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◆令和二年が皆様にとって良き年になりますように
2020/01/01
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◆夏のウォーキングに持ち出したのがX-T10で最初のX-マウントボディ。 以来、X-T20,X-T2,X-H1,そしてX-T3とレンズも含め、我が家の 最大勢力になった。(フィルムカメラは除く) 元々、NikonマウントのFinePix S-2 Proから発色には惚れ込んでいたのだが、 Xマウントレンズのラインナップなどに不安もあり様子を見ているうちに こうなった。 最新のX-T3は操作性はX-T2と変わらないので、朝焼け撮影にそのまま参加。 視度調整のツマミが引っ張り出す方式に変わったが、度々使うものでは ないので全く困らない。 この春発売予定のX-T30では背面のキーが変わるらしい。 小型軽量のTxxシリーズは軍艦部の左ダイヤルがISO設定になってくれれば、 私には非常に便利なのだが。 DSCF0670 posted by (C)kirk1701 DSCF0669 posted by (C)kirk1701 DSCF0668 posted by (C)kirk1701
2019/02/28
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◆再開発の進むMM地区に「B」という喫茶&レストランがある。 バス通りに面しており、35年前に夜勤明けバイトの帰りに見かけて 以来、妙に気になっていた。 店の前は何百回と通っただろう。 今回、ヤマトを観に行ったついで、というより数日前からカミさんに この店で昼食を、と誘っておいた。 ビルの陰には雪の残る中、桜木町からトコトコ歩き店の前に。 階段を昇り入店する前から「いらっしゃいませ!」と元気のよい 老婦人の声。 タイムスリップしたような店内の最奥に座り、肉料理とスパゲティを 注文。 値段の安い店なので、味には文句なし。 何とも懐かしい味に、満腹。カミさんの評価も上々。 会計時、マスターと思しきご老人に、35年間気になっていた旨を 告げると、大笑い。 折につけ、訪ねてみよう。 DSCF0259s posted by (C)kirk1701
2018/01/27
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◆私が学生の頃だからもう35年ぐらいに前になるか・・・。 横浜駅前に「MM21」という大看板が立ち、その時初めて 「みなとみらい」という言葉を知った。 この写真を撮った辺りは朝になると日雇いの労働者がその日の 仕事を求めて屯する、お世辞にも「みらい」なんて想像できる 場所ではなかった。 夜勤のバイトを終え、24時間営業の立ち飲み屋で軽く飲み、 京浜東北線(根岸線)に乗り込み、ぐっすり眠る・・・。 灰色の想い出しかないこの街に来ると、いつも同じような 戸惑いを感じてしまう。 そんな再開発のど真ん中に踏ん張っている一軒の店・・・。 DSCF0254s posted by (C)kirk1701
2018/01/26
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◆X-T10はお散歩カメラとして数年愛用してきたが、今年になってX-T2を導入。 マウントを絞りたいところだが結局、ニコン,ペンタックス,富士と3種類の マウントに付き合うことになった。 昨年、子供が生まれた娘にキャノンは譲り、スパッと縁を切ったのだが、 この3つはどうしても切れそうもない。 で、富士のXマウント。 使ったことのある方なら実感されていると思うが、レンズを着脱する時の あまりに精緻な手ごたえは癖になる。 さらに、レンズ製造工程の動画を見てしまい、やられてしまった。 X-T2のフィルムシミュレーション、ACROS、ACROS+Yeフィルター、 ACROS+Rフィルター、ACROS+Gフィルターなどとの相性の良いレンズを求めて 少し揃えてみたい。
2017/11/12
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我が家のLimited三姉妹の中で、最初に買った一本。 見た目のコントラストを狙ってシルバーにしたのだが、結果、この子 だけがシルバーとなってしまった。 K-1に使うのを前提にLimitedシリーズは集めたのだが、今回はKPに 取り付けてみた。 コンパクトなレンズなのでバランスは良い。 が、K-1とKPではボディ側のAF駆動出力が異なるのか、同じこのレンズ をつけてAFを掛けた時の駆動音は、KPの方が遥かに大きい。 レンズ側のメインテナンスが必要かも?と思った理由は、このレンズは K-1と共に、かなり砂浜で使用した記憶による。 そのくらい、フルサイズに取り付けた時の画角が風景写真に適している レンズなのだ。 この世代のレンズは、MFでの使い勝手も良いのでMFで使用することが 私の場合は多いので、KPではMF専用にするつもり。 KPに取り付けると、66mm相当の画角になり、ポートレートなどちょっと 寄る感じのレンズの位置づけになろうか。 DSC_6543 posted by (C)kirk1701 IMGP0382 posted by (C)kirk1701 IMGP0383 posted by (C)kirk1701
2017/11/06
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カメラに取り付けた姿、適度な重さのピントリング、重厚な質感、そして APS-C機では標準レンズに近い画角と、Limited三姉妹の中でも最も気に 入っている1本である。 ちなみに三姉妹の中で一番体格は良い。 フードの形状は、写真の通り可変のPLフィルタなどを取り付けた場合でも、 操作しやすい形状になっている。 PENTAXのレンズラインナップの中では高価だが、Nikonなどに較べれば 遥かにリーズナブルである。 そしてそれ以上に、しつこく書かせてもらうが、PENTAXはKマウントの オールドレンズ群はもちろん、M42マウント時代のレンズも、苦も無く 取り付けられるボディを作り続けてくれている、という義理堅さを製品の スペックにきちんと反映してくれている。 ボディ内モータ、ボディ内手振れ補正などはその「意志」の表れと認識 している。 こうなるとこちらも、徹底的について行こうという気になる。 ホールドしやすいボディ&レンズを近所の神社に持ち出し、手軽にパチリ。 DSC_6540 posted by (C)kirk1701 IMGP0367 posted by (C)kirk1701 IMGP0369 posted by (C)kirk1701
2017/11/03
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フルサイズ対応のLimited三姉妹の中でも、今回のKP、そしてK-1にも 装着した時の姿がたまらなくいい感じの77mmF1.8。 ポートレートなどに適した中望遠のメリットは77mm画角で使えるK-1で より活きるが、118mm相当になるAPS-Cでも充分楽しめる。 モータ内蔵レンズではないので、ボディ側のモーターでAFが作動する。 「ウィッ、ウィ~ッ」と43mmほどではないものの、K-1よりこのKPの方が 作動音は大きく感じる。 近所の公園に持ち出し、発色を確かめるべく、色々撮ってみた。 「カスタムイメージ」を「リバーサルフィルム」に設定して撮ったが、 FUJIのX-T10のリバーサル設定よりもやや抑えた感じになり、好みの範囲 である。 DSC_6529 posted by (C)kirk1701 IMGP0348 posted by (C)kirk1701 IMGP0340 posted by (C)kirk1701
2017/10/31
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PENTAXのマクロレンズは、フィルム時代のものをバリバリ現役で使用 してきたが、現行品ももちろん優秀だ。 最近のレンズで気になるデザインも、このレンズは一応金属鏡筒&渋い 色合いで好ましい。 フルサイズ対応でK-1用に新品入手したものだが、もちろんKPにもバッチリ。 無理無理に近所をウロつき、数枚撮ってみた。 ボケ具合を確認するために、絞りはすべて解放値の2.8。 本格活用は今月末の紅葉~来春の梅・桜あたりか。 IMGP0305 posted by (C)kirk1701 IMGP0295 posted by (C)kirk1701 IMGP0293 posted by (C)kirk1701 IMGP0296 posted by (C)kirk1701
2017/10/29
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動作確認も兼ねてやっと晴れた朝、ベランダから朝焼けを撮影。 レンズは同じAPS-C機のK-50のキットレンズ、DA18-135mmWRで。 カミさんが常用しているレンズなので、ボディ側の特性比較に 好適かも知れない。 露出補正のみで、後は撮ったままの画像。 気になったのは、簾などの透過光を取った時のモアレで、ISO800 あたりから頻出する。 ローパスセレクタをOFFのままで、ISOを800以下にすると消える。 以後、Limited三姉妹、100mmマクロ、50mmなどのフルサイズ用の レンズでボチボチ試していきたいと思っている。 IMGP0196 posted by (C)kirk1701
2017/10/28
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真正面からのショット。 K-1がブラックボディなので、今回はシルバーにしようかとも思ったが、 やはり好みの黒にした。正解だった。 このクラシックなスタイルには、どんなレンズが似合うかをあれこれ想像 するのも楽しいひと時である。 パンケーキで軽量ボディをより堪能するのも良し、銀塩時代のコテコテの レンズをつけてみるのも楽しそうだ。 写りと外観の折衷案としては、やはりLimited三姉妹か。 天気が悪くて持ち出せず、妄想ばかりが湧いてきてしまう(苦笑) DSCF2759a posted by (C)kirk1701
2017/10/26
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背面パネルは所有しているK50やK-1と同じような配置で、互換性が高い。 モニタは可動式だが、私は「一眼レフの楽しさはファインダー越しの 撮影にあり」と思っているので、三脚などで余程低い位置にセットする 場合と、天体撮影で望遠鏡の角度によって必要な場合以外、開くことはない。 むしろ鼻が当たるのでもっと引っ込めて欲しいぐらいだ。 画像の通り、本当に「819200」という数値が設定できる(笑) ここまでの高感度、流星撮影ぐらいしか思いつかないのだが。 それにしてもこのボディ、とにかく軽い。 バッテリー込みで700g程度という公称値よりさらに軽く感じる。 お散歩カメラとしてはX-T10と並んでかなり出動頻度が増えると思う。 DSCF2760a posted by (C)kirk1701
2017/10/19
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今年は物欲からの解脱を肝に銘じて来たのだが、このボディは半年間 気になっていた。 "異常な"高感度(ISO819200!)が気になっていたのだ。 もうこうなるとカンマでも入れて「819,200」と表示してくれ ないと、オジサンはついていけないぜ。 加えて名機(私見)K-1を踏襲したオールドスタイルもいい。 フルサイズにさえ拘らなければ、かなり多彩な機能が盛り込まれている このボディは、コンパクトさゆえにかなり活躍してくれると思う。 グリップはS・M・Lと三種類揃えた(Sは付属)が、写真はLを 取り付けている。 DSCF2757 posted by (C)kirk1701
2017/10/18
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久しぶりに新品のレンズを購入。 N社のハイグレードなレンズなのだが、届いてみると基本動作(AF)が 作動せず。 交換することにしたのだが、こんなのは初めてである。 10万超のカメラレンズすら、もはやただの家電製品になってしまったのか。 別のボディやレンズを引っ張り出し、あれこれ検証して初期不良を確認する 最中、レンズの刻印を良く観ると・・・中国製だった。 このクラスのレンズを中国に生産移管するN社にガッカリ。 その点、私がファンのP社はタイだ(笑)
2017/10/02
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メールが届いていた。 「ピックアップに選ばれました。」とのメッセージの後に、拒否する場合の 連絡先URLが。 もちろん、拒否するほどの作品でもないので、有難く掲載してもらった。 ピックアップに選ばれる写真は皆さん素晴らしく、撮影の苦労が偲ばれるのは もちろん、画像処理もしっかり施された「作品」となっている。 一方、私の方ときたらこのブログの画像用が主なので、ファイル名さえ そのままの「撮って出し」なので、ピックアップなどは無縁と思っていた。 こうして掲載されると、周りの作品との落差をモロに突きつけられてしまうが これも写真の楽しみのひとつと捉えて、今後の励みとしたい。 ちなみにこの画像、毎週末恒例の早朝買い出しの際に撮ったもので、実は 静止画よりも「動画」を主体に撮っていたときに序でに撮ったものだ。 IMGP2640 posted by (C)kirk1701
2017/04/03
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今年のCP+は断念。 仕事の調整がつかず、平日に休めなかった。 休日にあの人混みに出掛けるガッツもない。 さて、行った同好の士に訪ねてみると、ニコンブースの凋落ぶりばかりが 話題になってしまった。 ニューモデルの発表はもちろん、目玉は100周年記念の記念品ということで 以前、会場を占拠せんばかりの時代を思うと、寂しさがある。 コンデジがスマホに市場を奪われたこと、ニコン自体の他事業の業績不振に よるリストラなど、寂しい報道ばかりで心配している。 フィルム時代からPENTAXファンの私だが、Dfはじめニコンも使っており、 何とか頑張ってほしいものだ。 往年のFMシリーズのように、シンプルな操作のデジタル一眼が出れば、往年の ファンのさらなる掘り起こしも可能だと思うのだが。
2017/02/23
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今年になってから、毎週末早朝に、カミサンと行く24時間スーパーから 100mも歩けば海岸に出られることを思い出し、カメラ(K-1)を持って行く ようになった。 6時半ごろだと、この季節では丁度日の出の頃で、朝焼けに染まる空をバック に江ノ島が綺麗なシルエットを描いている。 さらに振り向くと、朝焼けに染まり始めた富士山が。 最初の頃は、手持ちで撮影していたが、このところは三脚を持ち込み、 しっかりと固定した上で、リモコンで撮影している。 どんどん凝るようになり、様々なレンズは勿論、HDR撮影なども試しながら、 楽しんでいる。 雲と朝焼けの具合が、毎回異なるので飽きることはない。 天体観望の時には「雲が邪魔だな~」なんて思いながら、この時ばかりは、 「いい感じの雲が出て欲しい」と身勝手な思いも。 天文ファンとしてのうろ覚えの知識を手繰ると、日の出の方角は、秋には丁度 江ノ島のあたりになるはずである。 毎週の楽しみになっている。 IMGP2470# posted by (C)kirk1701
2017/02/20
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loom_a_lomo さんにコメントいただいた、PENTAXの新製品「KP」の 詳細が1/26に発表された。 既に中判・フルサイズ・APS-Cとそれなりのラインナップが整っている PENTAX一眼レフの中で「どのカテゴリを埋めようとしているのか?」と 多少疑問も感じていたが、製品のスペックを見て納得。 宣伝文句のとおり「まさにLittle K-1」がこの製品の存在意義だろう。 昨春よりK-1を常用してみて、天体写真や風景写真でしっかりと撮るとき には非常に満足しているのだが、先に書いた通りカミさんとの散策に 連れていくにはそれなりに重いし、愛用のVANGUARDのバックから取り出す のも、同じフルサイズのNikonのDfに比べても手軽さに欠ける。 さらに、記録画像に関しても、LサイズでRAW画像で撮る比率は、私の場合 かなり低い。 主力購買層が、ある程度年配であることを考えれば、主力機能はそのまま で小型化するメリットは、素子サイズが小さくなった分を相殺してあまり あると思う。 驚いたのは 最高ISO 819200 というK-1の4倍近い感度である。 コダックのASA1600に驚いていた天文ファンには、俄かには信じられない 高感度で「画質はどうなんだ?」と疑念を持ちたくなる数値である。 2/23発売ということで、CP+での邂逅は楽しみである。 IMGP2062 posted by (C)kirk1701
2017/01/24
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3年ほど、自宅付近を小まめに散策しているのだが、まだまだ未知のエリアが 残っている。 子供たちが通っていた小学校の脇に、車では通れないような怪しげな道があり、 好奇心で抜けてみると、ちょっとした梅園が! 普段、近所で一番早い梅よりもさらに早く咲きそうな雰囲気で、最近はあまり 持ち出していないK-1で撮影。 毎年思うのだが、桜に較べると、梅は私にとっては本当に難しい。 レンズはフィルム時代から愛用している smc PENTAX-FA 1:2.8 135mm で 撮影した。 IMGP2357 posted by (C)kirk1701
2017/01/12
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近所の紅葉スポット。 葉の色が今一つに思える。 温度差が足りなかったのだろうか? それでも小まめに足を運んで、撮影しているのだが、どうも乗らない。 逆に、公園のような日当たりの良いところでなく、民家の軒先の比較的日当たり の悪いところの紅葉が鮮やかだったりするが、他所のお宅を勝手に撮影するわけ にもいかない。 年に一度、楽しみにしている季節なのでしつこく散策しているのだが・・・。 IMGP1914 posted by (C)kirk1701
2016/12/04
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画像を保管している「フォト蔵」が数日に亘り障害によりアクセス不能に。 12/8朝現在もフォト蔵のtwitterによれば復旧予定日は延期中。 広告表示つきとは言え、長く使っているので今更引っ越す気は毛頭ないが、 そろそろ不便も感じており、早期の復旧を願う次第。 ということで暫く記事に画像はつけられない。 楽天ブログの画像管理機能は昔裏切られたので、もう使う気はしないし(笑)
2016/11/18
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10/15の花火大会観賞に、7ヶ月の孫娘が滞在。 花火なんてわかるのか?と思っていたが、結構、大はしゃぎ。 たまにはもっと近くで撮ろうかとも思ったのだが、この日は近所の歩道橋まで 通行止めになるので、結局、自宅ベランダからの撮影。 昔は夏で、ベランダでも暑くてしょうがなかったが、秋に移ってからは観賞も 撮影も快適。 今回は135mmの単焦点&黒い板を使っての多重露光で撮影。 花火のサイズが変化するので、ズームレンズもありかもしれない。 IMGP1536# posted by (C)kirk1701
2016/10/19
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フィルム時代から愛用しているレンズ。これも評判は良いレンズである。 AFなので、カミサンがK-50につけて使ったり、フィルムボディで時々 使ったりしていたが、Nikon系を使用する機会が増え、あまり出番がなく なっていたところにK-1だ。 このところは、カメラバッグに常駐するようになった。 MF時のピントリング操作はやや軽すぎ、慎重に行う必要がある。 IMGP0387 posted by (C)kirk1701
2016/05/14
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ファイルサイズはK-1本体でリサイズして小さくした。 SDカードは2枚挿せるので、リサイズ後のファイルは2枚目のカードに保存 することができて仕分けが非常に楽だ。 いままではとにかくPCに取り込んで~」というスタイルだったが、液晶も大 きく見易いこともあり、K-1本体で作業してしまうのもありだろう。 「アウトドアモニタ」を併用することで、出先での作業も楽勝だ。 残念ながらドタバタ忙しく、折角の休日も散策撮影は出来ず、この写真も近所の 社で撮ったものである。 smc PENTAX-FA 1:1.9 43mm Limited は定評のあるレンズで、以前から検討して いたのだが、今回K-1に合わせて購入した。 シルバーが配色的に似合うかどうか自信がなかったが、フィルタをレンズと フードの間に挟むことで、黒いラインがアクセントになっている、と自分では 気に入っているのだが。 大袈裟でないねじ込み式の純正フードもカッコいい。 フォーカスリングも適度に抵抗があり、MFでの使用も快適である。 今回はAFで使用したが、ボディ側の駆動力に不安が無いので、快適な速度で ピン出しが出来る。 非常に軽いので、常用したいレンズである。 DSC_6466 posted by (C)kirk1701 IMGP0398 posted by (C)kirk1701
2016/05/13
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K-1の売りのひとつ「リアル・レゾリューション・システム」 RGB+1の計4枚の画像を同時撮影し、合成する機能である。 稼働式の手ブレ補正技術の応用ということで、自ずからユニットが大きくなる ことなく、実現されている。 私の経験では、フィルム時代のコンポジット法、冷却CCD時代のLRGB合成 のようなものだろう、と頭の中で丸めこんでしまうのだが、そこは素直に、折角 の機能をしっかり使いこなしてみよう。 近隣の工事現場のクレーンを借景として、smc PENTAX M F4 200mm にAPS-C用の コンバータをつけて「粗く」なるように撮ってみた。 画像左からRRSなし」「RRS動体補正ON」「RRS動体補正OFF」である。 ISO=25600 露出=1/8000sec 絞り11 で三脚固定+セルフタイマー撮影。 対象、撮影条件をいろいろ変えてみる価値はありそうだ。 使いこなせていないな~(笑) RRS_TEST posted by (C)kirk1701
2016/05/08
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いつもお世話になっている「フォト蔵」だが、K-1のJPEG画像をそのまま UPしようとしたら、ファイルサイズオーバーになってしまった。 ま、大した写真を撮っているわけでもないので、撮影時のサイズを落とすこと にしようかな。 さてフィルム撮影で常用している、smc PENTAX-M 1:1.7 50mm を試してみた。 写真は5/1早朝6時頃、買い物のついでに隣の海浜公園で撮影したもの。 絞り4で50cm程度まで寄って撮ってみたのだが、ファインダーが覗き易い のでMFレンズでも、とにかく快適だ。 黄砂が飛んでいる上、風が強い日が多く、なかなかレンズをとっかえひっかえ する気にならないのだが、ま、ボチボチ撮り比べを楽しみたい。 IMGP0151s posted by (C)kirk1701
2016/05/03
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Mシリーズのレンズはフィルム一眼レフ時代のAシリーズの後、小型化された MXなどのボディに合わせて開発された小型・軽量のレンズだ。 フィルムもコンスタントに使うようになってから、MXとMレンズは軽いので、 デジタル一眼と一緒にバッグに入れて持ち歩くようになった。 これは近所の桜の木に可愛く付いていたものを、最初はFAレンズで撮ったが、 クローズアップが欲しくて携帯していた smc PENTAX-M MACRO 1:4 100mm に 交換して撮影した。 設定は、Av(絞り優先オート)からM(マニュアル)に変えるだけ。 ファインダで構図をある程度決めたら、背面のグリーンボタンを押す。 測光され、シャッタースピードがセットされる。 アンダー気味が好きなので、1段階SSを上げて、ピント微調整。 測距機能は有効で、合焦すると「ピピッ」と鳴る。そして撮影。 JPEG画像だったが、17MB程度になってしまったので圧縮。 もちろん、AFレンズも使うつもりだが、今はとにかくマニュアルレンズでの 撮影がとにかく楽しい。 IMGP0239s posted by (C)kirk1701
2016/05/01
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岸田外務大臣が訪中。必要ないと思うのだが・・・・。 王外相が「中国への対抗心を捨てて協力せよ」という噴飯ものの言を吐く一方、 李首相は比較的冷静に対応。 まるで漫画に出てくる、チンピラの脅しの様な判りやすい外交姿勢は、恐らく 中国自身もバレバレと判った上で、他に手段が無く選択していることが窺える。 王外相は国内アピールもあったろうが、これで益々直接投資の引き上げは促進 されるだろう。最低限の付き合いで良い国だ。 さて、K-1の特徴、フレキシブル・チルトモニター。 大丈夫かと心配になり、まだ限界までは動かしていないが、これは便利だ。 ドイツ式赤道儀を利用して天体写真を撮る場合、特に私のように主にベランダで 撮影する場合、対象天体の位置(南中前/後)で鏡筒を反転しなければならず、 真後ろや上から覗けないような場合もある。 そんな時にこのモニタは自在に方向を変えられるので、非常にありがたい。 ただ、バックから引き抜く時に動いてしまうくらいスムース過ぎるので、本体 に収めた時は軽くロックしてくれると尚良い。 さらに、手元照明として、モニタの背面のLEDも点灯可能。 これは天体写真屋には嬉しい機能だ。 直焦点撮影などの場合は周囲は真っ暗な所を選ぶので、照明は必須だ。 加えて、レンズ基部、SDスロットの点灯も設定可能である。 PENTAX K-1 #5 posted by (C)kirk1701
2016/04/29
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背面は例によって鼻の高い?私にはもう少し、ファインダーの接眼部が後方に 出っ張ってくれるとありがたいのだが。 ミラー部でどうせ背が高くなったから、というわけでもないだろうが各ダイヤル の背が高いのは使い易い。特に冬場は期待できる。 背面のボタン配置は、デジタルKシリーズの配置を踏襲しているのは良いと思う。 グリーンボタンが構えた時の親指のところにあり、おや?と思ったのだが、 オールドレンズを装着して、納得がいった。 旧いKマウントレンズを使用する場合、このグリーンボタンで測光するのだ。 現時点で私が調べた限りでは、ファインダー内に露出計表示はなく、代わりに グリーンボタンを押すと、適正シャッタースピードに自動セットされる。 (モードはマニュアル) 露出補正も効かないようなので、ボディが提示したSSを自分で操作するか、 あるいはフィルムカメラのように絞りを調整して撮影する。 我々フィルム世代の人間には、楽しい仕組みだ。 自身のある方は、昔のように「勘」で決めるのも楽しいだろう。 できれば、ニコンFやペンタックスMXのように簡単なアナログメーターで 露出の目安が付けられるようなギミックをファインダー内に設置してくれたら、 これほど楽しいことはないのだが。 PENTAX K-1 #4 posted by (C)kirk1701
2016/04/28
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軍艦部はデジタル世代のKシリーズの配置を踏襲しており、乗り換えるユーザー も戸惑いもないだろう。 触ってすぐに印象的だったのは、露出補正ボタンとISO設定ボタンだ。 これが適度に出っ張っているので、ファインダーを覗きながらの操作が楽だ。 更に嬉しいのが、電源レバーに割りつけられているプレビュー機能。 被写界深度の確認が、シャッターを切る直前にスムースに確認できる。 上面の小さな液晶については賛否あると思うが、バックライトがグリーンなのは 評価できる。 特徴的なのは写真右下の多目的スマートファンクション設定ダイヤルだ。 ミラー右側の機能ダイヤルで機能を割り付け、このダイヤルで値を変更する。 露出補正ダイヤルがあたかも独立して設置されたように設定できるので便利だ。 他のダイヤルに較べて遥かに回転動作は軽く、使用頻度は高くなりそうだ。 例によって機械式レリーズがないのは非常に残念である。 リモコンや、提供されているソフトでAndroid端末などからも操作できるが、 実際、天体撮影などの場合、端末側のバッテリの問題など、面倒なことも多い。 電源要らずの機械式レリーズは、何としても欲しいところである。 PENTAX K-1 #3 posted by (C)kirk1701
2016/04/26
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正面から見ると武骨でシンプル。 フィルム時代の各社の一眼レフは、これよりもさらに武骨でメカが際立って おり、男心がくすぐられてものだ。 フィルムカメラがAF化された頃から、これは車もそうだが曲線的なマイルド なボディが氾濫し、女性ユーザーへのアピールも盛んに行われた。 樹脂化が進むと、強度的にも曲線的なボディは好都合だったこともあろう。 K-1はその点、グリップ部を除けばそれなりに角張っておりメカメカしい。 が、小型化という命題に引きずられてしまい、正面から見た外観はフィルム 時代のものには遠く及ばない。 グリップはK-50もそうだったが、非常に握りやすい。 重量は約1kg。お散歩カメラとしては重いが、私が常用するつもりのMF レンズやフィルム時代のAFレンズは比較的軽いので、苦にはならないだろう。 記憶色を開発ポリシーに謳っているペンタックスは、N社ユーザーなどから 酷評されることも多いが、40年前のレンズがそのまま使える「こだわり」 に関しては、私は常々高い評価と感謝を持ち続けている。 もちろん、継続して事業規模を維持してきたN社やC社と、事業存続の危機が 幾度かあったペンタックスは、新しいマウントを開発できなかった、という 事実もあるかも知れない。 それでも、今はペンタックス事業を参加に収めているリコーが当時ペンタックス をリスペクトしつつ?販売した「リケノン」レンズが、最新のこのカメラに、 まるで同世代のレンズかのようにスンナリ装着できて撮影できる、というのを 体感した時に、Kマウントの価値を思い知らされるのだ。 PENTAX K-1 #2 posted by (C)kirk1701
2016/04/25
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CP+の会場でモックアップを見たのは1年以上前。 密かに中判の645Dを狙っていた身としては、意外なフルサイズ投入に気持が 揺らいだものだ。 発売が1年以上遅れたことで、ネットでは様々な情報が飛び交い、購買意欲も 失せていたのだが、先般、つまらない詐欺に引っ掛かり、頭に来て直前予約を 近所の量販店に入れた。 あのモックアップ以来、現物も触っていなかったが何故か不安はなかった。 理由は、長年のPENTAXファンであることと、天体の直焦点用カメラと割り切れば どう考えても後悔する理由は見当たらなかったからである。 かなり品薄のようで、待たされている向きも多いようだが、幸運にも発売日の 4/28の朝10時に手に入れることが出来た。 ちょうど抜歯のため、1日早く連休に設定していたのも奏功し、たっぷり弄り、 基本機能の確認を終えることが出来た。 ある程度弄って、これほど満足感のあるカメラは最近なかった。素晴らしい。 PENTAX K-1 #1 posted by (C)kirk1701
2016/04/24
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3年ほど天体用に夜間の活躍が多かったLX7は、年季明けで家族共用のお散歩 カメラとして活躍してもらうことになった。 今年は仕事の都合で足を運べなかったが、昨年のCP+でバンガードのブース のアンケートに答えて貰ったベルトにさせるポーチにLX7がピッタリ入る。 Df+レンズなどをカメラバッグに入れてのウォーキングよりは、遥かに軽快に 歩けるので、撮影目的でない時は、このポーチを腰に挿して歩こう。 LX7もレンズ基部ダイヤルで絞りを変えることが出来て、なかなか楽しい。 DSC_6447 posted by (C)kirk1701
2016/03/03
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基本的な操作系の配置はLX7と同様だ。 軍艦部には露出補正ダイヤルが独立設置され、露出補正を常用する私には非常に ありがたい。 シャッタースピードダイヤルも設置されたので、レンズ基部の絞りリングと併せて マニュアル撮影は面白くなった。 こういう遊び心は今後も残していって欲しいものだ。 LX7では外付けオプションだった電子ビューファインダーも便利だ。 代わりに内臓ストロボはなくなり、外付けとなった。 困った点はひとつ。 LX7は撮影モードで「動画」を設定すればレリーズボタンで録画開始できたので、 ビクセン製のコリメート撮影用アタッチメントを使用すれば、機械式レリーズで ブレずに録画開始で来たのだが、LX100では撮影モードダイヤルが廃止されて しまい、録画ボタンが独立し、しかも背面に設置されたので、やりようがない。 リモコンボタンもないので、どうしようかと思ったが、結局、WiFi接続用の アプリをAndroid端末にインストールし、これを常用することになった。 DSC_6445 posted by (C)kirk1701 DSC_6444 posted by (C)kirk1701 DSC_6443 posted by (C)kirk1701
2016/03/02
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西湘エリアに行くことが多くなり、ここはフィルムの撮影に訪れて以来。 前回は自転車だったが、運動量が足りないようなので、最近は徒歩にしている。 行きは江の電を使う。冬休み中なのでまだ空いている。 残念ながら富士山は今一つの透明度だったが、波がある分、風情のある風景が 楽しめた。 海岸線を歩いていると、上着が要らないくらいの暖かさ。 4月上旬の陽気だそうな。 DSC_5965 posted by (C)kirk1701
2016/01/04
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夫婦での散策&撮影。 未明の木星撮影を終え、機材を撤収する間もなく、冬休み中の愚息も連れて、 関内に向かった。 Dfにしてからは、このエリアを撮っていなかったので、人気のない正月に 撮っておこうと思った次第。 また、愚息には近々このあたりを社会科見学で訪ねる予定があり、その時の 撮影ポイントを予習しておこう、という一石二鳥の散策となった。 早朝、さすがに車も人も少ない中、真冬とは思えない暖かい大桟橋から市街地を 眺めると、いい感じの雲をバックに、ランドマークがスッキリと。 が、改めてPCで画像を観てみると、センサーに埃が(苦笑) 今年も撮る度に自身の「凡庸さ」を突きつけられることになりそうだが、そこは 「アマチュア」と開き直り、存分に写真を楽しむつもり。 DSC_5903 posted by (C)kirk1701
2016/01/03
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夏に東海道線沿線をひと駅づつ、ウォーキングで歩いたとき、炎天下でフラフラ する頭で、目の前の景色が晩秋になった頃を懸命に想像した。 そうした記憶を辿りながら、夏に訪れたスポットをカミサンと再訪問。 今回は、しばらく連れだしていなかったDfを持ちだした。 X-T10に較べると、カメラバッグはやや重く感じる。 予想が当たり外れも楽しめるが、今回のように、期待以上の風景に遭遇すると、 もう嬉しくてしょうがない。 ここは大磯駅付近の某公園。まさに、紅葉のトンネルを堪能できた。 アンダー気味に撮るのが好きなのだが、この写真のように、思い切ってオーバー 側に振るのも、景気が良い雰囲気になって楽しい。 DSC_5608 posted by (C)kirk1701
2015/12/06
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昨年末、Nikon Df を購入し、初めてのフルサイズとマニュアル機の趣のある 操作性が楽しく、今年の夏まで使いこんだ。 夏前にFUJIFILMのX-T10を購入し、Dfで唯一不満だった「発色」オプションの フィルムシミュレーションでひと夏存分に楽しんだ。 本体も軽く、夏場の散策は随分楽だったのだが・・・・。 X-T10はどうも明暗差の大きな対象には弱いように思う。 正直、Finepix-S5Proの方が明暗差の大きな対象もしっかり描写してくれるよう に思え、画像を比較すると確かに・・・。 但し、X-T10に関しては、キットレンズと他にもズームレンズを1本持っている だけで、単焦点レンズでの比較は出来ていないが。 先のS5Proとの比較は、同じズームレンズ同士の比較ではあるが。 嗜好品である以上、当たり前のだが「新しければ良いというものではない」と いう言葉が頭の中を巡る。 かなり研究して使いこんだつもりなのだが・・・う~ん。 DSC_5049 posted by (C)kirk1701
2015/12/01
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本当は毎週でも来たいところだが、紅葉が始まるこの時期、色々な所を撮りたい ので、お気に入りスポットであっても、そう度々訪ねることは難しい。 早く隠居したいものだが、私にはそんな優雅な老後はありそうもない(苦笑) 鷹取山にはJR東逗子から登る他、追浜側からいくつか登り口があり、今回は 前回同様に登り、目当てのスポットで写真を撮り、帰りには新しい道を開拓する ことにした。 磨崖仏は、やはり荘厳な雰囲気もあり、撮っていて飽きない。 帰路、新しい道を開拓したのは良いが、完全なぬかるみ。 私もカミサンも、ズボンの裾を汚しながら下りた。頭の中で山の全体地図が 繋がり、気分も爽快。 山道は子供のように駆け上がったので、筋肉痛もバリバリ。楽しかった。 DSCF1458 posted by (C)kirk1701
2015/10/13
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頂上を後にして、反対側に下りる途中に「磨崖仏」がある。 もっと小さいものかと思っていたら、とんでもない。 台座を含めると高さは8m近くある。 かなり古いものかと思ったら、1960~70年代頃に造られたものらしい。 そのまま降りると、京急・追浜駅方面に出た。 麓を辿りながら、小さな公園があり、奥の方を見る何とか登れそうな獣道が。 嫌がるカミサンをそそのかし、二人で木の根などに掴まりながら獣道を登ると、 元の道に出た。かなりのショートカットである。 軍手とロープさえあれば、かなりの近道がありそうだ。 結局、来た道を帰ったが、脚はもちろん、上半身もかなり疲れる。 是非また訪れたい山である。 DSCF1450 posted by (C)kirk1701 DSCF1451 posted by (C)kirk1701 DSCF1483 posted by (C)kirk1701
2015/09/25
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頂上に辿りつくと頑張った御褒美に、なかなかの風景が頂上にある。 昔は採石場だったとのことで、綺麗に切り取られた崖が点在し、さらに高い ところに、富士さんから横浜まで見渡せる展望台がある。 県内にこんなスポットがあるとは知らなかった。 とにかく出不精だった40代までが悔やまれてならない(苦笑) 採石場跡の崖は、フリークライミングを楽しむ人たちが居たが、看板には 「禁止」と書いてある。 高齢者が多いのにはちょっとビックリ。 東京五輪種目に採用されたら、さぞ賑わうことだろう。 DSCF1427 posted by (C)kirk1701 DSCF1433 posted by (C)kirk1701 DSCF1434 posted by (C)kirk1701
2015/09/24
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JR東逗子駅から程近い、連休中に是非訪ねてみたかった所。 天気も良く、期待通りなら今後もリピートで訪ねたいスポットになりそう。 駅から緩い坂を上ると昇り口がある。まず、神武寺を目指し石段を上る。 静かな神社を参拝してから「ハイキングコース」で鷹取山の頂上を目指す。 139mの小さな?山ということで甘く観ていたのだが、途中かなり厳しい道も ある。 鎖を掴まないと登れないところはさすがに緊張した。 自分の体重と、カミサンの体重を片手で引き上げないとならない。 DSCF1325 posted by (C)kirk1701 DSCF1327 posted by (C)kirk1701
2015/09/23
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購入直後はこのように、キットレンズの18-55mmをつけて使っていた。 今でも広角側はこのレンズの方がカッチリした描写が得られるので、日課の 朝焼け撮影にはこちらのレンズを使用している。 また18-135mmに較べかなりコンパクトで軽いので、このスタイルで持ち歩く 分には、ウォーキングでも全然苦にならない。 マクロレンズが欲しいのだが、いまからXマウントレンズを揃えるのも躊躇 してしまう。 で、妥協案として純正の マクロエクステンションチューブ 16mm MCEX-16を 購入した。それでも良い値段だ。 折角買ったのだが、フランジバックの短いこのボディで屋外で頻繁にレンズ 交換する気にもならず、カメラバッグのウェイトになりつつある。 DSC_5118 posted by (C)kirk1701 DSC_5119 posted by (C)kirk1701
2015/09/22
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この日はすでに何度か訪れている吾妻山に別ルートで登る。 麓をグルッと歩いてみると、山の別の顔が見えるのも楽しい。 この季節、どこに行っても彼岸花が咲いている。 数年前までは、正直どこにどんな花が咲いていようが気にならなかったのだが、 人間、変わるもんだ。 山頂の展望台で休憩していると、この公園のメンテナンスを担当している方に 話しかけられた。 この広さをほんの数人で保守しているというのだから驚いた。 感謝の気持は麓の募金箱に。なにしろ、他市だからね。 DSCF1252 posted by (C)kirk1701
2015/09/21
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逗子駅に下りる。久しぶりだ。 そう言えば、今の愛車を買ったのもこの町だ。 知人宅に長女・次女を連れて訪問した帰り。もう日も暮れていた。 古い商店街近くの三菱ディーラーは、クレーム騒ぎで客の姿はなく、それでも 店員が4人ほどはいたろうか。 あまりに寂しそうなのと、丁度車を買い替える時期でもあったので、寄って みた。 当時、ゴルフを買うつもりで試乗などもしていたのだが、あまりの振動に 購入意欲は失せていた。 当時三菱が発売したばかりの、セディアワゴンが飾ってあり、後部席に子供達 を乗せてみると、大いに気に入ったので、買うことにした。 さすがに下へも置かぬもてなしと、営業さんの誠実な態度で購入を決めた。 連休恒例の連日ウォーキング。今回は逗子から自宅まで歩く計画だった。 早朝の駅前は静かで、人気もあまりない。 先ず海沿いに出て、江ノ島を目指す。 快調に歩いたが、途中「この先歩道なくなります」という表示と、森の入口を 指し示す看板があり、誘導されるままに登ってみた。 結局「披露山」という初めて訪れる山に登る羽目になり散々歩き、当初の目的 は達成できず、バス+電車で帰宅と相成った。 ま、山には猿なども居て、それなりに楽しかったのでヨシとしよう。 DSCF1212 posted by (C)kirk1701 DSCF1230 posted by (C)kirk1701 DSCF1226 posted by (C)kirk1701
2015/09/20
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目当てのフィルムシミュレーションは、愛機(いまでも)S5Proに較べ、 リバーサル(ポジ)、モノクロ、ネガフィルムで多く設定でき、カメラ本体 で設定するのも可能だが、RAW形式で撮影し付属の「RAW FILE CONVERTER EX」 で開くと、フィルムシミュレーションを、文字通り色々シミュレーションする 事が得来て、出来具合を簡単に比較し、楽しむことが出来る。 ISOは51200まで設定できるが、私の場合怖くて精々6400程度である。 Df等に較べて、何となく露出不足気味に感じるので、森林の散策では、ISOは 400~800程度に設定している。(Dfでは100~400) オートフォーカスは、他機種に比べて静かだが、迷うことも多く、未だ研究中。 が、MF用のスクリーン設定は、「デジタルスプリットイメージ」と「フォー カスピーキング」が選べる他、背面ダイヤルをプッシュすることで拡大出来る ので、MFかAF+MFで微調整を多用している。 ダイナミックレンジは、私の使いこみ不足かもしれないが、400%はISO800以上 でしか使えない点、S5Proより使いづらい。 ま、ISO800にしても画像が荒れなければ問題ないわけだが。 Xマウントは初めてだが、レンズ交換時の滑らかな手ごたえは素晴らしい。 現在はズームレンズ2本に接写用の「マクロエクステンションチューブ 16mm」 だが、単焦点レンズも是非試してみたいものだ。 総合的に、お散歩カメラとしては最適と思い、事実2ヶ月ほど使いこんだが、 コストパフォーマンスに優れたカメラだと思う。 IMGP9294 posted by (C)kirk1701
2015/09/18
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バッテリ及びSDカードの格納部。 これがこのボディで最も気に入らない点である。 バッテリを入れたまま、SDカードを抜き差しするのがかなり面倒だ。 屋外や天体撮影時に、ブラインドで行うのは難しい。 メタルハンドグリップにはバッテリ格納蓋に合わせた窓が開いているので、 装着したまま、バッテリやSDカードの交換が可能である。 ただ、蓋のロック自体はシンプルなスライド式なので、安心感はある。 バッテリは付属の純正品に加え、サードパーティ品を2つ購入し、3個を ローテーションしているが、想像以上に保つ。 屋外で確認できるよう、モニタ輝度などは上げているのだが、それでも、 精々、予備で1個持ち出すだけで良いので、これまた散策には良い。 IMGP9303 posted by (C)kirk1701 IMGP9304 posted by (C)kirk1701 IMGP9305 posted by (C)kirk1701
2015/09/17
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ボディは小さすぎて、正直ホールドしにくい。 特に写真のように、やや大ぶりなレンズを付けると、落してしまいそうだ。 本来、キットレンズの18-55mmや、あるいはパンケーキタイプレンズなどを つけるとバランスするようにデザインされているのだろう。 で、純正のメタルハンドグリップ(MHG-XT10)を購入した。 1万円以上したが、握り心地が格段に良くなったので、まあ納得。 コインなどで本体に固定するタイプだが、これが持ち歩いていると時々緩む。 撮っていてカタカタしてくるので直ぐ分かり、増し締めするのだが価格を 考えると、ひと工夫ほしいところだ。 メタルハンドグリップには三脚穴が開いており、このまま三脚に装着できる。 ストラップは、当初は付属のものを使っていたが、カメラ自体が軽いので、 S5Proでも愛用していた片手だけ入るものを取り付けている。 長いひも状のものは、安心だが何かと邪魔になることもあり、このクラスの ボディはこちらの方が便利だ。 IMGP9300 posted by (C)kirk1701
2015/09/16
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コンパクトなボディのギリギリのスペースに薄いフレームで収まったストロボ。 軍艦部左側の撮影モードダイヤルの根元のレバーを手前に引くと出現。 あまり使うことはないのだが、逆光などで時々使っている。 Dfには元々内臓ストロボがないので、小振りなものを外付けしているが、内臓 タイプも「コレ1台でお出掛け」の場合は重宝だ。 バリアングルモニタは一度手前に引き出してから、角度を調整できるタイプ。 左右は動かないが、ローアングル・ハイアングルともに使える。 私はあまり使わないが、頑丈な構造で安心感がある。 IMGP9298 posted by (C)kirk1701 IMGP9306 posted by (C)kirk1701
2015/09/15
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これまた購入動機のひとつ。露出補正ダイヤルは軍艦部の右端にあり、Df よりも使い易い。 構えて中指~小指はストラップに掛けながら、親指と人差し指でカチカチと 露出補正ダイヤルを回すと、ファインダー内のモニタにそれが反映され、 直感的に出来上がりを認識できる。 これまた我われ世代にはたまらない、シャッタースピード設定ダイヤルの 右脇に付いているレバーを手前に引けば、一発で露出モード他がフルオート になり、率のない写真が撮れる。 これはイベントなど「失敗できない」シーンではなかなか有効である。 私の場合、不得手な室内イベントの撮影などでは、時々頼っている(苦笑) 動画ボタンは、敢えて押しづらい位置に設定されているが、私は滅多に使用 しないので全く問題ない。 全面と背面にそれぞれダイヤルがあるが、特に使っていない。 私の場合、絞り優先オートを常用しており、絞りはレンズ鏡筒で行えるので、 このダイヤルはモニタ閲覧での拡大時位しか使用せずに済んでいる。 IMGP9296 posted by (C)kirk1701
2015/09/12
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