ミエルモノノムコウヲミヨ・・・

ミエルモノノムコウヲミヨ・・・

♪REQUESTAGE アジカンなど・・


FM802PREZENTS
REQUESTAGE 2

大阪城ホール
出演
ASIAN KUNG-FU GENERATION,175R,HY
スガシカオ,nobody knows+,PORNOGRAFITI


天井に大きなミラーボール
ん?キックの時と一緒・・・??
FM802が流れる会場は、いつもよりクラブ風味。

わたくしは、生意気にもアリーナAブロック
アリーナはオールスタンディングで、Aブロックは中央の広いスペースでした。
左右にBブロックとCブロック。
城ホールを横長に使ったカタチで、
中央に大きなステージ、左右に小ステージがありました。

左右のブロック、およびスタンド席からは
反対側の小ステージが、かなり見えにくかったんじゃないかと。
スクリーンが、左右に2つあるものの、
とても鋭角な視界だったので、気の毒でした。
なんかやたらと密集してたし。
Aブロックは、スペースも広くて左右に移動も可能。
どのステージも見やすく、スタンディングなのでステージとの距離も近い。
つまり、ラッキーでした。てへっ。
当日はどしゃ降りだったので、荷物を預けていないヒトは、傘を持ってる。
じゃまじゃま、じゃまーっっ。

802DJさんは、アリーナの後ろのブースの中。
7時くらいまで、ラジオ中継されてたみたいですよ。


客層は男女10代~30代まで、さまざま。ざます。
アーティストTシャツも、さまざま。とりどり。よりどり。
175ティー、HYティー、アジカンティー、ポルノティー。
勝ち!アジカンティー。数は少なかれど。欲しい。かわいい。


6時半ちょうど。
DJの宣言のもと、開演だす。
ビジョンに映し出される、出演アーティストたち。
ルーレットみたいに、最初に登場するアーティストを発表。

先陣切るのは――175Rだよ!
予想あたりだよ!いらない?予想とか。
言わせてよ。
『空に唄えば』で始まったかな。
『ハッピーライフ』『GLORY DAYS』『手紙』あたりを。
違うかも。けど、オムニバスライブなので
代表曲ばかり演ってくれました。
5曲やったと思うんやけどなー。全部分かりました。
わわわ若ぇ。このコたち。
実は、あんまり歳かわらないみたいやけど。
もう、若いロック!!を照れもせず、やりきってました。
メッセージを余すことなく全身で伝えるSHOGO。
血管が切れやしないか、はらはらしました。
気持ち良さそうでした。
思ってたより演奏軍団はクールでした。
けど、トークの時にSHOGOのキメ台詞と共に、「じゃかじゃ~んっ」
ってやってた。当然のように。
なんだか久しぶりですよ、そんなパフォーマンス。
ちょいと照れた。
すごいね、イナゴの熱さといったら。
直視できないわたしは、もう450ですます。ヨゴレ!
だって、SHOGO結婚報告後、初露出なんちゃうー??
なんてイヒヒ、なんて。ごめんよ。
オーディエンスから、何度となく
「ケッコンオメデトー!!」
の声がするも、スルー。
明らかに聞こえてるけど、スルーする。
そりゃそうやんね、オムニバスライブやしね。
パパかあ、若いパパやなあ。
ドラムの子じょうずでしたー。
イサキックって子は、あんなにおじさんやったん??


さあ、次はー??nobody knows+ 登場!!
キラキラダイヤは、わりと曲知ってるんで楽しみでした。
けど、会場の反応はイマイチーかな。
だってさ、サイドステージ(右)やしさ。
わんぱく6人が、小さいステージなんてさー。
しかも、HIPHOPサウンドには厳しいっすよね。
本人ら、オドリウタッテアオッテなんぼ、でしょー。
けど、なんとかがんばってましたけどね。
大きく躍れないMCの5人は、くるくる回ってましたよ。
トークや選曲は、『お見知りおきを』ってトーンでしたけど、
わりかし有名やんね??
いったん聞いたら、耳に残るしさ。
楽しいね。きっと、場所がクラブクアトロとかやったら・・・。もっと。
ちょっと、場所が悪かったかなー。
ステージ半分以上離れた場所からは、ほとんど見えなかっただろうし。 幸いな事に、センターブロックは幅も広かったので、
見やすい位置に移動可能でした。右にツメル、しかし緩やか。
『ココロオドル』と『ススミダス』『ポロンポロン』やったかな。
3曲だけで無念じゃ……
こういうウキウキチューンは、近いトコロで煽ってなんぼ。
ヒップホップにしちゃー、コール&レスはしづらい曲かなあ。
けど単純に楽しくて好きだわよ。うん。
楽しかったー!って去っていったけど、あとで反省会かなあ、彼ら。
6人もいたら、キャラ立ちが難しいよね。きっと。
もっと浸透してくれることを願う。好きなので。
あ、ウザイ兄ちゃんが視界に絡んできたので、あまり全体見えなかったのね。
でも、すごいでっかいアフロのメンバーだけ、やたらと見えるの。
いっつもアフロの人だけは見えるの、ウマイこと。
気になるよぉ、あのアフロの人。
ほっぽーりょーどー♪ってひたすら言ってた人。
ごくろうさん。ありがとう。

 このへんから、ココロざわめくきらきらダイヤ。
次のセンターステージのセットはどーなってる??
ドラムになんか書いてあるっす??
キーボード出てきたっ、アジカンキーボード使わねぇー。
そう、アジカンのステージはドコなのか、探しまくりまくりすてぃー。

 んーと、次はHYでした。
沖縄若もんバンドの中では、キャラ自体ほんわかムードの彼ら。
ボーカルの男子、色白いよなあ。沖縄なのに。
煽りも、「行きますよぉ~」とかやし。かわいらしい感じ。
曲の構成かわってるよね。
1度聞いただけじゃあ、スッと理解できません。
ファンの子が、信者って感じで熱かったっす。
センターステージで堂々とパフォーマンス。
人気者でしたよ。

   センターステージを、長い時間使ってチェンジ。
アジカン―!!おーいっ。
けど、あとの出演者の顔ぶれからすると、サイドかな、やっぱり。


 でした。センターからポルノグラフィティー!!
今日いちばんの歓声。
さすが、でした。
テレビライブのイメージが強かったけど、ステージングかっこいい!!
ショーって感じで、世界観あったよ。
知ってる曲ばっかりやし、無条件に楽しいね。ウマイしね。
デビュー時から安定してたもんねー。
思ってたより、みなさんクールでした。
アキヒトさんの歌いっぷりが、思ってたよりオトナでございやした。
どっちかというと、ライブで見て「遠さ」というか、
オーラを感じたバンドでした。
『アゲハ蝶』の歌詞が素敵。この曲好きだす。
今日の雨バンドは、ポルノだったらしい。このーっ。
そして、シラタマさんはおもしろい。色んな意味で。
ミュージックアワーの時の、ファンのみなさんの振り付けっぷりには
びっくりしました。ちょっと見とれてしまった。
懐かしいくらいの揃いっぷりでした。
生ポルノ、良かったっす。
4曲だけ、さみしかったなー。


 絶対次は、アジカンー!!
ごっち!ごっちー!!ってかけ声しながら、ほほ染めながら
サイドステージ(左)のほうに移動!移動!!
しっかりイイ場所行けました。
ごっちまだ?ごっちまだ??って連れて無心に口走ってました。
本人たちには、絶対見せられない光景。きもいっす。わたしら。

ひゃーっっ!!登場ですってば。
ごっちーぃぃ。ナマもの!なまごとー!!
『サイレン』と『ループ&ループ』の新曲をかましてくれました!
どっちも大好きーっっ!!
音楽好き少年が大きくなっちゃった!って感じ。
演奏して飯食えるようになっちゃった!
『楽しい!楽しい!バンドやってるの楽しいんだぜ!』って
ごっちはそんな風に見えました。
すごい嬉しそうに、歌って、弾いて……。
思い出しても、顔がほころびます。
繊細で感受性に溢れた音。けれど開放的な音。
すごく文学的なニオイ。
けど、音は骨太ロック
ひとつひとつ聞き取ろうとしました。
すると、とても刹那的な魂を感じました。
MC、なんて虚脱感とユーモアのマッチしたトーク。
『みなさんがやってたコトを、僕もしたい』
『アリーナ…いえ~い。2階~…いえーい』
(バンド:じゃぁかじゃぁ~~ん)
好きです。ごっち。
意味不明やと思うけど、好きですってコトですってば。
肌が白くてつるすべです。ごっち。
最後に『君という花』です。
サイドステージ組やからね、3曲だね。
ああ、なんてこった。もう終わりだよ。
けど、ごっちは笑ってました。
ますます貴方のTORICOOO!!!


トリです!シカオちゃんです!
そりゃもう、あったりきにセンターステージで鳳です!
私らも、センターステージに移動です!!
あきらかに、時間押してます!!
シカオちゃん紹介される前に、メンバーがでてきました!
――シカオちゃん、あんたなんたる才能の持ち主ですかっ。
なんなんですか、そのスタイリッシュで軽やかな演奏はっ。
せ、せくしーっ。
圧倒されました。もっていかれました。
このひと、超音楽人……。
こりゃあ、ライブで見るべきだな、シカオちゃんは。
CDも素敵だよ?でも2面性がある。どっちもすごい。
シカオちゃんがファンキーすぎて、面食らってしまいました。
本当に、まさに素晴らしいアーティストですがな。
敬礼。
スガさん、敬礼。
こんどあなたのライブ、行かせていただきたいです。
友達のスガっこと一緒に。


このライブ、よかったです。
アジカンがイイのは、ワタシの中では言わずもがな。
今回、ライブで見てかなり株あがったのが、
スガさんとポルノです。
ほんまに、各アーティスト個性バラバラでした。
二度とない顔あわせやと思います。
貴重、貴重。
あー、楽しかったーあ。


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