肝動注化学療法 0
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確か知床だったか、先日テレビを見ていたら、この鳥が川で捕食しているシーンが流されていた。ゴールデンウイークはどこにも遠出できず、8年位連続で訪れていた北八ヶ岳の白駒の池へも行けず、近くの森を歩くだけとテレビ鑑賞に時間を費やしただけに終わった。さて映し出された野鳥はカワガラスだ。私は過去に2度遭遇していて、最初は濁河温泉からの御嶽山登山道途中にある滝のすぐ前で僅かな時間の出会いだった。まあ初めて会う野鳥はやはり感動ものだ。それから3年位経っただろうか、2年前の秋に乗鞍高原牛留の池で2度目の遭遇を果たした。距離はかなり遠かったが望遠でじっくり観察ができた。岩の上でゆっくり毛繕いをした後池の中へどぼん!泳ぎも観れたし、魚を捕食するシーンも観ることができなかなかの収穫であった。この池では青いカラスのカケスにも出会ったな。この池は乗鞍訪問時は必ず来るところ、ここから乗鞍岳を眺めたく通ったが、まあうまく行かない!でもこの日は違った。「やっと」願いが叶った日でもあった。この池に初めて訪れたのは今から20年前のGWだ。それから何回訪れただろうか?正確には数えられないが20回は行ったかも。湯上り後の硫黄臭が2日くらい取れないが、湯けむり館の温泉もお気に入りだ。この日は紅葉も見頃であった。その他の模様は次の機会として、今回はその牛留の池での乗鞍岳とカワガラスの映像を残しておく。今回はここまでにほんブログ村 いつもありがとうございます。カワガラスで観たカワガラスをきかっけでこの映像をアップすることにしました。撮影は2018年10月のものです。撮りだめた未編集の映像がたくさん残ってます。少しずつアップできればと思います。
2020.05.16
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何と前回の更新から1か月!実は約5か月ぶりに動画をアップしたので書くことにした。2月の21日にあの光景を見たくて琵琶湖湖北へ出かけてきた。この日は朝から2つの病院をはしごして、午後から行動だ。あの光景を観るのには十分に間に合う!時間は18時前、日没がまもなくというタイミングでの訪問。そう、観たかったのは夕景の空に次々とねぐらの琵琶湖に食事をとる田んぼから帰って来るコハクチョウだ。これを年に1回は観ておきたい。天候と日没のタイミングがあるが、誰でも簡単に観ることができるシーンだと思う。これがなかなか見応えがあって好きだ。情報によるとこの日の湖北のコハクチョウの総数は480羽、琵琶湖全体では650羽ほどの数になっていた。北帰行間近のこの時期、慌ただしいコハクチョウの様子を観るともう見納めかなと思う。もうこれで終わりかなと思ったらまた帰って来る。えっ!まだこんなに帰って来る!前半はカモの声しか聴こえない湖北野鳥センター前の琵琶湖、コハクチョウの声で賑やかに!現地の音のみで編集し、やかましい車の走行音は極力抑えてた。それでもやかましい!興味を持った方は、是非次のシーズンにでも観ていただきたい。日中と違いギャラリーはぐっと少なくなる。寒い中待たないとだめだが価値ある光景だと思う。にほんブログ村 いつもありがとうございます。今シーズンもこのシーンを観ることが出来ました。この後現地を訪れていないが、北帰行は想像以上に遅かったようです。先週時点でまだ200羽以上残っているみたい。今はどうなんだろう?
2020.03.11
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6月の検査と7月の診察の後はいつもの公園を訪れあの鳥を探した。夏にこの公園で探す鳥といえばこれしかない。そう「アオバズク」だ。6月の訪問時は営巣している2か所の内一つしか見つけることができなかった。その時の模様が下のビデオの最初の部分だ。昨年と同じ場所にいてくれたので容易に見つけることができた。ここは逆光で苦労する。相変わらず眠たそうでじっとしている。目を開けてくれるだけいいのだが。これで今年もアオバズクの姿を見ることができたのは良かった。次は7月にここを訪れる予定だが祇園祭の1週間前だ。ヒナに会えるかな?そして先日検査結果の診察を受けた後様子を見てきた。まずは前回見つけることができなかった場所で探してみる。幸い先客がいたので今回は容易に見つけることができた。愛嬌のあるこの姿には癒される。しばらく観察を続けた。今回はなかなか活発だ。別の場所へ移った。真下から撮影を試みる。これは面白いアングル。しばらく動きそうにないので少し散歩して戻ってみるといない。別の場所で発見。そわそわとあちこち窺っている。黒い目が小さくなったり大きくなったりと獲物を狙っている様子だ。するとその瞬間、案の定アオバズクが飛び立った。虫を捕らえて食べている様子も見ることができた。そうか、お食事時間で動きが活発だったのか。この公園で観察を始めてもう5年くらいになるのか、こんなシーンを見かけたのは初めてだ。いいもの見せてもらった!今回はここまでにほんブログ村 いつもありがとうございます。この夏のアオバズクもこれで見納めだと思います。今年もヒナには出会えませんでした。しっかりと祇園祭の頃の巣立ちなんでしょうね。ヒナの姿を見にもう一度行きたいとも思いますがどうかな?
2018.07.24
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また10日以上経ってしまった。まだ落ち着かない。先週末の土曜日は出勤したため土曜の散歩は2週続けて実行できず。今週末こそは森に行きたい。もうあの鳥がやって来ただろう。そう青いアイリングのサンコウチョウを探しに行こうと思う。それにしても体調が良くない。心身共に疲れている状態だ。肩こりがひどいため頭痛もなかなか改善されないでいる。寝不足も原因だろう。毎日就寝は0時を過ぎて午前1時ごろになっている。起床は5時20分を続けており、従来より45分から1時間近い出社を続けているからなあ。まあ食後居眠りするのも毎日のことで、ベッドに入るのが遅くなっているのだが。あまり身体は休まっていないのだと思う。一昨日は家内と共に朝8時出発で透析の福祉協議会の総会の出かけ帰宅したのが18時であったし、リフレッシュできていない週末が2週続いたのも痛い。仕事はそれでも追いつかない。5月中に届けるつもりであった書類も明日1日では完成できないだろう。6月に持ち越すしかないがどこまで待ってもらえるか少し心配なところである。その内落ち着くかと思うが、もう少しかかるかな?6月中には追い付きたいと思う。さて今回もビデオを残したい。この季節になると騒がしいあの鳴き声が聴こえてくる。夏告鳥のホトトギスはほぼ毎日聴いてるかな。もう一つは葦(ヨシ・アシ)の茂った湖畔で聴くあの鳥の囀り。これは本当に騒がしい!でもこの姿を見るとその一所懸命さが微笑ましく、不思議と楽しい鳴き声に聴こえ、聴き入ってしまうものだ。現在撮影しているビデオを入手したのが確か2年前の4月だったと思う。5月のこの時期はこれで3度目だ。この鳥「オオヨシキリ」の姿を探し続けて3年目にしてやっと姿を捉えることができた。遠くで飛ぶ姿を見かけるだけでビデオ撮影できるチャンスを一度も与えてくれなかったが、今回はうまく行った!あの赤い口の中が特徴、大きな声で鳴く姿が観ていて楽しい!今回はここまでにほんブログ村いつもありがとうございます。この週末こそリフレッシュしに森へ出かけます。天気も良さそうだし、今度はサンコウチョウに会えるのを楽しみに。
2018.05.30
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今回はゴールデンウィークの様子を写真で記録しておく。4月は恒例の長野県へ家内と出かけてきた。透析終了後病院へ迎えに行きそのまま旅路に。宿泊ホテルは夕食付にしたのであまり休憩せずに諏訪湖へ向かう。予定通り18時半に到着し、温泉に入って19時半からの食事とした。食事内容は懐石料理であったがまあまあ良かったののではないか。朝食のバイキングも種類が豊富で満足できるものであった。朝からいつもの池を経由し、恒例のあの池へ。気温が高く今年はまずダメだろうと思っていた通りの様子だった。そう、ここは北八ヶ岳の白駒の池だ。これでGWぼ訪問は5年連続6度目の訪問となる。昨年は確か5月5日で池が凍っていたが、今回はしっかり融けていた。道中の雪も少なかった。池の周囲にはまだ雪が残っているし凍っているところもある。こんな感じだ。昨年は雪が多く池を一周しなかったが、今回は容易に楽しめた。やはりここに来たのならせめて一周はしておきたい。苔の様子は写真に残していない。ビデオ撮影したのでまた次の機会にアップしたいと思う。今年の小布施は少し遅かったか?こんな感じだ。GW後半は初めてこの野鳥を見た!オオルリの鳴き声もよく聴こえたが撮影はできず。でもこの鳥を撮ることができた。直線で150mくらい先だろうか?トリミングしてこれが限界か?これはハヤブサ、飛んでる姿も良かった!今回は写真に残したものをアップした。ビデオ撮りの編集が出来ていない。やっと3月分をひとつ片づけたところだ。今回はここまでにほんブログ村 いつもありがとうございます。何だかんだでGWは家内と遠出したのが2回、そして探鳥散歩でした。この週末は天気が悪そう・・・・
2018.05.15
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先月の検査結果判明後、京都御苑を訪れ桜の花を楽しんだわけだが、もうひとつのお楽しみはやはり野鳥だ。桜や梅の花には全く野鳥の姿がない。ヒヨドリに出会ったくらいか。水場に着くと常連から今日はセンダイムシクイが来てたよと教えてもらい、しばらく待機。最初にやって来たのはアトリだった。これがまた楽しそうに水浴びするではないか!次に見慣れない鳥がやって来た。これはもしかしてセンダイムシクイかと思ったが、どうもウグイスのようだ。これまた珍しい。何てったてなかなか姿を現さない野鳥で、一瞬見るだけでここまでじっくり観られたのは初めてのこと。これは大きな収穫だ。よく見るとなかなか可愛いじゃないか。色が良くないとか野鳥としてはあまり人気がないようにも思うが、色もそんなに悪くないし、鳴き声だけではなく姿もなかなかいいと思う。メジロにアトリのオスもやって来た。これまたかわいい。野鳥たちも人の多い花よりも静かな水場がやはりいいのかな。そして御苑で鳥を観るのならやはりここがいい。この日は明るくなかなかきれいな映像が撮れたと思う。ということで今回はその時の模様を残しておく。今回はここまでにほんブログ村 いつもありがとうございます。決算も明日で全てを締めなくてはならないところまでやって来ました。業績はまずまずで夏の賞与も確保できほっと。それが終わると新しい年度のことでまた大変です。
2018.04.11
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また寒い日が続いている。祝日だというのに散歩に行けず、買い物に出かけただけの1日となった。週末は天気が良さそうなので少し歩きに行こうと思う。3月になって、少しだけでも山を登ることにした。標高差で100mから200m程度だが、汗はかなりかくことができる。ペットボトル1本が適量の運動量というところ。さて、土曜日は探鳥目的でいつもどこかへ出かけるわけだが、今回残すビデオでコハクチョウの最終撮影となった。まだ残っていることがわかったので3月10日にもう一度湖北に行ってしまった。朝8時台の到着だったと思うがセンター前は全くおらず、内湖で僅かに残っているだけだった。珍しくセンター前にカワアイサを発見、首を立て顔を真上に上げるところがユニーク!それにしても水面が高い!雪解け水で琵琶湖の水も増えているようだ。ヤナギの木の島があまり見えないな。少し撮影し内湖へ向かう。到着後まもなく4羽が飛び立ち、残ったのは2羽のみ。これで今シーズンのコハクチョウの本当の見納め、お終いだ。今シーズンもいっぱい楽しませてくれてありがとう!また秋に会いましょう!その後は、どこへ行こうか?そうだあの池へ行ってみようと、下道で約1時間半と少し遠いが岐阜市まで足を伸ばした。そしてここで出会ったのが写真撮影もできていなかったあの鳥。そう黒っぽいこの鳥。下の画像に写っているのは「クロジ」だ。ビデオ撮影が写真より先になった鳥はこれが初めて!今回はここまでにほんブログ村 いつもありがとうございます。この後なかなか凄い光景に出会います。あの鳥をこんなにたくさん観たのも初めてです。
2018.03.21
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今回もコハクチョウ。3日に続き4日も湖北を訪れた。今回は家内も一緒だ。朝5時起床で向かった。目標到着時間は7時半であったが少し遅れて7時40分の到着だ。センター前に着くといきなりコハクチョウが飛び立った。今回のビデオはこのシーンから始まる。湖面に白い姿を映しながら低空飛行する姿が美しい!残念だったのは到着少し前に北帰行する約20羽の様子を見られなかったこと。7時には着かないとだめだなと思った瞬間。これでセンター前のコハクチョウさんもお終い。内湖にはそこそこいるのを確認していたので移動。続きは内湖での様子だ。車の音の影響がセンター前より少ないのがここの良いところだ。コハクチョウの様々な鳴き声が聴こえてくる。それを楽しみたい。昨シーズンよりも随分早い北帰行で残っている数も少ない。昨年の2月末に観たセンター前に300羽以上集まった模様を今シーズンは観ることができなかった。タイミングがあるから難しい。来シーズンこそはそんな様子をまた観たいと思う。早起き、7時到着が必要だな。今回のビデオの最後に少しだけ「撮り鉄」。内湖から約20分の北陸本線姉川鉄橋付近でのSL撮影だ。たまにはこんなのもいいかな?今回はここまでにほんブログ村 いつもありがとうございます。今日13日は結婚記念日、がん闘病中に目標を銀婚式にしていたのですがあと1年で達成です。あの時には達成できるなんて想像できない状況での目標設定でしたが、ここまでやって来ました。感謝!
2018.03.13
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そう冬鳥たちの北帰行が始まった。2月26日にはオオワシが帰路についたようだし、オオヒシクイはまだいてくれたが数少ない、そしてコハクチョウも随分減ってしまった。2月26日には530羽が集まったようだが、今朝の時点で113羽まで減った模様。今シーズンはタイミングがうまく合わない。昨シーズンは一堂に集まった様子を見ることができたが、今シーズンはだめだ。少し寂しいシーズンとなった。この週末の3月3日、4日の両日に湖北を訪問したが、どうだろうか総数で200羽ってとこか。もっと少なかったかもしれない。今回はそんな3月3日の様子を残しておきたい。朝の到着が遅くなったので朝早くに帰ったのだろう、センター前にいるのは僅かだし、その後訪れた内湖もそんなに多くない。この内湖夏にはハスが一面に広がり、コハクチョウの居場所がないのではと思ったが、この時期になるとしっかりここに集まって来ている。アップしたビデオに収録されているのは、到着直後のセンター前の様子と、夕方の内湖での模様だ。夕景が美しかったのが印象的。飛び出すシーンも少ないが、北帰行前のそわそわした感じが窺えるかと思う。今回はBGMなしで車の音がうるさいが、その合間にコハクチョウの鳴き声が聴こえてくるかと思う。この時期特有のコハクチョウさん、寂しい気分にもなるが、そんな様子を眺めているのがいい。今回はここまでにほんブログ村 いつもありがとうございます。今週末にはどれだけ残っていてくれるのでしょう?もう皆帰った後の可能性が高いかも。昨シーズンより早い旅立ちだと思います。
2018.03.05
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今週末は1日で3度の通院が必要だ。朝から家内の検査を受け、その後私の検査で京都市へ、今回は3か月ごとの腫瘍マーカーの検査となる。それを終えて15時30分に別の病院で眼科の検査が待っている。眼科の検査は糖尿病になってから定期的に受けている。現状は半年に一度、視野検査、散瞳検査を受ける。先月にこの病院に移って初めて受診したが自動車を運転してくると散瞳検査を受けさせてくれない。よってこの週末の検査となった。緑内障の症状が少しあるようだ。今のところ視力には全く問題なく両眼とも矯正視力で1.2以上を維持している。気になるのは腫瘍マーカーだ。この4年間基準値内に留まってくれているCEA、それに対し基準値オーバーを4年間続けているCA19-9の値が今回はどうなるのか?たぶん大きな変化はないと思うが、こうやって3か月ごとという頻回に近いインターバルで検査することを続けている。変化が生じた時、イコール再発なのかもしれないが、その時抗がん剤しか手の打ちようがなくてもこれだけは続けたいと思う。その時の動揺はここまで来ると想像できない。「もう終わり」っていう心境になるかもしれない。「そうはなりませんように」今回のビデオは動きの速いエナガだ。赤く染まったもみじの葉で遊んでいた。その後は池のカモの様子。天気も良く池の水面が美しかった。今回はここまでにほんブログ村 いつもありがとうございます。今週の寒波はこの冬一番とのこと。まだ雪は見ていませんが明日は雪かもしれません。大雪や道路の積雪は嫌ですが少しだけならいいですね。
2017.12.12
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本当に寒い!私が住んでいるところの最低気温は連日氷点下を記録している。今日の日中も寒かった!そんな中出かけた訳だがその時の模様をこのブログに書くのはいつになることやら・・・この3日間体調もあまり良くない。風邪を引きそうな感じもあるが、何とか行動できる体調を維持しているって感じか。喉の違和感は残るが昨日より改善したようだ。明日も京都までクラシックを聴きに行ってくる。シューベルトとドヴォルザークだ。今年最終の演奏会を楽しみたいと思う。明日の日中は穏やかなようだ。気温も上がる予報。さて今回残すビデオはまた滋賀県北部の模様。冠雪した伊吹山の麓で紅葉と共に撮影した。その後はいつもの湖北だ。今シーズンのコハクチョウをあまり撮影できていなかったが、今回はしっかり捉えることができた。琵琶湖も穏やかでコハクチョウさんも何だか嬉しそう。そんな湖北野鳥センター前の様子を今回は残しておく。12月になってしまった。今月はこれで2回目の日記だ。もう少し頻度を上げようと思う。今回はここまでにほんブログ村 いつもありがとうございます。先週の日曜日に山を歩いていると檻に入った鹿に遭遇しました。行ったり来たりで出たくても出られない。可哀相だけど仕方ないですね。畑などの被害が多いのだと思います。山に入るようになってから何度か罠や檻を見かけますが入っていたのは初めて見ました。
2017.12.09
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最近右の奥歯が痛む。歯医者に行ったのは確か2年前だったか、半年ごとにおいでと言われたが症状が出るまで放置するのは今まで通り。これじゃ良くないと思いつつ、歯医者だけはなかなか行こうという気になれない。通い始めたらこの機会にと、必ず総点検を実施し全てを治療する方法を続けてきた。でも定期点検には行けないなあ。だめだだめだ。近いうちに行った方がよいのだろうが、この痛みが消えるとまた先延ばしにしてしまいそうだ。前置きはこれくらいで、本題に入りたい。昨日今日も例によって出かけてきたが、今回残すビデオについて触れておきたい。タイトルの通り紅葉の池のカモの様子を撮影したものだ。場所は自宅から結構近い池なのだが、ここで4年ぶりだろうか、オシドリを見つけた。全く近寄れない(道がない)池の向こう岸近くにオスが1羽いるではないか!距離は100m以上先かと思う。こんなところで出会えるとは思っていなかったのでこの日は三脚を持たずに散歩していた。なので全編手持ち撮影になる。オシドリは最大望遠での撮影でブレが全く止まらず上下の揺れがひどく編集したらこれだけになってしまった。別の池で見た他のカモさんは天候もよく綺麗に撮れた方だと思う。ヨシガモさんの顔の写りもいい。水面に映る木々と一緒に楽しませてもらった。今回はここまでにほんブログ村 いつもありがとうございます。この池でヨシガモを見たのは2シーズン連続となりました。これは毎年渡ってきてくれそうな。近くで観察できるのは嬉しいですね。昨日もオシドリを探しに行きましたが会えませんでした。残念!
2017.12.03
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今週2回目の更新だ。今月は2度目の湖北の訪問時の模様を残しておきたい。1度目はコハクチョウもオオヒシクイにも会えず退散したので、撮影は今回が11月初めてである。残念ながらコハクチョウには会えなかったが、オオヒシクイはたくさんセンター前に集まっていた。マガンも手前に結構見られる。11月19日、この日の湖北は雨と風が強かったが撮影を敢行。水しぶきと雨がビデオにも映っているのがわかる。暗く映像品質が悪いが「雨にも風にも負けず」撮影を続ける。こんな日の様子を残しておくのもいいかな?時折り晴れ間も出て、虹をあちこちで見ることができた。たぶん5回以上見たのではないか。その後高島市マキノ町にあるメタセコイア並木を見に行った。紅葉の季節に訪問したのは初めてなんだが、渋滞と人の多さにびっくり!こんなに人が来るんだ!有名になったんだなと実感する。並木の外側は紅葉、内側はまだ緑が残っていたのが印象的。もう少し経つと葉がもっと赤くなるんだろうと思う。ここまで来たらついでに福井県敦賀市まで足を延ばす。目当ては海産物、結構安くでズワイガニやセイコガ二が売られていたが日曜の夕方で帰宅後食べるのも大変と思い断念。刺し身やかき、生のケンサキイカと魚(忘れた!)を入手した。今回はここまでこの日は結局帰宅が20時になってしまった。にほんブログ村 いつもありがとうございます。メタセコイア並木がこんなに長いとは!何度か訪れたのに一部しか走っていなかったのでしょうね。その距離、総延長約2.5kmですって!
2017.11.28
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毎週末の天気が悪くあまり歩けていないからか身体の調子がもうひとつ。雨が降っても、台風が来ていても出かけようと先週末の土曜と翌日の日曜日は外出してきた。土曜は台風21号の後の湖北が気になり訪問。相当風が強かったのだろう。野鳥センター近くに設置されていたソーラーパネルが半分くらい損壊していた。肝心のセンター前の姿はどうなったのか?恐る恐る琵琶湖に出ると、いつもの風景がそこには無かった。「変わり果てた姿」に変貌していたのだった。水かさの多いこと!これも初めて見る光景だ。野鳥が休む島がほとんど無い状態。そしてあのヤナギの木が倒壊していたのには驚き。何年も見慣れた光景がそこには無かったのだ。オオヒシクイさんもびっくりしただろう。とにかくいつも場所で休もうと倒れたヤナギも根っこや幹の上で休んでいる。そんな様子を今回はビデオに残しておきたい。全て手持ち撮影で揺れがひどいが、小雨の中傘をさして収めてきた。前の姿に戻るのか?それとも撤去か?それともこのままか?この先どうなるのか気になるところだ。翌日は台風22号が近畿圏に接近する最中に京都国立博物館に41年ぶりの公開となる国宝の数々を鑑賞してきた。2期の最終日だったので、台風でも人は多かった。入場の待ち時間は20分程度て大したことなかったが、観賞には苦労した。待ち時間では何年か前に行ったルーブルの方が長かっただろう。たぶん60分くらいだった記憶がある。気になる方は博物館のサイトへどうぞ!観たいものがたくさんある。あと1回は行こうと思う。今回はここまでにほんブログ村 いつもありがとうございます。教科書でしか見たことのない国宝の数々。やはり観ておきたいですね。あれもこれもって感じです。曜変天目が騒がれただけあって並んでも観る人の多かったこと。明日から11月、朝の冷え込みもこの秋一番のようです。そして7日にはもう冬、立冬を迎えますね。
2017.10.31
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さて、やっと冬鳥が琵琶湖にもやって来た。カモさんはいつか知らないが、10月8日前後だったろうかオオヒシクイやマガン、そしてコハクチョウさんが琵琶湖にも飛来したようだ。まだ数は10羽程度と少ないがこれからたくさん渡って来るだろう。お疲れの様子でのんびりしている様子が窺えるのが秋シーズン。今回はビデオ用の雲台を家に忘れてきたので動きが悪い。まずは今シーズンの初撮りとなった琵琶湖の冬鳥の様子を残しておきたい。カモはもう5,000羽はいるそうだ。湖北野鳥センター前にはコハクチョウの姿はなかった。またどこかの田んぼに食事に出かけているのだろう。この後探しに行ってみよう。その前に、先日の台風21号の風害でセンター前のヤナギの木が半分以上倒れたそうだ。確か9月に訪れた余呉湖畔にある羽衣伝説のヤナギの木も倒れたとの記事を見た。9月にも私が訪れようと思った山の下見に行った3日後くらいであったか、そこにある樹齢1,000年以上の欅の木も倒れたようで、何か今年はそんなニュースが目立つ秋となってしまった。週末はまた台風が来るようだが、あまり被害が出ないことを願うばかりである。次にコハクチョウさん。先日の台風がやって来た日曜日にやっとツンドラのコハクチョウの子育て番組を視聴した。まあ厳しい環境の中6~8月の短い夏の間に大急ぎで子育てをして9月には旅立つというものだった。天敵と闘いながら大食いして2か月くらいで成鳥並みまで育てて長旅に出る。それを15年も繰り返すって凄い!日本でのんびりしてもいいのに。いたのは10羽だったと思う。これで2家族だろうか。本当にお疲れ様!3月までのんびり越冬していってくださいな。今回はここまでにほんブログ村 いつもありがとうございます。冬鳥シーズンの到来です。どんな姿を捉えることができるか?あまり前のシーズンと変わり映えないかもしれませんが、またお付き合いください。
2017.10.25
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10月になると知らせが聞こえてきた。前回日本へ向かっているだろうって書いたコハクチョウの知らせだ。10月4日には山形県酒田に飛来、えっ!島根県に10月6日今日に飛来した?毎年ここは早い!石川県の羽咋市にももうやって来たようだ。琵琶湖はいつも10月20日前後なのであと2週間ってところか。今シーズンは琵琶湖じゃない場所で観てみたい。長野県の安曇野で北アルプスを背景に撮影できればいいななんて思っている。天気の良い日に行ってみたい。天気と言えば明日からの3連休は初日が悪い!日曜日は良くなりそうなので思い切って明日から出かけることにした。家内は家でのんびりすると言っているので今回は一人旅。とにかく空いていた宿に昨夜予約をとった。明日の午後から天気が良くなれば嬉しい。コハクチョウ飛来の知らせを聞いたので、今回もコハクチョウのビデオを再アップしておきたい。2017年2月25日の模様。夕日を観ていると、まさかのお早いご帰還に遭遇。今までこんな明るい時に帰って来たことはなかった。いつもねぐらに帰るのは日没後なのに。嬉しい誤算でした。今回はここまでにほんブログ村 いつもありがとうございます。明日からリフレッシュの旅に出かけて来ます。紅葉と絶景が観れたらいいなあ。
2017.10.06
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このブログに訪問の方で、興味がありましたらと思いお知らせします。今年の2~3月もこのブログで紹介しておりました琵琶湖のコハクチョウですが、毎年10月になるとシベリアから飛来し、約5か月間琵琶湖で過ごして越冬、3月には再び北へ向け旅立ちます。そんなコハクチョウの北極圏ツンドラ地帯での繁殖期、子育ての様子が放映されます。ワイルドライフ「ロシア 北極圏のツンドラ 白夜の子育て ハクチョウが闘う」明日10月2日(月曜日)午前8:00~9:00 チャンネル BSプレミアム番組予告編の映像と内容詳細は上のリンク先NHKのサイトでご確認ください。日本で見るコハクチョウからは想像できない厳しい環境での子育てだと思います。たった3ヶ月で成鳥並みに大きくなった幼鳥が共に4,000kmもの先の日本へ向け旅立ちます。もうシベリアを旅たち日本へ向かっているでしょうね。3月にアップしたものを再アップしておきます。今はこの内湖が蓮で埋め尽くされています。これからどうするんだろう?よろしかったら是非観てくださいね!今回はここまでにほんブログ村 いつもありがとうございます。今日から10月、明日からしばらくは緊張の中間決算業務が続きます。3連休は晴れて欲しいな。
2017.10.01
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10年記念ではないが、今週はできるだけ更新しようと思う。このブログが野鳥観察日記になってしまったのは見ての通りである。今回は私が、野鳥観察にのめり込むきっかけとなったあの鳥を、初めてビデオ撮影したものをアップしておきたいと思う。当時のブログで書いたとおり、2012年の冬だったか、夏のリンパ節郭清術後、またリンパ節転移で放射線治療を始めたころに病院近くの川でこの鳥に出会ってからだ。コンデジカメラの画質に嫌気がさして6月に一眼レフを入手し、同梱されていたズームレンズで撮影を楽しんでいたわけだが、最大望遠時の焦点距離は450mm相当で、この鳥を撮るには短くうまく写らない。焦点距離を伸ばすべく一眼レフのレンズが装着できる小型カメラを急遽入手し望遠効果だけは3倍以上と格段に向上したが、次は画質が悪すぎで満足できない。カメラと2本のズームレンズよりも高い望遠レンズを思い切って入手することを決意させたのがこの鳥だった。当時の日記をリンクしておく。2012年12月9日「まだ行ける・・・」2012年12月12日「終わった・・・」当時衝動買いした望遠レンズ、いまでも現役で活躍中だが最近はビデオ撮りが多く出番は少なくなったかな。カワセミさん、久しぶりにアップで観察させてもらった。いつ見ても綺麗な色だ。先輩方の会話やシャッター音も聞こえてきますが、これがビデオです。どうも手作りの止まり木から池の横に小さな水たまりを掘り小魚を放ったスペシャルステージのようです。ここまでされて決定的瞬間を狙っておられるのですねえ。感心します。こうやって比較的近距離で魚を捉えるシーンを撮影できるのですから、素直に感謝します。いい写真撮ってくださいね。今回はここまでにほんブログ村 いつもありがとうございます。今回は昨年の8月に撮影したカワセミさんをアップしました。次は紅葉の季節の模様を予定しています。さてどこでしょう?
2017.09.07
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今回は昨年の夏の出来事を記録しておきたい。もう1年前になってしまった。7月24日日曜日の出来事だ。その前日も出かけたサンコウチョウの森、この日は今にも巣立ちそうな模様をブログに残したままその後の更新が出来ていなかった。1年前の様子のブログは以下のリンク2016年8月22日「検査結果が出た。」2016年9月13日「残念!あきらめた」今日は間違いなく巣立つと確信しての2日連続の訪問だ。到着は朝9時、観察地点に行くとこれはびっくり!何と昨日の2倍くらいのギャラリーが集まっていた。40人くらいか?こんなに集まったの光景を見るのは初めてのこと。そして2度目のびっくり!何と朝8時過ぎまでに5羽の内3羽が巣立った後だったということ。でも2羽が残っていて良かった~。待つこと約1時間、周囲は人でいっぱい。皆さん大型の三脚に高価な超望遠レンズを装着したカメラでその瞬間を狙っておられる。私は小さな三脚に小さなビデオカメラで観察しているわけで、少しでも三脚に当たろうもんなら即ファインダーからその姿は外れてしまう。何たって焦点距離だけをみれば私は超々望遠なのだから。そしてその不安が現実のものとなった。そう、見事に外れてしまった。そしてその間に1羽が巣から飛び立ったのだ。よって下にあるビデオはその瞬間が映っていない。「あ~残念!」残り1羽、その巣立ちの瞬間を捉えることができるのか?最初の1羽はまだすぐそばの枝にいる。まだ飛び出せない様子だ。4分26秒には・・・たくさんの人が周囲にいますので、声やシャッター音が凄まじいこと!今回はここまで。1年前の出来事を今回残した。実は今年の子育ての様子はあっけなく終わってしまった。確か3週目となる6月末だったか、その日その地点を訪れるとサンコウチョウの親が全くやって来ない。どうも1時間くらい前にヘビにやられたらしい。またどこかで子育て再開となるのだろうが、この場所にはもうヒナもいないし、親がやって来ることもない。巣だけが残ってしまった。にほんブログ村 いつもありがとうございます。2時間経ってもまだ飛び出しません。これは待つしかないですね。その続きは次の機会となりそうです。一方今年はうまく行きませんね。一昨年もカラスだったか、襲われて終わりましたので、本当に昨年はいい場所で観察でき幸運でした。来年はまた見せてほしいものです。
2017.07.30
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今回も霧ヶ峰の続きだ。ホオアカに出会えて気分よく下って行くと、今度はあの鳥に出会った。これを見ないと夏の霧ヶ峰に来たと言えない人気の野鳥だ。もちろん「ノビタキ」なんだが、最初はメスとの出会いだ。オスには会えるかななんて思いながら、撮影を開始したが、とにかくよく動くノビタキなので残せたのはこれだけ。「残念!」ノビタキの撮影中に聴こえるのは「ホオアカ」の囀りだ。あら!こんな近くにいるじゃないですか!これは嬉しい!結構アップで撮影させてくれてありがとう!時間は16時半。次の場所へ移動しよう。ノビタキのオスに会えるかな?今回は風の音が気になるがBGMなしでアップする。野鳥の声を優先!にほんブログ村 いつもありがとうございます。野鳥観察もまずまずの成果となりました。花と野鳥に癒され、リフレッシュできるのがここのいいところ。毎年7月に訪問したいものです。
2017.07.19
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予定通りこれから出かけようと思う。現在は曇りがちだが、訪問先の明日の天気は良さそうだ。家内を病院でひろって、そのまま向かう。渋滞が心配だが、夕方には到着できそう。明日の訪問先は晴れの予報となっており、最高気温は14℃となっていた。4年前は確か0℃まで下がり吹雪に見舞われたが、いい天気で良かった。雪もかなり融けているのではないだろうか。行先はいつものところだ。水面に浮かぶ青空が期待できるかも・・・今回も一つビデオをアップしておく。2月に撮影したもので今回は野鳥だ。今シーズンも姿を見せてくれた。終わりの方に猛禽類が映っているがこれはチュウヒだと近くの方に教えてもらった。今回はここまでにほんブログ村 いつもありがとうございます。GWの渋滞は大変ですね。渋滞を考慮したナビの予測時間は意外と早い到着となってます。ゆっくり走って景色も楽しみたいと思います。
2017.05.04
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まだストレスの多い日が続いている。今期はもしかしてこんな状態が1年間続くかもしれない。そんな負荷がかかる1年が懸念される事態となった。先週は6連続出勤と疲れる1週間、昨日は決算業務と今期の方針発表会、その後は決起集会と続いた。その方針発表の中で今の私には重荷となることがたくさんあった。内容までは書かないが、先が思いやられる1年となりそうだ。サラリーマンの辛いところだ。従わざるを得ない。また今月いっぱい週末が締め切りの仕事も大変だ。決算しながらこれもこなさなければならない。通常月と違う一番大変な4月。無事乗り越えてGWを迎えたい。あ~待ち遠しい!さて今回もビデオを残しておく。先月、今年最初の検査結果が判明する診察を受けた後、いつもの国民公園に出かけてきた。ここに登場するジョビコさんは前回に続き再登場する。水場での様子と合わせて収録。全て手持ち撮影なのでどうしても揺れが大きい。水場では僅か15分でこれだけの野鳥がやって来てくれた。ここの楽しいところだ。ルリビタキのオスには今シーズンは会えずに終わったのは残念。メスが来てくれて良かった!今回はここまでにほんブログ村 いつもありがとうございます。こちらでも桜が満開となりました。天気が悪く残念でしたが少し見てきました。やはり花は太陽の光を浴びているのがいいですね。
2017.04.10
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今回もコハクチョウだ。撮影は3月12日の日曜日、この日は家内と共に湖北に訪問。朝7時過ぎの現着であった。実はまだビデオが残っている。3月6日と3月11日なんだが、それは後日アップしたいと思う。この日も朝の模様があるが、先に夕方の模様を残しておきたい。天気が良く、夕景が美しい。また夕日が湖面に映っており、湖上のコハクチョウがキラキラと輝く湖面に映し出される。そんなシーンと日没後のコハクチョウの様子を残しておきたい。題して「光との共演」これが今シーズン最終の撮影となった。もうこれでしばらく会えないななんて思いながら眺めていた。近くには日本ハクチョウの会にも入っておられる強者の奥さんもおられた。何とこの日は朝5時半から観察されているとのこと。コハクチョウ一筋、これは凄い!今回はここまでにほんブログ村 いつもありがとうございます。今シーズンの見納めシーンを先にアップしました。結局北帰行には立ち会えなかったような、そのまま帰ったコハクチョウもいたような、確信は持てません。今シーズンはビデオ撮りで鳴き声や飛ぶ姿をたくさん残せたのが収穫でした。また会いましょう!
2017.03.23
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今回もビデオを残しておきたい。3月4日土曜日朝の模様。この日はそろそろ北帰しそうだと思いいつもより早く自宅を出たが、朝8時過ぎの湖北野鳥センター到着となった。もう少し早く着きたかったが、朝が起きれない。これで6時半の出発だ。センター前のコハクチョウは何とゼロ。全てが3~4kmほど南の内湖の早崎ビオトープに集まっていた。この日の発表では琵琶湖の総数が323羽となっており、この1週間で100羽ほど減ったことになる。北帰行間近のコハクチョウは見飽きない。そわそわして会話も多い。今日は田んぼ?それとも帰る?まだまだゆっくりしている?なんて。ここは距離が近く、アップもきれいに残せる、その上天気がいい!撮影開始から約1時間半の模様を10分にまとめたものを今回は残す。今回は声もよく聴こえた。そして羽ばたく音も凄かった!ここまで音を堪能したのは初めてだ。車の走行音と風はやっかいだ。少し音量を下げて調整している。ここは山側に回ると道路からの距離が保て比較的好条件。今回はここまでにほんブログ村 いつもありがとうございます。今シーズンは北帰行に立ち会えるのか?このまま帰るんじゃないかと思うくらいの数のグループが飛び立ちましたがたぶん田んぼに向かったのでしょうね。
2017.03.18
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前回の続きがあった。診察時、私が8年半の間お世話になった前の主治医の近況を尋ねてみた。経営者からはメスを持たないように命ぜられ異動されたのだが、どうもこの病院で手術をされてるようだ。患者からのご指名、この先生じゃないとという事情がある。まだまだ多くの患者を助けてもらいたいと思っていた私なので、これは嬉しい情報だ。まあ私がお世話になることはないと思うが、消化器外科の疾患で困難な手術が必要な患者にはありがたいことだと思う。次回の検査は6月にマーカーを確認して好結果であればその3カ月後にCT検査を入れる予定。さて今回残すのは前回の続きとなる湖北の夕景だ。この日2月25日の朝は382羽のコハクチョウがセンター前に集まっていた。田んぼに出かけていたほとんどがその夕方から日没にかけて帰って来た!こんな明るい時に帰って来る姿を見られるなんて!多くのコハクチョウが帰って来るシーンを捉えることができた。翌日26日朝のセンター前のカウントが370羽なので湖北のコハクチョウが一斉に帰って来るシーンに居合わせることができた。こんな瞬間をコハクチョウの観察をし始めてから待っていた。今シーズンで4度目になるのだがやっとここまで来た。なかなかの感動ものだ。そのコハクチョウももうほとんどいない。既に北帰行していまい、今朝の情報では11羽を残すのみ。寂しいな。また7か月後に会いましょう!今回はここまでにほんブログ村 いつもありがとうございます。コハクチョウは帰ってしまいましたが、私のコハクチョウ観察ビデオはまだ続きます。次は再び朝の光景を。
2017.03.15
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3月2度目の更新になる。今年は何と2月に開始したこのブログであるが、結局2月7回と週2回ペースで更新するという今迄にないハイペースであった。今月もこの調子を維持したいと思っている。今回はタイトルの「もう近いな」を感じる、2月25日の湖北の模様をビデオに残しておきたい。この日はもっと早く到着したかったが、10時半の撮影スタートとなった。思ったより多くのコハクチョウがセンター前に集まっていた。まだ飛び出していないようだ。センターの情報では382羽。これから飛び出しが観察できる非常に良いタイミングとなった。風はそれほど強くない。でもビデオでは風の音が気になるし、車の走行音がこれまた大きい!それでも以前撮ったものよりはかなりましなレベルだ。コハクチョウの声がよく聴こえてくるではないか。そんな様子と田んぼへ移動するために飛び立つシーンを多く撮ることができた。こんな様子を見ると北帰行が近いなと思う。飛行訓練もしているのかな?少し記録時間が長かったかもしれない。かなり編集してこの時間だ。今回はここまでにほんブログ村 いつもありがとうございます。このバナーの写真もたいなシーンを動画で残してみました。今回は飛び出しシーン、次回はご帰還シーンをアップしたいと思ってます。
2017.03.07
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先週末も湖北を訪問した。到着は午前10時くらいだったか。2月末にもなると、北帰行の準備のせいか慌ただしい様子を見ることができる。この日の朝はセンター前に400羽くらい集まっていたようだ。私が到着した時には既に食事に出かけたのかそこまではいなかったと思う。朝の模様は次にして、今回は夕方の模様を残しておこうと思う。天候も良く夕陽が美しく人もたくさんいた。センター前にいたコハクチョウはまだ少ない。いつ帰って来るかな?夕暮れに帰ってくるか、日没後暗くなってから帰って来るか?とにかく待つことにした。運が良ければ明るいうちに、それも夕空の中帰って来るかもしれないと期待して待つ。今回は久々に一眼レフカメラを構えた。最近はビデオカメラでのお手軽撮影が中心だったから、カメラの重いこと!このブログの仕様も随分変わったようだ。写真の挿入が非常に楽になった。大きなオリジナル画像で見る場合はクリックして別画面で出た写真を右クリックして画像を表示で可能だ。帰って来た!結構早いお帰りだ。これは期待できるかも!このように次から次へと田んぼからのご帰還だ。空も赤いし、私がイメージしていた夕暮れコハクチョウがやっと撮れた感じだ。13年の1月か2月にコハクチョウを観察し始めて5年目にしてやっとここまで来れた。こんなに赤い空になってきた。かなり暗いが撮影を続ける。団体で帰って来る。これは見ていて感動もの。センター前のヤナギの木を通りすぎて行く。これがいい!上から10枚目の写真が18時27分、それから最後の写真まで3分の出来事だった。18時半で300羽以上戻って来ただろう。この後に残りが帰ってきたがさすがにカメラでの撮影は厳しい。以上のような写真を撮ることができた。暗いのはしかたない。ここまで赤い空になるのは日没後になるから。何よりもこのタイミングでよく帰ってきてくれた。私が夕方に訪れた時はいつも空の赤みが消えた本当に暗くなってからしかなかったから。今回はここまでにほんブログ村 いつもありがとうございます。かなりいい写真が撮れたと思ってます。隣で撮影されていた方は夕日が美しいところということで訪問されたそうですが、コハクチョウのことは全くご存知なかったようで、こんなシーンが観れれ感動されてました。「遠くから来て良かった!」って。
2017.02.27
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今回で今月6度目の更新となる。1月はゼロ、12月以前も月1回のペースだったのに、これは異常なハイペースかな?今日は、天気も良さそうなので2週間ぶりに湖北を訪れた。2週間前の2月4日も天気は良かったのだが、目的を果たせず帰宅、そして今日こそはと思い出かけたきた。センター前には鳥が何もいない。オオヒシクイもコハクチョウも全くだ。水上のカモだけだったか。これは探さないとと思い、移動するとまあオオワシ目的の人の多いこと!その近くでコハクチョウが20羽くらいいたと思うが、ここはパスした。そして探すこと約20分くらいか。センターからたぶん4kmくらいある田んぼでやっと発見した。数は100羽以上いただろう。遠くから眺めていると。そこからか飛んで来るではないか!ということで今回のビデオは、当日撮影分をアップしたい。そう、とりあえず目標としていた撮影ができたのだ。こんなにホットな更新は今まであったかな?ってくらい珍しいこと。雪の積もった冬山を背景にコハクチョウが飛んだ。伊吹山もうまく入ったし、いつもの声が聴こえる。飛び立つところや目の前で見る着陸は叶わなかったが、次の機会に狙おうと思う。でもペースを上げて通わないと、すぐに北帰行になってしまう。オオワシは今月末に帰るだろうし、コハクチョウも昨年こそのんびりしていたが、早ければ2月末から3月初旬に帰ってしまうからな。今回はここまでにほんブログ村 いつもありがとうございます。今週は3度も更新してみました。冬鳥の撮影が進んでいることもありますが、心境の変化でしょうか。また元のペースに戻るのでしょうね。(^_^;)
2017.02.18
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先週末の雪は日本海側でとんでもない大雪になったが、私の住む地域は予報こそ警戒レベルであったが、結果は大したことなく一安心である。前回書いた通り何かと大変なので、本当に助かった。金曜の夜、職場の駐車場には15cmくらいの積雪にあっという間になってしまい、吹雪の中雪道を走って帰宅したのだが、自宅付近は2cm程度であった。、翌朝こそはドカッと積もるのかと不安であったが、何と翌朝の土曜は晴れたではないか!朝までに降った雪で積雪は10cm近くになったが昼には道路が乾燥するくらい見事に雪はなくなった。引き続き天気予報は日曜日も終日雪であったが、日曜も夕方に屋根が薄っすら白くなる程度で、今朝も全く問題なかった。また雪なんて予報になっているが、私の住む地域は次も大丈夫ではないか?とにかく、こんな程度で済んで本当に良かった。さて今回もビデオを1本残しておきたい。タイトルは「毎年凄いね!」ってしたが、この野鳥のことである。いつもの湖北にオホーツク海沿岸やカムチャッカ半島から、毎年約2,500kmの距離を飛んで来るオオワシだ。実際はどこから来るのだろう?(コハクチョウはもっと遠い!)今シーズンでたぶん20年連続の越冬になると思う。そんな前から来てたんだね!私が初めて出会ったのはいつだったっけ?2012年だったか、それとも2013年だったかな。メスなのでおばあちゃんとか、女王様なんて言われているが本当に凄い!このオオワシの平均寿命ってどれくらいなんだろう?コハクチョウや他の野鳥もどれくらい生きるのか全く知らないな。この日も風が強く画面が揺れるほど。風の音が酷いので今回もBGM付にした。風の音も少し聴こえるようにした。音楽は映像に合わないと思うが、まあよいか。今回はここまでにほんブログ村 いつもありがとうございます。今回の映像、少し時間が長すぎましたね。編集したつもりが残っていたり、ガンマや露出を調整したつもりがそのままであったりと不完全でした。でもこまま行きます!
2017.02.13
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今日も少しだけ。また明日から雪となりそうだ。積雪量にもよるが車での通勤時間が+40~1時間とか、自宅や職場での雪かき、車庫の耐積雪が20cmであることから、それ以上積もった場合の車庫の損壊のおそれなど、とにかく面倒なことが増える。約6m幅の横に長い前方傾斜のフラット屋根の車庫を3年前に新設したのだが、30cmくらい積もれば本当に潰れそうで不安になる。基礎がしっかりしていると思うのでスペック以上の積雪量に耐えてくれると信じているが・・・1月の大雪の時は20cmは超えていた。雪を落としたいところだが、横に長いため脚立を立てて下ろすのが困難で、結局何もしなかった。30cmまでは祈るしかないなと思っている。それ以上積もるようなら、自身が落下しないよう注意しながら下ろすしかないか・・・雪の多い地域に住まわれている方からすれば、こんなことでってお叱りを受けそうだが、積雪の少ない地域に住んでいるものにとって、たまに出る大雪の予報は、本当に心配になる。10cm程度で済んでほしい。野鳥の話に変わる。今日久しぶりに湖北野鳥センターのホームページにアクセスすると、コハクチョウの数が増えていた。年末で319羽、1月7日で441羽、そして2月3日に524羽を琵琶湖全域で確認されている。ここ2~3年では一番多いのかな?1月、2月も何回か訪れたが、多くのコハクチョウには会えないし、いい動画も撮れないでいる。それでも撮影はしているのでまたの機会にアップできればと思っている。今回も野鳥の動画をひとつアップしておきたい。前回のトラツグミの後、約1km先の同じ公園内でこの鳥に出会った。黄色がトレードマークのこの鳥、会えると嬉しいものだ。この鳥に出会うのも約1年ぶりだ。散歩を続けるとこうやって何かに出会える。「寒くても続けなきゃ!」今回はここまでにほんブログ村 いつもありがとうございます。そろそろ青い鳥にも出会いたいですね。その内出会えると信じてます!
2017.02.08
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珍しく1週間以内の更新をしようと思う。どこまでできるかであるが、少し続けてみたいと思う。前回に書いた通り、1月は定期的な検査、診察の予約がひとつもない月であった。2月以降はまた通院が始まる。2月、3月ともに2回の予約がある。大きな異変がない限り、4月は決算があるので何も入れない予定だ。そうなってほしい。話は変わるが、最近体調の維持が難しい。食事に関係なく血糖値が高かったり、帰宅して夕食前にみると70台まで下がっていたりと、何か不安定である。今月のhbA1cで実際はどうだったのか見えてくると思うが、少し不安である。他には少し風邪っぽい症状が続いているような、そんな体調だ。1月10日ごろだったか感染性の胃腸炎以降すっきりしない日々が続いている。雪かきや気温の変化の激しさなど影響しているのかな?最近では職場の事務所でもインフルエンザの発症者が2名出たりと、注意しなければならないな。それでも週末の散歩や野鳥探索は続けているわけで、昨日なんて日中は15℃くらいまで気温が上昇し暖かったが、夕方から日没まで粘っていたので大変寒かった。5℃以下まで下がったかも。野鳥も最近はカメラはリュックに入れ担いだままで、三脚にビデオカメラを装着して持ち歩くスタイルが多い。遭遇した時にできるだけぶれずに安定した動画を撮影するためには三脚が必須である。今回もそんな動画をひとつアップしておきたい。よく行く公園でこの鳥に出会った。先シーズンからよく出会うようになった。これで3か所で出会ったことになる。本当に「よく会うね!」このビデオ、今回はBGM付とした。とにかく風の音と、車の走行音が耳障りだ。湖北のコハクチョウはもっと凄いけど。今回はここまでにほんブログ村 いつもありがとうございます。今回はトラツグミでした。全てHD画質でアップしていますのでHD720や1080で視聴してみてくださいね。ブラウザによっては360以下しか対応していないものもありますのでご注意を!
2017.02.05
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今週末は6か月ぶりのCT検査と血液検査となる。またこの日が近づいて来た。たぶん大丈夫だろうと思っているが、やはり不安なのかこの1週間くらいは奥歯を強く噛みしめて眠っているようで、目覚めると奥歯の痛い日が続いている。そんな訳で昨夜からマウスピースをつけて眠るようにした。効果がしっかり出たようで今朝は楽だった。10月は中間決算のストレスもあったし、通院も10月は避けたので全く休みなしで毎週5日間の出勤を続けた。そんなことで今月は3病院4科の通院が必要となり、最初の通院が今週末の検査である。来週末は2科、代謝内科と眼科の検査、診察、そして月末には今週末の検査結果が判明する診察が控えている。引き続き12月月初にも診察があったな。近況も少しだけ書いておきたい。週末の散歩は何とか続けている。1回5~6kmは歩いているが、寒さで代謝が落ちているのか血糖値が意外と高い日がある。まあ果物や洋・和菓子など甘いものも結構食しているが。やはり平日の運動量が少ないのがいけないのだろう。地方在住でマイカー通勤だととにかく歩かない。それがダメなのはわかっているが、普段の運動量の少なさを改善することがやはり必要か?一昨日は家内と三重県をドライブしてきた。伊勢から志摩、そして鳥羽をまわるコースだ。昼食はかなり有名なホテルの海の幸フランス料理で伊勢海老のクリームスープと鮑のポアレがメインのランチを食してきた。目が飛び出るほど高価なランチであったが、実はペアランチ券があるキャンペーンで当選したのである。何とそのチケットが届いたのが家内が心臓の手術をした6月21日のことで手術から目覚めた家内を喜ばすのに実に良いタイミングであったのは言うまでもない。コハクチョウの観察も欠かせない。2週連続で訪問。今回は夕方の模様をビデオに残したのでそれをアップしておきたい。手持ち撮影でとにかくよく揺れるし、車の音も気になるが、その合間で鳴き声が聴こえる。編集もあまりしていないので見づらいと思うが、夕景とともに残しておく。最初の群れは何だろう?ムクドリかな?同定できていない。今回はここまでにほんブログ村 いつもありがとうございます。コハクチョウ、次は地上編です。
2016.11.09
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先週に便りがないと言っていた琵琶湖湖北のコハクチョウの初飛来であるが、やっと到着した。2日後の10月19日に初飛来、この日の朝に2羽が確認された模様。翌朝には何と25羽に、そしてその日の内に32羽に増え、翌日21日は40羽へ。私が訪れたのは23日の日曜日だが、その日はセンター前に65羽が集結していた。毎日飛来が続きここまで増えているとは嬉しい限り。強風の中、早速ビデオ撮影を開始。皆さん長旅でお疲れの様子に見える。穏やかで温かい日だと良かったのにね。最後の鳥はシラサギかな?初日からいいもの見せてもらった。これから3月まで楽しませてくれるだろう。いいシーンを撮らせてね!にほんブログ村 いつもありがとうございます。今回は初飛来と今シーズン初撮りの記録だけです。これから約5か月間、楽しませてもらいますね。冬鳥シーズンの到来です!
2016.10.26
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今回のタイトル何だか変?もう10月17日だというのに全く便りがない。10月12日には鳥取県、その前には兵庫県からの便りがあるのに・・・どうした?10月7日に石川県には到着したようだ。もう来てもいいだろう。そうこれはコハクチョウの初飛来の話だ。昨年は10月7日には湖北に飛来したし、2014年が10月12日、その前の2013年は10月15日、2012年10月9日、2011年は10月11日なのに今年はまだ来ない!本当に「どうしたの?」って感じ。「素通りしたの?」実は昨日16日に湖北へ行って来た。もしかしたら到着しているかもという期待を持って。でもまだだった。まもなくやって来ると思うが、例年になく遅いのは異常気象のせいだろうか?台風も多かったしな。でも鳥取の米子にはもう着いたって、どういうことだろう。少し遅い飛来となりそうだが、今シーズンも楽しもうと思う。テーマは「動く飛行シーン」。そうビデオで様々なシーンを狙いたいと思っている。それに備えて飛行シーンの練習を始めた。これがなかなか難しい。ピントを合わせながら追わなければならないわけだが、遠景では面白くないので、超望遠で狙うことになる。するとすぐに画面からアウトするし、ピントもぼけたりでなかなかいい映像が撮れない。今回久々にyoutubeにアップした映像はまあまうまくいったと思う。高速シャッターで撮影したので、スローシーンが面白い。今までは1/60秒で撮影していたものを今回は1/750秒で撮影した結果、一時停止しても画が止まる。これをサンコウチョウの時に使っていれば良かったのにと後悔するほど違いがわかる。これが先日撮影した飛行シーン。ある池を散歩しているとこの鳥が飛んだ!初めてyoutubeを動画のまま貼り付けた。また編集ソフトでスロー再生も初体験。覚えることがたくさんありそうだ。今回はここまで。にほんブログ村 いつもありがとうございます。昨日は面白いシーンを撮影しました。えっ!こんなに上手だったの?また公開します。
2016.10.17
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7月は職場の成人病検査を例年通り受けたきた。年に1回は受けたい胃カメラは今年も出血痕はあったものの問題ないようだ。2年前だったか慢性的な胃痛はの原因はピロリ菌に違いないと検査を受けたが、結局菌は存在せず胃痛だけが続いている。まあそんなにひどくはないのでいいのだが、何とかならないものか。その他の検査結果はその内自宅に届くだろう。今年も胸部X線撮影で結節が出るものと思う。でも大丈夫!その直後となる先週末に癌の定期検査でCTを胸部腹部で画像検査を実施した。判明するのは盆休み明けだ。その頃には検診結果もわかるだろう。家内のことも少し書いておきたい。相変わらず胸の傷痕が痛むようだ。肋骨左右をのこぎりで切り開胸器で開いて心臓の手術をした後、ワイヤーで縛っており、そのワイヤーが少し飛び出してそれが痛むようだ。また肋骨がまだ不安定で動くのかそれが原因で痛みがでるみたいだ。医師の勧めで胸部固定帯を入手し使い始めた。この暑さであまり付けたがらない。効果は本人も実感したので自宅に終日いる日のみ固定すると言っていた。痛みはまだ2~3か月は続く模様だ。痛い痛いとよく言っているが元気にしているので大丈夫だろう。結構痛みに強いのは私も感心するくらい。ではいつもの写真を。前の続きでサンコウチョウ!3連休2度目の訪問。ついにヒナの姿が見えた!2羽の顔が見えているぞ!オスもやって来た。尾の長さが際立つ飛行シーン。シャッタースピードが遅いのでこんなところ。エサやりシーンも撮れたかな。今回の写真はここまで。ヒナはまだまだ小さい。巣立つまであとどれくらいなんだろう?1週間後でも間に合うのかなんて思った3連休の観察であった。また動画も少し編集できたので今回は2本アップした。1本は7月16日のサンコウチョウの様子。初日はクチバシガ見えるだけだった。でもオスがよく巣に来てくれたのでなかなかいい動画になったように思う。(HD画質で観てくださいね!)160716サンコウチョウオスの餌やり~見えた!! もう1本は7月30日の梅花藻の様子。中山道醒ヶ井宿で撮影。これは動画で残す方がいい。では今回はここまで。にほんブログ村 いつもありがとうございます。毎週結構歩いてます。7/30は19,000歩、昨日8/6は13,000歩、帰って体重を測ると2kg以上の減ってます。でも翌日には元に戻ります。これって脱水に近いのかな?
2016.08.07
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前の3連休は家内の調子も良く家でのんびりしたいと言うので、私はあの鳥の様子を見に行ってきた。最近は傷痕が痛むとか痒いとか、はたまた背中が痛いとか、先日は足首を捻ったとかであちこち痛いと言っているが調子は良いようだ。明日の透析も一人で大丈夫だと言うのでまた森に出かけようなんて思っている。今回は森のあの鳥の様子を残しておきたいと思う。その前に、前回の日記で動画の続きをアップしたのでリンクしておきたい。7/10の様子だ。タイトルは「サンコウチョウの子育て2」だ。少しだけオスの姿を捉えることができた。餌を巣の中のヒナにやっているのがわかる。そして1週間後、いよいよヒナの姿が見られるのか?そんな期待をしながらの今回の訪問である。サンコウチョウのメスさん、まるでお風呂に入っているよう。7月は合歓の木の花が美しい時、他にもむくげやこの夏はまだ見ていない蓮の花もいい。メスが枝に止まった。長い時間見張り続けている様子だ。昨年はあっけなくカラスにやられたので、今年は慎重に見守って育ててやってくれよ!やって来ました!お父さん。アイリングと嘴の青さが違う!ヒナはまだ顔を出さない。小さすぎるのかな?あらまたメスに交替だ。そしてまたオスに。忙しいね!この日の様子をビデオに撮ったのがこれ。メスのみでオスはまだ現れない。続きの様子はまた配信したい。(配信と言えばポケモンGOがいよいよ日本でも。事故が発生しないことを望む。いつか死者が出そうで恐い。ゲームをされる方は慎重に!)この動画のタイトル「サンコウチョウメスの子守り」今回はここまでにほんブログ村 いつもありがとうございます。梅雨も明け晴天が続いてます。3連休も日曜日は雨に降られましたが大したことなく観察ができました。
2016.07.22
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先週末の土曜日は家内の通院の送迎や買い物で1日を費やした。家内の体調体力共に順調に回復しているので今後は一人で運転して通院してくれそうだ。昨日は朝から天気が良く、久々に森へ出かけることにした。目的はあの鳥だ。そう池の飛び込みをビデオで撮影したあの日からサンコウチョウに会えていない。今シーズンこれでは終われないし、とにかく森へ向かう。昨日も暑く、街中の気温は31℃まで上昇、森に入るとやはり涼しい!手元の温度計で28℃を示していた。森を歩いていると数名の先客がいたのですぐわかった。巣があるではないか!ツバメは外敵からヒナを守るために人家を選んで子育てをするが、サンコウチョウもそれに近いのかな?結構人通りの多い道沿いの木に営巣したようだ。初めてビデオを三脚に取り付けて撮影を開始した。メスが巣を守っているようだ。そして卵は既に孵っていることが行動でわかった。帰宅してビデオをパソコンに取り込もうとしたが、ファイルが壊れてコピーができないとのメッセージが出る。結構長い時間撮影したがどのファイルも同じ状況だ。何度かトライすると、修復してスキャンしたと新たなメッセージが出る。これは以前経験した嫌なメッセージだ。悪い予感がしたが、案の定すべてのビデオファイルが消失してしまった。唖然!以前はブルーレイHDDレコーダーにも保管しておいたこともあり、SDカードから消失したファイル全てを諦めたが、今回は諦めきれない。でも何をやってもうまく行かない。一度はあきらめたのだが、何か復活させる手立てはないかとネットであれこれ手段を探す。どうなるかわからないが救えるかもしれないと少し期待をしながら見つけ出した復元ソフトを走らせて就寝した。非常に時間がかかるようでうまく行ったかどうかは今晩の確認となった。結果は何と復元できたではないか!「やったあ」の気分だ。そんな訳で編集ソフトでまずは1本を作成。youtubeにアップした。今回は写真からではなくビデオから公開したい。その前に以前撮影したものを2本分リンクする。何とクロツグミと遭遇した。走る走る!タイトルも「走るクロツグミ」もう1本はホオジロの地鳴きそしてサンコウチョウ。今回のタイトルは「サンコウチョウの子育て」「どれも画質は1080HDで観てくださいね!」まだ続きがあるが今回はここまでにほんブログ村 いつもありがとうございます。念願のサンコウチョウの子育ての様子をビデオ撮影できました。ここまで写れば上出来でしょう。カメラより大きく写ってくれますし、画質もなかなかのもの。ヒナの顔を観てみたいですね。
2016.07.11
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今回はタイトルの通り「これって何?」って思いながら観察を続けた野鳥のことを書きたい。コハクチョウの飛翔シーンのビデオを撮った日の出来事である。コハクチョウを観察していると、今まで見たことのない光景に出くわす。黒い鳥の集団が北の空から舞ってくるではないか!くるくる旋回しながら近づいてくる。眺めているとおもしろい。華麗な動きだ。この時点では全く同定できないまま写真を撮り続ける。朝9時頃の出来事だ。望遠レンズでここまでトリミングすると判って来た。この白黒の羽根の模様は見たことがあるぞ。そうだきっとケリの仲間だ。このように舞っている。コハクチョウがいつもいるヤナギの木の島に着陸するみたいだ。ここまで見えるともう同定できそうだ。この時点でも私はまだはっきりとした答えを持っていなかったが。既に着陸した鳥もいるが、いよいよ降りるぞ!宇宙人みたいに角が立っている!これってもしかしてタゲリじゃないか?写真で容易に同定できるようになった。タゲリといえば羽の色は緑と知っていただけにこの時点でも核心はなかった。黒にしか見えなかったからだ。そんな訳で他の種類もあるのかと思っていたが、写真を見るとしっかり緑色を確認。タゲリと同定できた。いやいやこのタゲリは2年前から見たい見たいと思い続けたいた鳥だ。やっと初見に成功したことになったが、渡りの途中の群れに出会うとは。これから西に向かい九州から大陸に渡るだろうってセンターの方に教えていただいた。近くで美しい姿を捉えることはまたお預けとなったが、貴重な体験ができたことは幸運だった。コハクチョウさんとも一緒に写真撮れたし!今回はここまで。にほんブログ村 いつもありがとうございます。コハクチョウの写真をどこまでアップしようか迷ってます。あまりにもたくさん撮りすぎてどうしよう?
2016.03.28
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明日土曜日も出勤なので少しだけ。前回は春の花咲く公園の模様を書いたので、湖北コハクチョウ日記の続きの模様が更に遅れてしまった。次は3月5日の訪問記となる。今日こそ北帰行か?昨年のように立ち会いたいという気持ちともっとゆっくりしてから帰りなさいなんて気持ちが共に同居する心持だった。この日も朝5時半起床で向かう。この1週間で数は半減、約150羽が帰ったようだ。でもこれだけ残っていてくれて良かった!時間は8時。まだ帰らないの?なんて思いながら待っていると飛び始めた。でもこれは帰らない。田んぼへ行きそうかな?写真は次にするとして、今回は初ビデオ撮影の映像を残しておきたい。スマホで撮ったのでコハクチョウの姿は小さいが、臨場感は十分に伝わってくる。風と車の音がうるさい!youtubeにアップしたのでそちらのURLを残す。チャンネルのタイトルが「車窓ドライブ」ってなってる。HD画質のドライブレコーダーの映像を残そうと思い、当初そんなタイトルで開いたが放置状態であった。アップしたコハクチョウの映像もHD画質で4つアップした。湖北のコハクチョウ飛翔シーンそれなりに撮れたと思う。動いているシーンを残すのもいい。今回はここまでにしたい。早く寝ないと!にほんブログ村 いつもありがとうございます。3月5日と何と翌週の11日訪問時の映像でした。5日、6日は帰らず1週間が経ったわけです。11日は通院前の訪問です。
2016.03.25
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今回も湖北コハクチョウ観察だ。2月27日に続き28日も訪問。この日は5時半起床で8時前に到着。今日こそ北帰行を見せてくれるのか?そんな思いで訪れる。なんとセンター前に大集結しているではないか!その数約300羽。これは私がコハクチョウの観察を2011年に始めて最大の目撃数だと思う。朝からソワソワしているのが伝わってくる。「帰る?帰らない?ご飯食べに行く?」なんてことを話しているのだろうか。なかなか賑やかだ。動き始めたぞ!これはお帰りか?北帰行が始まりそうな予感。飛び始めた!でも方向が違うぞ?昨年観た北帰行と様子が違う。これは帰らないかも。北へ向きを変えた!どうなる?あれっ?こっちへ来た。田んぼへご飯か?あれま~。結局元に戻ってしまった。どうするの~?8時17分。今日はどうするつもりだろう。動きがないので、オオワシの様子見に。ギャラリーの数が凄い!30~40人いたような。コハクチョウより人気あるかも。いい写真撮れないし、ずっと飛び立つまで待つのもと思い、撮ったのはこの2枚だけ。またコハクチョウのところへ向かう。もう11時前、動き出したけど・・・このように大集結状態。右の奥にもいる。こちらと合わせて300羽になるんだろう。11時になってしまった。この辺りで切り上げることにする。結局この日は帰らずのんびりしていそうだ。翌日29日から次訪問できる3月5日まで何羽が残ってくれているだろうか?昨年は3月7日で約150羽いたはずだ。今回はここまでにほんブログ村 いつもありがとうございます。昨日で全部帰ってしまいました。私の訪問記はまだまだ続きます。
2016.03.19
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前にも書いた通りインフルエンザ発症のおかげで、探鳥活動ができず2/11以来ようやく湖北を再訪できたのが2/27となってしまった。毎週通い続けるつもりであったのに2週間以上経ってからの再開となった。この間に帰ってしまったらどうしようなんて思いながら、現地を訪れる。当日は5時45分に起床し到着したのが8時過ぎとなってしまったが、まだたくさんのコハクチョウが残っていてくれた。センター前のコハクチョウも動く様子がなかったので、今回は内湖で観察。のんびりしている。今日は帰らないなと思いながら眺める。もうすぐ帰るんだろうから、まあのんびり過ごしてちょうだいなって感じだ。この日は10時くらいで切り上げ、森歩きへ。歩き始めてしばらくすると初見の鳥に遭遇。同定には成功したが1枚も写真を撮らせてくれなかった。黒っぽく見える茶色の小鳥、その正体はミソサザイだった。これほど動きの速い鳥は初めて。シャッターを切る直前に飛び立つことを繰り返された。あ~残念。山道を歩いているとこれまた珍しい!昨シーズンから2年連続で出会えた鳥がこれ。ミヤマホオジロさん。何枚か撮れたがこれが一番ましかな。再び山を登って行くと展望台近くで発見。これも初見だ!「カヤクグリ」だと思う。最初はミソサザイかと思った。体色が似ている。名前の通りこんなところでウロチョロしているんだ。この日は湖北のコハクチョウを早々に切り上げ、この山に来て良かった。歩行数も11,600歩と久々によく歩いた。今回はここまで。にほんブログ村 いつもありがとうございます。この日はセンター前と合わせて289羽いたようです。翌日こそ北帰するのでしょうか?
2016.03.16
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もう3月に入って1週間、既に琵琶湖湖北地方のコハクチョウの北帰行は始まっており今日の時点で約170羽が残っているようだ。例年2月末に大部分のコハクチョウが北帰行につくようだが今シーズンも昨年に続き3月に入ってからの開始となった。そして私のコハクチョウ観察が今日で終わった。もう来週の土日にはいないだろう。果たして私が昨年経験した北帰行観察は成功したのか?順を追ってこのブログで記録として残したいと思う。そんな訳でいつ帰るかわからないので2月に入ると私の湖北通いが始まる。その第1弾がインフルエンザ発症直前の2月11日であった。この日は朝から一番よく行く公園で梅と紅梅を楽しみ、約8,000歩ほど山を歩き一汗かいてきた。昼過ぎに帰宅し家内と共に湖北へ向かった。内湖にそこそこの数が集まっていた。もう16時半を過ぎている。天気は良くまだ明るい。ハシビロガモが飛んだ!待つこと約1時間。時間は17時半となりかなり寒い。そろそろ飛びそうだ。旋回してこっちへ戻って来た。このまま進むと伊吹山。うまく行けば今シーズン初の「伊吹山とコハクチョウ」かな。こんな感じ。次に3羽が飛び立った。コハクチョウのピントが甘いのが残念。背景は大きく写る伊吹山、こっちにピントが持って行かれたな。次はうまく行った。被写界深度が浅いので背景がぼけている。上の2枚、共にF7.1、シャッタースピード1/800、ISO1600の条件。私の撮影スタイルはいつも手持ちで三脚は使わない。焦点距離は240mm(360mm35mm相当)今回はここまで。にほんブログ村 いつもありがとうございます。この日帰宅後ゾクゾクと寒気に襲われ、翌日出勤、土曜から寝込むことになりました。まさかインフルエンザにかかるとは。総歩行数は12,700歩とよく歩きました。
2016.03.06
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この週末は先週がインフルエンザで行動できなかったこともあり、金曜の通院帰りと土日で3日連続で探鳥に出かけてきた。歩行数も合計で3万歩とよく歩いた。体調は回復といえそうか。通院は代謝内科の検査と診察であったがその結果は改めて書きたい。予想通りの結果ではあった。悪い方の・・・探鳥の結果も少しずつアップして行きたい。初見ありの初遭遇も経験、あの鳥に群れで会うなど良いことがあった。さて今回の写真はインフルエンザ発症前の2/11のもの。やはり「こうじゃないと!」梅の花が一番似合うメジロくん発見!少し隠れてる。この日は天気が良く明るい。鮮明な写真が撮れるぞ!早く出ておいで!やっと出てきた!いい写真撮らせてよ。梅の花がもう一つだな。もう枯れて萎んでる。これはなかなかいい!夢中だね!写りが良かったので、大きくトリミング。画面いっぱいでもこれだけ美しい!今回は写真だけの日記。いい写真撮らせてくれてメジロさんありがとう!にほんブログ村 いつもありがとうございます。メジロさんと梅の花は何回見てもいいですね。鮮やかな緑色が 特に紅梅に似合いますね。やはり「こうじゃないと!」と思います。
2016.02.28
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昨日はは立春。暦上ではもう春なんだ。夕方、散歩をしていると確実に日が長くなったのを実感できる。17時で日の入り前だからな。実は先週の土曜日、久々に湖北のコハクチョウの様子を見てきた。16時過ぎで野鳥センター前に50羽くらいいただろうか。日没まで観察し撤収。17時半ごろ内湖の前を通るとたくさんいるじゃないか。100羽以上はかるくいた。暗い中飛んでる姿も見ることができた。車で通り過ぎただけだが、この暗い中3人くらい観察している人を見かけた。今週末くらいからいよいよ見頃かな?北帰行まであと1か月、また詰めて通いたいと思う。そういえば今シーズンはコハクチョウの写真が少ない。2~3度観察に行ったがあまり良い写真がない。何とか今シーズンもベストショットを狙いたい。さて今回の写真。遂に捉えたこの鳥。そう「トラがいた!」病院帰りのいつもの国民公園を歩いていると、えっ!こんなところで?そうトラツグミさんじゃないですか!2年ぶり?えっもしかして3年ぶりか?早速過去の記事を調べてみた。あっやっぱり3年ぶりだ。久しぶりに「とらえた」のだった。前は鵺(ヌエ)のことを書いたな。2013年2月6日 「こんな簡単に・・・」それもこんな近くで観察させてくれるなんて!全く人の気配を気にしない。何を見ているの?そっちは車道。たくさんの車と人が通ってる。こっちを向いてくれた!いい柄してるなあ。こうやって3年ぶりの再会を果たした。それもじっくり観察させてもらって幸運だ。周囲には誰もいない。独り占め。まだ続きの写真があるが次回にしたい。にほんブログ村 いつもありがとうございます。「トラいて」良かった!そんな1日となりました。この日の朝の星占いが1位であったことが良かったのかな?検査結果もまあ良好。鳥にも会えたし。
2016.02.05
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新年が明けてもう1週間。仕事も昨日5日から始まり例によって12月の締めに追われている。プライベートでは血糖値が高めなこともあり出来るだけ歩くようにしている。大晦日は前回書いた通り山に登ったし、2日は探鳥を兼ねて実家近くの池を歩き約8,000歩、3日は久々に家内と遠出し、約11,000歩(遠征先で探鳥もした)、4日も探鳥に出かけ6,500歩歩いて来た。効果が出てきたのか空腹時血糖値は依然と比べるとかなり安定してきたと思う。やはり運動が最善ということになろう。年明けからの探鳥は空振りばかりでカメラを出す機会が全くなかったが、4日にやっと冬鳥たちとの再会を果たした。今回はその時の写真を残しておきたい。もしかして野鳥の写真て久しぶり?この公園は一番よく訪問するところ。ここで水浴びする鳥を見るのは初めて。今シーズンやっと写真を撮らせてくれたね!ジョビ男君。ジョビ男くんの水浴びも初めてだな。ヤマガラくんも水浴びをしていたのだがいい写真なし。この公園でこの鳥は初めて。たぶん30~40回は訪問したと思うが。さっきのジョビ男くんかな?アオジ君も顔を出した。この後、山の中に入る。何かに出会えるかな?今日はここまで。にほんブログ村 いつもありがとうございます。3日の遠出は久々に夫婦で出かけて来ました。往復約500km。私は11,000歩、家内も約7,000歩とよく歩くことができました。美味しい夕食もいただけて満足なドライブでした。
2016.01.06
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今日から3連休。中間決算ももう少しで数字が出せそうなところまで来た。中休みの連休に遠出をして山の風景や紅葉を楽しもうと思っていたのに、天気が悪い!本当に残念。文句なしの晴天なら9月に叶わなかったあの景色をと思ったが、間違いなく見えないだろう。岐阜や長野の山はどこもダメだ。雨に降られないだけ良いと思い直し、とにかくどこかへ行って来たい。天気が良ければ前泊するつもりであったが、天気予報を見た結果宿泊はやめて日帰りする予定だ。今回の写真も前回の琵琶湖湖北の様子を残しておきたい。次々と冬鳥が飛来している状況だが、何とコハクチョウももうやって来た!「早っ!」今日のタイトルとしたわけだが、どうも本当に早いらしい。コハクチョウの飛来を観測して以来最速の到来とのことだ。今年は10月7日に何故か1羽だけやって来た模様。京都新聞記事「一足早く「冬の使者」 滋賀・長浜にコハクチョウ初飛来」昨年より5日早く、一昨年より8日早い飛来となるようだ。100羽を超えるのはいつごろだろう?その頃にまた訪問したい。今年はコハクチョウ観察で遠征を考えている。5,000~6,000羽が越冬する新潟県の湖に一度行ってみたいと思う。少し遠いが見応えありそうだ。前泊し朝の飛翔シーンを見たい。狙うとしたら雪の心配がない11月か翌年の3月かな?写真はセンター前から少し北上しヤナギの島を琵琶湖側から見た光景。藻だろうか?その赤色と水面のブルー、そして木々の緑でいつもの光景と趣きが違う。飛び立った!いつ見てもわくわくするこの光景。今シーズンも大いに楽しみたいと思う。今回はオオヒシクイさんで締めくくりたい。のんびり休息中。にほんブログ村 いつもありがとうございます。残念な天気の3連休となりました。でもどこかへ行きたい。そんな気分です。渋滞しているだろうな。
2015.10.10
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仕事はピークに達しており毎日の心労が蓄積されている状況だ。明日明後日が2つ目の関門となろう。何とかスムーズに進めば良いがそうは簡単に行かないだろう。まあやるしかないので、気力で乗り越えたい。睡眠障害は先週末に山に登ったせいか、いくらかましになっている。それなりに眠れている感じだ。これは良かったと思う。今晩は眠れるかな?さて今回の写真。SW遠征時の模様は先送りにして、久々に琵琶湖の様子を見てきたのでそれを残したい。タイトルの通り「来たね!」だ。いつもの湖北野鳥センター前の様子。冬はカモやオオヒシクイ、コハクチョウの定位置なのだが、何とサギばかりがいる不思議な光景。でもその向こうにたくさんの水鳥が浮かんでいる。そう冬鳥が到来したのだ。サギさんもまもなく場所を譲ることになるのかな?天然記念物のオオヒシクイももう到着している。第1陣はお彼岸に飛来したようだ。今回は2羽しか確認できてない。ハシビロガモ、まだエクリプスかな?これは?一体何種類いるんだろう?これはマガモだな。今回はここまでにしたい。もう少し写真が残っている。それにしても全部で何羽くらいだろうか?500?1,000羽?まあたくさんいたこと。にほんブログ村 いつもありがとうございます。いよいよ冬鳥のシーズン到来です。コハクチョウも10月1日に新潟に飛来した模様で、早ければ来週あたりに琵琶湖に来そうです。今シーズンも楽しませてくださいね!
2015.10.06
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今回は霧ヶ峰八島湿原の続きを残しておきたい。湿原何内に入って間もなく野鳥の姿を目撃。これはノビタキくん。昨年GW以来の再会か?今年のGWは天気が悪く会えなかったので1年2か月ぶりってことになる。やっと会えたね!うまく姿が捉えられないなあ。う~んうしろ姿あっ!やっと振り向いてくれた。こっち向いてくれないかなあ?あ~飛んで行ってしまった。でも次はいいところに止まってくれたぞ!胸のオレンジがシンボル。また飛んじゃった!姿を見失ったので先へ進む。この日初めてのヤナギランを発見。アオジくんがよく囀っていた。ここで見るのは初めてだな。冬にはよく見かけたが、夏に出会うと新鮮だ。ノビタキくん!待っててくれてたの?顔がまっ黒!完全な夏羽だな。長いこといてくれた!ありがとう!サービスにもう1枚こんな姿を撮らせてくれた。いやいや満足。メスも少しだけ顔を出してくれた!もう会えないかと思っていたよ。湿原を1周して戻ってきた。霧が多くなってきた。そして暗くなった。時間はもう17時。霧が心配だがニッコウキスゲの群生を観に行こう。あ~これはまずいかも?今回はここまで。うまく見えるかな?初めて咲き誇るニッコウキスゲの時期に訪れたのになあ。にほんブログ村 いつもありがとうございます。高原を散歩しながらの野鳥探しは最高です。夏鳥探しの森は涼しいのですが、湿度が高く汗だくになります。標高1,600mの高原では実に爽やか!いつまでも続けたいものです。
2015.07.26
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今日は6月29日、このブログを開設した日だ。書き始めた頃はもって2~3年くらいかななんて思っていたが、何と今日でまる7年となった。書いた日記の数は7年でたったの649件。こんなに更新頻度の少ないブログは珍しいのではないだろうか?記録として残しておきたいアクセス数は972,664となっており、100万アクセスにまもなく手が届くところまでやって来た。早ければ9月、遅くとも10月くらいに達成しそうな感じだ。こんな日記にお付き合いいただいている方々に感謝!だめ写真の野鳥観察日記が続いているが、まだまだこんな調子で続けられればと思っている。こんな日記が続いている間は、私の体調が維持できている証だと思う。8年目に入るこのブログ、のんびり、気の向くままに続けて行きたいと思う。こんなのでよろしければこれからもお付き合いのほど宜しくお願いします。さてこの記念すべき日の日記に残念な結果を書いておかななければならない。5月末から訪問し続けているある森のサンコウチョウ観察であるが、先週末でたぶん6回目となったはずだ。先々週にヒナが孵り、いよいよ忙しい餌やりの光景が観察できるなと楽しみに訪問したわけだ。いつもの場所に到着するとギャラリーが誰もいない。天気もよくなかったのそのせいだと思い、巣をしばらく観察していた。親が全くやって来ない。おかしいなと思いながら別の場所へ移動。そちらも先客が2名のみ。巣の話をすると、やはりそうだったのか!カラスにヒナがやられたそうだ。野生の生物全般にいえることだが、無事成長する方が難しい厳しい世界。しかし、こうなることは付き物とはいえ、あまりにも寂しい、残念である。結局この日はサンコウチョウやキビタキの声を聴くだけで姿を見ることができなかった。この観察を始めてから初めての空振りとなってしまった。もうあの国民公園のアオバズクもヒナが孵っただろうか?あと3週間もすれば巣立つタイミングだ。次はその頃に京都へ向かおうと思う。私の検査が迫って来た。少しだけ写真を残しておきたい。初めて出会ったオオルリが来た近くにメスもやって来てくれた。ヒナにやる餌を咥えている。ヒナが孵った直後の巣の様子。こんなシーンんも撮れた。何か餌を咥えてるように見える。しっかり食事を運んでいるんだ。メスと交替。来週はこの光景をもっと楽しもうと思っていたのに・・・残念。今回はここまで。にほんブログ村 これが付き物とはいえ、ここまで愛着もって観察していると悲しいものです。結局ヒナの姿を見ることができなくなりました。巣から出てきた幼鳥を楽しみにしていただけに残念です。
2015.06.29
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先週末もあの森へ出かけてきた。天気が心配だったが1日もってくれた。今回は卵がかえったか?更にいい写真が撮れるか?また他の鳥に会えるか?そんなことを考えながら森を歩きはじめる。巣のあるところに着くと、今シーズン最多のギャラリーにびっくり!その前の週末までは多くて10人程度だったが、今回は20人くらいいたのではないか。情報を得て皆さん集まってきたのだろう。先客に尋ねてみるとヒナは生まれたようだ。どうも2日前の木曜日らしい。この高さなので全く姿は捉えられない。もう少し成鳥すれば餌やりの光景が楽しめそうだ。今週末くらいがいいのだろうが、今度こそ雨が降りそう。人も多く、あまり動きがないようなので別のところへ行く。こちらは人が少ない。先客は2名のみ。既に2回オスがやってきたようだ。期待して待つことにしよう。鳴き声が聴こえている。到着後15分くらいで目の前に姿を現した!相変わらず暗くてピントがなかなか合わない。これではダメだ。池で水浴びを始める。2回目の飛び込みで撮れたのがこれだけ。あ~行ってしまった。決定的瞬間はいつになったら撮れるやら。カワセミといいこのサンコウチョウといい本当に難しい。今年は水に飛び込んだり、出てきた瞬間を狙ってみようと思う。前回の出現から1時間半が経過した。また来てくれたではないか。どうも初めて見る個体のようだ。羽根がかなり茶色い。写りはだめだめ。次はピントが合い、そこそこいい感じ。まだまだの出来だが、これでも一番の出来ではないか?かなり良くなったと思う。うしろ姿もいいかな。まだチャンスはあるはず。ヒナが巣立つまで通いたいと思っている。今回はここまで。にほんブログ村 いつもありがとうございます。森でのんびりするのはいいものです。美しい鳥の鳴き声と共に心地よい風が吹いています。
2015.06.24
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