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2009年04月11日
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カテゴリ: 読書日記
子どもたちは夜と遊ぶ(上)(下)

著者: 辻村深月
出版社: 講談社
サイズ: 新書
発行年月: 2005年05月

【内容】
優しく触れようとしても壊してしまう、大人になりきれない子どもたちは、暗い恋の闇路へと迷い込んでしまった…。同じ大学に通う仲間、浅葱と狐塚、月子と恭司。彼らを取り巻く一方通行の片想いの歯車は、思わぬ連続殺人事件と絡まり、悲しくも残酷な方向へと狂い始める。掛け違えた恋のボタンと、絶望の淵に蹲る殺人鬼の影には、どんな結末が待っているのか。(上巻)
もう、一人の夜には帰りたくない―。残虐非道な事件に潜む、孤独な殺人鬼と彼を操る共犯者の存在。罪の意識に苛まれながらも、二人の間で繰り返される恐ろしい殺人という名の遊びは、一体いつまで続くのか!?そして傷つけずには愛せない、歪で悲しい恋の行方の結末とは…。辛い過去を孕んだ事件の真相は少しずつ解き明かされ、漆黒の闇を照らしていく。(下巻)
【感想】
読みながら、犯人は○○だろうか、それとも、□□だろうか…と考えていました。あの人が犯人だとしたら、動機は?
でも、どんな予想も、次々と突きつけられる展開に覆されました。
確かに、息つくまもなく繰り返される殺人事件は、残虐で、そのシーンを思い浮かべようとしようものなら、眉をひそめたくなるようなものなのだけれど、読後の感想は、ただただ、孤独で、寂しくて、かわいそう。
そう、思いました。






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最終更新日  2009年04月11日 21時51分08秒
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