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January 26, 2015
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カテゴリ: カテゴリ未分類


賢者テラさんと堀木綿子さんのコラボ。
お二人とも好きなので、同じくお二人が好きな友人と一緒に。

コラボライブは1時からでしたので、友人とカフェでランチしました。
ここは最寄り駅から会場に向かう途中にあるカフェなのですが、
とっても美味しいランチがいただけるんです。

  • DSC_1352.JPG



場所は堀木綿子さんのご自宅にある風のサロン。
目の前は穏やかな浜名湖です。

帰りにサロンの前の道から撮影した浜名湖の画像はこちら。


  • DSC_1355.JPG



いつでも目の前に、水平線と遮るもののない空が広がってるのって素敵じゃない?
私の今の住処では無理ですが、たまにこういう景色に見とれるのは必要ね~。

今の住処には今の住処なりの、素敵な景色があるので、
すみれがきれいに咲いている、光が気持ちいいとそれを味わうのも大事だけど、
昔から、水平線や水面に映る景色を見るのが大好きで、昨日も嬉しかったです。




昨日のお話で一番印象的だったのは「欠け」の話でした。


「今の自分は欠けがあるので、それを直して将来は欠けのない自分にしたい」
そういう発想はもうやめませんか?という話がありました。

自分には欠けがある。
欠けがない状態が本当の自分。
だから一生懸命その欠けを埋めないといけない。

これは全部勘違い、思い込みですから!



ここまでは驚きません。
しかし、その 「欠け」に思える穴ぼこは、底なし
いや、いい話を聞きました。
この話だけでも来た甲斐ががあったというもの。


私がテラさんやゆっこさんの話を聞くのが大好きなのは、
自分にない視点の話が聞ける新鮮な驚きがあるからなんです。
このお二人、死後の話とか霊の話なんてしません。
生きてる今が大事、鼻から息をしてれば勝ち組

欠けに思える穴ぼこが底なしだったら、
今の自分は×で、頑張って穴を埋めて将来○になる という図式は・・・
そう、○になる日は永遠に来ないんです。
だって底なしなんだもの。

今の自分は○で、ここをこうしたら◎になるな~というのがお勧めとのこと。
今の自分が○というのは、自己肯定できるということです。
でも・・だって・・・という言葉が続くのは「欠け」があると思ってるから。
でもね、欠けって、本当はないですから。





地面があって、そこに欠けに思われる穴があると感じます。

それは自分の直すべき欠点の穴。
それが気になって仕方のない人は、穴ばかり見つけてしまいます。

そもそも「欠け」という思い込みは、人との比較から生まれます。

○○さんに比べて、自分は~が出来ない、というのが欠け。
そういう風に自分を鞭打つ人は、人の欠けも気になります。
○○さんって~だよね~という非難を始終していたりします。
誰かと比較して上か下か。そういう視点が優先しています。


「本当は欠けていないんだよ」というのを出発点にできたらどうでしょう?
思い込みの穴(欠けている部分)に意識を向けるのではなくて、
欠けていないしっかりした地面に何を積み上げようと思えたら、
欠けばかり見ている人生より、格段に生き甲斐がありそうじゃないですか。





誰かと比べて上か下かなんて、もうどうでもいいじゃない。
他者優先の視点をやめて、自分はどうしたい?と自分優先に考えよう。
一見、欠けの穴に見えるものがない現実世界って、そもそもありえないし。

社会の中で生きるというのは、特に職場で、正社員でとなると、
他者との比較で成り立っている部分が大きいです。

特に現代は、スピード社会。
物事をパッと把握できて、効率的に、正確に動ける人材が使える人。
たくさんの仕事を同時進行的に片づけていかなくてはいけないから、
優先順位がすぐつけられない人が役立たず。

こういう社会に生きていながら、他者との比較をやめてみようとか、
本当は欠けなんてないから、とらわれなくていいとか言ってみても、
なかなか難しいのも事実だとは思います。
現代の社会のニーズに合うキャラでないと辛い思いをしやすいでしょう。

だからこそ、そういう視点が必要なのだとも思います。
このスピード社会、効率の悪いものは切り捨てがちな社会に
合っていない自分は「欠け」ていて、
社会に合わせていくことが「欠け」を埋めることになるのなら、
その「欠け」は底なし穴だと知っていないと怖いよ、と思います。






テラさんはあるとき、ブログにこんなことを書いたそうです。

生きていてもみじめだからと今思っていたとしても、
今までがこうだったから、これから先もこうとは限らない。
生きていたら、突然、すごい変化が起こるかもしれない。


こんな風に書いた直後に、本当に大変化が起きて、
例えば講演をしてみませんか、個人セッションしませんかなどと言われ、
自分にはそんなことは無理だというような思いがわいたけれど、
そういえば、「今までがこうだったから、これから先もこうとは限らない。」と
自分で書いたばかりだっけ、と思われて引き受けたそうです。
そして現在に至ると。(笑)

このコラボライブ、18名限定のアットホームな雰囲気の中で
自己紹介しあったり、質問が飛び交ったりして、
本当に面白く、中身の濃い時間で楽しかったです。
午後1時から夕方までのコースと、夕食も一緒に頂いて、
夜9時までのコースがありまして、私も友人も9時まで粘りました。

夕食はとてもおいしい鰻をいただきましたが、画像はありません。
浜松の鰻はやはりレベル高いです。
でもこの美味しい鰻屋さんは、このあたりで2番目に美味しい所で、
1番のお店は4時間待ちも珍しくないような人気店なのだとか。

美味しくいただいて、風のサロンに戻って、コーヒーを頂きながら
夜9時までお話を聞いて帰宅しました。
9時15分に最寄駅の電車に乗って、2回乗り換えして。
楽しい時間に感謝です。





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Last updated  January 26, 2015 10:29:33 AM
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