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今年は、子供会主催の「子供みこし」に参加してみました~☆小学生だけ、はっぴをかしてもらえます。町会ごとに、その町内をぐるぐると練り歩き、別の町会に引き継いで行きます。おみこし全体で行くと神社出発が12時、神社到着が16時頃で、それを各町会で分かち合います。なので、各町会は、楽勝だと思っていました(汗)。まりちゃんをスリングに入れて、手ぶらで参加。ギックリ腰が治りかけの夫も散歩感覚で参加。ところが、なぜかめちゃくちゃ暑いし、待ち時間のダラダラがしんどいし・・・、動き始めてもゆっくり歩くだけでしんどいし・・・、これはいかん!と思い直して、ベビーカーと水筒を取りに帰りました。これで少しは楽になりましたが、やっぱり暑いし、しんどいし(汗)。おみこしは、3つもあって、一つは虎のぬいぐるみ(阪神タイガース?)、一つはクレヨンしんちゃん、一つは本格的なおみこしでした。(やる気のないヒロセ・・・)子供が運ぶのであって、ついてまわるだけなのに疲れました(汗)。結局、待ち時間も合わせると、1時間半の拘束時間でした。夫は腰が痛そうだし、私はなんだかしんどくて・・・。最後に、結構ちゃんとしたお菓子を子供3人分もらい、大人2人分のジュースをもらい、ちょっと一息。家についてしばらくして、頭痛と熱で夜中まで寝込みました。慣れないことするとダメですね(笑)。来年はもうちょっとかしこく参加しようと思います(って参加するのか??)。 まりちゃんが一番りりしかったかも(笑)。
2008年10月19日
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みなさんから、「大活躍中のパパ」とリクエスト(?)が多かったので、先日のプチ活躍をさかのぼって記録しておこうと思います(汗)。夜の22時半に突然家の電話がなりました。誰かと思いながら電話に出ると、「あの・・・△△タクシーなんですけれども・・・」「はい?」「あの~、○○(うちの苗字)さんという方はおられますでしょうか。「うちは、○○ですけれども。」この時点で、わがやの大虎(阪神ファンという意味ではありません)が、また何かしでかしたかと予想がつきそうなものですが、なんせ22時半という早い時間だったので、ぜんぜん頭にありませんでした。私ってにぶいですね・・・。「かなり酔っておられまして・・・」「!!!あ!うちの主人が酔っ払っているということでしょうか?」「あ、はい、そうだと思います・・・。」「あ~!それはごめんなさい!」「あの、詳細な住所がわからないので、教えていただけますか?」「わかりました!」すると、ナビに細かい番地までは入っていなかったので、近い番地をとりあえず入力して、向かってもらうことになりました。電話をかけてきてくれた場所が、すでに家の近くだったので、家の電話の子機を持って、まりちゃんをスリングに入れ、庭先に出てみることにしました。すると…、1区画むこうの道路をタクシーが通過!夫が乗ってるタクシー会社と同じ色だったので、確信した私は、ダッシュ!!タクシーが通り過ぎた道路まで出てみると、20m先に停まっています!!動き出したらいけないと、必死で走る私!怪訝な顔をしながら窓をあける運転手さんに「先ほどお電話いただいた○○です・・・」と説明すると、ホッとしておられました。後部座席に横たわる夫に腰掛ける勢いで乗り込みました(汗)。家につくまでに運転手さんにたずねました。私「なんで、うちの電話番号がわかったんですか?」運「お連れさんがこのメモをくださいまして、それでわかったんです。」私「へぇ~、誰だろう、みんなに迷惑かけてますね。」運「ははは(苦笑)」お金を払っている間に、「お~、□□(後輩の名前)、もう降りてええんか~?」と言いながら、勝手にタクシーを降りた夫。その場で寝てしまいました(怒)。しかも、微妙に隣の家の前!私「ちょっと!!起きてよ!せめて敷地内に入ってよ!」夫「はい~、ぼくはもうだいじょうぶなので、ほっといてくらさい~」私「ほっとくのはいいけど、車が通ってひいたほうが迷惑やわ!」運「手伝いますよ~」私「あ!いいですよ~!どうにかしますから!!」運「いえ、今日は、時間がたっぷりありますので、手伝います」夫「あなたはだれですか~?」私「運転手さんだよ!」夫「え?運転手さん~、めっちゃいい人ですね~!もういいっすよ。ほんと、かえってくらさい。」運「家の中まで頑張りましょうね。」夫「う、きもちわるい・・・」私「え?やめてよ~!さいあく~!」運「ネクタイどけましょうか。」(といってネクタイを避難させてくれる)夫、ほんの少し吐きました。私「ほ、ほんまに吐いた~、さいあく~!!」運「まぁまぁ、もう大丈夫ですか?」2人で無理やり起こして運ぶ。私「う~わ、おもた!介護とかぜったいむりやし!」運「ははは・・・」私「もう芝生で寝とく?家の中で吐かれたら困るし!」運「まぁまぁまぁ」玄関先まで来て、夫「あれ?ここはどこれすか?」私「家やんか!」夫「あれ?なんで嫁さんがいるんすか?」私「・・・・、あほか~!!!」とにかく任務を終えた山本耕史に似た若い運転手さんは、さわやかに去っていきました。助かりました、ありがとうございました・・・。その後、私は、バケツで旦那の吐いたものを流し・・・。あ~疲れた!それにしても、運転手さんにメモを持たせてくれたのは、夫の上司なのですが、なかなかやりますね(笑)。今までの夫の行動パターンから、「タクシーに乗せただけでは、家にはたどりつかない」とわかってくれたようです。ありがたいことです。おかげで、間違いなく家に送り届けられました。・・・でも、届かなくてもよかったかも・・・(汗)。一人で平和な顔して寝ている夫なのでした。
2008年10月17日
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