と、思いきや、今度は雪道歩行の心配をすることになる。昔はどの家でも雪かきをしていたのに、今ではお年よりが増えてきたのか各家の前には雪かきの痕跡がない。
これは、地元の商店街でも同じ。空き店舗の数が増えているので、雪かきをしていない場所も年々増えている。中には、営業していても便乗して雪かきをしていない店もある。滑って転んで、挙句の果てに大怪我をしそうな地域経済の先行きを案じてしまう。

その点、僕は雪かきをする。以下、僕の雪かきに対する基本的姿勢、並びに自分に対する戒めの言葉を記してみよう。
「『滑る』と不平を言うよりも、進んで雪をかきましょう」
「滑らぬ先の雪かき」
「雪かき3年感謝8年」
「右の足が滑ったら、左の足を差し出しなさい」