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本日、Jリーグの年間表彰式「2023Jリーグアウォーズ」が横浜アリーナで行われ最優秀選手賞(MVP)にヴィッセル神戸のFW大迫勇也選手が初めて選ばれました。大迫勇也選手「2023Jリーグ 最優秀選手賞(MVP)」受賞のお知らせ大迫選手はこの他にも得点王とベストイレブンも受賞し、MVP200万円、得点王2100万円、ベストイレブン100万円の合計400万円の賞金を手に入れました。ちなみに日本のプロ野球の年間MVPの賞金は300万円、日本シリーズMVPの賞金はなんと700万円だそうです。この分だと大谷選手が受賞したメジャーリーグのMVPは一桁違う賞金が貰えるんじゃないかと調べたところ賞金は0円。受賞者が貰えるのはトロフィーと名誉だけで副賞もないそうです。とにもかくにも今シーズンのヴィッセル神戸はJ1リーグ優勝のタイトルと大迫選手の3冠、山口選手、酒井選手、武藤選手がベストイレブン、前川選手がフェアプレー個人賞、そして吉田監督が優勝監督賞を受賞!最高のシーズンとなりましたが唯一悔やまれるのが天皇杯ロアッソ熊本戦。勝負ごとに「たら」「れば」は禁物ですがあの試合に勝利していたら、おそらく土曜日に川崎フロンターレとの決勝戦を戦っていたと思います。
2023/12/05
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やりました!やりました!やってくれました!ヴィッセル神戸がJ1リーグ初優勝です!歓喜の瞬間にノエビアスタジアムで立ち会うことができました!何となくこの試合で優勝が決まる予感がしてチケット発売日に難なくゲットすることができたのはもう幸運以外の何物でもありません。ヴィッセル神戸ファン(サポーターとは言えません)歴27年ですが、まさかJ1リーグで優勝するとは正直思ってもいませんでした。天皇杯やルヴァンカップであれば一発勝負なので可能性はあるかなと思っていましたが、1年間戦った結果やっと手に入れることができるJ1リーグチャンピオンの座は夢のまた夢だと思っていました。それがまさか今年実現するとは・・・この歳まで生きていて本当に良かった!おまけにその瞬間をDAZNやテレビ中継ではなくスタジアムで観ることができるとは・・・席がバックスタンドだったのでシャーレを掲げた瞬間は残念ながらスタジアムのビジョンでしか見ることができませんでしたが、スタジアムの空気はしっかりと共有することができました。まだまだ運が少しだけ残っていたんだなとつくづく感じられた瞬間でした。それにしてもサッカーの神様は楽に勝たせてはくれませんね。前半早い段階で2-0とリードした時には楽勝だと思ったのですが、その後1点を返され後半はあわや同点かというシーンも作られました。そして2-1で迎えたアディショナルタイムのなんと長かったことか・・・生きた心地がしないとはまさにこのことですよね。でも勝てて良かった!優勝できて本当に良かった!気が付けば目からは大粒の涙そして鼻水がどっと溢れてきていました。しかしながら歓喜の瞬間にはそう長く立ち会えず、名古屋に帰るためファイナルセレモニーを観るのを断腸の思いで諦め、同じく家路につく名古屋グランパスサポーターに交じってスタジアムを後にしました。おそらくこの日名古屋からグランパスではなくヴィッセルの応援に行ったのはおそらく私だけだと思います。肩を落として駅へ向かうグランパスサポーターには申し訳ないですが、独りだけ肩で風切って颯爽と歩かせていただきました。そうそう帰りに御崎公園駅でこんなシーンに遭遇しました。これもまた貴重な貴重な歓喜の瞬間ですよね。
2023/11/27
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2019シーズン一番最後まで試合を観られて、2020年シーズン一番最初に試合を観られる。これは天皇杯優勝チームサポーターだけの特権です。残るはJリーグ、ルヴァンカップ、ACLそして天皇杯。5冠獲得を期待できるのも我々だけの特権です。
2020/02/09
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J1リーグ最終戦ヴィッセル神戸vsベガルタ仙台を生観戦しました。試合前には今シーズンのお礼のために三木谷会長がサポーター席を訪れ、来年に向けての意気込みを語っていらしゃいました。席が遠かったので何を仰ったのかは分かりませんが、いつもながらサポターを大切にされるこの姿勢には頭が下がります。当然ながら最終戦も満員御礼で、クリムゾンレッドに染まったバックスタンドの眺めは圧巻でした。試合序盤は仙台の厳しいプレスに苦しみましたが、徐々にペースを取り戻し前半34分に古橋選手のダイビングヘッドで先制。1-0でハーフタイムを迎えました。そしてそのハーフタイムに凄いサプライズが待っていました。な、なんと来シーズンから加入するダビド ビジャ選手がピッチに登場し、サポーター席に挨拶をしてくれました!この距離でスペイン代表最多ゴール記録保持者を見られるとは・・・これだけでも名古屋から神戸に遠征した甲斐がありました。後半は退場者を退場者を出した仙台に対してもうやりたい放題の状態で、あっという間に3-0と大量リードを奪いほぼ勝敗は決しましたが、その後2点を返されてしまったことは大きな反省材料になりました。でもまあなんとか最終戦で勝利し、ホームゲーム年間入場者数過去最高も更新したので、「終り良ければ全て良し」で気分良くファイナルセレモニーまで観ることができました。ポドルスキ選手、イニエスタ選手そしてビジャ選手まで加わった来シーズンのヴィッセル神戸。果たして来シーズンは何試合生観戦できるんでしょうかね。
2018/12/02
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先週に続いて昨日はJ1リーグ第32節ヴィッセル神戸vsサガン鳥栖を観戦しました。イニエスタ選手とトーレス選手という元スペイン代表選手二人が共演したこの試合は、発売後1時間30分で全席完売ということでスタジアムは人人人で超満員。スタメン発表時には炎の演出まで大サービスしていただきました。試合は終始ヴィッセル神戸が押し気味に進めましたが、サガン鳥栖の堅固なディフェンスを最後まで崩せず、0-0のスコアレスドローに終わってしまいました。先週の名古屋グランパス戦で大活躍した伊野波選手はこの日も同様の大活躍で、あれだけ失点が多かったディフェンスが見違えるように良くなりました。前半から前後左右に走り回り相手の攻撃の芽を摘み続けましたが、さすがに最後まではもたず途中交代となってしまいました。この日の展開であれば伊野波選手には最後まで頑張ってもらって、終盤に攻撃的選手を1枚増やしたかったところではありますが、半年間公式戦から遠ざかっていただけに仕方のないことですね。この日観戦した26,603人の大半はイニエスタ選手とトーレス選手、そしてポドルスキ選手のプレーに注目して観戦していたと思いますが、自分はほぼ伊野波選手だけを追いかけて観戦していました。今シーズンのJ1リーグ戦も残り2試合。残念ながら名古屋からだと比較的近い清水エスパルス戦は、チケットが入手できずDAZN観戦となりますが、ホーム最終戦は生観戦することができますので、まあ伊野波選手をしっかりと目で追いたいと思います。
2018/11/12
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久しぶりに豊田スタジアムに行って、J1リーグ第31節名古屋グランパスvsヴィッセル神戸を観戦しました。 豊田スタジアムに行くのは2016年5月以来ですので、実に2年半振りということになります。 2年半振りに行った豊田スタジアムは超満員の入りで、40,000人のクラップ&コレオでグランパスの選手を迎えました。 ・・・ということは、この日の観客は41,044人という発表でしたので、ヴィッセル神戸サポーターは1,044人だったということなんですかね。 試合はそんな1,044人のヴィッセル神戸サポーターの後押しもあって、2-1でヴィッセル神戸が勝利し上機嫌で名古屋に帰ることができました。 この試合のMVPは2ゴールのポドルスキ選手で満場一致でしょうが、個人的には中盤の潰し役でかなり効いていた伊野波選手をMVPに推したいと思います。 そして伊野波選手に目をつけていち早くスタメン起用したリージョ監督は、やはり只者ではない監督だと絶賛させていただきます。 久しぶりの豊田スタジアムで、久しぶりのポドルスキ選手のゴールと、久しぶりのスタメン出場となった伊野波選手の大活躍で、久しぶりに勝利し、久しぶりに試合後に神戸讃歌を歌うことができました。 それにしても一時は相性最悪で全く勝てる気がしなかった名古屋グランパスですが、ここ最近は5戦5勝と完全にお得意様となりました。 名古屋グランパスは自宅から一番近いアウェイチームでもありますので、できればお互い来年もJ1の舞台で戦いたいものです。
2018/11/05
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2018年のヴィッセル神戸は神戸にとって特別な日である1月17日に始動。1月19日には新加入発表記者会見が行われ新ユニフォームや背番号などが発表されました。いよいよヴィッセル神戸の2018年がスタートしました。ちなみに名古屋グランパスがJ1に復帰しましたが、2018年も「名古屋」ではなく「神戸は本日も晴天なり」でこのブログを続けさせていただきます。本日は久しぶりの日記に感想をしたためさせていただきます。①新ユニフォーム シンプル過ぎて特徴がないというのが感想です。 特別ダサいということもなく特別格好良くもありません。 やはりJ2で戦った時の2013年のユニフォームが最高だったと思います。②背番号 一番意外だったのはウヨン選手が16ではなく5になったこと。 その他では山形に期限付き移籍した小林選手の15を空き番にしなかったのと 逆に退団した選手が付けていた7と16を空き番号にしてあることです。 「これはまだ加入選手がいるのかも」と変な期待をしてしまいます。③新スタジアム構想 ハイブリッド芝がどれくらい効果があるのかが一番関心があることです。 特に夏場のピチコンディションがどれくらい良くなるのかが楽しみです。 反面ホームでの川崎戦が少々心配ではありますが・・・ その他でホームゴール裏のせり出した仮設席もなかなか良いと思いますが、 ただでさえ満員にならないゴール裏が閑散とするのが心配でもあります。④補強 人数は増えましたが戦力的にアップしたとは正直思えません。 レアンドロ選手が怪我から復帰すれば攻撃陣は昨年よりかなり良いですが、 センターバックの人数と年齢がかなり不安です。 開幕前はさすがにもう無理だと思いますが、 夏には他チームのベンチ要員でも良いので一人獲得したいところです。⑤スタッフ 2018年最大の補強はスタッフだと思います。 Jリーグを知り尽くしたドイツ人エンゲルスヘッドコーチは ポルディの操縦も含めてかなり心強いです。 そして最も期待できそうなのが元ドイツ代表フィジカルコーチの咲花コーチ。 今シーズンは怪我人ゼロとレアンドロ選手の完全復活に期待です。⑥観戦 今のところ昨年同様ホームはデーゲームを生観戦する予定ですが、 目下生観戦ゲームは9連敗中で一番最後の勝ちゲームは3/18の磐田戦です。 とりあえずホーム開幕戦は参戦しますが負けたら少し考えさせていただきます。 一番近いアウェイゲームが名古屋グランパス戦になったのは喜ばしいことですが、 豊田スタジアムでのナイターだと少々辛いんですけど・・・以上のようにいろいろと思うところはありますが、監督が誰であろうが、誰が退団しようが、そして誰が加入しようが、2018年もヴィッセル神戸を応援します。2018年シーズンが素晴らしいシーズンになりますように。
2018/01/21
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吉田監督の初陣ということで居ても立ってもいられなくなり、J1リーグ第23節ヴィッセル神戸vs横浜Fマリノス戦を生観戦しました。ゴール裏サポーターもこのような横断幕を掲げ吉田監督を後押ししましたが、結果はスコアレスドローに終わりました。この試合でヴィッセル神戸唯一の得点チャンスはロングスローからのこのヘディングシュート。残念ながら相手GKのスーパーセーブで得点はなりませんでした。試合中の吉田監督は終始ピッチ横に立って懸命に指示を出していましたが、残念ながら初陣を勝利で飾ることはできませんでした。この試合観戦のもう一つの目的であった生ポドルスキ選手は、ほとんど動かないので被写体としては最高の選手でした。次のジュビロ磐田戦では撮った写真がブレブレになるほどの動きを期待したいと思います。神戸市民応援デーでもあったこの試合の入場者数は19,987人。そろそろポドルスキ効果も薄れてきているのかもしれませんね。吉田監督が守備の立て直しを課題に臨んだこの試合ですが、とりあえず完封したことは大きな成果だったかもしれません。でも正直言って観ている分には退屈極まりなかったです。これで二試合連続無得点ですか・・・
2017/08/22
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ポドルスキ衝撃2発デビュー!これがW杯V戦士の実力!三木谷会長ご満悦、ポドルスキ2発デビュー「すごい」「キャプ翼」着用ポドルスキ2発、ジーコ級デビュー神戸ポドルスキ、ドイツ国籍選手初J1デビュー弾ポドルスキ2発!“翼くんスパイク”履き衝撃Jデビュー 神戸の三木谷会長が観戦、ポルディ2発に「やっぱり凄い」ポルディ初陣が独にネット中継、現地紙は「完璧」と報じるいきなり本領!ポドルスキ2発デビュー、上位狙う神戸の救世主だ神戸ポドルスキ、Jデビューいきなり2発 鮮烈左足&2人に競り勝ちヘッド弾神戸・三木谷会長、ポドルスキ活躍にご満悦 「J全体が盛り上がれば」今朝のスポーツ新聞の見出しです。もし神戸に住んでいたら100%いや200%生観戦していたのに・・・そう考えると今は名古屋に住んでいることがただただ残念でなりません。生ポドルスキを見られるのはどうやら8月26日のジュビロ磐田戦になりそうですが、どうかそれまでにジュビロ磐田の連勝がストップしていますように。
2017/07/30
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J1リーグ第4節ヴィッセル神戸vsジュビロ磐田を生観戦しました。試合はニウトン選手の活躍もあって終始ヴィッセル神戸がペースを握り、大森選手の後半開始早々のゴールを守りきり見事1-0で勝利。17,027人の観客の前でクラブ新記録となる開幕四連勝を飾りました。この試合のMr.ファイティング・スピリットは惜しいボレーシュートを放った松下選手。しかし個人的にはスタメン発表時に超光速でフラッグを振り続けたこの男の子に一票です。ちなみに2週間前に行われたホーム開幕戦もしっかり生観戦しました。この試合には25,278人の観客が詰めかけましたが、新加入の渡部選手と高橋秀人選手の活躍もあって、どちらかと言えば苦手チームであるアルビレックス新潟に2-1で勝利しました。ここまで開幕四連勝と快進撃を見せているヴィッセル神戸ですが、2週間後に行なわれる第5節の相手は昨年の年間勝ち点1位の浦和レッズ。これに勝利すればチームの強さは本物ということになりますので、必ず勝利して試合後にまたこんなシーンを見たいものです。最後に素朴な疑問を一つ。今シーズンから選手入場時に登場しているこのゲートのようなものは、一体何に使うためのものなのでしょうか?
2017/03/20
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J1リーグ2ndステージ第16節ヴィッセル神戸vs名古屋グランパスを生観戦しました。例年であればこの時期は熾烈な残留争いを繰り広げているヴィッセル神戸ですが、今シーズンは早々に残留を決め来シーズンのユニフォームを発表するなど余裕綽々のホーム最終戦となりました。ユニフォームのデザインは??????????実はこの下に来シーズンのユニフォームを着ていて、脱いだらかなり斬新な新ユニが現れるという演出かと思いました。対する名古屋グランパスは現在降格圏内の16位とあってかなり気合が入っています。初めての残留争いということでサポーターは眠れない日々が続いていることでしょうが、相性の良い神戸が相手ということで大挙してビジターシートを埋め尽くされていました。そういえば朝名古屋を立つときに名古屋駅でレプユニ姿の方を大勢お見かけしました。名古屋からレプユニ姿で神戸まで移動できるというのは素晴らしいことですね。ちなみに私はトラックジャケット姿で名古屋神戸間を往復しましたが、ユニフォームに着替えたのはスタジアムに着いてからでした。せめて胸のロゴが®RAKUTENであればスタジアムの外でも着られるのですが・・・ベストメンバーの名古屋に対して飛車角落ちの神戸ということで引き分けであれば御の字だと思っていたこの試合ですが、代役の若手選手が大活躍して3-0と快勝してくれました。ヒーローインタビューとMOMは先制点を挙げた松下選手。90分間フル出場し3点目のアシストもしてくれましたが、しかしながら個人的には、得点後も全く喜んでいなかった中坂選手をMOMに推したいです。脚が攣っても誰も伸ばしてくれない孤独な姿といい、この後一旦乗った担架から飛び降りた姿といい、かなりいい感じの個性を遺憾なく発揮してくれていました。いつもは試合後に歌う神戸讃歌はファイナルセレモニー後に全選手で合唱。三木谷オーナーの「来年は優勝します」宣言の後だったこともあり、スタジアムは大いに盛り上がりました。最終戦でホームゲーム入場者数過去最高を更新したこともあって、クラブのフロントの方々も大満足のシーズンだったことと思いますが、最後にひとこと苦言を呈させていただきます。バック自由席を両端に追いやってまで確保したこの広大な無人スペース。結局試合終了までこの席が埋まることはありませんでした。バック自由席のシーズンシート購入者がどんな気持ちになったかよく考えてください。4月に名古屋に転勤となったため10年間購入していたシーズンシートを来年は購入しない私にこのような事を言う資格はないかもしれませんが、こんなことを続けていたらバック自由席のシーズンシートは誰も買わなくなりますよ。ひょっとしたらノエスタで観戦するのは最後になるかもしれない試合で、怒りを通り越して情けない気持ちになってしまったのが返す返すも残念でなりません。
2016/10/30
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J1リーグ2ndステージ第14節 ヴィッセル神戸vs川崎フロンターレを生観戦しました。NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」ヒロイン芳根京子さんも来場されたこの試合は、今シーズン最多となる25,722人の入場者を集めました。これまで20,000人以上の入場者があった試合では、ほとんど勝利したことのないヴィッセル神戸ですが、この日は強豪川崎フロンターレに3-0で快勝しました!この試合のMOMは2得点で得点王争いトップに躍り出たレアンドロ選手。59分にこの位置から叩き込んだシュートはまさにスーパーゴールでした。そしてMr.ファイティング・スピリットはニウトン選手が受賞。試合後は疲労困憊でしたがユニークな挨拶で大いに盛り上げてくれました。最後は今やすっかり恒例行事となった神戸讃歌の大合唱。25,000人による大合唱はおそらく初めてのこと。入場者数、会場の雰囲気、手拍子とヴィッセル神戸コール中心の応援、そして試合内容と結果。これらを見る限りヴィッセル神戸がNEXT STAGEに突入したような気がしました。さあ泣いても笑ってもリーグ戦は残り3試合。優勝の可能性は限りなく低いですが3連勝で締めくくりたいものです。私事ですが試合前にシーズンシートオーナー10年表彰を受けました。冬芝に張替えられたばかりのピッチはこんなにも美しかったのに、相手チームの主力選手には敗因の一つとして酷評されていました。見た目には問題がなくてもボールが不規則にバウンドするんだそうです。最後にこれは先行入場前のメインスタンドでのボランティアミーティングの様子です。さすがに25,000人以上の観客だとボランティアの人数も半端ないですね。
2016/10/02
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2ndステージ天王山その1になったJ1リーグ2ndステージ第12節ヴィッセル神戸vs柏レイソルをユニバー記念競技場で観戦しました。試合はここ数試合と同様立ち上がりから相手にペースを握られる展開で、前半23分にCKからあっさり先制点を献上してしまいました。あまりにもあっさり失点してしまったので、やはり柏レイソルには歯が立たないのかと一瞬嫌な思いが頭をよぎりましたがここからヴィッセル神戸が徐々に反撃を開始。しかしながら岩波選手のドンピシャヘッドなどで柏レイソルを少し慌てさせたものの、結局前半で追いつくことはできず0-1でハーフタイムを迎えました。ハーフタイムにはユニバー記念競技場恒例の打ち上げ花火。ヴィッセル神戸史上最大の1500発の花火が夜空に舞いましたが、風向きが悪くバックスタンドにはそれ以上の数のカスが舞い降りました。そんな中で始まった後半はメンバー交代が功を奏してヴィッセル神戸がペースを握り、柏レイソルは防戦一方となりました。藤田選手のロングスローやCKによって何度もチャンスを作り出しますがなかなか1点が遠いジリジリとした展開になりました。73分に中坂選手が交代で入ってからは早いパス回しで相手を翻弄し、かなり一歩的な展開になりましたが最後の砦は崩せないまま。78分にペドロジュニオール選手を石津選手に代えた時には、これでもう追いつけないかもと諦めかけてしまいましたが、予想に反してこの日は石津選手が大活躍し、レアンドロ選手の同点ゴールをお膳立てしてくれました。ここからはもう押せ押せムードになり逆転勝利の雰囲気も漂いましたが、結局そのまま1-1の痛み分けに終わってしまいました。試合後両チームの何人かの選手はピッチに倒れこみしばらく動けない状態で、この試合の激しさと選手たちの勝ちたかった気持ちがしっかりと伝わってきました。この日ユニバー記念競技場に集まった22,059人がこのシーンに感動し、多くの次のホームゲームにも応援に駆けつけてくれるに違いありません。この試合は1stステージまでのヴィッセル神戸であれば、おそらく何もできずに0-2くらいのスコアであっさり敗けていたでしょう。しかしこの日のヴィッセル神戸の選手は誰もが諦めずに全力でプレーし、土壇場で追いつきあわや逆転勝利かというところまで頑張ってくれました。おそらくこれが勝者のメンタリティというものなのでしょう。勝ち続けている者だからこそ「負けない」という自信と「勝ちたい」という思いが試合終了まで続くんだと思います。最後のレアンドロ選手のシュートがゴールポストに当たったシーンは、本当に強いチームであればゴールインしていたに違いありません。おそらくこの紙一重の差が優勝チームとの差なんでしょう。でもそれを嘆いている暇は今のヴィッセル神戸にはありません。幸いにもこれから上位チームが直接対決で潰し合いをしてくれますので、残り5試合全て勝利すれば2ndステージ優勝の可能性が残っています。ホームゲーム2試合には名古屋から駆けつけて選手たちを後押ししますので、なんとか残り5試合で紙一重の差を埋めてもらいたいものです。それにしてもいつもながらユニバー記念競技場のビジョンは撮るのに苦労します。結局最終スコア画面を撮ったら下1/4が欠けてしまいました。
2016/09/19
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J1リーグ2ndステージ第11節ジュビロ磐田vsヴィッセル神戸を生観戦しました。名古屋に引越したので磐田は近場のアウェイという感覚だったのですが、JR磐田駅まで在来線を乗り継いで2時間以上・・・京都とほぼ同じくらい遠方だったことに驚かされました。そんな遠方のアウェイにも関わらず神戸からこんなにも多くのサポーターが参戦。バックスタンドアウェイ寄りの席で観戦していたのですが、この光景には勇気と安心をもらいました。この日のスタメン選手たちもかなり力をもらったのではないでしょうか。試合は序盤からジュビロ磐田にかなり押しこまれる展開で、29分にジェイ選手に先制点を決められてしまいましたが、これはルヴァンカップ第1節やJ1リーグ1stステージ第10節と同じ展開。不思議と全く焦りは感じませんでした。案の定アディショナルタイムにペドロジュニオール選手が同点弾を決め、1-1でハーフタイムを迎えました。後半は開始早々から完全にヴィッセル神戸がペースを握り、ペドロジュニオール選手がこの切れ込みから逆転ゴールを決めます。その後レアンドロ選手の技ありゴールもあって3-1とヴィッセル神戸がリード。これはIstステージ第10節の再現かと余裕をかまして観ていたところ、66分に川辺選手に目の覚めるようなダイレクトボレーを決められ1点差に。そして87分にはジュビロ磐田に12人目の選手が登場してなんとPK判定。これをジェイ選手に決められとうとう追いつかれてしまいました。しかし今年のヴィッセル神戸はここからが違いました。アディショナルタイムにレアンドロ選手がヘッドで決勝ゴールを決め、連行される犯人のようにもみくちゃにされます。見事4-3でヴィッセル神戸が勝利し順位を4位に上げました。外人頼みだとか好不調の差が激しいだとかいろいろ非難はありますが、とにかくチームが勝ってくれることが今は一番嬉しいです。バックスタンドアウェイ寄りなのに周りは全てジュビロ磐田サポーターでしたが、ヴィッセル神戸の得点シーンに静まり返るのはかなり気持ちよかったです。そして目の前でレアンドロ選手が決勝点を決めた時には、思わず立ち上がって「よっしゃー」と絶叫してしまいましたが、周りはあまりのショックにがっくりと肩を落とす人ばかりでした。まあそれでも「一昨年のプレーオフよりはマシか」という声も聞こえてきたので、ショックは一過性のものだと思われます。さあこれで来週は2ndステージ最初の天王山となる柏レイソル戦です。ヴィッセル神戸を愛する者としてこれを見逃すわけにはいきませんので、名古屋から高速バスで参戦します。どうか来週も気分良くブログの日記を書くことができますように。
2016/09/11
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3月以来約3ヶ月ぶりの更新です。実は4月から名古屋に転勤になりました。シーズンシートを買ったばかりだということもあり、高速バスや近鉄特急などの格安交通機関を使って、土日のホームゲームは神戸に帰って(行ってですかね)いつものバックスタンドで生観戦しております。しかしながらいつまでもそれを続けるのは、経済的にも体力的にもかなり難しいことだと痛感しています。そして試合写真とともにこのブログに感想を書くのも、精神的にも体力的にもかなり辛くなってきましたので、この書き込みで更新を終了させていただくことにします。楽天ブログに引っ越してきてから7年4ヶ月。これまで592298ものアクセスをしていただきました。それに加えて激励のコメントや時にはお叱りのコメントなど数え切れない程のコメントも書き込んでいただきました。今後ヴィッセル神戸がタイトルを獲得した時以外はもう更新することはないと思いますが、私の人生の一部でもあるこのブログは、閉鎖せずにこのまま残しておくつもりです。これまでこのブログを読んでいただきました皆様。今まで本当にどうもありがとうございました。ひょっとしたら来年「名古屋は本日も曇天なり」なんてタイトルで名古屋グランパスの試合について語っているかもしれませんが、その時は思いっきり突っ込んでやってください。
2016/06/19
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毎年恒例となっている神戸市営地下鉄三宮駅の試合告知ポスター。何故か昨年からオフィシャルニュースに載らなくなりましたが、安心してください、今年もちゃんとあります。2013年がJ2での戦いとなったのに伴い、東側JR三ノ宮駅との連絡通路エスカレータ横という一等地を追われ、地下鉄三宮駅改札内という三等地に場所を移し、(それもユニバーに行く時に使う下りホーム側ではなく)とうとうヴィッセル神戸からの発表もなくなってしまいました。こんなにかっこいいポスターなのに、地下鉄利用者の目にしか触れなくなってしまったのは凄く勿体無いと思います。開幕戦はキャプテン渡邉千真選手、先週の試合はペドロジュニオール選手。千真選手は不発でしたがペドロ選手は見事MOMを獲得しました!そして次のホームゲームは小川慶治朗選手。先週の試合で途中出場しチームを一変させてくれただけに、これは関西ダービーでMOMに選ばれるということに違いありません。このような思いを巡らせながら4月以降のポスターを見ると、かなりワクワクしてきました。そしてこのポスターを毎日通勤時に見られることを、とても幸せに感じています。しかしながらどう考えてもこのポスターのことが、クラブから告知されないことが不思議でたまりません。どなたか理由をご存知の方がいらっしゃいましたら、コメントをいただけませんでしょうか?
2016/03/07
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J1リーグ 1stステージ 第2節 ヴィッセル神戸vsアルビレックス新潟を観戦しました。前半に相手のミスから2得点するものの、終了間際にCKから1点返され2-1で前半終了。後半に入るとあっという間に追いつかれ、その後60分にはとうとう逆転を許すという最悪の展開でした。しかしここから奇跡が起こりました。昨年の夏から長期欠場していた小川慶治朗選手が交代で入るとチームが一変。なんとなんと逆転された後たった9分間で2点獲って逆転したのです。そしてその後も2点を追加し6-3で勝利!急上昇と急降下を繰り返したジェットコースターのようなゲームでした。大喜びしたり打ちひしがれたりそして再び大喜びと大忙しでしたが、この内容と結果であれば本日の入場者12,487人の大半は、またノエスタに来場してくれるはずです。そして試合後に歌う神戸讃歌はいつもながら最高の気分でした。最後に本日感じたことを順不同に・キム スンギュ選手のキック精度が半端なく凄い。・相馬選手と田中選手はかなりレベルが違う。・このチームの柱は小川慶治朗選手。・今日は選手たちから勝ちたいという強い気持ちが感じられた。・伊野波選手の怪我の具合が心配。
2016/03/05
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J1リーグ 1stステージ 第1節 ヴィッセル神戸vsヴァンフォーレ甲府を観戦しました。ヴィッセル神戸が放ったシュート・・・・・・5本そのうち惜しいと思ったシュート・・・・・・0本ヴィッセル神戸が得たコーナーキック・・・・9本そのうち惜しいと思ったキック・・・・・・・0本ヴィッセル神戸に出されたイエローカード・・2枚そのうち仕方がないと思ったカード・・・・・0枚これでは惨敗するのは当たり前です。今日の試合を観る限りこのチームにはゲームメーカーが不在です。選手たちには各々の能力に応じた役割がありますので、現所属選手の中からゲームメーカーを探しても無理だと思います。パスをもらってからパスを出す先を探すのでは遅すぎます。パスをもらう前から次に出す先を考えていなければパスは通りません。ワントラップしてからのパスは通りません、ダイレクトパスの交換はできないものでしょうか?今までだと負けても惜しいシーンがあったり次に繋がるようなプレーがあったような気がしますが、今日はそのようなシーンは全くありませんでした。ですから敗戦後の怒りや悔しさや情けなさといったものは感じず、ただただ今は危機感だけが募っています。このままでは手遅れになるような気がしますので、一日も早くゲームメーカーを補強してもらいたいです。ネルシーニョ監督が語った残り一つの契約が、伊野波選手のことではないことを願いたいですし、今日の試合を生観戦した三木谷会長からゲームメーカー緊急補強の指示が出ていることを期待したいと思います。
2016/02/27
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先日2016シーズンユニフォームが発表されました。http://www.vissel-kobe.co.jp/news/article/10400.html2016シーズンユニフォームは船・碇・波模様を施すなどディテールにはかなり拘ったデザインになってはいるものの、全体のデザインバランスが少しおかしいような気がします。そこで自分なりに勝手に妄想してみました。先ずは圧倒的に不評である胸(腹?)のRマークをRakutenに変えます。(ネットに上がっていたものを拝借させていただきました)そしてホーム用はパンツを白にしてみました。するとなんとACミランのユニフォームみたいになります。次にアウェイ用はシャツを黒のストライプにしてパンツを黒にします。するとなんとユベントスのユニフォームみたいになります。もしこのユニフォームであれば売上は最低でも2倍になると思いますし、これを着たまま街を歩く人がかなり増えんるんじゃないでしょうか。それにひょっとしたらユニフォーム目当てに移籍してくる選手もいるかもしれませんね。
2015/12/23
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いぶきの森で行われた京都産業大学とのTMを観てきました。先制ゴールを挙げたのはチーム得点王の渡邉千真選手、2点目、3点目の得点者は森岡選手とようやく復帰したレアンドロ選手。先制点をアシストした石津選手と共に攻撃陣は一安心ですが、ウヨン選手と高橋峻希選手の姿が見えなかった守備陣が心配です。天皇杯準々決勝まであと2週間しかありませんが、果たして2人とも間に合ってくれるのでしょうか。若手中心で戦った後半途中からは松村選手も途中出場。試合後のファンサービスで31とサインしていたのが気になります。ひょっとして現在の31番は他のチームに移籍?それとももっと若い番号に変更でしょうか?
2015/12/12
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天皇杯4回戦ヴィッセル神戸vs横浜Fマリノスを観戦しました。試合開始早々から横浜Fマリノスに攻め込まれいつ失点してもおかしくないような状況でしたが、ゴールバーにも助けられなんとか0-0でハーフタイムを迎えました。相手のハイプレスに慣れたのか、はたまた相手のスタミナが切れたのか、後半はヴィッセル神戸の攻撃が機能するようになり、75分に森岡選手が個人技で挙げたゴールを守りきり、1-0でヴィッセル神戸が勝利しました。これで12年ぶりとなる天皇杯準々決勝進出が決まり、あと一ヶ月今のチームで戦うことになりました。昨年までなら12月はほぼ完全オフというのが常でしたが、これから一ヶ月間練習すれば連携をより深められますし、怪我で離脱中の選手も何人かは復帰できるので、準々決勝の浦和レッズ戦までにかなりチーム力は上がります。それに12月の練習には新卒加入選手も参加できますので、来シーズンの始動までにある程度チームに慣れるでしょうから今後の補強次第では2016年シーズンはかなり期待できます。そうなるとその去就が気になるのが決勝ゴールを決めた森岡選手。先週のホーム最終戦のインタビューで来シーズンのことに全く触れなかったの気になりましたが、案の定その翌日に海外挑戦の記事が出てしまいました。チームはまだ天皇杯奪取に向けての夢の途中ですし、彼自身もモチベーションはかなり高いようなので、クラブ初のタイトルを獲ってACL出場権を獲得して、来シーズンACLを戦って更に良いオファーを待ってから夢である海外挑戦をしてもらたいというのが正直な気持ちです。このヴィジョンの画像に変な点があるのにお気付きになりましたでしょうか?なんと横浜Fマリノスのエンブレムに「F」の文字がありませんでした。
2015/11/15
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J1リーグ2ndステージ第16節ヴィッセル神戸vs松本山雅を生観戦しました。消化試合以外の何物でもないホーム最終戦ながらこの日の入場者数は18,092人。センキューチケットと西宮市民応援デー、そして何よりもアウェイチーム松本山雅サポーターのおかげです。試合は2-1でヴィッセル神戸が逆転勝ちし、ホーム最終戦を勝利で締めくくりました。試合後にはファイナルセレモニーが行われ、選手、スタッフ全員で神戸讃歌を大合唱。ゴール裏サポーターと一緒に記念撮影をして滞りなくホーム最終戦は終了しました。ちなみにこの試合はセンキューチケットの恩恵に預かりバックスタンドのかなり前の席で観戦しました。おかげでウヨン選手のFKがバッチリ撮れましたし、千真選手のPK失敗シーンもご覧の通りです。それにしても前節のモンテディオ山形に続いて、今節は松本山雅にJ2降格の引導を渡すことになるとは・・・試合終了後に座り込む選手を見て、二試合連続「おくりびと」になったことを実感しました。おそらく2チームのサポーターからすれば、ヴィッセル神戸は憎きチーム以外の何物でもないですよね。最後に降格決定後も決して下を向かずに選手たちを後押ししていた松本山雅サポーター。ノエスタには悪い思い出しかないでしょうが、必ず再来年またビジターシートを緑に染めてもらいたいです。
2015/11/08
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J1リーグ2ndステージ第15節ヴィッセル神戸vsモンテディオ山形を生観戦しました。試合は3試合連続でゴールを決めていた渡邉千真選手が、オウンゴールを含めて4つのゴールを挙げ、3-1でヴィッセル神戸が勝利し来シーズンのJ1残留を決めました。両チームともミスが多くお世辞にも良い試合とは言えませんでしたが、このメンバーの中では渡邉千真選手の力は別格という感じでした。これでリーグ戦の得点もふた桁となる10点となり、ナビスコカップと天皇杯も合わせると今シーズンは20得点。もし千真選手が獲得できていなかったらと思うとゾッとしますね。約2ヶ月ぶりとなるノエスタでの神戸讃歌の大合唱は、残留が決まったこともあって格別のものでした。来年は毎回試合後には神戸讃歌の大合唱をして、残留争いではなく優勝争いをしたいものです。さて次の試合はホーム最終戦となる松本山雅戦です。J1残留に首の皮一枚つながっていますが、しっかりと勝利して今日の山形同様引導を渡してやりましょう。
2015/10/24
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天皇杯2回戦ヴィッセル神戸vsAC長野パルセイロを生観戦しました。試合はヴィッセル神戸が格の違いを見せつけ終始ボールを支配し、5-0という大差で快勝しました。台風の影響で試合が開催されるかどうか分からず、今日は朝からかなりやきもきせられましたが、この快勝で一気に気分が爽快なりましたそして更に気分を爽快にしてくれたのが、試合後に行なわれた両チームサポーターによるエールの交換。戦い終わればノーサイド。スポーツの良さを改めて感じた幸せな瞬間でした。
2015/09/09
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ヤマザキナビスコカップ準々決勝第2戦ヴィッセル神戸vs柏レイソルを生観戦しました。ヴィッセル神戸のスターティングメンバーはこの11人。第1戦はベンチだった高橋峻希選手が右SBに復帰しました。試合は2点のアドバンテージがあるヴィセル神戸が立ち上がりからかなり慎重に進めていましたが、ゴール前で逆サイドに振られてからのヘディングで連続失点し、あっという間にトータルスコア2-2と追いつかれてしまいます。しかしながらレアンドロ選手のゴールで1点差に追いつき1-2でハーフタイムを迎えました。後半は開始早々に失点しアウェイゴールの差でビハインドになりましたが、森岡選手がこのFKを直接ゴールに叩き込みすぐさままた1点差とし、その後は柏レイソルの怒涛の攻撃を受けながらも凌ぎ切り2-3で試合終了。2試合トータル4-3でヴィッセル神戸が準決勝に駒を進めました。敗戦後には歌わない神戸讃歌ですが今日だけは特別。選手もサポーターも一緒に歌って準決勝進出の喜びを分かち合いました。試合後には両チームの選手がピッチに座り込みしばらく動けないほどの激戦でしたが、このような試合を経験し準決勝進出を勝ち取ったのは、かなり貴重な経験になった思います。さあこれから先は未知の世界へ進むことになりますが、怪我人も戻ってくるはずですからかなり期待できます。悲願であるクラブ初のタイトル獲得に向かって、次も今日のような全身全霊を傾けたプレーを見せてもらいましょう。
2015/09/06
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J1リーグ2ndステージ第9節ヴィッセル神戸vsサガン鳥栖を観に、雨のユニバー記念競技場に行ってきました。まさかこんな夢スコアの試合が見られるとは思いませんでした。な、なんとクラブ新記録の一試合7得点です。思えば名古屋グランパスに5-0という夢スコアで勝利したのも今日と同じユニバー記念競技場でした。選手たちも試合後にコメントしているように、やはりピッチコンディションの影響が大きかったのでしょう。おまけに今日はこんな決定的瞬間を撮ることができました。欲を言えば完封してかつレアンドロ選手がハットトリックを決めてくれて8-0という超夢スコアで2003年大分トリニータ戦のリベンジを果たしたかったですが、試合結果も撮れた画像にも大満足で帰宅することができました。今日が公式戦初出場となったこの二人もきっとそこそこ満足できたのではないでしょうか。ユニバー記念競技場で歌う試合後の神戸讃歌も格別でした。
2015/08/29
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九連休だった夏休み最終日はJ1リーグ2ndステージ第7節ヴィッセル神戸vs川崎フロンターレを生観戦しました。天気予報が雨だったため試合前には滅多に見ることができない屋根が閉じるところを見ることができました。ちなみに過去これを見ることができた試合は、確か全て勝利しているんじゃないかと思います。試合前のアップに選手が登場した時に掲げられた「ここはホーム。気持ち見せろ!!」の横断幕に、選手たちもかなり気合が入ったのではないでしょうか。試合は開始早々からピンチの連続で、いつ失点してもおかしくなような状況でしたが、4バックししてからはまあまあ守備が安定し、41分のレアンドロ選手のこのヘディングゴールでヴィッセル神戸が先制しました。そして前半に惜しくもハンドでゴールが無効となった渡邉選手が、83分に値千金の追加点を挙げ、ようやく、ようやく、ホーム100勝を挙げることができました。選手たちはしっかり気持ちを見せて見事勝利してくれましたので、約4ヶ月ぶりに歌った神戸讃歌は本当に気持ちよかったです。でも誰よりも気持ちよかったのは最後の5分間だけ出場して、きっちり大久保嘉人選手とユニフォームを交換したこの選手だと思います。さて101勝目を狙う次のホームゲームですが、開催スタジアムが変更になりました。少なくともこれは公式戦を行うグラウンドではないと思いますので、会場変更も仕方がないですね。なにはともあれこれでかなりスッキリした気分で、明日からまた仕事をすることができます。
2015/08/16
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J1リーグ2ndステージ第6節 柏レイソルvsヴィッセル神戸はNHK-BSで観戦しました。結果は0-2と完敗で一昨日の願い事は叶いませんでした。ミスから前半早い時間に失点してしまったものの、後半開始早々からのあの怒涛の攻撃を見ていたら、ひょっとしたら逆転で勝てるかもと思いましたが、2点目を取られて選手たちは意気消沈してしまいました。やはりサッカーはメンタル面が大きく影響するスポーツですね。0-2になってからは得点の匂いどころか、ボールキープすらできなくなってしまいました。昨日まあまあ良かった選手は、石津選手と高橋峻希選手、相馬選手の三人。逆に全くダメだった選手は、渡邉千真選手、森岡選手、高橋祥平選手、三原選手の四人。最後になんだか可哀想だった選手がレアンドロ選手。ひょっとしたら神戸に移籍したことを後悔しているんじゃないかと・・・こんな状況でも日曜日にはまた次の試合が行なわれます。3ヶ月間もおあずけをくらっているホーム100勝ですが、できれば大久保嘉人選手の目の前で決めてもらいたいです。そしてまたレアンドロ選手に笑顔が戻ってきますように。
2015/08/13
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いぶきの森に試合前日練習を見に行きました。9時30分過ぎから始まった練習は約1時間で終了。練習は終始リラックスムードで進み、戦績の良いアウェイゲーム前ということもあって、選手たちに気負いは全くありませんでした。今日の練習でグラウンドに姿を見せなかった選手は3名。2名はクラブから何も発表がありませんが、怪我が長引いているのではないかと少々心配です。久しぶりのいぶきの森での願い事はレアンドロ選手に。固い握手をしてもらいながらゴールをお願いしたら笑顔で頷いてくれました。
2015/08/11
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いぶきの森で行われた関西ステップアップリーグ2015 ヴィッセル神戸vs関西学生選抜を観戦してきました。本日印象に残ったのは2得点の石津選手。CBのポジションから果敢に前線に上がり、見事シュートを決めた北本選手。そしてこんな試合でも円陣に加わるのは一番最後の田中英雄選手。ここまで徹底していると高いプロ意識を感じます。ちなみに相馬選手、高橋峻希選手、高橋祥平選手は今日の試合はユニフォームだけの出場でした。試合は3-4で敗れまたまたホームで勝てませんでした。
2015/08/09
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昨日久しぶりにいぶきの森に行きました。昨日のいぶきの森は凄まじいばかりの暑さでしたが、選手たちは元気にトレーニングしていました。昨日の目的は仁川ユナイテッドFCへの期限付き移籍が決まった和田倫季選手を激励すること。練習には参加していませんでしたが終了後姿を見せてくれたので、「頑張って修行してきてください」と直接伝えることができました。そして図々しくも『IUFC6番』バージョンのサインを貰いましたが、ひょっとしたらこれが記念すべき第1号かもしれません。半年間の移籍で強靭なメンタルとフィジカルを身に付けて、来シーズンは必ず初のリーグ戦出場を果たしてもらいましょう。
2015/08/02
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MF和田倫季選手 仁川ユナイテッドFC(韓国)へ期限付き移籍のお知らせhttp://www.vissel-kobe.co.jp/news/article/9634.html公式戦出場機会がほとんどなかったため、彼のことを知らない人が多いと思いますが、いぶきの森でその眠れる才能を感じました。テクニックやセンスはかなりのものだと思いますし、何よりもボールを持った時の姿勢が素晴らしいです。背筋がピンと伸びしっかり周りを見ている姿は、数年前の森岡選手を彷彿させます。当たりが激しいといわれるKリーグでプレーして、フィジカルとメンタルを一から鍛えて帰ってきてくれれば、必ず森岡選手を脅かす存在になってくれるはずです。来シーズンの初めにいぶきの森で、見違える程逞しくなった和田選手に会えるのを楽しみに待っています。
2015/08/01
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会社帰りにJ1リーグ2ndステージ第5節ヴィッセル神戸vsサンフレッチェ広島を観戦。平日のナイトゲームにもかかわらず1万人弱の観客が集まり、「ヴィッセル神戸応援大使」がキックインセレモニーに登場したのに、肝心の試合は0-4という惨敗を喫してしまいました。失点は全てディフェンス陣のミスによるものでしたし、攻撃時には全く足が動いておらず横パスとバックパスの繰り返し・・・間違いなく今シーズンのワーストゲームだったと思います。そして何よりもヴィッセル神戸の選手たちから勝ちたいという気持ちが全く伝わってこなかったのが残念でなりません。何年かぶりに前半終了時に帰りたいと思った試合でした。これで今シーズンのリーグ戦ホームゲームは1勝3分7敗。負け試合を観るためにシーズンシートを買ったわけじゃありません。
2015/07/29
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J1リーグ2ndステージ第4節ヴィッセル神戸vsガンバ大阪を観戦しました。スタメン紹介時の映像で煽ろうが、見た目は強そうな20周年記念ユニフォームで戦おうが、前半アディショナルタイムに追いつこうが、10人で勝てるほど甘くはありませんでした。これでかれこれ3ヶ月以上もホームで勝利なしですが、一体いつになったらホーム100勝を達成できるのでしょう?前半24分という早い時間帯から1人少ない人数での戦いとなりましたが、昨年の三冠王ガンバ大阪はそれほど強いとは感じませんでした。ヴィッセル神戸が強くなたのかガンバ大阪が弱くなったのかは、次のサンフレッチェ広島戦で分かると思います。前売りが苦戦していたのにもかかわらず観客は20,679人。この田んぼのようなピッチをしっかり見られてしまい、かなり恥ずかしい思いをしました。
2015/07/26
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疲労や台風や出張でなかなか撮ることができませんでしたがようやく今日の会社帰りに撮影することができました。一時期移籍の噂もあったペドロ・ジュニオール選手も10/3のアントラーズ戦版にしっかり登場しています。それにしてもこのポスターを見ることができるのが地下鉄西神山手線利用者だけというのは勿体無いですね。もうJR三ノ宮駅に続く東階段に戻ることはないのでしょうか?
2015/07/21
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25日に行われるガンバ大阪との関西ダービーのチケットが売れていません。http://www.vissel-kobe.co.jp/match/gamereport/2015/j1_2_04.html?tab1昨年までならこの時点で完売の席もあったのに、今年は一番売れているメイン指定席でも80%ほどです。ひょっとしたら三木谷オーナーの呟きに端を発するノエスタの芝騒動の余波なのでしょうか?それとも単純に招待券をバラ撒いていないからなのでしょうか?この分だともしかしたらいつものバックスタンドど真ん中で関西ダービーを感染することができるかもしれません。嬉しいような悲しいようななんだか複雑な気持ちです。
2015/07/20
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J1リーグ2ndステージ第3節ベガルタ仙台vsヴィッセル神戸をテレビ観戦。結果は2-1でヴィッセル神戸がまさかのアウェイで逆転勝利しました。同点のきっかけとなったPKは微妙な判定でしたが、リードされても焦らず落ち着いてプレーした賜物だと思います。ホームだと同点でも焦ってバタバタしたプレーが多いのに、アウェイだとまるで別のチームのように自信を持ってプレーできています。確かに芝のコンディションに問題もあるのでしょうが、ホームだと勝たなければという思いが強すぎるのかもしれませんね。次のホームゲームガンバ大阪戦とサンフレッチェ広島戦は、勝てたら儲けものくらいの気楽な気持ちでプレーすれば、意外と連勝なんてこともあるかもしれません。さすがにあそこまで酷い芝のスタジアムで試合をするとなると、ガンバ大阪やサンフレッチェ広島のようなプレースタイルだと、かなり苦労するんじゃないでしょうか?ひょっとしたら今年最後になるかもしれないホムスタでの連戦は、しっかりと連勝して締めてもらいましょう。
2015/07/19
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水曜日の夜にここで試合をしてこんな結果に終わってしまったところ、昨日のスポーツ紙にこんな記事が出て、http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/07/17/kiji/K20150717010752030.html今朝はこんな感じになりhttp://www.kobe-np.co.jp/news/sports/vissel/201507/0008219539.shtmlとうとう来年から本拠地移転という話になってしまいました。http://www.nikkansports.com/soccer/news/1508823.htmlまあ試合前からこんな状態だったので当たり前の話なのですが、この2試合はあの劣悪なピッチで戦うことになるようです。果たして記念すべきホーム100勝はノエスタで達成できるのでしょうか?
2015/07/18
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J1リーグ2ndステージ第1節清水エスパルスvsヴィッセル神戸は、自宅でテレビ観戦しました。結果は5-0の快勝で、ネルシーニョ監督のコメント通りとても嬉しい夜になりました。1stステージあれほど得点力不足に苦しんだのがまるで嘘のように今夜の試合では次から次へとゴールが決まりなんと5得点!たった一人の選手の加入でヴィッセル神戸攻撃陣が様変わりしました。これ以上ないくらい最高のスタートを切ることができた2ndステージは、こうなったらネルシーニョ監督の宣言通り優勝を狙いたいですね。次のホームゲーム湘南ベルマーレ戦が行われる水曜日も、とても嬉しい夜になってもらいたいものです。
2015/07/11
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Jリーグディビジョン1第17節ヴィッセル神戸vs横浜Fマリノスを観戦。前半9分にCKからマルキーニョス選手がヘディングシュートを決め見事先制したところまでは良かったのですが、前半40分に追いつかれてしまい前半は1-1で終了しました。後半はFマリノスにボールを保持されペースを握られる展開ながら、カウンターから何度か決定機を作るものの最後のシュートが決まらず、結局1-1の引き分けのままタイムアップを迎えてしまいました。大量の招待券をバラ撒いた結果なんと22,332人の観客が集まりましたが、この内容と結果だとリピーターになる人は1割もいないでしょう。夕焼けが綺麗だったことだけが印象に残った試合でした。今日の試合を観て感じたことはヴィッセル神戸の選手のシュートを打つタイミング。両サイドを深くえぐりあれだけのクロスが入っているのに得点が生まれないのは、最後のフィニッシュのシュートがひと呼吸遅いような気がします。失敗を恐れない大胆な気持ちとクロスをダイレクトボレーで打つ練習が必要だと思います。
2015/06/27
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Jリーグディビジョン1第16節ヴィッセル神戸vs浦和レッズを観戦しました。この試合引き分け以上で1stステージ優勝が決まることからビジターシートはレッズサポーターで真っ赤に染まりました。そしていつもは閑古鳥が鳴いているメインスタンドアウェイ側も今日は赤いユニフォームを着た観客で全て埋まりました。20,000以上の入場者が期待できるような大入りでしたが発表された入場者は18,143人と少し期待外れでした。しかしながら全席1,000円高いA価格試合としてはかなり多い観客で、クラブの懐はかなり潤ったのではないでしょうか。試合結果は1-1の引き分けで目の前で1stステージ優勝を決められてしまいました。自分はそれほどの人格者ではないので試合結果スコアも撮影せず試合終了と同時に逃げるようにスタジアムを後にしましたが、試合後には優勝セレモニーも行われたようです。目の前で優勝セレモニーを見せられたヴィッセル神戸の選手たちがこの悔しさをバネに2ndステージやナビスコカップ、天皇杯では優勝目指して死に物狂いで頑張ってくれることを期待したいと思います。こんなことを言うと負け惜しみになるのかもしれませんが、今日の試合を見る限り両チームの力の差はほとんどなかったように思いました。ほぼ唯一のチャンスでのシュートがポストに当たってゴールに入った浦和レッズと浦和の守備を完全に崩した2本のシュートがバーとポストに当たって入らなかったヴィッセル神戸。もし差があったとしたらそれは運の差だった気がします。でも今日の試合負けなかったことが実は非常に重要だっと思います。とりあえずホームでのリーグ戦無敗記録が7に伸びましたので、浦和レッズのヴィッセル神戸に対する苦手意識は払拭できなかったはずですから。本日スタジアムで発見した実にユニークな弾幕。うらわのうの字がうなぎになっているセンスに感服しました。
2015/06/20
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Jリーグディビジョン1第14節ヴィッセル神戸vsベガルタ仙台を生観戦しました。結果は0-1の敗戦でかれこれ一ヶ月半以上もホームで勝利していません。そして以下が試合後のコメントです。ネルシーニョ監督選手たちはよくやってくれたと思います。 森岡選手今までの中で一番いい部分だったと思います。チョンウヨン選手今日もたくさんのチャンスがあったのですが、渡邉選手うまくボールを保持していたし、後ろからのビルドアップに関しても、うまく回せていたと思います。ブエノ選手自分たちもたくさんのチャンスを作ることが出来ました。山本選手分たちがやろうとしているサッカーを体現してくれたと思います。酷なことを言うようですが一体今日の試合のどこが良かったのでしょうか?確かに水曜日の清水エスパルス戦に比べればまだマシでしたが、比べるレベルがあまりにも低すぎます。残念ながら監督や選手たちには試合後のブーイングは届かなかったようです。今日の試合を見ながら全く得点の匂いが感じられなかったのはひょっとして私だけなのでしょうか?こんな試合内容で満足していたら間違いなくJ2に降格ですし、今J2に降格したら昇格するのは至難の業だと思います。おそらく大半のサポーターはかなり危機感を持っていると思いますが、はっきり言ってあまりのチームとの温度差にがっかりです。
2015/05/30
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本日行われたJリーグディビジョン1第13節モンテディオ山形vsヴィッセル神戸はCKからのブエノ選手の得点を守りきり1-0でヴィッセル神戸が勝利しました。リーグ戦では4月25日以来約一ヶ月ぶりの勝利で、長い長いトンネルをようやく抜けることができました。今日の試合はホームのモンテディオ山形に圧倒され、今シーズンワーストに近いような内容だったようですが、セットプレーからの得点で見事勝利。改めて内容よりも結果が大事だということを認識させられました。GWからずっと続いていたモヤモヤした週末にようやく終止符が打たれ、今夜と明日は気持ちよく過ごすことができそうです。しかし今年の日程はどうしてこんなにキツイのですかね?5月2日から今日までの6試合中5試合がアウェイゲームなんて、普通に考えたらありえないスケジュールだと思います。そのおかげでファーストステージ残り4試合中3試合がホームゲームで、残る1試合も一番近いアウェイガンバ大阪との試合です。さすがに優勝は不可能ですが残り試合全勝して、なんとか5位以内でファーストステージはフィニッシュしたいところです。水曜日の横浜Fマリノス戦で筋肉系の怪我をしたという北本選手が軽傷であってくれることを願うばかりです。
2015/05/23
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Jリーグディビジョン1第11節ヴィッセル神戸vs清水エスパルスを観戦しました。 今シーズンまだ1勝しかしていない清水エスパスだったので、ます負けることはないだろうと思っていましたが、結果は1-2の惨敗(惜敗ではなく)でした。試合終了間際のこのFKが入っていれば引き分けでしたが、相手GKのファインセーブで逃げ切られてしまいました。招待券や格安チケットバラマキの効果もあって、今日も14,397人もの入場者がありました、この結果ではリピーターにはなってもらえないでしょうね。怪我人続出でベストには程遠いスタメンだったこともあり、ミスのオンパレードで間違いなく今シーズンワーストの試合内容でした。相手の清水エスパルスも不調でかなりミスがありましたのでなんとか1-2という僅差のスコアになりましたが、普通の調子であれば0-5くらいで負けていても不思議はなかったです。さすがの名将ネルシーニョ監督もこのメンバーだと打つ手なしですね。試合後に足を気にしていた小川慶治朗選手と途中交代したチョンウヨン選手が、怪我をしていないかどうかとにかく心配です。
2015/05/10
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いぶきの森に練習を見に行ってきました。怪我で離脱していた選手が何人か全体練習に合流していましたが、湘南ベルマーレ戦で負傷した選手が新たに離脱してしまったため相変わらず紅白戦も行えないような危機的な状況です。そして一番心配なのが心に傷を負ったと見られるこの選手。果たして明日の試合で名誉挽回の機会は与えられるのでしょうか。それにしても今年は怪我をする選手が多いですね。http://www.vissel-kobe.co.jp/news/article/9170.htmlhttp://www.vissel-kobe.co.jp/news/article/9171.htmlこれでまた左サイドバックの選手がいなくなってしまいました。ベストメンバーで戦えるのは一体いつになることやら。
2015/05/09
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本日行われたJリーグディビジョン1第10節 湘南ベルマーレvsヴィッセル神戸は、マルキーニョス選手の通算150ゴールでヴィッセル神戸が先制するものの、前半終了間際に奥井選手が痛恨のPKを与えてしまい1-1の引き分けに終わりました。せっかく先制したのにミスで追いつかれ引き分けという結果に加え、相馬選手とマルキーニョス選手が負傷交代してしまい、チームは危機的状況に陥ってしまいました。いぶきの森での練習を見る限り安田選手はまだまだ復帰には時間がかかりそうですし、ペドロジュニオール選手、森岡選手、増川選手も微妙な感じなので次の日曜日の清水エスパルス戦のメンバーがかなり心配になってきました。しかしながら一番心配なのが今日の試合で心に大きな傷を負った奥井選手です。ここで心が折れてしまうのではなく明日からの練習で監督に猛アピールして、是非とも清水エスパルス戦のスタメンに名を連ねてもらいたいです。怪我人続出で両サイドバックがかなり心もとない状態なだけに、次の試合で名誉挽回の大活躍をしてくれることを願いたいと思います。
2015/05/06
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いぶきの森にリーグ戦前日練習を見に行ってきました。GW中ということで今日のいぶきの森には多くの見学者が来ていました。その見学者へのサービスもあったのか今日の練習は観客席側で3vs3のサッカーバレー。先日のサガン鳥栖戦を欠場していたメンバーも数人戻り、終始和やかな雰囲気で1時間ちょっとの練習を終えました。選手が引き上げたあとに登場したペドロジュニオール選手は、Aグラウンド周りを黙々と走っていました。この感じだと復帰は清水エスパルス戦あたりでしょうか。練習後スポーツ紙記者の囲み取材を受けるネルシーニョ監督。かなり長時間の取材でしたが果たして記事になるのでしょうか。
2015/05/05
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Jリーグディビジョン1第9節サガン鳥栖vsヴィッセル神戸をNHK BS-1で観戦。試合開始早々に先制点を許すも後半に小川選手のゴールで追いつき、アウェイで1-1という勝ちに等しい引き分けという結果でした。前半4分にCKから天敵豊田選手に先制点を挙げられてしまい、その後も「やられた」というシーンの連続でしたが、相手のミスもあってなんとか0-1で前半を終了。後半からはチョンウヨン選手をボランチに上げるというネルシーニョマジックが功を奏して主導権を奪い返し、77分に小川選手の左足シュートが決まり同点に追いつき、その直後にはチョンウヨン選手のシュートがバーを叩き逆転こそなりませんでしたが1-1の引き分けに持ち込みました。前半終了時には正直観るのをやめようかとも思いましたが、ネルシーニョ監督に魔法をかけられたチームは、後半は全く違うチームになっていました。ベンチ入りメンバーを考えると打つ手なしという感じでしたが、あの劣勢の前半を見ながら監督はこの手を考えていたんですね。つくづくすごい監督なんだと改めて今日は思い知らされました。今日の引き分けでリーグ戦アウェイは2勝3分とまだ負けなしです。そろそろ怪我人も戻ってきそうな気がししますので中三日で行われるアウェイ湘南ベルマーレ戦は、ネルシーニョマジックなしで快勝したいものです。
2015/05/02
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今日はメーデーでお休みだったためいぶきの森に行ってきました。明日がJ1リーグサガン鳥栖戦ということで練習は極々軽いものでした。締めのミニゲームには人数不足のためネルシーニョ監督も参加。64歳とは思えないような軽い身のこなしでゴールも決め、明日途中出場もあるのではと思わせるような大活躍でした。大半の選手がクラブハウスに引き上げた頃に、ペドロジュニオール選手がグラウンドに姿を現しました。この感じだと復帰はもう間もなくですね。
2015/05/01
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Jリーグディビジョン1第8節ヴィッセル神戸vs名古屋グランパスを生観戦。一番決められたくなかった永井選手に得点を許し0-1の敗戦という結果に終わってしまいました。これで名古屋グランパスには7年半も勝利なし。主力を怪我で欠いていたとは言え今回も全く歯が立たず、チーム全体として名古屋には苦手意識があるように感じました。森岡選手欠場ということでパサーであるこの選手に期待していたのですが、さすがにネルシーニョマジックの対象にはなりませんでした。千載一遇のチャンスなのですから練習でどんどんアピールして、早くリーグ戦デビューを果たしてもらいたいものです。この試合の入場者はA価格にもかかわらず17,052人。バック指定席がエリアを拡大するほど売れていた理由は何なのでしょう?
2015/04/30
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