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makie0723
はじめまして。私の名前はmakie0723です。なんだかロボットみたいな名前。様々な国際恋愛をしていらっしゃる全ての女性の方に私の恋愛が一つの参考になりますように！！心から願いをこめて。
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2006年07月16日
カテゴリ： カテゴリ未分類
今朝、夜の日本に電話をかけ、父とたわいない話をいっぱいしました。ジェフリーの話もなんでもOpenなので両親にはいっぱい話します。今日は父が「makie、そんなに好きだったら、もしジェフリーと別れたら大変だね。」う、確かに大変かも。「お父さん、たぶん別れたらポテトチップスを５袋一気にやけ食いして、太るだろーね。」
.....もしジェフリーと別れる日が来るならば....
１.ポテトチップ５袋、大好きなクッキーとケーキ食べまくり。それから考える。
２.落ち込む、寝込むだろうが泣くだけ泣いて日本かどこかで再出発をする、というか仕事と夢に没頭する！Ph.Dにいく！
３．やっぱり泣く。
そんな話をする父と娘ですが、卒業式の夜は私にとっては忘れられない日になりました。
卒業式の夜、ジェフリーは日本から来る両親と自分の両親とまた卒業式にPhillyにくる私のホストファミリーと３組でディナーをすることを前々から提案していました。それを聞いた私の日本の両親は、服スーツを全て新調！相手のご両親へのギフトを用意し、結婚してしまうかのようにえらく真剣に取り、メインの卒業式よりむしろそのために来米するとやってきたのです。
私はその前々日に彼のご両親にご対面させていただき、一緒に夕食をご馳走になりました。ジェフリーのお母様はアジア人嫌いと聞いていた（ジェフリーの昔の彼女はほとんど白人だったのですが、一度台湾人と付き合ったことがあるそうです。その彼女が家に遊びにきたとき、ジェフリーのお母様は、白人たくさんいるのになんで台湾人（アジア人）なの？って強く反対したそうです、、こわい、、）ので、ジェフリーもきっとどきどきしていたと思います。
賄賂？（うそ、本当に真心込めて）クラフトの好きな私は折り紙でフラワーボール（くす玉の変形版）を５時間もかけて作り、初対面のとき日本風の写真立て（といっても＄１５しかしない爆）と一緒にお渡ししました。そうすると、お母様大変喜んでいただいて、お父様もとても素敵な方で楽しく何時間もお話させていただくことができました！
感動した私は思わず半泣きになってしまいました。
そのシーンを見つめていた父母、、母は娘が一生違う文化の国で、一生アメリカに住むかも知れない現実をみたショックで、ディナーの後表にでたレストランの陰で、泣きました。
その夜ホテルで、私に母は泣きながら言いました。ジェフリーが日本人だったらこの縁は素晴らしいのに、、makieが一生日本に帰ってこないのは嫌だ、、耐えられない。
父は黙ってその母の肩をさすっていました。
私も泣きました。両親の気持が痛いほど分かりました。そんなに寂しい思いをしているのに、両親はジェフリーのご両親に一生懸命でした。慣れない英語と日本語の会話で。「もしジェフリーを悪く思われたらどうしよう。」という私に父はさらにいいました。「makieが大好きな相手を悪くいうことなんてできないよ。そして彼はとても素敵な人だ。」
私の恋愛は、私だけの恋心だけで成り立っているわけじゃないと悟ります。ジェフリーのご両親の理解やジェフリーからの愛情や、私のホストファミリーのサポートや、そしてどこにいても想いつづけ愛してくれる日本の両親の思いで、今の自分の恋愛があるのだと、心からそう思います。
ジェフリーが帰国するまであと１日！
.....もしジェフリーと別れる日が来るならば....
１.ポテトチップ５袋、大好きなクッキーとケーキ食べまくり。それから考える。
２.落ち込む、寝込むだろうが泣くだけ泣いて日本かどこかで再出発をする、というか仕事と夢に没頭する！Ph.Dにいく！
３．やっぱり泣く。
そんな話をする父と娘ですが、卒業式の夜は私にとっては忘れられない日になりました。
卒業式の夜、ジェフリーは日本から来る両親と自分の両親とまた卒業式にPhillyにくる私のホストファミリーと３組でディナーをすることを前々から提案していました。それを聞いた私の日本の両親は、服スーツを全て新調！相手のご両親へのギフトを用意し、結婚してしまうかのようにえらく真剣に取り、メインの卒業式よりむしろそのために来米するとやってきたのです。
私はその前々日に彼のご両親にご対面させていただき、一緒に夕食をご馳走になりました。ジェフリーのお母様はアジア人嫌いと聞いていた（ジェフリーの昔の彼女はほとんど白人だったのですが、一度台湾人と付き合ったことがあるそうです。その彼女が家に遊びにきたとき、ジェフリーのお母様は、白人たくさんいるのになんで台湾人（アジア人）なの？って強く反対したそうです、、こわい、、）ので、ジェフリーもきっとどきどきしていたと思います。
賄賂？（うそ、本当に真心込めて）クラフトの好きな私は折り紙でフラワーボール（くす玉の変形版）を５時間もかけて作り、初対面のとき日本風の写真立て（といっても＄１５しかしない爆）と一緒にお渡ししました。そうすると、お母様大変喜んでいただいて、お父様もとても素敵な方で楽しく何時間もお話させていただくことができました！
感動した私は思わず半泣きになってしまいました。
そのシーンを見つめていた父母、、母は娘が一生違う文化の国で、一生アメリカに住むかも知れない現実をみたショックで、ディナーの後表にでたレストランの陰で、泣きました。
その夜ホテルで、私に母は泣きながら言いました。ジェフリーが日本人だったらこの縁は素晴らしいのに、、makieが一生日本に帰ってこないのは嫌だ、、耐えられない。
父は黙ってその母の肩をさすっていました。
私も泣きました。両親の気持が痛いほど分かりました。そんなに寂しい思いをしているのに、両親はジェフリーのご両親に一生懸命でした。慣れない英語と日本語の会話で。「もしジェフリーを悪く思われたらどうしよう。」という私に父はさらにいいました。「makieが大好きな相手を悪くいうことなんてできないよ。そして彼はとても素敵な人だ。」
私の恋愛は、私だけの恋心だけで成り立っているわけじゃないと悟ります。ジェフリーのご両親の理解やジェフリーからの愛情や、私のホストファミリーのサポートや、そしてどこにいても想いつづけ愛してくれる日本の両親の思いで、今の自分の恋愛があるのだと、心からそう思います。
ジェフリーが帰国するまであと１日！
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