1

寝屋川市野外活動センターで環境整備に参加してきた。紅葉の紅葉はちょうどいい頃でした。ハラビロカマキリ まだ元気でした散策路のそばに大きな真っ白なキノコ正体は不明サルトリイバラの実 綺麗に色づいていたよみんなで昼食 今日の献立は麻婆豆腐丼に水餃子通路や階段の落ち葉を綺麗に清掃しました。2025.12.02 野外活動センター
December 2, 2025
閲覧総数 155
2

生駒縦走道の灯篭ゲートから、本来なら生駒山頂を通りくさか園地を巡って戻ってくるのだが、気になっていた龍の口霊泉へ下ってみた。なぜが自転車禁止の文字の目立つ山道をひたすら下っていくと、「厄山 五瀬命負傷の地」という石碑や「神武天皇聖蹟孔舎衙坂顕彰碑」などがあり、少し開けたところに龍の口霊泉がありました。 その昔、五瀬命(神武天皇の兄)の傷口を洗った霊験のある水なのだそうです。またこの水は麓にある春日神社のどぶろくを作るときの水としても使われるそうです。 でも、立札には「この水は飲めません」と書かれていました。2011.12.09(生駒厄山) 6,700歩にほんブログ村
December 9, 2011
閲覧総数 1159
3
![]()
空模様が怪しいのでなかなか散策に出かけられない。暇つぶしにトコトコ人形を作った。折角なので作り方をアップすることにした。まず材料は、かまぼこ板2枚と竹串1本道具は、ノコギリ、小刀、サンドペーパー、ドリル他に、両面テープ(仮止め用)と木工ボンド(本止め用)作り方1.かまぼこ板に切り出し様に図面を描きます。(参考までに寸法も入れておきました)2.のこぎりで各パーツを切り出し、サンドペーパーと小刀で切り口を磨いておく。3.足の裏になる部分をサンドペーパーで削り、少しだけテーパーを付ける。4.長いほうの足の柄をサンドペーパーで磨いて短いほうより少しだけ薄くし、穴をあける。(上から5ミリ、横から5ミリの場所)5.足をボンドで固定する。6.胴に穴をあける。(上から10ミリ、中央から5ミリ、直径2.5ミリ)2枚重ねて一度にあけるとよい。7.短いほうの足、首と頭、尾を両面テープで仮止めする。8.胴に竹串差し込み、長いほうの足の穴に通す。足が大きく開きすぎる場合には木切れを挟んで調整する。9.もう片方の胴をかぶせて、下の写真のように動くほうの足でバランスよく立つように尾や頭の位置を動かして調整する。10.板で坂道を作って一度動かしてみます。ちゃんと動いたら木工ボンドで本止めをして完成です。動画アップしてます。⇒トコトコッコ2012.09.10にほんブログ村
September 10, 2012
閲覧総数 7621
4

ハイビスカスの葉が丸められています。ちょっと失礼して広げてみました。中には頭の黒い透き通った緑色の虫と糞があります。どうやら、丸められた葉は住居兼食糧だったようです。主は、ワタノメイガの幼虫。2021.07.05 岡山県笠岡市ワタノメイガ Haritalodes derogatus (ツトガ科ノメイガ亜科)食草はワタやフヨウなどアオイ科植物
July 5, 2021
閲覧総数 5417
5

自然体験学習室のスタッフでわら縄を作ってみることになった。田んぼのあるスタッフが稲わらを持ってきて作り方を教えてくれた。湿らせた稲わらを土で叩き、外藁を取り除くと同時に柔らかくします。6~10本のわらを半分に分けて足の下に固定し、両手でしごくように巻いていきます。少し練習すると短いものなら何とかできるようになりました。わら縄のリースにしてみました。次はしめ縄づくりかな?2015.11.26 池の里市民交流センターご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
November 26, 2015
閲覧総数 771
6

けさマンションの玄関にやってきた客人です。この虫を見るといつも目付き悪いなあ!と思います。名前はサトクダマキモドキ。クダマキは管巻きのことで、酒を飲んで訳のわからないことくり返すことですが、管は機織りで糸を巻き付ける軸のことで、回すとぶんぶんと音が鳴り、その音のような鳴き声の持ち主がクツワムシやウマオイだったようです。クツワムシやウマオイは昔はクダマキと呼ばれていて、「それらの虫に似た里にいる奴」という名付け方らしい。なんとも回りくどい名前の付け方ですね。アップにすると余計に目つきわる~!私的には、この目つきの悪いところが酔っぱらって管巻いている人の目付きに似ているので名前が付いたという方が納得するのだけどなあ。2016.09.28 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
September 28, 2016
閲覧総数 2386
7

玄関の壁にハチがとまっている?とまり方がおかしい。アブかな?蛾の一種かも?などと思いながら撮影。分からない・・・・。 ハチに似ているのでハチモドキで検索してみると、ありました。フトハチモドキバエ・・・・・なんとハエでした。ハエがハチに擬態しているってことか? 蜂ならハエたたきで潰されないかも・・・。今日も散策中止
July 21, 2011
閲覧総数 1345
8

きょうもリハビリを兼ねてお散歩です。寝屋川公園を抜け、第二京阪を渡ってビバモールへ。横断歩道のコンクリートに小さな虫が見えた。ちょうど赤信号になったのでカメラを取り出して写す。上腕がすごく発達した昆虫です。名前はヒゲナガカメムシ。この特徴のある上腕より長いヒゲの方が名前の由来となったようです。帰りに四中のわきを通ると、民家の壁にゴミ?・・・・・これは先日調べたタマナギンウワバでしょうか。2014.11.12 寝屋川市にほんブログ村人気ブログランキングへ
November 12, 2014
閲覧総数 87
9

昨日までネズミモチの葉を勢いよく食べていたシモフリスズメの幼虫。緑色をしていました。 今朝は葉から降りて動き回っていました。色も赤紫色に変わっています。シモフリスズメの幼虫が蛹になる前に色が変わることは聞いていたが、こんな色になるんですね。 しばらくすると土に潜っていきました。 潜っていったあとはこんな穴が残っていた。これからこの中で繭をつくって蛹になるのでしょうね。2014.10.21 寝屋川市にほんブログ村人気ブログランキングへ
October 21, 2014
閲覧総数 3871
10

寝屋川市自然を学ぶ会の観察会に参加させていただいた。場所は敦賀にある中池見湿地。昼食の後で遊歩道わきの葉っぱの上にいた赤い昆虫。ベニカミキリ?ベニコメツキ?ベニボタル?・・・・カクムネベニボタルのようです。続いて同じ遊歩道に黒い翅の昆虫が舞い降りてきた。真っ黒なトビケラ?よく似たのが、次に訪れた池河内湿原の入り口にいました。こちらは翅に黄色い紋があります。 帰ってからネットで調べてみると、ヨツメトビケラらしい。4枚の翅にこの紋があるので翅を拡げると四つ目になるらしい。最初の真っ黒いのはこの紋の出かたが薄くなったようだ。(紛らわしい)遊歩道の一番奥まったところで別のグループの方々が写真を撮っていた。聞くとサルトリイバラの茎でハムシが交尾しているのだという。何ハムシかは分からなかった。背中にかなり大きな斑点のあるあずき色のハムシです。 これも帰ってからネットで調べると、どうもフタホシオオノミハムシのようです(サルトリイバラを食草とする)。いくらオオとついていてもノミではないだろう。ノミの代わりにアカハムシとかサルトリイバラハムシとかつけられなかったのか?(と、ひとり突っ込む)2013.05.19 中池見湿地にほんブログ村人気ブログランキングへ
May 19, 2013
閲覧総数 135
11

カマキリが産卵していた。オオカマキリにしては小さいと思いましたが、卵の形からするとオオカマキリでしょうか。ハラビロのようにも見える。産卵直後の卵嚢は石鹸の泡のように白い。2016.10.14 寝屋川東部丘陵ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
October 14, 2016
閲覧総数 342
12

淀川河川敷を歩いていると、道沿いの草を食べている大きなネズミのような動物。ヌートリアだと思ってカメラを出そうとしたら逃げられてしまった。でも、すぐまた別のところにもいた。今度は水中を泳いでいたが、じっと見ていたら足元に上がってきて毛づくろいを始めた。鷹揚な性格なのか、人に慣れているのか、水辺で居眠りまでしていた。最初の場所には2頭いたので、すでに住み着いて繁殖しているのであろう。 ヌートリアは特定外来生物に指定されている南アメリカ原産の哺乳類。毛皮をとるために日本に移入されたものが、帰化した。2011.12.13(淀川河川敷)14,900歩 外来生物著者:西川潮価格:3,360円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るにほんブログ村
December 13, 2011
閲覧総数 562
13

庭の木の葉に、銀色の丸い紋を付けた白い蛾が張付いていた。それにしてもこんな模様がどうして必要なのだろう。いくら張付いて動かなくても、これじゃあ目だち過ぎだろう。名前は見た目の通り、フタツメオオシロヒメシャクだそうだ。
November 7, 2010
閲覧総数 1444
14
![]()
来年の干支「馬」をドングリで作れないかと、WEBを検索するとどんぐりで動物を作っていますというブログがヒットした。そこに載っていたどんぐりの馬を作ってみました。馬というより犬になってしまったような? 2013.11.08 寝屋川市にほんブログ村人気ブログランキングへ
November 8, 2013
閲覧総数 548
15

寝屋川公園自然の会定例観察会。きょうは打上川沿いトリムコースの樹木を調べて歩いた。この辺りは昔の里山の面影が残り、斜面にはシャシャンボやヒサカキなど周辺の山で見られる植生がありました。 今日の虫は昼間に飛び回る蛾、白と黒のコントラストの美しい翅をもつカノコガです。林縁の明るいところであまり上手ではない飛び方をしている姿が散見されました。2013.06.10 寝屋川公園にほんブログ村人気ブログランキングへ
June 10, 2013
閲覧総数 34
16

ベランダの小さなエノキの葉がひどいことになっています。葉の裏では白いワタ状の小さなアブラムシがうごめいています。エノキワタアブラムシというそうだ。そこにテントウムシの幼虫がいた。2齢ぐらいだろうか?ナミテントウのようです。3匹確認。白いロウ物質を着ているけど、こいつもアブラムシなのでナミテントウが退治してくれるかな?拡大してみると体中に白い粉をつけていた。エノキワタアブラムシと格闘しているのだ。しかし小さなエノキだが全体に無数にいるアブラムシ。3匹の小さな幼虫に勝ち目はあるだろうか?応援部隊を呼んだほうがいいかな?2017.06.13 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村うまれたよ!テントウムシ (よみきかせいきものしゃしんえほん) [ 中瀬潤 ]
June 13, 2017
閲覧総数 1982
17
![]()
尾端にポンポンのようなもの(鱗毛束というらしい)をもった蛾。キュウリ類の害虫でウリノメイガとも呼ばれるという。ちなみに、この毛束をもつのはオスだということですが、何に使うのでしょうか?2013.09.25 寝屋川市にほんブログ村人気ブログランキングへ
September 25, 2013
閲覧総数 3195
18
![]()
ことしも来年の干支を竹工作で作る時季になった。昨日、自然体験学習室の子供たちの来ない時間帯に作ってみました。加工のしやすい柔らかい青竹を使いました。尻尾は竹で作るのは難しそうなので猫じゃらしの穂をつけてみました。目は寝屋川公園にいっぱいある雑草「タンキリマメ」の実です。2013.10.25 寝屋川市にほんブログ村人気ブログランキングへ
October 25, 2013
閲覧総数 447
19

今日は寝屋川野外活動センターで自然を学ぶ会のスタッフと一緒にどんぐり工作のお手伝いをさせていただきました。とっても寒かったですが、子供たちは真剣に工作に夢中です。木の実や枝・葉っぱを使ってどんぐり工作どんぐりペンダントやヤジロベエも作ったよ。おまけにガリガリプロペラも作りました。ガリガリるとどうしてプロペラが回るのか?大きくなったら勉強してください??寒い中、参加者の皆さん・スタッフの皆さん お疲れさまでした。2022.02.23 寝屋川野外活動センター
February 23, 2022
閲覧総数 152