そこで、小諸釣行会議所の会頭を務める僕にお声がかかった。釣り方、タックル、釣り場所を教えてほしいという。いいどころではない。S君の社員で会員でもある2人を引き連れ、新潟は上越市までやってきた。
先に結果を言っておくと、シーバスの「シ」の字もなく、アタリとバラシで釣りを終了。仕事もあるので、昼間のうちに帰ることにした。
途中、S君が「ちょっと寄っていきたい店があるんですが...」と、新井の道の駅で途中下車。向かった先は、鮮魚センターだった。どうしても、今回釣れなかったシーバスが見てみたいという。

これこれ、これがシーバス。1尾2千円と値札が付いている。なーに、僕といっしょに釣りに行けば、そのうちきっと釣れるよ。
シーバスをひとしきり凝視していたS君は、「いつか絶対釣ってみせます」と気合が入っている。シーバスまでの道のりは、1尾当たり2千円では済みそうにないけど。