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March 11, 2015
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カテゴリ: カテゴリ未分類
この聖歌が紹介されていました。



とても美しく優しい歌なのですが、この歌がどういう状況で作られたのか、
テラさんが書かれているのを読んで衝撃を受けました。
そしてもっと詳しく知りたくなって検索したら、下記に詳しく書かれていました。

以下、引用です。
「やすけさは川のごとく」(総合聖歌493)の歌詞を書いた
ホレイショ・スパフォードは、現代版ヨブと呼ばれています。
彼は弁護士として成功し、医科大学の教授でもあり、
神学校理事で、世界的な伝道者ムーディと親しい友人でした。
ところが1871年のシカゴ大火災で全財産を失ってしまい、
この災難の直前には息子を失くしていました。
彼らには休息が必要でした。

そこで1873年、彼は妻と4人の娘と一緒にヨーロッパ旅行へ
行く計画を立て、後から追いかけるつもりで、
妻と娘たちを先に船に乗せました。
妻と娘たちを乗せた旅客船は、港を出航しました。
ところが7日後、船は大西洋の真ん中で大型船と正面衝突し、
スパフォードの娘たちは皆、海に沈み、妻だけが救助されたのです。
この知らせを受けたスパフォードは、目の前が真っ暗になりました。
妻を迎えに船に乗り込み、娘たちが沈んだ海の上を通った時、
彼は痛みと悲しみで一晩中神様に泣き叫びました。
ところが、絶望し、泣きながら祈っていた彼に突然、
驚くべき主の臨在が臨み、
それまで体験したことのない平安が心に宿ったのです。
すべての苦難と絶望を覆うほどの神様の強烈な臨在と、
この世を超越した心の平和を受け取ったのでした。
朝になると、彼は神様が下さった霊感によって、
詩を書き下ろしました。それが「やすけさは川のごとく」です。

3月11日にこの歌に出会えたことに感謝します。
あの震災で亡くなられたすべての方のご冥福をお祈りするのに
ぴったりの曲だと思います。





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Last updated  March 11, 2015 09:37:57 AM
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