全8件 (8件中 1-8件目)
1

漆工房「黒庵」のホームページはこちらです。https://kokuan.com/
2015.12.17
コメント(1)

茶の湯は素晴らしい日本の文化です。静かに一服の茶を楽しむとき、心も日常の喧噪から離れて静かに豊かに広がる気がします。つたない私の手前をビデオにしました。 黒庵 茶の湯 ビデオ
2010.01.12
コメント(2)
なんと言っても実りの秋。日本人は秋祭りなどで丹誠込めた作物の豊作を喜び、天の恵みに感謝してきました。香り高く味わい深い秋の食材をいただくとき、これらを与えてくれる日本の風土に感謝したいと思います。秋の献立 一例(日によって変わります)○ 前菜 (曙ぼかし塗梅皿) たらこチーズ団子 れんこんの挟み揚げ 栗の甘皮煮○ 向付 (金縁朱塗り花小鉢) 白身の造り○ 先付 (黒拭漆小皿) 加茂なすの西京焼○ 椀 (しのぶ沈金吸物椀) 焼鯛と松茸の吸い物○ 中皿 (金彩小重箱) きのこと秋野菜の天ぷら○ 焼き物 (流水ガラス器) さわらの西京焼○ 焚き物 (縁布朱塗り皿) 里芋、銀杏、いんげんの胡麻味噌煮○ お食事 (黒塗飯椀) 豆御飯・みそ汁・香の物○ 水物 (溜塗大平椀) アイスクリーム、季節のフルーツ○ お抹茶
2008.09.17
コメント(2)
梅雨の晴れ間などはもう夏の日差しです。食欲も減退する暑さのなか、サッパリと食をそそるように涼を表現した料理は日本料理だけではないでしょうか。初夏の献立 一例(日によって変わります)○ 前菜 (曙ぼかし塗梅皿) 胡麻豆腐 いくらの大根包み アジの南蛮漬け○ 向付 (金縁朱塗り花小鉢) 白身の造り○ 先付 (黒拭漆小皿) 鱧の酢みそ和えトマト包み○ 椀 (しのぶ沈金吸物椀) かぶの鳥あんかけ○ 中皿 (金彩小重箱) うなぎのおこわ寿司 卵焼き 夏野菜の酢漬け○ 焼き物 (流水ガラス器) 鮎の塩焼き○ 焚き物 (縁布朱塗り皿) 筍・高野豆腐・たらこ○ お食事 (黒塗飯椀) うずみ豆腐・香の物○ 水物 (溜塗大平椀) アイスクリーム、フルーツ○ お抹茶
2008.06.17
コメント(1)

今月茶室は囲炉裏から風呂釜へと夏のしつらえになりました。花も冬の椿などから、カキツバタのような清々しい花が入ります。自然は本当にうまく出来ていると思います。初夏の献立 一例(日によって変わります)○ 前菜 (曙ぼかし塗梅皿) サーモンのかいわれ巻き うにの大根包み アジの南蛮漬け○ 向付 (金縁朱塗り花小鉢) 白身の造り○ 先付 (黒拭漆小皿) サワラの桜蒸し○ 椀 (しのぶ沈金吸物椀) とうがんのエビあんかけ○ 中皿 (金彩小重箱) うなぎのおこわ寿司 卵焼き みずなの胡麻和え○ 焼き物 (流水ガラス器) 鮎の塩焼き○ 焚き物 (縁布朱塗り皿) 筍・高野豆腐・たらこ○ お食事 (黒塗飯椀) 白飯・汁・香の物○ 水物 (溜塗大平椀) アイスクリーム、フルーツ○ お抹茶
2008.05.14
コメント(0)
茶の湯をすると必ず耳にする歌があります。利休の好んだ歌で藤原家隆の「花をのみ待つらん人に山里の、雪間の草の春を見せばや」 まさに現代に通ずる歌だと思います。ものや目に見える価値ばかりを追い求めていると、本当のことに気づかず見過ごしてしまう。ヒッソリとではあるけれど燃えるような春の息吹を日本人は感じ取っていました。もうそろそろ終わりですが、フキノトウの天ぷらは春の息吹が口いっぱいに広がります。春の献立 一例(日によって変わります)○ 前菜 ゴボウの松風煮 山芋の揚げ煮浸し 海老の王冠焼○ 先付け 加茂なすの西京焼き ししとう・ぎんなん、ゆり根添○ 椀 ゴマ豆腐のきのこあんかけ○ 中皿 山菜の天ぷら ふきのとう、こごみ、たらの芽○ 焼き物 すずきの白しょうゆ焼○ 焚き物 筍・わかめ○ お食事 白飯・汁・香の物○ 水物 アイスクリーム、フルーツ○ お抹茶 ユキワリソウ
2008.04.07
コメント(1)
堅苦しくなく、決まり事ばかりにとらわれない、楽しい茶の湯を表現していきたいと思います。流派・・・自己流 時代菊棗
2008.04.03
コメント(2)
懐石料理・・・茶の湯・・・お香・・花・・・うるし・・・・・・静寂日本人は本当に素晴らしい文化を持っていると思います。
2008.04.01
コメント(1)
全8件 (8件中 1-8件目)
1