きんぎょ警報!~金魚飼育日記~

きんぎょ警報!~金魚飼育日記~

2024.11.26
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テーマ: 金魚
カテゴリ: 金魚のお世話



昨日の記事 ​で、ベランダのベジプランターに合流した金魚たちの
(引っ越し後)初めての餌やりの様子をお伝えしました。

本日は初餌やりの翌日の写真と共に、その後の金魚たちが
どのように過ごしているのかをお伝えしたいと思います。

(上)コメットの朝日ちゃん(新入り)
(中)朱文金の東虎ちゃん(先住)
(下)朱文金の似虎ちゃん(新入り)


お迎え直後から松かさ病+ポップアイを患っていた
まだ体がモコモコしている(鱗が平坦じゃない)感じはします。
しかし、おおむね元気です。

ただ、各ひれからヒョロヒョロの糸くずみたいなものが出ています。
出ているのか、くっ付いているのかは分かりませんが…。
ちょっと写真では分かりにくいのですが、腹びれから
細長い物が伸びているのが分かるでしょうか?↓







すみません、うまく写っていなくて分からないですよね💦

おそらく、薬浴で剥がれた粘膜の残骸か何かだろうと思います。
何日か経つと、糸くずのようなものは徐々に取れてきました。


下の写真は、似虎ちゃんにつつかれる東虎ちゃんです。



餌やりの後、東虎ちゃんと似虎ちゃんは、やや転覆病気味になってしまったので

餌を変更し、餌の量も極端に減らしました。


キョーリン スイスイ川魚 40g お一人様150点限り 関東当日便

そうしたら転覆病気味なのは治りました。

ちなみに、絶食期間中にまた似虎ちゃんの鱗が若干逆立ってきましたので
スイスイ川魚で餌やりを再開したところ、鱗の逆立ちは収まりました。

転覆病を完治させるために、もう少し長く絶食したかったのですけどね。


絶食すると悪化ような気がしています。

もちろんお魚によって個体差はありそうですけど。


そして、朝日ちゃんに関しては、(これも写真では分かりにくいのですが)
頭や体、ヒレの一部が黒くなりました。



これは黒ソブだろうと推測しています。

GoogleのAIによれば…
「黒ソブとは、金魚の体表やヒレの一部が黒く染まった症状で、
寄生虫や細菌感染が自然治癒した痕跡といわれています。
人間でいえば「かさぶた」のようなもので、
放っておけば自然に消えていきます。」

ショップにいる時に受けたダメージが治癒した跡なのかもしれませんし、
薬浴で体表の粘膜が剥がれた影響によるものなのかもしれません。

そういえば、よく見ると朝日ちゃんだけでなく似虎ちゃんも
ここに引っ越してきた当日 ​に比べれば体色が黒くなっています。



1週間足らずという短期間で体色が黒く変化することは考えにくいかも。
ということは、似虎ちゃんの黒変も黒ソブである可能性があります。

もちろん黒ソブではない可能性もありますが、今は2匹とも元気なので
隔離はせず様子を見ている状況です。


ということで、長かったシリーズもこれにていったん完結です。
お疲れ様でした(私が)。


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最終更新日  2024.11.26 22:19:02
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