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ふとしたときに浮かぶ原風景。何気なく思い出す一節。授業中にイソップの話が出てきて、思い出したのはThe greedy dog gets no bone.という子供の頃に見た一文だった。弟や妹がこれを引用して怒られていたから余計に残ったよう。弟が冷蔵庫のグレープフルーツに名前を書いて怒られたのがついこの間のように思い出されて、思わず顔がほころんだ。親は偉大なもので、兄弟にちゃんと格言を与えて道を示している。私が一番言われた格言は、Think before you speak.生後7ヶ月から喋り始めたといい、何せ1才ころには母親と口げんかをしていたらしいから恐ろしい。口が立つのは今でこそ商売だが、かつては失敗ばかり、怒られてばかりだった。中国でも、欧米でも、人の道を説くのに、「親の言うことをちゃんと聞けばよい」と言う。どこまで行っても親は自分にとっての灯台である。そこに照らし合わせ、いい人間としていい人生を送りたいなぁと沙耶は常々思う。他の人はどんな格言を言われているのか、そこも知りたいなぁ。
2007年06月18日
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もう一つ。インド教育はプロセスを重視すると言う。答えがあっていても、プロセスが間違っていたら×。日本は答え重視。生徒を見ているとよく分かる。答えだけ○をつけて、解説を読まない、というか、小学校からほとんどちゃんとした国語教育を受けていないので、読むのが遅すぎていやになってしまう。高校で毎日言い聞かせていると、だんだんできるようになるところを見ていると、ほんとはできるはずなのに。プロセスを考える必要の無い職業。エリートに使い捨てされる職業。政府ぐるみで、外国人にまわされつつあった職業を日本人で埋めるため、能力をわざと落とさせている、という先生もいる。残念ながら、今はそうとしか思えない。プロセスを重視していると、いろんなことに「気づく」。それが自分を、自分の人生を豊かにする。リスクを回避してくれる。だから、まず、○と×に振り回されないよう、手を使おう。たくさん書こう。文字をたくさん読もう。できるだけ5感を使うことがポイント。
2007年05月05日
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インドの小学校、知ってますか?沙耶は昨年末に知って、将来子供がいたら、ぜひ入れたいなぁとみんなに話していたところでした。シンガポール在住の知り合いの技術者の子供はそこに通わせています。その子供たちがすごい。数的推理のかなり難しい問題をすいすいと解く。聞くと、数学以外にIT、数的推理と理系が充実している。それだけではない。彼女は8歳にして5ヶ国語を話す。その中にはサンスクリット語まで含まれている。テレビのコメンテータは、「偏った教育」などとのたまっていたが、何も分かっていない。語学、特に古典まで8歳でカバーしているのだから、日本よりはるか先を行っている。実際彼女が書く英文は8歳とは思えない論理的な文なのである。しかも学校でいろいろと体を動かすプログラムを組んでいる。9時間まで授業がある!というが、日本の塾なんか夜中まで拘束するところもあるではないか。日本の教育を全否定するわけではないが、大きく遅れてしまっているのは事実である。沙耶の兄弟はみな6ヶ月から1年ずつ海外ですごしているから、海外との比較ができる。高校の時、日本には日本の、アメリカにはアメリカの良さがあることに気づいた。日本は足並みをそろえるのが上手なので、誰でも一定のレベルまで達することができるのがいい、と信じていた。しかし、高度経済成長の終焉、さらにバブル崩壊。がんばっても先が開けない不安だろうか、「詰め込み教育への反省」という名において子供たちをばかにした教育に変わってしまった。子供の教育は裕福な世代だけの特権になってしまった。沙耶は高校にいるから特に感じるけど、ここ10年で生徒の基礎学力は大幅に落ちた。文が理解できない。当然書く力も落ちる。語学を理解するにも母語のボキャブラリがない。自分を表現するにも日本語を知らないから高校生なのにやたらと奇声を上げる。小学校3年レベルの計算ができない。でもそれに甘んじていても仕方ないから、できるだけ時間を増やして、生徒に学力をつけさせるよう、努力はしてる。それだけしても、がんばらせないでほしい、まがいのことを親に言われた日には・・・格差社会にいることすら気づいていない子供たちは将来どうなるのか、日々不安である。コメンテータの一人が言っていたが、大人の勉強に対する姿勢、その不安が移っているのではないか、ということ。でもこの基礎学力のなさと貧困層の増加は確実にリンクしている。子供には基礎学力を。大人は常に勉強する姿勢を。勉強への肯定の気持ちを。高校生も勉強していることに誇りを。そんな自分に肯定を。沙耶は子供がいないけど、もしいたら、個性的な学校にやりたいなぁ。沙耶自身当時の日本の学校ですらなじめなかったもの。インド学校、沙耶の住んでるとこにきたらいいのになぁ。
2007年05月05日
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と、言うほど沙耶は技巧に今までこだわってなかったのですが、ここにきて、耳が変わってきました。こないだのToto以来、すっかりはまっちゃって。で、この間タワレコで3枚も衝動買いしました。ひとつは2006年のToto。そして、ベイカーブラザーズ。さらにボストンボーンズ。ジャズファンクバンドが二枚、という今までにはないパターンです。衝撃のサウンドですよ。ドラムもかっこいいけど、ベースのグルーブがばしばし伝わってきます。ここのとこ、耳が肥えて、手が動かないおかげでドラムの練習をさぼっていましたが、かえって火がついたよーな。
2007年05月03日
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久々のお休み。今日は以前から気になっていたベースにちゃれんじしてみることに。沙耶の防音室には夫のベースがあるのです。しかし思いのほか苦戦!かなり手先は器用なんですが、弦も太いし、手も痛い。。。で、すぐあきらめて、ドラムセットに向かうことに。ベースに苦戦した分、ドラムは楽しかったここ2年、練習していなかったけど、久々に熱がはいりました。最初は動かなかったけど、1時間もしていると、次第に感覚が戻りました。う~ん、これはいいかも。やっぱりドラムだな。よし、夕方からは仕事だ!たまには息抜き。。。のGW初日でした。
2007年05月03日
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沙耶はとあるクラブの顧問をしているというのは以前書いた通り。これがけっこう大変なのです。何が大変って…やっぱり理解されないことかな。英語の軽音楽をしているのですが、とにかく軽く考えられてしまう。熱心な親や先生には、そこまでがんばらせる必要があるのか?と。中には生徒に「そこまでがんばらなくてもいい」という人までいる始末。これが本気の英語学習であったり、クラシック音楽の修得であれば、そんなことは言われないはず。沙耶自身、親のすさまじい教育の下、育てられた。英語を習得させるため、親はあらゆる努力をしてくれた。そのおかげで、英語は小学校で英検2級、高校で一級、話すのも書くのも聴くのも読むのも今も全く不自由しない。そして、武道や本気のクラシック音楽家は分かると思うけど、忍耐力がついた。その代わり、親は大嫌い!と思うことが多かった。だから、沙耶には「その位で、いいよ。」と能力を伸ばす立場にある人が言うことが理解できない。分かるのは分かるけど、そんなこと意味がない。がんばらないことに意味を持たせるなんて。他には、生徒自身が「昔はいいクラブだったのに」と平気で公言すること。我がクラブはある意味「強豪校」になった。全国、いろんなクラブがあるけど、強豪校がどんな練習してるか分かってるのかな。生徒が言う「昔」は厳密に言うと1年前だからあてにならないとして、本当の昔の我がクラブはどんなだったか。確かに楽しかった。生徒は6人くらい。文化祭で音楽やってみたいねーやろうやろう!みたいなノリだった。当然、同じ方向を向いていて、私の弟たちみたいな感じ。でも何の実績もなく、居場所も練習場所もなく、誰からも知られず、常に角に追いやられていた。それってね、今の生徒は耐えられないんじゃないかな。甲子園と草野球は違うのだ。それぞれに良さがある。今や我がクラブはどこに行っても声をかけられる。「憧れ」とまで言われることがある。それは気持ちのいいことだけど、自分磨きもしなきゃいけない。例えば、googleの始まりはちっちゃなガレージだったそうだ。それは愉しかったかもしれない。でも、大企業になれば、ものすごく大きなことができる。変化も自ら起こせる。時代を変えられるかもしれない。実際、googleは今やユーチューブなどさまざまな分野を吸収し、ネット文化を形作っている。だから、昔のクラブがよかったとは言い切れない。過去に固執する者は滅びる。過去を見たければ歴史に学ぶべきである。他を見よ。歴史を見よ。努力することを学べ。無駄な努力は一つもない。自分を信じよ。そして大人はそれを教えなければならない。どれだけ嫌われても。どれだけ誤解されても。それでいいのだ。結末は、分かる人にしか、分からない。
2007年04月17日
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昨日Totoについてイマドキの大学院生20人に聴いたら誰も知りませんでした。しかも洋楽を聴く人が大阪は半分広島の院生はゼロ。思うに、80年代終わりに洋楽の新曲CDがレンタル禁止になってからまず洋楽を聴く人が徐々に減り、さらにそれ以降邦楽のレベルが上がって、洋楽まで聴く意味が薄れたのでは?沙耶の生徒で洋楽を聴く人は、親が音楽好きか、経済力か学力の高い人が多い。経済力と学力は知的探求心につながるから、幅広く聴くことになるんだと思う。クラシックなんてずいぶん前からそうだし。なので、我がクラブ(英語と音楽)は経済力と学力、背景に関係なく、音楽をひろーく浸透させて行きたいなぁ。因みにずーっと音楽やってるうちの夫はToto知ってました。バックグラウンドに関係なく。追伸;昨日のは生体認識じゃなく個体認識番号だとどこかに書いてありました。余計に切ない…
2007年04月14日
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ひさしぶりの衝撃。朝からぞぞっとしました。アーティストはTotoです。沙耶はとある学校の音楽やってる部活で顧問をしているのですが。先月あるライブで他の学校の生徒さんがTotoを何曲か演奏されたんですね。沙耶の中ではRosannaとか有名な曲は知っているとはいえ、何かドラマーがすさまじくうまいらしいバンド、ぐらいの位置づけしかありませんでした。演奏された学校の生徒さんはすごくよく練習しているので有名で、その日もOGバンドなどは特にはなかなかの演奏だったわけです。ま、そんなわけで。頭の片隅にずーっと残っていました。今朝リスニング教材を探していて、机の引き出しをごそごそしていたら4年前に生徒がくれたCDーROMがあり、聞いてみたらなんとTotoのアルバム。何気なく聴いていたのですが、しばらく凍り付いて動けなくなっちゃいました。なんてうまいんだーー!なぜ今までちゃんと聴かなかったんだろう。仮にも4年もドラムやってるのに!アホでした。しばらく離れられそうに無いです。で、今日の大学の講義には99を持っていきたいと思います。なんだか切なくて、かっこよくて。どなたかのサイトによると99って生体認識番号なんですか?なんだか安部公房とか、銀河鉄道999みたい。詳しい方がおられたらぜひ教えてください。しかしすごいすごいなすごすぎるー
2007年04月13日
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ネットニュースを見ていたら・・・日本公演がドタキャンになったとか。詳しくはこちら ↓http://news.fs.biglobe.ne.jp/topics/45253.html?Tアンソニー大丈夫かな?早く治って、振り替え公演になるといいですね。
2007年03月18日
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まもなく海外語学研修です。sayaは去年の引率だったので、今年は関係ないんですが、ブログの方でお手伝いすることになりました。同じ楽天ブログで、「お気に入り」のとこから行けますので、見に来てくださいね。思えばあれから一年。早いなぁ。たのしかったなぁ。また行きたい・・・
2007年03月03日
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昨日夫のクルマのBGMがレッチリだった♪音楽の趣味はすこーし違うので、自分の大好きなバンドであるのはけっこう珍しい。ま、いろいろな曲聴けるのは嬉しいけどね。レッチリは昔から大好きで、ちょっと前のライブも行ったほど。沙耶はチャドスミスのファンなのです。パワフルでファンキーで、しかも微妙な音使いがかっこいい。ゴーストノートってほとんど聞こえないけど、きっと駆使してるんでしょう。夫はかつて"Suck my Kiss"をやったことがあるらしい。これまた驚き、だってメロディアスなものが似合う声質だと思ってたから。ソナタアークティカとかのイメージかな。いやはやその演奏も一度聴いてみたいもんだ。
2007年02月20日
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今年もたくさんのチョコをもらいました。といっても、いわゆる「友チョコ」。みんな器用に作ります。どれもおいしかった☆しかしネタのようなのもあって、明けた瞬間目が点に。そこにはひみつの文字が…いずれヒマができたらアップしますね。それではまたー
2007年02月14日
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最近の沙耶のお気に入りは、デーモン小暮閣下。なぜって、なぜって、とてつもなく巧いのだぁ!昔の「蝋人形の館」くらいしかイメージになかったこの方。最近聞いてみると、繊細で、パワフルで、ハイトーンもめちゃ美しい・・・そして英語はネィティブ並み。相撲に詳しいことでも知られているが、知性を感じる歌手の一人。で、今日発売のアルバムは80年代ガールズロック(ガールズですよ)をカバーしたもので、不思議なことに違和感無く聴ける。かなりお勧め。洋楽マニアだったけど、最近夫の影響でセックスマシンガンとか聴いてて、少しシフトしてきたかな。何より、きちんと聴くようになった。何より沙耶は曲の知性を重んじるので今でも大好きなのはレッチリ、なんと哲学的。そしてRage against the machine。かなりの社会派だ。知性を感じる邦楽歌手はB'zとやはり閣下。両方共通してるのは英語を話している時の知的な雰囲気。この際ファンクラブに入ろうかな。
2007年01月24日
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おめでとうございます。今日からちょっとだけ、仕事モードで職場に来てみました。みなさんはどんなお正月をお過ごしですか?沙耶はご馳走をいっぱい食べて幸せなお正月でした。今朝は妹と二人でバーゲンに行ってきたんですょ。念願のジャケットをゲット。いつもの店でいつもの店員さんだからこそできたいい買い物。よし!今年も素晴らしい一年になりますように。一歩一歩足を進めていきましょう。
2007年01月02日
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結婚式の写真を飾ってます。祝福してくれたみんな、ありがとう。文化祭。大成功!今年は英語劇が最高やった。キッスメイクも最高!みんな最高!グランプリ大会進出も団結あってこそ。体育祭のクラブ行進。すばらしく足がそろってた!感動。毎日の食事、どんなに遅くてもがんばった。沙耶は外食があんまりすきじゃないので。ちなみに食器は大好きなおんだ焼き。従兄弟からのプレゼントの分が特にお気に入り。ハロウィンはグランプリ大会の打ち上げもかねて盛大に。どんなことでも力いっぱい準備するのがわがクラブ。全員仮装してて、班ごとに発表。爆笑でした。ご飯も全員で作ってくるんですよ自分の飾りをクラブに寄贈したこともあり、夜中に力を振り絞って作りました。沙耶はものを作るのが大好き。これが沙耶の生き方?今年も応援してくれた、夫、家族、クラスのみんな、クラブのみんな、大学のみなさん、職場のみなさん、本当にありがとうございました。みんなのおかげで沙耶は生きています。良いお年を!
2006年12月31日
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昨日、今日と普通の休みを過ごせて幸せ。色んなこと考える。私は十分強い人間だと自分で思う。けど、やっぱり人間だから働きすぎるとガタがくるのです。ふっとものすごく辛くなる。きっとこれが続くと鬱になるんだろうなって思うから、そうならないように気分を切り替えたりとか、する。でも基本的に暇を持て余すのが苦手だから、普段しないことをしたりして気を紛らせたりする。昨日はお年賀の買い物。そして年賀状。今日はその続き、掃除、朝風呂、結婚式の写真の整理。そんでケーキを焼いた。どれも普段の生活ではできない貴重なことの連続。なななんと今日は悪友のIと80分の長電話。実に二年ぶり。この人は高校時代同じクラスで色んなこと、いいこと悪いこと、言えることいえないこといっぱいした。その後かなりの波乱万丈ぶり。で、今話してみると境遇がそっくりで笑えた。不思議なことに彼女とは年々似てきている。もともとはぜんぜん違ったのに。私が大学時代体育会に明け暮れてるとき、彼女は某有名私大で学びに遊びにぶいぶいと。モデルなんかもしてたし私が行かないクラブに出入りして雑誌とかに載ったりして。でも今気づいたら人生に関する考え方が似ているし、2年越しとかで会っても、ずばり境遇を言い当てられる。こんな人がいるから沙耶は友達は3人でいいと思ってる。Iと、大学時代の友人S,そして音信不通ながら小中学校の友人M。3人に共通するのは沙耶と違って人間関係に長けていること。沙耶はかなりの人見知りなのだ彼女たちがいつも沙耶と他の人たちとの橋だった。だから2年ぶりのIとはこれだけ会ってないのに、2月に一緒にあるところへ行こうと約束。これだけのブランクがありながらプライベートが共有できる、それってすごいことやなぁと思う。こうして時間があると沙耶はいろんなことに思いをはせる。7年位前まで、沙耶はいつ死んでも良い、明日死んでもいい、って本気だった。この考えを変えてくれたのがある男性。この人は単に憧れの人で終わったけど、すごい人で。サックスプレーヤとしての腕前はセミプロ。かつてはボクシングをしていて、当時は法曹界を目指していた。だから、ぼきゃぶらりがあまりに違って、いろんなことを問いかけてくれるけど当時の沙耶はついていけなかった。何とか話が出来る頭のレベルになりたくて、哲学書を読み漁った。というか、けっこう読んだ。恋愛はうまくいかなかったけど、ものの見方が変わった。それまでは、人間は宇宙の塵のひとつ。所詮忘れ去られるものだから、いてもいなくても一緒。自分もこの2千年のなかで考えたら塵同然、って思ってた。その後はどうなったかというと、自分が見るもの感じるものは全て自分と他の間に存在している。どれだけものを多くのものを感じられるか、この短い人生をどれだけ充実させられるか、に変わった。その後、可愛がってくれた叔母が40で他界したりして、徐々に自分を大切にできるようになってきた。人は究極に一人だけど、常に自分のマトリクスの向こうには他のマトリクスが流れている。今はその豊かさを感じながら、ここまで大病もせずに偶然生きてくることができた自分を大切に生きていこう。最終的につじつまは合う。どんなに無駄に思えることも、運命だと受け止めて生きていこう。こんな気持ちで2006年を締めくろう。来年も豊かな年でありますように。みなさんに幸せが訪れますように。
2006年12月30日
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こないだ買いましたよ。今の炊飯器はすごい!何せ1.5気圧ですよ。一番安い米がすごくおいしくいただけます。こわいのはこの複雑な回路、いつまで持つのやら。最近の機械ってけっこう壊れるから。沙耶って気づくとけっこう家電マニア。
2006年12月29日
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年末年始、結婚したてだから、夫の家にご挨拶とか行くのかなぁと思って予定をいれてなかった。そしたら、夫は例年のように実家で古くからの友人と過ごすとか。沙耶がいたらきっとみんな気を使うから、沙耶は急遽父の実家の九州へ行くことに。ま、それはそれでいいけど。せっかくだから最近撮った写真を整理して持って行こうっと。沙耶の祖父母はすごいんデスヨ。80代後半だというのに、おじいちゃんは畑仕事をしたり、おばあちゃんは縫い物をしたり、とても元気なんです。おじいちゃんはすごい努力家で、ちょっと前までは80の手習いで英語を勉強。毎日4時間勉強したらしい。でも、どうしても記憶力に限界があってやめた。その後、沙耶が電子ピアノをプレゼントしたら、これも毎日3じかんくらいやってるんだって。それだけ練習したら沙耶もドラムうまくなるだろうなぁ。最近は、自転車のブレーキが以前よりかなり早くかかるようになったらしいよ。継続ってすごいね。
2006年12月28日
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後でブログ書いてるから一日ずれちゃいました。今年はすさまじくクラブが成長した年でした。生徒に恵まれて、沙耶はけっこう幸せでした。気づくとESSSは軽音楽の世界でかなり名が通ってきました。自分に負けないように、しなくっちゃね。
2006年12月27日
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とうとう炊飯器が壊れた。タイマーはずっと壊れてたけど、ちょっと前に炊飯終了の合図が突然でなくなって、昨日とうとう、ウンともスンとも言わなくなった。新しいのを買うヒマもなさそうだし、よし。と一念奮起してガラス鍋で炊いてみた。これがおいしいのなんの。時間も早いし、なんで今までしなかったんだろう、って感じ。あとはハッシュドビーフを作って、二人で食べました。夫は2kg近く食べてたような
2006年12月08日
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に関して書いていた膨大な文章が消えてしまった…のでまた書きます。あぁ…テーマは感謝のきもちです。でした。
2006年11月29日
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所用で早く帰宅しました。いつもはスーパーに行くのも10時前とかだけど、4時くらいに行けました。けっこう小さい子供連れがいたりして、見ていると、ほとんどがおばあちゃんとお孫さん。きっとお母さんはがんばって働いてるんだろうなぁ、と思いつつ、自分の親を重ねてしまいました。どうなんだろう。うちはフルタイムで私以上に母も働いているからこういう図にはならないのかもしれないかな。でも、せめて仕事を終えて年をとってからはちょっとはのんびりしてほしいなぁ。欧米では、ベビーシッターが比較的手の届く値段で雇えるから、シッターさんがベビーカーでお散歩してたりする。おじいちゃんおばあちゃんも独立していて、たいてい子供と離れて住んでいる。今の日本ではともすれば若いおばあちゃんがひいおばあちゃんの面倒も孫の面倒も見なきゃいけない状態になっている。親の面倒を見るのは当然とはいえ、なんだか複雑な気持ちになった。
2006年11月27日
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日曜日は本来大学で仕事なんだけど、合間を縫ってX-LUVを観てきました。ほんとのひさびさです。今回は初めてカバー曲がありました。Xの曲。NAVがギターを手にして最初に弾いた曲だとか。思い入れが伝わってきました。一人のライブはあいかわらずなんだけど、今回は珍しく、直前の出演者も一人。しかも、かなーり…マイペースな方で。アキバ系ぽい人でした。あの後はやりにくかったろうに(涙)でもX-LUV復活にちょっとだけ、ほっとしました。写真を撮ってきたので、またギャラリーに(X-LUVホームページのね)アップしようと思います。因みに沙耶の今一番のオススメは侍METALです。かっこいい曲です。そうそう、同じとこでドラム習っている子に遭遇しました。沙耶の心の師匠北川先生は今CATにおられるそうです。何度も行ったけど会ったことないなぁ。だれか知ってます?
2006年11月26日
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最近語源が自分の中で流行ってます英語の語源は漢字の部首「偏(へん)・旁(つくり)・冠(かんむり)」にあたります。漢字が類推できるように、単語も語源から、何となく意味を類推できるのです。沙耶は最近yahooの辞書機能とか、alcの語源辞典を使って調べていて、かなりはまってます。armは武器を表します。armoryは兵器庫、disarmamentは武装解除、軍備縮小。そして目を疑ったのが。。。armadillo武装動物だったのか。なるほど~
2006年11月24日
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今日は10月2日。沙耶の誕生日です。このところいろいろあったなぁ。クルマも買い換えたし・クラブも進展してる・クラスもいいこと悪いこと、さまざま。X-LUVは復活。一人だとそぎ落とされたかっこよさが際だつ。あと昨日は年に一度のお花のプレゼント。以前英語を教えていたTさんから大きな胡蝶蘭の鉢植えをもらった。年に一度のゴージャス気分でも今朝は特に嬉しいことがあったので書きます。まず、怪我をしていたHくんが復帰したこと。やはりいつまでも席が空いてるのは不安になるし。まだ体は万全じゃないけど、運動神経抜群の彼だからすぐ治りそう。二つ目。2時間目の授業。印刷機が調子悪くて、15分も遅刻していったからえらいこっちゃって気分だったけど、突然歌声が上がって。クラスのみんながHappy Birthdayを歌ってくれた。最近クラスの雰囲気が…なんて声も聴いていたのだけど、なんのその。みんないい顔してました。その後ちょっとしたプレゼントもらいました。ありがとう。大切に使わせていただきます。みんないいやつだ今日は久々のケーキ解禁。ずっと家では禁止されていたんだけど、今日はOKらしい。やったね!
2006年10月02日
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あーーーーーっという間に1ヶ月。おそろしいものです。明後日は文化祭で、クラスはパスタ、クラブはオンステージです。最近インターネットが便利で、ドーランは福岡、Tシャツは岐阜、パスタは埼玉(東京?)、ドライアイスは名古屋からそれぞれやってきます。パスタソースは最初岩手の業者から買おうとしたけど、本社が西淀川区だったので、直接連絡。文化祭と言うことで、かなりの計らいをしていただきました。小売りがきでないので、別の仲買業者まで手配してくれて、ハ○食品さん、ありがとう。因みにTシャツはスターク http://www.staac-inc.comパスタはワンツーワン http://www.otovr.comドーランはジュネオガタ http://butaimake.netドライアイスはエキポ http://www.dryice.co.jp/order.html今年も大成功間違いなし!とシュミレーションしております。クラブはファインディングニモと、軽音楽の舞台、ゴスペル、We are Sneaker Agesでの発表曲と多岐に渡ります。これまた最高の仕上がりになりつつあり、楽しみです。音楽だけでなく、英語、ダンス、メイク、何でもあり。さらにうちの部員はハンダ付けやハチの字巻きまで仕込んであるので、なかなかいい働きをしてくれます。ダンスでは、Le Rocというジャイブのようなダンスを教えてもらいました。それでは。もう少し!がんばるぞ。
2006年09月07日
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今朝、クラスの生徒の一人がお祝いを持ってきてくれました。しかしこの彼、いつもすぐにブログの内容をかぎつけるのです(笑)なぜ?滅多に書かないのにねちゃんとのし付きで、名前も書いてあって。中身はスパイスなんだそうです。私が料理が好きって覚えててくれたんだ…嬉しいことです。でもつい、「勉強もちゃんとね」と小言を言ってしまいましたが。最近がんばっているから、きっと今日からは一生懸命勉強するでしょう。そう、一番嬉しいのは生徒が目標に向かって一生懸命がんばってるとき。そして2番目は心遣い。自分のこと知ってくれている、覚えてくれているっていうのは誰でも嬉しいこと。今後の人生でもしっかり活かしていけそうですね、Tくんそう、前に卒業させた代のYくん、Iくんが2次会のカメラマンをしてくれることに。昨日話したらバイトをキャンセルして、「今までいろいろしてもらった分、恩師のために何かしたい」と言ってくれましたま、報告した時の大爆笑が何かは謎ですが何はともあれ、とうとう明後日です。今日明日は仕事だけど、今日から3日は自分のために使う時間を確保させてもらいます。みなさん、よろしく!
2006年07月27日
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沙耶からの報告ですこれまで一部の先生と我がESSSの部長以外には言ってませんでしたが…じつは!明々後日、沙耶は結婚しますお相手は会社員でミュージシャンです。趣味でやっているドラムで知り合いました。とても背が高くて、とても誠実な人です。ギターと歌ですさまじいエネルギーを伝えています。そしてとても素敵な詞を書きます。時間は仕事に割く時間が当然長いけど、情熱のほとんどは音楽にかけています。職場では、必要以上に言ってません。だって、退職するわけでもないし、家族が一人増えるけど生活が変わるわけじゃないから。それに生徒たちは…これが難しいところなんだけど、それでなくてもだれてしまう夏期補習中だから、これ以上、ね。宿題とかちゃんとやってくれてたらいいんだけど。ま、みんなのために沙耶は自粛しますもちろん、見に来たい人は(いないか?)来ていただいていいんですが(笑)仕事が忙しくて自分自身、全然幸せモードに入る余裕がないんですが、ぼちぼちとやっていこうかと思っています。クラブがあるから旅行はお預けです。これからは、家族が増える分、もっとがんばって、しっかりと支えあっていくつもりです。沙耶はいろいろな人に支えられています。みんな、これからも「よろしく」ね。沙耶
2006年07月26日
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ヤフーのニュースを見ていたら、懐かしい名前が。ガンズのアクセルローズが暴行で逮捕されているではありませんか。相変わらずやなぁ、っていうのと、まだ現役なのね、というのが交叉しました。記事はコチラ→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060628-00000024-jij-intガンズは高校時代から大好きで良く聞いてました。高校時代の筆箱には若かりし頃のアクセルローズと、ジョンボンジョビ、そしてモトリークルーの写真が貼ってあります。未だに時々使うんだけど、ほんと懐かしい。最近でもガンズとエアロはちょくちょく聞くかな。アクセルは高音もいいけど、沙耶は低音が好き。ペイシェンスなんか、最高。エアロは何よりコーラスがすごい。みんな歌えるもんね。あと、なぜあんなに長くメンバーが一緒にやっていけるのかが不思議。だれがキーマンなんでしょ。今度の文化祭でもけっこう懐かしドコロが入ってくるから楽しみ。シカゴとか生徒がよく知ってるものだと感心します。さあ今日もクラブがんばらないと。
2006年06月28日
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早朝登校もあと数日。沙耶は先生をしているだけではないから、もともとの殺人的なスケジュールに教育実習プラス早朝登校で日曜日はとうとうダウン。普段から疲れてるから、疲れっていうのがわからないくらい疲れてたみたい。寝ても寝ても寝れる。立ったままでもふらーっと寝てしまいそう。自分でも驚きです。要するに、たまってた疲れをそのままにしてたらもうしばらく行けたんだろうけど、睡眠とっちゃったから。ま、そんなことはいいとして、こんな疲れた朝にぴったりなのがドリームシアター。特にギターとキーボードのシンクロ具合が心地いい。どうやって弾いてるんだろ?というのが満載。でも、ここまでくると癒されるー
2006年06月13日
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常に睡眠不足の沙耶ですが、今朝は6時45分出勤。というのも、クラブの生徒のペナルティのせい。書けば長くなりますが、最近いろいろありまして。で、7時半から無心に清掃。ということになったんですが、言ったからには顧問も幹部も面倒を見なくてはならず、早朝出勤。ま、後悔はしませんけどね。沙耶の辞書には後悔の文字がないんですま、できるできないを先に気にしすぎたら、物事進まないし、誰かが前に「くよくよ先のことを悩んで諦めるのは、未来の自分に失礼だ」って言ってたし。その通りだと思います。もちろん多少の計画性はいるけど、要は前進あるのみ。久々に気力の充実した今朝の曲はソナタ・アークティカ。美しいメロディーに透き通るようなハイトーン。北欧メタルはこんな朝にぴったりです♪
2006年06月07日
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ひさびさに沙耶がHPスタッフをしているX-LUVのライブに行って来ました。ついこの間解散して、第7期になった彼らはまた一つ成長しているように見えました。2年前に出合って以来、ずっと成長を見てきたので、嬉しい限りです。特にボーカルは前以上に伸びのある声がきれいに出てたし、あと新しいギタリストの音がかなり好みでした。NAVのワイルドなギターに対して、キレイで伸びのある感じの音が最高です。沙耶の大好きなジョーサトリアーニをふと思い出すような。。。対バンもおもしろくてずっと見てたんですが、こういうとこ(この日は難波ロケッツに出没)に年甲斐もなく来てる自分の将来は…東海林(のりこ、かな)さん、かな。ちょっと前まではいっしょになって騒いでたけれど、最近は楽しみつつも傍観者、というか保護者の気持ち。もう少し楽しんでもいいかなとは思うんですが。他には、リズム隊がやたらとウマイバンドが。タッチダウンとか言ったかな。ドラムを始めてから、やっぱりすごいドラマーには耳が反応するもので、体がすーっと前へ行くのです。けっこう真ん中へんで聞いてました。自分もたまには練習しなきゃ、って気持ちになりました。。。
2006年06月03日
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沙耶が顧問をしてるクラブをESSSって言います。English Singing Speaking Societyの略です。沙耶は英語と音楽の学習は共通するとこが多いと考えていて、その実践の場でもあります。顧問の音楽の先生が今はけっこう中心になっています。すごくいいクラブだけどマイナーっていう感じがあったんですが、今年なんと55から60人の新入部員が入部。たいへんなことになっています。このあいだ新人歓迎会をしたんですが、0BOGを入れるとほぼ100人。すごい光景でした。気持ちのいい子たちばかりで、最後の3年生引退宣言のスピーチでは心うたれる言葉をいっぱい耳にしました。生徒が何かしら感謝しているのを聞くと沙耶は報われた感じがします。忙しくて目がまわりそうだけど、うれしいきもちでいっぱいです。今年もスニーカーエイジに出場します。なんと2チーム!がんばりどころです。今年もグランプリ大会出場だー!
2006年05月03日
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球技大会の日。我がクラスは女子がとにかくパワフル。で、みんなそれなりにがんばった結果、女子は20チームくらいある中で、ソフトバレー3位、フットサル7位、そして卓球優勝!すごい。女子が多いとはいえ、31人学級だからぎりぎりの数なのに。それに比べ、男子はフットサルで5戦5敗、バスケットボールも予選敗退…クラスの右半分と左半分で全く逆のオーラがあったかな。何はともあれ、嬉しい話なのでその流れで、じゃあ女子にジュースおごろうかな、とか話していると男子にもあげたら、ということになり、学級委員を連れて学食へ。31本のジュースを買って教室へ運びました。生徒はみんなほんとに気持ちのいい子達で、こういうときは必ずきちんとお礼を言います。さらに飲むときも、「先生、いただきまーす!」と言ってくれます。成績は…のことが多いけど、やはりそんな姿を見ると和みます。帰るときもごちそうさまでした、と口々にいいながら帰るのを見て、ある種「イマドキの生徒」っていないなーとつくづく思うのでした。
2006年05月01日
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春の精が飛び交っている。春の精はとにかくパワフル。芽生えさせ、花開かせる。でも強すぎる面もまたあって。沙耶は春の精にいつも負けてしまう。一昨日から粘膜系がうまくつながらない。目の上や口の中などいたるところが小さくはがれ落ちる。10年前と比べるとそうでもないが、この時期になると憂鬱。
2006年04月24日
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写真をCDに焼く約束で、昨日整理していたら、なんとCD3枚分になってしまいました。たしかに1ギガ分のメモリをけっこう中頃で使いきっちゃったから2枚分くらいかと思ってましたが。かなり撮ってました。いい写真がいっぱいでもったいないから、アルバムにできたらいいなただ、私立の学校はよかれと思ってすることでも勝手に教員が動けないところがあるので、何か方策を考えないと
2006年04月14日
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偶然の出会いってよくありますよね。こんなところでなぜこの人がぁ!というような。先日の海外語学研修からの帰り。ルフトハンザ航空で、フランクフルト=関空便でした。なんと、同じ職場で結婚したカップルがすぐ前の席に座ってたんです。向こうもびっくりしたでしょうねえ。何せ、新婚旅行が終わって、ふーっと一息。飛行機に乗ってたら、前から職場の生徒がぞろぞろと、しかも息を切らせて入ってくるのですから。まったくもって、世の中狭いもんです。毎日長時間の睡眠をとっていたら、すぐに時差ぼけ治りました。前回は、帰国した翌日から仕事だったからなぁ。でも、早速チョンボ。10時から会議なのに、いつも通り7時半に出勤してしまいました。あぁ。
2006年04月03日
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やっと帰ってきましたね。マルタ滞在中、サイトから応援してくださった方々、ありがとうございます。約2名、どうしてもメールが帰ってきてしまった方もおられました。保護者のK原さん、ごめんなさい。この場を借りてお詫びします。どうしてもメールが届かなかったのです。現在は生徒が帰国していることもあり、ギャラリーは閉じています。希望者にはCDに焼いて渡しますので、生徒に言付けてください。もしくは、このサイトの「メッセージを送る」から送っていただいても結構です。セキュリティの関係上、生徒名と保護者名を書いてお送り下さい。
2006年04月01日
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910-kanami-37 san, me-ru wo okurimashitaga modotte kite shimaimashita. sumimasen. adoresu no kotoka, soretomo sa-ba no kotoka, genninn ga wakarimasen. moushiwake nainodesuga, nihonni kaettekara gorannni nattekudasai.kyouha gozenchu ga BRITISH MUSEUM, gogoga WINDSOR CASTLE deshita. hakubutukan niha sekaishi de naratta kotono jitubutuga takusan atte, akkanndeshita. kokoni sumitai! motto jikanga hoshii! toiu koe ga agarimashita. oshiroha imademo jouou heika ga shuumatuni riyou sareru soudesu. sasuga GREAT BRITAIN dake atte, kagumo kaigamo subarashikatta desu. tokorode, saikin yominikuku, shashinmo nakute gomennasai. jituha hoteruno INTERNET de LAN ga tukaeru noha, itijikan 8ponndo, nihonenn de 1620 en nanndesu. ima kaiteiru noha sonaetuke no pasokon de koremo 10hun de 1ponndo, nihonnenn de 210 enn desu. maruta yorimo sarani takaku, komatteimasu. nihonnni kaettara nosemasunode mata mitekudasai.soredeha jikannga nainode mata nihonnde! asuha 6 ji 30 hunn ni hoteru shuppatu desu. minnna hayaoki dekirukana...?dehamata! See you later!
2006年03月28日
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We have arrived in London! Since I cannot use kana, I will write in roma-ji.sakujitu ha hikoukiga 2jikan okure, noritugi ga itibinn atoni narimashita. demo, suguni atarashii hikoukini noretanode, yokattadesu. hoteru touchakuha 10jikuraideshitaga, seitoha mina genkini yuushokuwo tabemashita. kotiradeha, hikoukiga okurerunoha nitijo sahanji nanode, minnna onajihikoukini norete, shokujinimo arituketanode LUCKY desu.kyouha hannichi kankoude, oshiroya kyoukai, LONDON BRIDGE nadowo shasoukara kengakushi, shashinwo takusan torimashita. kazeha tuyoikedo, samukuha nainode LUCKY desu. hirukaraha LONDON daigakuno daigakuseiga guru-pude annnai shite kuremasu. minna gokigende tuiteikimashita. sate, donna kankou wo shitadeshouka?soredehamata.
2006年03月28日
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あと数時間でロンドンへ向かいます。今までの研修と比べ、これほど何も起こらなかったのは初めてかもしれません。しかも、みんな積極的に動いてくれて、ガイドさんも楽だと言っていました。また、生徒もみんなマルタが大好きになったようで、昨日たまたまホストがいないということで一緒にご飯をたべた子もにこにこしていました。ただ、今日は移動日。マルタ、フランクフルト、ロンドンへと動きます。危険が多い都会では何かと気を使います。何事もないように気を引き締めていきます!出発時間までロビーで暇なので、もう少し付け足し。ロビーを見渡しても、レストランを見てもここは完全な多国籍。いわゆるヨーロッパ系の顔立ちがほとんどで、フランス語、英語、ドイツ語、イタリア語などが聞こえてきます。それ以外にも、アラブ系、北部アフリカ系の雰囲気の人も多いです。他のヨーロッパの国と比べ、これだけ多国籍であるせいか、入りにくい雰囲気のレストランがありません。どこへ行っても、冷ややかな視線を浴びせられることがないのは快適です。数年前に爆発的に中国人が増え始めたことで、移民への制限が厳しくなり、弾圧が起こりました。そのせいで、若干間違えられて変な言葉をかけられることはあっても稀です。日本に対しては出会った人全てがいい感情を抱いており、"I love Japan!"とか、食べ物が好きだとか、中には延々文化について語る人もいたりとか。漫画や数読(日本から始まった数字ゲーム。欧米で爆発的人気)については"addicted",つまり、中毒になっている人までいます。憧れを持っている人が多く、日本へ行ってみたいという声を聞きます。そこまでいい国だったっけ?と思い返してしまうほど。生徒は例年と比べ、満足度が高いようです。確かに、日本ですき放題にしていたり、家族と会話がないような生活をしていればホストファミリーといるのはしんどいようですが、仲裁しないといけないような問題はありませんでした。また、医者に見てもらった子は一人いましたが、翌日には完全復活、遅刻も一人いましたが、一回だけ。欠席も一人も出ませんでした。事前学習を詳しくやったのが功を奏しました。自分が勉強したところに行くと、「これ、私が調べたやつ!」などと、すっかりご満悦。シャワーなど、仕方のないことは特に文句も言わず、朝晩に分けるなど、工夫していました。向こうの学校やエージェントも、今年はかなり細かく準備してくれていたので、授業もスムーズに行き、アクティビティもうまくいきました。とてもうれしいです。さ、出発です
2006年03月26日
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マルタ最後の日。バレッタで最後のお買い物です。女の子たちはどんどんアクセサリーが増えている感じです。安くてかわいいシルバーアクセサリーや、ラインストーンなどが人気です。私もお土産を買いました。今まで、値切り交渉が苦手で、言ったことがなかったので、恐る恐るトライしました。"Can you give me a better price?"と言うと、いくつ買うんだ?と聞かれるので、5つでどう?6つで?と答えると、ちょっとまけてくれました。あまりにも簡単にまけてくれるので、今までの買い物はいったい何だったんだ?とちょっと存した気分です。生徒の中にも商売上手(?)がいて、i川さんは昨日のマルサシュロックでかなりまけさせたんだと言っていました。すごい!マルタ語をけっこう使う生徒はH上くん。ドライバーや、店の人もマルタ語を使うとにこにこしてくれます。ところで、現在午後2時40分。日本は午後10時40分。8時間先を行っているので不思議な感じです。明日からはサマータイムなので時差は9時間。日本の小学校でもM浦君曰く、サマータイムがあったとか。明日はとうとうロンドンへ出発です。マルタで特に大きなトラブルも病気もなかったので、みんなのほほーんとしています。日本での事前学習が効いたのが、かばんもちゃんと持って歩き、ガイドさんにもほとんどはなれずついて歩いてくれるので、今年は手がかからないとほめられました。しかし、ロンドンではもっと気をつけないと怖いので、バスの中でチクチクと注意です。
2006年03月25日
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またもや文字化けです。去年は全く問題なかったので、こちらのパソコンとの相性だと思うのですが、もし以下のアドレスに良く似たアドレスで、管理人からメールが届かない方が今見ておられたら、このブログの左側にある「メッセージを送る」というところからメールしていただけないでしょうか?お手数おかけし、申し訳ありません。 $B#s(B.y.k.k.3102-haya@r5.$B#k#a#n#a#m#i!
2006年03月25日
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いただいたメールが文字化けしていることがあります。それで、ギャラリー閲覧の申し込みにはこちらからメールを送っていますが、もし届かない場合はアドレスが間違っていた可能性もあります。お心当たりの方は再送信してください。ただ、日曜にはロンドンに発ちますので、メールチェックは土曜までとなります。
2006年03月25日
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今日で学びやともお別れです。この図書館ではずっと授業でお世話になりました。証書授与式前のリラックスしたひと時。ECのマネージャー、ナディアさんから証書を受け取ります。一人ひとり声をかけてくださいました。この学校の校長先生から一言。もしかするとマルタの生徒たちと一緒に九月に日本に来られるかもしれないとのこと。楽しみです。今回の生徒はとても行儀も良く、熱心でよかったとほめられました。私事ですが、校長先生も先ほどのナディアも圧倒されるほどのパワフルな女性たちです。あこがれます。こちらの新聞に載りました。なぜか担任が・・・学校前で記念写真。去年は毎日だったのに。やっと見ることができた目の覚めるような青空。今年は異常気象なんだそうです。寒かったです。太陽が照るととたんに暑いくらいです。マルタには四季はなく、夏と冬だけに近いそうで、夏は40度近くまで上がるとか。そんなわけでみんなアイスクリームを貪り食っています(笑)この人たちも2つめ。写真はマルタの伝統的な漁村、マルサシュロックでのものです。ごきげんです。
2006年03月24日
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生徒が書いた絵を美術室前に展示してくれました。なかなかユニークです。漢字が多いのは、マルタの生徒に書いてみせていたのでしょう。昼から青の洞窟へ行く予定でしたが、風が強すぎて船が出なかったため、バレッタへ。世界初の計画都市であるバレッタ。敵がすぐに見えるよう、全ての道はまっすぐで、傾斜がついています。漫画はこちらでも大人気。本屋でたくさんつんでありました。ここに見えるのはルパンと、「藍より青し」(知りませんが・・・)最後のページには、「急いでこちらを開いた方へ。日本の本は反対側が表なのです。」とも表記してありました。
2006年03月24日
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マルタ滞在もあっという間にあと数日。今日はフェアウェルパーティです。とはいえ、団体で高校生を受け入れることが稀なマルタにはその概念はありません。結局は、学級委員が挨拶し(今回も拍手喝采!)練習した歌を歌い、そしてK保くんの掛け声で文化交流と相成りました。午前中の授業で。ツイスターをして文字通りこんがらがっています。二階からふざけています。おおきな吹き抜けになっています。こま回しの練習中。とはいえ、マルタの生徒のためという名目で、生徒はみんな大喜びで、無邪気に遊んでいました。途中から剣玉大会になり、気づくと負けず嫌いの何名かがちゃっかり練習していました。鶴を折ってあげました。マルタの生徒も一緒に折っていて、すごく喜ばれました。こま回しの紐で縄跳びをしてふざけています。2回目の歌はアカペラで。転調の練習の甲斐あって、上手にできました。向こうの音楽の先生にもほめられましたよ。S山先生ありがとう。みんなお礼を言わなくては。
2006年03月22日
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盛りだくさんの一日でした。まず朝はリック・リォーダンというアメリカの有名な小説家がマルタの学校にやって来て講演をしました。といっても、こちらの子供向けの講演で、自分が小説家になったいきさつや、物語の読み聞かせ、質問に答えるなど、楽しい内容でした。日本では大人向けに書いた二冊のミステリーしかまだ翻訳されていませんが、児童向けのファンタジー・ミステリー小説が間もなく日本にも上陸するようです。もともとは学校の先生をしながらの2足のわらじでしたが、今では小説を書くことに専念しているようです。おもしろいエピソードがいくつかありました。その一つ。リォーダンは本の中に教師だが実はモンスターである二人の登場人物に自分の同僚の名前をつけました。そもそも息子に聞かせるための話だったため、出版することなど考えていなかったのです。その本が売れに売れ、恐る恐るその先生に「お名前お借りしましたが・・・」と伝えると、「いいわよ!なかなかのものよ、生徒は今や私のことを勝手に怖がっているの!」といわれたとか。内容にはたくさんのギリシャのが登場しますが、それはADHDで学習障害を持つ息子が唯一好きだったギリシャ神話を盛り込んでいるからだそうです。日本上陸が楽しみです。次は音楽。アフリカの楽器、ジャンベにトライしました。全員でするジャンベは単純ですが、一体感があり、全体で聞くとなんとも心地よいビートになります。写真があればいいのですが、今日はカメラを忘れたため撮ることができませんでした。でももう一人の教員が撮っていますから、帰国したら見せてもらってください。そして最後は数読。日本発祥のこのゲームは今や世界中に広まり、欧米では数多くの愛好者がいます。チーム対抗でしたところ、やはり日本でもNo.1のS本君チームが優勝しました。その後、それでは飽き足りないS本君たちは、なんとMy数読(パズル本?)を取り出し、勝手に取り組んでいました。一緒に解くことで、友達になれた生徒もたくさんいました。漢字を書いてあげたり、数字を教えたり。マルタの生徒もとても楽しんでいたようです。明日はとうとうお別れパーティ。歌の練習もばっちり決まり、あとは明日を待つだけです。あっという間の10日間でした。
2006年03月21日
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今日はあまり写真を撮らなかったので、18日の写真をいくつかアップします。保護者の方、見てますかー?サングラス姿のみんな。後ろの白い壁に映えますね。教会の前で。和やかな雰囲気。でも、K1とK2はいまだあまり混ざっていません。K2のみんな、もっと積極的になって。
2006年03月20日
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早くも折り返し地点を過ぎました。今日はお別れパーティの相談をしたり、来年度のことを考えたりとばたばたしています。生徒は通常授業。体育のバスケットボールでは思い切り汗を流しました。日本の体育よりも気合が入ったようで、みんな終わる頃には汗だく。でも、楽しそうでした。環境学習(日本で言う地理)の授業では、マルタの海岸地形についてパワーポイントでの授業を受けました。現地生徒と一緒でしたが、見たことのある場所もいくつか出てきたので、いくらか理解できたようです。ただ、あまりに小さな島なので、一年かけて学習するのは・・・不思議です。日本で言えば淡路島の地理を学習するような感じです。歴史的には世界屈指の奥深さですが、地理はほとんどが海岸の侵食の話で、しかもマルタの断崖に一箇所だけ地層の見える場所があるということでした。大変なのは歴史の授業。19世紀のマルタの宗教問題についてですが、教員の私でもついていくのに精一杯。頭が痛くなりました。字面は理解できてもハートで理解できないのが宗教の問題なのでしょう。内容としては、もともとローマカソリックだったマルタにイギリスの支配が及んだとき、プロテスタントとの違いが多く、さまざまな問題点が湧き上がった、というような話でした。例えば、カソリックはマルタの土地の7-8割を所有していたが、それを一年以内に売却するか、しなければ取り上げられることになったこと、カソリック教会は法律も握っており、犯罪の裁判もしていたり、政治を担っていたりしたが、それを嫌ったイギリスが政教(法教?)分離を図ったことなど。数名居眠りしていましたが、それ以外は一生懸命聞いていて、マルタの先生がびっくりしていました。
2006年03月20日
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