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かっちゃん大丈夫

かっちゃん大丈夫

2010.01.31
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カテゴリ: 日常百態
 街外れにある温泉街は、かつて3軒が営業していたものの客足が遠のき、今ではたった1軒が営業している。

 営業をやめた旅館は福祉施設になったり、企業が買収してリニューアルを進めることになっているが、老舗だった1軒に潜入することに成功した。これが旅館の玄関から見た内部である。

薬師館玄関

 突き当たりは岩がむき出しになっていて、客を迎えていた。その横にはこれまた岩から出た蛇口があって、客の乾いた喉を潤していたと思われる。

薬師館水飲み場

 ロビーのような場所がいくつかあり、大きな鏡がドーンと構えている。「ルービンオニユ」「-ダイサ矢ツ三」と記された鏡には、一際深く刻まれた歴史が映っている。

薬師館大鏡

 なんだか、つげ義春の漫画に出てきそうな光景である。湯治ブーム、レジャーブームといった近代日本の時代の流れが実感できるこんな施設、リニューアルするのがもったいない。






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Last updated  2010.02.03 12:48:31
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