴミ一つであんな険悪なムードになっちゃうんですね…。あの二人、この先大丈夫なのかな~。さて、次週はいよいよ最終回。店長に新たなライバル出現!赤羽の秘密が明らかに!果たして、店長と赤羽は?最終回も絶対見逃せません!
2003年12月11日
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先月まで行われていた「ワールドカップバレーボール」で大活躍されていた山本隆弘選手。その山本選手の母校のS高校で山本選手に関する展示があるというので、先週末に行って来ました。この展示、S高校が開催する学校内でのデパート販売の十周年記念の催しとして開かれていたのですが、当日は凄い人で駐車場代わりの校庭は車だらけでした。そもそも、私は山本選手と同じ母校出身の先輩にあたるんですが(ワールドカップで有名になるまで知らなかった(汗))、私自身母校に足を踏み入れるのは卒業以来。そういった意味で、ちょっと緊張しながらの学校訪問となりました。学校へ到着して、混んでいるデパート会場に隣接する展示会場へ入ってみると、思ったほど混んでいませんでした。何が展示してあるのだろうと思ったのですが、なんと使われていたホヤホヤの山本選手グッズが目白押し!ファンが見たら触らずにはいられない、山本選手のワールドカップバレーで使用したユニフォーム(勿論触れないで下さいと張り紙あり)、山本選手のサインボール、サイン色紙、卒業アルバム、関連雑誌などのグッズがあり、それだけでも十分驚いていたのですが、なんと、あのワールドカップバレーのMVP賞の楯とトロフィーがショーケースに入って展示されていたんです\(◎o◎)/!たしかに、十周年という事で学校側も目玉商品が欲しかったのは分かりますが、まさかあの記念すべきMVPの楯とトロフィーを貰ってまだ日も浅いのに学校側に貸すとは…。この楯とトロフィーを学校側がどうやって山本選手と交渉して借りたのか経緯は分かりませんが、つくづく山本選手の心の広さを感じずにはいられませんでした。撮影禁止にはなっていなかったので、記念に写真を撮ってきましたので、下にUPします。デパートのほうは、初めて行ったのですが、体育館という決して広いとは言えないスペースに所狭しと様々な商品が並んでいて、まさにデパートといったかんじでした。私の在校時にこの行事はなかったものの、山本選手は二年生と三年生の時に経験されているはずなので、この大変そうな裏の実態を知っている山本選手だからこそ、あの大切な楯とトロフィーを貸したのかも…などと一人で勝手に推測する私でした。ワールドカップは残念な結果に終わりましたが、来年のアジア予選、オリンピック出場に向けて、山本選手には頑張って欲しいです。
2003年12月10日
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最終回見ました。前回、キースが立ち去ったところで終わったので、キースは?とそればかり気になっていたんですが、まさかOPから灯の平手打ちが来るとは…(^^;)キース、折角花と結婚しようと思って日本に帰ってきて、花にあんな事を言われて相当ショックだったでしょうね~。花に振られた後二ヶ月間、キースが花の為を思ってずっと自分に言い聞かせていた言葉が、花を振った時に言った言葉なのでは?と私は感じました。すれ違いもありましたが、ラスト、美術館の前で再会する二人のシーンは見ていてジーンときました(T_T)まさかとは思っていましたが、花はキースに振られてからの一年間、ずっと英会話の勉強をしていたんですね。キースに振られた原因を逆手に取って、今度こそ幸せを自分の手に掴み取った花、とてもステキだと思いました。キースと渡米しても、持ち前のガッツで英会話をマスターして頑張れそうですね。そして、今回結婚式を挙げようと思えば挙げられたのに、花の為を思って自分から結婚式延期に持ち込んだ健、その優しさにますますいい奴だと思いました。花を心から愛していたからこそできた事だとは思いますが、まさに男の中の男といったかんじでした。その前のキースの陰にビクビク怯えていた健とのギャップがなんとも言えなかったですね(笑)そして、勿論妹の灯の存在も忘れてはいけません。結婚式前夜と当日、大喧嘩になってしまいましたが、花の本当の気持ちに気付いたからこその行動だったと思います。でも、そんな灯、実は花の姿が自分とダブって見えていたのかもしれませんね。だから、余計花が許せなかったのかも。その灯の後押しをしたのは、やっぱり純平でしたね。純平、最後までほんとにいい奴でした。徹郎、医大に合格して良かったですね。そして、あの両親からの親離れ。この前の事もありますし、このままじゃいけないと徹郎なりに何か感じ取っての事だったんでしょうね。今回いきなりいい奴になってしまった徹郎の兄・一成にちょっと驚きました。一成の会話から察するに、一成なりに両親の寵愛を受けている徹郎に今まで妬きもちを妬いていたのかも…と思ったのは私だけでしょうか?その徹郎、あの事故が起きる前と同じセリフを灯に言った時は、こっちまで嬉しくなっちゃいました。たとえ記憶を失っても、徹郎の根本は変わってなかったんだと思って。新たに、灯と付き合いだした徹郎。事故を乗り越え、更に深い絆で結ばれた二人なら、将来また両親に反対されてもきっと幸せになってくれそうな予感がしました。今回、笑ったのはやっぱり十郎太。キースに職を紹介したのはいいけれど、花に渡したメモには「アフリカ園のどこかにいる。」なんて書いてあるし。最初から花に渡すつもりだったのか?だとしたら、この二ヶ月間ずっと持ってたとか?あと、結婚式場で揉めてる時に、また猿の話を持ち出してきたり(笑)まぁ、あれが十郎太だからいいんですけどね。このドラマ、全10話と少し短かったですが、ラストに灯が言っていた「幸せは誰かが運んでくれるものじゃない。自分を幸せにできるのは、自分だけなんだと。」という一言に物語のテーマが集約されていたと思います。このドラマを見て、泣いて笑ってと毎回とても楽しめました。また機会があれば、花と灯のその後など見てみたいですね。
2003年12月09日
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