ラッキー。
このYHが最初だったので、こんなものかなとも思ったのですが、キッチンの設備があまりよくありません。
多分Cafeが併設されているので、あまり利用する人もいないのかもしれません。
食器もとりあえず10ドル払って借りないといけませんでした。破損する事なく返せば10ドルは戻してくれるのですが、食器類をいちいち部屋にまで持って帰らないといけないので面倒くさいです。
14日、この日はワイトモケイブへ土ボタル見学へ。
YHカードがあると、割引があると聞いていたので、利用しようと思ったのですが、な、なんとカードを初日で紛失!!なんてことでしょう。
車の中も、荷物もぜーんぶ見直したけど、出てきません。
13日に受付をするときにはカードを出したので確かにあったのです。
スタッフに聞いたけど、届いていないとの事。
あー、またまた娘の冷たい視線がグサリと胸に突き刺さる!!
そこで逆切れ「荷物を沢山持ってる母の手伝いをしないあんたも悪い!」ってね。
こんなこと言ってもどうにもならないし、娘のせいでもないのに、ついつい言ってしまって後悔です。
これから先、まだまだYHのお世話にならないといけないのに、カードなくて大丈夫だろうか?
とりあえず、駄目なら再発行してもらおう。
ワイトモケイブの割引はあきらめましょう。奥の手があります。それは娘はどうみても幼く見えるのでChild料金(16歳以下)で入っちゃいました。YHの割引よりお得でした。
ワイトモケイブでは20数名ずつに一人のインストラクターがついて、鍾乳洞の説明を受けながら、最後にはボートに載って、土ボタルの神秘の光を見るものです。
ボートはどうやって動くのかと興味津々でしたが、科学の力はかりず、上に張り巡らせたロープを手でたぐっていってボートは進んでいきました。その上、この土ボタルの生息する洞窟内は私語は禁止、インストラクターの説明もまったくなく、まっ暗闇の中の土ボタルの光の中、全く音のない世界を進んでいきました。こんな空間は初めてで、とっても感動しました。
土ボタル自身はまったくもってグロテスクな生き物なんですけどね。
自然をそのままにして、観光地としている姿勢に感心しました。
洞窟内は撮影禁止のため、入り口、出口、お土産や案内の写真だけ。



1月13日、今日は午前中、洗濯機が届きました。
私たちがNZに行っている間に、洗濯機が壊れていたのです。脱水がまったくきかくず、この寒空のなか、びちゃびちゃのまま洗濯物は干される運命にありました。
帰ってきた時には、かなりの洗濯物がたまり、きのうは近くのコインランドリーのお世話になりました。
NZから帰って最初の買い物は洗濯機でした。
あしたからまた洗濯ばあさんです。
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