プロ野球情報館

プロ野球情報館

2005年07月16日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
こん身のひと振りだった。横浜・金城龍彦外野手(28)が延長11回、中堅左にサヨナラ5号。4時間24分の死闘に決着をつけた。

 「何とかしたかった。しんで完ぺきにとらえたけど、練習でもあそこに打ってないので『入ってくれ』と…。信じられません」。ヒーローは、昨年7月25日の巨人戦で、久保から打って以来のサヨナラ弾にほおを真っ赤に染めた。

 この日の金城は、5打席凡退。最後の打席にすべてをかけた。「真っすぐ狙いです。最初の打席の感覚で入った。悔しさをバネに気持ちで向かっていった」。球宴前最後のハマスタで、3位をたぐり寄せる劇的弾。「この勢いを大事に、明日から精いっぱい頑張りたい」。15日からの巨人、阪神6連戦に、目を輝かせた。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年07月17日 14時00分40秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: