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若者よ。バンドを率いるとする。リーダーの自分は偉いから、たとえ遅刻したとしてもメンバーに「ごめんなさい」を言う必要はない。リーダーにとってバンドは「自分のもの」だから、メンバーへの連絡なしにその日の自分の都合のみにより勝手に約束した集合時間、あるいは終了時間を変えても良い。リハーサルのキャンセルも自由自在だ。リーダーはバンド運営に関わる雑事、例えば楽器運びなどは時間を決めて下僕の如きメンバーを集めさえすれば、あとはメンバーが汗水垂らして働くのを見ているだけでよい。時には見る事さえしなくてもよい。…なわけないだろうが!そんな人には育っちゃいかんよ,絶対に。そんな状態にある人の音楽にはそういった姿勢が見え見えになり、そんな状態からの音は、聴く人に、また共演者に不愉快でさえある事が想像出来る。どう理論をこねくりまわそうが、そのようなエゴイズムの立場から素晴らしい音楽が生まれるわけがない。調和なしにどんな素晴らしい歌を高らかに歌い上げたとしても、そんなものくそくらえだ。死んでしまった方が良い。当たり前だがアンサンブルなど全く不可能。成り立つわけがない。「思い遣り」は人間同士が調和する為の必須アイテムであると思う。なんだかなー、そんな荒んだ世にはなって欲しくないと思う今日この頃。頼むぜ、次世代の常識と良識ある若者たち!愛とか思い遣りとか…素晴らしい音楽はそういったものの上に成り立つのだと信じたいね!!!まずは人間力!!!いぇい!ついでだが・・・平和への第一歩は「共生」や「調和」、「相互理解」といったものだろう。そういった意味からもミュージシャンならば「調和」する気持ちを決して忘れてはならないと思う。気高く生きながら平和を目指す。そのように生きる姿勢と、アンサンブルとは、良く似ているよなー。そしてそれは実現可能であると思う。エゴイズムこそが間違いなく戦乱のタネなのだ。戦争を起こすのはどこのどいつだ?少なくともオレじゃないぜ。*藤田浩司ライブ予定*2010年7月24日(土) 長野ZAZA1st)19:00-2nd)20:30-前売¥4500 当日¥5000〒380-0822 長野県長野市大字鶴賀南千歳町876-16 tel: 026-227-3191ザザスペシャルLIVE! 金井康子フルートカルテットフルート:金井康子ピアノ:志村和音ベース:藤巻良康ドラム:藤田浩司長野再演決定!2010年7月31日(土)四谷ソケーズロック詳細未定ブギメッセンジャーズ藤田奈津子(Vo)杉山勝彦(Gt)藤田浩司(Key) http://kojifujita.comロックキーボードで登場!・・・出来るのか・・・!?2010年8月4日(水)四谷ウナ・カンツォーネtel: 03-3353-4804汐入規予(Vo) http://www.geocities.jp/ntgk3n6k/ponstar.html田辺恵子(Pf)藤巻良康(Bs) http://blogs.yahoo.co.jp/letsgroove0410藤田浩司(Perc) http://kojifujita.com1st)20:00-シャンソン!2010年8月7日(土)ナチュラルハーモニー2000大網白里町ながた野1丁目7-7☆tel:0475-72-79661st) 20:00, 2nd) 21:15藤田浩司 http://kojifujita.com詳細未定ですが、必ず何か演ります!2010年8月11日(水)東京倶楽部 水道橋東京都千代田区神田駿河台2-11-16 さいかち坂ビル地下1階03-(3293)-6056http://www.tokyo-club.com/intro/1st 19:40-20:20, 2nd 21:00-21:40, 3rd 22:30-23:00「UMIBOUZ」藤田浩司(Pf&Dr) http://www.kojifujita.com/五十嵐洋平(Marimba&Perc)2010年9月4日(土)成田 イタリアンテラス アルボル成田市上町556-1 5番幹2F(参道沿い)0476-22-028130分ステージ2回藤田浩司(Pf) http://kojifujita.comロドリゲス鈴木(Perc)2010年10月9日(土)ギャラリー ウエストヒルズ『いのちを愛するものたちのコラボレーション ~新月を愛して~約束の青』10月9日(土)イベント貸切日 ギターとピアノの生演奏と朗読、展示、他 12:30開場 13:00開演 16:00開場 16:30開演 それぞれ定員20名です。チケットお一人2,500円 尚、通してご覧の方は、特別共通チケット4,000円となります。(少数の為、要予約)参加アーティスト; ギター;平野壮、 ピアノ;藤田浩司、 パワーストーンアクセサリー;Kaju☆かじゅ、絵画;Yoshi、 花・色彩;風戸彩耶加場所;生命の森リゾート(ふる里村)内『ギャラリー・ウエストヒルズ』長生郡長柄町上野471ー12外房線誉田駅より専用マイクロバスあり。土気駅より車15分2010年11月14日(日)茂原混声合唱団「四季」詳細不明指揮:中川知夫ピアノ:菊元睦ベース:藤巻良康ドラム:藤田浩司2010年11月24日(水)茂原市立豊田小学校藤田浩司打楽器Duo(藤田浩司Perc.&Piano、高崎洋平Perc.)千葉県茂原市立豊田小学校2010年12月17日(金)千葉県茂原市東部台文化会館大ホール千葉県茂原市東部台1丁目7番15 Tel:0475-23-8711「UMIBOUZ」藤田浩司(Pf&Dr) http://www.kojifujita.com/五十嵐洋平(Marimba&Perc)藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
July 14, 2010
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正直言って本日ネタ満載で何をアップするべきか本当に迷いましたが、迷った挙げ句こちらに決定!「両刀遣い」読譜が苦手なキーボード科の少年たちにはアドリブ演奏を主眼に様々なスケール、テンションコード、タッチや良いリズムをトレーニングしてもらっているのだが、たまには強制的に読譜させる。音楽そのものは楽譜にあるわけではないが、楽譜が読める事が上達を助ける事も多い。というか、楽譜が読める事は音楽を習うもののマナーだと思うからだ。彼らは素晴らしいリズムで縦横無尽にコードバッキングやアドリブをする。がしかし、譜面には弱い面がある。それが読譜よりも、まずは本当に音楽を奏でられるようになってほしいという私の願いの結果でもある。全く読まないよりはマシだろうと彼らには音符にカナを振ったり、指遣いの番号を楽譜に書き入れる事を許可している。自分の経験から言えば、そういう努力の結果必ず音符そのものを読むようになるのである。音を一般的にでも我流でも書き表す場合、システムは違えども似たようなアタマの働きのもとに表記されていると思う。私は特異なピアノキャリアを積んだ。13歳でクラシックピアノに目覚め、耳から入って楽器を弾くようになったから、自己流で始めた中1当時には低音部記号や架線の多い音符を読むのは超苦手だった。しかしこれら嫌な音符にカナを振るなりなんなりしてとにかく根性で読み下しているうちに、半年足らずでほぼストレスなく読めるようになってしまったのである。始めは独学だったから選曲もクラシックファンらしいものだった。「エリーゼのために」→「乙女の祈り」→「トルコ行進曲」→「軍隊ポロネーズ」→「月光」→「ラ・カンパネラ」・・・こんな感じで中2から習い始めるまでの一年を終えたものである。無謀っちゃあ無謀だが、こんな歩みが今のキャリアの基礎となっているのは間違いない。弾くのも一日に何時間も、休日ならば十何時間引き続ける事も珍しくはなかったが、クラシックピアノの音楽をとにかくよく聴いた。実は一番好きなピアノ弾きは「リヒテル」だ。あの音色はすごいぜ。調律がいつも445kHz付近なのもニクいと思っていた。しかし、ベートーベンなら鋼鉄のバックハウス、ショパンのエチュードなら完璧のポリーニだ。リストのハンガリー狂詩曲ならシフラだ。バッハならグールドは当時の私には魅力的だった。アンドレ・ワッツとか、黒人の弾くクラシックも好きだった。アシュケナージ、ホロビッツ、ツィメルマン、ケンプ、グルダ、アラウ、シフ、二人のゼルキン、ニコライエワ、ハラシェビッチ、ダン・タイ・ソン、バレンボイム、ブレンデル、ベロフ、ポゴレリッチ、ラーンキ、ルプー、イヴ・ナット、アルヘリッチ、サンソン・フランソワ、パスカル・ロジェ、ルービンシュタイン、エッシェンバッハ、ギレリス・・・、日本人なら園田高弘、内田光子、仲道郁代、中村紘子、宮沢明子、深沢亮子、小林道夫、神谷郁代、清水和音、小山実稚恵、若林顕・・・もういちいち挙げきれないしすぐには思い出しきれないくらいとにかくわずか数年の間にありとあらゆる音源を聴いた。もちろんたまには生も聴いた。曲毎に徹底して様々なピアニストの演奏を聴いた。いわゆる「名曲」は大好きだったから、それは今の自分が作曲する曲に結構反映されていたりもする。クラシック曲にはアドリブにはない楽しみがある。話が脱線しましたが・・・両利きの彼は両手を器用に使い、一気に二つずつ音符の読みをふる!この後の演奏・・・読みのフリは間違えていたくせに、正しい音を弾きやがった。なぁんだ・・・やっぱりさー、実際に音符そのものが読めてるんじゃん!*藤田浩司ライブ予定*2010年7月24日(土) 長野ZAZA1st)19:00-2nd)20:30-前売¥4500 当日¥5000〒380-0822 長野県長野市大字鶴賀南千歳町876-16 tel: 026-227-3191ザザスペシャルLIVE! 金井康子フルートカルテットフルート:金井康子ピアノ:志村和音ベース:藤巻良康ドラム:藤田浩司長野再演決定!2010年7月31日(土)四谷ソケーズロック詳細未定ブギメッセンジャーズ藤田奈津子(Vo)杉山勝彦(Gt)藤田浩司(Key) http://kojifujita.comロックキーボードで登場!・・・出来るのか・・・!?2010年8月4日(水)四谷ウナ・カンツォーネtel: 03-3353-4804汐入規予(Vo) http://www.geocities.jp/ntgk3n6k/ponstar.html田辺恵子(Pf)藤巻良康(Bs) http://blogs.yahoo.co.jp/letsgroove0410藤田浩司(Perc) http://kojifujita.com1st)20:00-シャンソン!2010年8月11日(水)東京倶楽部 水道橋東京都千代田区神田駿河台2-11-16 さいかち坂ビル地下1階03-(3293)-6056http://www.tokyo-club.com/intro/夜Start藤田浩司(Pf&Dr) http://www.kojifujita.com/五十嵐洋平(Marimba&Perc)2010年9月4日(土)成田 イタリアンテラス アルボル成田市上町556-1 5番幹2F(参道沿い)0476-22-028130分ステージ2回藤田浩司(Pf) http://kojifujita.comロドリゲス鈴木(Perc)2010年10月9日(土)ギャラリー ウエストヒルズ『いのちを愛するものたちのコラボレーション ~新月を愛して~約束の青』10月9日(土)イベント貸切日 ギターとピアノの生演奏と朗読、展示、他 12:30開場 13:00開演 16:00開場 16:30開演 それぞれ定員20名です。チケットお一人2,500円 尚、通してご覧の方は、特別共通チケット4,000円となります。(少数の為、要予約)参加アーティスト; ギター;平野壮、 ピアノ;藤田浩司、 パワーストーンアクセサリー;Kaju☆かじゅ、絵画;Yoshi、 花・色彩;風戸彩耶加場所;生命の森リゾート(ふる里村)内『ギャラリー・ウエストヒルズ』長生郡長柄町上野471ー12外房線誉田駅より専用マイクロバスあり。土気駅より車15分2010年11月14日(日)茂原混声合唱団「四季」詳細不明指揮:中川知夫ピアノ:菊元睦ベース:藤巻良康ドラム:藤田浩司2010年11月24日(水)茂原市立豊田小学校藤田浩司打楽器Duo(藤田浩司Perc.&Piano、高崎洋平Perc.)千葉県茂原市立豊田小学校2010年12月17日(金)千葉県茂原市東部台文化会館大ホール千葉県茂原市東部台1丁目7番15 Tel:0475-23-8711藤田浩司(Pf&Dr) http://www.kojifujita.com/五十嵐洋平(Marimba&Perc)藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
July 5, 2010
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アウトドアが好きだ。大自然は様々に絶対の法則を教えてくれる。寄せては返す波を海辺で見つめる時、静かな湖畔で波紋を見つめる時、それから漆黒のキャンパスに輝く満点の星々を眺める時、私たちには抗う事の出来ない絶対の法則があることを知る。全てのちからは波として伝わるのだ。これをプレイに当てはめてみると、人間のパワーは腰を要として順々に末端へと伝えられなければならない事がわかる。腰から及ぶ力を十全に使って楽器を奏でれば、そのリズムには驚くほど強い筆致を得る事が出来る。波動を正しく用いた演奏には生き生きとしたグルーヴと流麗さ、それに調子の良さが伴う。考えてみれば当たり前の事だ。また、動作が自然と波打つならば、共演者がいる場合には自分の音楽を相手に向けて的確に発信する事が出来、アンサンブルしてもストレスがない。「波動理論」を応用した演奏は、全ての器楽演奏家に共通して有用だ。そしてその理屈は単純明快であるが、それを自己実現するには、ある一定期間の修行が必要である。とはいえ、一度身に付いてしまえば、それはあたかも自転車に乗れるようになるのと同じ様に、二度と出来なくなる事はない。合理的な運動は美しい。どの楽器の演奏についても言える事であるが、太鼓の演奏においては特に運動の結果が音に現れる。身体動作によって空間に描かれた美しい軌跡、「波動の伝わり」がそのまま美しい音楽となるのではないだろうか。演奏は合理的な運動によって為されなければならないと思う。その運動は正しく引力に従い、力は波となって伝わらなければならないと思う。「波動理論」に基づいた指導はアマチュア愛好家はもとより、音大打楽器科受験生、卒業生、プロの指導者、プロの演奏家にまでご好評を頂いています。 藤田浩司 *藤田浩司ライブ予定*2010年6月26日(土)ナチュラルハーモニー2000大網白里町ながた野1丁目7-7☆tel:0475-72-79661st) 20:00, 2nd) 21:15Charge 2,000yen藤田浩司(Pf) http://kojifujita.com藤巻良康(Bs) http://blogs.yahoo.co.jp/letsgroove0410安部泰朗(Perc) http://heihatiroude.gozaru.jp/炎のラテンキューバンナイト!ナチュハ10周年記念ライブ!お声掛け頂きまして光栄です!我がホーム!2010年7月24日(土) 長野ZAZA1st)19:00-2nd)20:30-〒380-0822 長野県長野市大字鶴賀南千歳町876-16 tel: 026-227-3191金井康子フルートカルテットフルート:金井康子ピアノ:志村和音ベース:藤巻良康ドラム:藤田浩司長野再演決定!2010年7月31日(土)四谷ソケーズロック詳細未定藤田浩司(Key) http://kojifujita.comロックキーボードで登場!・・・出来るのか・・・!?2010年8月4日(水)四谷ウナ・カンツォーネtel: 03-3353-4804汐入規予(Vo) http://www.geocities.jp/ntgk3n6k/ponstar.html田辺恵子(Pf)藤巻良康(Bs) http://blogs.yahoo.co.jp/letsgroove0410藤田浩司(Perc) http://kojifujita.com1st)20:00-シャンソン!藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
June 21, 2010
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キレのあるバスドラ音で演奏するには。打点=[楽器とビーターの接点]を良いポイントに持ってくるのは当たり前の話だけれど、それだけで「キレ」は生まれない。躍動感あるリズムを作り出すには、音にならない準備動作がリズムに乗り、適正なスピードである事が重要だ。何気ない会話の中、自分がゆったりした四分音符連続のバスドラをどのようなタイミングで取っているのか探ってみた。多分一番大切なのは、そのテンポにおいてはテイクバックを発音点の32分音符前のタイミングで取っていた事だ。バスドラムに悩みを抱えている人の、その大半の原因は準備動作が早すぎる点にあると思う。いえい!*藤田浩司ライブ予定*2010年6月26日(土)ナチュラルハーモニー2000大網白里町ながた野1丁目7-7☆tel:0475-72-79661st) 20:00, 2nd) 21:15Charge 2,000yen藤田浩司(Pf) http://kojifujita.com藤巻良康(Bs) http://blogs.yahoo.co.jp/letsgroove0410安部泰朗(Perc) http://heihatiroude.gozaru.jp/炎のラテンキューバンナイト!ナチュハ10周年記念ライブ!お声掛け頂きまして光栄です!我がホーム!2010年7月24日(土) 長野ZAZA1st)19:00-2nd)20:30-〒380-0822 長野県長野市大字鶴賀南千歳町876-16 tel: 026-227-3191金井康子フルートカルテットフルート:金井康子ピアノ:志村和音ベース:藤巻良康ドラム:藤田浩司長野再演決定!2010年7月31日(土)四谷ソケーズロック詳細未定藤田浩司(Key) http://kojifujita.comロックキーボードで登場!・・・出来るのか・・・!?2010年8月4日(水)四谷ウナ・カンツォーネtel: 03-3353-4804汐入規予(Vo) http://www.geocities.jp/ntgk3n6k/ponstar.html田辺恵子(Pf)藤巻良康(Bs) http://blogs.yahoo.co.jp/letsgroove0410藤田浩司(Perc) http://kojifujita.com1st)20:00-シャンソン!藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
June 10, 2010
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ウチの受験生Love、今夜一皮むけた!基本打法2つ打ち、ゆっくりから速くまで、ついにしっかりとオープンで力強く出来た!この時期にこれだけ出来りゃあ充分だ。秘訣は腕の使い方。ドリル的な。やったー!!!*藤田浩司ライブ予定*2010年6月26日(土)ナチュラルハーモニー2000大網白里町ながた野1丁目7-7☆tel:0475-72-79661st) 20:00, 2nd) 21:15Charge 2,000yen藤田浩司(Pf) http://kojifujita.com藤巻良康(Bs) http://blogs.yahoo.co.jp/letsgroove0410安部泰朗(Perc) http://heihatiroude.gozaru.jp/炎のラテンキューバンナイト!ナチュハ10周年記念ライブ!お声掛け頂きまして光栄です!我がホーム!2010年7月24日(土) 長野ZAZA1st)19:00-2nd)20:30-〒380-0822 長野県長野市大字鶴賀南千歳町876-16 tel: 026-227-3191金井康子フルートカルテットフルート:金井康子ピアノ:志村和音ベース:藤巻良康ドラム:藤田浩司長野再演決定!2010年7月31日(土)四谷ソケーズロック詳細未定藤田浩司(Key) http://kojifujita.comロックキーボードで登場!・・・出来るのか・・・!?2010年8月4日(水)四谷ウナ・カンツォーネtel: 03-3353-4804汐入規予(Vo) http://www.geocities.jp/ntgk3n6k/ponstar.html田辺恵子(Pf)藤巻良康(Bs) http://blogs.yahoo.co.jp/letsgroove0410藤田浩司(Perc) http://kojifujita.com1st)20:00-シャンソン!藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
June 9, 2010
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かなり前から受験生とか、一部の生徒には実施していた、「自分の演奏を波形で見る」これを大々的にレッスンに取り入れてみようと思う。自らの演奏の跡を波形で見たならば、それは私からどうこう言われるのとはまた別の説得力を持つはずだ。私が「ここはこうだから」と言っても、あまりに自信のある生徒はそれを信じようとしないケースも私の気付かないうちにあるのかもしれない。そんなケースでは波形で、タイムの揃い、ダイナミクスの揃い、リタルダンドやアチェレランドのあり方、厳密なフォルテやピアノ、メゾフォルテやピアニシモの区別、リズムの訛り、装飾の揃いなどなど、そんなものを客観的なデータとして見せる事が生徒の成長を大きく助けるだろう。音楽そのものへと対峙する場合には、客観データを用いてのレッスンなどナンセンスかもしれないが、純粋に演奏技術を磨くためならば科学的・客観的手法をレッスンに採り入れる事は、生徒の成長への大きな助けになるのではないだろうか。打楽器でなくても管楽器のレッスン等にも大きなちからを発揮するはずだ。自己の演奏における息の流れ、音楽の流れを波形で客観的に観察する事が出来る。そうだ、アンサンブルにも使えるなー。リズムの合い方やダイナミクスの揃いが一目瞭然だ。*藤田浩司ライブ予定*2010年6月26日(土)ナチュラルハーモニー2000大網白里町ながた野1丁目7-7☆tel:0475-72-79661st) 20:00, 2nd) 21:15Charge 2,000yen藤田浩司(Pf) http://kojifujita.com藤巻良康(Bs) http://blogs.yahoo.co.jp/letsgroove0410安部泰朗(Perc) http://heihatiroude.gozaru.jp/炎のラテンキューバンナイト!ナチュハ10周年記念ライブ!お声掛け頂きまして光栄です!我がホーム!2010年7月24日(土) 長野ZAZA1st)19:00-2nd)20:30-〒380-0822 長野県長野市大字鶴賀南千歳町876-16 tel: 026-227-3191金井康子フルートカルテットフルート:金井康子ピアノ:志村和音ベース:藤巻良康ドラム:藤田浩司長野再演決定!2010年7月31日(土)四谷ソケーズロック詳細未定藤田浩司(Key) http://kojifujita.comロックキーボードで登場!・・・出来るのか・・・!?2010年8月4日(水)四谷ウナ・カンツォーネtel: 03-3353-4804汐入規予(Vo) http://www.geocities.jp/ntgk3n6k/ponstar.html田辺恵子(Pf)藤巻良康(Bs) http://blogs.yahoo.co.jp/letsgroove0410藤田浩司(Perc) http://kojifujita.com1st)20:00-シャンソン!藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
June 7, 2010
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主に小学生あたりの話になるだろうか。金管バンドや鼓笛隊、吹奏楽、オケ・・・まぁなんでも入部してきた子をパートに振り分ける。「管楽器が出来ないから打楽器に振り分けた」・・・残念ながら多いパターンなのではないだろうか。打楽器が不得意だけど、管楽器ならなんとかうまく出来る・・・このパターンは見逃されやすい。しかし実は色々な管楽器のプロ奏者と付き合う中で、打楽器に向かない人を結構見かける。こういわれると思い当たるプロ奏者も多いのではないだろうか。幼い頃の教育のせいもあるんだろうな。もちろん管楽器の演奏で素晴らしければ、打楽器の演奏においてもそのセンスを見せる場合が多い。しかしすべての人がバランス良く音楽性を備えているわけではない。またジャンル適合性も大切だ。演奏にリズム的センスを携えていなくてもなんとか仕事になってしまう現場もある。その人には明らかにアンサンブルのセンスが不足しているのにも関わらず、アンサンブルが仕事になってしまう現場もある。全くのソロがその人の音楽を輝かせる・・・そんな適合だってあるだろう。打楽器といっても色々な役割があり、楽器によって適合はまちまちだ。何でも出来るかといえば、たとえば私なんかはビートを出す楽器の範疇ならドラムセットでの演奏等には適合性があり、しかし小物打楽器の演奏には向かない。打楽器といっても音響効果を加える性質が強いものと、ビートを刻む性質のものとではこれまた適合性は違うだろう。将来の事を考えるなら、子どもたちの指導者はあまり安易にその子の適合楽器を決めるべきではない。その子にどの様な楽器が合うのか、それは結構まちまちなものだ。「管楽器が出来ないから打楽器に振り分けた」・・・もしその子にアンサブルのセンスがなかったら・・・バンドとしては致命的だ。バンドに一人しかいないバスドラムの子にセンスがなかったら・・・考えただけでも恐ろしい事だ。まーいずれにせよ、やった事もないのに人の楽器を見下す事はしない方がよろしい。様々な楽器を扱ってきた自分には、各楽器それぞれに別の難しさがあるのがわかるからやたらにそんな事はいえないけどなー。プロならば扱う楽器については、反論を気にせずに敢えて極論すれば、寝ていても出来てしまうくらいに扱えるのが当たり前で、評価されるべきは「その人の音楽そのもの」だろう。その人の持つ音楽のちからを、何の楽器だからという事で語るべきではないと思う。その楽器の演奏家ならばやはり「その楽器の演奏は出来て当たり前」って事にしたいものですね。*藤田浩司ライブ予定*2010年6月26日(土)ナチュラルハーモニー2000大網白里町ながた野1丁目7-7☆tel:0475-72-79661st) 20:00, 2nd) 21:15Charge 2,000yen藤田浩司(Pf) http://kojifujita.com藤巻良康(Bs) http://blogs.yahoo.co.jp/letsgroove0410安部泰朗(Perc) http://heihatiroude.gozaru.jp/炎のラテンキューバンナイト!ナチュハ10周年記念ライブ!お声掛け頂きまして光栄です!我がホーム!2010年7月24日(土) 長野ZAZA1st)19:00-2nd)20:30-〒380-0822 長野県長野市大字鶴賀南千歳町876-16 tel: 026-227-3191金井康子フルートカルテットフルート:金井康子ピアノ:志村和音ベース:藤巻良康ドラム:藤田浩司長野再演決定!2010年7月31日(土)四谷ソケーズロック詳細未定藤田浩司(Key) http://kojifujita.comロックキーボードで登場!・・・出来るのか・・・!?2010年8月4日(水)四谷ウナ・カンツォーネtel: 03-3353-4804汐入規予(Vo) http://www.geocities.jp/ntgk3n6k/ponstar.html田辺恵子(Pf)藤巻良康(Bs) http://blogs.yahoo.co.jp/letsgroove0410藤田浩司(Perc) http://kojifujita.com1st)20:00-シャンソン!藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
June 6, 2010
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ピアノの音色はタッチで変わるか -楽器の中の物理学- 吉川茂著ピアノ習い立てであった中学生の頃にはタッチでピアノの音が変わるはずはないと思っていた。同じスピード同じ強さで打鍵すれば、ハンマーがピアノ線を叩く動きは同じでそこから導き出される音は同じである、と思っていた。しかし!タッチで音は変わるのである。大体、音を作る要素をハンマーとピアノ線の接点のみに求めるのは間違いだった。例えば体重のある人間が弾くピアノ音はやはり太い。音は様々な要因によって形作られるようだ。もしかしたらピアノ足のキャスターの向きをピアノ線の向きと揃え目にするだけでも音は変わるのかもしれない。椅子の高さの違いで身体の重さが鍵盤に掛かるニュアンスを変えただけでも音は変わるのかもしれない。タッチで音が変わるのは、指先を通して肉体と楽器の繋がりを変化させるからだ。厚ぼったく当てればそれだけ楽器と身体が密接に絡み、太い音がする。よくよく考えれば当たり前の事だったのだが、中学生の自分はそこまで思いが至らなかった。*藤田浩司ライブ予定*2010年6月26日(土)ナチュラルハーモニー2000大網白里町ながた野1丁目7-7☆tel:0475-72-79661st) 20:00, 2nd) 21:15Charge 2,000yen藤田浩司(Pf) http://kojifujita.com藤巻良康(Bs) http://blogs.yahoo.co.jp/letsgroove0410安部泰朗(Perc) http://heihatiroude.gozaru.jp/炎のラテンキューバンナイト!ナチュハ10周年記念ライブ!お声掛け頂きまして光栄です!我がホーム!2010年7月24日(土) 長野ZAZA1st)19:00-2nd)20:30-〒380-0822 長野県長野市大字鶴賀南千歳町876-16 tel: 026-227-3191金井康子フルートカルテットフルート:金井康子ピアノ:志村和音ベース:藤巻良康ドラム:藤田浩司長野再演決定!2010年7月31日(土)四谷ソケーズロック詳細未定藤田浩司(Key) http://kojifujita.comロックキーボードで登場!・・・出来るのか・・・!?藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
June 2, 2010
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前述のように、クリックと仲良くなるには、無理をしない事と全身でリズムを取る事がコツの全てである。聞こえてくる音は全身から繰り出されるリズムの、楽器と人間のたまたまの接点から出されるに過ぎない。それは滑らかなリズムの一部に過ぎず、大切なのは音として聞こえようが聞こえまいが、全身で表現され連綿と続くリズムの本体だ。もしかしたらそれは目から聴こえてくるかもしれない。それは指揮者の作り出す音楽と同じ性質のものだ。ちなみに楽器演奏に伴う様々な運動の動きの大きさは、出したい音量とスピードと、引力と打面の弾力を考慮しながらいつも釣り合いが取れていなければならない。音量感はベロシティのみではなく密度とも比例する。同じ音量感で速く叩きたいならばスティックの振り幅は狭くなるのが自然だ。自然の法則・宇宙の原則に従ってきちんと演奏したならば、その演奏には天体の運航の様な普遍性を伴うだろう。以上、素晴らしいリズムを出す為の智恵の実践についての教えを終わる完(笑)*藤田浩司ライブ予定*2010年6月26日(土)ナチュラルハーモニー2000大網白里町ながた野1丁目7-7☆tel:0475-72-79661st) 20:00, 2nd) 21:15Charge 2,000yen藤田浩司(Pf) <a href="http://kojifujita.com">http://kojifujita.com</a>藤巻良康(Bs) <a href="http://blogs.yahoo.co.jp/letsgroove0410">http://blogs.yahoo.co.jp/letsgroove0410</a>安部泰朗(Perc) <a href="http://heihatiroude.gozaru.jp/">http://heihatiroude.gozaru.jp/</a>炎のラテンキューバンナイト!ナチュハ10周年記念ライブ!お声掛け頂きまして光栄です!我がホーム!2010年7月24日(土) 長野ZAZA1st)19:00-2nd)20:30-〒380-0822 長野県長野市大字鶴賀南千歳町876-16 tel: 026-227-3191金井康子フルートカルテットフルート:<a href="http://www.ongaku.org">金井康子</a>ピアノ:志村和音ベース:<a href="http://blogs.yahoo.co.jp/letsgroove0410">藤巻良康</a>ドラム:<a href="http://www.kojifujita.com/">藤田浩司</a>長野再演決定!2010年7月31日(土)四谷ソケーズロック詳細未定藤田浩司(Key) <a href="http://kojifujita.com">http://kojifujita.com</a>ロックキーボードで登場!・・・出来るのか・・・!?<a href="http://kojifujita.com"><font color=red><span style="text-decoration:underline;"><div align="right">藤田浩司-koji fujita-</div></span></font></a><a href="http://la-fiesta.jp/"><font color=red><span style="text-decoration:underline;"><div align="right">DrumStudio LA FIESTA</div></span></font></a>→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)<a href="http://kojifujita.com/blog/">cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog</a>
May 29, 2010
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ワールドミュージックは多様性の素晴らしさを教えてくれる。 「グローバル化」なる掛け声の下に単一システムの元で生きる事を要求されたり、そもそもの違いを認めようとしないいびつな「男女平等」が叫ばれたりと、何かにつけて「同じ」である事が要求される事の多い世の中ではあるが、ワールドミュージックはそれらとは真逆の事象である「多様性」の大切さを教えてくれる。 ワールドミュージックの世界から垣間見えるもの、それは多様性の素晴らしさだ。世界に広がるそれぞれの地域には、それぞれに美しい伝統がある。 それらは比べる必要もないし、また様々に影響し合おうがそうではなかろうがいずれにしても素晴らしいものは素晴らしいのである。 そして音楽、これは人間との関わりから生み出されるものだから、「音楽」には「人間」の縮図、「人間社会」の縮図が投影される。ワールドミュージックは、その音楽を通して私たちの眼前に人間の生きる広大な世界とはどのようなものなのかを暗示してくれる。ワールドミュージックに親しむ事は、この複雑な人間世界とはどのようなものであるのかを直観的に理解する助けになるだろう。そうした理解がこれからの社会を担う新しい世代に必要になるのは間違いない事であると思う。 ワールドミュージックといわず、演奏を通して音楽を学ぶ事はすなわち人生を学ぶ事である。 演奏も人生も時間軸に沿って動き、始まりと終わりのあるやり直しの利かない体験が一期一会に続く性質を持つ。演奏は物理法則に逆らっては決してうまくいかない。音楽における全ての流れは、水面に石を投げた時のように波動として自然に伝わらなければならない。演奏という行為は、引力や天体の運行に通じる何かには逆らえない。リズムの周期性、和声の調和、音程の在り方、そういったものは全てあるがままの世界、あるいは「宇宙」といってもよいかもしれないが、そういったものと関わりを持つ。 演奏を通じて音楽を学ぶ事によって、そのような事柄に気付かされる。おそらく人間が学ぶべき最高のものの一つは、「音楽を演奏する」という行為の中にあるのではないだろうか。 そしてその学ぶべき対象が「ワールドミュージック」であったならば、合わせて狭い地球に共に暮らす世界の同胞とどのようにして一緒に生きて行けば良いのか、という事さえも理解し得るのではないだろうか。 ところで物事を理解する時の態度として、様々な事象から結晶のようなものを導き出そうとする科学的分析的手法を取る事もあれば、もう一方では複雑なものを複雑なまま味わう哲学的直観的手法を取る事も必要だろう。様々な事象から結晶のようなものを導き出そうとする立場においては、様々に複雑なものたちから共通事項を探し出さなくてはならない。こちらの姿勢にはデジタルと同じ性質のわかりやすさがある。 一方、複雑なものを複雑なまま味わう立場においては、前に挙げた様々な事象から結晶のようなものを導き出そうとする態度さえも複雑なものの一つとしてそれに包含し得る。こちらの姿勢にはアナログと同じ性質の豊かさがある。 様々な事象からとある共通項を導き出す事は未来への指針を見つけるためにもちろん重要であるし、また、「分析」と対をなす概念とは別であるかもしれないが、あるものをあるがまま、複雑なものを複雑なままに理解しようとするアナログ的態度も明るい未来を築くためには必要だろう。 ワールドミュージックを紐解いていく中で、これら二つの手法が同時に行われれば、より深い理解に到達する事に気付くはずである。ワールドミュージックを学ぶ事は、これからの世界を担う世代の、ものの見方をぐんと豊かにするのではないだろうか。*藤田浩司ライブ予定*2010年6月26日(土)ナチュラルハーモニー2000大網白里町ながた野1丁目7-7☆tel:0475-72-79661st) 20:00, 2nd) 21:15Charge 2,000yen藤田浩司(Pf) http://kojifujita.com藤巻良康(Bs) http://blogs.yahoo.co.jp/letsgroove0410安部泰朗(Perc) http://heihatiroude.gozaru.jp/炎のラテンキューバンナイト!ナチュハ10周年記念ライブ!お声掛け頂きまして光栄です!我がホーム!2010年7月24日(土) 長野ZAZA1st)19:00-2nd)20:30-〒380-0822 長野県長野市大字鶴賀南千歳町876-16 tel: 026-227-3191金井康子フルートカルテットフルート:金井康子ピアノ:志村和音ベース:藤巻良康ドラム:藤田浩司長野再演決定!2010年7月31日(土)四谷ソケーズロック詳細未定藤田浩司(Key) http://kojifujita.comロックキーボードで登場!・・・出来るのか・・・!?藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
May 27, 2010
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何にせよ知識以上のものを教えてこそ、最善の教育といえる。批判的思考を育てる教育、それは思想コントロールの対極にある精神の解放を育む。愚かなる従順児よりも賢い反逆児を育ててみたい!「常識」とは従うべきものではなく、合わないなら変えるべき性質のものだ。変えられないのは「ものごとの道理」だが、「常識」は往々にして「ものごとの道理」に背く事も多い。 -長野ツアーご案内-2010年5月8日(土)金井康子フルートカルテット<a href="http://music.geocities.jp/zinc_asakusa/">浅草 ZINC</a> <ahref="http://music.geocities.jp/zinc_asakusa/">http://music.geocities.jp/zinc_asakusa/</a>東京都台東区雷門2-17-13 雷門ウスイビル 8Ftel 03-6680-2830open 18:00 ~ 23:30Charge 3,000yenフルート:<a href="http://www.ongaku.org">金井康子</a>ピアノ:志村和音ベース:<a href="http://blogs.yahoo.co.jp/letsgroove0410">藤巻良康</a>ドラム:<a href="http://www.kojifujita.com/">藤田浩司</a>2010年5月12日(水)長野県上田市鹿教湯温泉 <a href="http://www.sikanoya.co.jp/">鹿野屋旅館</a>フルート:金井康子ピアノ:志村和音ベース:藤巻良康ドラム:藤田浩司詳細未定2010年5月13日(木) 金井康子フルートカルテット 長野グルービー<a href="http://kojifujita.com/blog/groovy.pdf">ファイルをダウンロード</a>〒380-0826 長野県長野市大字南長野北石堂町1398 tel: 026-227-0480 1st 20:00(金井康子フルートカルテット)2nd 21:30(ジャムセッション)3rd (ジャムセッション)参加費500円+1ドリンクフルート:金井康子 <a href="http://www.ongaku.org">http://www.ongaku.org</a>ピアノ:志村和音ベース:藤巻良康 <a href="http://blogs.yahoo.co.jp/letsgroove0410">http://blogs.yahoo.co.jp/letsgroove0410</a>ドラム:藤田浩司 <a href="http://www.kojifujita.com/">http://www.kojifujita.com/</a>2010年5月14日(金) 小林千穂子(zazamama)長野ZAZA20:30 Start!<a href="http://kojifujita.com/blog/zaza.pdf">ファイルをダウンロード</a>〒380-0822 長野県長野市大字鶴賀南千歳町876-16 tel: 026-227-3191ボーカル:小林千穂子フルート:金井康子 <a href="http://www.ongaku.org">http://www.ongaku.org</a>ベース:藤巻良康 <a href="http://blogs.yahoo.co.jp/letsgroove0410">http://blogs.yahoo.co.jp/letsgroove0410</a>ピアノorドラム:藤田浩司 <a href="http://www.kojifujita.com/">http://www.kojifujita.com/</a>2010年5月14日藤田浩司ラテンキューバン音楽講習会&特別レッスンin ZAZA19:00より60分 ¥3,000(グループレッスンとなります)場所:ZAZA 長野市鶴賀南千歳町876-16お問い合わせ:ZAZA 026-227-3191<a href="http://kojifujita.com/blog/fujitasan.pdf">ファイルをダウンロード</a> <a href="http://kojifujita.com"><font color=red><span style="text-decoration:underline;"><div align="right">藤田浩司-koji fujita-</div></span></font></a><a href="http://la-fiesta.jp/"><font color=red><span style="text-decoration:underline;"><div align="right">DrumStudio LA FIESTA</div></span></font></a>→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)<a href="http://kojifujita.com/blog/">cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog</a>
May 12, 2010
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一度は諦めかけた暗譜であるが、どうやら何とかなりそうだ。結局のところ叩くより何より、先週楽譜を精読した事が大きく効いている。結局のところ練習よりもイメージの結びが大切だって事だ。いや、練習だって大切だけど、練習するにあたって自分のエネルギーをどういう方向に向かって使うのか、目的意識次第で時間効率がまるっきり違ってくるという事。高校生の頃師事していたピアノ師匠がよく図書館に行って楽譜とにらめっこするんだよって言ってたけれど、西洋クラシックをやるならば楽譜と対峙する事が大切なんだなー。今回のマイク・マウワーの作品はジャズやラテン、ブラジルのイディオムをふんだんに使っているとはいえ、形式に沿って書かれたクラシック作品だ。5月8日に浅草で演奏する「Opus di Jazz」、ドラムとベースが入った作者の理想型では日本初演となるそうだ。マウワーは前回に続いて「Sonata Latino」、それから今回はボーリングの「ジャズ組曲1番」より、ピアソラの「Primavera, Lo Que Vendra」などなどを演奏予定です。ところで8日のメイン、金井康子さんの演奏は素晴らしい。ピッチやリズムといった基本要素に秀でているなんてのは当たり前過ぎて語るにも値しない事柄であるが、とにかくあの人間味溢れるのびのびとした歌は一級品だと思うな。もちろんフルート界では知らぬものはいない、といったところであるが、是非このまま突っ走ってメジャーデビューを果たしてほしい!タレントまでこなしたら本当に面白いと思う。ところで、ここのところ組織の柱となる構想のまとめとか、新しい企画のアイデア出し・・・そのようなものが目白押しで全く休む間がない。演奏するのも楽しいけれど、自分としては「何かを作り出す」事に関しては、別に演奏するにこだわることなくやりがいを感じている。機会があるならば政治に関わりたいくらいだ。日本の事、世界の事、それらについて力を伴う形で関わっていけるならば、これ以上やりがいのある事はないだろう。-今後のライブ予定-2010年5月4日(火)みどりの日千葉市みどりの協会主催 藤田浩司ピアノライブ 当日先着100名様限定稲毛記念館 http://www.cga.or.jp/004013/千葉市美浜区高浜7-2-3Tel:043-277-453413:00 - 14:00藤田浩司(Pf) http://kojifujita.com藤巻良康(Bs)http://blogs.yahoo.co.jp/letsgroove0410吉羽一星(Perc)☆ゴールデンウィーク中に行楽地での演奏ですので、わかりやすい曲メインで演奏します!2010年5月8日(土)金井康子フルートカルテット 浅草 ZINC http://music.geocities.jp/zinc_asakusa/東京都台東区雷門2-17-13 雷門ウスイビル 8Ftel 03-6680-2830open 18:00 ~ 23:30Charge 3,000yenフルート:金井康子ピアノ:志村和音ベース:藤巻良康ドラム:藤田浩司☆演奏曲目☆ピアソラ:ブエノスアイレスの四季 から ピアソラ:来るべきもの ボーリング:ジャズ組曲第1番から「バロック&ブルー」「センチメンタル」「フガッチェ」「アイルランド風」 ボーリング:ジャズ組曲第2番から「いたずらっこ」「ジャジー」 マウワー:ソナタ ラティーノ マウワー:OPUS DI JAZZ (カルテット版:日本初演)2010年5月12日(水)鹿教湯温泉(かけゆおんせん)東京方面からのアクセス?お車で ?練馬IC → 関越自動車道・上信越自動車道 → 東部湯の丸IC → 18号・152号(丸子町方面へ)・254号(松本方面へ) → 鹿教湯 ※東部湯の丸ICより50分?高井戸IC → 中央自動車道・長野自動車道 → 松本IC または 豊科IC → 254号・三才山トンネル → 鹿教湯 ※松本ICより50分?電車で ?東京 → 長野新幹線 → 上田駅下車 → バス(千曲バス「鹿教湯温泉行き」)・タクシー → 鹿教湯 ※上田駅よりバスで70~40分?新宿 → 特急あずさ → 松本駅下車 → バス(松電アルビコバス「鹿教湯温泉行き」、または“信州観光バスの直通送迎バス”)・タクシー → 鹿教湯 ※松本駅よりバスで50分詳細未定2010年5月13日(木)長野グルービー?〒380-0826 長野県長野市大字南長野北石堂町1398tel:026-227-0480詳細未定2010年14日(金)長野ZAZA 〒380-0822 長野県長野市大字鶴賀南千歳町876-16 tel: 026-227-3191 詳細未定藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
April 23, 2010
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ラテンキューバンな音楽の話。和声はわざとずらしたりしないできれいな音程で響かせたいものですよね。それが基本で、ずらしたりするのはそれに大変な狙いがある時のみでしょう。リズムは?若干ずれているのが「味」になるって思われがちですが、これも基本はきれいに揃えたいものではありませんか。わかりやすいのはドラムコー。マーチングのスネアドラムは何十人もが同じリズムを叩きますが、これはそれぞれの奏者が叩くリズムが少しでもずれてしまうと、その出音はホワイトノイズの様になってしまいます。やってみれば、その難しさがわかります。キューバンでもリズム隊、キレの良いカスカラ、グィロ、マラカス、カンパーナ、コントラカンパーナ、ハイハット辺りの音が少しでもずれたなら、やはりホワイトノイズだ。ラテン音楽では「大らか、アバウト」というステレオタイプなイメージとは裏腹にかなり緻密なリズムアンサンブルが要求されるのである。音楽制作の面からみると・・・例えば普通のシーケンサーの分解能は一拍を960分の1分割程度まで認識出来ますが、人間が演奏してきちんとタイトにリズムを入れようとしても、そうそう簡単には240や480のジャストには当たらないものだ。普段はタイトなリズムを心がけておいて、それでも自然に揺らぎがある。その程度の揺らぎが気持ちよさを生み出すんじゃないだろうか。ピアニスト志村和音君の演奏も恐ろしい程にほぼジャストで、しかしそれでも240や480には限りなくジャストに近い近似値でしかしそこピッタリにはそうはいかない。もちろん私がMIDI上で演奏して数値でピタリを心がけたとしてもそううまくはいかない。しかしそれくらいが耳に、身体に快適なのではないだろうか。「ピッタリ」の極致は古いタイプのゲーム音楽、いわゆる「打ち込み」であるが、その誰もが目標とする完璧なタイムの行き着く先は、かなり味気なくおもちゃっぽい音だ。極上の音楽に「若干」の揺らぎは必要だ。特に、上に乗るメロディーの人は下のタイトなアンサブルに乗った上で艶っぽい揺らぎを見せても良いかもしれない。しかし、揺らぎには計算が必要だ。全てがアバウトに奔放に揺らいでいたら、そこには和声が1:2や3:4の比率できちんと構成されない場合と同質の居心地悪さがあるだろう。ジャンルによっては、例えば黒人の緻密なリズムアンサンブルを要求する音楽においてはタイムにおいて完全に調和しなければ音楽にならない。ヨーロッパは絶妙なハーモニーを成し遂げたけれど、アフリカはどこの地域にもない高度で魅力的なリズムアンサンブルを作り出した。それが証拠に大衆に受け入れられる音楽は世界のどの地域においてもほぼ例外なくヨーロッパの和声とアフリカのリズムの影響を受けている。キューバンリズムの根源ももちろんアフリカにある。合わせるべき場所では、リズムをかなりシビアに合わせなければアンサンブルにならないのではないのでしょうか。それは音程に気を遣うのと同じ。時と場合による。と、いうのが私の考えです。以上どーかなー。-今週のライブ等-2010年3月18日(木)藤田浩司ピアノトリオ千葉倶楽部LOOK(注意:経営は同じですが、ROCKではないLOOKの方です。)PCサイト→ http://clublook.main.jp/ モバイル→ http://clublook.main.jp/mindex.html 千葉市中央区新宿町2‐11‐1藤やビル2FTel:043-204-556919:30-Charge \2,000 1drink付藤田浩司(Pf) http://www.kojifujita.com/藤巻良康(Bs) http://blogs.yahoo.co.jp/letsgroove0410加藤克樹(Ds) http://www14.ocn.ne.jp/~k2drums/Welcome.html2010年3月20日(土)DrumStudio LA FIESTA主催 第11回ドラマーズライブ東部台文化会館大ホール千葉県茂原市東部台1丁目7番15 Tel:0475-23-871113:30開場 14:00開演お問い合わせ:ドラムスタジオ ラ・フィエスタ千葉県茂原市茂原西7-21Tel:0475-25-8999http://la-fiesta.jp/pc/school/mobara.html☆プロ・アマチュア問わずで総勢20名ほどのドラマーたちが集う、年に一度の名物大ドラムソロ大会!もちろん私も演奏させて頂きます。藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
March 15, 2010
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こちらがビシッと教えたいものはある。が、習う者が習いたいものをメニューに取り入れたなら、練習に対するモチベーションが上がるから上達も早い。教える方はプロなんだから、自分のメソードはあってもヘンにこだわる事なく、その子その子に応じた適切なメニューを組むべきだろう。大まかには当てはまるにせよ、一つのメソードが細かいところまで万人に当てはまるわけはない。若者は今、とてつもなく速くて単純なビートに憧れる傾向がある。だとしたら、それをうまく使って基本を教え込んだら上達も早そうだ。これ以上の具体的内容は企業秘密です。以上、とあるお父さんからのアイデアに刺激を受けました。お父さんは絶頂期の森田健作のような爽やかさん。ドラムの腕は確かで以前、FMで自分の曲が流れる機会に恵まれた時にはレコーディングをお願いしたようなお方。(なぜ自分で叩かなかったかって?今にして思えば大学生の時から自分のバンドではキーボーディストやってたりもしましたねー)お父さんは常道としてミドルテンポからビシッとドラムを教えるものの、娘さんは自分で組んでいるバンドやら何かで超ファストテンポが叩きたい模様。さて、困った。話題はちょっと違うけれど、将来、プロのミュージシャンとして生きていきたいならば短所を埋めるより長所を伸ばすのがお勧めだ。ある程度の事を器用にこなす人はたくさんいるんだよなー。身に付けるべきは誰の目にも魅力的に映るであろう自分の長所。穴だらけでも仕事している人はたくさんいるけれど、大抵何らかの魅力を持ち合わせているよね。自分をよく見てまずは長所を自覚しなきゃねー。そして自分の特質を自覚したなら、他を犠牲にしてでもそれを世界一のレベルにまで徹底して磨きをかける事だね。それまでの過程では、ちょっと違うけどね。受験とか。-今後のライブ予定-2010年3月3日(水)千葉県長生郡長南町「こどもの夢を育む事業」講演会 「学びのこころ -成功の秘訣とは-」千葉県長南町立長南中学校〒297-0121 千葉県長生郡長南町長南2060Tel:0475-46-119013:30-15:00お話と演奏:藤田浩司 http://kojifujita.com☆これから学び、育って行く児童・生徒のみなさんには是非ともおさえておいてもらいたい「学びのこころ」。勉強する事の意味・・・勉強するのはなぜか、それは幸せになるためである。様々な事を勉強するに当たって、ここを忘れてはならないだろう。一地方からたくさんの逸材を中央音楽界へと輩出し、教育学修士の側面をも合わせ持つ藤田浩司の教育論。(講演会のお問い合わせは http://la-fiesta.jp )2010年3月18日(木)藤田浩司ピアノトリオ千葉倶楽部LOOK(注意:経営は同じですが、ROCKではないLOOKの方です。)PCサイト→ http://clublook.main.jp/ モバイル→ http://clublook.main.jp/mindex.html 千葉市中央区新宿町2‐11‐1藤やビル2FTel:043-204-556919:30-Charge \2,000 1drink付藤田浩司(Pf) http://www.kojifujita.com/藤巻良康(Bs) http://blogs.yahoo.co.jp/letsgroove0410加藤克樹(Ds) http://www14.ocn.ne.jp/~k2drums/Welcome.html2010年3月20日(土)DrumStudio LA FIESTA主催 第11回ドラマーズライブ東部台文化会館大ホール千葉県茂原市東部台1丁目7番15 Tel:0475-23-871113:30開場 14:00開演お問い合わせ:ドラムスタジオ ラ・フィエスタ千葉県茂原市茂原西7-21Tel:0475-25-8999http://la-fiesta.jp/pc/school/mobara.html☆プロ・アマチュア問わずで総勢20名ほどのドラマーたちが集う、年に一度の名物大ドラムソロ大会!もちろん私も演奏させて頂きます。2010年5月4日(火)みどりの日千葉市みどりの協会主催 藤田浩司ピアノライブ稲毛記念館 http://www.cga.or.jp/004013/千葉市美浜区高浜7-2-3Tel:043-277-453413:00 - 14:00藤田浩司(Pf) http://kojifujita.com藤巻良康(Bs)吉羽一星(Perc)2010年5月8日(土)金井康子フルートカルテット 浅草 ZINC http://music.geocities.jp/zinc_asakusa/東京都台東区雷門2-17-13 雷門ウスイビル 8Ftel 03-6680-2830open 18:00 ~ 23:30Charge 3,000yenフルート:金井康子ピアノ:志村和音ベース:藤巻良康ドラム:藤田浩司藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
February 23, 2010
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8ビートといってもハイハットは4分打ちの、バスドラのみ8thノートのフィーリングを持つ感じでムチャクチャ速いやつですが。さてどうやって叩けるようにする???私はまず各ビートをパート分けして、それぞれ精度とスピードが上がるように訓練させます。運動的にはきついのは、やはりずっと叩き続けるハイハットと猛スピードのダブル&裏打ちをともなうバスドラムか。まずはハイハット。この速さでアップ&ダウンなしの処理では無理だから、オフビートをダウンの動作で振るようにして運動の型を整えます。ウラで乗るのが無理ならば、まずはオモテをダウンにして練習し、そのアクセントをそのままウラに感じるようにチェンジさせるのがよろしい。ハイハットに向かう腰からスティック先までの運動に無駄なブレがないかチェックしながら丹念に型を作ります。運動に隙がなくなり動作が美しくなると、自然に速いビートもある程度ラクにしっかりと叩けるようになります。次にバスドラ。オンビートはOKとして、不安定になるのは主にウラが連続する部分やダブルを使う部分。まずは右手のスネアと組み合わせて「手・足・手・足」と交互打ち。これをどこまでも高速に打てるようにします。単純にウラだけ打っていると、ウラのタイミングにはどういった感じで打ち込めばよいのか、また打圧はどれくらいかければよいのか自然とわかってきます。ダブルは「右手・左手・足・足」という高速八分音符を卒倒するまで練習します。キックのプレートはどのあたりを踏めばよいのか、また、スライドの具合はどのようにするのか、考えながら一定の運動リズムを作り上げます。もちろん!スネアはリズムの核ですから、しっかりとチェックしましょう。ハイハットが作り出す波よりも大きい波でしっかりと打ち込みます。そして!少しずつ、パーツとして磨き上げたそれらの運動を統合していきます。はじめから全部をやらずとも、両手のみ、ハイハットとバスドラのみ、あるいはスネアとバスドラのみなどと練習する事もリズムの調和を見つけ出すためには必要でしょう。あとは!全体を形作る時に、各パートがベストであるようにする事は、これまた大変に難しいですが、何とか根性と努力、血と汗と涙でやり遂げましょう。以上、簡単ではありますが「極限に速い8ビートの完成」の神髄の教えを終わります。注:全てを真に受けないでください。中にはトラップが含まれています。欠落もあります。それを見抜くのは、あなたの「こころの目」・・・心眼です。-今後のライブ予定-2010年1月30日(土)金井康子フルートライブ赤坂カーサクラシカ東京都港区赤坂3-19-9オレンジボックスビルB1 1st) 19:00, 2nd) 20:00),3rd)21:00入れ替えなし マウワー:ソナタ ラティーノ ボーリング:ジャズ組曲第2番全曲 他 金井康子(Flt) http://www.ongaku.org 志村和音 (Pf)藤田浩司(Ds) http://www.kojifujita.com/藤巻良康(Bs) http://blogs.yahoo.co.jp/letsgroove0410振り付け:a-jun チャージ:3150円(税込み) 予約:03-3505-85772010年2月5日(金) 新宿歌舞伎町ゴールデンエッグhttp://www.g-egg.info/top.htmlopen 19:30 start 20:00 サヤケットセッション岸さやか(Pf) http://blog.livedoor.jp/sayaketto/ 藤田浩司(Ds) http://kojifujita.com他2010年2月20日(土)ナチュラルハーモニー2000大網白里町ながた野1丁目7-7☆tel:0475-72-79661st) 20:00, 2nd) 21:15藤田浩司 http://kojifujita.com癒しナイト! 詳細未定2010年3月3日(水)千葉県長生郡長南町「こどもの夢を育む事業」藤田浩司 講演会 千葉県長南町立長南中学校〒297-0121 千葉県長生郡長南町長南2060Tel:0475-46-1190藤田浩司 http://kojifujita.com講演タイトル未定2010年3月18日(木)藤田浩司ピアノトリオ千葉倶楽部LOOK(注意:経営は同じですが、ROCKではないLOOKの方です。)PCサイト→ http://clublook.main.jp/ モバイル→ http://clublook.main.jp/mindex.html 千葉市中央区新宿町2‐11‐1藤やビル2FTel:043-204-556919:30-Charge \2,000 1drink付藤田浩司(Pf) http://www.kojifujita.com/藤巻良康(Bs) http://blogs.yahoo.co.jp/letsgroove0410加藤克樹(Ds) http://www14.ocn.ne.jp/~k2drums/Welcome.html2010年3月20日(土)DrumStudio LA FIESTA主催 第11回ドラマーズライブ東部台文化会館大ホール千葉県茂原市東部台1丁目7番15 Tel:0475-23-871113:30開場 14:00開演お問い合わせ:ドラムスタジオ ラ・フィエスタ千葉県茂原市茂原西7-21Tel:0475-25-8999http://la-fiesta.jp/pc/school/mobara.html☆プロ・アマチュア問わずで総勢20名ほどのドラマーたちが集う、年に一度の名物大ドラムソロ大会!もちろん私も演奏させて頂きます。2010年5月4日(火)みどりの日千葉市みどりの協会主催 藤田浩司ピアノライブ稲毛記念館 http://www.cga.or.jp/004013/千葉市美浜区高浜7-2-3Tel:043-277-453413:00 Start藤田浩司(pf) http://kojifujita.com共演者未定藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
January 19, 2010
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「ただガムシャラに生きる」これは格好良い。「ひたすらに攻めの姿勢で生きる」これも格好良い。しかし世の中にある全てのものは、上手いバランスを取るが故に存在している事を忘れてはならないだろう。楽器で音を出すという行為でさえ、その事を教えてくれる。バイオリンの弦と弓は絶妙なるバランスポイントで摺り合わされて最高の音色を響かせる。声帯も、管楽器の唇とマウスピースだって同じようなものだろう。それは打楽器も同じ。鼓面とバチの先端は絶妙なる摺り合わせを持って接触し、最高の音色を響かせる。人間の生存も、相当に限られた可能性の間でしか許されない。体温が若干低下するだけで、あるいは若干上がるだけで簡単に「死」に至る。「ガムシャラ」は「常にマックスである」事を想起させ、それはコントロールの利かない危険な状態だ。「コントロール」が「コントロール」であるためには、マックスの力に対して常にそれを制御して行かなければならない。楽器を操る事も、人生を生きる事もそういった制御をかけてゆかなければ成り立たないだろう。常にマックスとか、極端に触れる事は一見スカッと気持ち良く格好良く魅力的ではあるが、生きる事の神髄はそこにない。常に「ちょうど良い塩梅」を作る事が大切なのだ。しかし、それを成すにはかなり複雑な思考、高度な技術、経験を要求される。常に上を目指すのではなく、自分にはそのやり方が合わないな、とか、何か疑問を感じた時には思い切って一度その場を降り、別の次元で再び上昇チャネルに乗る。そのように柔軟な考え方がきっと人生を一層面白くするはずだ。そして演奏という行為の中には、常に人生というものの縮図がある。映画「アバター」で巫女さんが言ってたぜ。「神は誰の味方もしない。ただバランスを取るだけだ。」ってね。-今後のライブ予定-2010年1月30日(土)金井康子フルートライブ赤坂カーサクラシカ東京都港区赤坂3-19-9オレンジボックスビルB1 1st) 19:00, 2nd) 20:00),3rd)21:00入れ替えなし マウワー:ソナタ ラティーノ ボーリング:ジャズ組曲第2番全曲 他 金井康子(Flt) http://www.ongaku.org 志村和音 (Pf)藤田浩司(Ds) http://www.kojifujita.com/藤巻良康(Bs) http://blogs.yahoo.co.jp/letsgroove0410振り付け:a-jun チャージ:3150円(税込み) 予約:03-3505-85772010年2月5日(金) 新宿歌舞伎町ゴールデンエッグhttp://www.g-egg.info/top.htmlopen 19:30 start 20:00 サヤケットセッション岸さやか(Pf) http://blog.livedoor.jp/sayaketto/ 藤田浩司(Ds) http://kojifujita.com他2010年2月20日(土)ナチュラルハーモニー2000大網白里町ながた野1丁目7-7☆tel:0475-72-79661st) 20:00, 2nd) 21:15藤田浩司 http://kojifujita.com癒しナイト! 詳細未定2010年3月3日(水)千葉県長生郡長南町「こどもの夢を育む事業」藤田浩司 講演会 千葉県長南町立長南中学校〒297-0121 千葉県長生郡長南町長南2060Tel:0475-46-1190藤田浩司 http://kojifujita.com講演タイトル未定2010年3月18日(木)藤田浩司ピアノトリオ千葉倶楽部LOOK(注意:経営は同じですが、ROCKではないLOOKの方です。)PCサイト→ http://clublook.main.jp/ モバイル→ http://clublook.main.jp/mindex.html 千葉市中央区新宿町2‐11‐1藤やビル2FTel:043-204-556919:30-Charge \2,000 1drink付藤田浩司(Pf) http://www.kojifujita.com/藤巻良康(Bs) http://blogs.yahoo.co.jp/letsgroove0410加藤克樹(Ds) http://www14.ocn.ne.jp/~k2drums/Welcome.html2010年3月20日(土)DrumStudio LA FIESTA主催 第11回ドラマーズライブ東部台文化会館大ホール千葉県茂原市東部台1丁目7番15 Tel:0475-23-871113:30開場 14:00開演お問い合わせ:ドラムスタジオ ラ・フィエスタ千葉県茂原市茂原西7-21Tel:0475-25-8999http://la-fiesta.jp/pc/school/mobara.html☆プロ・アマチュア問わずで総勢20名ほどのドラマーたちが集う、年に一度の名物大ドラムソロ大会!もちろん私も演奏させて頂きます。2010年5月4日(火)みどりの日千葉市みどりの協会主催 藤田浩司ピアノライブ稲毛記念館 http://www.cga.or.jp/004013/千葉市美浜区高浜7-2-3Tel:043-277-453413:00 Start藤田浩司(pf) http://kojifujita.com共演者未定藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
January 15, 2010
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「学びのこころ -成功の秘訣とは-」と銘打ち、中学校で講演させて頂く事になりました。中学生に伝えたい事、それは国語や数学、理科、社会といった教科教育を通して結局は「こころの在り方」や「直感力」といったものを鍛える事がいかに大切かという事だ。「目に見えないもの」にも現実に力はある。自然には逆らえない。「ものごとの本質」を見抜き、その力の流れをうまく利用しながら自分の力を無理なく発揮する時に、一見「奇跡」と思えるような出来事は起きる。例えば楽器を演奏する時の、力の流れ、音楽の流れ、それらは寄せては返す波や身体中を巡る血流、星の運行といったものと同質のものだ。無理をせずに流れるべき方向に流す時、音楽ははじめて美しく響く。例えば男性である私が男性に教える時、彼を千尋の谷へと突き落とし、女性に教える時、彼女と一心同体となって教えを流し込む。若干誇張した喩えではあるが、自然と決まっている男性原理、女性原理、その流れに素直な気持ちで従った時、一番効果が出る。「男女に差はない」という説もあるが、絶対にそんな事はない。男と女は違う。それが自然の摂理だ。ものごとは共振する。自分の心持ちを鏡として映し出すのが自分の目の前に広がる現実だ。邪心を持たなければ、邪心を持たない人間が自然と周りに集まる。共振=共生と言い換えてもよいかもしれないが、そういった自然の摂理に従って物事を為す時、自分の力は最大限に発揮される。暖かなパワーに包まれて一生を過ごしたいなら、そういった事を学ぶべきだ。「知識」や「合理性」といったものを、単に即物的に身に付けるのか、それともその奥底に潜む何かを感じ取りながら身に付けるのかでは、力学的には同じ「知識」「合理性」が、どう自分の人生を切り開く力となるのか、まったく違ってくるはずだ。浅薄な科学知識に眼を曇らせずに真っさらなこころで物事を見つめてみれば、必ず正しい何かが見えるはずだ。それは「直感」では誰もが気付いている何かであり、正しい、正しくないという議論の余地もなく「正しい」のである。しかしC町の作る学校は素晴らしい。大体ヤマハのC7がさりげなく体育館に入っている学校なんて、素敵過ぎるぜ。-今後のライブ予定-2010年1月30日(土)金井康子フルートライブ赤坂カーサクラシカ東京都港区赤坂3-19-9オレンジボックスビルB1 1st) 19:00, 2nd) 20:00),3rd)21:00入れ替えなし マウワー:ソナタ ラティーノ ボーリング:ジャズ組曲第2番全曲 他 金井康子(Flt) http://www.ongaku.org 志村和音 (Pf)藤田浩司(Ds) http://www.kojifujita.com/藤巻良康(Bs) http://blogs.yahoo.co.jp/letsgroove0410振り付け:a-jun チャージ:3150円(税込み) 予約:03-3505-85772010年2月5日(金) 新宿歌舞伎町ゴールデンエッグhttp://www.g-egg.info/top.htmlopen 19:30 start 20:00 サヤケットセッション岸さやか(Pf) http://blog.livedoor.jp/sayaketto/ 藤田浩司(Ds) http://kojifujita.com他2010年2月20日(土)ナチュラルハーモニー2000大網白里町ながた野1丁目7-7☆tel:0475-72-79661st) 20:00, 2nd) 21:15藤田浩司 http://kojifujita.com癒しナイト! 詳細未定2010年3月3日(水)千葉県長生郡長南町「こどもの夢を育む事業」藤田浩司 講演会 千葉県長南町立長南中学校〒297-0121 千葉県長生郡長南町長南2060Tel:0475-46-1190藤田浩司 http://kojifujita.com講演タイトル未定2010年3月18日(木)藤田浩司ピアノトリオ千葉倶楽部LOOK(注意:経営は同じですが、ROCKではないLOOKの方です。)PCサイト→ http://clublook.main.jp/ モバイル→ http://clublook.main.jp/mindex.html 千葉市中央区新宿町2‐11‐1藤やビル2FTel:043-204-556919:30-Charge \2,000 1drink付藤田浩司(Pf) http://www.kojifujita.com/藤巻良康(Bs) http://blogs.yahoo.co.jp/letsgroove0410加藤克樹(Ds) http://www14.ocn.ne.jp/~k2drums/Welcome.html2010年3月20日(土)DrumStudio LA FIESTA主催 第11回ドラマーズライブ東部台文化会館大ホール千葉県茂原市東部台1丁目7番15 Tel:0475-23-871113:30開場 14:00開演お問い合わせ:ドラムスタジオ ラ・フィエスタ千葉県茂原市茂原西7-21Tel:0475-25-8999http://la-fiesta.jp/pc/school/mobara.html☆プロ・アマチュア問わずで総勢20名ほどのドラマーたちが集う、年に一度の名物大ドラムソロ大会!もちろん私も演奏させて頂きます。2010年5月4日(火)みどりの日千葉市みどりの協会主催 藤田浩司ピアノライブ稲毛記念館 http://www.cga.or.jp/004013/千葉市美浜区高浜7-2-3Tel:043-277-453413:00 Start藤田浩司(pf) http://kojifujita.com共演者未定藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
January 14, 2010
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和太鼓奏者、佐藤健作氏の舞台をみた。和太鼓を打つ動きは合理的だ。身体から腕を通してバチへとつながるラインが、ヒモかムチのように波打って見える。ニュアンスは違うとしても、この合理性は西洋やアフリカの太鼓と共通だろう。終演後はジャッキーさんや浅野太鼓の社長さんと劇場のカフェテリアにて歓談。意義深い一日でした!*新春ライブのお知らせ*2010年1月3日(日)永田ナチュラルハーモニーナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7☆tel:0475-72-79661st) 19:00, 2nd) 20:15Charge 1,800yen(学割有・小中学生\1000、高校生\1200、大学生専門学校生\1500)打楽器Duo : PARECIDO(パレシード)藤田浩司(Piano&Drums) http://www.kojifujita.com/野崎めぐみ(Drums&Piano&etc...) http://meguminozaki.blog84.fc2.com/藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
December 29, 2009
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打ち込みを入れる。連続した動作が要求されるドラム演奏時において、打撃したならば基本的に身体は常に次の動作に移るためのレディポジションに戻らなければならない。例えばジャブを撃つなら、身体は打撃する力のベクトルと反対のラインでそれを受け止め、釣り合いを保たなければならないから腰は打撃と反作用の方向に自然と回転しなければならない。*藤田浩司ライブスケジュール*2009年12月20日(日)14:00Startサロンdeオアシス金井康子(Flt)http://www.ongaku.org志村和音(Pf)藤巻良康(Bs)http://blogs.yahoo.co.jp/letsgroove0410藤田浩司(Ds)http://www.kojifujita.com/野崎めぐみ(Perc)http://meguminozaki.blog84.fc2.com/曲目:ボーリング:ジャズ組曲第2番全曲マウワー:ソナタ ラティーノ2009年12月20日(日)金井康子フルートライブフルーティーでちょっとお洒落な夜。ジャズの語法を用いて作曲したクロード・ボーリング,ラテンキューバンとブラジリアンの語法を用いて作曲したマウワーの作品を中心に繰り広げられる楽しい演奏会。ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7☆tel:0475-72-79661st) 19:00, 2nd) 20:15金井康子(Flt)http://www.ongaku.org志村和音(Pf)藤巻良康(Bs)http://blogs.yahoo.co.jp/letsgroove0410藤田浩司(Ds)http://www.kojifujita.com/野崎めぐみ(Perc)http://meguminozaki.blog84.fc2.com/曲目:ボーリング:ジャズ組曲第2番全曲マウワー:ソナタ ラティーノその他2010年1月3日(日)永田ナチュラルハーモニーナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7☆tel:0475-72-79661st) 19:00, 2nd) 20:15Charge 1,800yen(学割有・小中学生\1000、高校生\1200、大学生専門学校生\1500)打楽器Duo : PARECIDO(パレシード)藤田浩司(Piano&Drums) http://www.kojifujita.com/野崎めぐみ(Drums&Piano&etc...) http://meguminozaki.blog84.fc2.com/2010年1月30日(土)赤坂カーサクラシカ東京都港区赤坂3-19-9オレンジボックスビルB11st) 19:00, 2nd) 20:00),3rd)21:00入れ替えなしマウワー:ソナタ ラティーノボーリング:ジャズ組曲第2番全曲 他金井康子(Flt)http://www.ongaku.org志村和音(Pf)藤巻良康(Bs)http://blogs.yahoo.co.jp/letsgroove0410藤田浩司(Ds)http://www.kojifujita.com/振り付け:a-junチャージ:3150円(税込み)予約:03-3505-85772010年2月5日(金)新宿歌舞伎町ゴールデンエッグhttp://www.g-egg.info/top.htmlopen 19:30 start 20:00サヤケットセッション岸さやか(Pf) http://blog.livedoor.jp/sayaketto/藤田浩司(Ds) http://kojifujita.com2010年3月3日(水)長南町立長南中学校講演-詳細未定藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
December 13, 2009
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人差し指を支点にして、スネアドラムの打面上でスティックを自然な弾力にまかせてはずませてみる。スティック先端の弾みは徐々に減衰してやがて停止する。この自然な弾みに、自分の動作を合わせるのがスティックコントロールの要諦だろう。軽快な演奏を心掛けるならば、スティックの動きは常にグリップポイントを中心とする円を描く。支点が中心からブレてはまずいから、手首は真っ直ぐなままが望ましい。手首は腕から人差し指に抜けるラインを中心にドリルのようにひねる形で使う。藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
November 18, 2009
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ほーら、練習してみれば弾けなかったものがスラスラと弾けるようになる!*今週のライブ!*2009年11月13日(金)千葉倶楽部LOOK千葉県中央区神明町202-5 川正ビル1FTEL043-204-556919:30-Charge \2,000 1drink付藤田浩司(Pf) http://www.kojifujita.com/藤巻良康(Bs) http://blogs.yahoo.co.jp/letsgroove0410加藤克樹(Ds) http://www14.ocn.ne.jp/~k2drums/Welcome.html2009年11月14日(土)永田ナチュラルハーモニーナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7 ☆tel:0475-72-7966 1st) 20:00, 2nd) 21:15Charge 1,800yen(学割有・小中学生\1000、高校生\1200、大学生専門学校生\1500) 打楽器Duo : PARECIDO(パレシード)藤田浩司(Piano&Drums) http://www.kojifujita.com/野崎めぐみ(Drums&Piano&etc...) http://meguminozaki.blog84.fc2.com/藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
November 9, 2009
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全ての音を大切に奏でる。当たり前の事ですが、だからといって全ての音が明確くっきりハッキリブライトな音だったら、それは大変につまらないものになってしまうだろう。どうもそこいら辺に勘違いが多いような気がします。例えば打楽器。何でも出来る限りシングルで叩いて明解な演奏をしようと心掛ける。そういう心掛けがうまく音楽にマッチングする場合もあれば、わざと「大切に不明瞭な音を作る」事も、音楽の幅を拡げる事になるのではと思う。ダブルでよってのみ可能になる流麗な演奏をするべきところを、敢えてシングルにするなんてナンセンスだと思うよ。ピアノだって、中の和声とか神経を使ってわざと「不明瞭な音」を作るわなー。無神経に不明瞭では最悪だけど、そういう不明瞭さは作るべきだろう。特にジャズ系の音楽では旋律が持つリズムに、クラシックで考えたらえげつないくらいの濃淡を付ける事によって、それらしくなるわけで。*ライブのお知らせ*2009年9月24日(木)日本財団ランチタイムコンサートhttp://www.nippon-foundation.or.jp/org/bow/concert.html12:10-12:50James.K(Vo) http://www.jamesk.jp/ 中島 心(Flt) http://flute-kokoro.com/ 外山安樹子(Pf) http://homepage2.nifty.com/akiko-toyama/ 瀬田川貴(Wb)藤田浩司(Ds) http://kojifujita.com/2009年11月4日(水) 新宿歌舞伎町ゴールデンエッグ http://www.g-egg.info/top.html 根岸亜希子(Flt) 岸さやか(Pf) http://blog.livedoor.jp/sayaketto/ 山野千晴(Bs) 藤田浩司(Ds) http://kojifujita.com/2009年11月13日(金)千葉倶楽部LOOK千葉県中央区神明町202-5 川正ビル1FTEL043-204-556919:30-Charge \2,000 1drink付藤田浩司(Pf) http://www.kojifujita.com/藤巻良康(Bs) http://blogs.yahoo.co.jp/letsgroove0410加藤克樹(Ds) http://www14.ocn.ne.jp/~k2drums/Welcome.html2009年11月14日(土)永田ナチュラルハーモニーナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7 ☆tel:0475-72-7966 1st) 20:00, 2nd) 21:15Charge 1,800yen(学割有・小中学生\1000、高校生\1200、大学生専門学校生\1500) 打楽器Duo : PARECIDO(パレシード)藤田浩司(Piano&Drums) http://www.kojifujita.com/野崎めぐみ(Drums&Piano&etc...) http://meguminozaki.blog84.fc2.com/2009年12月5日(土)Organ Jazz 倶楽部 東京都中野区沼袋1-34-4 B1F TEL:03-3388-2040西武新宿線高田馬場より各駅停車利用4つ目→沼袋駅北口より徒歩20秒 距離100m改札より右後方、花屋さんを左に見て道を進み焼肉「牛繁」のビル地下1階JR中野駅より徒歩20分程度 http://www.organjazzclub.org/index.htm1st 20:00-21:002nd 21:30-22:30James.K (Vo.) http://www.jamesk.jp/ 藤田浩司(Pf) http://www.kojifujita.com/大塚義将(Bs)野崎めぐみ(Ds) http://meguminozaki.blog84.fc2.com/2009年12月25日(金)茨城県水戸市勝田LIVE SPOT SOMETHINGTEL029-274-8564http://www.hcci.jp/some/James.K (Vo.) http://www.jamesk.jp/ 藤田浩司(Pf) http://www.kojifujita.com/藤巻良康(Bs) http://blogs.yahoo.co.jp/letsgroove0410藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
September 24, 2009
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如実にそれがわかるのは「歌」だろうか。楽譜通り正確な音程とリズムで歌ったとしても、素人がカラオケで歌うのとプロがステージで歌うのとでは、その「歌」が持つ質的な違いは一目瞭然だ。管楽器もかなりわかりやすい。ひるがえって打楽器では?ピアノでは?あまりにも無頓着に音を、音楽を作っていないだろうか。一音の質を、レンズで光を集めるかの如く集積されたものにする。その磨き上げられた音で音楽を奏でる。そしてそこには濃密な息遣いが必要だ。打楽器やピアノでは比較的簡単にあるレベルの音が出てしまうから、そこいらへんに神経を配るのがかえって難しくなるのかもしれません。*ライブのお知らせ*2009年7月25日(土) 横浜・関内ホール・エントランス13:30-14:15James.K (Vo.) http://www.jamesk.jp/ 藤田浩司(Pf) http://www.kojifujita.com/堀端大路(Bs) http://moon.ap.teacup.com/ohjiro/ 勝三蔵(Ds)2009年8月21日(金)永田ナチュラルハーモニーナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7 ☆tel:0475-72-7966 1st) 20:00, 2nd) 21:15Charge 1,800yen(学割有・要問合わせ)藤田浩司・野崎めぐみ芸大打楽器DUO 藤田浩司(Piano&Perc.) http://www.kojifujita.com/野崎めぐみ(Perc.) http://meguminozaki.blog84.fc2.com/2009年9月12日(土) 藤田浩司&JAMES.K Bossa Nova Session & more...蕎麦せん茨城県神栖市柳川3959-1Tel:0479-46-61201st 19:00 2nd 20:30 Charge 2,500 yenJames.K (Vo.) http://www.jamesk.jp/ 藤田浩司(Pf) http://www.kojifujita.com/藤巻良康(Bs)野崎めぐみ(Ds) http://meguminozaki.blog84.fc2.com/2009年9月21日(月:祝)19:00Start金井康子フルートリサイタルルーテル市ヶ谷センター〒162-0842 東京都新宿区市谷砂土原町1-1TEL 03-3260-8621FAX 03-3260-7510URL http://www.l-i-c.comフルート:金井康子ピアノ:志村和音ベース:藤巻良康ドラム:藤田浩司曲目:テレマン:フルート無伴奏幻想曲より7番~12番ボーリング:ジャズ組曲第2番より「いたずらっこ」「恋人たち」「ジャジー」 *ピアソラ: 四季マウワー:ソナタ ラティーノ2009年9月24日(木)日本財団ランチタイムコンサートhttp://www.nippon-foundation.or.jp/org/bow/concert.html12:10-12:50James.K(Vo) http://www.jamesk.jp/ 中島 心(Flt) http://flute-kokoro.com/ 外山安樹子(Pf) http://homepage2.nifty.com/akiko-toyama/ 瀬田川貴(Wb)藤田浩司(Ds) http://kojifujita.com/藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
July 15, 2009
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ゆっくりたっぷりとした調子で演奏するには、音にしっかりとした力の掛かりが必要だ。軽い、速いノリの調子良さとは腕の表情とか、身体の使い方が大分変わってくる。例えて言えば、ビートを腰に乗せて重い物を運ぶように身体を使う感じだろうか。これが中々難しいんですよね。*ライブのお知らせ*2009年7月2日(木) 日比谷パティオ 東京都千代田区有楽町1-4-1 TEL 03-3581-9820 http://www.hibiya-patio.jp/ 12:00 Start James.K (Vo.) http://www.jamesk.jp/ 藤田浩司(Pf) http://www.kojifujita.com/川本悠自 (wb) http://sound.jp/yujik/profile.xhtm 諸藤一平(Ds) http://tokyo.cool.ne.jp/ippey73/ 2009年7月11日(土) 永田ナチュラルハーモニーナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7 ☆tel:0475-72-7966 1st) 20:00, 2nd) 21:15James.K (Vo.) http://www.jamesk.jp/ 藤田浩司(Pf) http://www.kojifujita.com/高崎洋平(Ds)他2009年7月25日(土) 横浜・関内ホール・エントランス James.K (Vo.) http://www.jamesk.jp/ 藤田浩司(Pf) http://www.kojifujita.com/堀端大路(Bs) http://moon.ap.teacup.com/ohjiro/ 勝三蔵(Ds)2009年8月21日(金)永田ナチュラルハーモニーナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7 ☆tel:0475-72-7966 1st) 20:00, 2nd) 21:15藤田浩司・野崎めぐみ芸大打楽器DUO 藤田浩司(Piano&Perc.) http://www.kojifujita.com/野崎めぐみ(Perc.) http://meguminozaki.blog84.fc2.com/2009年9月24日(木)日本財団ランチタイムコンサートhttp://www.nippon-foundation.or.jp/org/bow/concert.html12:10-12:50James.K(Vo) http://www.jamesk.jp/ 中島 心(Flt) http://flute-kokoro.com/ 外山安樹子(Pf) http://homepage2.nifty.com/akiko-toyama/ 瀬田川貴(Wb)藤田浩司(Ds) http://kojifujita.com/藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
June 25, 2009
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ものごとを為す時、結局はカンが一番大切なのではないか。人間には、どうも「第六感」といわれる感覚が備わっている気がする。もちろんセオリー通り動く事が多いからセオリーが出来上がるわけで、それを参考にする事も大切だ。だけど、最後に頼りにするべきは素直な直感だと思う。演奏する事と、人生を歩む事は似ていますね!*ライブ&演奏会のお知らせ*2009年2月27日(金) 藤田浩司打楽器Duo (藤田浩司Perc.&Piano、高崎洋平Perc.) 千葉県茂原市立五郷小学校 2009年3月3日(火) 藤田浩司打楽器Duo (藤田浩司Perc.&Piano、高崎洋平Perc.) 千葉県茂原市立西小学校 2009年3月14日(土) 藤田浩司Los Vecinos-ロス・ベシーノス- [藤田浩司P、舟橋マサルB、高崎洋平D、野崎めぐみConga] 千葉市稲毛コルトレーン(1Fはカレー屋『シバ』) JR総武線 稲毛駅海側 徒歩1分 1st)20:00~ 2nd)21:30~ 当日2800yen(学生500円引き)前売2500yen 1ステージのみ2000yen ※電話はありません 2009年3月27日(金) 藤田浩司Los Vecinos-ロス・ベシーノス- (藤田浩司P、舟橋まさるB、高崎洋平D、野崎めぐみConga) ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7 ☆tel:0475-72-7966 1st) 20:00, 2nd) 21:15 MC2000円 藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)
February 24, 2009
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ポジティブな思考を以て取り組んでこそ、ものごとは動く。まちがいない。頑張れ、受験生!ゴールは近い!!!藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)
February 4, 2009
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速いテンポで演奏する事はもちろん技術的、体力的に困難だ。だが、ゆったりとした曲を良いグルーヴで演奏する事はこれもまた難しい。結局のところ、腰を源泉とする力の波を如何にして効率良く打面にまで伝えるかが鍵となるだろう。グルーヴさせる動作は、例えば上へと向けて放った石が落下して地面に落ちる時、「ゼロ」という時間の一点を計算して、その「ゼロ」という時間の一点へ向けて正確に落とそうとすべく石を上空へと放り出す事に似ている。そのように、「引力」を味方に付けて身体を動作させる時に、自分の力が打面へとダイレクトに伝わり、気持ちの良い波動がリズムとなって身体の中心からほとばしるのである。藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)
January 12, 2009
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もちろん使うスケールやら和声感やらなにやら違いはあるけれど、特に大きい違いは1フレーズに吹き込まれるベロシティの差にあると思います。特にアフタービートに現れる「強」の感覚。クラシックではえげつないと感じられるくらいの強弱がフレーズになければジャズ系ではサマにならない。特に吹奏楽にたずさわってきた人間は、この強弱差=ベロシティの極端な拡がりを嫌う傾向があるようだけど、この差をきちんと取ることがそれらしく演奏する為のコツだと思う。管楽器でなく、それはピアノについても同じ事。もちろん打楽器にも同じ事がいえる。それから「ゴーストノート」と呼ばれるくらい、小さなタッピングノートを元気にピチピチと叩けるかどうかが分かれ目だ。基本的に「PP」は弱くない。一概にいえないけれど、音量は小さくても、性格的にはよく聞こえる音と同じに、強くなくてはダメなんだ。藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)
December 28, 2008
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ボンゴベルラテンキューバンドラムのパターンで盛り上がると、バスドラムの上にマウントしたボンゴベルを4分のアタマ打ちで叩く事も多いと思う。この場合の4分音符アタマ打ちはCD等ではよく通る音に聞こえるけれど、あまり強く叩きすぎてはいけない。本来は1234-2234-3234-4234と一小節を刻むとすると、低音でアタマ打ちする1234の他の部分、一拍目の2、二、三、四拍目それぞれの4にノリのツボがくるのである。そうするとボンゴベルでは四分音符のみを叩く場合、四分音符と四分音符、打点と打点の間の空間をどう描くかもおのずから決まってくるはずだ。そしてそのスティック等で空間に描く軌跡のリズム感が案外大切なのである。藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
September 25, 2008
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効率を上げるためのリラックスとは、あくまでも「余分」な力を100パーセント抜き去り、そして持てる力の全てを100パーセント必要なところに集中させる事だと思うのですが、それを勘違いしている例が多いように思う。「リラックス」と聞くと、必要な力までもが抜けてしまい、ダラけてしまう例があまりに多いように思う。例えばまるで深く眠っているかのようなリラックス状態では何事も成し遂げる事は出来ないだろう。逆に「気合いを入れろ」と聞くと、体中に不必要な力までもがみなぎってしまう例が多くないだろうか。思うに「リラックス」と「気合いが入る」は同じ状態のオモテとウラではないだろうか。つまるところ、「必要なところに必要な力」が余すところなく充分にかかり、そして「余分な力」は完全に抜き去る状態の事でしょう。「過不足なく」それは演奏における肉体や精神の状態においてもそうであるし、また、何かを成し遂げようとする時には常に必要とされる、身体と精神の状態ではないだろうか。「過不足なく」こういった、片一方に偏らない状態は一見わかりづらいし、また、曖昧なものと捉えられがちでもある。が、そういった「適当」・・・適材適所な配分、極端でない場所に位置する事が、万事における人生の極意ではないだろうか。判断は常に状況に応じて揺れる、が、しかし、相反して絶対に揺れさせたくない部分もある。白黒付け難い状況を全て受け入れていくのが人生である、とわかったのは相当に歳を重ねてからである。-今後のライブ予定- 2008年8月30日(土) 藤田浩司Los Vecinos-ロス・ベシーノス- [藤田浩司P、舟橋まさるB、高崎洋平D、野崎めぐみConga] ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7 ☆tel:0475-72-7966 1st) 20:00, 2nd) 21:15 MC2000円 2008年9月13日(土) 藤田浩司Los Vecinos-ロス・ベシーノス- [藤田浩司P、舟橋まさるB、高崎洋平D、野崎めぐみConga] 千葉市稲毛コルトレーン(1Fはカレー屋『シバ』) JR総武線 稲毛駅海側 徒歩1分 1st)20:00~ 2nd)21:30~ 当日2800yen(学生500円引き)前売2500yen 1ステージのみ2000yen藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
August 27, 2008
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CUBA行きが近付いてきたので、そんな事している余裕もないくせに宿や交通の予約、それに友達へのメールをまとめて書いてみた。いやー、マジまだそんな事している場合ではないんだけどな・・・。☆今週ののライブ☆2008年6月6日(金) -藤田浩司ピアノソロ- ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7 ☆tel:0475-72-7966 1st) 20:00, 2nd) 21:00 チャージ1000円 2008年6月11日(水)トリオ[藤田浩司P、舟橋マサルB、吉羽一星Perc.]千葉県柏市お昼頃詳細未定2008年6月14日(土)藤田浩司LosVecinos-ロス・ベシーノス-[藤田浩司P、舟橋マサルB、高崎洋平D、野崎めぐみConga]大神家:千葉県長生郡一宮町東浪見7545-3Tel.0475-42-75681st)19:30 2nd)21:00当日2300yen(前売り1800yen)藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
June 3, 2008
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プロとして演奏するという行為は一般的に、たとえていうなら市民会館で大勢の人を前にして講演会を開くようなものだろう。ひるがえってたとえばレッスンなど一対一の場で一人の相手を前にして演奏する場合、これを言葉のやり取りというコミュニケーションにたとえれば、仲の良い友達と雑談するような間合いで演奏するのは、それもある意味とても自然な事だろう。とはいえ、大勢の聴衆を前に演奏する事を前提として個人レッスンを受ける場合、その場は一対一の狭い空間ではあるが、それでもこのような場で演奏する時、大舞台に立っているかのようなパフォーマンスが求められるのも仕方のないところだろう。演奏時、オーディエンスとの間合いを思ったままに調節出来る能力もプロとしては必要か。ある意味、役者にならなければいけないね。☆次回のライブ☆2008年6月6日(金) -藤田浩司ピアノソロ- ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7 ☆tel:0475-72-7966 1st) 20:00, 2nd) 21:00 チャージ1000円 2008年6月11日(水)トリオ[藤田浩司P、舟橋マサルB、吉羽一星Perc.]千葉県柏市お昼頃詳細未定2008年6月14日(土)藤田浩司LosVecinos-ロス・ベシーノス-[藤田浩司P、舟橋マサルB、高崎洋平D、野崎めぐみConga]大神家:千葉県長生郡一宮町東浪見7545-3Tel.0475-42-75681st)19:30 2nd)21:00当日2300yen(前売り1800yen)藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
May 20, 2008
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最近の練習ネタ。メトロノームをアンプに繋いで裏聞きしながら右足トゥンバオ+左足クラーベ+片手カスカラにもう一方の手2分3連とか。3連系と16分系を自由に行き来できる事はラテンフィーリングを出す上で重要だと思う。新教則本のアイデアが沸々と湧いてくる。またまたものすごく凝った一冊を世に出す事になりそうだ。今度のはラテンドラムにおける4wayインデペンデンスの練習帳みたいなヤツだ。他の追随を許さない精密さで課題を書き上げて行きたいと思っています。アタマの中では既にコンテンツからラストのページまでクッキリと仕上がっているから、あとはこれを如何にして迅速に具現化するか、だな。第9回DrumStudio LA FIESTA主催(共催:宮崎楽器)ドラマーズライブ2008年3月22日(土曜日)開場13:30、開演14:00於:千葉県茂原市、東部台文化会館☆入場無料(但し、録音録画等はご遠慮下さい)☆興味のある方、是非おいで下さいね☆藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
March 20, 2008
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久々にインデペンデンス系の練習をしてみた。テッド・リードのシンコペーションを素材に右足、左足それぞれキューバ音楽のリズムパターンをオスティナートとして刻む上で、両手のうち片一方は同じくキューバ音楽のリズムパターン・・・クラーベ、カスカラ等々を刻み、もう一方の手ではシンコペーションのリズムを叩いてみる。ドラマーだと右手はカスカラやカンパーナが得意だし、一方の左手はクラーベやコントラカンパーナに偏るから、それを逆にとった場合のトレーニングには慣れるまで少し時間がかかった。他には普段滅多に触る事のないコンガの練習など。コンガは好きだけど、手が痛くなってしまう&ピアノの弾く時の指先が鈍くなってしまうから長時間の練習は出来ない。こちらはフレーズが歌えてもそれが叩けるようになるには慣れるための地道なトレーニングが必要だ。何しろ時間が掛かる。ピアノは普段最も練習しているけれど、前回のリハでメカニックな練習の必要性を感じたのでアルペジオやスケール、その他の音型を半音ずつずらして弾いていったりとそんな事に時間を割いてみました。日頃から鍛えておかなければなりませんな。☆藤田浩司、次回ライブ☆2008年3月15日(土)藤田浩司LosVecinos-ロス・ベシーノス-[藤田浩司P、舟橋まさるB、高崎洋平D、野崎めぐみConga]大神家:千葉県長生郡一宮町東浪見7545-3Tel.0475-42-75681st)19:30 2nd)21:00当日2300yen(前売り1800yen) 藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
March 13, 2008
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3月15日ライブのリハがありました。ドラマー抜きでしたが、充実したリハとなりました。ベースの舟橋氏と楽器交換、デモしてもらったのは面白かった。デモしてもらった後に自分が弾くと明らかにフレージングが変わって新鮮でした。彼の言うように、その小節のコードのスケール、それから曲の主調のスケール、よくあるアッパーストラクチャー、にプラスしてそれぞれの裏コードを乗せると、殆ど何をやっても許されるくらいに自由な感じでアドリブをとる事が出来る。が、しかし、まったくのデタラメでは音楽が成り立たないのは当然の事で、このデタラメスレスレとデタラメの違いをいつか明確に理論付けてみたいと思う。コンガのめぐみちゃんはソロパートを如何にして柔軟なまま通り抜けるかが今回のテーマかな。課題はクリアに自覚出来ているのだから、持ち前のド根性でこの点今週一週間で大きく伸びてくれるはずだ。こんなリハの後に来るライブでは、それぞれの音がよく解け合うような予感がします。ライブが楽しみだ。舟橋氏とは幼なじみだけど、彼の音楽はいつも自分の数歩前を歩いているような気がする。そんなわけで高崎さん、当日宜しくお願いしますよ(^^)/☆藤田浩司、次回ライブ☆2008年3月15日(土)藤田浩司LosVecinos-ロス・ベシーノス-[藤田浩司P、舟橋まさるB、高崎洋平D、野崎めぐみConga]大神家:千葉県長生郡一宮町東浪見7545-3Tel.0475-42-75681st)19:30 2nd)21:00当日2300yen(前売り1800yen) 藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
March 9, 2008
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世にはヘンな分数コード表記が出回っていると感じてしまう。たとえば今、手元にある吹奏楽の楽譜とか。何とかして表記に一定のルールを確率させたいと思う。そうでないと知らない曲を少ない情報量の楽譜に基づいて演奏する場合、混乱する事が度々ある。どうすれば良いかというのは明快だ。1)コードを分数で表記する場合、それの対象は分母が根音以外のものである事。2)逆に言えば分母が根音である場合、それに乗る分子がテンションノートの組み合わせできれいな三和音になったとしても、それをテンションとして書き表す事。1)、2)は同じ事を言い換えているに過ぎないから、ルールとしてはこの1)のみで良いだろう。このように分数で表記するコードは、どうしても分母にルート以外の音を置きたい場合のみで良いのではないだろうか。実際、ここのルールを曖昧なまま、両方取り混ぜに表記された楽譜を見て演奏するのは辛い事である。分子のコードが主たるコードになっていないと混乱を招く。みなさん、どう思われますか?☆藤田浩司、次回ライブ☆2008年3月15日(土)藤田浩司LosVecinos-ロス・ベシーノス-[藤田浩司P、舟橋まさるB、高崎洋平D、野崎めぐみConga]大神家:千葉県長生郡一宮町東浪見7545-3Tel.0475-42-75681st)19:30 2nd)21:00当日2300yen(前売り1800yen) 藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
March 2, 2008
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身体の小さな人が弾くピアノのボリュームが、身体の大きな人のそれに比べて小さいのは当然だろう。ピアニストはたとえば鍵盤に指先を厚ぼったく当てて太い音色を作り出したりと、タッチによる音色の差、身体の重さのかけ方によっての音色差を追求しているくらいなのに、そのおおもととなる身体の大きさ、重量が違えば当然の帰結として音色はそれなりに違ってくるだろう。逆に言えば身体の小さな人が、身体の大きな人の音を目指したら、どこかに無理がくるだろう。極端な話、ソプラノの声域を持つ女性がバリトン歌手にはなれないように、持って生まれた身体的特質を充分活かした音色で勝負するようにしたい。好きなものと出来るものは違うよね。☆藤田浩司、次回ライブ☆2008年3月15日(土)藤田浩司LosVecinos-ロス・ベシーノス-[藤田浩司P、舟橋まさるB、高崎洋平D、野崎めぐみConga]大神家:千葉県長生郡一宮町東浪見7545-3Tel.0475-42-75681st)19:30 2nd)21:00当日2300yen(前売り1800yen) 藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
February 28, 2008
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自然が見せてくれる色々な様相は、演奏のヒントに溢れている。過酷な生の中で、ぎりぎりの合理性を見せてくれる。たとえば回遊魚の泳ぐ様から天体の運行まで物理法則との合理性に満ちている。そして合理的な運動は美しい。どの楽器の演奏についても言える事だけれど、太鼓の演奏においては特に運動の結果が音に現れると思う。身体動作によって空間に描かれた美しい軌跡がそのまま美しい音楽となるのではないだろうか。演奏は合理的な運動によって為されなければならないと思う。その運動は正しく引力に従い、力は波となって伝わらなければならないと思う。☆藤田浩司、次回ライブ☆2008年3月15日(土)藤田浩司LosVecinos-ロス・ベシーノス-[藤田浩司P、舟橋まさるB、高崎洋平D、野崎めぐみConga]大神家:千葉県長生郡一宮町東浪見7545-3Tel.0475-42-75681st)19:30 2nd)21:00当日2300yen(前売り1800yen) 藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
February 23, 2008
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太鼓を鳴らすには力の伝え方が大切だと思う。ドラムを演奏する場合、ドラム演奏一般に持たれがちなイメージ、見た目のダイナミックさから勘違いして暴力的に叩く若者が多いように思う。が、太鼓を「壊れろ」とばかりに叩いてしまえば、それは実際簡単に壊れるだけだ。ヘッドは破れ、シンバルは割れ、ペダルのシャフトは折れる。壊そうと思って叩けば 、それが壊れるのはしごく当たり前の事なのに、中々そこには思いが至らない。それではどのように楽器に当たれば良い音で鳴らす事が出来るのだろうか。それには他の楽器を演奏する場合、どのようにして良い音を出しているのか考えてみればよい。たとえば金管楽器奏者における、マウスピースと唇の微妙な接点の具合とか。たとえば弦楽器奏者における、弦と弓の微妙な接点の具合とか。たとえばボーカリストにおける、声帯の微妙なすりあわせの具合とか。すべての楽器において、その楽器を充分に鳴らすには接点が絶妙な結び付きを見せる。過不足なく接点を結ばなければならない。圧力が不足すれば鳴り切らないし、圧力が掛かり過ぎるとひどい音がする。☆藤田浩司、次回ライブ☆2008年3月15日(土)藤田浩司LosVecinos-ロス・ベシーノス-[藤田浩司P、舟橋まさるB、高崎洋平D、野崎めぐみConga]大神家:千葉県長生郡一宮町東浪見7545-3Tel.0475-42-75681st)19:30 2nd)21:00当日2300yen(前売り1800yen) 藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
February 22, 2008
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「軸理論」身体は意識上に生まれるイマジネーションを表現する道具だとすると、これは効率の良い機械のように、あるいは自然や宇宙が見せてくれる合理性のように、精密な動きをするものである事が理想でしょう。炎のようなパッションも、合理的な身体運動を伴ってこそ、はじめて表現出来るものであると考えます。長年ドラミングを研究するあいだに、私は「軸理論」を発見しました。関節によって繋がれた骨の運動を、背骨から指先まで、全て正しく軸線に沿ったものにする事によって、身体の中心から送り出したエネルギーを余すところなく力強い音に変える事が出来るのです。「軸理論」によって演奏されたドラミングは力強いだけでなく、しなやかなビートを生み出します。正しくトレーニングを重ねると、身体の動きをどこから切り出しても、その動作は波の伝わりのように見えてきます。波動が力強さとしなやかさを生み出します。打楽器先進国キューバで得たもの。1996年冬。初めて行ったキューバの首都ハバナでの体験は鮮烈でした。その講習会には世界的なビッグネームのドラマーや、その筋で第一級の音楽大学教授、やはり世界的にその出版物が売れているドラマーなどが大挙してやって来ていました。ドラム先進国と思われているアメリカのドラマー達が、ドラムを習いに来る国、それがキューバなのです。そこで見せつけられたのが、そういった身体動作における極限なまでの合理性でした。それは私の母校、日本の最高学府である東京芸術大学においても得る事の出来なかったものでした。それから足かけ11年に渡ってキューバに通い詰めた経験を基として、導き出した身体動作の方法論が「軸理論」なのです。☆藤田浩司、次回ライブ☆2008年3月15日(土)藤田浩司LosVecinos-ロス・ベシーノス-[藤田浩司P、舟橋まさるB、高崎洋平D、野崎めぐみConga]大神家:千葉県長生郡一宮町東浪見7545-3Tel.0475-42-75681st)19:30 2nd)21:00当日2300yen(前売り1800yen) 藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
February 21, 2008
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さんざんライブでミスティ(Misty)は弾いているくせに、じっくりと彼のプレイを聞く機会はそうそうなかった。先日ブログで書いたようにJazzのCDを買いまくりましたが、その中にエロール・ガーナーの6枚組CDも含まれていた。彼がピアノの達人でもあるといわれている事がよくわかった。バラードからノリの良いテンポの曲まで、また、ソロも良ければコンボも良い。魅力的なピアニストだ。触発されました。ちなみに今週末のライブではやはり冒険する事にします!今週のライブ2008年1月26日(土) -藤田浩司 Los Vecinos( ロス・ベシーノス)- (藤田浩司P、舟橋まさるB、野崎めぐみConga、高崎洋平D) ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7☆tel:0475-72-79661st) 20:00, 2nd) 21:15MC2000円藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
January 24, 2008
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広島のタワーレコードでジャズのCDをまとめ買いしました。いくら安かったとは言え、50枚以上あるんだけど・・・この際広島からの帰り道にジャズを勉強し直そうと思ってます。来週のライブ2008年1月26日(土)-藤田浩司 Los Vecinos( ロス・ベシーノス)-(藤田浩司P、舟橋まさるB、野崎めぐみConga、高崎洋平D)ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7☆tel:0475-72-79661st) 20:00, 2nd) 21:15MC2000円藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
January 20, 2008
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たまーにユーチューブなど覗いてみると、ミュージシャンにとって貴重な映像がたくさん出てくる。これを観て刺激を受けながらアドリブ練習するのが最近のマイブームだ。今までは手持ちのCDをかけながらアドリブ練習するのが定番であったが、最近はユーチューブだな。こうして先人の財産を受け継いでみる。100%のオリジナリティのみで良い音楽が作れるなどとは全く思っていない。先人が築き上げた素晴らしき伝統に積み重ねあわせて、自分の音楽を作りたいものだ。2007年12月15日(土) -藤田浩司 ロス・ベシーノス- (藤田浩司P、舟橋まさるB、野崎めぐみConga、高崎洋平D) 大里綜合管理株式会社住所:〒299-3236 大網白里町みやこ野2-1-3電話番号:0475-72-347317時30分開場18時00分開演チャージ 1000円藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
December 12, 2007
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伝説的アイドルグループ、キャンディーズの「年下の男の子」や「微笑がえし」 、郷ひろみの「林檎殺人事件」の作曲で有名な作曲家、穂口雄右さんにドラムを褒められた事があったのを、ふと思い出した。褒められるというのは相当な励みになるし、褒める事は人を成長させるのに大切な事だと思う。人は褒められて、愛でられて成長するんじゃないか???藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
November 21, 2007
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ソロピアノを弾くとき、もちろんゆったりした曲ではそんな事ないけれど、テンポ感のある曲ではウォーキングベースやこのラテンストライドをよく使う。どうもソロピアノでさえ基本的にはオーケストレーションしないと気が済まない。ベースとそれに乗ってハーモニーをリズムで刻むパートとメロディーと、すべてが欲しい。で、ラテンストライド奏法。左手ベース5度ー1度をシンコペートしたリズム、いわゆるトゥンバオでとり、さらに1拍目ウラに和音を弾くわけです。そのベースラインを今まではずっと硬派にほぼ全てオクターブでとっていたのですが、ここに至って奏法をよりラクなものに変える事を決意、チャレンジ。同じボイシングだけど、オクターブ→単音、単音→オクターブ・・・みたいな感じ。慣れればこの方がラクで音の掴みも確実になる実感はあるのだけれど、なかなか身体が慣れてくれない(*_*)しかしラテンのピアノは指に悪いと思う。モントゥーノとかオクターブの速いパッセージや、オクターブでの跳躍を多用する。ジャズよりどぎつい演奏をする人が多いですよね。テーマでいえばメロディーはオクターブ+間に3度、左手はラテンストライドなんて処理をする曲も多いけど、ずっとこんなのばかり弾いていると、ずっしりと手に負担を感じる。だけどそれでも練習しておかないとあたらない。ううむ・・・ところで先日作った曲の振り付けがラッキー池田になるらしい。仕上がりが楽しみだ!2007年10月27日(土) -藤田浩司ピアノソロ- ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7 ☆tel:0475-72-7966 1st) 20:00, 2nd) 21:00 チャージ1000円 -藤田浩司の2007マレーシア、ティオマン島滞在記-「DVD-ベーシック・ラテンキューバンパーカッション&リズム 2 oct. 2007」藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
October 26, 2007
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時間は有限だから、目的意識のある人はこの1日をどう有意義に過ごそうかと悩む。ストイックに練習するもよし、1日中思い切り遊ぶのも良し。半日練習して、半日遊ぶのも良いだろう。たまには本来の休養を摂る事も必要だろう。ミュージシャンを目指す伸び盛りの10代にとって一番重要なのは、練習を中心として、諸々音楽と関わる時間の確保である事は間違いのないところ。それは揺るぎないとして、しかし思い切り遊ぶ時間も大切だろう。特に人と関わる時間。ストイックに磨き上げた音楽の価値はよくわかる。自分だって、いざ創作の時間に入れば寝食を忘れて長時間それに没頭する。しかしとはいえ、そうして磨かれるべき芯の部分には、たくさんの素敵な思い出とかそんなもの・・・「想い」が詰まっているんじゃないかな。一般により感受性豊かと言われている10代に素敵な体験や人との関わり合いを重ねる事は、将来の音楽活動に絶対活きてくるはずなんだ。振り返って湧き上がる自分のイマジネーションは、様々な感動体験に基づいているとしか思えない。創作には動機が必要で、ゼロからは中々生まれにくいんじゃないか。練習して音楽の技術を磨いて、何をしたいのか・・・それは「何かを伝えたいから」じゃないのかな。・・・なんて言いつつ、ぶっちゃけ「ストイック」な時間も快感を伴いますけどね。バランス感覚を失わなければいいんじゃないか???受験を通り過ぎてしまえば、時にそれさえも失うくらい何かに没頭しても良いのかもしれない。さ、気分一新・・・頑張っていきましょう!藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
September 5, 2007
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バディリッチの Modern Interpretation of Snare Drum Rudiments 、ルーディメントの解説が非常に明快だ。アクセントの準備になるアップストロークの場所や、ハーフストロークポジション、クォーターストロークポジションを使う場所が網羅されているから、結構レベルコントロールを学習する為の助けになるんじゃないかな。ロベルト・コンセプシオン、キューバ国立芸術大学打楽器科教授からメールが届く。電話はダメだけど、メールは大丈夫のようだ。禁酒4日目。藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
June 12, 2007
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今度ライブでソロピアノを弾くので、その選曲中です。選曲の過程でパラパラと色々な作品を弾き散らすうちに、自分の感覚としては例えばロマン派ショパン(1810-1849)のある種の作品も、キューバの作曲家イグナシオ・セルバンテス(1847-1905)のコントラダンサ作品も、アメリカの古き良きスタンダードも同じ感覚で弾ける事に気付いた。ロマン派もコントラダンサも成立したのは19世紀初頭辺りだし、当時から植民地と本国としてカリブ海とヨーロッパは深くつながっていたわけで両者に似たテイストが感じられても、まあ当たり前だとも言える。この三つの地域の音楽、持っているリズム感覚は違うけれど、和声や旋法は全てヨーロッパ感覚のものだという事で共通している。しかもロマン派辺りのクラシックからはテンションノートの当て具合がジャズ・スタンダードになっているような曲と同じコンセプトだ。ダンソンで書かれたキューバン・ジャズの名曲「パラ・ルエゴ・エス・タルデ」など、持っている響きはロマン派から近代にかけてのものだ。そんなわけで、ピアノソロに初挑戦する今回のプログラムはキューバ音楽から、アメリカのスタンダードから、ヨーロッパのクラシックから選曲して弾くつもりです。自分としては弾き分けるという感覚もないし、これらの作品をごちゃ混ぜにしてもまったく違和感ないのですが、さて、お聴きになった人にはどんな印象を与えるのか、興味アリです。もしかしたらブラジル発ボサノバも弾くかもしれません。これもまた同様に違和感を感じません。-次回ライブのお知らせ-2007年6月2日(土)藤田浩司PianoSoloナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7☆tel:0475-72-79661st) 20:00, 2nd) 21:00チャージ1000円藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
May 25, 2007
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意識して出来る物事は人間の領域の中で案外少ないのではないか。全てを意識化において動かすなんてばかばかしい気もする。例えば演奏する時、一々技術の事が気になっていたら(技術的な事を意識していたら)、今、奏でている音楽に没頭するなんて出来たものではないですよね。コントロールは無意識化に納めなければ使えない。理屈だけわかったところ(=意識部分)で上手に演奏出来るワケじゃないんです。演奏している時の理想は意識化されている脳の部分が動いている事を感じないような境地でしょうか。例えば寝ている時間とか、これは案外大切なんじゃないか。一日普通6時間は寝ているとしたら、人生の1/4は確実に無意識化の世界だ。この時間が意識出来ないから人生に意味をなさない無駄な時間かというと、そうではないと思う。心理学者でも生物学者でもないのでうまく説明出来ないのが残念ですが、この無意識化の時間が、ものごと体得する時の助けになっていると思う。意識化において努力を重ねた事柄が、無意識化でうまく整合され熟成されるのを常々感じる。なんというか、努力する事と息抜きする事のバランスは巷で囁かれている以上に大切なのではないだろうか。「努力」は完全に意識下でのコントロールだから、それだけでは不完全だろう。例えば素敵な日常・非日常の体験は、確実に魅力ある音楽づくりに反映されるけれど、その関連性を説明するのは中々難しい。これも無意識化の部分が大きく意味をなしていると思うのだが・・・いつか説明する事に挑戦してみたい。ま、つい意識出来る部分のみが自分であるように感じてしまいますが、無意識の部分も自分の一部分を形作るものである事はまちがいない。諸行無常・・・ものごとは留まる事がないし、だから現実の世界では完全というものはない。完全に感じるのは、常に意識の中に作り出されたそれらしい偶像だ。現実世界では不完全が当たり前なんだっていう認識も大切なんじゃないか。昨日の自分と今日の自分だって、厳密に言えば細胞が入れ替わっている。だから同じ人間とも言えるし、違う人間とも言える。一見とまっているように感じる景色だって、時間のスケールを変えてみれば激しく動いているだろう。完全を目指してしまうと悩みは尽きない。いや、それは悪い事じゃないけれど、「完全」なるものが現実世界には見当たらないんだよなって、どこか心の片隅に置いておく事は精神の安定を保つために大切なんじゃないか。とはいえ、芸術は抽象化された意識・・・偶像の世界だから「完全」を提示したら、それを「完全」に感じる人はいると思うけれど、だけど、「完全なテクニック」は厳密にはあり得ないと思う。あっ、決して安易に楽をしようってお話ではありません。努力している事を前提として、だけど無意識の時間はそれも自分の一部で大切だよねってお話です。これがまた理屈付けせず、あたかも軍事教練のように、ただひたすらがむしゃらに肉体を痛めつけるかのような練習も、その一部は意識化のみのコントロールではないから、重要な無意識の世界を形作っていると思います。-次回ライブのお知らせ-2007年6月2日(土)藤田浩司PianoSoloナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7☆tel:0475-72-79661st) 20:00, 2nd) 21:00チャージ1000円藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
May 24, 2007
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ラテンストライド・・・ミシェルカミロが得意としている、オクターブのベースとコードをリズミックに使うあの左手の動き、オレも得意なはずだったのに、しばらくソレ系の仕事が来なかったのを良い事に怠けていたら・・・ガ~ン・・・リズムはともかく、音が当たらないじゃん・・・。いやいやいや・・・参ったなー。マジ練習時間がない。今日も10:50のレッスン開始から結局全ての生徒を送り出したのが夜中の25時過ぎだし。一日まともにご飯も食べられなかったのでした・・。ま、今日は臨時に入ったレッスンもあったので仕方なかです。レッスン日以外ではグランドピアノを弾きに茂原まで来る根性も中々ないしなー。いや、ここは心を鬼にしてレッスン日以外でも、グランドピアノを弾きに行くべきか・・・。ラテンストライドで弾くのが難しいのはオリジナルのエン・ラ・モンターニャ・プロフンダとかスタンダードのセント・トーマス、それにコントラダンサの名曲、トレス・ゴルペス等々。マリンバとかでもそうですが、ハ長調とか、ヘ長調、ト長調・・・白鍵ばかりの曲は当てるの難しいです。さらにエンラモンタはコードチェンジが忙しくて難しい。逆に簡単なのはマンボNo.5とかブルー・ボッサ。フラット2つ3つ付いてくると俄然弾き易くなる。だけど今、問題なのは・・・それらの曲でさえも今、音が当たりづらいという事(T_T)やっぱプログラムは全てバラードで。って、こうしてブログを綴っている場合じゃないなー。-次回ライブのお知らせ-2007年6月2日(土)藤田浩司PianoSoloナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7☆tel:0475-72-79661st) 20:00, 2nd) 21:00チャージ1000円藤田浩司-koji fujita-DrumStudio LA FIESTA→コメント、トラックバックはこちらからお願いします(^o^)cozy-corner~藤田浩司(ふじたこうじ/koji fujita)のblog
May 21, 2007
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