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2025.09.09
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カテゴリ: 習い事

子どもが「やめたい」と言ったとき。実は“続けどき”のサインかもしれません。

先日、友達の子どもが「ダンスをやめたい」と言ったそうです。

7年も続けてきた習い事だったので、聞いたときはびっくりしました。

でも話をよく聞くと、本当にやめたいわけではなく、

「別のお教室に変えたい」という気持ちだったんです。

こういう“やめたい”の裏側には、意外と「まだ続けたい」という気持ちが隠れていることも多いな、と考えさせられました。

実は“続けどき”のサインかも?

子どもが「やめたい」と口にしたとき、

次のような状況なら“続けどき”の可能性があります。

■ 技や課題ができなくてスランプ中

なかなか成果が出なくて「もう無理!」となることも。

でも、その壁を越えた瞬間に一気に成長するケースも多いです。

■ 先生やクラス替えなど環境の変化があったとき

新しい先生や友達に慣れるまでは不安定。

けれど、習い事自体が好きなら、少し様子を見る価値があります。

■ 大会や発表会で思うようにいかなかったとき

結果が出なくて落ち込むのは当たり前。

でも「悔しい」という気持ちは、「次はがんばろう」に変わる前触れかもしれません。

■ 「やめたい」と言いながら楽しそうに通っているとき

友達と笑っていたり、夢中で練習しているなら、

本音は「やめたくない」可能性大。

親としてできること

「やめたい」と言われると、親も焦ってしまいますよね。

でも大切なのは、子どもの言葉だけで判断せず、気持ちの奥にある“本音”を探ること。

・一時的な疲れなのか

・環境の変化に戸惑っているのか

・新しい挑戦に踏み出したいのか

その背景を一緒に考えてあげることで、子どもは安心して次の一歩を踏み出せるのかな。

「やめたい」と口にしたときこそ、

実は子どもが大きく成長するチャンスだったり?

やめどき・続けどきは子どもによって違うけれど、

親がしっかり気持ちを受け止めてあげれば、

習い事は技術以上の“心の成長”につながるかも。






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最終更新日  2025.09.09 16:21:08
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