■■■ | まず捨てよう。それが難しい。 | ■■■ |
■ | モノを捨てる
それができないから困っているんですね。 そんなことができたらとっくに片付いているわけです。 本当のゴミでない限り、自分のものを平気で捨てる決断なんてなかなかできないものです。 さらに、決断して物を捨てることができても「モノを持たない技術」を身につけなければ、すぐにモノがあふれてしまいます。 |
■ | 捨てる技術より持たない技術。 私は、時代に乗り過ぎないことがそのヒントになると思っています。 食器洗い機、ゲーム、服、プラスチック製品、合成洗剤、テレビ、パソコン、車・・・ 次から次へ出る新製品。そして、その一つ一つが「今」だけのようなモノです. 長くよいものを選ぶ目を持ちたいです。 使っていくうちに味が出てくるもの、よい家具、よい収納品を選びましょう。 |
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■ | リサイクルにまわせそうなものは、 シャプラニール海外青年協力の会「ステナイ生活」 へ。 ブックオフと提携し、商品を換金して主にストリートチルドレンと呼ばれる路上に暮らす子どもたちの支援活動等に活用されます。 |