会話で扱ったのは、以下の投資本です。
書名:年収300万円から年配当804万円をもらう「激・増配株」投資入門
著者:Ricky
出版社:KADOKAWA
発売日:2026年4月3日
ページ数:約319〜320ページ
価格:約2,090円(税込)
内容としては、日本株を中心に「配当金で資産形成を進める方法」を解説する投資指南書という位置づけです。
会話内では、著者Rickyについて次の特徴が説明されました。
元々は 年収300万円程度の会社員
株式投資を長期間続け、最終的に 年配当804万円まで配当収入を増やした
投資歴22年以上
配当金を再投資し、配当収入を「57倍に増やした」と語られている
このため、本書は「机上の理論」よりも「著者本人の実践経験」をベースにした本だと説明されています。
本書の中核は、単なる高配当株投資ではなく、次のような戦略にあります。
重要なのは「配当利回りの高さ」よりも 将来配当が増えていく企業(増配株)を選ぶこと
増配株を長期保有することで、時間をかけて配当収入が増える仕組みを作る
増配が期待できる銘柄でも、割高で買うのではなく
割安な局面を狙う考え方が強調されている
株を頻繁に売買するのではなく、基本は長期保有
受け取った配当金を再投資し、資産拡大を加速させる思想
相場が下落した局面では恐れるのではなく
優良株を安く仕込むチャンスと考える
会話内で紹介された章構成は以下の通りです。
第1章:逆転FIRE(経済的自立)を実現した理由
第2章:増配株を見抜く「神指標」
第3章:10年で配当金を3倍にする方法
第4章:予想売買をやめるべき理由
第5章:暴落時に優良株を買う技術
第6章:2036年までの投資戦略
番外編:長期投資Q&A
特に第2章で「増配株を見抜く指標」が紹介されている点が重要として触れられています。
会話内では、本書で触れられている例として以下が挙げられました。
インペックス(INPEX)
NTT
三菱商事
JT(日本たばこ産業)
三菱UFJフィナンシャル・グループ
ただし会話の中でも補足されており、これらは「推奨銘柄として断定されている」というより、
高配当・増配株の代表例として比較・参照される形で登場している可能性もある
というニュアンスでした。
会話内で整理された、本書が推奨する投資判断の流れは次のようなものです。
将来配当が増えそうか(増配期待)
配当利回りだけではなく、 割安性を見る
長期保有を前提に買う
暴落時を「買い増しタイミング」として活用する
銘柄を分散して集めていく
配当金は再投資し、複利で拡大させる
要するに「増配 × 割安 × 長期 × 再投資」が基本思想として整理されました。
会話では、この本の実用性を高めている要素として
著者の保有銘柄が約79銘柄、巻末で公開されている
という点が紹介されました。
読者はこのリストを通じて、
どの業種を多めに持っているか
どんな企業を増配株として評価しているか
分散の仕方
長期保有に適した銘柄の傾向
などを具体的に把握できる、というメリットがあると説明されました。
この本は特に以下のタイプの人向けという位置づけでまとめられていました。
株式投資初心者
元手が少ない状態から資産形成したい人
配当金で生活を安定させたい人
高配当株よりも「増配株」の選び方を知りたい人
長期投資の考え方を体系的に学びたい人
この会話では、本書は
高配当株投資本というより「増配株の長期投資戦略本」
少ない年収からでも配当収入を増やせる道筋を示す
増配×割安×暴落時買い増し×配当再投資が中心戦略
保有銘柄リスト(約79銘柄)の公開が具体性を補強している
という本だと整理されました。
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