天候:晴れ
出庫:7時27分
帰庫:3時26分
走行距離:236km.
営業回数:26回
営業収入:◎◎◎◎(撃沈!)
本日の最高営収:6,740円(高速代含まず)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
今日も、色々な方々との出会いがありました・・・。
日中は暑いですけど、朝晩は過ごし易くて快適でした。
さすがに3連休の初日だけあって、朝の人影は
午前中は、時間平均¥2,240で、目標に届かず。
渋谷区【千駄ヶ谷三丁目】からご乗車の、高齢の女性と20代初めと思われる女性。
核家族化と言う言葉が遠い昔のような気もしますが、このお二人は会話を聞いていると、とても仲睦まじく、お互いを思いやっているのが微笑ましいと感じました。
「今日は買い物して食事しようね。どこがいいかね~?」と、おばあさん。
「ここから一番近い●●百貨店でいいよ!」と女の子。
ワンメーターでしたが、気持ちよく乗車料金を頂戴しました。
●●百貨店前の路地から「ほのぼの」した余韻に浸りながら大通りに抜けると、信号待ちで止まっている反対車線の車の隙間を横切って、僕の車の前に当たり前のような顔をして、若いあんちゃんが携帯を持った手を挙げました。
「とりあえず野方駅まで行って。今の時間一番早いルートで!」と言った後、すぐに携帯を掛け始め、大声で何やらけんか腰で怒鳴っている。
話し終わると、睡眠不足なのか、すぐに寝込んだ。
しばらくすると耳を塞ぎたくなるほど大音量の着信音。
「今、向かってるから。」どうやら待ち合わせらしい。
「運転手さん今どこ?」「あと、どのくらい?」
「15分くらいかな。」と、僕。
「15分~!」と不満そう。
西武新宿線【野方(のがた)駅】が視界に入ったので「間も無くです。」と告げる。
追い込みをかけていたのに、突然「ここで停めて!」と来たもんだ。
後ろの車が気付くのが遅れて、車線変更できないくらいの車間だった。
「後ろのドライバーさん、ごめんなさい」と、心で謝り手を挙げた。
ヒヤヒヤものだ。
結局10分弱で着いたけど、渋滞の時は、短めに言ってハズレたら文句を言われるのは目に見えているので、敢て多めに言って正解。
ありがたく、乗車料金¥3,320也を頂戴しました。
午後は、深夜割り増し前まで時間平均¥2,380で、目標に及ばず。
午後一番。西新宿の【某・ホテル】からご乗車の、50代と思われるビジネスマン氏お二人。
「近くて悪いんだけど」と、700mほど先の【某・ホテル】をご指名。
大阪の方らしく「東京のタクシーの景気はどう?」と尋ねられました。
「まあ、そこそこ稼がせてもらってます。」「今日みたいな休日は、ちょっと厳しいですけど。」と答えました。
よせばいいのに「お客様には申し訳ないんですが、ホテルで1時間も待ってワンメーターなんていう時もありますね。」なんて言ってしまいました。
それでも、不憫に思われたのか「釣りはいらないよ」とチップを頂きました m(_ _)m
夜になって【六本木ヒルズ】からご乗車の、サンプラザ中野さん似の男性。
一見、怖い風体(失礼 m(_ _)m )だが、話しかけると丁寧にお答えいただけたので安心しました。
首都高速【飯倉・入り口】からレインボーブリッジを通り、首都高速湾岸線【浦安・出口】まで。
夜景がとても綺麗なのを横目に見ながら、ひたすら飛ばしました。
アッと言う間に(うそつき)出口まで。
ご当地の話を色々聴きながら【鉄鋼団地】を抜け【高洲】まで。
ありがたく、乗車料金¥6,740也と高速料金¥660を頂戴しました。(クレジットカード払い)
本日の最高営収と、なりました。
そして、深夜割り増しタイムは、時間平均¥1,970で、撃沈しました。
【六本木】交差点手前からご乗車の、欧米系の若い女性。
いつもの事ながら、ヒドイ渋滞の交差点を抜けるのに時間が掛かり、僕はイライラ気味なのに彼女は冷静にヘッドフォンで音楽を聴きながら過ごしている。
歩いた方が早いような距離なのだが、英語で説明できない自分がもどかしい。
やっとのことで渋滞を抜け出し、5分ほどで【泉ガーデン】へ。
彼女も十分承知らしく、日本人なら文句を言う人の方が多いだろうと思う『渋滞で高くついた乗車料金』を笑顔で頂戴しました。
終わってみれば、久しぶりに情けない成績でした。
浦安まで行ったのに気を良くして、タクシーも人も普段より少ない銀座で判断を誤り、2時間も空車のままだったのが災いしました。
(;´д` ) トホホ
~そして今日も、またまた新しい道を覚えました。
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