kimamasewing

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2006.09.05
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カテゴリ: 洋裁のコツ、雑記
暑さと子供&パパの夏休みに負けて


再開!と思った矢先にミシンが壊れた。

下糸の調子が悪くて、調整しても
いつのまにか戻っている状態なので、
部品交換しないと、多分、無理。

この感じ、
以前にも覚えがあって、

15年ほど愛用したシンガーミシンがこうだった。

メーカーに問い合わせても、もう部品在庫が無い、
と言われ、
なんとか電話帳であたった修理やさんでみつけた。

一人暮らしの薄ボケたじいさん宅で
うら若き女性が一人で尋ねるのは勇気がいったさ。
おかげで
格安で分けてもらったけど。

プラスチック部品というのは6~8年あたりで消耗するので
それでも十分持った方らしい。

ほとんどプラスチックでできた水平釜。
大抵の家庭用ミシンはこのタイプ。


ベルトやら、他のプラスチック部品が劣化して、
揺れや音が大きくなり、
全体的にがたが来たという感じになる。

そんな状態でその後五年間ほどだましだまし使って
ほとほと嫌になった。


今度はジャノメだけどやっぱり水平釜。

使用頻度が高いのと、
連続試用が多すぎて、やっぱりいかれはじめてました。

モーターの周囲に熱を持つ。

更に子供のいたずらもあるし、
ソーイング教室でも活用していたので、
今年で6年だけど、
まぁ、十分使ったかな。

次は絶対に職業用or工業用ミシンにする!

教室用には他の台が欲しい。

と、言うわけで
姑と約束していたミシン、引き取りに行ってきました。

その後へ続く





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最終更新日  2006.09.05 00:23:25
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