ボストン日記

2005/02/17
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カテゴリ: カテゴリ未分類
アメリカ製品で使いにくいものの一つに、ラップがある。

とはいえ、数種類のメーカーのラップを試すと、まあ合格点と言える日本のラップに近いものを見つけることが出来た。
ラップそのものの使い方も日本とは違う。
アメリカでは、ラップはびよーーんと思い切り伸ばして使うようだ。
そんなラップ。
質も使い方も違うが、最も大きく違うところは「色つきラップ」がある点だろう。
ラップと言えば透明だと思っていたため、青やら緑、そして赤いラップが売られているのを見てビックリした。
緑はまだ分かる。とにかくアメリカ人は伸ばして使うので、伸ばす事によって色も多少薄まるし、野菜を包む時なんか、新鮮に見せることができちゃったりする。

先日間違えて、青ラップを1つ買ってしまった。
最近青色ラップを使い始めたのだが、どうも青色は食べ物と結びつきにくい。
青という色自体は好きなのだが、ラップを使って包んだりした食べ物が、決して美味しそうに見えてこないのだ。
アメリカのケーキのデコレーション。
生クリームが白だけでなく(チョコレートの場合は茶色だな)、ピンクやら黄色、青、緑、紫、オレンジなどの生クリームが平然とケーキの上にのっている。何度見ても食欲がそそられない色たち。こんなに甘党の私でも、だ。(そもそもアメリカのケーキはあまり美味しいとは言えないけれども。クッキーやマフィン、スコーンは美味しいが)
そういえば、グミなんかもそうだ。
どぎつい色のオンパレード。
普通に日本で生活をおくっていれば、青色の食べ物が食べたいと思うことはないはず。でも、アメリカは、青色の食べ物がそこかしこで売られているので、ラップも同じく、青色でも抵抗無く使えるのだろう。
以前コスタリカに行った時、バナナ園のバナナが青色のビニールで包まれていた。
「青色は自然界には無い食べ物の色」
と、ガイドさん。

ふと思い出したこの話。やはりそうだよな。人だって普通は青色のものを食べようと思わないよね。(除・アメリカ育ちの人)
ラップひとつとっても、アメリカの自由思想を感じてしまうのであった。





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Last updated  2005/02/18 12:12:30 AM
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