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今日は、映画の日ということもあって、仕事仲間と久しぶりに映画に行きました~♪もともと軽い私たちが満場一致で決めたのがバブルへGO!でした!(爆)みんな世代も同じせいでしょうか?妙に盛り上がりまくりでした。昔話に華がさき、結局うちでケーキ食べながらの大盛り上がり! 盛り上がりついでに、みんなの熱い要望(?)に応え、当時の、バブル時代の私の写真やら映像を皆に披露!!笑今考えても何がそんなに楽しかったのか?頻繁じゃないにせよ、まあまあの割合で当時のディスコへ足しげく通っていた私!青山、六本木、銀座などなどのディスコへ通い、踊りまくっていた!友人いわく、今の方が若いって・・・ってか、どうして当時のメークとか服装あんなんだったんだろう!爆自分でも笑えた~何も考えていなかった(?)若い頃、かなり無鉄砲だったし、怖いもの知らずだったなあ~って、今でもそうかもしれない・・・(反省)過去をつらつら振り返ると、どうも私は、時差ぼけと縁があるらしい。あと、馴れ合い的な職場環境は好まず、常に刺激を求めているような気もする!笑何はともあれ、久々に日本の映画館へ行って、通常はめったに観ない邦画を観た。かなり盛り上がりまくりの日でした~!たまにはいいですね!女同士、同世代での昔話も!お酒飲まなかったけど、ノリ的には居酒屋系の日々でした!明日からの活力になりました!
2007年03月07日
金曜日に久しぶりに朝帰りをした。しかも、家に着いたのが午前4時!!一緒に飲んだのは、8年ぶりに再会した男友達。彼は学生時代の友人の一人で、昔からエネルギッシュな人ではあったけど、相変わらずパワフルだった。10年以上も前、まだベンチャービジネスが盛んになる前から、せっかく入社した一流企業をあっさり辞めて、仲間とベンチャービジネスを立ち上げた。最初は、こじんまりした事務所だったけど、今では一等地に、しかも某有名ビルに事務所を構えるほどに成長していた。彼は“運がいいだけだよ!”なんて言っていたけど、運を見極めるだけの目と、それに見合った能力と努力があったからこそ、その運を掴み、生かすことができたんだろうと、彼と話をしてて実感した。明るく気さくであるばかりでなく、上手に他人に対して気を使うことができる彼は、ほんと人脈も半端じゃない。どこからあれほどのエネルギーが、あふれ出てくるのかと思うほど、仕事に対しても、プライベートに対しても熱い男!かといって、ぎらぎらしてるわけじゃない。男意気も人一倍あるし、ほんとやさしい男性だ!がしかし、彼には唯一の欠点がある!それは・・・・・女運がないということ!いや、女縁はある!昔から綺麗なおねーちゃんを連れて歩いていた。好みはあるにせよ、まあまあの二枚目で性格もよく、頭がいいから何でも難なくこなせる彼は、もてないわけがない・・・・でもね、本当に合う、本当に好きな人と一緒になれるとは限らないわけで、なんとも切なくなった・・・男の人は後に引くとは訊いていたけど、切ないね、心の奥底にいつまでもしまってあるというか、いつまでも忘れられずにいる想い・・・はっきりと言わないけれど、私はずっと感じていた。彼は私の友人をずーっと想い続けている。なんだろうね、似すぎている二人は成就できないのかな・・・恋のキューピットって柄じゃないし、外野の私がとやかくいうことじゃないけど、彼には幸せになってほしいと心から思っている。昔から何故か同姓の女性の気持ちより、男の切ない気持ちなんかに強く共感してしまう私。「忘れるために次の恋愛に走ろうとするって事もあるんんだ・・・」なんて言葉、普通ならくさい奴としか思えないような言葉も、なぜだか彼の口から言われると、妙に切ない想いを感じてしまった。何年も逢わなくても、相手の気持ちがどうであれ、結果がどうであれ、ずっと忘れられない気持ち・・・彼の言葉の端端から感じる切ない気持ち・・・少しだけわかるような気がした。いつまでも心に残っている人、逢わなくてもいつまでも想い続けてしまう人って、そうそういるもんじゃない。そこまで一人の女性に想いを寄せることができる、そこまで想いを寄せることができる女性とめぐり合える事は、ある意味幸せともいえるけど、どうしても忘れられないという気持ち、他には心が動かないというのは、ちょっぴり切ない気がした。特に男性は、あまり感情を表に出さない分、なんともいえないきもちになったりした。そんな切ない話を訊きながら、しこたまビールだのワインだと飲んだあとにもかかわらず、カクテル8杯も飲んだ酒豪の私!(爆)うーん、恋とは縁遠そうね・・・おほほっ!ちなみに昨晩のヒットは、ミントの代わりにカボスを使用したオリジナルモヒート!!これはメチャメチャ美味しくって、3杯も飲んでしまった!!!あとは、イチゴのスムージーとマンゴーのスムージー!ショットグラスで結構アルコール度数強いのに、あっという間に飲んでしもーた私って・・・やっぱり愛だの恋より飲み食いが優先なのかも・・・・(笑)まあ、何はともあれ、久々の再会を満喫した日でした~!↑は、私の部屋の一部です♪シンプルな部屋が好きだけど、部屋の一部分のみ趣味でデコレートするのがすきなのです♪見かけによらず観葉植物がすきなのです♪私が育てているのは、とても丈夫なので、忙しさにかまけてぶっ飛ばしておいても元気にどんどん成長するし、なんといっても癒されます♪
2007年03月03日
世間ではホリデーシーズンに突入したりしてて、周りは随分と浮かれ模様なのに私ったら、仕事したり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・仕事したりで、仕事のことばかっりでつまらん毎日を過ごしてます。でもまあ、仕事というのは自分自身を成長させる為には結構大切な、そして貴重な場でもあるのかも!?などと思ったりして・・・・だって、仕事内容を含め、職場環境や同僚など、理想と現実、いかに近づけていこうとするか、どう折り合いをつけるか、その人の人となりが出るような気がします。どんな嫌なことがあっても仕事がないというのは、やはり私の中では考えられないわけで、仕事をしていく中で、自分自身をジャッジしたり、セルフエスティームなどを構築する場でもあるのです。まあ、忙しいけど毎日ばたばた元気に活動していますよ♪なんだか最近、というかここ暫くなんだけど、楽天日記から遠ざかっています。仕事の話は目白押しなんだけど守秘義務があるから、あんなことやこんなことも書けないし、知っている人や友達にも見つけられたしで、なかなか書くことが厳選されちゃうし、書くより話した方が早いという訳で、この日記から遠ざかざるを得ない状況でした。まあ、物理的に時間がないというのもあるけどね!あっ、そうそう先日、同僚に嬉しいことを言われた!!!!稲森い○みに似ているね!って言われたのじゃ~♪♪↑私を知っている人達、苦情のメールは止めてね!笑いや~嬉しいねー、彼女お肌も綺麗だし、顔もかわいいし、スタイルもいいし、結構好きだったから狂喜乱舞してしまったっ!!今までほったらかしにしてきたけど、褒められると”美”に対して強く意識してしまうよね!暫くドラックストアーで購入していた基礎化粧品もバージョンアップしてブランドに切り替えようかなあ~それと最近、豆腐に凝っていて、お気に入りの豆腐料理のお店に連日通っています。私とお供した方、そうあなた、あなたと行ったお店です。(にやり!)ここのお店は、豆腐専門店で豆腐の餃子やらグラタンやらがあるんだけどどれも本当においしい!!!!特に好きなのは、出来立て豆腐!私はいつも湯豆腐でオーダーするんだけど、甘くてぷりぷりしててバカ旨です!豆腐チーズケーキもおいしい!!いつもスーパーで安い豆腐を買ってるせいか、手作りの濃厚な豆腐が美味しくて溜まらなく感じる私!至福の時です!豆腐やら豆乳に懲りだしてからなんだかけど、豚肉が食べられなくなった!!なぜだろうか、匂いが駄目になっちゃったんだよねー!まあ、どうしても調理しなくてはいけなくなったら、そうだな、ジンジャーとかニンニクをガンガン入れて料理するんだけど、今はそんな欲求もないし、時間もないというわけで、ヘルシーに生活しております。豆腐と納豆、山芋にオクラ、生卵やらで日本食のすばらしさに感動してる私って幸せなのかな~!?もっとほかの事で感動したいっす!!!涙
2006年12月02日
なんか最近仕事ばかりしてる私。それなりに楽しく元気になっているけど、やっぱ仕事ばかりしてるとプライベートが・・・夢も仕事関係ばかりだし・・・この年になると色々あって、小さい頃からお世話になったおばさんが入院したり、友人のご両親が他界されたりと何だか悲しいニュースもあった。世代交代・・・日々感じることができないけれど、少し続つ少しずつ変化している。いつまでもこのままでいられたらいいのに・・・とりたててすごい幸せなことやラッキーなことがなくても、みんな元気で生活できて、いつも変わりなく会うことができる・・・そうだといいなあと切実に思う今日この頃。 そういえば、先日日経に私の友人の名前が載っていた。ものすごい出世していた。知っている人が活躍しているのは、非常に嬉しいことだ!私が仕事を辞め海外でプラプラしている間に、着々と出世コースを歩んでいたんだなあ~と思うと、ひとつのことを長い間続けるというのは、やはりすごいと思った。当時は、いまいち頼りなげな感じがした彼だけど、揉まれて大人になったんだろうなあ・・・私は成長しているのだろうか!?(爆)悲しいかな、何も変わっていない気がしてならない!爆まあ、マイペースでがんばりますわっ!(って何を!?)
2006年11月04日
先日、お茶の先生のところへ久しぶりに行ってきた。私はずっと先生のことを“おかあさん”と呼んでいる。父の友人のお母様である先生には、受験のときに泊めて頂いたり、上京してお茶を教えてもらっている傍ら、週末には夕飯までご馳走になったりしていた。山の手のお嬢様がそのまま年を取ったというか、いつまでも少女のようなところがある先生は、「何とお呼びすれば良いでしょうか?」という私の問いに、先生は照れくさそうに、「Kittyちゃんからすればお婆さんになってしまう年の私だけど、そう呼ばれるのは本位ではないので、おかあさんと呼んで!」と微笑みながら仰ったの。先生の旦那さんは、もう10年以上も前に他界された。生前は、夫婦二人きりになっても、それはそれは仲睦まじい過ごされていた。お風呂も一緒に入り、寝るときは手をつないで寝たそうだ。今でも「お父様がね・・・・」などと嬉しそうに、時には涙を拭いながら、愛する夫との思い出を永遠と語る先生。同じ女として、何十年寄り添ってきても、未だに夫に恋している少女のような先生を羨ましく、そしてほほえましく思えた。好きにずっとはない!とか、愛は永遠ではない!と耳にするけれどどうなんでしょうね!?人の感情は常に流動的だし、環境や状況が変化すれば、それに伴って、否応なしに変わることもある。でも本当に人を好きになると、形が変わっても常に、くすぶり続けているものじゃないかなと思う。最初に逢ったころのようなドキドキ感から、そばにいて居心地が良くなって、そのうち欠点が見えてきて、喧嘩をしたり、その過程で相手に辟易してみたり・・・そんな繰り返しの中で、育つものかもしれない。私の両親が離婚しているせいもあるけれど、幼い頃から、結婚 = 幸せ&安泰 とは思えなかった。昔から常に思っていたことは、女でも自分の食い扶持くらい稼げないと、いざという時に泣きを見る。男に縋って頼っている受身的な人生は嫌だと、母を見て常々思っていた。それは経済的にもそうだけど、精神的にも強い女性でありたかった。私が幼い頃に母はいつも泣いていた。両親は常に揉めていた。だから私は結婚に対してどうしてもポジティブには考えられなかった。そんなだから年頃になって、結婚の話が持ち上がると、「今はその時期じゃない!」とか、「早すぎる!」などと、結婚に逃げ腰になる男みたいなことばかり言っていた。愛は永遠じゃない、人は変わる。これは両親の関係を見て、自然と習得したことだった。でもここ最近、素敵な熟年夫婦何組かとお会いして、結婚って良いものかも!??と思えてきた。(遅)一人じゃ乗り越えられないこと、一人だとどうでもよく思えてしまうことが、協力してくれる伴侶がいることによってがんばれるエネルギーになることもある。お互い愛し合って結ばれ、子供をもうけ、いつしか男と女ではなく、おかあさんとおとうさんになり、必死に子供を育てて行く。その過程でいろんな問題が起こり、何度となく対立したりして、二人で、時には一人でそれを乗り越えなくてはいけない。そんなことしてるうちに子供が巣立っていき、また再びゆっくりとした老夫婦の時間が静かにながれる。その時にお互いがお互いを、思いやれるような関係であれば、“良き戦友”であり、“良きパートナー”だと、感じることができるんだろうか・・・でも必ずしもそう行くとは限らない。私のバツイチの友人が言っていた、「結婚なんておっちょこちょいじゃなくちゃできないよ!あんなのよく考えたら一生誰ともできないよ!」思わず噴出してしまったけど・・・でもな、おっちょこちょい大いに結構だと思うんだけど、人はたくさんの失敗から多くのことを学ぶし、それが将来の自分の糧になりうることだってある。やっぱりね、誰かを切なく想ったり、その人の欠点をも愛おしいと思える気持ちは、人としてとても大切なんじゃないかなと思う。別にそれが男女の愛じゃなくても、誰かを愛おしく思って、心からその人の幸せを願う気持ち!そんな人と出会うことができたら幸せだろうな・・・そこまで他人を想える自分になれたら、もう少し成長できるのかもな・・・などと想ったりする秋の夜長でした!
2006年10月05日
ちょっと前まで元気がなかった私!私は落ち込むと結構暗い!笑意外と人前で元気だったり、明るい感じのする人って、意外と根が暗いというか、表面に出せない分、その思いが篭るのかもしれない。時には過去を反省することも大切だけど、いつまでも過ぎたことを悔やんだり、思い出してばかりいても何も変わらないわけで、背筋を伸ばして前に進む勇気も必要だ!気持ちの切り替えってなかなか難しい・・・考えても結局は、堂々巡りだったりするし、思い悩んでいる暇があったら、グチグチ言ってる時間があったら、他に気持ちをそらせるものに時間を使った方がイイ!そんなとき、私はサウナや岩盤浴へ行って汗を流したり、友人とおいしいものを食べたりして過ごす。たまたまだったんだけど、岩盤浴場で知り合った女性で同業者の先輩がいらした。丁度仕事の事で煮詰まっていたというか、嫌気がさしていた時期だったので、彼女からのアドバイスは私にとって、大変ありがたいものだった。彼女と話をしてて感じたことは、“潔い”“切り替えが上手”ということ!これは仕事面でも欠かせないことだけど、人生においてもとても大切なことだ!過去を振り返って悔やんでも何も変わらない。反省する事は大切だけど、いつまでも縛られてはいけない。元気に毎日、自分なりの楽しみを見つけて生きていれば、その過去の失敗を良い教訓だと思えるんだと思う!また明日からバリバリとばんばろうーっと!!!
2006年10月01日
喧嘩したまま、憎まれ口叩いたまま、あとで謝ろうと思っていたり、仲直りしようと思っていたりして、結局取り返しのつかなくなったことってありませんか?相手が未だ生存していれば別だけど、もしも、何かの事故に巻き込まれたりして、帰らぬ人となってしまっていたら・・・自分の気持ちすら伝えることができず、後悔してもしきれないんだろうな・・・よく母が言っていた「どんだけ喧嘩しても朝には忘れて気持ちよく相手を送り出すんだよ!一日の始まりが気持ちよいものであるため、何の雑念もなく勉強や仕事に打ち込めるためにね!」そう常日頃から言っていて、実際母は、前夜どれほど喧嘩しても、何事もなかったかのように、いつもの笑顔で朝食の準備やら、お弁当の仕込をしていたものだ。ほんとうにそうだ。いつ、どこで、誰の身に降りかかるかわからないのが事故だ。大切な人を失ってからでは遅い。そんなことを身近で思い知らされる事が先日あった。人の魂は決してなくならない。いつも生きている私達を見守っていてくれている。などと言ったって、やはり目を見て話すことができ、肌で触って感じることができて、一緒に笑って、お互いの人生をシェアーし合えるのは、生きているからこそだと思う。自分を大切にしてくれている人達、自分を愛してくれている人達を大切にしようと改めて思いました・・・***************************ところで皆さん、とうきびアイスってご存知??全国展開されていると思いきや、都会育ちの都会人は、知らない人が多い事を最近知った私!表面の薄い黄色の最中で、とうきび味(とうもろこし味)のアイスがぎっしりと詰っているの!これね、めちゃめちゃ美味いのよ~♪ちなみにとうきびちょこというのもあって、とうきびの形したとうきび味の一口大のチョコなんだけど中にバクダン?ウエハース?が入っていて美味い!機会があったら是非お試しあれ~♪
2006年09月17日
どうしても自分の愛してる人に、自分の気持ちを伝えたい。相手も間違いなく、自分と同じ気持ちでいるに違いないと、信じて疑わないというか、確信のない根拠を持つ人達がいる。本当に相手が好きなのであれば、自分の気持ちを押し付けるような愛情表現をするのだろうか?本当に相手を好きで、人間として尊重しているのであれば、もっと相手の立場や状況、そして感情を、もっと理解しようとするんじゃないかな・・・そんな基本的なことをできない人達が、ストーカーとかになるんだろうけど・・・でも、いつも思うんだけど、そういう人達って、自分も同じ事されたらどうなんだろう?好きでもない人や絶対に好きになれない異性からでも、押せ押せのモーションかけられたら嬉しいのだろうか?好きになっちゃうのだろうか?日本語に「空気を読む」という言葉があるけど、相手の対応や表情でなぜ察する事ができないのか?嫌がっているのに、なぜしつこく付きまとえるのか?プライドというものは、ないのでしょうか?私だって経験あるよ、人を好きになるとさ、その好きな相手と一緒にいたいって気持ち!好きで好きで、恋しくってって気持ちが強ければ強いほど、その感情の持って行きかたが上手くいかない事!(大昔だけどね♪)だけど、恋愛はひとりじゃできないわけで、相手の気持ちがあってのものじゃないかな!本当に人を好きになるって、相手の事を、相手の気持ちを尊重する事じゃないかな!?大体、そうやって自分の気持ちを、相手に押し付けるような人に限って、自分というものがない人が多い気がした。自分を大切にせず、自分の与えられた人生を楽しめない人は、他人といても、相手を楽しませることなどできないのでは??などと思ってしまう。人によって愛情表現も違うだろうけど、愛の押し売りっていうか、自分の気持ちを押し付ける人って、ホント困るよっ!人を好きになるのに理由などなく、逆に人を好きじゃない理由もないのよ、私の場合!だけどしいて言えば、そういう身勝手な人は、地球が滅亡して、宇宙で二人きりになったとしても、決して好きになることはないだろうなあ~!
2006年09月15日
あーっ、またまた放置状態でした!涙なんだかすごい激務な上に南国のような暑さが重なりかなりストレス溜まってしまって、太りました!号泣私はストレスが溜まると太るタイプなのです。忙しいと外食が多くなり、もともと卑しい私は、暴飲暴食を連日連夜積み重ねていってしまうのです!家には体重計なるものを置いてないのですが、岩盤浴へ行った昨晩、何気に測定したら、なっ、なんと3キロも増えていた!!!!というわけで、今日はオフなので、クーラーもかけず家でパンをこねてましたとさ!笑すごい汗でね、首にタオル巻いての作業!ガテンな仕事(←死語かしら?)のおばさん風のいでたちで今日はべーグルとミルクパンを作りました~パンとかパイ、あとシュークリームなんかはちょっと分量が違ったり、温度設定を間違えるとふくらみが悪くなるから、他の事考えずに一心不乱に作業するから意外とストレス発散になるんだよねー♪それとね、普段しない部屋の隅々のお掃除!やっぱりね、家が綺麗だと気持が良くって良い気が流れている感じがするんだよね!女優の松○和○さんが言っていたように玄関や風呂場、ベランダもなめるように掃除しましたよ~♪でっ、今は、先日買ったハイビスカスベースのほんのり甘いハーブティーを飲みながら、アロマを焚いています。ベルガモットにイランイランを少し混ぜたもの!アロマは最近始めたんだけど、すごい良い!!!私は昔から香りものが大好きでロクシタンへは、未だに足しげく通っています。いろんなブランドからキャンドル、お香が出ているけれど私は、ここのが一番好き♪大好きな香りに囲まれながら、お気に入りのワインとチーズを食しながら、友人達との楽しい会話!これが一番のストレス解消法かな!??さーっ、明日からまた忙しい日々の始まりだけど、なるべく笑顔で乗り切るように心掛けよう!嫌な事をさらっと流せる、そんな人間になれたら、きっとこんなにストレスたまらないんだろうなあ・・・・はあ~
2006年08月22日
先日、江原さんの特番を観ていたら、宿命は、生まれる前に自分が決めた定められたもので運命とは、この世に誕生してからの自分の選択だと言っていた。宿命で出会ったとしても、今の自分の選択でいかようにも変えることができる。どう自分の人生を調理するかは、自分の決断しだいなのだそうだ。それと赤い糸などというのはないそうで、出会うのは定められたものでも、その後、発展するも破局するも自分次第ということらしい。恋愛に限った事ではないけれど、やはり過去に起こった事で公開することは山ほどある。もっと私が大人だったら、もっと違った関係が保てたんじゃないかとか、もっと私が違った対応をしていたら、相手もあんな風に出なかったのでは?などと悔やんでも悔やみきれない事がある。過去は変えられないし、もう取り返しがつかないことだけど、でもね、もう二度と同じ失敗はしたくない。たったひとつ、たったひとつだけど、もしも叶うならば、もう一度初めからやり直したい、もう一度やり直したいという事がひとつある。今日は、北海道の七夕です。あー、私の願いかなえてくれないかなあ・・・・
2006年08月07日
またまた一ヶ月近く日記をサボってしまった!もう既に日記とは言えない私のHP!なんだかねー、身辺で色々あり、何となく日記など書く気になれませんでした。心穏やかに過ごせない時は、黙って考え込むより忙しくしていた方が精神衛生上良いので、とにかく忙しく働いておりましたとさ!笑出張先も海外2件行ったんですけど、驚くほど暑くって死ぬかと思うくらい!もうね岩盤浴並みの暑さでねー、体のデトックスして来たという感じです。毎年10日ほどしかクーラー使用しないようなエリアでさえ、うだるような暑さだったよ!何事も体力勝負だと思う今日この頃。以前にも増して健康管理に気をつけようと思いました。まず朝はちゃんとごはんを食べる。私は毎朝2膳食べてます。それと何の気なしに飲み始めた豆乳なんだけど、体調の変化に驚くばかり。牛乳の変わりに豆乳をがぶがぶ飲んで三ヶ月経つんだけど、二ヶ月目くらいからかな?毎月薬を飲まないと辛くて何も出来なかった痛みも激減!先月からは薬を飲まずに過ごしています。健康は日頃の食生活からだとシミジミ感じてます!ご飯、納豆、めかぶ、もずく、ひじき、おから、味噌汁。日本食ばんざーいっ♪ですね!!って体の若返りは、ここ数年やっているんですが、美容面は、すっかり忘れ去ってしまってる私!なんせ、エステなんてもの、ここ10年行っていませんし、パックなんていうのも暫くやっていない。とにかくめんどくさい事が苦手だったんだけど、朝と夕方の顔の違いに驚き、一念発起しました。美顔器買っちゃいました!!!!!まだ試してないけど、頑張って続けて行こうと思いまーす!やっぱりね、既に努力しないと、ハリの有るお肌を保てない年頃なのですね!涙私はよく「変わらないねー!赤ちゃんの時のまま、そのまま大きくなった感じよ!」などと言われるのですが、先日昔の写真を引っ張り出して比べた所、全然違っていた!!!!!やっぱりお肌もピチピチだし、目も今よりずっとずっと大きかった!弛むと目も小さくなるんでしょうか?涙これから少し続つ、女の嗜み?のお肌のお手入れを心掛けようと思いまーす!ちょっとだけ公開しちゃいまーす!私の子供の頃の写真と高校生の時の学際で撮った写真!自分では、全然ぶりっこだと思っていなかったけど、意外と写真を見ると、ポーズがブリブリのものばかり!!笑 ウン十年後に、現在のような姿になるとは想像つかなかったよ!笑 あー、なつかしいーっ!って、でも頭のへんなもの(爆)時代を感じませんか?笑ふんじゃー、またねー♪
2006年08月06日
ふと気がついたら、一ヶ月以上も更新していなかった!ここ暫く出張が立て込んだり、仕事のための資料集めなどで、ばたばた忙しくしてました。季節がらだと思うんだけど、野に咲く花を出先で見ることが多く、若い時には何とも思わなかったのに、ふとお花畑で足を止めてみたりしてる私って、年取った証拠かな~!??(笑)あと、楽天から離れていた一ヶ月の間、不思議な偶然が重なったりもしました。「出会いが人生を形成する」などという言葉を耳にしたことがあるけれど、出会いとか縁って、見えない力で動かされてるような気になったりして・・・現実主義の私は、前世とか見えない力みたいなものは、あまり信用できないでいたのですが、“偶然”という言葉で片付けられない“偶然の再会”が、あったのです。ひとりは、初老の男性A氏。以前勤めていた会社の取引先のお偉いさん。ここでは省略しますが、私なんかが気安く口を訊ける人ではない。ただ、その方の亡くなった娘さんと私が、同じ大学へ通っていた事、家が近所だった事(出会った当時)、私の現在の職業を娘さんも目指しておられた事、そして何より、何の共通点もないはずの平社員と、大企業の取締役という間柄にも関わらず、何の緊張感も持たず、平気で偉そうに意見を述べてる私と、それを嬉しそうに訊いてくださるA氏。以前から食事を御馳走して戴いたり、本やら花を事あるごとにプレゼントして戴いたりしていたのですが、お互い忙しくって、ここ数年、連絡を取っていなかったです。が、極々最近になって、ひょんなことから再会したんですが、他人のようでいて他人じゃないというか、実の父とは違ったというか、実の父よりも強い父性を感じたりして・・・それほど親しくも無い、赤の他人なのに、父親のような感じを抱いたり、またあちらも、私と亡くなられた娘さんを重ね合わせているか、いつも私に向けられるA氏の目は、とても優しく、愛おしそうに私を見つめられるのです。かといって必要以上に接近してこないし、詮索もしてこない・・・赤い糸ではないけれど、何か見えない縁で結ばれているのかな?前世というものがあるとするならば、私はA氏の娘だったのではないだろうか?などとふと思ったりしました。それとあと、もうひとり“縁”を感じる人。私が彼と出会う前の出来事からなのですが、彼が海外転勤になった同じ年の同じ月に、私は、数週間彼と同じ街に観光で出向いていたのです。彼が引っ越しした先が、当時の私の勤め先と目と鼻の先で、朝何度もすれ違っていたという事を、後日訊かされたりもしました。あと、出会う丁度一年前に、彼の会社から配布されたものを、私が大切にしていたという事もありました。出会って仲良くなった頃、街中で偶然遭遇した事もあった。しかも絶対に出会わないような場所で、尚且つ、ものすごい人ごみの中での出来事でした。あれだけの人ごみならば、知り合いとすれ違っても、流れの速さと人の波にかき消される可能性は十分にあるのに・・・そしてなんと先日、一緒に仕事する事になりました。同業者は山ほどいるわけで、クライアントも吐いて捨てるほどあるので、“偶然”の再会に、お互い驚きました。これは、なんと10年ぶりの再会なのでした・・・彼とは何故か風をひくタイミングとかも一緒で、よく釣るんで遊んでいた時には、周りから、からかわれたものです。食べるものの好みとか服の趣味とかも一緒だったり、一番驚いたのは、お互いが同時にお互いに電話して話中だったりした事もありました。不思議なんだけど、どちらも再会する前から、出会った当時の事を懐かしく思い起こしていたりして、会いたいなあーと思っていたのです。なんていうのか、縁のある人とは、やはり同じ気持でいるというか、離れていても、連絡取らなくても、考えていることは似たり寄ったりなのかもしれない。なんて思ったりもしました。この二人は、私の渡米留学しようと思った、きっかけとなった人物でもあるのです。だからとても嬉しかった再会でした。これは私の希望的観測なのかもしれないけれど、人間の持っている野性的なインスピレーションで、出会った瞬間から特別な感情を抱く人とは、何かしらの縁で結ばれているような気がしました。科学で証明されないものだけど、それでもやはり偶然という言葉だけでは、片付けられない縁を感じたりしました。偶然は必然だとか何とか言う人もいるけれど、ここまで偶然が重なると、縁を感じずにはいられない私。何はともあれ、出会いというのは私の人生の中で、非常に大切にしているものなのです。これからも素敵な出会いと縁を、大切にして行きたいと思いました。
2006年06月08日
どんな人にも平等に与えられている時というもの。一日24時間。毎日毎日の単調な繰り返しは、いつまでも続くような気にさえなる。与えられた時間は、永遠ではないと、頭では理解しながらも、まだまだこれからも、続くと信じて疑わない、自分に与えられた時間。なんの根拠も無いのに、そんな風に思ってしまってるからだろうか、随分と時間を無駄にしている気がする。学生時代のテスト前の時間や、仕事の締め切り間近の時は、ものすごい集中力で事を成し遂げる。もしも、日々の生活の中で、同じような緊張感があったなら、私の時間は、もっと有意義に活用できたんだろうなあ~なんて思う。いつまでも続くものじゃない、でもいつまで続くか、終わりが見えない自分の時間。与えられた時間を、有意義なものにするもしないも自分次第。もっと自分の限られた時間を大切せねば!いつまでもあると思うな“自分の時間”だね!?笑いつでも出来ること、いつでもいいことは、いつも後回しになってしまいがちな私だけど、ちょっと考えさせられる事があった。改めて、時間を有効活用しようと思った!
2006年05月01日
人は、とても悲しいことや辛い事、ショッキングな事が起こったりすると、潜在的に、その記憶を抹消してしまおうとするそうだ。私の知人にも数名いる。その辛かった時期の事を記憶していない人達。人の記憶ほど当てにならないものはない。実際にあった事を100%、一点の狂いもなく記憶している人なんているんだろうか?私は、記憶というものは、極めてあいまいなものであり、かなり主観的なものだと思う。自己防衛反応が自然に作動し、自分に都合よく記憶している事が多いのじゃないかな?嘘も100回言えば、その本人の中では“事実”として置き換えられるなんて話を聞いたことがある。古くは、ロス疑惑やロッキードから、今問題になっている、耐震強度偽装事件の容疑者などが思い浮かぶ。 普通は、そこまで根性がないと思うけど、それでも嫌な事や不愉快な人に遭遇した時ぐらいは、必要以上に自分を悲劇のヒロインに仕立て上げる事で、自己陶酔し、自分の感情をコントロールしたりするもんだと思う。だから同じ事を経験しても、人それぞれで、あとに残される記憶は違うということも少なくない。それに、嫌な事が遇った直後の辛い感情は、得てして、いつまでも続かないものだ。先輩が以前言っていた、「人間は、死んでしまいたいと思うような状況が起こっても、時間と共に、少しずつ辛い気持や悲しい気持は、必ず軽減されていくものだよ。だから、生きていける。 だから、生きようと思えるんだよ!」何となく納得してしまった言葉だった。昔悩んだりしてきた事、辛いと思って思い悩んでいた事なんかも、今思えば、あんなことも、こんなこともひっくるめて、私が経験してきたことが今の私を導いたのかと思えば、さほど辛い思い出でもない気がする。多分私の場合、結果オーライ主義というか、終わりよければすべて良しなんだろうけど。自己防衛反応というものが働いているのか、これまで幾度か遭遇した、辛い事や悲しいこと、不愉快な人達の事などは、ほとんど記憶にないのは事実だ。私の記憶から抹消されてしまっているのだ!ほほほっ!まあ、不愉快な人というのも、結局私にとってということで人間芯から悪い人はいないわけで、価値観の相違なんかで合わないだけなんだるけどね、だから、友人になる事もなく、通り過ぎる人だから所詮!先日、友人が聞いてきた、「もし時を戻せるとしたら、いつに戻りたい?」今の記憶がありながら戻るならともかく、私は随分失敗もしてきたし、無知ゆえ恥をかきまくってきた。どうせ同じ人間がする事、同じような過ちや失敗を繰り返し、同じような選択をするに違いない。笑なので、過去の自分に戻りたいとは思わない。私の場合、不幸と言えるほど悲劇的なものでなく、まあ、そこそこ楽しい事もあったし、一般的な普通の日々を過ごしてきたんだろうけど、でも、いつも忙しく心に余裕がなくバタバタとした生活だった。フリーウェイを全速力で駆け抜けたというか、とにかく忙しく、いつも何かに掻き立てらていた。そう考えると、過去のどの自分よりも今が幸せだ、とりたてて何があるわけではないけれど、何事もなく、穏やかに生活できる。美味しく食事が出来、仕事で忙しくしているせいか、毎日ぐっすり眠れる。出張する先々では、友人達が歓迎してもくれる。私の為にと、いろいろ時間をさいて助けてくれる人達もいる。自分を振り返る余裕や時間がある。取り立てて何がある訳じゃないけど、穏やかな日常の連続、私にとっては、一番幸せだと思う。今を幸せだと感じることが出来るから、過去の嫌な事もすべて笑って話せるのかもしれない。これからも、おそらく更なる試練があるんだろうけど、不愉快な人や嫌な出来事と遭遇しても後に笑って話せる自分であれば良いのかなとも思う。
2006年04月27日
ここ数ヶ月、新潟の農家の方と知り合いになり、直接そこから米を購入している。そこは、販売するために米やら野菜を栽培しているのではなく、ただ広い土地があるし、時間が有るので、自分達の口するものぐらい、作れれば良いという考えで農家をしている。だから当然、無農薬!!これがね、美味い!!!お米が甘いの!!!!家で調べもの南下している時は、ひとりで2合飯食べる、しかも毎日!!おかずは至ってシンプル!キムチだったり、納豆だったり、白和えだったり・・・米が、米自体が美味しいと、はっきり言っておかずは、どうでも良い!何日も運動もせず、米ばかり食ってるからさぞかし太るんだろうと思ったけど、なんと2キロほど痩せた私!!お米って、腹持ちが良いし、お米自体は、脂肪になりにくいものだと、聞いたことがあったが、初めて実感した。ついでにいうと、お肌も綺麗になった!何故だか謎だけど、あまり油ものを取らなかったからかなあ!?改めて食の大切さを実感してる今日この頃。食事を規則正しくしていると、気持も何故かシャキッ!とする。逆に、時間が無くてジャンクばかり口にしてるとイライラしやすくなったりする。不思議なんだけど、食欲無くても無理やり何かを口すると、落ち込みや鬱が少し軽減される私。これは、根っからの卑しい証拠なのだろうか!?笑暇暇に、常備食を作っておく事にしようと思う!パスタのソースとかハンバーグとかね!今こっているのは、切干大根とおから!食物繊維もふんだんに含んでいるし、低カロリーだから美容にも良い♪特におからは、近所の商店街の豆腐屋さんで豆腐買うとただでもらえるので基本的な卯の花はもちろん、ハンバーグに入れたり、ホットケーキの粉に混ぜたり、クッキー作ったりしてる!気のせいもあるんだろうけど、なんか体が綺麗になった(?)ような気持になる単細胞の私!友達とご飯食べることよくあるけど、何故か家で、ゆっくり食べたり飲んだりした方が、話が弾むし、打ち解けてすぐに仲良くなる!これも手作りの功能かな~!?お互いの家の“名前の無い一品”を披露し合ったり、一緒に盛り付けしたりしてると、楽しいのだ!食べ物屋などでバイトしていた友人は、料理事態さほど上手じゃなくても盛り付けは天下一品の人がいる。本やネットなどでは、なかなかコツを掴む事が出来ない事も実際やっているのをみると勉強になる!食べる事、料理することって、やっぱり楽しいね♪これからも美味しいものをどんどん食べられるよう、健康に気をつけながら、食を探求していけたら幸せだね!
2006年04月25日
私は、よく“元気で明るい人!”“悩みことなんて何一つ無い人”という印象を与えるらしい!まあ、ノー天気だし、悲しいかな、辛い事や悩み事があっても人と一緒だと、反射的に、いつも以上に明るく振舞う習性がある。だけど、悩みの無い人なんていないのでは??と思う。みんなそれぞれ色々抱えてる問題があったり、過去の経験からくるトラウマだってある場合も有る。私にだってある。極々普通の家庭に育ったわけじゃないから、普通の人が経験しなくていいこと、経験しなくて済むのならば経験したくなかったことがいっぱいあるよ!だけど、そういう過去の事を、いつまでも引きずっていても仕方ないという事!辛い思いや悲しい経験は、人をひねくれさせる事も有るけれど、逆に、人を強くもさせる!ピンチは最大のチャンスというけれど、二者択一、どちらへ転ぶかは本人次第なのかもしれない。過去の辛い経験を、引きずって生きているような人達と出会ってきて、何とも切ない気持になったりもした・・・きれいごとかもしれないけれど、人の親切は素直に感じ取る事ができて、素直に他人の心に飛び込むことができる、親しみのある人間になりたいなあ~って、ずーっと思っていた。親しい人、自分が心から信頼していた人に、裏切られて立ち直れていない人、幼い頃、親から十分に愛情を感じずに大人になってしまった人・・ひとそれぞれ理由は違うだろうし、状況も違う。また傷つき方も人それぞれだと思う。でも、多かれ少なかれ人は、何かに傷つけられたり苦しめられたりする時期がある。私だってあったさぁ~、以前日記にも書いたけれど、今の母の日記をたまたま読んでしまった時、家族だけで暮らしたいと母が書いてあった家族には私が含まれていなかったことへの絶望感と悲しみ、今でこそ上手くやっているけれど、当時はかなり冷戦状態だった私と母との関係で随分、心を痛めたりしたものだ。でも、私は、辛かった子供時代とかの経験でこれからの自分の人生をひねて過ごしたくなかった。友達が少ない人、何でもひねくれて考える人、すぐにネガティブに考えてしまう人、攻撃的な人、他人を絶対に信用しない人・・・そういう人達の多くは、過去の何らかの経験がトラウマとなり、自分を守る術として、“難しい人”になっている気がした。でも、どんなに辛い事を経験しても、明るく愛情豊かな人だっている。その違いは何なんだろうと思ったりもした。今でもわからない・・・・・・けど、結局、どんな経験でも自分に降りかかってしまったことや状況を、その後本人が、どのように消化して行くかで違ってくるのかな?なんて思ったりもする。私が今まで生きてきて大なり小なり多くの経験したけれど、一番辛かったのは、やはり子供の頃だ。だけど、それは私にはどうしようもなかった事だし、今では、そういう経験を幼い頃にしたから、大人になってからも、普通なら大変だと思うような事も案外平気なのかもしれないと思ったりもする。まあ、そう言っても私は我慢強いわけでもなく、愛情深いわけでもなく、人間ができてるわけでもないけどね・・・自分自身が経験したこと、嫌だったことや辛かった事をひっくるめて、受け入れて、自分なりに消化して、前向きに生きていけば、類は友を呼ぶじゃないけれど、周りも前向きな人が集まるんじゃないかと思う。世の中そんな捨てたもんじゃないと思うよ。一生懸命生きていれば、見ていないようでいて、周りは結構みているもの。みんな優しくしてくれるし、こちらの気持に応えてもくれることだってある。心の傷というのは、人それぞれ深さも場所も違うから他人からは、計り知れないものだと思う。自分のせいじゃないのにって思う事もあるけれど、でもそんなこと考えていても、過去を変えられるわけでもなく、現状が楽になるわけでもない。心の傷を癒すのは、他の誰でもない、自分自身に他ならない・・・当たり前だけど、それを実感するのに、かなりの時間がかかった私・・・私が魅力的だと、素敵だと思う、強くて明るい人達を見習って、最初は形から真似をした。“苦労”や“悲壮感”を前面に出しているのが嫌で、自分は幸せだと唱えているうちに、いつしか本当に、心から幸せだと思え、周りのことすべてに感謝できるようになった気がする。これからもきっと沢山の事があるだろうけど、今のような穏やかな気持を忘れないでいたい!これからも幸せな自分でいるために、毎日、明るく笑顔で過ごしたいと思っている!
2006年04月23日
肌年齢だとか脳年齢、肉体年齢などと、分野別に推定年齢を割り出すというものがある。実年齢より若く言われるというのは、大抵、どの分野であっても嬉しいものだと思うのは、やはり“おばば”になった証拠だろうか?海外出張に行くと何が嬉しいって、30過ぎた私に向かって、お酒を買うたびにID提示がなされることだ!アメリカは21から許可されているんだけど、明らかに、その年齢を超えているであろう風貌の人は、どんだけアルコールを買ってもIDを出さないで済んでいるのを目にする。レストランやバーに飲みに行っても、毎回IDを見せろといわれる!面倒といえばそれまでだけど、でもまんざら嫌でもない!私のIDを見ながら、「ティーンかと思ったわあ~!」などと言われると、お世辞と知りつつもほくそえんでる自分がいる!(にんまり)でもこれは、日本人特有の特権であって、私だけ特別な訳ではない!ちなみに私の友人Aは、来客があったんで玄関へ行ったら、「お母さんいる?」などと言われたそうな!爆ちなみに彼女は、四捨五入して40歳ざんす!彼女がその後、狂喜乱舞したのは言うまでも無い!爆 私は、ゲーム関係は一切しないので、最近流行の脳年齢を鍛えるものを経験したことがなかった。先日たまたま脳年齢を割り出す機会があって、半強制的にやらされた・・・結果は、 20歳 ひゃっほーーーーーーーーーーっ!と、一瞬喜んだものの、このテストただ単に、反射神経と持続性の判定のような気がしてならない!!それにさあ、「若気の至り」、「亀の甲より年の功」、「松かさより年かさ」などと言うし、あまり若く言われると、喜んでいいものやら何やら複雑だったりもする。やはり薄っぺらな人間性が露呈した結果に困惑気味!人によっては、「若いとか年を取っているととかが問題じゃない。何かを成そうとする意欲の能力があるかが大事な事!」などと言っているのを耳にしたりもする。とはいえ、意欲や瞬発力、それに行動力なんかは、若い時にはかなわないのも事実!若い時は無知でむこうみずではありけれど、沢山の希望や夢に満ち満ちていて輝いていた。お肌もピチピチもちもちしていたし・・・出来ることならば、肉体的にだけ若かりし頃に戻りたい!!いつまでも変わらない体力と記憶力、そして弾力の有る肌と新陳代謝の良い肉体!!誰かが言っていたことが有る、「変わらないでいつづけたいなら、変わらねばならない」何事にも、若い頃より衰えが著しい私は、この言葉が痛切に身に染みるが、面倒で現実逃避ばかりして努力せずの日々です・・・
2006年04月20日
海外にいると、不思議なんだけど、日本では観ないようなテレビ番組でも観たくなるもの!なので、出張で海外に行くたびに、しこたまDVDに録画して、お土産の一部とし、私も観るのだが、オーラの泉の特集番組を今さっき見たんだけど、綾戸智絵さんという大阪のジャズ歌手の方がゲストだったんだけど、一見、非常に明るくて、シャキシャキしてて、いかにも大阪のおばはんって感じの方なんだけど、江原さんが、彼女の苦労して来た過去の情景が見えるといって、涙ぐんでいたのが、切なかったりした。彼女が再び、この世に生を授かったのは、前世で離れ離れになった子供さんを取り戻すためで、その前世の息子さんが現在の息子さんだということらしい・・・ 私は、こういう特殊能力はないので、本当かどうかわからないし、本当に輪廻転生ってあるのかも謎だ。そんな私でも、自然に涙する番組だった。彼女の息子さんは、2歳の時に言ったという「僕は、空の上からママを見て、ママを選んで生まれてきたんだよ。」三輪さんによれば、前世の事は記憶に残ったまま生まれてくるという。そして次第に忘れていくとも言っていた。人は、誰でも自分で親を選択して生まれてくるという。これが本当だとしたら、人生で最初の選択だね!人生、選択の連続だもの。大きな曲がり角で、どちらの道を選択するかでその後の未来は、偉い違ってくる・・・・と、思っているんだけど、同じ人間がすることだからね、結局、取り巻く環境の変化があれど、その人の持つ感性、思考、行動力や判断力は同じなんだよね! 綾戸智恵さんをみてて思ったけど、修羅場を潜り抜けてきた人、本当の地獄を潜り抜けてきた人とでもいうのか、つまり大変な苦労されてきた方たちって、みな一様に明るくって元気でパワー満ち溢れていて、非常に人当たりが良いと思った。人間の人柄というのは、生き様に影響するんだろうね。与えられた事や経験によって、培われるのかもしれない。どう消化するか、どう対応していくかなどで、人間性ができてくるんだろうなあなどと思った。結局、どんな環境にいても何かしら不満があって、人それぞれ悩んでいるじゃないかと思ったりもする。与えられたというより自分の選択した人生を、いかに楽しく生きるかも大きな課題な気がした。自分の選択した人生を楽しむ、自分の今を楽しむことが出来ない人は、どんな恵まれた環境にいても、それを十分に生かせないものかもしれない。 彼女、喋っている時の声は別として、歌声は、ハスキーでなんとも言えなかった。日本人ばなれしたとでもいうのか、迫力があり、奥が深い抑揚が感じられて、私は結構好きな声だ。 話はずれてしまったけど、彼女が息子さんに言われた一言。「ママを選んで生まれて来たんだよ。」母親になった事のない私だけど、いつか母親になる日が来たら、嘘でもそう言ってもらえたら幸せなんだろうなあ辛い事すべて吹き飛んじゃうくらいの威力のある言葉じゃないかな~なんて思った・・・ ところで輪廻転生って、ほんとのところあるのかしらね?私の友人達は、「彼がそばに来た時、すごい暖かかったんだよね。」とか、「夢に出てきた謎の彼と今日あった。」(↑その後、彼女は彼と付き合って結婚して幸せになったとさ!)「初めて会う人なのに、初めてのような気がしない、」なんて話をよく聞くんだけど、これって前世からの縁が取り持つ縁なのかしら??これから気をつけてみます~ この番組、結構面白いです!見ていて号泣できる!泣くってストレス発散なるのかも!?笑見ている人を優しい気持にさせてくれる番組だと思いました~!
2006年04月07日
以前、弁護士と医者は、鼻持ちなら無い奴が多いなどと、日記に書いた事があったが、実は、友人・知人の数名は、これらの職業に属している!笑何の職業でもそうだけど、上記の職業と政治家とかなんか、金儲け主義に徹してる人達と、本当に困った人達を助けようという、意気込みで仕事をしてる人達とは、収入面からみても雲泥の差がある職業だと思う。上記のような仕事についている友人達は、妙に物事を冷めた目でみるようになったなどと、言っていた友人なんかもいた。仕事をしている時間って、一日の大半をしてる時間でもある。理想の職業につけなくても、ある程度、妥協できるものであって欲しい。職業に伴う環境というものと自分の資質を知る事も大切なんだろうと思う。千載一遇のチャンスが舞い込んできて、缶詰状態で書き物をしているんだけど、やはり、こういった仕事って、私は苦手なようだ!私が今まで経験した仕事で一番孤独だったのが、IT関係で仕事をしていた時だった。ディベロッパーという職種だったんだけど、ミーティング等はあっても、朝から晩まで、ひたすら自分のパーティッションで、黙々と仕事をこなすわけだけど、とにかく苦痛だった・・・何がって、すべてがっ!!笑そもそも人相手の仕事が多かったし、一人静かに黙々とやるという事に慣れていなかった。要するに学者タイプではないという事ですね!周りの環境もちょっと今までとは違っていて、たまに話す人達は、どちらかというとPCオタクとかアニメオタクとかって、今までに類をみないタイプだったし、ひたすらPCとばかりにらめっこしていると、かなり鬱状態に陥るものだ!だから当時書いていた日記はかな~~り暗いものである~!笑しかし、今やっている仕事は、それよりもっと暗いのだ~!涙専門誌に書いてあった翻訳者適性チェックによると、○社交性がひくい○自分の力に自信がない○物の見方が悲観的○数学(機械)に弱い○要領が悪い○適正チェックに惑わされないなどとあった・・・・これだけみると、ちょっと暗い仕事だよね!笑まあ、一概には言えないんだろうケド・・・孤独な仕事である事には間違いない。ひとつひとつ説明が加えられてあったんだけど、ここでは省略しますけど、うーーーーーーんっ、やっぱり無理かもと思った!笑別に自分が社交的だとか、要領が良いとは思わないけど、でもやっぱり私的には、副業的に同時進行して行こうと思う。長い間、その職場や職業独特の環境を余儀なくされ、嫌が追うでも自分自身を変えざるを得ないこともある。でっ、いつしか、以前受け入れ難いと思っていた環境へ自分自身シフトしてる事もあるのかもなあ~なんでこんな事思ったかというと、臨床心理士をしている友人が、ぼやいていたのだ。なるべく感情移入しないようにと心掛けているけどやぱり他人の鬱を貰ってしまうと。仕事以外では、かなりアクティブに活動してる彼女だけど、ちょっと仕事で疲れているみたいだった。一日の大半を仕事で潰しているんだから当たり前といえばそれまでだけど、改めて、職場や職業などと環境は大切だと痛切に感じた。お互い、心のデトックス療養といいながら、たくさん毒を吐いてきました。明日からは、またバタバタ日々が続くので生気を養ってきました~♪
2006年04月05日
昨晩、北斗晶さんと彼女のお母さんが出ている番組を、たまたま見ていたら、北斗さんが、お母さんの事を、「いつも笑っていて、常に働いている母親でした」と言っていた。実は、私も母親姿で何が一番思い出されるかというと、どんなに辛い事があっても、いつも元気に笑い飛ばしながらシャキシャキ仕事している母親の姿なのだ!外国人に母の事を説明する際に、“Relentlessly Optimistic”という。日本語だと「ノー天気」とでもいうのかな~!?謎何も感じないわけじゃない、辛い事があった時は、辛いと感じるし、嫌な事があった時は、みんなと同じだけ不愉快な気持にもなる。でも、母の持論は、嫌な事には、ある意味鈍くなる事も大切だという。「何でも前向きに考える事悪いように考えない事が一番!視点を変えれば、まったく違うものになるんだよ。どこに焦点を当てて生活するかで、全然違ってくるんだからっ!!」いつもそう言って、元気にバリバリ仕事していたのも思い出す。 母は、年の離れた、既に社会的地位もあって財産も表向きにはある私の父と結婚した事によって随分といじめられたという。でも、“Relentlessly Optimistic”な母は、そもそも自分が、人に嫌味を言ったりいじめたりという発想がないから、いじめられたり、嫌味を言われても、気が付かなかったと言っていた。けど、後日親しい人から聞いた話では、人知れず涙した事もあったという事なんだけど・・・辛い顔や不愉快な顔を決してみせず、いつも元気に笑顔でいてくれたことが私達子供達と父をどれだけ和ませたんだろうと、今更ながらに思ったりもする。母は忙しかったし、仕事を持っていたのでいつも私達子供達のそばにいるわけではなかった。甘いもの自体好きじゃないから、お菓子作りなんかもしなかったし、料理だって観て覚えなさい的な感じだったし、取り立ててべったりした思い出はないけれど、私は、母から沢山の事を教わってきた気がする。母や以前よく言っていた、「何もしてあげられなくてごめんね!親らしいこと何一つ出来なかったよね・・・」きっとこれは、アメリカに留学した私に対して金銭的にも物質的にも何もしてないということを、言っているんだろうけど、年齢的にも親の世話になる年でもないし、周りを見渡しても一部のMom's Boysを除いてはそんな事を両親にしてもらっている人はいなかったせいか何とも思っていない。そんなものより、私は母から大切な事を教わった。長い人生、何事もなく過ぎることなどないわけで、困難に直面したした時や、どうしようもない壁が前に立ちふさがっていた時なんかも、後ろ向きに考える事無く、まっすぐに向き合って対処し、決して諦めなかった母親の姿を想い出す事がある。母の結婚生活は、私からみても決して順風満帆だったわけじゃないけど、というか、普通なら当に破局しているだろう問題も夫婦二人で乗り越えてきた。だからこそ、今のラブラブの両親があるのかなと思う。一緒に大変な時期を乗り越えた仲間だからこそ子供よりも信頼しあっている関係でいられるのかなと、ふと両親をみておもったりする。目先のことや、一時の感情にとらわれる事なく、頑張って続けていく事によってのみ、見えてくる関係もあるのかなと思ったりもする。それは夫婦に限ったことじゃなく、私と母との関係もそうだと思う。今に至るまでいろいろあったけど、でも今思い起こしても良い事、楽しかった事ばかりが思い出される。当時嫌だった事や悩んでいた事も時間と共に風化してきてる気がする。そういう通過点があったから今があるのかもしれないと思った。家族というのは、血のつながりでないと身に染みて感じる。そもそも夫婦なんて他人同士だものね・・・人の感情って伝染するもので、明るい人といると、何故か和んだりする。母だけじゃなく、私の親しい友人は何故か、Relentlessly Optimistic的な人が多い。中学の時からの友人宅に何週間も世話になったとき、難しい顔して帰ってきた彼女の旦那さんも、彼女のノー天気なお出迎えで、険しい顔から“ぷぷっ!”と、噴出し笑いが出たことがあった。一緒にいて楽しい気持になったり、頼もしい気持にさせられる友人が多いのも今の母の影響かもなあ~と思うと、今の私という人間を形成する上で、潜在的にも、非常に大きな影響力があったのは、他の誰でもなく母なのかもしれないとも思う。忘れてならないのは、そんな母とめぐり合わせてくれたのは、父だという事。父からは、沢山の愛情も貰ったけれど、一番の父からのプレゼントは、今の母なのかもしれないということだ!
2006年04月03日
学生時代の友人4人で、沖縄でゆっくりとしてきました~♪もうね、この年になると、みんな諸事情があり、なかなか泊りがけで旅行なんて、厳しいかったんですが、ひとりイギリスから一時帰国するということで、みんな忙しいスケジュールを縫って、沖縄へひとっ飛びでした。彼女と私は、学生時代付き合っていた彼氏同士が、友人だということあり、結構つるんでいたのだ!海の男だったお互いの彼氏に影響され、ジェットスキーやったり、スキューバやったり、一緒に南の島へも四人で行ったりしたんだけど、彼女と最後の会ったのが、96年の9月だった。当時上演していた、劇団四季の「美女と野獣」を、一緒に観に行ったりしたのが最後。旦那さんの仕事の関係で、日本に住んでいた事もあるけど、お邪魔してびっくりしたものだ!恵○寿にある豪邸(私にはそう映った!)彼女の家のゲストルームより、狭い部屋に住んでいた私は、なんか彼女がセレブになって、まったく私とは違う世界へ行ってしまったのでは??なんて思ったりもしたものだったけど、やっぱり人間、そうそう変わりはしない!爆中身はいつまでも昔のままだし、どこに住んでいようが、どんな生活していようが、どれだけ会わない時期があろうが、再開したとたん、そんなもの吹っ飛ばす勢い!昔のノリ、そのままなのだ!本当に楽しかったよ~♪もう、今度こんな機会、いつ訪れるのかわからないので、みんな寝る間も惜しんで、深夜まで語り明かしたりした。彼女達と話をしてて、色々考えさせられたりもした。最近、とみに子供がほしくなってる私。妹の子育てをする母をまじかで観ててほんと大変だと思った。今忙しいからと言っても、子供を真空パックして放置しておくことなぞ到底出来ないわけで、いろんな意味で制約される事も多いんだろう。けど、どんなに大変だろうと、やっぱり、経験して見たい、ていうか、私には必要なことのように感じる。子育てって、人によって様々だし、いろいろあって良いものだけど、私個人としては、やはり子供が成長するまで、そばに居たいと強く思う。子供の成長ってあっという間だし、かわいい、愛くるしい時期なんて、あっちゅう間に過ぎる。そんな大切な時期を、一緒に過ごしていたと思った。って、偉そうに言っても、実際どうなるかわからないけどね~!今は、その為の基盤作りの時期(仕事面)だと思って行動している。例え、自分の旦那のお金とはいえ、自分の化粧品やら洋服、習い事などのお金を、自分以外の人の稼いだお金から捻出するというのは、どーしても気が引ける。そもそも私は贅沢者なのだ!高くてもほしいとなったら絶対に買う!安い化粧品を使ってシワやシミが増えるくらいなら、高くても上質のものを購入するタイプ!だからだと思うけど、自分の事は自分で!じゃないと心置きなく生活できない!って、同窓会から随分話は逸れたけど・・・これからの人生設計を改めて考えたりする良い機会でもありました。みんな子育てしながら、自分の世界も広めてる。素敵に年を取ってる彼女達に、刺激された旅行でした!今回、沖縄で購入してきたもの、辛調味料のコーレーグースというもの。これは、泡盛に島唐辛子というものをつけてあるもの。それと、泡盛と島唐辛子いっぱい!ウコンも一杯!!先日、レストランを経営している友人に、ご馳走してもらったカレーに、ウコンをフードプロセッサーで砕いたものと月桂樹でごはんを炊くとパプリカを使用する必要ないし、お酒のみの私には、肝臓に働きかけるウコンはいいらしい!カレーのルーに、自家製コーレーグースを容れると、辛味に奥深さがでる感じっていうのか、とにかく上手かったから、さっそくやってみたよ~♪何も言わないで食わせたら、友達のレストランから貰ってきたルーだと、勘違いして食っていた・・・ふふふっ!パプリカも決して安くないものだし、是非、ウコンで試してみてください、変な味もにおいもせず、カレーにも合いますよ~
2006年03月28日
「米国の、米国による、米国のための大会」などと皮肉って報道されたりもしていたけど、結局正義は勝利を収めるのね~! ちゃんちゃん♪米国審判による疑惑判定事件?いかにも米国らしい・・・わかりやすく八百長しやがる!笑普通さ、審判って、対戦国以外から選抜するのが国際試合の常識じゃねーの?まあ、どうでもいいけど、まさか、優勝するとは思っていませんでした!久しぶりに皆で熱くなった気がしませんか?愛国心という言葉を教科書に入れる入れないで、揉めている情けない国とは思えないほど、熱くなって観てましたよね~♪嬉野球って、実はあまり興味がなかった。試合展開が、のろのろしてるし、サッカーとかフットボールに比べて観てて退屈するのが本音!それに王・長島世代ではないので、余計野球と縁遠いのかもしれない!でもでも王監督って、冷静沈着で穏やかな感じで非常に好感もてました。王監督も以前は、チームを優勝させることが出来ない監督として風刺漫画までかかれたことがあった。その漫画家の方に、「面白くなくちゃーね、私の事は気になさらないで、どうぞ思う存分面白おかしく描いてください」などと、その漫画家の方に言っていたそうです!なんていうか、器の大きさを感じました!卵を投げつけられたり、野次を飛ばされたりしていたそんな時期もあったんですね・・・ホームラン王、世界の王さんだと野球を知らない私でも知ってるくらいすごい人だったのに・・・私が野球を観戦するようになったのは、イチローが渡米してからかなあ~?年に5~6回球場へ足を運ぶようになったのは!最初、イチローが渡米した頃なんて、洟も引っ掛けないって感じでした。英語もまともに話せないだの、座り方が悪いだの幼稚だのと、ことあるごとに、どうでもいい事を、ちくちくとねちねちと報道されていた。別に私は、野球ファンでもなく、イチローファンでもなかったけど、なんかの雑誌か新聞に、日本人は幼稚だから、日本でのスターであるイチローも幼稚なのだ!みたいな記事が書かれてあって、むかついた記憶がある!笑結局、チームに多大なる貢献をし、結果を十二分に発揮したイチローは、その後、メイン球場のある都市にも、観光客を呼び込むなどの貢献をしている。イチローが着てから、日本語を好んで喋る人が増えたし、球場に行くと、片言の日本語でイチローに声援を贈っているアメリカンもいた!叩かれていたといったら大げさかもしれないけど、いろいろいわれていたとき、イチローは、クールだった。もうひとり日本人がいたけど、彼とは対照的に、試合が終わっても飲んだくれる事もなく、愛妻の待つペントハウスへ帰っていったんだろうね!ほんと、年と共に素敵になるイチロー!!やっぱり仕事に熱中し、充実している男!仕事ができる男ってかっこいいねえ~鍛え上げた逞しい肉体と鋭くりりしいお顔若い時と顔つき、特に目つきが違っていますね!イチローのように周りに流される事無く、クールにわが道を行く事ができたらねー素敵なんだけど・・・・やっぱりあるんだよねー今私がいる業界にも、嫉妬からくるであろう批判「えーっ、彼女より私の方が実力あるのにー!」などと、仕事をもらえなかった事に対してのグチ!実力があっても雇いづらいタイプだと判断されたら別の人を雇うだろうし、実力がある・なしは、本人が判断するものじゃないと思っている。ストレスの多い仕事だし、たまには愚痴を言ってストレス発散する事も大切だけど、愚痴やら他人の非難ばかりしてる人達って、本人達が放つ言霊のせいで、運を逃して生きている人が多い気がした。何事も人より多くの経験と努力を重ねないと成果はあがらないということですね!基本的に悪人なんていないと思っている。もちろん相性もあるんだろうけど、何事も相手あってのことだから、相手の長所、良い部分を引き出せなかっただけのこと!人の行動や感情って連鎖するからねーあんまりマイナスの気持を、長く維持しているような事は嫌だ!時間がもったいないっ!!つーわけで、明日から沖縄へ行ってきま~す♪
2006年03月23日
最近は、忙しくってなかなか映画観る暇ないけど、その昔は、映画鑑賞が趣味だったわたし。記憶に無いくらい小さい頃は、親に連れていてもらって、ドリフの映画を観た!うっすら記憶にあるんだけど、途中で寝ちゃって、映画代が水の泡状態!笑あれって、幼稚園ぐらいの時だったかな~それから東映マンガ祭りで人魚姫を観た!!パズルとか塗り絵とかも買ってもらって、暫く映画のストーリーが忘れられなかった!どうして悪い子としていない、心優しい主人公の人魚姫が泡にならなきゃいけないのか暫く納得がいかなかったことを記憶してる。映画好きの父に連れてってもらってジョーズを観に行ったけど、まだ小さかった私は、字幕を追いかけるのが遅くあまり記憶に残っていません~!それからずーーーとあとに、親と行った“ああ、野麦峠”に“連合艦隊”爆歴史物がすきだったというか、昔からノンフィクションものが好きだったの。とはいえ、1000年女王なんかも観に行った!小学生の終わり頃から中学・高校にかけてはかなりの数の映画を観た地元の映画館で、当時500円で昔の名画を次々とやっていてね、風と共に去りぬとか、誰ために鐘はなるとか今思えば、随分渋かったなあと思うよ!スクリーンとかロードショーとかって雑誌も友人と交代で購入しては、映画の感想文を書いて投稿して、何度か図書券もゲットした。当時流行っていた、ラ・ブームソフィーマルソーかわいかったなあ~あと印象に残っているのは、愛と青春の旅だち、愛と哀しみのボレロ!そうかと思えば、結構ミーハーなものも・・アウトサイダーとかカクテル、コーラスラインやフラッシュダンスも観たなあ~あと、邦画では、ジャニーズ系の映画既にタイトルさえ思い出せない!笑聖子ちゃん主演の映画やら風の谷のナウシカとかも観た!↑これらの映画は、映画封切り初日に主演の人達が舞台挨拶に来るんで、それも目的で、よく朝早くから並んでいたなあ~ミュージカル関係も大好きでウエストサイドストーリーとかサウンド・オブ・ミュージックなんかよく観てたこれは今でも持ってます!笑その流れで、今でもミュージカルは観に行きますね!どちらかというと宝塚よりも劇団四季系が多いです。東京に初めて出てきた時も、沢山の映画館があるのに感動して、友人と映画館めぐりを良くしました。当時は、カンヌ系の映画にはまっていて、銀座までくりだし、ミツバチのささやきという映画をみて、プランタンで、底にしか売っていないという輸入ものの紅茶を買って帰り、おでんで有名な、お○幸へ行った記憶がある。私の青春は、結構映画漬けだったんだけど、それも東京へ上京するまでだった。もうバイトやら何やらで忙しくって、映画なんか観てる暇がなかったのと、やっぱり日本で映画を観るのは、かなり値段がはるし、しばし躊躇してしまう!それでも以前は、月1回くらいは観ていたけど、今は、海外へ行かないと観ない!!笑映画は、やはり違う世界へワープできる、本の方がもっと良いんだけど、でも時間も掛かるし、目に悪い!爆先日、仕事仲間と打ち合わせの後、うちで映画鑑賞したんだけど、“セレナ”“Shadowlands”(永遠の愛に生きてだったか?)良かったです~どちらもノンフィクションもの!後者は、今話題のナルシア国ものがたりの作家C・S・ルイス氏の実話で、出会いから死別までの愛の物語を映画化したものです・・・邦題が、ちょっとクサイけど、とっても良い映画でした~ああ、馬鹿でかいスクリーンで映画みたいなあ~あっ、何か心に残る映画ってありますか?
2006年03月18日
GNPならびGNHという略語があるらしい。GNHとは、Gross National Happiness(国民総幸福とでもいうのか)という意味。ブータンでは、国是として、常にGNHを唱えているらしい。幸せの大きさって、その姿形が目に見えるものじゃないだけに、なんとも言いがたい気もする。オーストラリアのシドニーで、幸せについてアンケートを取った結果、貧困層と呼ばれている人達よりも、富裕層の人達の方が、圧倒的に現在の生活に不満があるということらしい。ちなみに、そのトピックのタイトルは、“お金は、あなたを幸せにできない!!”でした。確かに、お金があるからといって、幸せとは限らない。お金を稼ぐために、家族のためにと必死で働いてきた挙句、家族分裂しちゃった!なんてこともあるし、分不相応の大金は、人を狂わせる事もあると思う。幸せの基準・・・その場でも論争されていたけど、 (ABCラジオ)それぞれの基準により、幸せだと思う焦点もレベルも違う。自分が幸せだと思えば、幸せなのだ!(←言い聞かせ!)私は貪欲だから、当たり前にある幸せを、当たり前に受け取っているけど、家族みんな元気で、楽しく仕事ができるってやっぱり幸せなんだよなーと最近しみじみ思います。私の周りに数名いるんですが、どんな状況下でも、どんな時にも何かしら楽しみを見つけて、幸せを感じながら生活できる人達!すごいエネルギッシュで逞しい。そんな強い精神力のある人達に、いつも励まされて仕事できるって、ラッキーかも!?って最近思っている。自分のGross Happinessは、自分で構築していくものかもしれない。何が自分にとって良かった事かなんて、ほんと死ぬ時じゃないと、ジャッジできない事なのかもしれない。なるべく日々ストレスを感じないよう過ごしたい。先日、同僚のひとりがストレスのあまり、円形脱毛症になってしまった!!!ストレスをつくらないように、何か嫌なことや問題が勃発しても、逃げたり落ち込んだりするばかりじゃなく、良い方向へ持っていく術を身に着けたいものです!妹が春休みだったんで、都心にくりだしてます!ディズニーランド関係とタッキーのコンサートを徘徊中!笑コンサートのチケット取ってくれた人、私が大学生の時に、バイトで世話になってからの付き合いで、もう○十年になる。ちょっとトッポイカンジというか、すかした印象があって、話しかけづらかったけど、彼自身は、非常に気のいい人だった。夏になると、よく私の叔母が経営してる民宿に、みんな引き連れて泊まってくれたりしたものだ。うちの両親も知っているし、妹とも遊んでくれたりして、見かけによらず、子供好きな人。私がこの業界に入ってからも沢山の人を紹介してくれた。彼のおかげで、いくつかのコネクションができ、仕事が複数入ってきてもいる!今回も、普通では取れないような席を格安でとってくれたりして、いやー、感謝感謝っす!私は、何の接点がない人生というか、一貫性がない、信念がない人生を歩んできた。その日、その時、行き当たりバッタリな人生!でも不思議で、その点と点が結ばれて、今の自分があるというか、無駄だと思っていたことや遠回りだと思っていたことが、実は、とても大切な役割を果たしていたのでは!??などと、最近とみに思う・・・あと、仕事であちゃこちゃ行くと、いろんな人に出会うせいか、ほんと世界は狭いって思いますねーどこで誰と再会するかわからないわけで、その時その時、自分なりに最善を尽くし、これからも自分にとって良い運をこれから先も育んでいきたいなーと思いました~PS:タッキーは、魔女の条件の時から目をつけていたのですが、最近とみに、おいしそうな男性になってしまって!!
2006年03月15日
著しく体力が衰えたと実感する日々・・・私は、取り立てて頭が良いわけでもなく、すごぶる綺麗でもない。これだけは誰にも負けないといえるものと言ったら、体力ぐらいだった。幼少期からバレエというハードなものを日々何時間もこなしていたいたお陰で??人一倍体力には自信があった。睡眠時間2~3時間あれば、4~5日は、全然平気だった。学生の時は、飲み会から2時頃帰ってきて、シャワーを軽く浴び、朝までレポートを書き上げ、その足で学校へ行き、帰りはバイト。なんて生活してても、全然平気だったけど、今じゃ~、5時間の睡眠では、集中力が持たない。私の今の仕事は、今までの仕事の何倍も集中力を要し、とっさに判断を下さなければならないことが多い。なんで、睡眠時間が少ないと仕事に悪影響あり!あまり考えたくないけど、やっぱり年なのかな~!?などと寂しく思う。頭では、年をとるという事は多くの経験を重ねながら、知識や人脈を広げる事ができるし、何事にもより正確な判断を下せる。若い頃ほど無知ではない分、何をするにも賢明な選択ができるし、視野も広がるしいいことだってあるじゃんっ!!!なんて思っていても、やっぱり体力が衰えるのは、非常に振りだと思ったりしてる。仕事だって遊びだってもっと範囲を広げて、楽しみたいのに、気持ばかり焦っていて、体がついて行かないの!!!最近は、睡眠時間8時間とらないと頭も体も元気にならない!以前は、多少空腹でも集中できたけど、今じゃあ、“腹が空いては戦は出来ぬ!”って感じで、以前あまり食べなかった白米をメインに、食事をしています。よく女性が、白米は太るからあまり食べない~!なんて聞いていたけど、私は二膳くらいぺロッといけます。おかずは、キムチだったり、カレイの煮付けだったり、鯖の味噌煮だったり、白和えだったり、たらのかぶら蒸しだったり、鯖そぼろだったりと、比較的魚介類や野菜がメインになちゃった!昔は、ラザーニャやら海老天やら、カマンベールフライが大好きだったけど、今では、滅多に食べないです。これも年のせい!??まあ、いいや!昔ほど頑張りが利かない体だと熟知してるんで、その分、前倒し方式で仕事と遊びに立ち向かいます!!笑 ************************************************************ちょっと遅くなりましたが、先週、初めてのバトンを、Kapiちゃんから受け取りましたんで、やって見たいと思いますです!1.恋人にする条件で、最も大切なことは何ですか?1つに絞るとしたら強さかな~!これは、別に体力的な事を意味しているのではなく、精神的な内面的なこと!何かにつまずいたりしたこと、プライドも自信もずたずたに引き裂かれることって、形こそ違えど誰しもが経験してることだと思う。敗北や屈辱をも栄養にして、不屈の精神力で前進する人。落ち込むことがあっても、いつまでも暗く後ろ向きでない事。前に進む事を恐れずに突き進むようでないと、すべてにおいて範囲が狭まるというか、チョイスが極端に減少する。一緒にいても不安にさせられたり、暗くなりそうなので、精神力がタフであることが大切!2.非現実的でも結構なので自分の理想のパートナーを最大限に表現してください○男っぽい人であること、つまり、フェロモンバリバリの人!その昔、中○貴○さんと佐○浩○さん、その他TV局関係者と中華食べに行ったことあるんだけど、この二人対照的でした!前者の方は、女性の中にひとりでいても、女性と同化してしまうような感じなのに対して、後者の方は、かなり照れ屋なんだと思うけど、寡黙で男男してたんです。フェロモンのオーラがあるというか、なんでもないしぐさに、バキューンッ!!って女心をいたずらにくすぐる感じがして、いきなりファンになった経験がある!笑○同性の親しい友人が沢山いる人同性の親しい友人が多い人に悪い人はいないと思っている。(特に学生時代からの長い付き合いの友人)猫を被っている人、いい人仮面で接していても、古くからの友人をみれば、その人も見えてくると思うことが多々あった。あと付き合い始めは、二人っきりでもいいけど、すぐに飽きが来るから(おほほっ)複数で、カップリングで温泉行ったり、スキー行ったり、キャンプ行った方が絶対に楽しいもの!○スポーツマンであること!私は、お尻フェチ!逆三角形の体つきでお尻がきゅーっと上がっているのが理想!ジーンズが似合う足長で骨太で、そうね、身長は180以上がいい!!○気持の大きな人私が我侭なんで、大きな心で包んでくれる人じゃないと無理!○頭がよく直観力に優れている事!自分が馬鹿なんで、頭の良い人にあこがれる仕事に意欲的で、いつも目的をもってる人って、目がシャープで素敵~♪まだまだありますが、この辺りでやめときます!3.異性と付き合いたいとき、どのようにアプローチしますか?しません!っていうか、出来ない!やっぱりねー、好きと言わせる戦略を練りあげる!笑4.恋人と喧嘩したとき、 どのように仲直りしますか 嫌な事は、さっさと忘れる性質で、喧嘩してても直に忘れて話しかけたりしてしまう!笑自分が悪いと思った時は、速やかに陳謝し、お好み焼きとか鍋を食べ、仲直りへ誘導。相手が悪い時は、機会を見計らって話し合う。5.恋人が泣いているとき、どう対処しますか?膝に乗っかって、抱きしめる、そのままの状態、ハグ状態のまま暫く維持。落ち着いた頃合を見計らって、美味しいものを食べに行く!6.本当に大好きな恋人が浮気したとき、どう対処しますか?浮気ねー、やるなら絶対にばれないようにせよ!さもなくば、やるな!!!!!一度でもそういう事が発覚したら、やはり信用を取り戻すのは難しい。浮気そのものより、平気で嘘をついていたりとか、その他もろもろの事があるから、やっぱりやだっ!!!!7.夜、好きな異性から迫られた時、 自分がその日ものすごくイケていない下着をつけていても受け入れますか?基本的に、意地悪なんで(笑)じらすのが好きだから、イケてる下着でも直にはしないかな!?イケてない下着なんて履いていた日には、絶対にしないと思う。ああいうのは、ムードとかイメージって大切だと思うから、というか、まだ辛うじて、そう思っている!8.相手はSかMかどちらがいいですか?そういう趣味なし!ノーマルプレーで!(おほほっ)9.幼い子供に、赤ちゃんはどうやって生まれるのか聞かれたら?年齢にもよりますが、変に隠し立てせず、正直に真面目に答えます。10.愛があればお金はなくても良いと思いますか? いいえ!!!!世の中お金だけじゃないし、お金じゃ買えない、大切なものもあるけど、現実的に考えると、ある程度の資金がないと何もできないし、まず気持に余裕がもてなくなる。お金がない事によって、愛も崩壊することあると思う。それと、年をとればとるほど、お金の有無が、あらゆる事へ影響する。金銭的に余裕のある人は、比較的穏やかな顔してるし、余裕があるから、化粧品やらエステにお金をかけられる。素敵な洋服やジュエリーも身に着け、素敵なマダム系が多い。若い時は、安いヨレヨレの服でいいし、取り立ててエステなんで行かなくてもそれなりだから、さほど差が無いけど、加齢と共に、美しさにも差が出てくる。美しく、常に素敵な女性でいるには、年と比例してお金がかかるのは事実!お金に余裕がないと気持にも余裕がなくなるのか、結構、険しい顔したり、精神面に影響を及ぼしたりして、入院する人もいたのを私はみてるから、絶対にお金は大切。お金も大切です!(きっぱり!)11.最後に貴方が幸せになってほしいと思う5人に質問を回してください 幸せになってほしいっていうか、既に幸せな人ばかりでは!??笑うーん、みんなの回答を見てみたいと思うんですが、HPのコンセプトが恋愛とは全然違ったり、すこぶる忙しそうだったり、既にバトン回ってきてしまってる人ばかりなのですが・・・あえて指名するならば、社交的でアクティブな同郷の友ニコリンさん、私の中でのイメージは、肌が透けるように白い可憐な印象があるはちさん、常に女磨きを忘れない、綺麗どころのさくらもちさん、才色兼備なママさん、きょんさん、いつもワイルドライフや自然問題の情報を発信してくれている動物好きで優しい、ふぐちゃん、以上の方々に、お願いしようかな~!?もし面倒だったり、忙しかったらいいですからね♪
2006年03月06日
バレンタイン♪って年でもないけど、(左上の生チョコケーキが激旨でした!)一応ね、外国からのお客さんもいらしていたし、みんなで今流行のチョコホンデュを食べました!(↑参照)貧乏性の私は、あんな滝のように流して、もったいなかーぁっ!!!と思いつつも、お気に入りのイチゴをつけて胸悪くなるまで食べたとさ!笑カカオを欧州で最初に使用したのはスペインだそうですが、それを一般化させたのが17世紀末のトリノだそうです!今回は、忙しくって(遊びで!)大好きなスケートすらライブで見ておらず、昨晩、すべて見ました!!!!!!!一番感動したのは、フィギュアーペアーで銀メダルを獲得した、張丹・張昊選手のペア。↓ 始まってわずか30秒くらいで、女性が転倒してしまった。スローサルコーの四回転を失敗し転倒してしまったのだ!かなりの衝撃を膝に受けたようだった。実際、足が思うように動かないため、一時は棄権かと思われた二人!でも数分後、舞い戻ってきて続きを踊り続けた。残り4分半もの間(スロージャンプ含む)、すべて完璧にこなした!!なんか子供の時見た、明日のジョー思い出した。倒れても起き上がるって所がね・・・氷の衝撃ってすごいんだよね!それに、一度怖い思いをした後、しかも直後って、気持も動揺しているし、同じ事をするのが、怖くて出来ない事もあるんだよね~若干20と21歳だったかの2人!ものすごい精神力だね!何事も簡単に諦めちゃいけないということだね!あんな派手な転倒しても、銀メダルだものね~やっぱり最後まで力を出し切る事が大切なんだな~と思った。あと、金メダリストのペアーもすごいね四連覇を狙ったロシア選手権時に、心身性の腸疾患で棄権。2004年グランプリシリーズでのリフトから落ちて頭に大怪我。復帰までには、きっと想像も付かないくらい、壮絶な戦いがあったに違いない。でも、それでもマリリンさんは、スケートを続ける・・・・1つの事を長い間突き詰めて行くことって簡単なようで難しい。オリンピックアスリートを見ると努力大嫌いな私は、勇気やエネルギーがもらえる!日本選手の活躍は、今のところ思わしくないと言われているけれど、メダルに拘らなければ、みんなすごい活躍してる!今回の出場者の中で、私が一番応援していた岡崎朋美選手、彼女は、椎間板ヘルニアを、克服しての出場!ついでに言うと、年齢も厳しいと言われてもいる。“練習の虫”と化し、楽しみながら必死に頑張ってきたからだろうけど、すごいいい笑顔だった。以前、日記にも書いた井上選手もショートプログラムで成功したジャンプも最後の最後に失敗して、7位だった。それでも、彼女は、「悔いは無いです!次の目標ができてうれしい~♪」と意気込んでいた。なんだか素敵だね!自分の精一杯の力を振り絞った事への充実感と最後まで全うしたという自信!結果よりも、大切なものがアル!アメリカのライターだったかの言葉で、『自分の評価を気にするより、自分の人格に心を砕く事が大切だ。人格は本当の自分を表すが、評判とは他人が考える自分の姿にすぎない。』よく言うところの、他人はごまかせても、自分はごまかせないってわけね!真っ直ぐに生きてきた人間は、自分のやってきた事に対しての達成感や、何かを克服してきたという自信や強さがある。他の誰でもない、自分自身を一番信用しているだろうね!前にちょっと書いたけど、私の友人の一人が、オリンピックに出場した事がある。彼女もまたすごかったよ。何よりも練習を優先させていたし、まだ遊びたい盛りだったのに、練習に明け暮れていた。けど、すごい楽しそうで、大変そうだという悲壮感は微塵も感じさせない人だった。でも手は、常にグローブのように晴れ上がり、前歯は、練習時に賭けてなくなり・・・なんて事が頻繁にあった。結局、メダルは取れなかったけれど、でも、何かを突き詰めた人は、何をやらせてもすごい、中途半端な人はいないと思った。先日NHKを見ていたら、科学者が「頭脳ではなく根性。失敗を楽しめなければならない。」と仰っていた。大きな失敗を経験して、初めてわかることってあるもんね!安藤選手も、「夢の舞台で4回転ジャンプにトライできることが幸せ。失敗しても入れたい」って宣言していたそうだしね、楽しみだよ~♪
2006年02月16日
コ○カだったかの従来のカメラが、デジタルカメラに押されたため、製造打ち切りになるとかって話・・・何でも時代のニーズに応えて、改革して行かなくてはならないのは当然だけど、なんでも合理化、デジタル化って、寂しくない???便利はいいんだけど、なんていうの、手にとって楽しむ写真、時が経ってセピア色になる写真も、私は好きだけどねー!電化製品にしても、流行にしても、サイクルが早く、いつも時代の変革期???って感じだと思うのは、古い人間だからでしょうか?涙合理的で利益ばかり求める、人間の欲深さやずるさなんか、シミジミ寂しいと感じる今日この頃。どんな人にも、どんな世界でも、本音と建前ってあると思うけど、ずるい人、利益ばかり求めて、他人を踏み台にしたり、騙したりして、自分の欲を達成するってどうなんだろうか?まあね、奇麗事ばかりじゃすまされないから、しょうがないのかもしれないけど、なんだか、ばか正直な人間が泣きを見るというか、損をしているような社会だなあ・・・・なんて最近シミジミ思ってしまう・・・と、理想を述べている私も日々、便利なデジタル化のお世話になっているんですがね!便利に利用してるつもりが、いつの間にか機会に操られていた、なんてことのないようにしたいです!自己満足でもいいから、人間としての真っ直ぐな心みたいなものは失いたくないなあと思いました。最近読んだ本で、「コンピュータが連れてきた子どもたち」というのがあるんですが、ネットによって齎される「仮想現実」が、どれほど子供達に影響を及ぼすのか?人はどれほど「仮想現実」に、騙されているのか?デジタル感覚のもたらす、リアル感覚の欠如などについて書いてあり、非常に興味深いものでした。著者は、子供向け教育ソフトを研究だか、製作だかしてるんですが、非常に面白いです。機会があったら是非読んでみてください♪ところで、今仕事仲間の一人が、私の帰省に合わせ、雪祭りに来ています♪でっ、1年間のラブコールの末、アメリカのママとパパも!!!!!その孫の通称、まんぼーちゃんも一緒に!!!!!初めての日本、初めての雪祭りなどを堪能しています♪航空券を送ると言いたいところですが、やはり貧乏人の私には無理でして、いつも利用しているルートで、格安で買う手はずだけしかできませんでした。とほほっ!が、友人が勤めているホテルを格安で取ってもらい、ホテル代だけ私が負担していま~す♪(べらぼーに安くしてもらい感謝感謝です♪持つべきものは友ですね~♪ うふっ!)こうやって、どんなに離れていても、変わらぬ関係を、これからも保っていけたら幸せだな~そして、そういう楽しい関係を増やしていけたら、幸せだろうなあ・・・なんて思いました~♪明日は、いよいよ皆で、スノーモービルです♪マンボーちゃんもそうだし、友人の子供もそうだけど、現代の遊びってのをあまりしない。多分、両パパとも、スポーツマンだからだと思うんだけど、毎週末、夏はローラーブレードとサッカー、冬は、スキー、スケートをやっている。運動神経もよく、よく動き、よく食べ、気が付いたら爆睡してる!笑なんだか、安心する、公園へ行っても、平日は子供あんまいないんだよねー、多少怪我しても、病気しても、へっちゃら!子供は風の子!であってほしい・・・子供達からも、友人からも、ママとパパからも沢山の元気貰いました~あしたが楽しみ~♪友人との合作品です♪ぶたまん!!!!生地もよく膨らんでくれてなかなかの出来栄えでしたよ~♪
2006年02月10日
久しぶりに銀座にあるアンジェリーナのモンブランを食べました!もうかれこれ十年くらい前に、同僚7人で、私の誕生日に、当時予約制だった通常の10倍くらいある、大きさのものを私の誕生日に用意してくれていました!なつかしい・・・・どちらかというと私は仕事が好きだし、結構熱中してしまうタイプだ!寝ている時間を除いたら、殆どの時間を仕事で費やしている。どうせやるのなら、楽しくやりたいものだけど、どうしても付いて回る複雑な人間関係!職場の仕事関係で悩んでいる人は多いのではないか?なんて言ったって、職場の仲間は選べないからね・・・職場では、その人の本当の姿が結構浮き彫りにされる。余裕がない時は特にそう!あまり他人には見られたくない、上司に怒られる姿や、仕事にあおられておろおろする姿なんかを、容易に出くわす事も多々ある。失敗した時の対処法とか、迅速な行動を迫られた時などは、その人の人柄というか性格が否が応でも、如実に露にされるから、かっこつけたりしても直にばれる!笑その反面、いつも一緒に仕事をしていると、なんとなく同士のような情が沸いてきたりもする!よく職場の女性だけで飲みに行ったりもした。月一と決めて、週末にね、当時私の友人が出したばかりの六本木にある、小さな串焼き屋へ足を運び、仕事のグチを語り明かした!はんぺんをベーコンで蒔いた串揚げが一番のお気に入りだった。15人入れば、いっぱいになるお店で、8人もの席を私達が占領して、他のお客さんとも交えながらの、飲み会が懐かしい・・・・今では、その店も一等地に移り、日本料理、どでかい牡蠣の入った茶碗蒸しなどもだす立派なお店へと変貌している、そう考えると、月日の移り行く事が実感できたりもする。今の私の仕事は、あちゃこっちゃへ行くので、同僚と呼べる人はいない。この仕事、結構精神的にきつい事も多い。本番に入る前に、スピーカーと打ち合わせするんだけど、相手が、どえらい人だと、お付きの人が代わりに私と打ち合わせする場合が多い。偉くなると、地位や名誉なんかを得ると、ふんぞり返って、他人を見下すような態度とる人も少なくない。同通でもないのに、15分も話されて、私に話すというか訳する時間を与えてくれなかったたくらんけオヤジ!!!!怒隙を抜って、私が話し出したら、すごい勢いで睨まれた!!!!はあ~、私が悪いんですか???きっちり訳出しないと困るのは誰ですか??もう、理不尽な事続出で胃が痛いです。この仕事、まじでストレスフル!ほとほと疲れてしまって、胃にきました・・・ブスコパンという強い薬があるんですが、それじゃないと胃の痛みが取れません・・・涙気持の切り替え早くないと勤まらない仕事だとは聞いていたけど、ほんと大変です・・・とまあ、いろいろ大変だけど、ちょっと前から始めた同業者同士の集い!ここで発散しています!最初は3人だったんだけど、今では6人~8人で集まるようになり、仕事のグチや情報など盛りだくさんで盛り上がるみんなお酒と食べる事が大好きなので、楽しいんです♪この集いが無かったら、きっと辞めていたかも???やっぱり、仲間って大切ですね、本当に!自分の将来のビジョンが見えてからの友というか、自分というものが、はっきり確立されてからの友って、そう易々と出会うわけではないけれど、学生時代の友人とは、また違った良さがある。同じ目的を持っていたりして、お互い刺激を受け合って成長できる仲間。本当に大切だな~って思いました。。。先日、その飲み会で話したんですが、私が出合った有名人でめちゃめちゃきれいだと思った女性!沢○靖○さん!彼女は、十年位前に、友人と同じ一番町のMSに住んでいて、よーくエレベーターで一緒になりました!顔立ちもさることながら、あの透き通るような白さ!!!!!反射して眩しかったです♪彼女、芸能界に入る前から、大阪で有名だったらしいけど、そりゃそうだ、あれだけきれいな素人さんは、滅多にいないもの!あとねー、松○聖○さん彼女、今年の正月のNHK番組に、白に赤い花柄の振袖着ててビックリしたけど、やっぱりきれいだったよ!彼女のプライベートシーンを見たのは、これも十年位前なんだけど、サンタモニカで娘さんと一緒にいたの!ほんと目だっていた!当時、まだ子供だった娘さんと、姉妹のような感じで若々しく綺麗でした!彼女もまた、お肌が白光していた!あと以外に(?失礼)綺麗だったのが、岩○宏○さん、まだ彼女が結婚していた時で、彼女の旦那さん(これまた長身の素敵な方)会社のボート大会だか、ヨット大会だったで、肩をすれ違うほど接近したんですが、とても美しい、品のある感じでしっとり系の美人でした。やっぱり一般人とは違うのか、なんかオーラが出まくっていたよ!笑あとね、意外と言えば、榊○郁○さんも、思っていた以上に美しかった!!!それと、デビュー当時の石○秀○さんも!!!!大昔、新人祭というものが私の実家の方で行われていて、ミーハーな私は、毎年観に行っていたのだ!車から降りる、シ○ガ○隊、早○優、堀○えみ、小○今○子、松○伊○、中○明○などなど、今でも活躍されている人達を、生で真近で観る事が出来たんだけど、みんなやっぱりかわいかったけど、中でもブランカン移りが悪いというか、実物の方が何百万倍もかわいかった秀○ちゃん!!!テレビだとなんだか、ペリカンみたいな口で太い足丸出しって感じだったけど、綺麗なおみ足だったし、均整の取れた体つきで、何より笑顔が、誰よりも素敵で、癒し系のアイドルだと思った!あとは、和○井○美さん(←元旦那さんは、極々普通でしたけど)、永○博○さん、飯○愛さん、リー(ひろみゴーの元妻)安○成○さん(←デビュー当時より今の方が綺麗でした)などなど、皆さん美しかったで~す♪逆に以外に???な人もいましたけど、今度の機会にでも披露します!あっ、そうそう、業界でチト有名な男あらし?っていうか、ブラウン管に映し出されている姿と本当の姿があまりに違いすぎる人、私よーく知っているんですが、同業者の方(飲み会のメンバー)の数名は見抜いていた!!笑さすがっ!!だてに多くの人生経験を積んでいないというか、人を見る目があるというか、さすがでした!笑みなさん、立派なキャリアもあるんですが、多くの人と接し、場数を踏んでいるせいか、精神的にもかなり頑強であり、人を観察する洞察力にも長けている模様!!何が自分のためになるか、その時、しんどいと思ったり、何の役に立つのかと疑問に思うほど、精神や時間を削られる事からも将来の自分の大きな投資となることあるのかも???そう思って、明日もがんばるぞーーーーーーっ!!!!笑
2006年02月08日
自慢じゃないが私は、お弁当というものを、せっせと作って、仕事場へ持って行ったことがない!!何社も経験しているが、会社の中でお昼をとるという事が苦手なのだ!会社によっては、休憩室みたいなものがあって、それぞれグループに分かれて食べることも出来た。同じフロアーじゃない社員たちとも交流がもてるし、それなりに楽しいんだけど、やっぱりビルの中にいるというだけで、どうも休んだ気がしない!なので、必ず外へ出ていた。お茶をするだけのときもあるし、皆で前もって約束して、予約したり席取りしたりして、早めにお昼に出かけた事もあった!!すんごい楽しいものだ!近所にある有名店とかのお昼ごはんは、夜のそれと比べ物にならないくらい安いし、なんせ大勢でお喋りしながらのごはんは、何より美味しい~♪外で食べる人と、常に中で食べる人・・・人それぞれだけど、何故か、外昼飯派の人達と気があった。みんな開放的で楽しいことが大好き!仕事が終わって一杯飲もうと集まるのも何故か外昼飯派の人達ばかりだったっ!!!笑どういうわけか、経理系の人達は、特に男性は、いつも机の上での弁当派の人が多い事を記憶している!渡米してから数社で仕事をさせてもらったけど、一社だけは、お弁当を持参した!何故ならば、当時は学生だったしお金が無かったから!笑でも皆で集まっての楽しいランチタイムだった!立派な社員食堂がある会社もあったけど、やっぱり7~10名くらいで、その日の午前中に相談して、車3台くらいで出かけて行ったりした。私のいた業界は、やっぱりオタクと呼ばれる人が、多いとされていたが、外昼飯派の人達に関しては、皆、明るくて社交的な人ばかりだった。いくら仕事でも、ちょっとしたコミュニケーションをとりながら、業務につなげていくと、また別の面が見えるものである。しかし・・・・すごい人達もいた・・・・自分のブースから出てこない、どころか、ヘッドフォンなんぞして、昼飯も食わず、何かとても楽しそうに、PCにかじりついている人達!アメリカの企業は、飲み物や食べ物が与えられる企業が多い。私が勤務していた会社もすごかった。飲み物は、コーヒーはじめとする、お茶類計15種類以上飲み放題の上、コーラ等のポップ類10種類以上が常備されており、デニシュやら数種類のマフィンが用意され、レトルトのコーンスープ等もありました。そのほかに、ビスケットやらクッキーやら、チョコレート、キャンディーなどなど給湯室に用意されていた・・・・なんで、意地汚い私は、朝は会社で支給されたものを食べていた。お陰で随分太りましたが・・・・涙話は戻りますが、まあ、そんな環境なんで別段外でお金払ってお昼を取らなくてもいいのですが、やっぱり外の空気がすいたかったのと、同僚との時間を持ちたかったので、外へランチに出かけていました。ランチにかかるお金を浮かせるという方法もありだけど、でも、やっすいもんで5ドル~10ドル弱が定番で、たまに上司が数十ドルするコース料理をご馳走してくれる!お昼の他愛のない話も、なかなか楽しいものです♪そんなランチタイムの日常の時間から、結構お得情報を入手する事ができたりもした。また、仕事が深夜にまで及ぶ時は、外昼飯派の人達が、気軽に誘ってくれて、社内にある卓球台でダブルス組んで、ひと汗流して生き抜きもしたりしました。この業界、実は、自閉症或いは、その傘下にある病気の人が非常に多いと数年前のタイム誌に取り上げられた業界。あまり他人との接触を好まず、自分の世界に浸りきるひとも多い中、外昼飯派の仲間達は、気の置けない付き合いを、私ともってくれた・・・先日、同じ業界だけど、たまたまランチ時間に出かけていったんで、その会社の社員食堂を利用した。これまたびっくり!!!!!世界の料理がふんだんに用意されてあった!!!!!それぞれ専属のシェフが作っていて、私は日本食、寿司を試したんだけど、美味しかったよ~♪同じアメリカにチェーン店で食べ放題の日本食店があるんだけど、そこの何百倍も美味かった!!!!そのチェーン店は、開店当時「質より量の店」と叩かれていたから、比べるのも失礼だけどね・・・・でも、社員食堂のものとは思えないほど飾りつけ、味付けなど絶品でした!!!!食堂というより“ワールドレストラン”って感じで、明るくって素敵でしたよ~♪こうやって、企業側では優秀な人材を獲得すべく、他の企業との差別化を図っているのだろうか?・・・などと考えてしまった!!何はともあれ、ほんの一時ではあるが、仕事でぴりぴりしている気持を解きほぐすのは、ひと時のランチタイム!!今の仕事は、ランチタイムにも仕事中の事も多いので食べる気がしないことも無きにしも非ずだけど・・・・笑最後に、ちょっとだけ紹介します!私のお気に入りのレストランのひとつ↓で~す♪
2006年01月25日
「病は気からって言うしね~!」とか、「たるんでるから体調崩したんじゃない?」などと思われ、自己管理がなっていないというレッテルを貼られるのが嫌で、風邪の軽い前兆があると、直に市販の薬を飲むようになってしまっている私。留学中は、日本の薬が効かなかった事に驚き、いろんな人種がいるから、菌も強烈なのかしら??なんて思っていたものでした。薬大国?アメリカでは、薬についての本が出ていた。私は、処方箋専門の薬の本と、市販の薬の本に別れたものを持っていた。非常に事細かに成分等が書いてあり、アレルギー体質の人などには有効とされる。処方された薬が原因で顔が腫れたり、蕁麻疹が出たりしたくなかったからね・・・何でも自己責任の国だから、自分で守るのは自分だけだったから!笑アメリカでは、Chemical Lupilon、去勢薬物という利用方法も一般的です。異常な性欲を持つものたちを、薬などで欲を押さえつけるものらしい・・・アメリカは薬漬けだと思っていた日本人の私!だけど、ある意味遅れていたのは日本なのかもしれない。世界的認知度の高い薬が、日本ではまだ認められていないらしい。理由は、いくつかあるらしいが、そういった事に対して、研究等が遅れているのも事実だという話。日本で取り扱っていないものの中に、いくつかの抗癌剤があり、生き延びたいと願う、一刻を争う患者さんの中には個人輸入をして癌と戦っている人もいる。個人ということもあって、一ヶ月の費用は、50万円近く。いつまでお金が続くかと嘆いていた。私の友人数名に、一昔前ならば、不治の病だった病にかかり、闘病の末、見事復帰を遂げた人たちがいる。保険外治療が必要であったため、莫大なお金を費やしたそうです。優秀な薬と医師とお金が必要だと言っていた。何だか、いろいろ考えさせられちゃった!!即効性のある薬で、もしもあるのなら、是非試してみたい、強い精神力を養う薬・・・いつの日か、そんな薬やサプりが、一般化される日がくるのかな~??
2006年01月16日
アメリカ国籍を取得した日本人、井上怜奈さんが、米国代表としてトリノ五輪に出場決定されたそうで、同胞の私としては、自分の事のように嬉しい♪彼女は、日本代表として二度ほどオリンピック出場している。彼女が15歳の時、92年アルベールビル五輪のペアと、94年リレハンメル五輪の女子日本代表で!今回が12年ぶりの五輪出場だそうです。日本スケート連盟によると、日本の五輪代表が他国で五輪代表になったのは、初めてだそうです。肺がん克服など、これまでいろんな事があった彼女ですが、与えられたハードルを飛び越えての今回の資格獲得!本当にすごいっ!!!頑張れ~♪こういう話を聞くたびに、勇気が沸く私!数ヶ月前でしたっけ、囲碁大会だかで優勝を飾った方、確か、年齢制限に引っかかっていて、無理だと言われていたのに、見事に優勝した男性いらっしゃいましたよね~!?(うる憶えですが・・・)要は、諦めずに前向きに頑張っていれば、何かしら得られるという事ですね!人には、それぞれ試練が与えられる、その与えられたハードルを克服した時に何か見えてきたり、得る事ができるのかもしれない。あ~、ハードルを越える勇気と行動力が欲しい!!!笑
2006年01月15日
年末は、学生時代からの友人家族が実家の方に来るということで、久しぶりに家族単位で移動しました~♪何年ぶりなのだろうか?ソリで遊んだ!!!!笑おこちゃまがまだ小さかったのもあって、ソリすべりを楽しんだ我々大人陣は、子供達よりはしゃいでいたっ!!!!なんだかねー、時の経つのは早い!彼女自身、基本的に変わっていなくても、彼女を取り巻く環境が、刻一刻と変化し、その変化に順応すべく、彼女自身も成長している!っていうか、ねー、お嬢様で頼りなげだったのに、男の子二人の母は、逞しい!!!!見た目は、セレブで上品な彼女も子供と一緒だと、たくましーかあちゃんになってた!気がつくと女子大生気分ではないというか、うかうかしてる間に、肌の弾力も無くなり、20歳くらいの若い女の子を見て、「若いっていいわあ~!」なんて呟いてる自分、年ですねー・・・・・素敵な年のとりかたしたいものです。先日、仕事がらみで知り合った女性、もう還暦を過ぎていらっしゃる、非常に恰幅がいい女性だった。とても上品で教養の高い、それでいて、どこか人を癒すというか和ませる感じのする女性だ。しかし今流行の高価な化粧品やエステや美容整形といった類のものには、世話になっていないと思われる、年相応の姿のままの外見である。あるがままを受け入れ、それを隠そうともしない、彼女の堂々とした姿が素敵だった。人は年をとれば、新陳代謝も悪くなり太りやすくなる。シワやシミだって出来るし、引力の法則で、すべてが下がる・・・多くの人は、少しでも見栄えよく、美しくありたいと思って日々努力していたりする。でも彼女は違った・・・一見して極々普通の初老の女性、だけど、彼女には「オーラ」のようなものがあった。それまで彼女が生きてきた過程で培った自信なのだろうか?うわべばかりを気にしている人たちより、ずっと堂々として輝いていた。なんだか上手く説明できないけど、私も彼女のように素敵に年を重ねていけたらなあ・・・漠然とだけど、そう思った!
2006年01月13日
最近はめっきり寒くなったので、家でほっこり友人達とくつろぐ機会が多い。若かりし頃は、もっと頻繁に外へ出たものだ・・・なんて思うのは、年を取った証拠か!??仕事が忙しいと言いながら、パンなんぞ焼いてみた!仕事で調べものしたりしてる時より、一心不乱に生地をこねている私・・・食に対する執着心って怖い!!!! チーズとベーコンを挟み込んだ生地に、黒つぶ胡椒を降りかけてみたものと、毎度おなじみのメロンパンに、チーズペーストのクリームを練りこんだパン!これ作るのに、丸一日つぶれた~来年の豊富は・・・本当の意味で強い人間になりたい!いい訳やグチをうだうだ言って、無駄な時間を過ごすより、何事もプラスに考えて前向きに頑張る事!!仕事で美味く行かなくても、仕事で理不尽な事を言われても、結果がどうであれ、他人がどうであれ、極力、いい訳はしない!いい訳・・・他人のせいにしたり、環境や境遇のせいにするのは簡単だけど、そんなクソにもならないグチ言っても現実は何も変わらない。そんな事を言ってる暇があったら、上手に乗り切る方法でも考えてた方がまし!!今年もおかげさんでいろんな経験をさせて戴いた。なんど冷や汗でたっけ?なんど悔し涙流したっけ?来年はもっと、人間的に大きな器を持って、どっしりと構える事が出来たらなあ・・・もっと余裕のある人間、社会人でありたい!今年は、へこむ事が仕事面で特に多かった。グチやいい訳もね・・・だってグチやいい訳は、自分を守るのに格好の武器なんだもの・・・某女流作家さんが仰っていた、「何かをしたいと本気で思ったら、壁にぶつかってもあらゆる努力をするはず。”出来ない理由”なんて山のようにある。それを並べているうちは駄目!」物事は、考え方ひとつで随分と変わるんだろう・・・前向きに前進あるのみ!それと・・・当たり前にある幸せに感謝しながら、日々の生活を振り返るゆとりを作るよう心がけよう・・・2006年、良い年でありますように・・・・それでは皆様、
2005年12月29日
先日TV番組の実験でやっていたんだけど、数名の男女が数分ごとにパートナーを変えて、踊り続ける。踊っている時は、必ず相手の顔を見つめる事が条件だった。それぞれ一番お気に入りの異性を選んでもらった。その後、運動した時に着用したと思われる、汗まみれのTシャツが透明な箱の中にひとつづつ置いてあり、匂いをかいで一番好きな匂いのシャツを選ぶというものだった。はっきりと覚えていないけれど、70%以上だか80%以上の人たちが、第一印象で一番良いとした人と、汗まみれのシャツの持ち主が同一人物だったのだ~これってフェロモン効果らしい・・・この番組は、あまり専門的な番組じゃないんでそれほど掘り下げなかったけれど、フェロモンってのは、私達の潜在意識の中にあるのかもしれない。フェロモンって匂いというより、全体の雰囲気だとかしぐさだと思っていたんだけど、そうとばかりもいえないのかも??体臭って食べるものでも変化するからねーって話は戻るけど、人を好きになるって、何となく理屈じゃない気がする。優しいからとか頭が良いからなんていろいろ理屈並べたところで、もっと出来る人は五万といるわけだし、その人じゃなきゃ駄目なんて、やっぱりフェロモンとか、遺伝子レベルでの異変なのか???なんて思ってしまう・・・人を好きになるのに理由なんて要らない。ただその人と一緒にいたい、一緒に居ると楽しい!野生の勘に極めて近いものだと思う。私の友人で、産婦人科医から結婚前に、子供ができないだろうと宣告されていた女性がいる。彼女の相手の男性は長男だし、そんな大切な事を隠して結婚など出来ないと思った彼女は、その事を正直に彼に打ち明けた。その話を聞いた彼の返答は・・・「子供がいなくたっていいよ、別に!子供がいない分、二人で色んな事をできるじゃない!俺は子供を作るために結婚するんじゃないんだよ!○○と一緒にずっと居たいから結婚するんだ!」そう言ってくれたそうな・・・・この話を聞いたとき、彼女と一緒に号泣した私だった!そしてひそかな野心もあった。私もいつか誰かに劇的に出会って、求愛される日がいつかやってくるに違いない!!!そう信じていた馬鹿な私・・・涙よく聞く言葉、「初めて会った気がしない」とか、「どこかで観た事がある顔、懐かしい感じがする」なんちゅーのは、やっぱり人間の五感からくるものなのか、謎だけど、この年になっても説明できない人を愛する気持・・・だけど、人を好きになるということは、いくつになっても大切な事なのかもね!人を好きになると優しくなれる自分がいる。なんだかいつもハッピィーな気分でいられる。いざという時、一人じゃないと思うと何故だか心強くなる。一人でいる時ほど気軽じゃないし、面倒な事が増えてたり腹が立つことも増えるだろう。でもそれでもやっぱり一緒にいたいと思える人、ひとりでいるより幸せだと思える人、そういう人と平凡な日々を送るのも悪くないものだ。一緒にいろんな事を乗り越えて、ジジババになった時に、縁側で一緒に思い出話をするのも悪くない!お互いの一番輝いている時を知っている者同士、例え白髪だらけになっても、しわくちゃになっても、若い頃の、一番輝いていた頃の私を知っている生き証人がそばにいてくれると何故だか安心して年をとれそうな気がする・・・今年のクリスマスも、沢山の人のもとに愛が降り注ぎますように☆
2005年12月22日
私はカフェが大好き♪アメリカ留学中も、いくつかお気に入りのカフェがあった!どちらかというと、チェーン店はすきじゃない!独特の雰囲気のある、おいしいコーヒーを容れてくれるところが好き!↓ここで、今回も学校の帰りに毎日通い、宿題をせっせとやっていたのだ~♪ ほかのも海沿いのカフェもある。海を隔ててあるカフェで、リフィールコーヒーを何倍も飲みながら、友人達とプロジェクトを計画したり、楽しく話をしていた場所!美味しいコーヒーを飲みながら、素敵な雰囲気も堪能できる至福の時!日本にもいくつも、おしゃれなカフェがあるけれど、場所がら都心では、周りの風景がまた一味違う。先週末、イギリスから帰ってきた同業者4名で、なんちゃってアフタヌンティーをやった!アフタヌンティーといっても、それぞれ特徴が違う。シンガポールのラッフルズ・ホテルでは、アフタヌンティーというよりも、ハイティーと言った感じだったし、カナダのビクトリアでは、Cake Standに飾られたもの一番下がサンドイッチ、真ん中の段がケーキ、一番上がスコーンと本格的だった!今回は、なんちゃってアフタヌンティーなので、それぞれ思い思いのパンやらクッキー、スコーンを焼いて持ち寄りで行った。私は、本格的にパンを焼く時間が無い時に利用するレシピ、以前テレビ番組でやっていたものを使用して、ミニハニーデニシュとブルーベリースコーン、ハムとチーズの入ったパン、そしてリクエストがあった厚焼きクッキーを焼きました。もともとパン作りは大好きで、私のパン作りのバイブル↓二冊を助っ人にするのですが、 これらのレシピは、まとまった時間がないと難しい。というわけで、簡単な工程で済むレシピを利用したんですが、結構いけましたよ~♪なんちゃってアフタヌンティーだったけど、フォーションの紅茶にClotted Cream!友人が作ってきてくれたサーモンやらローストビーフがはさんであるサンドイッチやらで楽しい時間を堪能しました♪♪"Nice cuppa"でしたよ~ぉんっ♪一応本場では、キューカンバーサンドイッチが伝統らしいですが、キューカンバーって・・・きゅうりでしょ??そんなしけたのより私的には嬉しかったです♪今年のクリスマスは週末とブッキングしているので、私もパン作りのバイブルを久しぶりに活用して、表面かりっと、中モチモチ~のパンを作る予定でーす♪おいしいパンやさんは沢山あるけれど、手作りならでは、出来立てほやほやのものを、焼きたての美味しい香りが充満している家で、食べるのもいいものですよね~♪
2005年12月21日
今回の渡米は長期に渡るものでした。とっても得るものが大きかった日々。まず、私が常々興味があった分野において、いろいろ勉強できた事。また授業を通して、教授やクラスメートが出来、お陰で情報交換が出来た。今後の自分の身の振り方というか、どのように仕事と平行させながら学べるか、道しるべが見えてきた事。今回はいろんな場所へ出向いたおかげで、新しい出会いもあり、沢山のエネルギーを貰った事!やっぱり出会いはいいですね~♪エネルギッシュな人と一緒にいると、単純な私は、諦めない限り無限の可能性がある!!なんて思えてしまう。ちなみに綺麗なおねえちゃんといると、自分も美人になった気分になる単細胞でもありやす!まあ、例えそうじゃないにしろ、そう思い込み、頑張る事は大切ですね!新しい出会いだけではなく、久々の再会もありました。東京から出張でNYに行くという友人と、その同僚、そして彼の奥さんである、私の元同僚と一緒に、噂のレストランMeguへ行きました。ここ最高級の和牛を空輸してるというだけあって、なかなか美味かったですが、値段もなかなか大変でしたっ!!笑彼らと初めてあったのは、かれこれ9年前。何も変わっていない様だけど、9年の間にそれぞれ色々った。私の元同僚であるRちゃんは、月の半分を国外で生活するというスケジュールの中、大学院へ通って、MBAをとったほどの努力家さん!相変わらず、頑張り屋さんで勉強と仕事を両立している。彼女の旦那さんも、数年前に独立して大変だったようだけど、今では、会社も軌道にのり、かなり稼いでいる様子!よく「運が良い」とか、「奇跡」だとかっていうけど、良い運も奇跡もまぐれも自分が引き寄せるもの。仕事のできる人の所へ仕事が集まり、魅力的な人の所に魅力的な人が集まる。前向きに頑張っている人の所に、良い運やチャンスが集まる!似た者同士固まる、なんていうけれど、同じ志だとか人間としての根底にあるものが何か共感できる人同士が寄り集まるもの。良い縁や運を引き寄せられる人間でありたいです!良い運を引き寄せる事ってそれほど難しくない、日々のちょっとした気持の持ち方だったり、ちょっとした努力の積み重ねだったり、ほんのちょっとした、些細な事の積み重ねなのかも!??なんて改めて思った・・・私も友人達に負けないように、頑張ろう!!!!って思った渡米でした~♪気候面からして私は、断然西海岸派なのです。とにかく、しけったジメジメの夏が嫌いだし、ばかっ寒いのも嫌だし!けど、NYは何故か縁あって、2~3年に一度必ず訪れる街!NYに住みたいとは思わないけど、私が住みたいと思う街、何故か心引かれる街、フィラデルフィアに住んで、週末NYへミュージカル観に行くっていう生活もいいなあ~♪今はもう不可能だけど、WTCから観る夜景が大好きだった♪元クラスメートだったゲイ友と一緒にSOHOへショッピングなんかもして楽しかった~♪これからも仕事でデスクに向かって、PCとにらめっこになることが益々多くなるでしょう!なんで、仕事以外では、出来るだけ外へでようと思う。ここ数年滞っていた,スキーとゴルフを再開する事に決めました!元気に外の空気を吸って、体を動かし、ストレス発散しようと思いま~す!これからパーティーなどで、食べたり飲んだりする時期なんで、運動に精を出そうと思いま~す♪
2005年12月14日
寓居での隠遁生活を始めて早一ヶ月が過ぎる。毎日毎日毎日毎日、お尻に根っこが生えるのではないかと思うぐらい、PCに向かっている私!私の今の仕事は、強烈なストレスとプレッシャーに、打ち勝つだけの不屈の強い精神と、それに絶えうる体力が必要だ!私が今まで経験した中では、はっきりいって一番しんどいし、なんか割に合わない事も多い!けど、たったひとつだけ、唯一、気に入ってるのが、スケジュールを、自分でコントロールできるという事!仕事内容によっては、世界中どこにいても良い!ルンルン~♪というわけで、ただ今アメリカにいま~す♪以前お世話になったホストの家に曲がりをしています~!しかもただで♪遊んでいる暇はないのは重々承知ですが、以前から決めていたことなので決行致したしだいざんす♪仕事を続行しつつ、教授にお願いして、ちょっと聴講もする予定!それとホストの孫のマンボーちゃんとも再び遊びまくる予定~他人の子供だけど、鬼のように懐かれるとやっぱ異常にかあいい~っ♪来月は彼女の誕生日なんで、ハロウィーンも兼ねてお祝いパーティーする予定!ホストはクリスチャンなので、ハロウィーンは基本的にしない。かぼちゃのオバケのかんかんに、おやつを用意する程度!小さな子供には、ちょっと寂しい感じがする、というわけで、かぼちゃを使った食事に拘る予定!かぼちゃのパン、かぼちゃのシフォンケーキ、特大かぼちゃコロッケ、グラタン、てんぷら、かぼちゃの中にホワイトソースとひき肉野菜を詰めた丸ごとかぼちゃなんかを作ろうと思っています♪あと、スクワッシュも使って何か遊びたい!!!ただ今、友人と検討中です!しかしいいねえ~土地が広いって!自然が一杯あっていいねえ~アメリカは!お金を賭けずに自然と戯れ、ストレスから逃げる事ができるよっ!というわけで、しばし取り戻したアメリカンライフを堪能しま~すっ♪
2005年10月28日
三年ぶりに帰国した友人と久しぶりに弾けてきました~!!三年ぶりとあってか、これから九州方面、倉敷などへ行くそうです♪ふと振り返ってみれば、倉敷とか京都などは、ここ十年以上行っていない私!国内旅行にも重点をおきたいものです!彼女と彼女の旦那さんとの出会いは私が帰国する1年ほど前だったんですが、過ごした時間の長さは、親しくなるのに、それほど必要ではなかったようです♪特に何があるという訳ではないんですが、彼女の言動や他人に対する態度なんかで、無条件に、そしてあっさりと信用してしまったの!さばさばしてて飾らない、必要以上に優しくはしないけど、いざという時、さり気なく手を差し伸べる事ができる人。大雑把な感じを受けるけど、実は、とてつもなく繊細な人。彼女のいるところは、いつも明るい!留学時代振り返ると多くの人との出会いがあった。年齢やバックグラウンドがまったく違う人達や、日本とは、まったく異なった文化圏から来た人達などなど・・・・多くの人と出会っていく中で、随分と変な人ともあった。失礼な人や怖い人、平気で嘘をついたり、人を騙したりする人とも接触した。同じ日本人の中でも変な人はいる。日本の社会に馴染めないから外国に来たのか、はたまた、外国生活が長いから、個性が強くなったのか知らないが、妙な日本人は少なくなかった!渡米したばかりの日本人留学生から、お金を騙し取る日本人もいた。私も経験あるけれど、単身で見知らぬ地に足を踏み入れると、同胞を、無条件で信用してしまったり、なんだか、ほっとしてしまったりしまうものだ。当初、変な偏見みたいなものあって、「○○人は、○▲◆だから・・・・」などと勝手にステレオタイプを決めてしまったりもした。育った環境によって人は、多かれ少なかれ影響を受ける。だけど結局は、その人の人柄だ!どんな宗教を信じていようが、どんな国から来てようが、あまり関係なかった!留学して一番良かったのは、普通に日本で暮らしていたら、絶対に接触の無い人達と仲良くなれたことだと思う。色んな国の食べ物を教えてもらったり、異文化や習慣などを勉強させてもらったりもした。変な人と出会ったり接触して、随分と不愉快な思いをしたりしたけど、人はそれぞれ、個々に個性があり違うもの。嫌な思いや怖い思いをしたからって、人を怖がっていては何も始まらない!そんなことを彼女は私に教えてくれた!彼女が言葉にして私に言った訳じゃないけど、彼女を見ていて私がそう思った! ビデオを全部処分しようかと思っていたら、随分前に貰ったビデオテープが出てきました!明菜ちゃんのコンサート風景を録音したもの!しかも自殺する直前のもの!このテープ、以前の知り合いから貰ったんだけど、深夜、私が帰宅するまで家の前で待っててね、速やかに貰わないと、何だか怖かったから貰ったものの、怖くて怖くて、テープに怨念入ってそうで、ダンボールにいれたままだったの!笑家の前で待ち伏せしていたり、盗聴したりなどなど・・・ふと思い起こすと、意味不明な言動する人いましたね~!何ていうか、思い込みの激しいタイプ、これが本当にやっかいだと思いました。私が一番苦手とするのが、そういう妄想癖のある人。普通に接してても、人との接触が極端に少ないせいか、他人の言動を誤って受け取ってしまう人!極々普通に接してるのに、自分に惚れていると思い込んだり、ちょっと気まずい事をしでかした後は、相手が激怒してると思い込むタイプ!一見してナルシスト!自分の自慢できる部分を必要以上に露出する。そうする事で、他人から誉められ、自尊心を保っている人!セルフエスティームが低い人!だからか、ナルシーな割りに、挙動不審な態度が多い!本人は嘘のつもりはないが、人から良く思われたいからか、嘘も何度も唱えるとその気になるのか、現実逃避型が多い!想像力が逞しい故、何事も自分の都合の良い様に言う事によって、あたかもそうであったかのような錯覚に陥ってる!↑これは傍からみると嘘なんだけど、本人は嘘をついているという実感が無い!怖問題が起きた時は何故か逃げ腰。逃げてるつもりはないんだろうけど、元来臆病だからでしょうか、直接対決できないタイプ!影でうじうじと文句や悪口などを、偉そうに言っている、何故か何でも武勇伝的に他人には話す癖がある!しかし、事実はまったく違っていたり、正面きっては何も言えず出来ずにいる!何故か学生時代、暗く目立たなかった人に多いと思った。誰だって自分でも自分を好きになりたい。学校や会社外の自分に対して知識ゼロの人達に自分を大きく見せる事によって賛美され、そうされる事によって自尊心を保っている・・・他人との接触が極端に少ない故に、他人の言動にも誤解が多い→思い込みが強くなる。こういうの増えて行くんだろうか?携帯電話で誰かと繋がっていないと、不安だという若者が増えているという。一方で、親しい友人、本当の意味での親友はいないという。なんだか寂しいね!便利なものが増えて、距離感を感じなくなってきているけれど、便利なものに頼りすぎちゃってるのかな~?なんて思ったりもした。人と人、何も介す必要など無いはずなのにね・・・人間関係ってどこへ行っても付き物だけど、怖がらず、変な偏見を持たずに、より多くの素敵な人達と出会って行きたいと思う!↑無理にまとめた!笑
2005年10月21日
先日、母校で教師をしている友人に頼まれて、“ゲストスピーカー”なるものを演じてきた!何百人という人の前に立って話をするのは、何年ぶりだろうか?緊張したけど楽しかった!ここ暫く、大きな翻訳の仕事をしているせいか気分は“I am cut off from the rest of the world!”って感じで、隔離されて机にしがみついていたんで、丁度良い気分転換でした。私は、1を聞いて10を知るタイプの人間ではないので、人より努力しないと成果がでないタイプ!のめりこむとドップリ使ってしまう自分でブレーキが利かないタイプで妥協が嫌いな理想主義!折角舞い込んだチャンス、今後につなげたい!!自分の納得のいく作品にしたい!認めてもらいたい!評価されたい!そんな気持ばかり先立ってしまいます!一日18時間以上机の前にいるのは、かなり疲れます・・・背中とクビが動かない!!!涙気分転換に昨晩、抹茶ロールケーキ作りました。明日は、留学時代の友人のひとりが、三年ぶりの里帰り!遊んでる暇はないんですが、久しぶりに弾けてきますめっきり寒くなりましたが、皆様も風邪などひかぬよう気をつけてくださいね☆
2005年10月19日
昨晩、推定年齢22~24歳ぐらいのオージ或いは、ニュージーランド出身の若造にナンパされた!!!(↑訛りから推定!)しかも暗がり!!!(←ここがポイント!)大通りを夜の10過ぎにシャキシャキ歩いて、信号待ちしていたら、そのチャリに乗った若造と一緒になったの。暫く私をじーーーーーーーーーーーっと見つめる視線に気ずき、ちらっと相手を見ると、私の知り合いかも??と思った。信号が青になり、信号を渡り終え、ちょっと走らせたあと、その若造はわたしを待っている・・・・???やっぱり私の知り合い!??私を見つめ、私が横を通り過ぎると、微笑みながら手を差し出す!間違いないと思って、握手して、一言二言喋る・・・・・すると、「君、ほんと英語上手だね~!」というではないか!!!!そう、そうなんです、人違いでした!!わたしゃ、こういう見ず知らずの人に親しげに声をかけるような奴は嫌いなんで、人違いだった、私にはかまわないでくれと言って、地下に潜って、去ったんだけど・・・・でもね・・・すぐににやけちゃった!!笑だってさー、どうみても彼は22~24歳ぐらい。下手したら10台後半といったところなのよ~ほらっ、白人って25過ぎたら恐ろしい勢いで老けるじゃない?体系、肌、髪の毛などなどでね・・・・というわけで、どう見積もっても私の見る限り彼は若い!暗がりとはいえ、まさか自分が声かけた女が30過ぎのおばばとは、知らず・・・ぷぷぷっ!まあ、人種が違うとはいえ、若いお兄ちゃんに声をかけられるということは、まんざら捨てたもんじゃないということで納得してしまった私!普段はこういうの異常なほど嫌うんだけど、ちょっと昨日は嬉しかったの!!!爆これって年取った証拠かしら??ちなみに私が何故、知り合いと勘違いをしたかというと、確かにぱっと見そっくりだったということと、私の知り合いの彼が毎日そこを通るということも知っていたからなのです。そして最大のミステイク!!!コンタクトを外し、メガネもかけていなかった事!!もう目が疲れていて、打ち合わせの時に外したままだった。ちなみに私は、裸眼0.1余裕でありません!!!多分、0.04とか3だと思う。まったく見えない状態!だけど絶対に目を細めない、大抵見なくていいものばかりなので、見ないようにしてます!まあ、若いそこそこ、イケメンのにいちゃんに、まだ、声かけられるって事でちょっと嬉しかったでーーすっ♪ルンで、話は変わりますが、Shaqちゃんとこで話題になってるゲイ!実は私の周りに多くいるゲイに愛される男達!爆ゲイはお目が高いというか、女性が求める男性を熟知してるというか、決まってイイ男なんですよね~○背が高い、最低でも180センチ以上ある○学生時代から常にスポーツやっている。或いは、今でも暇さえあればやっている人が多い。○スポーツをしている独特の肉体美!逆三角形型が多い。そして運動選手独特のイイ形の尻してます!!○体育会系に何故か多いシャイなタイプ。男ばかりの世界でドップリ漬かっていたせいか、女性と会話の接点があまりない。いつも男に塗れている!男同士の絆が強い!○どれほどもてようとも関係ない、我女に感知せず的なところが素敵だったりもする!(実際はただ単に声をかけるのが恥ずかしいというだけ!笑)ざっと思い起こしても、私の周りのそっちの世界の人からやたら声がかかる男性の特徴は結構ある!背が高くスポーツマンでイケメン!そしてクールな雰囲気って、一般的に女性がほっとかないタイプよね~私も好きなタイプです!!!にやっ!だからでしょうか、結構元彼にも友人にも多いホモ疑惑の奴ら!!!笑海外などでたまにあるんだけど、横に一応、私というお姫様?がいながら、私を無視して彼を口説く見知らぬイケメン達!何も知らなかった若かりしころの私は、ショックを受けたものです。ふと思いました、一様にホモ疑惑を否定する友人達、本当のところはどうなのか謎です・・・・是非今度確かめて見たく思っています!
2005年09月29日
どこの業界でも暗黙のルールというのがある。今私のいる業界にも、いくつかの“掟”がある。それを見事に無視しても、許される人達もいる。彼らが積み上げてきた実績と、それに対する世間の評価が、それを許しているんだろうか?通訳者は、通訳する前に発言者の言った事に対して、個人的に反応してはいけない。あくまで黒子であって、個人的な感情をださないように、出来るだけ迅速正確に、発言者の言葉を伝えなければならない!・・・・と、私は教わったんだけど、私が大好きな女性、彼女を名指しで指名するハリウッド俳優も少なくないという。映画好きの私が学生時代観た映画の殆どが、彼女が訳したものだった。どのくらい前だろうか、あるハリウッド俳優のインタビューで、あまりに盛り上がっていたのか、通訳そっちのけで、げらげらと笑っていた・・・・これは彼女だから許される行為なのかもしれない。彼女を信頼しきっているその俳優は、彼女が通訳してくれるだけで安心していたようにみえたし、何より自分の言った事が受けていて、嬉しそうだったしね♪あと、ある作家が翻訳本を数年前?かなり前に出版した。彼は、マスコミに対して露出度も高く、作家だけでなく、マルチに活躍している有名人。作家としても評価されている人。しかし彼の翻訳本は、原作とかなりかけ離れている!!最初、原書を読んだ時、間違って買ったと思ったくらいだった。原作に忠実でなくても、面白い本に仕上げればいいんだろう!みんなが面白い本だと興味を持ち、読んでくれる事が大切なんだろう!結果、売れたんだから何もいう事はないんだけど、しかし・・・これ、彼だから許された行為だ!こんなの私がやろうものならば、即効クビじゃないかしら???汗少なくても新人がそんな事しようものならば、物議を醸し出すに違いない!!!そうやって周りの信頼を得て、全面的に任されてるというか、ある程度自由が許されている人達は、地道に自分の実績を積み、周りからの信頼を勝ち取っている!その人だからこそという信頼と評価。私もいつか、そういう付加価値のついた、スペシャリストになりたいものです。経済的な二極化が進む中、富裕層をターゲットにしたものが売られ、それが結構人気を博している模様!「高くても良いものを、気に入ったものを手に入れたい!」というユーザーを満足させようという戦略で、他との差別化をはかっているみたいですね~他との差別化・・・・これは仕事でも同じかもしれない。時代の流れなどに淘汰されないだけの実力と実績、そして周りの評価などが大切なのかもしれない。今回の出張で、結構多くの友人と会うことができました。みんな、異国で頑張っていた。大変な時を異国で過ごしてきた人達も、今は家族と一緒に充実した生活を送っていた。忙しそうだったけれど、その生活は充実していたし、何より彼女達自身が輝いていた!!!「行動は習慣をつくり、習慣は人格をつくり、人格は運命をつくる。」という言葉があるけれど、出来る人はどこにいても出来る!結局は、その人本人の考え方と行動によって、いかようにも未来が変えられるという事!頭のよい人は、どんなマイナスなことからも何かを学び、それを将来プラスに変える力がある。認知心理学の世界では、「頭がよい」というのは、知識の多い人だとか、幅広い観点から物事を推論できる人の事をさしていたらしいけど、最近は、自分を発展させることができない人には、いくら知識があっても使えないということらしい・・・はなから諦めていたことや、失敗を恐れて挑戦すらしなかったこと、やってみようかと思った!!あとになって、「やっておけばよかった!もしあの時・・・してたら・・・・・・だったかもしれない・・・」などというのは出来るだけ避けたい。やらないで後悔するより、やって後悔した方が断然まし!!!多くの友人達から刺激を受けて、改たな気持で頑張ろうと思いました。現実は厳しいけれど、まあ、健康であればやってやれないことはない!!ぐらいの気持で新しい仕事に取り掛かかります~♪↓今回、お土産として持参した限定品&新商品の数々!!! 私にとって付加価値があるもの・・・それは限定品なので~す♪留守中にも続々と新商品が出ていた!!!次回の為に買いあさらねば!!!笑そうそう、帰国して早速マックへ行って、月見バーガー食べました~!!今回は結構いろいろ行ったんで、多くの人の世話になりました。みなさま、ありがとうございます~♪後日、お礼メール等致します♪ ルン♪
2005年09月22日
「継続は力なり」とはいうけれど、ひとつの夢に向かって一生を賭けられる人って、この世の中に一体どれほどいるんだろうか?今、某サッカーチームの二軍で頑張っている、日本にサッカーを広めた選手!二軍落ちしたなどと意地悪なこという人もいるけど、彼の表情からは、悲壮感などは感じられない。むしろ現役でサッカーをする喜び・誇りみたいなものを感じる。40近くなって体力も衰えてきているであろうに、常に現役でいようとする気力には頭が下がる。彼は15歳だったかの時に、単身留学を果たした。何の保証も無い、大きな賭けのような留学。詳しくは知らないけれど、さぞかし大変だったんだろう。宣伝でも「不安」より「期待」の方が大きかったと言ってるけど、それだけ強い意志があったのでしょうね!言葉の弊害、習慣・文化の違いなどは明らかだ。概してこういう行動力があり、強い意志がある人は、楽しみ方を知っている!冒険心があり、行動力もある人は、柔軟性もあるもの。私も肖りたいものです♪私は特に彼のファンでもないけれど、一人の男としてみた時、彼はやっぱり、かっこいい生き方をしてると思う。そしてそんな彼を支えてる、ご家族の方達も素敵ですね♪そういう素敵な家族を持っている彼だから、素敵でいられるのかもしれない・・・自分の信念を貫き通すとでもいうか、周りにながされない、彼個人の価値観に基づいて精一杯生きている・・・人は他人の為に生きているのではない、他人様の評価より自分自身を信じる強さ・・・これは結構難しいものです。強い信念と自分に対する自信がないと難しいもの。強い自分、何があっても、自分を信じられるぐらい強い人はあこがれです。日本文化は村社会に基づいてるなどと言われ、周りとの協調性を必要以上に要求される気がする。周りの人と仲良くする事も大切だし、どこへ行っても協調性は大切な事だと思う。人のアドバイスや意見に耳を傾ける事は、自分を成長させることにも繋がると思う。けど、必要以上に、人の価値観に左右されてしまうのは嫌いだ!どんな状況でも前向きに頑張ってる姿って、男でも女でも素敵だと思う。歌の歌詞じゃないけれど、「NO1じゃなくていい、オンリーワンでありたい!」似た夢を持っている人でも少しづつ違う、個性を大切に、周りに振り回される事無く、自分の夢に向かって、進むべき道へ一歩づつ近づいていきたい!!またまた出張で~す♪仕事は多くなるし見通したって無いけれど、また大好きな旅行(?)気分でお出かけします。またまた友人がいる地域なんで、お土産持参して行きます♪今は日本のものが手に入らない都市はないでしょうが、それでも割高だしね~10代の子の様に、わざわざ親に頼むという人もいない。(手間もかかるし、コストも馬鹿にならない為)というわけで、ビデオと雑誌、ささやかなおやつと調味料と一緒に、ひとっとびー~します♪持っていったお菓子やビデオを囲んで、日本人が集まってくる・・・こういうコレクティブ社会は良いよね♪持っていったビデオなどは、20人以上の日本人に回される模様!なんだか役に立ってる気がして嬉しくなります♪↓持参する一部です。最近の美味しかったお菓子と、日本の基礎化粧品セット!
2005年09月05日
「子供達には落ち込む事があっても立ち直れる、タフな人間に育って欲しい。その為にも自分が強くて優しいお母さんでありたい。子は親の鏡。親の背と顔を見て子供は育つ。人生の楽しさをどれだけ伝えられるか。それが自分の役割だと思っている。」同郷のエッセイストの方が仰っていた言葉・・・親というものは、本当にありがたい存在です。幾度と無く反抗し、若気の至りとはいえ、随分と酷い事を言ったりもした私に、「おまえが幸せならば、それでいいんだよ・・・」そう言って見守ってくれる存在。そんな事言ってくれるの、親以外ありえないよね・・・自我が芽生え、親に反発しながら、親を超えようとして大人になるものだと聞くけど、どうなのかな?私は親を超えられるだろうか?越えているのだろうか? (ムリムリ!)沢山の愛情と時間、そしてお金を費やしてくれた。もしも私が人の子に親になった時、親がしてくれたのと同じように、自分の子供にもしてあげることが出来るんだろうか?最近、子供の頃に叱られたりしたことを、懐かしく想う事がある。私の父は、躾に対して非常に厳しい人だった。良い事をした時は、大げさに褒め称えるけれど、悪い事をした時は、ものすごい怖かった!昔ながらの頑固爺的なところがあった。高校生まで、細かい事まで拘束されて、すごい嫌だったけれど、今では懐かしく想う。親の庇護のもとに居る時は、耳だこが出来るほどうるさく言われたこと、今でも心の中で生きている。年と共に親の迫力がなくなり、今では立場が逆転してしまった気さえする。親の体力が衰え、目に見えて年を取ったと感じ、小言のひとつも言われないのも気楽ようで寂しいものだったりもする。子供の頃は理解できなかった親の気持、今になって理解できたりしてね・・・特に長い間、理解できなかった母の気持、絶対に受け入れようとしなかった私だった。ひどい思いして産んでくれた人、彼女がいなかったら私は存在しなかった。それだけでもありがたい存在の人。決して忘れてはいけない人。親に反発したこと、ひとつひとつ想い返して、どうにも涙が止まらないことがある。私の友人に両親共に亡くしてしまった子がいる。彼女がいつもいう、「親が生きているうちだよ、親孝行できるのはっ!」頭では理解してるつもりでも、実際は、仕事に追われたりしてる毎日の私。何かあってからでは遅いんだよね・・・後悔しないよう、悔いの残らないよう、出来るだけ親を大切にして行こうと、改めて思った。父や母が祖父母を大切にしてきたように、私も親を大切にしていこうと思った。私達が子供の頃に親が守ってくれたように、今度は私達子供が親を守っていく立場なんだよね!何でだろうね、急に思い出したんだよね、私が帰省する度に、父がこっそり私に手紙とお金くれたこと・・・当時若かった私は、その父からの手紙を読んで、涙が止まらなかったのに、絶対に父の前では泣かなかった。ぶっきらぼうに、「私もバイトしてるんだから、こんなことしなくていいから・・・」などとかわいげのない事ばかり言って、最後にやっと、「ありがとう」という言葉を口にした。素直じゃなかったと反省した・・・あまり口数が多くない父だけど、痛いほど愛情を感じる。それを真っ直ぐに受け止めると、もう離れられない、頼ってしまう、自分が駄目になる・・・そんな気がしたんだよね!でも、親子といえども別の人格を持った人間同士、素直に感情を表現しようと思う。
2005年09月01日
某大手企業の子会社である、とある会社のスローガンだったかで、「期待に応えるな!」というものがある。これは、受身の姿勢で相手の要求水準で、満足するのではなく、自らが高い目標を掲げて邁進しようという、意味合いがあるらしい・・・親会社のブランド名にすがるのではなく、そのブランドに対する期待を上回るサービス提供を心がけているそうです。押しも押されぬ親会社の傘下にありながら、親会社の殻を破ろうと頑張っている!以前、大先輩が言っていた、「自己満足に陥ってる時こそ、本物じゃないの。それしかできないのならば、辞めた方がいいわ!」未熟な私は、折に触れ厳しい言葉を頂く事がある。どんなに頑張っても、どれだけ準備万端にしても、私の今ある実力では、決して誉められる事はない。悔しくって、虚しくって、一人めそめそ部屋でイジケテル事も少なくない。が、指摘してくれる人、自分を直してくれる人がいるというのは、幸せなことだとも思える。繊細でない私でも、かなりのショック療法ですが、いいことばかり口にする、誉めてくれる人より、敢えて苦言を呈してくれる人こそ、本当に自分の事を思ってくれているんだと思う。イジイジしてないで、ありがたく、そして素直に、助言を受け取り、前進して行こうと思う。特に今の仕事では、技術水準から職業道徳の遵守まで、個人の自己管理と自己規制に任されている市場なのだ。仕事も人生経験も豊富な先輩を、水先案内人のように考えて、大海原に身を投じてみるのもいいかも!?(ってまたまた、おおげさだね♪)何十年も修羅場を潜り抜けてきた方でさえ、「やればやるほど、ゴールが遠のく。案外、ゴールなど存在しないのかもしれない!」そんな事を仰っておられた。今回、私にとっての大きな仕事が入ってきた。これは翻訳の仕事なのだが、活字は無表情で立体感がないので、非常に悪戦苦闘しそう・・・目標を高く(出来るだろうか)設定して、原作の良さを損ねることのないよう、頑張ろう!!!!!!!!今私が心がけていること、○感情的にならない○決断力を養う○リスク管理これらは仕事のみならず、プライベートでも大切なことだともいえる。当たり前のようだけど、これらを忠実に守るのは、激情型の私には難しい・・・これね、子供の投資体験教室でも、子供達に教えていることらしいよ!投資の経験を通して、金融の流れを学ぶだけでなく、EQも高める目的なんだってさっ!EQが高いか低いかで、仕事、人生も大きく変化して行くんだろうか・・・
2005年08月30日
ちょっと前、帰省シーズンの頃に、"Revenge is a dish best served cold"復讐という料理は冷めてからだされるのが美味しいというシシリーの諺が新聞のコラムに載っていた。何でも同窓会シーズンには、元彼氏との再会リベンジを、“おいしく”する為、ネイルサロンやらエステの宣伝も女性雑誌(?)なんかではあるらしい・・・「逃した魚は大きかった」などと、思ってもらいたいのだろうか?そういえばユーミンの歌にも、そんなような歌詞があった気がする。私は何事においても熱しやすく冷めやすいため、そこまで粘着質になりきれないところがある。別れて数年経って、自分の中で消化できた恋は、経験のひとつ、思い出のひとつとなってしまう。嫌な思い出もあるけど、何故だか思い出は美しく美化されてしまう・・・多分、当時幸せだったから、その恋愛を通して色んな事を吸収できたという、満足感があるからだろうか・・・ところで、みなさんは、昔の彼を懐かしく想い出す事ってありますか?私はあるんですよね~♪ うふっふっ♪一番無邪気に恋してた学生の頃付き合っていた彼を、当時毎年サザンのコンサートに行っていたからか、当時の歌を耳にしたり、湘南や鎌倉を訪れたりするとね・・・とはいえ、今でも未練があるとか、そういうんじゃなくて、たた単純に懐かしいの!当時の思い出が鮮明に頭に浮かぶのよ!!「この曲、よく車の中で聴いたなあ~!」とか、「ここでよく、あんなことしたなー、こんなことしなー・・・」なんて懐かしくなる・・・学生時代ず~っと一緒だったその彼と、20代後半に偶然再会した事がある。再会というより見かけたと言う方が正しいんだけど、付き合っていた当時、毎年行っていたサザンのコンサート会場で!彼の姿を見た時、懐かしくって嬉しくって、駆け寄るところだった!けど、私は別の人(男性)と一緒だったし、彼も彼女らしき人と一緒だった・・・矢○亜○子さんに似た、目のくりくりとした、上品でかわいらしい感じの女性と一緒だったんだ~♪彼は、昔と変わらない優しい笑顔だったし、それに素敵な彼女を連れて歩るいてる。もう彼とは関係ない私だけど、とっても嬉しかった!(変!?)とても幸せそうで、そんな懐かしい笑顔見てると、声かけそびれちゃったのも事実。でも声かけないで正解かもね!笑もしも・・・もしもあの時声をかけたらどうしてたんだろう?多分普通に話して終わりだったと思うけど・・・ちょっと話したかったような気もしたんだ!笑昔、誰かの本に書いてあったんだけど、「同じ人を好きになる者同士(同性)が、まったく違う出会い方をしたいたら、良き理解者・友となっている。」なんて内容を記憶してるの!同じ感性、価値観を持っている者同士は、同じものに惹かれるという事かららしいけど、どうなんでしょうね?でも、彼と一緒に居た女性は、遠目からだったけど、とても素敵な女性だった。とても幸せそうな二人を見ていて、私も嬉しかったんだよね・・・別に良い子ぶる訳じゃないけど、やっぱり自分が好きになった人、四年という年月を一緒に過ごしてきた人だもの、いつまでも幸せで素敵でいて欲しいと思う。自分と関わった人だし、好きになった人だからこそ、そう思える事ってないですか??昨晩、サザンのコンサートの様子をテレビでやっていて、ふと、そんな昔の思い出を懐かしく思い出しました・・・むこうみずというか、若い頃の恋愛って、眩しくもあり、恥ずかしくある。そして、とても懐かしい気持で想い出す・・・若いってすばらしい!!!それだけで財産なんでしょうかね!?
2005年08月29日
英国首相トニー・ブレア氏は、就任以来、メーキャップの費用に、1800ポンド(約36万円)を越えるほどの、税金を使っているなどと報じられた記事を目にした。今の時代、男性エステだけではなく、男性の化粧品などへの関心も高まってるらしい・・・謎!特にビジネスマンの間では、うっすら色のついたクリームで、日焼け肌を演出する人もいる模様・・・見た目は第一印象を大きく左右するし、無理なく改善できるのであれば、好感持たれるようにした方が得だし、サービス業などの多くの職業で見た目は、重要視されているのも事実!ただブレア首相の場合、情報改ざん疑惑を否定する為の会見で大量に使用したことと、国民の税金を使ったということで、この化粧に関しては、“隠すべきことがある”からこそ、偽りの顔で国民を欺こうとしたなどと、非難されたみたいですけど!意識してファッション雑誌なんか見てると、確かに男性の美に対する意識が、一昔前と変わってきたのかしら??なんて思わされちゃいます。カジュアルフライディーとか、クールビズとかで、今まであまり差を感じなかったビジネスマンも随分と個性がでたような気もします。洋服に関わらず、身に着けているもののセンス、意識しているポイントなどで、なんとなくだけど、相手を評価してしまう事ってありませんか?表に出るときの、仕事先へ行く時の、一種の武装のようなもの。私は、自分をプレゼンしているような気になる事がある。 ↑大げさ!?アメリカ企業で働いていた時にも思ったんだけど、カジュアルといっても、背広やネクタイを締めてないだけで、遊びに行くような服装では仕事場にはこない!同じニットを着るにしても、良質なものをさり気なく着こなし、間違ってもしみや毛玉なんかない!!着こなし上手、センスが良い!と感じさせる人、そういう人が仕事もでき、人望も厚く、出世しているんだよね~!センスって洋服のセンスだけじゃなく、人との接し方や仕事の進めかたにもでるのかしら??良質のもの、高価なものを嫌味なく着こなす・・・誰にでも出来る事じゃない。前提には、中身が伴っている事もあるよね!?最近そんな事を考えながら、ブランド系のスーツに手を通す事を躊躇してる私。服装や持ち物、身につけているものだけではなく、その人が選択するすべて(人生は選択の連続だしね)に、その人なりの個性が出ていたりする事って多いなあ~なんて最近しみじみ感じたりしました・・・ 私が思うことろの一流が似合う女になりたいものです・・・
2005年08月27日
あなたにとって財産とは何ですか?成果主義の広まりで高所得者が増えている、戦後生まれが50代になり、金持ちでも生活は質素という価値観が廃れ、豊かさを隠さない米国的富裕層が増えたなどと先日の新聞に載っていた。何でも一泊15万円のリゾート施設で、特別注文の飲食代やら、プライベートジェット機の利用などで、わずか一週間程度の利用で、1500万以上の出費をする人達もいるそうです。そんな事が出来るのは、ほんの一握りなんだろうと思いつつも、やっぱりすごいなあ~などと思ってしまう。財力や権力は男の魅力のひとつ!?とでもいうかのように、セレブ婚だの玉の輿だのという言葉をよく耳にします。奇麗事をいうつもりはない。お金が無ければ何も出来ない、お金は大切だし、人脈や肩書きのような、無形財産も持っているに越した事はない。だけど、いくらお金や名誉があっても、手に入らないものだってある。わたしはお金や権力といったもの、それ単独に魅力を感じるというより、それを勝ち取る過程でいろんな経験したり、自分自身に自信をつけたりすることが、その人の魅力になるのかな!?なんて思ったりします。私の最初の職場には、極々少数だったけれど、結婚がゴール、人生の到達点だと考え、玉の輿を狙っている人達が数名いた。芸能人や有名人が搭乗すると聞くと、何とか接点を持とうと血眼になっていたり、お医者さんや弁護士さんなどの、所謂、お金持ちであろう人達と、合コンしたりして結婚相手を物色している人達が居た。学生の頃もそうだけど、若い時にお金を持っている人って、その人本人が金持ちというより、親が金持ちの場合が多い。お金に糸目をつける必要がないから、大学も私立の医学部へ何の気兼ねも無く通う事が出来たり、高級車を乗り回したりしてね・・・今、この年齢になって、やっと本人の実力が、財力に反映される時期がきたのかな?とも最近思う・・・私の友人の一人で、とある大企業の会長さんの息子と結婚した子がいる。だけど彼女の結婚相手である“金持ちのボンボン?”は、親に世話になったりする事を嫌っていた。結婚式だって両親の仕事関係の人を招待しなければならず、かなり豪華な結婚式だったけれど、一切親からの援助を受けておらず、新婚生活をスタートさせる時ですら、何の援助も受けていない。「結婚は、自分の新しい人生のスタートだから、なんとしても自分の力だけで頑張りたい!!」そう言っていた彼は、その言葉通り、すべて自分の力で、親の面子を潰す事無く、それはそれは立派な結婚式だった。学生の時からバイトを掛け持ちでしており、運転免許も車も旅行のお金もすべて自分。就職も両親とはまったく関係ないところで、自分の力で見つけてきた。結婚式をどうしても豪華にせざるを得ない彼は、資金の都合上、新居は随分と庶民的だった。家具なんかもすべてリサイクルショップで済ませ、新しい食器なども無かった。あまり詳しく知らない人達は、彼女を玉の輿結婚といって、羨ましがっていた。けれど現実は、決して余裕のある生活ぶりではなかった新婚時代。彼女が一生懸命に倹約してやりくりしてた。安くて美味しいものを手をかけて作っていたりしてる姿は、とっても幸せそうだったけど、慣れない上流階級の人達が親戚なもんだから、勝手がわからず、随分と大変な思いもしていた。文字通り、いちからのスタートだった彼女の結婚、ないものずくしの生活からスタートさせ、旦那さんと二人三脚で頑張った甲斐あって、今では、ちょっと(?)いや随分と余裕のある暮らしぶり!笑だけど彼女は、決して玉の輿ではない。今の生活は、彼女が旦那さんと掴み取ったもの!何というか、彼のような人を目にする度に、「男意気!」みたいなものを感じる。日々自分を鍛えているというか、怖がらず新しいものにチャレンジし、例え失敗してもくよくよせず、それから何かを得る。そうやってひとつひとつ自分の財産を積み上げてきた、心身ともに大人で、サバイバル力がある人。自分で自分の財産をひとつひとつ作り上げてきた自信、嫌味がない強さを感じる。お金を持っているかどうかは、それほど重要ではない。親の金を食いつぶしたり、死に金的な使い方しかできないのでは困る。お金があるか、ないかが問題なんじゃなく、お金を稼ぎだす力のある人、エネルギッシュで意欲的な人は、それ自体、財産だと思う。ガツガツしているのは嫌だけど、ハングリー精神がある人って、傍から見てても素敵ですよね!?私にとっての財産はなんだろう・・・何も無いかも!?爆やりたいこと、夢だけはある。ただそれを実現させる事ができるかどうか別だけど・・・だけど、そんなささやかな夢も、今の私にとっては財産かな!?財産を生み出すかどうかは、自分の心構え次第なのかもしれない。充実感、達成感を得られるような、そんな人生にしてみたいものだ!!
2005年08月22日
先週末から色々と行事がありました!まず、お墓参り!父の故郷へ帰省途中に、学生時代の友人宅があり、東京から来ていた友人と立ち寄る事に!途中で採れたて、茹でたてのハニーコーンを食べ、友人宅で昔懐かしい、きゅうりの粕漬けを食べ、採れてたの雲丹と海老をシコタマ食べる事ができました。子供の頃、頻繁に食べていたものの味は忘れない、懐かしいし、ほっとする味だったりする。トマトに砂糖つけて食べたり、きゅうりの粕漬け食べたり、シャキシャキのとうきびを食べたり、梅干食べたり、コマイ(珍味)をたべたり、夕張メロンを食べたり・・・・そんなものが私のおやつだった・・・今考えると、なんと贅沢な時代だったんだろう・・・そういえば、男の人って、お袋が作った○○が美味いんだ~とか何と言って懐かしそうにする人多いよね?長く付き合っていると、相手の好みも解るし、なんか取り立ててご馳走も作りませんでした!笑外でうんと高級で美味しいものを食べてるから、なんでもない、ただの家庭料理が食べたいと言っていたんで、普段の手抜き料理と、お赤飯のみ!笑 ↑今回は、ちょっと食紅につけておく時間が長くて、色が鮮やかすぎてちょっと失敗だった・・・ ↑とりたてて写真とるほどのモンでもないけど、私も友人も大好きな中華くらげのサラダ♪翌日に友人宅へ!今の時代では、子沢山にあたる、三人の子供のママになったSちゃん♪(子沢山というのは夫婦円満の証でもあるよね♪)旦那さんと旦那さんのご両親と同居中!私が友人連れて訪れても、皆さん大歓迎してくれました。「旦那のお姉さんも嫁という立場を体験してるせいか、いろいろ私に気を使ってくれてね、実の兄より何でも話せるし、どっちが私の実家だか、わからなくなる事があるよー♪」なんつーことを言っていた・・・彼女は昔から心の広い優しい人だった。どこへ行っても、多くの人から好かれ、かわいがられる人間だった。嫁ぎ先に恵まれているということもあるんだろうけど、だけど彼女だから、かわいがられている、彼女の家を訪問して、そんな事を改めて思ったりもした。積もる話を、しこたましてきて、一杯のお土産も貰って帰ってきた!!貢物の一部紹介↓ 子供の頃は、夕張メロンなんかを一日で3つ食べたりしたけど、今じゃね、高級品になってしまって・・・・でも、農家から直接買うと破格の値段なのです! これも業者から直接しいれてもらった、新鮮で美味しいかにちゃんでしたよ~♪ すんごい甘かった~!!当然これも地元直販売のもの♪こちらは、何故か味の良い明太子がないけれど、大降りの品質のよいたらこがある。たらこと新鮮ないか、そしてイカの一夜干しも!! 田舎でも久しぶりにおばさんと従兄弟達に会えた。当時私が「お兄ちゃん!」「お姉ちゃん!」といって、慕っていた従兄弟達は、既に「おじさん」「おばさん」になっていた!笑長身で俳優並みにかっこよかった“お兄ちゃん”も、おでこが剃りあがってしまっていたし、かつては、ミス○○だった“お姉ちゃん”も、今では、かなりぽっちゃりしてしまっていた! 笑外見の変化があれど、みんな昔のまま。とっても優しくよくしてくれた。たくさんのご馳走を作って私達(友人含む)を、もてなしてくれてねー♪ 通常店で食べる雲丹、市場で売られている雲丹は、明礬に漬けている。雲丹の形を保つためやむをえないこと。しかしこれは、明礬などに漬けてない!!!!明礬臭くも無い、正真正銘の生の雲丹!ただし、お盆で漁師さんがお休みだったので、前の日に採れたものだった!!でも十分甘くって美味しかったよー~♪ 写真では解らないかもしれないけど、めちゃくちゃ大きな海老だったの~ 刺身になる前の、在りし日の海老たち・・・田舎の人は、人がいい!食べきれないほどの料理にお土産、そして真心を感じる。従兄弟の中でも、特に私をかわいがってくれたというか、私が慕っていたYおねえちゃん!!美人で頭も良く、とても働き者!その上、明るくって優しいから、どこへ行ってもモテモテだったし、華がある人だった。お姉ちゃんの旦那さんは、お姉ちゃんに一目ぼれだった。お姉ちゃんの弟の先輩だった彼は、弟(私のおじさん)の協力を得て、ついに、おねえちゃんをゲットしたのだ!!皆の憧れのお姉ちゃんをゲットしたおじちゃんは、親しみやすく優しそうな風貌で友人も多いけれど、決してイイ男ではないタイプなのだ!おねえちゃんの周りは、いつも人で賑わっている。どこへ行っても人気があったおねえちゃん!誰からも愛され、かわいがられ、一際目立つ存在だったおねえちゃん!それは、おねえちゃんが綺麗だからじゃなくって、一緒に居て心地いい人だったからなんだろう!昔から懐が深くって優しくって、大らかで明るい性格だった。おねえちゃんの周りは、いつも笑いが絶えなく賑わいで居た。私が小学生の頃に、おねえちゃんは、結婚したんだけどね、子供だった私は、ずーずーしくも、新婚さんの家に毎週泊まりに行っていた。だけどおじさん(旦那さん)は、嫌な顔ひとつせず、私と一緒に遊んでくれたり、いろんなところへ連れて行ってくれたの。いつしか私は、おねえちゃんより、当時“お兄ちゃん”と呼んでいた、おねえちゃんの旦那さんの方に懐いていた!おじちゃんは、おねえちゃんと同じようなタイプ、根本が優しい、懐の大きな人!二人共古くからの友人が多く、休日には、近所の人が、ワラワラと集まってくるような家庭なの。おじちゃんは変わらず、おねえちゃんを大切にして、おねえちゃんの両親を労わり続けてる。時には一緒に旅行へ行ったり、美味しいものが手に入った時には、わざわざ届けたりとかしてね!おばちゃんも自分の息子のように頼ったり、甘えたりして本当の親子みたいだった。最初のうちは、遠慮したりされたりしてたんだろうけど、沢山の時間を一緒にすごし、家族として協力し合ってくうちに、本当の家族になっていくんだろうね、きっと!年月が経って、姿かたちは以前と違っていても、中身は、そう変化するもんじゃない!恋愛でも結婚でもそうだけど、最終的には人間性なんだよね!私は友人達から面食いだと言われているけど、そんな私でも、外見目茶目茶タイプだったけど、付き合うまで至らなかった事がある。知れば知るほど嫌になることが、20代前半にあった。最終的には、一緒に居て楽しい人、落ち着ける人が一番なんだろうね!あとは、尊重というか、尊敬できる人であることかな!傍から見ると、それほど価値がある存在じゃなくても、自分にとっては唯一無二の存在で、誰よりも大切で信頼がおける・・・信頼があるからこそ、相手を尊重する気持があるからこそ、続いていくのが人間関係なのかもしれませんね!?お世話になったり、お世話したりしながら、思いやりのキャッチボールを繰り返して・・・まあ、とにもかくにも、今回は、懐かしいもの、懐かしい人達との再会で、とても楽しいお盆休みでした~♪話は変わりますが、今年は、着物柄の浴衣が流行っていて、浴衣好きの私は、また新しいのを購入(↓)して、事あるごとに気まくっています! 以前バイトなどで、派手な感じの浴衣を着る事が多かったせいか、プライベートで着る時は、どうしても地味目の浴衣を選んでしまう私!浴衣が地味だと、帯や帯締めなどの小物で遊べるから楽しいのよ~♪
2005年08月17日
「閉じた同族の間では社交的に平和に暮らそうとするが、自分の党派ではない仲間に対しては、文字通り悪魔になる」他の動物のように相手(敵)を威嚇したり、一撃必殺の器官を生まれつき持ちあわせてない、人間の攻撃性を、ある動物行動学者が、そう表現していた。この時期ありがちな特集番組「あなたの知らない世界」で、呪いについてやってきた。すごい驚いたんだけど、呪いグッズなどがネットで簡単に購入できるそうです。もう十年以上前だけど、テレビでやっていた、呪いを引き受ける自称“神社”というところ。大木が映し出されていたんだけど、そこには無数のナイフが突き刺さっていた!!!!現代社会では、情報やものが溢れていて、なんでも便利になってはいるけれど、反面、人間関係において、自分を上手に表現できる人が少ないそうです。訳解らない事件が多いのそのせいか!?就職できないからむしゃくしゃして、通りがかりの人を殺したり、振られた腹いせにストーカーして、挙句、相手や相手の両親を傷つけたり・・・腹が立つからって相手を傷つけたり、不幸にしたところで、自分が幸せになると思ってるんでしょうかね??そういう事してる自分が嫌にならないのかね!?心が病んでいるとしか言い様がない気がします。何でもそうだけど、自分に降りかかった問題や不幸を、他人のせいにしたり、社会のせいにしたりしても、何の解決にもならない・・・・解っているけど、そう考えてしまいがちなのが、人間の愚かさなのかもしれない。先日、お会いした女性がこんな事をしきりに言っていた。「うちの旦那は、仕事が出来ない男!弱虫でグチっぽく、行動力が無いつまらない男だ!!たいした仕事もしていない。面白ろ身に欠ける人間だから、友人も少ない。毎日、遅くても8時には家に帰ってきて飯を食う!たまには、仕事で残業するとかして、金稼いで来いよ!!!だからいつまでも、うちは貧乏なんだよ!!」などと、真顔で真剣に言っていた、同じような考え方の人達が数名群れをなし、不幸自慢(?)を嬉しそうにしてたのを目にした。ふと、意地悪な言葉が浮かんでしまった。仕事ができるような、何事にも意欲的で聡明な男性は間違っても、鼻から煙草の煙をだして旦那の悪口を言ったり、カウチ族と化してふんぞり返って、お菓子ぼりぼりほおばって、昼メロ観ている、またずれ起こすほどぶくぶく太ってる、女捨てたような女性を選ばないのでは??長い人生の中で、例え「出来る男」と出合ったとしても、物事の視点や価値観が違う者同士は、友人にすらなれないんじゃない?なんて事・・・ふと思ってしまいました!(爆)不思議と男性として魅力的な人と結婚した人は、みんな綺麗だったり、かわいかったりする。昔のようなスタイルをキープできなくても、シワが多少増えていても、自分達のできる範囲で、それぞれの美意識に従って努力していると思った。自分からは何もしようとしないで、相手ばかり責める・・・自分は完璧な主婦だという、社交的で楽しい人間だという彼女。焦点の違い?価値観の違い?まったく理解できなかった!笑得てして自分でそういう事を言っている人に限って、????な人が多い気もした。何でも上手く行っている時はいい。だけど自分の想定外、或いは期待はずれの事、理解できない相手の一面を発見すると、食い違いが生じてしまう。人間は複雑な側面を持つ生きものだと認識し、いろんな側面から物事を冷静に判断できたら、柔軟性のある考えも持てるし、自分と異なったものを、受け入れられるようになるのかもね!同じ人間でも、環境によって変わってくるし、状況や相手によって対応が変わってしまう。極悪非道の人間でも、親を思いやる気持ちがあったり、家族を愛する気持もあったりするしね!思うに他人を嫌い、悪いところばかりに焦点を当てる人って、実は他人が嫌なのではなく、自分自身を嫌っているんじゃないと思う。自分の今の生活が嫌だ!何をどう変化させていいか分からない!そんなジレンマやストレスの矛先が、他人に向いているだけじゃないかと思ったりもしてる。少なくても人の事を笑いものにしたり、批判している人って、そんな自分の姿を客観視できない、そういう余裕がない人のような気がする。自分の人生なのに、いつも他人のせいにする。自分には非は無い、悪いのは相手だ!そういう被害者意識が、現実をいつまでも直視できなくさせているのでは?自分自身を安心させるために、自己防衛の言葉ばかり吐く。そうやって動揺している気持を、落ち着ける事も必要なんだろうけど、同じ事を何度となくグチっていると、ふとそういう事に飽きてしまったり、自己嫌悪に苛まれたりもする。現実から逃げずに直視することは、物事を正確に理解することに繋がる。先日書いたアメリカとの戦争認識の相違でも、自国がやった事に対して、罪悪感や、やましい気持がある、けど、認めたくないのか認めようとしないのか、何を言っても的の外れた返答だったりする。こちらが言ってる事を真っ直ぐに理解できないんじゃない?原爆の話をしていても、南京虐殺の話に摩り替えられたり、9・11テロの時に真珠湾攻撃の映像を流したり,常にされたことばかりに焦点を当てて、自分達がした東京大空襲や原爆、いんちき“裁判”戦後の思想を洗脳したこと、第二次大戦中に、罪の無い日系人収容所へ送り込み、財産から一切合財を奪い去った事は忘れたの??事実は都合の良い様に塗り替えて、いつもすばらしい?いい訳をかましてくる!無差別テロと戦争中、宣戦布告をして軍事基地を攻撃した事を、何故同じだと思うのか?何事も状況を変えるには、自分のものの見方や考え方、そして行動を変えていくしか方法がない。自分の環境を作り上げていくのも自分だし、長い人生で多くの人と出会い、影響を受けていく。自分次第で周りの人も変わるもの。まっすぐに現実を直視できる人間であったならば、時間がかかっても解決、改善の道は、自ずと開かれるような気がした。
2005年08月12日
3夜連続で原爆の事をやっていたNHKの番組を見た。アメリカ人のある歴史学者が、また言っていた「私達に責任はない!私達が仕掛けた戦争じゃない!日本人自らが戦争を始め、真珠湾の攻撃を仕掛けてきた!南京虐殺はじめ、当時の日本人は、とても残虐だ!という声が多かったからね・・・」そう言っていた・・・あんまり言いたくないけど、原爆投下したのアメリカでしょ?責任ない、私達は正しいみたいなことよく言えるなあーと感心してしまった!先日の広島原爆に関与していた老人といい、この歴史学者の方といい、なんていうか、よく言えば、アメリカ国民としての誇りがある!?これって認識の違いなんだろうか?確かに当時は、戦争一色の時代だったし、自分達が勝つためには、手段を選んでられない時代だったのかもしれない。日本も被害者であると同時に、加害者でもある訳だからね。だけど、日本人は、少なくても私の通っていた学校では、自分達の戦争責任に対して学んだよ!捏造された写真、日本兵じゃない人達の悪行まで、私達の先祖がやった失態だと教わったよ!それも必要以上に自虐的な歴史をね・・・アメリカの学校では、きのこ雲の下で起こった出来事を教えているの?戦後50年を記に、DCにあるスミソニアンで原爆展を予定していたらしいけど、結局中止になったそうです。理由は、退役軍人協会と歴史学者達の猛反対にあったためだそうです。当初は、真珠湾攻撃の資料も一緒ならばと、原爆に対する資料を大幅に削られても、予定通りの日程で行われるはずだったんですが、結局中止になったそうです。どうでもいいけど、なんで原爆展に、真珠湾攻撃のものを展示するかね~魂胆みえみえ!当時のスミソニアン国立航空宇宙博物館の責任者(詳しい役職名は忘れましたが)が、責任をとって辞任したそうです・・・何でも、原爆直後の写真が、想像以上に、惨たらしかったそうです。それを見て、国民が原爆投下に対して、批判的になるかもという懸念からだそうです。国連での原爆展も、暫く中止されていたそうです。(が、今年の5月に実現されたそうです)だけどさあ・・・・アメリカは自由の国だよね?どういう情報でも、国民は知る権利が有るんじゃない??都合の悪い事は、見せない聞かせない・・・偏った情報で偏った認識を植えつける。そうしなければ愛国心が生まれないから?そうしないとアメリカ国民としての誇りが保てないの?戦後、マッカーサ率いる進駐軍が私達に教えた、「反省会」過去の自分達の思想や言動の誤りを、自らが認め、正して行く精神は、当のアメリカ人は持ってないの?アメリカは大好きだし、アメリカ人の友人も皆、いい人ばかりだった。だけど、アメリカで生活している時に、折に触れ、こういう傲慢なところが、たまらなく嫌だった!!別にアメリカ人に責任があると言ってるわけじゃない、ただね、当時どんな状況だろうと、原爆投下したのは、アメリカだよね?それによって今でも苦しんでいる人がいる事、あの一瞬で、人生が変わってしまった人が大勢いる事、そういう事実があることを、知ることも必要なんじゃないかと思う。事実は、奇麗事で済まされないんだ!美談ばかりじゃないということも、知っていてもいいんじゃない?アメリカ人の知識人が「日本人は被害者面ばかりしてる。」と言っているのを耳にしたりするけど、事実を伝えてるだけでしょ?戦争を知らない私達に、もう二度と同じ事を繰り返すなと、訴えているだけじゃない?実際に起こった事実、その証拠写真を見て、理由はどうであれ、罪悪感が芽生えるから、避けているんじゃない?原爆の話をすると、必ずと言っていいほど出てくる、日本人がしたアジアでの残虐行為と、真珠湾攻撃のはなし・・・原爆の恐ろしさを語っているのに、残虐行為を平気な顔してやった国民だからと、跳ね除ける・・・・論点の相違という事だけなのだろうか?過去の事を責めてもしょうがない、だけど二度と同じ過ちを犯さない為に、事実を知ることも必要だと思った。戦時中、一度もメインランドを、爆撃された事がない国、戦争で勝った国、アメリカ・・・戦後、いんちきな“裁判”をして、敗戦国である日本に、戦争の責任をおっつけたんだよね。良くも悪くも強い国だから、戦争の本当の恐ろしさ、戦争が齎す悲劇を理解するのは難しいんだろうか?
2005年08月09日
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