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March 18, 2015
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カテゴリ: カテゴリ未分類
少し前にご紹介したYou tubeの松尾みどりさんのお話ですが、
最初の部分だけ聞いた状態で、この話はぜひご紹介したい!と思って載せました。
その後、続きを聞いたら、ますますよかったので、今日は後半部分のご紹介です。

私は怪しい話に慣れていますので抵抗は皆無ですが、
怪しい話はちょっと・・・と思われる方も、一つの考え方として
聞いていただけたら、参考になるのではと思います。



以下、開始から40分くらいからの話の内容の要約で、
要約の都合上、内容が前後している部分もあります。
実際に聞いていただいた方がわかりやすいと思います。





「彼女は僕にないものをすべて持っている」という恋をしているとき、
実は自分の中にある、自分では認めていない可能性を、
相手に投影して見ています。



「彼女の中にある自分にないもの」にあこがれる「僕」の中には、
実はその「ないもの」が存在するのですね。
ただ、自分でそれを認める気になれないだけ。

あの人と結婚したから幸せになった、あるいは不幸になった、というのは、
本当は違います。
結婚後に、物事の受け取り方が、どのように変化したか、です。




好きになると独占欲と恐れが出てきます。
浮気された、だまされたなど、自分の言葉の中に「れる」「られる」の
受身形が多い?と思ったら、要注意。何に注意するのか。
「自分の考え方のパターン」です。

自分は弱い、何もできない、いいところが少ない、
やっと支えてくれる人を見つけたのに、それがなくなると私はダメになってしまう。
自分のいいところを認められないために、被害者意識が膨らみ、
恨み、つらみ、猜疑心が深くなっていくと、受身形が増えます。

猜疑心というのは、相手を疑う心ですが、実は自分を疑っているのです。
本当は自分に怒っているのだけれど、相手に怒ってしまうのです。

心が縮んで自分に自信がないと、この恋を逃がしたら自分はダメ、
自分には何も出来ないと、逃すことへの恐怖心が強まった結果、


自分はそんなにもひどい自分ではないと思える人、
自分のことをいいなと思える人は、
相手を失ったら支えがない、自分もダメになるという恐怖がありません。
人も自由にする、自分も自由でいる、というのは心地よいのです。

こんなことを言って、相手に嫌われたらどうしようと思うと、
本当にことが言えませんし、強い信頼関係が築けません。
相手に認められるかどうかより、本当は、自分が自分を
認められるかどうかという問題なのです。


男女の関係だけでなく、人として泣き笑いの人生を送り、この世を去るときに、
いろんなことを学ばせてもらいましたと心から感謝できる関係が幸せです。






好きになった人に認めてもらうために何ができるか。
好かれるためには相手の期待に応えること。
私たちは小さいころからそうしてきたので、
やがてそれが正しいと錯覚します。
相手の期待に応えるために生きるのが正しい、これは錯覚です。

人が喜んでくれることをするのは正しいこと。
人が喜ぶために、自分が多少つらくても、笑顔でいればいい。
しかしそれをずっと続けていると、人は疲れてきます。


人を見るだけでも疲れて、一人になりたいと思ったりします。
一人でいたいなら、そう発言できる、そして一人の時間が持てることが大事です。

心が疲れた時、自然の中に行くと癒されるのは、相手に気をつかわず、
自分が心地よいと感じることをしているから。
人の意見ばかり聞くのではなくて、自分は何を感じているのか、
何をしたいのか、自分の中を見つめる時間が大事です。




愛してあげなくてはいけない、守ってあげなければいけない、
こうした気持ちは、愛情、友情、感情、同情に共通する「情け」です。
情けをかけているのです。

何か人にしてあげるのは気持ちいいことですし、
人からしてもらうことも、大事にされていると思えて気持ちいいことです。
これは「愛」ではなく「愛情」です。

自分の内側で感じている自分の本当の気持ち、直感、
それを言葉にできる、それを行動に移せる、
それなりに結果が出る、その時の恐れがないエネルギーの状態、それが愛です。


本当に気持ちを言うというのは、感情をぶつけることではありません。
自分が自分を信頼できればできるほど、高いエネルギーになります。

愛とはそういう高いエネルギーの状態なんです。
そのエネルギーは内側から流れ出てくるものです。
そして、エネルギーというのは伝わるものです。




こういう講演を、you tubeで無料できくことが出来るとはすごい時代だと思います。

私にはとても思い当ることが多く、勉強になりました。

ただこれは、怖がってちゃいけない!自分を変えましょう!ということではないんです。
「ねばばらない」は必要ないんじゃないかと思います。
愛の反対は恐れだと松尾さんはお話の中でおっしゃっていましたが、
「ねばならない」って、まさに恐れから出た発想ですよね。

気が付けばいいんだと思います。
ああ、私は怖がっていたんだな。
自分がダメだと思っていたんだな。
誰かに支えてもらわないときちんと生きられないと思っていたんだな。
何でもいい、ああ、そうだったんだと、気が付けばいいだけ。
人も自分も、責めたり追い込んだりしない世界がそこにあります。

ひとつづつでいいんですよ、きっと。
例えばシュウトメちゃん関連でも、
いい嫁だと思われたくて、シュウトメちゃんに笑顔でいたんだなとか、
自分で自分をダメだと思っていたから、投影で、シュウトメちゃんに
ダメだと怒鳴られ続けてきたんだなとか。

そう思うと、傷ついて苦しかったけど、そういうことだったんですね、
いろいろ勉強になりました、ありがとうって、
そういう気持ちになれて、古い自分の考えから卒業できる気がします。
多分、気が付くだけで、自然に卒業していくものなんだと思います。

とってもお勧めのお話なので、気が向いたら聞いてくださいね~。

ビビリのナナちゃんも、私の投影かな?
私は何にそんなにビビってる?
そんな風に自問して、自分と向き合うのもいいかもって思いました。





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Last updated  March 18, 2015 04:04:23 PM
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