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2018年09月05日
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テーマ: 健康と美容(522)
カテゴリ: カテゴリ未分類




 夜中じゅう凄い風で、凄まじい音を立てていました。被害を受けられた方にはお見舞い

 申し上げます。ニュース等の放映で凄ーいと思っております。

 昔、勤務先で、喘息の方を最後までお世話をしたことが有りました。それ以来小児喘息

 の方には時々お目にかかりますが、喘息の日が有るとは知りませんでした。

 チョットしたことから知り彼女の事を思い出しました。

 そして9月5日が”喘息の日”です。 意外と喘息の方は多いのです。

 喘息の人の気道は、症状がない時でも常に炎症を起こしており、健康な人に比べて気道が

 狭くなって空気が通りにくくなっています。





 炎症が起こっている気道はとても敏感になっていて正常な気道なら何ともないホコリやタバコ、

 ストレスなどのわずかな刺激でも狭くなり、発作が起きてしまいます。

 ”喘息の治療”は発作を起こさないための「気道炎症」が治療の中心となります。

 最近は大工さん、知人の奥さん、発作が起きると他人は手も付けられません。

 喘息の人








 一時スモッグで東京の空が晴れているのにも関わらず、空が霞んで居た頃が有りました。

 その頃は喘息の人が多いと思いましたが、最近は東京の空も綺麗に晴れているから減っている

 のではと思いますが、日本では、喘息の患者は増加しており、1960年代には子供も大人も

 1%前後でしたが、最近では子供が約6%と6倍、大人で約3%で3倍となっており、全体で

 400万人を超えています。家屋構造の変化によるアレルゲンの増加、窓のないマンション

 排気ガスや工場の排煙などによる大気汚染、食品や住宅建材の化学物質、長時間勤務による



  地球温暖化にもつながる要因ですね。









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Last updated  2018年09月05日 12時11分22秒
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