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August 25, 2012
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カテゴリ: カテゴリ未分類
旅レポの続きを書く前に、。ご報告

1度も使いませんでした。
やればできるじゃん。(上から目線?!)




さて、旅レポの続きです。
巌立峡の温泉を後にして、車で1時間半。

「関観光ホテル」に到着して、さっそく夕食。
小瀬鵜飼というのに興味があったので、
じゃらんで検索したら、このホテルがヒットしました。


早いです。晩ご飯食べる時間じゃないです。
お昼は軽くざる蕎麦にしたんですが。
予約してあったのは、鮎づくしコースです。

このホテルも親切でお値打ちで、
船が出るのも目の前の場所でよかったですが、
鵜匠さんの経営する宿もあったみたいです。 ここ クリック。
帰ってから、私の泊まったホテル客だけじゃないわと思って、
ネットで調べてわかりました。

関観光ホテルの一番安い鵜飼パックと比べ、
1人1万円程プラスにはなりますが、レアな経験なので、

行こうかと思われたら、ご検討ください。
まわしものではありません。(笑)

さて、koala夫婦の夕食はこちら。


  • 13 晩ご飯1.jpg
  • 13.1.jpg
  • 13.2.jpg
  • 13.3.jpg
  • 13.4.jpg
  • 13.5.jpg
  • 13..6.jpg



私が今回感じたのは、鮎大好きというけれど、
私が好きなのは、ヤナ鮎みたいな場所で、

焼きたての塩焼きを持ってきてくれるような、
そんなのが大好きなのだなぁってこと。
ホテルでいただく鮎のコースじゃなくてね。
貧乏性?(笑)

さて、お待ちかねの鵜飼に出かけました。

  • 14 鵜飼 待機中.jpg


ホテルから徒歩で目の前の長良川の川岸に行き、
船に乗り込みました。
私たちの乗った船は、お友達らしい2夫婦のグループと、
若いお嬢さんの2人組と私たちの計8人の乗客。

  • 14 鵜匠の足立さんの説明.jpg


鵜匠の足立さんの説明がありました。
小瀬鵜飼は、宮内庁式部職の鵜匠さんがやっているそうです。
鵜飼で、本当に鵜を使って天然鮎を取るのが目的で、
年に8回、お納めする鮎を取る日が決まっているそうです。

ちょうどこの日が、その鮎を取る日になっていて、
普段は、見学後の片付けも説明つきで見学できるのが、
今回は、献上する鮎を取るのに忙しいので、
そのサービスがない旨が再び説明されました。
(じゃらんで宿を予約したら、宿から電話がありまして、
その説明をされて、それでもよろしいでしょうかと、
丁寧なお伺いがあったので、知っていました。)

鵜匠さんの乗る船が3つあって、
それについていく、というか、横から見る形で、
乗客を載せた屋形船が一緒に川を下ります。

川の片側は山で、一切の灯りはありません。
闇の中、屋形船の提灯の灯りと、
鵜匠の乗った船の松明の灯りがあるという
なかなか素敵な舞台での催しです。

  • 14.jpg


本当に、すぐ近くでこの風景が見られます。
小さな屋形船で、手を伸ばせば、川の水にも触れられます。

鵜匠さんはかがり火の火の粉をけっこうまともに受けてます。
火の粉から頭を守る帽子、服の胸当てなどは、
必需品なのだとよくわかります。
帽子も服も色が濃いのは、闇に溶け込む色だから。

かがり火で、鵜がよく鮎を見られるようにするため、
時々、木を足していました。
鵜の数は8~10羽くらいかな?と思ってみていました。
鵜が鮎を飲み込んだ!と思われたらすぐに
鵜を船に引っ張り出して、吐き出させていました。
小さな鮎は鵜が飲み込めるようになっていて、
必死で鵜が鮎を取るように、おなかが空いた状態になっています。


  • 14 縦の画像.jpg
  • 14 松明の木を足しています.jpg


あっという間に船の時間が終わってしまいました。
鵜匠さんたちは、多分必死で、献上する鮎を取り続けていました。
いい鮎がたくさん取れたかな。




今日も仕事は休みなのですが、キッチンの掃除してます。
28日に床のクッションフロアをはりかえるので。
追いつめられる前に、もっと早く掃除を極めればいいのに、
目前に迫ってから焦っている私。
休憩時間に椅子に座って旅レポ書いてます~。(笑)





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Last updated  August 25, 2012 03:15:52 PM
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